武者修行
鯉も滝を遡れば龍となる
何が人を駆りたて、憑かれたように真剣に仕事をさせるのか。本当に謎です。
だれのために? 自分のために?
人は結局のところ、すぐ消え去ります。
同時代の人のために? 後世の人のために?
違います。それは依然として謎のままです。
こんなスレを開くとは
弔問かい?海は広いぞ。
寝る。
フォーエバーシャイニングアース
ほう‐じょ〔ハウ‐〕【×幇助】
[名](スル)
1 手を貸すこと。手助け。援助。「国外から脱出を―する」
2 他人の犯罪行為を容易にするため、有形・無形の方法で助力すること。「自殺―」
◆ほうじょはん【幇助犯】
⇒従犯
じゅう‐はん【従犯】
共犯の一。正犯を幇助(ほうじょ)する罪。刑は正犯の刑に照らして減軽される。幇助犯。
稀有(けう/きゆう)
あん‐やく【暗躍】
[名](スル)人に知られないようひそかに策動し活躍すること。「政界の裏面で―する」
こうけん‐にん【後見人】
1 法律上、親権者のない未成年者や成年被後見人の財産管理や身上監護などを行う人。
未成年者の場合は、最後に親権を行う者が遺言で指定し、指定がなければ家庭裁判所が選任する。→成年後見人
2 一般に、ある人の背後にいて、その補佐や世話をする人。
まんねん‐ゆき【万年雪】
雪線以上の高地で、一年中消失しない積雪。
類語 : 残雪(ざんせつ) 根雪(ねゆき)
ね‐ゆき【根雪】
解けないうちに雪がさらに降り積もって、雪解けの時期まで残る下積みの雪。《季 冬》
うん‐ちく【×蘊蓄/×薀蓄】
[名](スル)《「蘊」「薀」とも、たくわえる意》
1 蓄えた深い学問や知識。「東西の古典に―が深い」
2 物を積み、蓄えておくこと。
「以て余力を―すべし」〈東海散士・佳人之奇遇〉
類語 : 学識(がくしき) 造詣(ぞうけい)
◆蘊蓄を傾ける
自分の持っている知識・技能のすべてを出しつくす。「―・けて書いた本」
こ・す【×漉す/×濾す】
[動サ五(四)]かすや不純物を取り除くために、布・網・紙や砂などをくぐらせる。「水を―・す」「味噌を―・す」
[可能]こせる
濯ぐ(すす・ぐ/そそ・ぐ/ゆす・ぐ)
宗教と民族の紛争に答えはない。
ちょう‐ぼう〔テウバウ〕【眺望】
[名](スル)遠くを見わたすこと。また、見わたしたながめ。見晴らし。「―がきく山頂」「屋上から市街を―する」
類語 : 展望(てんぼう) 見晴らし(みはらし)
関連語 : 見通し(みとおし) 一望(いちぼう) 概観(がいかん) 望遠(ぼうえん)
◆ちょうぼうけん【眺望権】
建物の所有者などが、他の建物などに妨害されることなく、これまで享受してきた一定の景色を眺望できる権利。→景観権
けいかん‐けん〔ケイクワン‐〕【景観権】
自然の景観や、歴史的・文化的景観を享受する権利。
[補説]個人的な権利である眺望権が集まって広域化したものととらえることもできる。
あび‐きょうかん〔‐ケウクワン〕【×阿鼻叫喚】
1 仏語。阿鼻地獄と叫喚地獄とを合わせた語。地獄のさまざまの責め苦にあって泣き叫ぶようすにいう。
2 悲惨な状況に陥り、混乱して泣き叫ぶこと。「一瞬の事故で車中は―の巷(ちまた)と化す」
「驚嘆」は、ひどく驚き感心することですので、
「阿鼻驚嘆」となると、「阿鼻地獄ってすごいねぇ」ということになってしまいます。
ふる・い【古い/▽故い/▽旧い】
類語 : 古臭い(ふるくさい) 古めかしい(ふるめかしい) 陳腐(ちんぷ)
関連語 : 中古(ちゅうこ)
◆故きを温(たず)ね新しきを知る
《「論語」為政から》古典や伝統、先人の学問など、昔の事柄の研究を通して、新しい意味や価値を再発見する。【温故知新】。
過去のことをじっくりと調べれば、新しいことを知ることが出来る。
そこで現実に相応しい意義を発見できれば人にモノを教えられる立場になるでしょう。
的な意味らしいですが、「尋ねる」ではなく「温ねる(たずねる)」という字を使っているのは、過去の事を
表面的になぞるという意味では無く、「温」という字の由来である「皿の上に蓋をし、じっくり煮詰める。肉をコトコト煮る。」
といった意味を掛けて、じっくり過去を勉強しなくてはいけないという意味だそうです。
寝る。
『湯川の素読』
『ジェリーマンの暗誦』
『ラマヌジャンの詠唱』
蛙は神話のなかでは死の領域に近いところに住まう動物だとされますが、
縄文土器に描かれた蛙の背中には女性器が描かれていたり、新生児の顔が
描かれていたりします。
これは死の領域から生命が生まれることを現わしているようです。
縄文人は生と死を別のものとは考えずに一続きのものと考えていたということなのでしょう。
縄文時代中期の集落は、広場を中心にして周りに住居が取り巻いている環状
集落の形をしていることが多いのですが、その広場には死者の遺体が埋葬さ
れています。生活の場の中心に墓地があるのです。
生の中心に死があり、死の中心に生があるという思想を縄文人たちは持っていたのかもしれません。
縄文土器に描かれた蛙
http://www.zoolo.info/myth/kaerudoki.html
煙管(きせる)
たっ‐けい〔タク‐〕【×磔刑】
はりつけの刑。はりつけ。
そそのか・す【唆す/×嗾す】
[動サ五(四)]
1 その気になるように仕向ける。特に、おだてて悪いほうへ誘い入れる。「悪事を―・す」
2 早くそうするように勧める。せきたてる。
「とく参り給はむことを―・し聞こゆれど」〈源・桐壺〉
類語 : 仕向ける(しむける) おだてる
関連語 : 教唆(きょうさ) 指嗾(しそう)
ろう‐と【漏斗】
液体を口の狭い容器に移したり、濾過(ろか)したりするときに使う器具。一般に注ぎ口の広い円錐形で下端は細長い。じょうご。
◆ろうとうん【漏斗雲】
積乱雲や積雲などの底から垂れ下がるようにできる、漏斗(ろうと)状の雲。竜巻が発生するときに見られる。
◆ろうときょう【漏斗胸】
胸骨下部の剣状突起のあたりが内側へへこんでいる状態の胸。
しぼ・む【▽萎む/×凋む】
[動マ五(四)]
1 草花などが生気をなくしてしおれたり縮んだりする。「花が―・む」
2 いっぱいにふくらんでいたものが張りを失い、縮む。「風船が―・む」
3 好ましいものへの期待で大きくふくらんでいたものが、勢いを失って小さくなる。「気持ちが―・む」「夢が―・む」
類語 : 縮む(ちぢむ) すぼむ すぼまる つぼむ つぼまる
関連語 : 縮れる(ちぢれる) 縮める(ちぢめる) つづまる 縮こまる(ちぢこまる) 縮み上がる(ちぢみあがる) すくむ すくめる
>>8 け‐う【▽希有/×稀有】
[名・形動]
1 めったにないこと。とても珍しいこと。また、そのさま。まれ。「―な(の)出来事」
2 不思議なこと。また、そのさま。
「ここに―なは『いるまん』の『しめおん』じゃ」〈芥川・奉教人の死〉
3 とんでもないこと。けしからぬこと。
「―のわざする男かなと、ののしるときに」〈宇治拾遺・二〉
4 (「希有の命」の形で)危うく死を免れること。
「平氏の大将維盛、通盛、―の命生きて加賀国へ引き退く」〈平家・七〉
◆希有にして
かろうじて。ようやく。
「―助かりたるさまにて」〈徒然・八九〉
< 暑中見舞い >
・暑さ厳しき折柄、くれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます。
・猛暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
・昨年にもまして暑さが厳しく感じられます。お体を大切にお過ごしください。
・炎暑酷暑のみぎり、皆様のご健勝とご自愛をお祈り申し上げます。
< 残暑見舞い >
・立秋とは名ばかりの暑い日が続きますが、どうぞお元気で過ごされますよう。
・炎暑が続き本当の秋が待ち遠しい毎日ですが、お元気でいらっしゃいますか。
・暑さはおさまる気配もございません。御身大切にお願い申し上げます。
・冷夏となりましたが、かえって体調を崩されませぬようご自愛ください。
2014年の暦では、小暑は7月7日、大暑は7月23日、立秋は8月7日です。
夏の土用は7月20日〜8月6日です。
土用の丑の日は7月29日(火)です。
< 暑中見舞い >
梅雨明け後、夏の土用の期間(立秋前の18または19日間)に届けます。
< 残暑見舞い >
立秋を過ぎてから、処暑の候(8月23日〜9月6日頃)までが目安です。
ちっ‐きょ【×蟄居】
[名](スル)
1 家の中にひきこもっていること。「終日―して書に親しむ」
2 江戸時代、武士に科した刑罰の一。自宅や一定の場所に閉じ込めて謹慎させたもの。終身のものは永蟄居という。
3 虫などが冬眠のため地中にこもっていること。
「竜は…陰の時に至りては―を閉づ」〈太平記・二〇〉
類語 : 籠城(ろうじょう)
プロット【plot】
[名](スル)
1 小説・演劇・映画などの筋・構想。
2 統計などで、データを図表上に示すこと。
類語 :筋(すじ) 仕組み(しくみ)
あお・ぐ〔あふぐ〕【仰ぐ】
[動ガ五(四)]
1 上を向く。上方を見る。あおむく。「星空を―・ぐ」
2 尊敬する。敬う。「師と―・ぐ」
3 教え・援助などを求める。請う。「指示を―・ぐ」「助力を―・ぐ」
4 あおむいてひと息に飲む。あおる。「毒を―・ぐ」
[可能]あおげる
◆仰いで天に愧じず
《「孟子」尽心上「仰いで天に愧(は)じず、俯(ふ)して人にはじざるは、二の楽しみなり」から》心に少しもやましいところがない。俯仰(ふぎょう)天地に愧じず。
◆仰いで天に愧じず、俯して地にはじず
⇒仰いで天に愧じず
は・じる〔はぢる〕【恥じる/▽羞じる/×慙じる/×愧じる】
[動ザ上一][文]は・づ[ダ上二]
1 恥ずかしいと思う。面目なく思う。「世間に―・じる」「軽率な発言を―・じる」
2 (多く打消しの形で用いる)名誉などを傷つける。ひけをとる。「学校の名に―・じない行動」
3 恥ずかしく思って遠慮する。はばかる。
「白髪も―・ぢず出で仕へけるをこそ」〈源・澪標〉
類語 : 恥じ入る(はじいる)
真に生きて、結実するから、真実。
ニンゲンは、"知る"ことは出来ても、"知らぬ"には戻れぬ、悲しい存在。
【命を知る者は巌牆(がんしょう)の下に立たず】
人生において命ならざるものはない。 故に人はその命のままに順って
受けねばならぬ。故に本当に命を知る者は、決して巌牆の如き危険な
場所には立たぬのである。
◆巌牆(がんしょう)
高くそそり立った塀。危険な場所。
孟子が出典より。
ざ‐おう〔‐ワウ〕【蔵王】
[1] 「蔵王権現」の略。
[2] 宮城県南西部、刈田(かった)郡の地名。蔵王山の東の登山口。
[3] 「蔵王山」の略。
ざおう‐ごんげん〔ザワウ‐〕【蔵王権現】
修験道における最高の礼拝対象で、金峰山(きんぷせん)蔵王堂の本尊。
役(えん)の行者が金峰山で衆生救済のために祈請して感得したと伝える。
は右足を高く踏み上げ、右手に三鈷杵(さんこしょ)を振りかざし、左手は腰に当て、逆髪忿怒(ふんぬ)相を示す。
銅像や鏡像・懸仏(かけぼとけ)など数多く作られた。金剛蔵王菩薩(ぼさつ)。
へき‐ち【×僻地】
都会から遠く離れた土地。へんぴな土地。僻土。僻処。僻陬(へきすう)。
類語 : 辺地(へんち) 辺境(へんきょう) 辺鄙(へんぴ)
関連語 : 奥地(おくち)
◆へきちきょういく【僻地教育】
交通条件や、自然的、経済的、文化的条件に恵まれない山間地や離島などの地域における学校教育。辺地教育。
レイディアントブルーフィールド
つまんない時は別れのチャンスだと思え
俺もヒトの縁を切られたけど
胸糞悪さだけ残って居た堪れない
忘れる努力
悲しさと寂しさのあまり、虚しさが取り残された訳だが
自分の自慢だけしか話さない相手なんて、早々切り捨てたほうが良かった。
人の気持ちもこう弄ばれて、本当に悔しい。
385 名前:名無し草[sage] 投稿日:2014/08/16(土) 20:45:09.41
私は自分に必要な者は残しておいて悪影響になるものは切れと教わったわ
過去長い付き合いが前提で言いますけど、
一度つながった人とは、いとも容易く切れたりするものじゃないのよ
それでも向こうから簡単に切られるとは・・・ショックだわ
ぐ‐ろう【愚弄】
[名](スル)人をばかにしてからかうこと。「弱者を―する」
類語 : 嘲り(あざけり) 揶揄(やゆ) 嘲弄(ちょうろう)
てんじょう‐さじき〔テンジヤウ‐〕【天井桟敷】
劇場の後方最上階の安価な観覧席。
どうしてどうして僕達は出会ってしまったのだろう
こわれるほど抱きしめた
どうしてどうしてできるだけ優しくしなかったのだろう
二度と会えなくなるなら
どうしてどうして僕達は出会ってしまったのだろう
こわれるほど抱きしめた
星達は戦争が起こることをいつも事前に知ってる。
Bad boy な気分が割と燻ぶる(くすぶる)。
いつか傷ついたそれは、まだまだ瘡蓋(かさぶた)のままだ。
裂けた。
ニュー速民に目つけられると侮蔑と暴言の嵐に心が病まれる。
漫画三国志でPTSDになりかけた(なったか?)事がある。
またマリオネットか…。
パラドックスインタラクティブ(英語: Paradox Interactive)は、
スウェーデンのストックホルムに本拠を置くゲームパブリッシャー。
publisher【名詞】【可算名詞】
1 [しばしば複数形で] 出版社,出版業者.
