>>652続き
《5》
●結果、建設会社側
8月4日、「9月30日までに施設資金を返す」という借用証をジュンス側からもらい
農協からの施設資金のうち、8億ウォンを除いてジュンス側に渡す
18億7670万ウォン(CJ)
30億3587万ウォン(天地)
この過程で追加借用証も作成された。
「借用証は銀行や企業会計資料として使用され、実際の返済額ではない」
●これに対して実質的ホテル運営者キム·ジュンスの父親
「農協から施設資金名目で出てきた貸付金は、私(債務者)に直接支払えないから、建設会社にいくようにして父が受け取った。建設会社は、途中で
お使い(トンネルの役目)をしただけ。農協から借りたのであって、建設会社側から借りたものではないので、先に作成した借用証は会計資料であるだけ
これを証明するために追加借用証も受けておいた
(矢印2枚の借用書のうち、1枚目を「会計資料」と説明)
☆追加借用書に関して建設会社側
●ジュンス側から書いてくれと言われた
当時は仲が良かっただけでなく、今後、追加工事代金をもらわないといけないから円満解決のため同意した
●施設資金は「工事代金名目」で出てきた貸付金。定められた用途以外の使用禁止
返済期日が過ぎて返済されると容認したのは、追加工事期間が長くなると思い、返済期日も少し先送りできるように譲歩
●当時、借用証を作成しなければ、最初から貸すつもりもないこと
借用書を無効化にするのは話にならない
キム·ジュンスが貸付金(発行手形を担保にして受け取った金)の支払期日を過ぎても返済せず、9月30日1次不渡りの危機。