2 《主に米国で用いられる》 新聞経営者,新聞社主.
しん‐ぽう【信奉】
[名](スル)ある主義・宗教・学説などを最上のものと信じてあがめ、それに従うこと。「新しい経済思想を―する」
ゲーム業界であらゆる宗教の信奉者はParadox Interactiveらしい、と外人が
すっかり老人になってしまった
あらゆる作品に興味が失せた
また入院するかもしれんな
鬱には参ったわ
143 名前: ストマッククロー(SB-iPhone)@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/08/23(土) 19:08:15.65 ID:vofFMaori [6/6]
>>135 本当か嘘か貴か賎か死か生か男か女か神か悪魔か?
こういうのは二分出来ないコインの表裏だ
全てを如何に解釈するかそれがヒンドゥー
というのが俺の今の「解釈」
全てだからデカい訳わからない間違いだらけ
それでいい。まさにその通りだろこの世は?
2010年夏に戻りたいよ。
ゲゲゲ展と、偶然銀座で見掛けて立ち寄ったあの小さな猫の画廊部屋に。
何か一つ。あの東京で。
自分の求めている答えが、見つけられるという感じがしたんだ。
あの時の、心の底から熱い感情が込みあがっていく感覚が確かに覚えているんだ。
なんだったんだろう。
今となっては、そんな事、自分の求めている事を、ほとんどの人が馬鹿馬鹿しいと思うだろう。
今の自分はまだ答えが見つけられない。いつか見つけたい。それは杞憂だろうか。
否、断じてそれを認めたくない。まだ言葉が浮かばない。悶々と。
変れる自分が未来を切り拓けるのは道理だが
変れない自分を愛したい。
2ちゃんの深淵で世の変化を見守る。
駄目だ。
あまりに頭が混乱してる。眠るのさえ不安で、寝たらもう起きてこられない気がして。
才能の無い奴は、何やっても駄目だ。ああ駄目だ。苦しい。
いずれ大多数であり、量産型になるであろう、そういう風に呼ばれる人は。
てかもうなってるのか。
その中の二人のラジオなんて、一番話したがっているのは結局それなのだろう、と。
ああ俺は底が浅い。
クソ大学で哲学の意味が解ってなくて解ろうともしなくて、あまり机叩いて退出したのが悪かった。
ロマンシンキングってか、感動したいんだよな。
ああ俺は変りたいのかもしれない。
どっちなんだ。受動的なのは変りないのは確か。
ただ社会人になるためのってだけで、無理矢理大会に参加させて量産型を作り、
病気でドロップアウトしたのは自己責任で、と易々切り捨てる。
義務教育はそこまでサポートしてくれないよな。否、選ばれし者は例外か。
俺は違う。全くあの十数年はなんだったのか。
踊る阿呆。見る阿呆。
そんな気がしてならない。
『人の間に何が起きている』。それを追究して早三年と半。
当時スレを荒らしている時は、完全に夢中だった。でも記憶はちゃんと残っている。迷惑をかけた。
恋してるんだな。その対象がよく分からない、ってか無い、だけで。心を何処かに置き去りしてしまったんだ。
心の無い人間は死人同然。
自分より図体デカい男を、母親と見立てて甘える。
あまりベタベタしないように、ある程度距離を置くが、
その余裕から醸し出されるその人の包容力ってか、表現できない何か、なぜか擽る。
今日みたいな雨霧が濃い天気は好きだ。
辺り見回す荒野の、果ての無い真っ白の霧の中に、吸い込まれたい。
ペルソナ5は、主人公が悪人であってほしい。
およそ語られうることは明確に語られうる。
There are things I just "know," and I have no idea how.
こう‐じん〔カウ‐〕【幸甚】
[名・形動](多く手紙文で用いて)この上もない幸せ。大変ありがたいこと。また、そのさま。「―の至り」「―に存じます」
LIGHT THE FIRE UP IN THE NIGHT
寂しさ故に愛が芽生え
お互い知るために甘い言葉を口にす。
胸が苦しい。文学、万歳。おやすみなさい。
まんじゅしゃげ【×曼珠沙華】
1 《(梵)manj??akaの音写。如意花などと訳す》仏語。白色柔軟で、これを見る者はおのずから悪業を離れるという天界の花。
2 ヒガンバナの別名。《季 秋》
こう‐りゅう〔‐リウ〕【勾留】
[名](スル)裁判所または裁判官が、被疑者・被告人の逃亡または罪証の隠滅を防止するため、これを拘禁する強制処分。未決勾留。→拘留(こうりゅう)
類語 : 留置(りゅうち) 拘置(こうち)
関連語 : 検束(けんそく) 抑留(よくりゅう) 拘禁(こうきん)
◆こうりゅうじょう【勾留状】
被告人・被疑者を勾留するために裁判所または裁判官が発する令状。
◆こうりゅうりゆうのかいじ【勾留理由の開示】
勾留中の被告人・被疑者、その弁護人・配偶者などの利害関係人の請求に基づいて、裁判所が公開の法廷で勾留の理由を告げ、関係者の意見を聞く手続き。
きょう‐じ〔‐ヂ|‐ジ〕【×矜持/×矜恃】
《慣用読みで「きんじ」とも》自分の能力を優れたものとして誇る気持ち。自負。プライド。「―を傷つけられる」
類語 : 自負(じふ) 自任(じにん)
ばり‐ぞうごん〔‐ザフゴン〕【罵×詈雑言】
口を極めた悪口。「―を浴びせる」
前スレ
>190 拗れる(ねじれる)
>758-759 拗らす(こじらす) 拗らせる(こじらせる)
>>905 執拗(しつよう)
ゆう‐しょう【湧昇】
海で、下層の低温の水が表層に上昇する現象。海底の栄養塩類を巻き上げるので、好漁場となる。ペルー沖・カリフォルニア沖・モロッコ沖などにみられる。
◆ゆうしょうりゅう【湧昇流】
湧昇に伴ってできる海水の流れ。
消沈する意気。湧昇する憤怒。
能々(よくよく)
救世(きゅうせい)
『カオス救世論』
星を殺して全人類生物を本当の意味で救済する。
「お前は死を恐れている。生命の死とやらから目を背けている」と弱みを付け込み、
次第に追い詰められ、自分は"生きる奴隷"なのだという考えに至りに、一度絶望する。
私は"奴隷"だ。死にたい・・・いや死にたくない。そんな葛藤に思考が苛まれる。お願い助けてほしい。
星を殺し、未来永劫、全てを無にすることで、"奴隷"は死を恐れずに済むというのが、対峙する彼の主張。
反抗者はただちに鉄槌が下る。尽く対象者は抹消される。弾圧だ。
ペルソナ4の足立だったら喜んで死ぬだろうな。
5の"奴隷"とやらは如何いう意味なのだろうか。愉しみ。
まあ、少年漫画みたいな展開だから自分の考えなんて、没だろうけど。
首謀者は何処だ!?
リビドー【(ラテン)libido】
精神分析で、人間に生得的に備わっている衝動の原動力となる本能エネルギー。フロイトは性本能としたが、ユングは広く、すべての行動の根底にある心的エネルギーとした。
オーバーラップ【overlap】
[名](スル)
1 映像編集技術の一つ。映画やテレビなどで、一つの画面を消しながら、重ねて次の画面を写しだす技法。二重写し。ディゾルブ。クロスディゾルブ。
2 二つ以上のものの姿が重なり合うこと。「イメージが―する」
3 サッカーで、後方の選手がボールを持っている味方選手を追い越して、前線へ走り上がること。
こうげん‐がく〔カウゲン‐〕【考現学】
現代の社会現象を調査・研究し、世相や風俗を分析・解説しようとする学問。考古学をもじった造語。モデルノロジー。
統計学と併用するとか。全然興味ない。
980 名前:名無し草[sage] 投稿日:2014/08/29(金) 10:41:10.23
「馬鹿」を連呼してる人間にマナーを語られても
>>100 かど・う〔かどふ〕【▽勾ふ/勾=引ふ/▽拐ふ】
[1][動ハ四]
1 欺いて誘う。
「山風の花の香―・ふ麓(ふもと)には」〈後撰・春中〉
2 かどわかす。
「江田へ―・はれたるなり」〈とはずがたり・五〉
[2][動ハ下二]かどわかす。
「天狗が牛若を―・へけるよと」〈幸若・未来記〉
かどわ‐か・す〔かどは‐〕【勾引かす/▽拐かす】
[動サ五(四)]人をだまし、または力ずくで他へ連れ去る。誘拐する。「子供を―・す」
[可能]かどわかせる
パトロン【(フランス)patron】
1 主人。経営者。雇い主。
2 芸術家・芸能人・団体などを経済的に支援し、後ろ盾となる人。
3 異性への経済的な援助を行い、生活の面倒をみる人。
類語 : スポンサー
素人と玄人に凄いと思わせる文学ってどういうのか。
文体の技巧に凝っていて、なおかつ話も面白いということになる。
物語性は求められないから、そういう作品は下読みの段階で落される。
ぎ‐こう〔‐カウ〕【技巧】
技術上の工夫。特に、芸術の制作や表現における技術的な工夫。テクニック。「―を凝らす」
類語 : 技術(ぎじゅつ) 技能(ぎのう) 技量(ぎりょう) テクニック
◆ぎこうてき【技巧的】
[形動]技巧がすぐれているさま。また、技巧に頼りすぎているさま。「―な文章」
◆ぎこうは【技巧派】
1 芸術で、特に表現上の技巧に重きをおき、美を追求する傾向。
2 スポーツで、特に技巧にすぐれている選手。「―の投手」
【巧】
[常用漢字] [音]コウ(カウ)(漢) [訓]たくみ たくむ うまい
イデオロギー【(ドイツ)Ideologie】
1 政治・道徳・宗教・哲学・芸術などにおける、歴史的、社会的立場に制約された考え方。観念形態。
2 一般に、思想傾向。特に、政治・社会思想。
ゆう【裕】
[常用漢字] [音]ユウ(慣)
豊かでゆとりがある。「裕福/富裕(ふゆう)・余裕」
[名のり]すけ・ひろ・ひろし・まさ・みち・やす・ゆたか
けつ‐ぜん【決然】
[ト・タル][文][形動タリ]きっぱりと決心したさま。思い切ったさま。「―たる語調」
かっ‐こう〔クワツカウ〕【滑降】
[名](スル)すべりおりること。特に、スキーで、雪の斜面をすべりおりること。「急な斜面を―する」「直―」
◆かっこうきょうぎ【滑降競技】
スキーのアルペン種目の一。標高差、男子800〜1000メートル、女子500〜700メートルのコースを高速で滑降し、所要時間を競う競技。ダウンヒル。
◆かっこうふう【滑降風】
⇒カタバチック風
セキセイインコ青の雛を買った。思うところあって、前々から欲しかった。
今は緊張しているせいか、あまり動かず、でも口の痙攣のようなものは治まっている。
さあ、これからだ。じっくりたっぷりと可愛がってやろう。
ついでに
・ASIAN KUNG-FU GENERATION
・フジファブリック
・きゃりーぱみゅぱみゅ
・松たか子
・千と千尋の神隠し
のサントラとアルバムを借りた。
5つで1,080円。
論理は結局、情熱にかなわない。
或る街の群青いいなあ。
若者のすべていいなあ。
青い鳥(ブルーバード)って、なんで哀しい歌詞になるんだろう。
だがそこがいい。お互いの未来のための決別。
あ見つけた♪
この夏休みがいつまで続くか…。
別に家に居たって楽しいわけじゃないんだが
今も思考の川を遡っている、これが本来そうであるべきである姿なのだと、言い取り繕う。
金はあるのでラウワンに御賽銭しにいこう。。
一目惚れすると、そのした人が視る世界がグルっと変わるとはいわれますね。あ、これは恋ですね。
愛がゆえに、逢瀬を楽しむ二人にとっては、世界中心そのもの。
愛は引き裂かれると、地球は滅亡する。なんて考えたこともありました。
あの街並 思い出したときに何故だか浮かんだ
英雄気取った 路地裏の僕がぼんやり見えたよ
レジェンド オブ ブルーアース
書き起こしてなぜだか瞼が熱くなった。俺疲れている・・・。
魔導少女「パパ・・・。」
父レオン「お前はオレの知らない間に、よくここまで辿り着いた。頑張ったな。」
魔導少女「でも・・・これじゃ・・・。」
父レオン「言いたいのは生き様じゃない。それを受け入れることだ。」
魔導少女「・・・いやだ。」
父レオン「おまえはやさしいな。俺の娘として誇らしいよ。」
魔導少女「・・・!」
父レオン「仕事ってのはな・・・生命を燃やし続けることなんだよ。お前は充分わかっているだろう?」
ぼくはいつもあなたのうしろにいる。
近未来文明、科学の宿痾は加速する。
はつ‐らつ【×溌剌/×溌溂/×?剌】
[ト・タル][文][形動タリ]
1 生き生きとして元気のよいさま。「―とした声」「生気―たる若者」
2 魚が飛び跳ねるさま。
「御贄(みにへ)の錦鱗徒らに湖水の浪に―たり」〈太平記・九〉
り‐かん〔‐クワン〕【×罹患】
[名](スル)病気にかかること。罹病。「コレラに―する」
類語 : 発病(はつびょう) 罹病(りびょう)
◆りかんりつ【罹患率】
一定期間内における罹患患者の、対応する人口に対しての割合。
コレラ【(オランダ)・(英)cholera】
コレラ菌が経口的に摂取されて感染し、激しい下痢と嘔吐(おうと)を起こす感染症。アジア型コレラと、エルトール型コレラとの2型がある。
感染症予防法の3類感染症の一。虎疫(こえき)。コロリ。《季 夏》「一家族―を避けし苫屋(とまや)かな/紅葉」
[補説]「虎列剌」とも書く。
◆コレラきん【コレラ菌】
コレラの病原菌。菌体は弧状に湾曲し、鞭毛(べんもう)をもつグラム陰性の桿菌(かんきん)。コッホにより分離培養された。コンマバチルス。
じじょ‐でん【自叙伝】
自分の生い立ち・経歴などを、ありのままに自分で書いたもの。自伝。
類語 : 自伝(じでん)
デフォルメ【(フランス)deformer】
[名](スル)デフォルマシオンの技法により、対象を変形して表現すること。「人物を―して描く」
115 名前: ニールキック(山口県)@転載は禁止[] 投稿日:2014/09/01(月) 21:28:06.17 ID:/xASjnsx0 [1/2]
超音波テロの被害にあっています。
卑劣極まりない被害にあっています。
何が起こったかわからないときから、
わかってみれば、
まだ世の中に知られていない超音波テロ。
世の中のどれだけの音の振動源・発信源が
使用されているのかわからないが、
多数の振動源・発信源がシステム化され、
ネットワークを通して、
超音波・音波を集中させて
対象を攻撃するらしい。
人や社会が襲われ、罪もない人が超音波で襲われ、
卑劣な被害にあっています。
117 名前: ニールキック(山口県)@転載は禁止[] 投稿日:2014/09/01(月) 21:28:38.41 ID:/xASjnsx0 [2/2]
聞こえる声、音。超音波テロの加害者の声。
「もらいました」という声とともに、
形のあるもの、ないもの、奪っていき、壊していく
超音波テロの加害者の声。
超音波による物理的な力で、
ものが飛び、ものが壊れる。
それが人間の体に対してまで。
身体の表面を突き抜け、内臓を攻撃される。
頭蓋骨を突き抜け、意識を失わされる。
聞こえる声、認識できない声で、精神的なダメージ。
人間の体を壊そうとする超音波テロ。
「見続けるのがいやだから、殺して終わる」、
「証拠隠滅だ」という超音波テロの加害者の声とともに
強烈な超音波の攻撃。
叫ばされ、いたぶられ、
超音波テロの卑劣な被害にあっています。
心の底から被害を訴え、祈っています。
天に神に届きますように。
功(こう)を奏(そう)する
《功績を天子に奏上する意から》効果を現す。成功する。奏功する。「説得が―・した」
補説]「効を奏する」と書くのは誤り。
きた‐もりお〔‐もりを〕【北杜夫】
[1927〜2011]小説家・精神科医。東京の生まれ。本名、斎藤宗吉。斎藤茂吉の次男。
「夜と霧の隅で」で芥川賞受賞。船医の体験をユーモラスに描いた「どくとるマンボウ航海記」がベストセラーとなり、
この「どくとるマンボウ」シリーズで、多くのファンを獲得。他に「楡家(にれけ)の人びと」、
父茂吉の評伝四部作「青年茂吉」「壮年茂吉」「茂吉彷徨」「茂吉晩年」など。芸術院会員。
若者は飢えるべきだ
http://ryokanno.com/?p=2936 かくいう僕も飢えています。今めちゃくちゃ飢えています。
要は満たされていないんですね。だから飢える。
もっと自分はできる!とかもっとこうあるべきだ!というイメージがあって、
でも現実とのギャップがある。だからもっと、もっととなる。
( _ _)
(ヽノ
ll
翼が欲しい。
今、この世が死後の世界だった!
なんてどんでん返しも強ち謂わば(ゲフンゲフン
つち‐おと【×槌音】
家を建てる時などに、槌で材木をたたく音。建築工事が盛んに行われているたとえにも用いる。「新都建設の―が響く」
こく‐べつ【告別】
[名](スル)別れを告げること。いとまごい。「―の辞」「急逝した友に―する」
◆こくべつしき【告別式】
1 死者の霊に対し、親族や知人が最後の別れを告げる儀式。
2 転任・退官・退職などをする人に、別れを告げる儀式。
らく‐せい【落成】
[名](スル)工事が完了して建築物などができあがること。竣工(しゅんこう)。「新社屋が―する」
類語 : 完工(かんこう) 竣工(しゅんこう)
◆らくせいしき【落成式】
落成を祝う儀式。
もう‐まい【×蒙昧】
[名・形動]暗いこと。転じて、知識が不十分で道理にくらいこと。また、そのさま。愚昧。「―な大衆」「無知―」
類語
類語 : 愚昧(ぐまい) 暗愚(あんぐ)
あい‐まい【曖昧】
[名・形動]
1 態度や物事がはっきりしないこと。また、そのさま。あやふや。「―な答え」
2 怪しくて疑わしいこと。いかがわしいこと。また、そのさま。「―宿(やど)」
[派生]あいまいさ[名]
[用法]あいまい・[用法]あやふや――「あいまいな(あやふやな)態度」「あいまいな(あやふやな)返事」の場合は、相通じて用いられる。
◇「あいまい」は「責任をあいまいにする」「あいまいな説明でごまかす」のように、意識的に物事をはっきりさせないでおく場合にも用いる。これを「あやふや」で置き換えると不自然である。
◇「あやふや」は「あやふやな気持ち」「あやふやな答弁」のように、本人自身が言葉や態度をはっきりさせられずにいる場合に用いることが多い。
類語 : 不確か(ふたしか) うやむや あやふや 漠然(ばくぜん)
関連語 : おぼろげ 煮え切らない(にえきらない) どっちつかず
燻む(くすむ)
インコ
すぐ食べるようになった
>>103 す・ねる【×拗ねる】
[動ナ下一][文]す・ぬ[ナ下二]
1 すなおに人に従わないで、不平がましい態度をとる。「すぐ―・ねる子供」「世を―・ねる」
2 わざとよそよそしく振る舞う。「―・ねて気を引く」
類語 : いじける ひねくれる ひがむ
関連語 : ねじける ねじくれる
エランプシスとは?
【光】より
これは神の顕現の結果であり,個人的な照明ではなくて,闇から光への移行ないし交替である。
ギリシアの神秘宗教は,この意味での光の入射を〈エランプシスellampsis〉と呼んだ。
古来東方では光は形而上的なものではなくて自然的なものであり,太陽,光,生命,救いは一つであった。
208 名前: 断崖式ニードロップ(東日本)@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/09/02(火) 20:10:04.92 ID:rUHHicItO [8/13]
ストーカー女から家電来たwww
母ちゃんナイスガード!
まじこれどうしたらええんやwwwwwwwwwwww
218 名前: シャイニングウィザード(四国地方)@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/09/02(火) 20:51:54.03 ID:yKc+hPs00 [2/4]
>>208 恐ろしいな…
件の電波メールの子じゃろ?
母ちゃんに取りつがないようにしてもらうしかなかろう…
>>218 そうそう……
帰りが遅い&朝が早いって言って切り抜けて貰ったけどねぇ
メール、携帯への電話スルーで家電応答無しならさすがに諦めて…くれる……諦めて………ください………
家知られてるのよな……………
222 名前: シャイニングウィザード(四国地方)@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/09/02(火) 21:11:29.97 ID:yKc+hPs00 [3/4]
>>220 こわいなぁ…
まぁ刑事事件に発展しそうなら#9110にでも電話相談することをオススメする。
ttp://www.keishicho.metro.tokyo.jp/soudan/sougou/sougou.htm あれだ、事案にしておいたほうが無難かと。
俺もガチのイタ電に執拗に絡まれた事は一度だけあった。
ナカムラさんからだ。
てい‐し【×梯子】
はしご。
しかしこの
>>170の事例には
発言者も原因が含まれていると思う。
女からすれば、現実は非情だと嘆いているのかも知れない。
ストーカーの心理、といい加減な愚考をする。
しかし、しかしだ。
自分が目で見て肌で感じ、確かにそれが存在したと認識して、
分かっているので、それを伝えたいという立場になったならば
それは聞き手の裁量を計り兼ねない。
和姦以外はダメ。
女性器を愛でるというのは余程信頼関係が無い限りしない。
逆もしかり。
僕はかくれんぼ。君は僕を見ている。
君は分かってくれたか?
お‐かみ【▽御上/内儀】
1 天皇の敬称。
2 朝廷・幕府や政府など、時の政治を執り行う機関。また、為政者。
3 (「女将」とも書く)旅館・料理屋・居酒屋などの女主人。じょしょう。「大(おお)―」「若―」
[補説]大きな所では経営者の一族の女性がなり、主に接客関係をまとめる職名にもなっている。
4 (「御内儀」「内儀」とも書く)他人の妻をいう。おかみさん。→おないぎ
[補説]かつては商人・職人の妻に用いた。
5 主君・主人の敬称。
「―にも御機嫌」〈浄・丹波与作〉
類語 : 主婦(しゅふ) おかみさん
◆おかみけ【御上家】
[1][名]公家(くげ)。貴族。
◆おかみけ【御上家】
[1][名]公家(くげ)。貴族。
[2][形動ナリ]いかにも貴族らしいさま。上品であるさま。
「勤め姿去って、―なる御所風あり」〈浮・諸艶大鑑・一〉
◆おかみさん【御上さん】
庶民が他人の妻や料理屋の女主人などを親しんで、また敬っていう語。
軟式野球の発祥国は日本で1918(大正7)年というから百年近い歴史がある。
危険の少ないスポンジボールを小学生の試合に用いたのが最初と聞く。
軟式野球を考えた方は子どもに優しい方だったに違いない。
コルクを糸で固く巻き、革で包んだ硬球を握れば、子どもはもちろん、大人でさえ
「こんなおっかないものを投げ、打つのか」とひるむものだ。
ゴム製で空洞の軟球も体に当たれば痛いが、硬球の恐怖はない。
安心で安価な軟球が存在しなければ、日本にこれほど野球は広がらなかっただろう。
最近の軟球にはかつての凹凸がない。ちょっと寂しいが、ゴムのにおいに夕焼け空や、
軟球が消えた草むら、町内の強打者を思い出すものだ。軟球の空洞の中に詰まっているのは、
子ども時代の思い出か。
全国高校軟式野球準決勝の中京―崇徳戦は中京が延長50回の死闘を制した。
中京の主戦投手は大会を通じ1047球を投げた。残酷という指摘もあるが、
まずは空前絶後の試合を戦い抜いた両校選手をたたえたい。あの試合は負担の大きい硬球では
困難で日本独自の人に優しい、軟式野球だったから可能だったともいえる。
ずらりと並んだゼロが子どものいたずら描きのようにも見える。選手たちの祈りかもしれない。
いつまでも続けていたい。青春期を終わらせたくない。
あの日に戻れぬ大人はそれを泣きながら見る。
きょう‐かい〔ケウクワイ〕【教誨】
[名](スル)
1 教えさとすこと。
2 刑務所・少年院などで、収容者に対して徳性の育成を目的として教育すること。
類語 : 教訓(きょうくん)
◆きょうかいし【教誨師】
受刑者に対し、その非を悔い改めるよう教えさとす人。
仲間をなくした時の自分の目を見て、
それで思い出してしまったのかな…。
流転の歯車が回り始めた。
この世界では、ズルくて、うまく立ち回ったヤツらが笑うんだよ。
他者を傷つけ、苦しめても、なんとも思わないようなヤツらだけが、
赤い幸福を手にできるんだ。
ルールもへったくれもない。殺し合い、食い合って、勝ったものだけが生き残る。
それが世界を支配するおきてさ。
『偉大なる人類、すばらしき愛に満ちた世界!!』
だって?がっかりだ。
所詮、だ。言い過ぎた。俺に構うな。
遠まわりしても手に入れたい恋なのよ。
735 名前:名無し草[sage] 投稿日:2014/09/03(水) 14:25:18.64
この馬鹿よく変な言葉使うけど使い方がめちゃくちゃなんだよなあ
どっかできいた言葉をてきとーに使ってるんだろうな気持ち悪い
(悠)
O likes. (あなたが好きです。)
It is to love from the bottom of its heart. (心の底から愛してます。)
But, quattuordecillion gravity ever. (でも時間が無いんだ。)
邦楽に有触れた歌詞だ。
土井たか子 社会党
1989年の第15回参院選では、消費税・リクルート事件の追及の際に強化された社公民路線を基礎とし、
連合の会候補を3党が推薦するといった選挙協力体制を構築する。
結果、社会党が改選議席の倍以上を獲得、改選分では社会党が第一党、
総議席では自民党が過半数割れの比較第一党という結果となる。
これは土井の個人人気に支えられた面も大きく、土井ブームと称される。
この時「山が動いた」が名文句として有名になった。
マニフェスト【manifest】
船舶やトラックなどの積荷目録。運搬される貨物の目録。
マニフェスト【manifesto】
《「宣言(書)」「声明(書)」の意》
1 国政選挙では政党が、地方選挙では候補者が政権獲得後に実施する政策を具体的に挙げ、実施時期と予算措置について明確に有権者に提示した文書。政権公約。政策宣言。→選挙公約
2 「アメリカ独立宣言」「共産党宣言」などの政策宣言のこと。
[補説]1は、平成15年(2003)の公職選挙法の改正により、選挙期間中に配布できることになった。
>>194 選挙後も社公民路線を維持し、与野党が逆転した参議院での主導権を握る。
その皮切りとして女性初の参議院内閣首班指名を受ける
(衆議院の優越により、首相には衆議院で指名された自民党総裁の海部俊樹が41年ぶりの両院協議会(不一致)を経て就任)。
また、消費税廃止公約が参院選大勝の要因であったこともあり、消費税廃止法案を社会党・公明党・連合の会・民社党の4党で提出し、
12月11日、参議院で可決・通過させた(衆議院で廃案)。
自分が惰性で生きていると、死後の世界を騙るのは否めない。
おかしいと思うのが普通。 (悠)
でもその手の類いの業を精通している人達は(例えばクリエイターなど)、
発想が湧き出ていて(アドレナリンが分泌)自分が愉しい思える、あるいはもっと大切なことを人に伝えたがっているという。
惰性と言ったが、全身全霊その仕事に潅いでいる方には、謝辞すると共に敬意を払いたい。 (悠)
ちん【朕】
[代]天子の自称。中国で、古くは一般に用いられたが、秦の始皇帝から天子のみの自称となった。
だいだい‐てき【大大的】
[形動]大がかりに物事をするさま。「―な報道」
男は空間把握能力に優れ女は共感能力に優れる。
うろ覚えだけど実験結果は出てる。
まあどちらかが優れてるというわけではないとか結論づけられてたけど、
IQなら男だわな。
日本はこの前の学力調査だかで数学の男女差が他国に比べてずば抜けてたとか。
(悠)
幾千光年の憂鬱が
降りそそぐ ビルの底
顔のないキリストが泣いてる
幾千光年の孤独 / THE BACK HORN
(悠)
幾千光年の憂鬱が
降りそそぐ ビルの底
顔のない人々が泣いた
(悠)
か・ける【駆ける/×駈ける】
[動カ下一][文]か・く[カ下二]
1 速く走る。疾走する。「駅まで―・けて行く」「鹿が野を―・ける」
2 馬に乗って走る。「草原を馬で―・ける」
3 攻め進む。騎馬で進撃する。
「梶原五百余騎おめいて―・く」〈平家・九〉
→走る[用法]
ピンキリ
《「ピンからキリまで」の略》最上のものから最低のものまで、いろいろあるさま。「一口にプロといっても―だ」→ピン2 →キリ2
も‐こ【模糊/×糢糊】
[ト・タル][文][形動タリ]ぼんやりしているさま。はっきりしないさま。「曖昧(あいまい)―」
「余(よ)は―たる功名の念と」〈鴎外・舞姫〉
しゅ‐ゆ【▽須臾】
短い時間。しばらくの間。ほんの少しの間。「―も忘れず」「―の命」
しゅん‐そく【瞬息】
《1回またたきをし、息をする間の意》わずかの時間。瞬間。「―の間(かん)」
だん‐し【弾指】
[名](スル)《古くは「たんじ」「だんじ」とも》
1 仏語。
(ア)曲げた指の爪を親指の腹にかけて強くはじくこと。許諾・警告・忌避や歓喜などの意を表す所作。
(イ)きわめて短い時間の単位。一万二千弾指を一昼夜とする。
2 非難すること。排斥すること。
「其浮薄遊惰を悪(にく)んで以て之れを―せざる者なしと」〈菊亭香水・世路日記〉
◆だんしきょう【弾指頃】
「弾指の間」に同じ。
「三過門間の老病死一―去来今とも、彼様の事をや申すべき」〈太平記・三〇〉
◆だんしのかん【弾指の間】
指をはじくだけのきわめて短い時間。
「芭蕉の断末魔も既にもう、―に迫ったのであろう」〈芥川・枯野抄〉
せつな【刹那】
《(梵)k?a?aの音写》
1 仏語。時間の最小単位。1回指を弾く間に60あるいは65の刹那があるとされる。
2 きわめて短い時間。瞬間。「―の快楽に酔う」「衝突した―に気を失う」「―的な生き方」
類語 : 瞬間(しゅんかん) 一瞬(いっしゅん) 瞬時(しゅんじ)
関連語 : とっさ
◆せつなしゅぎ【刹那主義】
過去や将来のことを考えないで、ただ現在の瞬間を充実させて生きればよいとする考え方。また、一時的な快楽を求めようとする考え方。「―の若者」
◆せつなてき【刹那的】
[形動]
1 時間が極めて短いさま。
2 あと先を考えず、今この瞬間だけを充実させて生きようとするさま。特に、一時的な享楽にふけるさま。「―な生き方」
りく‐とく【▽六徳】
1 人の守るべき六種の徳目。知・仁・聖・義・忠・和。また、礼・仁・信・義・勇・知。
2 妻の行うべき六種の徳目。柔順・清潔・不妬(ふと)・倹約・恭謹・勤労。
こ‐くう【虚空】
[1][名]
1 何もない空間。大空。「―に消える」「―にのぼる」
2 仏語。何も妨げるものがなく、すべてのものの存在する場所としての空間。
[2][名・形動ナリ]
1 事実にもとづかないこと。また、そのさま。架空。
「―仮設の人物」〈逍遥・小説神髄〉
2 とりとめがないこと。また、そのさま。漠然。
「―なることを申す者かな」〈幸若・夜討曽我〉
3 思慮分別がないさま。むやみ。やたら。
「―におやぢが煮え返る」〈浮・禁短気・三〉
◇虚空を掴む
何かをつかもうとしても何もなく、手を上にあげて指をかたくにぎりしめる。ひどく苦しみもがくようすをいう。「―・んで倒れる」
◆こくうかい【虚空界】
仏語。虚空のように、一切を包括し擁する、色もなく形もない本源的な真如の世界。
◆こくうぞう【虚空蔵】
「虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)」の略。
◆こくうぞうぼさつ【虚空蔵菩薩】
《(梵)?k??a-garbhaの訳》虚空が無限に一切のものを蔵するように、その智慧と功徳(くどく)が広大無辺である菩薩。
胎蔵界曼荼羅(まんだら)の虚空蔵院の主尊で、蓮華座に座し、五智宝冠を頂き、右手に智慧の宝剣、左手に福徳の如意宝珠を持つ姿に表す。虚空蔵。
しょう‐じょう〔シヤウジヤウ〕【清浄】
[名・形動]
1 清らかでけがれのないこと。また、そのさま。せいじょう。「―な(の)心」
2 仏語。煩悩(ぼんのう)・私欲・罪悪などがなく、心の清らかなこと。「六根―」
◆しょうじょういし【清浄石】
手水鉢(ちょうずばち)のそばに据えておく石。のぞき石。
◆しょうじょうしん【清浄心】
妄念を払い去った清らかな心。
おとし・める【×貶める】
[動マ下一][文]おとし・む[マ下二]
1 劣ったものと軽蔑する。さげすむ。見下す。「人を―・めるような言い方をする」
2 下落させる。成り下がらせる。「社名を―・める行為」
類語 : 嘲る(あざける) 見下す(みくだす) 見くびる(みくびる) 侮る(あなどる) 見下げる(みさげる) 卑しめる(いやしめる) 蔑む(さげすむ)
あく‐らつ【悪辣】
[名・形動]情け容赦もなく、たちが悪いこと。あくどいこと。また、そのさま。「―な手段」
[派生]あくらつさ[名]
類語 : 奸悪(かんあく) 邪悪(じゃあく) 奸佞(かんねい) 陰険(いんけん) 性悪(しょうわる)
俺達は、とんでもない
思い違いをしているのかも知れない。
黒幕のヴェール。
何としても剥ぎ取らなくては…。
あまつ‐さえ〔‐さへ〕【▽剰え】
[副]《「あまっさへ」の「っ」を、促音でなく読んでできた語》別の物事や状況が、さらに加わるさま。多く、悪い事柄が重なるときに用いる。そのうえ。おまけに。「吹雪は止まず、―日も暮れてしまった」
はり‐つけ【×磔】
《張り付けの意》昔の刑罰の一。板や柱にからだを縛りつけ、釘・槍で突き殺すもの。はっつけ。
◆はりつけばしら【磔柱】
磔の刑に用いる柱。多く十字架。
こう‐けい【口径】
円筒形の物体の口の差し渡し。銃砲の筒やレンズなどの内径。「32―の拳銃」
◆こうけいしょく【口径食】
カメラなど光学系で、レンズに斜めに入射した光線の一部が鏡筒やレンズの縁で遮られ、視野周辺部の光量が減少する現象。
◆こうけいひ【口径比】
カメラのレンズの、有効直径と焦点距離との比率。Fナンバーの逆数になり、大きくなるほど映像が明るくなる。
はく‐さい【薄才】
才知の乏しいこと。また、自分の才能をへりくだっていう語。非才。
ばく‐さい【博才】
博打(ばくち)に勝つ才能。
きく・する【×掬する】
[動サ変][文]きく・す[サ変]
1 両手で水などをすくいとる。
「水を―・して喉を湿(うる)おし」〈竜渓・経国美談〉
2 気持ちをくみとる。推し量って理解する。「真情を―・する」
3 手にすくいとって味わいたいと思う。
「ある―・すべき情景に逢うと」〈漱石・三四郎〉
すくい〔すくひ〕【×掬い/▽抄い】
1 すくうこと。すくいとること。「金魚―」「どじょう―」
2 「掬い撥(ばち)」の略。
◆すくいあみ【掬い網】
竹や針金などの枠に袋状の網と柄(え)を取り付けたもの。昆虫・魚などをすくいとるのに用いる。叉手(さで)網・たも網・四つ手網など。すくいだま。
◆すくいなげ【掬い投げ】
1 相撲のきまり手の一。まわしを取らず、差し手を返して、相手をわきの下からすくうように投げる技。
2 柔道で、相手の投げを外し、後方から相手のまた下に手を入れ、持ち上げて逆さまに投げる技。以前は手車・手内またと称した。
◆すくいばち【掬い撥】
三味線および筑前琵琶の弾き方で、撥先で弦を下からすくい上げるようにして弾き鳴らすもの。
おう‐おう〔ワウワウ〕【往々】
[副](多く「往往に」「往往にして」の形で)物事がしばしばあるさま。まま。「こういうことは―にしてあるものだ」
◆おうおうにして【往々にして】
[連語]「往往」に同じ。「そういった間違いは―あるものだ」
神々たる変貌
後悔など遅い
「F」 / マキシマムザホルモン
(悠)
<電車事故>東京の認知症男性 横浜の線路上ではねられ死亡
毎日新聞 9月5日(金)1時11分配信
4日午後6時20分ごろ、横浜市栄区小菅ケ谷1のJR根岸線の線路上で、認知症を患う
東京都北区の無職の男性(81)が大船発大宮行きの普通電車(10両編成)にはねられ、
間もなく死亡した。運転士が線路内を歩いている男性を見つけ、急ブレーキをかけたが
間に合わなかったという。近くの本郷台駅ホームの階段から線路内に立ち入ったとみられる。
神奈川県警栄署によると、男性は妻と2人暮らしで、認知症の診断を受けており、この日
は現金を持たないまま、午前9時ごろ1人で家を出たという。妻はこの時、家で客に応対中
だった。男性は外出してもいつもは家に戻ってくるが、歩き回ることが多く、名前や連絡先を
書いた名札を首から下げ、亡くなった時も名札を身に着けていたという。男性の自宅から現場
までは約50キロ離れており、同署は男性のたどった経路などを調べている。
電車は現場に約1時間停車。京浜東北・根岸線の全線で一時運転を見合わせ、約1万
7000人に影響が出た。【高木香奈】
また特別な人が亡くなってしまった…。
(悼)
ゲーム理論。 (悠)
けん【険/×嶮】
[名・形動]
1 山などのけわしいこと。また、その場所。難所。
「箱根の山は天下の―」〈鳥居忱・箱根八里〉
2 困難が多いこと。
「―を冒し危きを凌ぎ」〈中村訳・西国立志編〉
3 (「権」「慳」とも書く)顔つき・目つき・物言いなどに表れるきつい感じ。また、とげとげしさのあるさま。「―のある顔」
「其の嫉妬(しっと)執着の、―な不思議の形相が」〈鏡花・歌行灯〉
類語 : 天険(てんけん) 要害(ようがい)
動き回れる内が華って事だ。
精一杯やろう。 (悠)
だん‐らん【団欒】
[名](スル)
1 月などがまるいこと。また、まるいもの。
2 集まって車座に座ること。まどい。
「三人して―して食った」〈花袋・田舎教師〉
3 親しい者たちが集まって楽しく時を過ごすこと。「食後に家族が―する」
人間はひとくきの葦にすぎない。自然の中で最も弱いものである。だが、
それは考える葦である。彼をおしつぶすために、宇宙全体が武装するには
及ばない。蒸気や一滴の水でも彼を殺すのに十分である。だが、たとい宇
宙が彼をおしつぶしても、人間は彼を殺すものよりも尊いだろう。なぜなら、
彼は自分が死ぬことと、宇宙の自分に対する優勢とを知っているからである。
宇宙は何も知らない。
だから、われわれの尊厳のすべては、考えることの中にある。われわれ
はそこから立ち上がらなければならないのであって、われわれが満たすこ
とのできない空間や時間からではない。だから、よく考えることを努めよう。
ここに道徳の原理がある。
『パンセ』 (「パンセ」は「思想」「思考」の意) / ブレーズ・パスカル(Blaise Pascal)
女性作家が女達のボーイズラヴに対する熱狂の真相と深層を描いてくれたら買う。 (悠)
8日は「中秋の名月(※1)」だが、今年は特別なのだそうだ。第一にお出ましが早い。
例年は9月中旬から10月初旬だが、暦の関係で38年ぶりの早さという。
しかも11月5日に「後の十三夜」が出現し、8日の「十五夜」、10月6日の「十三夜」と
合わせて三たびも「名月」がある。前回の「後の十三夜」は171年前というから、
今の世の人には初めて見る月となる。
(※1)
めい‐げつ【名月】
陰暦八月十五夜の月(中秋の名月)。また、陰暦九月十三夜の月(栗(くり)名月)。《季 秋》「―を取ってくれろとなく子かな/一茶」
紐育(ニューヨーク)
カタルシス【(ギリシャ)katharsis】
《浄化・排泄の意》
1 文学作品などの鑑賞において、そこに展開される世界への感情移入が行われることで、日常生活の中で抑圧されていた感情が解放され、快感がもたらされること。
特に悲劇のもたらす効果としてアリストテレスが説いた。浄化。
2 精神分析で、無意識の層に抑圧されている心のしこりを外部に表出させることで症状を消失させる治療法。通利療法。
インカム【income】
収入。「ダブル―」
◆インカムゲイン【income gain】
利子・配当による収入。→キャピタルゲイン
キャピタル‐ゲイン【capital gain】
資本利得。株式・債券・土地など保有資産の価格上昇から生じる利得。
資産の売却譲渡によって実現した場合と、発生しただけで未実現の場合とに区別される。
プロセス【process】
1 仕事を進める方法。手順。「作業の―」
2 過程。経過。
3 コンピューターでプログラムなどを動作させる際、CPUが実行するひとまとまりの処理の単位。
4 ⇒製造プロセス
せいぞう‐プロセス〔セイザウ‐〕【製造プロセス】
集積回路の製造装置の微細加工技術を表す指標。シリコン上に引く線の幅を指す。
この値が小さいほど消費電力が小さく、動作速度が速い。プロセスサイズ。プロセスルール。プロセス。
シリコン【silicon】
「珪素(けいそ)」に同じ。
◆シリコンバレー【Silicon Valley】
国カリフォルニア州サンフランシスコ市の南方にあるサンノゼ・サンタクララ付近一帯の通称。
半導体企業が集中しているのでいう。
はん‐どうたい〔‐ダウタイ〕【半導体】
電気伝導性が導体と絶縁体との中間である物質。絶対零度では伝導性を示さず、温度の上昇に伴って伝導性が高くなる。
ゲルマニウム・セレンなどがあるが、不純物を微量加えたn型・p型半導体のほうが実用が多く、ダイオードやトランジスタに利用。セミコンダクター。
[補説]商品としての半導体は、工業国にとって重要な産品であることから「産業の米」とも呼ばれる。
922 名前: 案内人湊 ★ [sage] 投稿日: 2014/09/05(金) 23:50:38.13 ID:???0
運営カテの雑談スレをそのまま雑談のためのスレだと思ってる人なんて未だにいるんだ。
誰も説明してくれないから仕方ないっか。
ええとね、運営カテゴリはそのほとんどが作業板だから、
報告スレや作業用のスレで続けられたら困る議論や相談を収容する場所が必要なんですよ。
それがここですね。
アニメの話をしたいならアニメ板に行こう!!
ということです、はい。
> アニメの話なら別にアニメ板でやってるよ
やってないですよね?
あとサーバに関するレスは運用情報の管轄なのでそちらでどうぞー。
閾値は教えないのが原則ですよ、
これでまた一つ賢くなりましたね。
注意
削除の優先度について
項目の後ろに*がついているものは、削除の優先度が高いものです。スレッド処理の対象でも対象部分をレス処理することができます。
専用依頼スレッドがある場合は、他の依頼より優先して処理することをお願いします。
何の閾値?
分野によりまちまちだったような???
いき‐ち〔ヰキ‐〕【×閾値】
1 ある反応を起こさせる、最低の刺激量。しきいち。
2 生体の感覚に興奮を生じさせるために必要な刺激の最小値。しきいち。
◆しきいちかせつ【閾値仮説】
放射線の被曝線量がある値以下の場合には、人体への影響はないとする考え。⇔閾値無し直線仮説。
しきいちなし‐ちょくせんかせつ〔しきゐチなし‐〕【×閾値無し直線仮説】
放射線の被曝線量がどれほど少なくても、その線量に比例して人体への影響があるとする考え。LNT(linear no-threshold)仮説。LNTモデル。
り‐そく【利息】
金銭などの使用の対価として、金額と期間とに比例して一定の割合(利率)で支払われる金銭その他の代替物。利子。
→利子(りし)[用法]
類語 : 金利(きんり) 利(り) 利子(りし)
関連語 : 単利(たんり) 複利(ふくり) 年利(ねんり) 月利(げつり) 日歩(ひぶ)
り‐し【利子】
金銭の貸借が行われた場合、その使用の対価として借り手が貸し手に支払う金銭。利息。
[用法]利子・[用法]利息――「借りた金の利子(利息)を払う」「貸した金に利子(利息)がつく」など、意味の違いはなく、相通じて用いられる。
◇法令などでも、「利息制限法」「利子税」「利子所得」のように両語とも用いられる。
◇「御利息は通帳に記入します」「債券の利息」など、金融機関では「利子」でなく「利息」を用いるのが普通である。
◇「利子を付けて返してやらあ」「利子はいらねえ」など、日常用語としては「利子」を使うことが多い。
987 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2014/09/07(日) 22:07:42.77
>性、暴力、自分語り
それをテーマにしたら絶対にチープにしない。
その時それをしている人間の、心理描写を密にしてとことん突き詰める、って事が大事。
これが無いんでホント、チープなAV・ホラー・綴り方になっちゃてるんだよ。
近年の芥川賞受賞作がその適例。
988 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2014/09/07(日) 22:14:26.98
永遠のテーマなんだよ
性、暴力、自分語りは永遠になくならないから
990 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2014/09/07(日) 22:16:56.00
>藤沢周、保坂和志、星野智幸、山田詠美
必ずしもポモってことじゃないんだろうけど、
チープな「性、暴力、自分語り」に嫌悪感が無い人たちみたいだね。
997 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2014/09/07(日) 22:24:41.82
988
そんなこと言ってるから純文なんて読む奴いないんじゃないの。
ついでに小説を読む人が減ってるのも、そこに理由があると思うけどね。
萬月の初期作品での暴力や性描写は、必要不可欠でいい味付けされてたけど、
今の人の作品って、「性器を舐めあった」とかが急にぽんっと出てきて、
作品全体で必要とされないまま浮いてる感じがする。
街中の喫茶店で「セックス」を平然と口にする一般女性が出てきたり、
なんか「そういう性的な書き方をする自分って文士っぽくてカッコイイ」みたいに考えてそうな、
軽はずみな性暴表現する人が多いよ。
あと自分語りでも、大学生やOLや中年女性のどうでもいい狭い世界ばっかでのモノローグばっか。
どんなチャンスでもどんなピンチでも
変わらない後ろ楯が、心のなかにあるかどうか
普段の努力の差。 (悠)
雨冠に「淫」と書いて「霪(いん)」という見慣れぬ漢字がある。訓読みは「ながあめ」。
度を越した雨、十日以上も降り続くような雨が「霪」だという。
天に向かって、いささか度を越しているのではないかと言いたくなるような「霪の夏」
であった。天気図を見れば、長雨時を思わせるような、長々とした前線が日本列島に
まとわり続けた。広島では豪雨による土砂災害で、70人を超える犠牲者が出た。
気象庁によれば、西日本の太平洋側では、八月の降水量が平年の三倍にもなった。
西日本と東日本の日本海側でも平年の倍以上の雨が降って、日照時間は半減した。
そういう異常気象の夏であったが。そもそも日本列島の夏の空では水蒸気が増える
傾向にあるのだという。これは温暖化の影響とも考えられ、気象の専門家は「温暖化
の影響はこの先ますます顕著になるだろう。今回のような大雨は近い将来にまた起こ
る可能性がある」と警告している。
漢字に話を戻せば、需要の「需」も雨冠。『字通』(※1)によると、「而(じ)」は頭髪を
切って神に仕える人の形で、そういう人が天に雨をもとめるのが「需」だという。
人類は、あれもこれもと需要を拡大させ、大量消費文明を築いてきた。温室効果ガス
を出し続けた結果、異常な大雨の危険すら招きつつある。「霪」の字の霪は、節度を忘
れて求めすぎる現代文明のありようかもしれぬ。 (悠)
(※1)
字通
『字通』(じつう)は、漢字の成り立ち、意味、用例を追求した漢和辞典。平成8年(1996年)に刊行された。
白川は、「今の日本では東洋の理念は全く見失われている。その東洋を回復するためには、まず東洋の
古典に親しまなければならない。文字を通じて、その文字の表現する所を通じて、東洋に回帰する道を求
めなければならない。そのために字書を通じて、その表現にふれる機会を多くもつ必要がある。そのような
思いで私は『字通』を書いた。(趣意)」と述べている。
>>257 >夏であったが。 ×
>夏であったが、 ○
>>257 下より二行目
>「霪」の字は霪 ×
>「霪」の字の淫 ○
きんいしゅくせいそくさくこうか‐しょう〔キンヰシユクセイソクサクカウクワシヤウ〕【筋萎縮性側索硬化症】
神経線維が破壊されて筋肉が萎縮していく進行性の難病。特定疾患の一。脊髄や脳の運動神経が変性し
脱落するために起こるとされるが、詳しい原因は不明。手が握れない、飲み込みにくい、ろれつが回らない
などの症状がみられ、手足の筋力が次第に弱まっていく。進行が速く、発症から2〜5年で呼吸筋が麻痺し、
自律呼吸ができなくなる場合が多いが、眼球を動かす筋肉や知覚・感覚などに障害が及ぶことは少ない。
ALS(amyotrophic lateral sclerosis)。ルー=ゲーリッグ病。
ちょこ【×猪口】
1 《「ちょく(猪口)」の音変化》さかづき。「―に酒をつぐ」
2 「猪口才(ちょこざい)」の略。
「何がとは、―言うてぢゃ」〈滑・膝栗毛・七〉
◆ちょこざい【猪口才】
[名・形動]小生意気なこと。こざかしいこと。また、そのさまや、そのような人。
「我(ひと)の仕事に邪魔を入れる―な死節野郎」〈露伴・五重塔〉
[補説]「猪口」は当て字。
『いるのいないの』 (京極夏彦・作/町田尚子・絵)
『かがみのなか』 (恩田陸・絵/樋口佳絵・絵)
たい‐かん〔‐クワン〕【戴冠】
[名](スル)国王が即位のしるしとして王室伝来の王冠を頭にのせること。
◆たいかんしき【戴冠式】
新国王が、即位のあとに行う戴冠の儀式。
厭気(いやき)
れん‐びん【×憐憫/×憐愍】
かわいそうに思うこと。あわれむこと。あわれみ。れんみん。「―の情」
類語 : 哀憐(あいれん)
関連語 : 愛憐(あいれん)
あい‐れん【愛憐】
[名](スル)哀れみ、いつくしむこと。
「互に―する男女の間にても」〈鉄腸・花間鶯〉
ゆえん〔ゆゑん〕【所以】
《漢文訓読語の「故(ゆえ)になり」の音変化「ゆえんなり」からか》わけ。いわれ。理由。「人の人たる―」「彼が好かれる―は明るさにある」
類語 : 理由(りゆう) 訳(わけ) いわれ 由(よし)
関連語 : 故(ゆえ) 曰く(いわく)
けん‐ち【見地】
[名](スル)
1 物事を考えたり論じたりする場合の、よりどころとなる立場。観点。「教育的な―に立つ」
2 土地を実際に見て調べること。
フォーチュン【fortune】
運命。幸運。
◆フォーチュンクッキー【fortune cookie】
《fortuneは運命、幸運の意》内部を空洞につくったクッキーに、おみくじを入れたもの。
けっし‐て【決して】
[副]
1 (あとに打消し・禁止の語を伴って)どんなことがあっても。絶対に。断じて。けして。「御恩は―忘れません」「そんなことはもう―するな」「彼は―大きいほうではない」
2 必ず。きっと。
「―聟(むこ)やむすめに追ひ廻されて口惜しい日を送るであらう」〈鳩翁道話・三〉
類語 : 断じて(だんじて) 絶対に(ぜったいに)
関連語 : ゆめ ゆめゆめ
ゆめ
[副]《3が原義》
1 (あとに禁止を表す語を伴って)決して。必ず。「―油断するな」
2 (あとに打消しの語を伴って)少しも。夢にも。「ここで会えるとは―思わなかった」
3 つとめて。気をつけて。
「向つ峰(を)に立てる桃の木成らめやと人そささやく汝が心―」〈万・一三五六〉
[補説]潔斎する意の動詞「斎(ゆ)む」の命令形からとされていたが、その「め」は上代特殊仮名遣では甲類の音である。
しかし、乙類の仮名が用いられていて、疑問が残る。別に、物事を忌み謹んだ目で見よの意の「忌眼」であるとする説もある。
平安時代以降、「夢」と混同して2の意があらわれた。「努」「努力」「勤」などと当てて書くこともある。
けっ・する【結する】
[動サ変][文]けっ・す[サ変]
1 便秘する。
「はァお通じでがすか。二三日前から―・して居りす」〈真山・南小泉村〉
2 結論する。
「上人―・して曰く」〈盛衰記・三九〉
The Shawshank Redemption
redemption
音節 : re ? demp ? tion
[名][U]
1 買い[取り]戻し;(約束の)履行.
2 救助,救出
3 (犯罪に対する)償い,あがない;[C]あがなうもの,取り柄
beyond [past] redemption
手の施しようがない;どうにもならない.
4 神学(キリストの犠牲による)罪のあがない,贖罪(しょくざい), 救い.
5 (抵当などの)弁済,償還;(貨幣の)兌換(だかん).
◆re・demp・tion・al
[形容詞]
かぎ‐づめ【×鉤爪】
動物のもつ、下向きの鉤形に湾曲し、鋭くとがる爪。有蹄(ゆうてい)類・霊長類以外の哺乳類と、爬虫(はちゅう)類・鳥類にみられる。
物理学では、物体が運動する時、
「力(force)」 = 「重さ(weight)」×「速さ(speed)」
より正確には
「運動量(momentum)」 = 「質量(mass)」×「速度(velocity)」
と呼び、他の物体に力を及ぼす能力の尺度としている。
真正面から物体がぶつかってっくると衝撃が一番大きい事は、別の物理を習わ
なくても解る、言うに及ばぬ事であろう。しかし、横を通り過ぎていく物体でも、
うっかり触れると身体は「廻される」。
この尺度は「角運動量(angular momentum)」と呼ばれる。
特殊相対性理論
時空の性質を述べるのに等速直線運動する慣性系のみを扱ったもの。
一般相対性理論
時空の性質を述べるのに加速している場合(慣性力)や重力が加わった場合を含めたもの。
何遍も恋の辛さを味わったって
不思議なくらい人はまた恋に落ちてゆく
運命のイタズラってやつも考慮して
照準を絞って ステップアップしたい
そう祈って眠るだけ
いましめ【戒め/×誡め/▽警め/▽縛め】
1 前もって注意すること。また、その言葉。訓戒。「今後の―とする」
2 過ちを犯さないようにこらしめること。「―に廊下に立たされる」
3 (縛め)しばること。また、その縄。「―を解く」
4 禁錮。監禁。処罰。
「秦の始皇にとらはれて、―をかうぶること十二年」〈平家・五〉
5 用心すること。警戒。
「これが後ろめたければ、公人(おほやけびと)、すまし(=下級女官)、長女(をさめ)などして絶えず―に遣る」〈枕・八七〉
>>285 「ゲーム実況は(ゲームメーカーにとって)ビジネスの敵なのか」。
このテーマについて伊豫田氏は、「物語が最重要となるゲーム以外は,敵ではない」とした。
ゲームをプレイする人達が、どこでコミュニティを形成し、何を買って遊んでいるかにあり、
ゲーム実況はその中のパーツの一つに過ぎない。つまり、世の中のゲームビジネスが運用
型にシフトし、メーカーがコンテンツの作成だけでなく、コミュニティとそのプラットフォームの
設計にも配慮しなければならなくなった状況があるからこそ、ゲーム実況の存在感が大きく
なったというわけだ。
また、実況を単なる露出と考えないというのは、たとえばタレントを起用するにしても、知名
度の高さだけで選ぶのではなく、プライベートでそのゲームを遊び込んでいる人をチョイス
するといった意味だ。うまく視聴者に「へー,あの人も本当にプレイしているんだ」と思わせれ
ば、それだけコミュニティが広がる可能性が増えるということなのだろう。
ゲーム実況の人気は、そもそもインターネット上でゲームの人気が高いことに端を発して
いることにあらためてふれた。ゲームのさまざま遊び方を示すからこそ、多くの人がゲーム
実況に注目するのだという。
現在のゲーム実況動画の状況は、カラオケが1980年代半ばから1990年代にかけて台頭
してきた頃に類似していると持論を展開。かつてカラオケは、日本の音楽コンテンツのあり方
を変えたが、ゲーム実況が今後、ゲームコンテンツにどのような影響を与えるのか、多くの
ゲームクリエイターとともに前向きに考えていきたいと意気込みを語り、講演を締めた。
こ‐ちょう〔‐チヤウ〕【誇張】
[名](スル)実際よりも大げさに表現すること。「主人公の特徴を―して描く」
類語 : 誇称(こしょう) 大言壮語(たいげんそうご) 豪語(ごうご) 壮語(そうご) 広言(こうげん) 大ぶろしき(おおぶろしき)
◆こちょうほう【誇張法】
修辞法の一。事物を過度に大きくまたは小さく形容する表現法。「雲衝(つ)くばかりの大男」「猫の額ほどの土地」などがその例。
エーテル【(オランダ)ether】
1 2個の炭化水素基が酸素原子1個と結合した化合物の総称。
一般に中性で芳香のある揮発性の液体。特に、エチルエーテルをいう。
2 光の波動説で光を伝える媒質として仮想され、光の電磁波説以後は電磁波の媒質とされた物質。
相対性理論によって空間自体を電磁波の媒質とみなせばよいことがわかり、その存在は否定された。
◆エーテルけつごう【エーテル結合】
1個の酸素原子に2個の炭化水素基が結びついている時に、酸素と炭素の間に見られる結合(-C-O-C-)。一般に化学的に安定な結合として知られる。
9月9日 重陽の節句
http://www.bukyu.com/seck/s9.html 重陽の節句の起源は、ほかの節句と同様古来中国にさかのぼ
ることができます。中国では、奇数は縁起のよい陽の数とされ、一
番大きな陽の数である九が重なる9月9日を、「重陽」として節句の
ひとつとしてきました。
中国ではこの日、茱萸(しゅゆ=ぐみの実のこと)を袋に入れて丘
や山に登ったり、菊の香りを移した菊酒を飲んだりして邪気を払い
長命を願うという風習がありました。これが日本に伝わり、平安時代
には「重陽の節会(ちょうようのせちえ)」として宮中の行事となり、江
戸時代には武家の祝日に。
その後明治時代までは庶民のあいだでもさまざまな行事が行われ
ていたといいますが、残念ながら今では私たちの日常生活とは縁遠
くなってしまいました。
旧暦の9月9日というと現在では10月にあたり、ちょうど田畑の収穫
も行われる頃、農山村や庶民の間では栗の節句とも呼ばれて栗ご飯
などで節句を祝ったということです。
さかんに行われていた重陽の節句が、現代に引き継がれていない
のは、旧暦から新暦にこよみが移り、まだ菊が盛んに咲く時期では
なくなってしまったことが大きいのかもしれません。
ヽi| l}
},! リ
. -‐¬ー- .
/ \
/ ヽ
' , ',
lrf; /ハ !
lヾ:〉 _ _ /:_ツ !
! ∠_  ̄ _ヽ !
, ヽ `ー'´ノ !
,′ ヽ/'´ l
/ l
/ li
/ ハ
,. -'´ / l
, ‐'´ l
/ |
406 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2014/09/09(火) 19:31:30.76
数学はもともと、或る最先端分野の研究業績を大雑把に
理解するだけでも大変時間がかかる分野だというだけかと
他分野みたいにいろんな雑学的事実を集積することよりも
比較的一本道の長い脈絡をひたすら追うような作業が多い
19世紀とかからそうだよ
今の日本の理系の一般人に三日間集中的に教えたくらいでは
決して19世紀数学の最先端を理解できない
Desolee, j'ai tres faim. Merci beaucoup.
. -‐¬ー- .
/ \
/ ヽ
' , ',
lrf; /ハ ! <そうだ。それでこそゲームは面白く成る。
lヾ:〉 _ _ /:_ツ ! そう、ゲーム。子供を育てるという壮大なゲーム。貴様ら如き子供も持たぬ青二才には分からんだろうがな。
! ∠_  ̄ _ヽ ! 子供とは白紙<キャンバス>
, ヽ `ー'´ノ ! その白紙に、我々大人が思いのままに絵図を描く。
,′ ヽ/'´ l 絵の具も豊富だ。価値観、趣味、嗜好。将来の進路と習い事。
/ l 全ては大人のカスタムメイド。その恍惚と高揚感。
/ li 臨場感を凌駕してリアルに於いて反映実現される、有質量の全ての結果。
巷に蔓延る"子供騙し"なぞ及びも付かぬ、この世で最も高尚な育成ゲームだと思わんか?
(悠)
玉置成実
アンダーグラフはMステで出てた時、態度がでかかったな。
えい‐ち【英知/×叡智/×叡知】
1 すぐれた知恵。深く物事の道理に通じる才知。
2 哲学で、物事の真実在の理性的、悟性的認識。また、それを獲得しうる力。ソフィア。
[補説]書名別項。→叡知
類語 : 人知(じんち) 衆知(しゅうち) 全知(ぜんち) 奇知(きち)
◆えいちかい【叡智界】
「可想界」に同じ。
かそう‐かい〔カサウ‐〕【可想界】
哲学で、人間の思惟・理性・知的直観などの最高の認識能力によってのみ把握される超感覚的な世界。
カントの悟性界もこれと同義である。叡智界。→感性界
せん‐りつ【戦慄】
[名](スル)恐ろしくてからだが震えること。「事件の報道は視聴者を―させた」
類語 : 震え(ふるえ) 身震い(みぶるい) 武者震い(むしゃぶるい)
関連語 : 胴震い(どうぶるい) 震駭(しんがい) 震える(ふるえる)
む‐じょう〔‐ジヤウ〕【無常】
[名・形動]
1 《(梵)anityaの訳》仏語。この世の中の一切のものは常に生滅流転(しょうめつるてん)して、永遠不変のものはないということ。
特に、人生のはかないこと。また、そのさま。「―な人の世」「諸行―」⇔常住。
2 人の死。
「―の来たる事は、水火の攻むるよりも速やかに」〈徒然・五九〉
◆むじょうき【無常気】
世の中をはかなく思う心。無常心(むじょうごころ)。
「ただ―でをかしうないと」〈浄・歌念仏〉
◆むじょうじんそく【無常迅速】
仏語。人の世の移り変わりがきわめて速いこと。人の死が早く来ること。
◆むじょうのかぜ【無常の風】
人の生命を消滅させる無常の理法を、花を散らし灯火を消す風にたとえていう語。
「―に誘はれ、ただいま冥土へ赴く」〈虎明狂・朝比奈〉
◆むじょうのかたき【無常の敵】
死をたとえていう語。
「―競(きほ)ひ来たらざらんや」〈徒然・一三七〉
◆むじょうもん【無常門】
葬礼の時にだけ用いる門。江戸時代の大名屋敷には必ず設けた。
かん‐たん【感嘆/感歎】
[名](スル)感心してほめたたえること。感じ入ること。「―の声をあげる」「熱意と努力に―する」
類語 : 喝采(かっさい) 賞嘆(しょうたん) 詠嘆(えいたん)
◆かんたんし【感嘆詞】
1 感嘆のあまり発する言葉。
2 ⇒感動詞(かんどうし)
◆かんたんふ【感嘆符】
感動・興奮・強調・驚きなどの感情を表す「!」の符号。元来は欧文の記述記号。
エクスクラメーションマーク。俗に、びっくりマークともいう。→疑問符
◆かんたんぶん【感嘆文】
⇒感動文(かんどうぶん)
雛見沢症候群も文化だねえ。価値があるかどうかと聞かれたら、眉間が苛まれるが。
あの主張「まほろばが・・・いる!」っていうのは女性の方が感じやすいのかな。
共感能力が男と比べて優れている、という統計も取れているらしい(ヒトから聞いた話)。
僕の場合は言い方悪いと腐ってる(腐女子かどうかは別として)ので
とうに味わってしまったわけだけど、一度この感覚味わっちゃフツーのニンゲンの興味は頭に…
僕だけじゃない。ネット界の宿痾を体感したはず。忘れた人もいるかもしれないが、思い出せば
何かが広がる。そんな気がしてならない。 (悠)
まほ‐ら
すばらしい場所。まほらま。まほろば。
「聞こし食(を)す国の―ぞ」〈万・八〇〇〉
◆まほらま
「まほら」に同じ。
「大和は国の―畳(たた)なづく青垣山隠(やまごも)れる大和しうるはし」〈景行紀・歌謡〉
はなはだ‐し・い【甚だしい】
[形][文]はなはだ・し[シク]普通の度合いをはるかに超えている。「―・い被害」「非常識も―・い」
[派生]はなはだしさ[名]
類語 : 夥しい(おびただしい)
自分を誤魔化して、なおかつそれを正当化しよう、という目論みはある。
誰しもが思う「死」について向き合っているつもりであるが、
やはり素直にいかない。でも、ここで書く分には悪くないだろう? 戯言ですまないと思っているが。
(悠)
臨死体験とか経験すれば、ヒトって変れるのだろうか。
415 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2014/09/10(水) 11:18:24.55
人の尿を呑む能力を悪用するやつ潰せ
928 名前:名無し@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/09/10(水) 14:12:49.64 ID:l05vo/XQO [2/2]
殻に篭ったように理解し難い独り言をツラツラ書き込まれても。。困ってしまう
書くなら難しく考えず、もっと解り易い文章にしてくれないか
かん‐のう〔クワン‐〕【官能】
1 生物の諸器官、特に感覚器官の働き。「―検査」
2 肉体的快感、特に性的感覚を享受する働き。「―をくすぐられる」「―美」
◆かんのうき【官能基】
有機化合物を、同族として特徴づける原子団。アルコール類の水酸基、カルボン酸のカルボキシル基など。
また、分子内の反応性に富む基をさすこともある。
◆かんのうけんさ【官能検査】
間の感覚(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)によって、製品の品質を判定する検査。
人の好みなど、機械では測定できない場合などに用いられる。
◆かんのうてき【官能的】
[形動]性的感覚をそそるさま。肉感的。「―な描写」
さく‐じつ【×朔日】
毎月の第1日。ついたち。朔月。「卯月―」
同じ考えの仲間作りは大切だよな。
ちゃく‐じつ【着実】
[名・形動]落ち着いて、確実に物事を行うこと。あぶなげなく手堅いこと。
また、そのさま。「―に得点を加える」「―な生き方」
[派生]ちゃくじつさ[名]
類語 : 堅実(けんじつ) 地道(じみち)
関連語 : 堅気(かたぎ)
もう【×罔】
[音]モウ(マウ)(呉) ボウ(バウ)(漢) [訓]ない
1 鳥獣を捕える網。捕らえる。「罔罟(もうこ)」
2 (「?(もう・ぼう)」と通用)しいる。あざむく。「欺罔(きもう・きぼう)・誣罔(ふもう)」
あみ‐がしら【網頭/×罔頭】
漢字の冠の一。「罪」「署」「罕(かん)」などの「?」などの称。
みずは〔みづは〕【罔=象】
《古くは「みつは」》水の神。水の精霊。
「水神―の女(め)を生む」〈神代紀・上〉
學而不思則罔
思而不學則殆
風雅の誠
分類 : 文芸
蕉風(しようふう)俳諧(はいかい)の根本理念の一つ。私心を捨てて大自然と一体となった、
永遠不変の境地のこと。「不易(ふえき)流行」の根底にあって、それを生み出すもとになって
いるとされる。松尾芭蕉(ばしよう)が提唱したものを、弟子の服部土芳(はつとりどほう)が俳
論書『三冊子(さんぞうし)』に詳しく伝えている。⇒不易流行
こ‐わく【×蠱惑】
[名](スル)人の心を、あやしい魅力でまどわすこと。たぶらかすこと。「男を―するまなざし」
◆こわくてき【蠱惑的】
[形動]人の心をひきつけ、まどわすさま。「―な姿態」
もう‐ら〔マウ‐〕【網羅】
[名](スル)
1 (魚をとる網と、鳥をとる羅(あみ)から)人を束縛するものや法律の制裁など。
「人を殺す賊、官(かみ)の―を脱し」〈新聞雑誌二〉
2 残らず取り入れること。「各界の代表を―する」
てん‐じゅ【天寿】
天から授かった寿命。自然の寿命。「―を全うする」
類語 : 寿命(じゅみょう) 天命(てんめい)
関連語 : 命数(めいすう) 命脈(めいみゃく) 余命(よめい)
◆てんじゅこく【天寿国】
極楽のことという。聖徳太子が死後に行った国と伝えられる。无寿国(むじゅこく)の読み誤りによってできた語ともいわれる。
◆てんじゅこくまんだら【天寿国曼荼羅】
聖徳太子の死後、妃の橘大郎女(たちばなのおおいらつめ)が、天寿国における太子の往生のさまを縫い取りさせた最古
の日本刺繍(ししゅう)二帳。現在はわずかな残欠が中宮寺に伝わる。国宝。天寿国繍帳(しゅうちょう)。
しょうとく‐たいし〔シヤウトク‐〕【聖徳太子】
[574〜622]用明天皇の皇子。名は厩戸(うまやど)皇子。豊聡耳(とよとみみ)皇子・上宮(じょうぐう)太子ともいう。
叔母推古天皇の摂政として内政・外交に尽力。冠位十二階・憲法十七条を制定して集権的官僚国著し、法隆寺・四天王寺
などを建立して仏教家の基礎をつくり、遣隋使を派遣して大陸文化の導入に努めた。また、「三経義疏(さんぎょうぎしょ)」を
著し、法隆寺・四天王寺などを建立して仏教の興隆に尽くした。
生誕の地とされる奈良県の橘寺
http://dictionary.goo.ne.jp/img/daijisen/ref/109023.jpg
たちばな‐でら【橘寺】
奈良県高市郡明日香(あすか)村にある天台宗の寺。正称は仏頭山上宮皇院菩提寺。
開創は推古天皇14年(606)で、聖徳太子建立七か寺の一。子誕生の地、また、勝鬘(しょうまん)経を講じた地と伝える。
現在の堂宇は元治元年(1864)再興のもの。
どう‐う〔ダウ‐〕【堂宇】
堂の軒。堂の建物。
けんずい‐し【遣隋使】
大和朝廷が隋に派遣した使節。推古天皇15年(607)と翌16年に小野妹子(おののいもこ)を派遣。
同22年に犬上御田鍬(いぬかみのみたすき)を派遣。
>>328 どう〔ダウ〕【堂】
[1][名]
1 古く接客や礼式などに用いた建物。表御殿。表座敷。
2 神仏を祭る建物。
3 多くの人が集まる建物。
[2][接尾]店の名や雅号・建物の名などに付けて用いる。「大雅―」「哲学―」
類語 : 殿堂(でんどう) 霊堂(れいどう)
◆堂に入る
《「堂に升(のぼ)りて室に入らず」から》学問や技芸がすぐれて、深奥をきわめている。
また、技術的に熟練していて、身についている。「―・った演技」
[補説]この句の場合、「入る」を「はいる」とは読まない。
◆堂に升りて室に入らず
《「論語」先進から。「堂」は中国の建物で客に応接する表座敷、「室」は奥の間の意》
学問や技芸がかなりの段階に達しているが、まだ深奥には達していないたとえ。
升 … (ます) または (のぼ・る?)
こと‐さら【殊更】
[1][名・形動]
1 考えがあってわざとすること。また、そのさま。故意。「―な仕打ち」「―につらく当たる」
2 格別なさま。
「衆議判の時、よろしき由沙汰ありて、後にも―に感じ仰せ下されける由」〈徒然・一四〉
[2][副]
1 わざわざ。「―行かなくても、ついでの時でよい」
2 特に際立って。とりわけ。格別。「今年の冬は―寒い」
類語 : わざと 故意(こい)
国の補助金で運営する無料相談電話「よりそいホットライン」。東日本大震災で大きな
被害が出た岩手、宮城、福島三県向けの専用回線への電話は約56万件(2013年度)
あったという。
このうち、自殺に関する相談はおよそ三割を占める。その数字にこちらの心も痛くなる。
きょうで震災から三年半になる。「時間が心の傷を癒やす」なんて、被災地以外の人間
の思い込みで長引く避難生活は被災者の心の傷を広げ、深くしている。
被災者の心の痛みに対し、何ができるかを考えていきたい。
誰にだって「時報(117通信)」ぐらいのことはできるはずである。
(悠)
よく分からないが、約午後2時31分から午後2時34分までかけた。
(悠)
>>298 し‐い〔‐ヰ〕【思惟】
1 考えること。思考。「―の方法」「心中―」
「貧乏を根治するの策は、一に貧民の所得を増加するにあるがごとく―す」〈河上肇・貧乏物語〉
2 哲学で、感覚・知覚と異なる知的精神作用。→思考
3 ⇒しゆい(思惟)1
◆しいけいざいせつ【思惟経済説】
できるだけ多くの事実を少ない概念で完全に記述することにより、思惟の労力の節約を図ることが科学的認識の根本的原則であるとする説。
マッハらによって説かれた。思考経済説。
いきものがかりの歩いていこうから始まるアルバムに
心安らがせていただいている。
(悠)
せんせん‐きょうきょう【戦々恐々/戦々兢々】
[ト・タル][文][形動タリ]おそれて、びくびくするさま。おそれつつしむさま。「―として父親の怒りが治まるのを待つ」
類語 : 慄然(りつぜん) 恟々(きょうきょう)
良い天気や。
(悠)
人間に生まれるには五戒を保たなければならず
高貴は八戒、天に生まれるには十戒と言われている。
ご‐かい【五戒】
仏教で、在家の信者が守るべき五つの戒め。
不殺生(せっしょう)・不偸盗(ちゅうとう)・不邪淫・不妄語(もうご)・不飲酒(おんじゅ)の五つ。
その場その時の流れに委ねることで、心が落ち着かせられたらそれでいいかなあ
誰かを求めて生きるのもしかり、ちょっと休憩で一人思い耽るのも楽し
一期一会は大切にしていきたいね。
じっ‐そう〔‐サウ〕【実相】
1 実際のありさま。ありのままの姿。「社会の―」
2 仏語。真実の本性。不変の理法。真如。法性(ほっしょう)。
◆じっそうかんにゅう【実相観入】
斎藤茂吉(さいとう もきち)が唱えた、短歌の写生理論。
表面的な写生にとどまらず、対象に自己を投入して、自己と対象とが一つになった世界を具象的に写そうとするもの。
◆じっそうむろ【実相無漏】
仏語。万物の真実の姿は、迷いを離れた清浄の境界(きょうがい)にあるということ。また、その境界。
き‐たん【忌憚】
[名](スル)
1 いみはばかること。きらいいやがること。
「友達から―され軽蔑されるような人間」〈谷崎・異端者の悲しみ〉
2 遠慮すること。多く、否定の語を伴って用いられる。「どうぞ―のないご意見を」
ざっ‐とう〔‐タフ|‐タウ〕【雑踏/雑沓/雑鬧】
[名](スル)多数の人で込み合うこと。人込み。「―にまぎれる」「暮れの―する街角」
類語 : 人込み(ひとごみ) 混雑(こんざつ)
関連語 : ラッシュ
かれいおうはんへんせい‐しょう〔カレイワウハンヘンセイシヤウ〕【加齢黄斑変性症】
加齢に伴って網膜の黄斑が変性し、視野の中心部が見えにくくなる疾患。
ものが歪んで見えたり、暗く見えたりする。視力が急に低下する場合もある。喫煙が危険因子となる。
特定疾患(難病)の一。AMD(age-related macular degeneration)。
ボクシング。どういうわけだか、知らない選手たちの試合を見ていると、逃げるんだと
言った"彼"のせりふが思い出された。
うん、逃げるんだ。
でもそれって、見つけにいくって言うこともできるだろう?今この場で、いのちも精神も、
当人たちはおそらくそんな自覚もないまま、削るようにして戦う全員が、強かろうが弱か
ろうが、天才だろうが凡才だろうが、いつかここ以外の場所を見つけなくてはならないの
だと、今突然気づいたように思う。
く‐ぎょう〔‐ギヤウ〕【苦行】
[名](スル)
1 つらさに耐えて仕事をすること。「難行―」
2 仏語。激しく肉体を苦しめる行いによって精神を浄化し、悟りを得ようとする修行。
今日一人で、昼にマック行ったら、中学生くらいの子3人組が席で
「ヤジューセンパイ、ヤジューセンパイ、アアアーアアアーウアアア!!
オイヤメロッテヤバイマジデ!! マジオマエ、ハハハハハハ!! アアアーアアア!!」
と、品の無い笑い声をあげ、店内に騒音を繰り広げていた。
すげえな。
(悠)
へい‐そく【閉塞】
[名](スル)
1 通路や出入り口がふさがること。また、閉じてふさぐこと。「運河を―する」「腸―」
「吝嗇は悪行にして、仁愛の心を―し」〈中村訳・西国立志編〉
2 先行きが見えないこと。将来の見通しが立たないこと。「―状況」「―した経済」
3 列車どうしの衝突を防ぐ手法の一。列車の場合、自動車などに比べて制動距離が長いため、
線路をある一定区間に区切り、一区間に一編成しか入れないようにすることで衝突を回避する。
また、閉塞区間内の走行列車の存在は軌道回路で検知する。固定閉塞。→移動閉塞
「現実」主義の陥穽(かんせい) 丸山眞男(まるやま まさお)
http://tombo1960.exblog.jp/12692602 たとえば丸山眞男は、かつて日本の独立と再軍備を巡り世論が二分されていた頃、次のように述べている。
(1)日本では現実とは既成事実のことであるとされ、過去に選択された「仕方のない過去」が現実だとされる。
現実を自ら創造していこうとする姿勢に欠け、「現実」とは外から与えられる所与のものとされる。
(2)現実の多義性が捨象され、現実の特定の側面だけが強調され「現実を直視せよ」「現実的地盤に立て」と叱咤される。
(3)その際強調される現実とは、その時々の支配権力が選択する方向であり、それに反対・抵抗する考え方は
「観念的」「非現実的」とレッテルを貼られる。
かん‐せい【陥穽】
1 動物などを落ち込ませる、おとしあな。「―にはまる」
2 人をおとしいれる策略。わな。「詐欺師の仕掛けた―に陥る」
ぐしんらいさん【愚神礼讚】
《原題、(ラテン)Encomium Moriae》エラスムスの著書。1511年刊。痴愚女神の自己礼讚の形式で、
哲学者・神学者の空虚な論義、聖職者の偽善などを鋭く風刺し、人文主義の立場から支配者・宗教家を批判した。痴愚神礼讚。
こう‐かく【口角】
上唇と下唇の接合部。口の両わき。
◆口角(こうかく)泡(あわ)を飛ば・す
興奮して口からつばきを飛ばす。激しく議論するさまにいう。
たい‐どう【胎動】
[名](スル)
1 母胎内で胎児が動くこと。妊娠5か月過ぎから感じるようになる。
2 新しい物事が、内部で動き始めること。また、内部の動きが表面化し始めること。「独立の気運が―する」
こん‐こん【×滾々】
[ト・タル][文][形動タリ]
「こんこん(渾々)」に同じ。「―とわき出る泉」「―として尽きることない弁舌」
こん‐こん【×渾々/混々】
[ト・タル][文][形動タリ]
1 水がさかんに流れるさま。また、尽きることなくわくさま。「―とわき出る清水」
2 物事の尽きないさま。特に、弁舌などがとどこおりなくさわやかなさま。
「名論卓説、―として尽きず」〈独歩・牛肉と馬鈴薯〉
3 (「渾々沌々(とんとん)」の形で)物の入りまじってはっきりしないさま。「―沌々たる世界」
シンドローム【syndrome】
とうげん‐きょう〔タウゲンキヤウ〕【桃源郷】
《陶淵明「桃花源記」に描かれている桃林に囲まれた平和で豊かな別天地から》
俗界を離れた別世界。仙境。理想郷。
ぞっ‐かい〔ゾク‐〕【俗界】
世俗の人の住んでいる所。わずらわしい世の中。俗世間。
類語 : 俗世間(ぞくせけん) 世俗(せぞく)
関連語 : 塵界(じんかい) 濁世(だくせい) 風塵(ふうじん)
せん‐きょう〔‐キヤウ〕【仙境/仙郷】
仙人が住むという所。また、俗界を離れた静かで清浄な土地。仙界。
友垣(ともがき)
↑前スレ 372
しょう‐こう〔セウカウ〕【小康】
1 事態がしばらくの間、収まっていること。「国境紛争は―を保っている」
2 悪化の方向にあった病状が治まって、安定した状態になること。「病気は―を得た」「―状態」
自分がどんな人間か問われると辛い。
いざと「あなたの人間が全く見えない」と言われると、悲しい気持ちになる。
「自殺はよくない」という、紋切り(※1)の言葉は、
わたしのような人間にとって恐ろしく怖い言葉です。
だから、結論に走らないでほしい。
「記憶探偵と鍵のかかった少女」9/27(土)公開
宣伝。 (悠)
>>371 (※1)
もんきり‐がた【紋切り型】
1 紋形を切り抜くための型。
2 きまりきった型。かたどおりで新味のないこと。「―の祝辞」
いつか訪れる老後のための趣味。
@釣り(自然の風を感じられるし、甥っ子や姪っ子にも教えてやれる)
A家庭菜園(節約した食事ができる)
B将棋(動体視力が必要ないので頭脳だけで遊べる)
こう‐ざい【功罪】
功績と罪過。よい点と悪い点。
◆功罪相償(つぐな)う
功績はあるが、罪過があるのでそれが消されてしまう。また、罪過はあるが、功績があるので大目に見られる。
◆功罪相半ばする
功績と罪過が半々で、よいとも悪いともいえない。
め‐ざと【目聡/目敏】
[形動ナリ]
見つけるのが早いさま。目ざといさま。
「いとちひさき塵のありけるを―に見つけて」〈枕・一五一〉
ぎょうぎょう‐し・い〔ギヤウギヤウ‐〕【仰仰しい】
[形][文]ぎゃうぎゃう・し[シク]大げさである。「―・く飾りたてる」「―・いあいさつ」
[補説]「仰仰」は近世以降の当て字で、室町時代の表記からみると、「業業(げふげふ)」「凝凝(ぎょうぎょう)」「希有希有(げうげう)」
などから生じたと考えられる。「仰(ぎょう)」「仰山(ぎょうさん)」の「ぎょう」も同語源。
[派生]ぎょうぎょうしげ[形動]ぎょうぎょうしさ[名]
かん【館】
[音]カン(クヮン)(漢)(呉) [訓]やかた たち
1 大きな建物・屋敷。「館舎/帰館・公館・商館・洋館」
2 宿屋。「旅館」
3 役所。「大使館」
4 公共の建物・施設。「映画館・図書館・博物館」
5 学校・道場などの名に添える語。「弘道館・明倫館」
[補説]「舘」は俗字。
[名のり]たて
ち‐ぼう【知謀/×智謀】
知恵を働かせたはかりごと。巧みな計略。「―をめぐらす」
ぐう‐わ【×寓話】
擬人化した動物などを主人公に、教訓や風刺を織りこんだ物語。「イソップの―」
>>382 一隻の船が難破し、乗組員は全員海に投げ出された。
一人の男が命からがら、壊れた船の板切れにすがりついた。
するとそこへもう一人、同じ板につかまろうとする者が現れた。
しかし、二人がつかまれば板そのものが沈んでしまうと考えた男は、
後から来た者を突き飛ばして水死させてしまった。
その後、救助された男は殺人の罪で裁判にかけられたが、罪に問われなかった。
ね‐みみ【寝耳】
眠っているときの耳。夢うつつで聞くこと。「―に聞く」
◆寝耳に入る
寝ているときに、声が耳に聞こえてくる。転じて、思いがけず手に入る。
◆寝耳に水
《「寝耳に水の入るごとし」の略》不意の出来事や知らせに驚くことのたとえ。「―の話」
ほふ・る【×屠る】
[動ラ五(四)]
1 からだを切りさく。また、きり殺す。「獲物を―・る」
2 敵を破る。打ち負かす。「対戦相手を軽く―・る」
[可能]ほふれる
しか・り【▽然り/×爾り】
[動ラ変]《副詞「しか」にラ変動詞「あり」の付いた「しかあり」の音変化》
そのようである。そのとおりである。そうである。「―・り、君の言うとおり」
「俗語などは、はかなきもののようなれども、なかなかに―・らず」〈逍遥・小説神髄〉
しかり【叱り/×呵り】
1 口に出してとがめること。「社長のお―を受ける」
2 江戸時代、庶民に科した最も軽い刑罰。白州(しらす)に呼び出してその罪をしかるだけにとどめたもの。
軽重2種あり、重いものを屹度(きっと)叱りといった。
しゅうだんてき‐じえいけん〔シフダンテキジヱイケン〕【集団的自衛権】
国連憲章第51条で加盟国に認められている自衛権の一。
ある国が武力攻撃を受けた場合、これと密接な関係にある他国が共同して
防衛にあたる権利。→個別的自衛権
こべつてき‐じえいけん〔‐ジヱイケン〕【個別的自衛権】
国連憲章第51条で加盟国に認められている自衛権の一。自国に対する他国からの武力攻撃に対して、
自国を防衛するために必要な武力を行使する、国際法上の権利。→集団的自衛権
ひみつほご‐ほう〔‐ハフ〕【秘密保護法】
正式には「日米相互防衛援助協定等に伴う秘密保護法」。
米国から貸与または供与される装備品・情報などに関する秘密を保護し、
その探知・収集・漏泄(ろうせつ)などに対する罰則を定めている法律。昭和29年(1954)施行。防衛秘密保護法。
ろう‐えい【漏洩/漏泄】
[名](スル)《「ろうせつ」の慣用読み》
1 水・光などが、もれること。また、もらすこと。「ガスが―する」
2 秘密などが、もれること。また、もらすこと。「企業機密が―する」
◆ろうえいじそく【漏洩磁束】
磁気回路の外にはみ出た磁束。また、コイルや強磁性体などによってつくられた磁束の
一部分が磁気回路からはみ出る現象を磁気漏洩という。
◆ろうえいほけん【漏洩保険/漏泄保険】
企業の保有する顧客や従業員の個人情報が外部に漏れた場合に企業が負担するさまざまな費用を補償する保険。
個人情報漏洩保険。
こうばし・い〔かうばしい〕【香ばしい/▽芳ばしい】
[形][文]かうば・し[シク]《「かぐわしい」の音変化》
1 よい香りがする。多く、食物を煎(い)ったり焼いたりしたときの、好ましい香りにいう。「―・いほうじ茶の香り」
2 見た目や印象などがすばらしい。りっぱである。
「薄色の衣のいみじう―・しきをとらせたりければ」〈宇治拾遺・一二〉
3 望ましく思う。心が引かれる。
「姿、みめありさま、―・しくなつかしきこと限りなし」〈宇治拾遺・六〉
[派生]こうばしさ[名]
類語 : 芳しい(かんばしい) かぐわしい
もうき-ふぼく【盲亀浮木】
会うことが非常に難しいこと、めったにないことのたとえ。また、人として生まれることの困難さ、そしてその人が仏、または仏の教えに会うことの難しさのたとえ。
▽大海中に棲すみ、百年に一度だけ水面に浮かび上がる目の見えない亀かめが、漂っている浮木のたった一つの穴に入ろうとするが、容易に入ることができないという寓話(ぐうわ)による。
「盲亀浮木に値(あ)う」の略。
盲亀浮木 用例
惨みじめのどん底に陥ってから、盲亀の浮木的に、やっと愛の力を感じるなどは、我ながらつくづく情ない。<里見ク・多情仏心>
盲亀浮木 類義語
千載一遇(せんざいいちぐう)
>>370 自分:きんちく。 ◆Vu9HRZADP2 [´゚∞゚`] 投稿日:2014/09/13(土) 23:18:16.09
いざと「あなたの人間が全く見えない」と言われると、悲しい気持ちになる。
あなた(という)人間(性)が全く見えない。
【WHO】
《World Health Organization》
世界保健機関。国際連合の専門機関の一。保健事業の指導、衛生条約の提案、情報・援助の交換などを行う。1948年設立。本部はジュネーブ。
病気に罹る(かかる)
212 自分:きんちく。 ◆Vu9HRZADP2 [・ω・] 投稿日:2014/04/19(土) 06:38:22.74
はん‐すう【反芻】
[名](スル)
1 一度飲み下した食物を口の中に戻し、かみなおして再び飲み込むこと。
2 繰り返し考え、よく味わうこと。「先生の言葉を―する」
類語 : 噛む(かむ) 噛み砕く(かみくだく) 咀嚼(そしゃく)
半妖の宴は続く。
(悠)
セレナーデ【(ドイツ)Serenade】
1 夕べに、恋人の窓下で歌い奏でられる音楽。オペラのアリアや演奏会用歌曲にも取り入れられた。
2 18世紀に発達した、娯楽的な性格の強い、多楽章の器楽合奏曲。夜曲。小夜曲。セレナード。セレナータ。
三島事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%B3%B6%E4%BA%8B%E4%BB%B6 演説を終えた三島は、側らにいた森田と共に「天皇陛下万歳」を三唱したのち、総監室に戻った。
なお、演説前か演説後に三島が恩賜煙草(おんしたばこ)を吸ったかどうかは不明であるが、この
現場に恩賜煙草は持参している。
三島は、「20分くらい話したんだな、あれでは聞こえなかったな」とつぶやいた。
そして、「益田総監には、恨みはありません。自衛隊を天皇にお返しするためです。
こうするより仕方なかったのです」と総監に話しかけた。
三島はその後、上半身裸になり、バルコニーに向かうように正座して短刀を両手に持ち、
背後の森田を見上げ、「君はやめろ」と三言ばかり殉死を思いとどまらせようとした。
また、割腹した血で“武”と指で色紙に書くことになっていたので、小賀が三島に
色紙を差し出すと、「もう、いいよ」と言って淋しく笑い、右腕につけていた腕時計を、
「小賀、これをお前にやるよ」と渡した。
そして、「うーん」という気合いを入れ、「ヤァ」と叫び、自身の左脇腹に短刀を突き立てた。
総監が、「やめなさい」、「介錯(※1)するな、とどめを刺すな」と叫んだ。
介錯人の森田は自身の切腹を控えていたためか、この時、介錯を三度失敗し
(刀先がS字型に曲がってしまったのは、この時の衝撃ともいわれる)、
剣道有段者の古賀浩靖が代わって、一太刀振るって頸部(けいぶ)の皮一枚残す
という古式に則って切断する。最後に小賀が短刀で首の皮を胴体から切り離した。
続いて森田も切腹し、古賀が一太刀で介錯した。
そして、小賀、小川、古賀の3名は、三島、森田の両遺体を仰向けに直して制服をかけ、
両名の首を並べて合掌し、総監の拘束を解いた。
(続く)
けい‐ぶ【×頸部】
1 頭と胴体とをつないでいる部分。くび。
2 首のように細くなってつながっている部分。「半島の―」
類語 : 首(くび) 首っ玉(くびったま)
関連語 : 小首(こくび)
み"し"ま ゆきお
スタグフレーション【stagflation】
《stagnation(停滞)とinflation(インフレーション)との合成語》
景気の停滞にもかかわらず、一般物価水準が継続的に上昇している状態。
どん‐ぱち
[1][副]ピストルなどを撃つ音や、火薬が爆発する音を表す語。
[2][名]ピストルなどで撃ち合うこと。転じて、抗争や戦争のこと。「―が始まる」
し‐じゅつ【施術】
[名](スル)医者が医療の術を行うこと。特に手術にいう。
けい‐ぼう〔‐バウ〕【形貌】
すがた。かおかたち。容姿。
かんかん‐がくがく【×侃侃諤諤】
[ト・タル][文][形動タリ]正しいと思うことを堂々と主張するさま。また、盛んに議論するさま。「―と意見をたたかわす」
類語 : 囂囂(ごうごう) 喧喧囂囂(けんけんごうごう) 喧喧諤諤(けんけんがくがく)
はん‐ばく【反駁】
[名](スル)他人の主張や批判に対して論じ返すこと。反論。「例をあげて―する」
類語 : 反論(はんろん) 抗論(こうろん)
関連語 : 抗議(こうぎ) 甲論乙駁(こうろんおつばく)
フォルテ使い増えるといいな。
(悠)
All You Need Is Love
日本は国民主義の国家なんだから。
政治的な言動を心配するより、平和を心配して。
何も考えない事なかれ主義の方がよっぽど罪深い。
(戒)
シンポジウム【symposium】
聴衆の前で、特定の問題について何人かが意見を述べ、参会者と質疑応答を行う形式の討論会。
語源はギリシャ語のシンポシオンから。
類語 : ティーチイン フォーラム
じく‐あし〔ヂク‐〕【軸足】
1 スポーツなどで、軸のように自分のからだを支えるほうの足。
2 思考・方策・行動などの重点。「開発優先から環境保全へ―を移す」「少子化対策に―を置く」
慎重姿勢をとり続けるオバマ氏に「イスラム国」への
空爆を迫る国内世論は一気に高まっていた。
オバマ氏は今月十日に声明を発表し、
「シリアにいる『イスラム国』を打倒する。最終目的は『イスラム国』を破壊することだ」
と強調していた。
やぶさ‐か【×吝か】
[形動][文][ナリ]
1 (「…にやぶさかでない」の形で)…する努力を惜しまない。喜んで…する。「協力するに―ではない」
2 思い切りの悪いさま。
「民衆も天才を認めることに―であるとは信じ難い」〈芥川・侏儒の言葉〉
3 物惜しみするさま。けちなさま。
「たとひ驕且(きゃうしゃ)にして―ならば、其の余は観るに足らざらくのみ」〈文明本論語抄・四〉
沖縄に遠征。相づちを打ちながら、沖縄か、と考える。
休みが取れれば見にいくのはやぶさかではない
吝かではない
読み方:やぶさかではない
形容動詞「吝か(である)」の否定形で、多くの場合「やりたい」という
おおむね積極的な意思を示す表現。
「吝か」は、それ自体「気が進まない」「気乗りしない」「あまりやりたくない」
といった後ろ向きな気持ちを示す。これを「吝かではない」と、否定形によって表すことで、
「やりたくないわけでない」、「やってもよい」、あるいは、むしろ「やりたい」「喜んでする」
といった肯定的・積極的な姿勢を婉曲的に示す。
「吝かではない」のように否定的表現を否定する修辞法は「緩叙法」とも呼ばれる。
例えば「嫌いではない」(わりと好きだ)、「悪くない」(けっこう良いと思う)などのような表現でも用いられる。
緩叙法(かんじょほう、Litotes,meiosis)とは、
修辞技法の1つ。直接的な主張をせずに、その逆の意味のことを否定する方法をいう。
例えば、「良い」という代わりに「悪くない」といい、「愚かな」という代わりに「賢くない」という方法。
緩叙法は主張を控えめにする目的で用いることもあれば、強調する目的で用いることもある。
例えば「満更でもない」は「少しはある」という部分肯定の意味に使うが、
「それを悲しまないものはなかった」は「すべての人が悲しんだ」という肯定の強調のために使う。
しかし必ずしも意味が明確に表現されるわけではなく、文脈、またその言語に特有の文化的背景によって異なる場合も多い。
つま‐ず・く〔‐づく〕【×躓く】
[動カ五(四)]《「爪(つま)突く」の意》
1 歩いていて、誤って足先を物に突き当ててよろける。けつまずく。「石に―・いて転倒する」
2 物事の中途で、思わぬ障害につき当たって失敗する。「緒戦で―・く」「事業に―・く
◆躓く石も縁の端
石につまずくというようなちょっとしたことも前世からの約束事である。袖すり合うも他生(たしょう)の縁。
言葉の使いようで、心も変わっていく。
明日はどんな言葉を使おうか。
きっ‐きん【喫緊/×吃緊】
[名・形動]差し迫って重要なこと。また、そのさま。緊要。「―の問題」
モノクローム【monochrome】
1 単一の色彩で描かれた絵画。単色画。単彩画。
2 画面が白黒の写真・映画・テレビ。モノクロ。⇔カラー。
さい‐さき【▽幸先】
《「さい」は、「さき」または「さち」の音変化》
1 よいことが起こる前兆。吉兆。
2 事を始めるときに当たって何かを感じさせる物事。前兆。縁起。「―がいい」「―がわるい」
類語 : 吉兆(きっちょう)
関連語 : 吉相(きっそう) 瑞相(ずいそう) 瑞兆(ずいちょう) 瑞祥(ずいしょう) 祥瑞(しょうずい) 瑞光(ずいこう)
かっ‐かざん〔クワツクワザン〕【活火山】
現在火山活動(噴火または噴気活動)をしているか、過去おおむね1万年以内に噴火したことのある火山。
将来も噴火する可能性は高いが、その判定は難しい。浅間山・桜島など。
→休火山 →死火山
[補説]以前はおよそ2000年以内に噴火したことのある火山とされていたが、国際的な定義に合わせ、
平成15年(2003)から気象庁の火山噴火予知連絡会も現在の定義に変更。
これによって富士山が活火山となった。
640 自分:きんちく。 ◆Vu9HRZADP2 [・ω・] 投稿日:2014/02/09(日) 01:28:10.27
全てを受け入れろ。下らない絆など捨てて、
自由に生きられる世界を手に入れるんだ。
群れなきゃ何もできないんだろう?
惨めで、哀れで、そしてひどく不愉快だ。
向かい風に打たれても冷たい雨に濡れても
消せない情熱に会いたい
【アウェー感】
場所や雰囲気が、自分にとって居づらいことを意味して俗に用いられる表現。
特に、話し相手になる人がいない場合や、周りの人が全員自分の敵である場合などに用いられることが多い。
ジャック‐ポット【jack pot】
1 スロットマシンなどギャンブルでの大当たり。
2 ポーカーで、ジャック2枚以上の手ができるまで積み立てられる賭け金。また、クイズなどで正解者が出るまで積み立てられる懸賞金。
うつつ【▽現】
1 この世に現に存在しているもの。現実。夢・虚構などに対していう。「夢か―か幻か」
2 意識の正常な状態。正気。「―に返る」
3 《「夢うつつ」「夢かうつつか」などの形で用いられるところから誤って》夢とも現実ともはっきりしない状態。夢見心地。夢心地。
「昨今の―は事実かも知れないと思った」〈漱石・草枕〉
4 現実に生きている状態。現存。死に対していう。
「―の人々の中に忍ぶることだに、隠れある世の中かは」〈源・手習〉
◆現を抜かす
ある事に夢中になり、心を奪われる。「競馬競輪に―・す」
◆うつつごころ【現心】
1 《夢うつつの心の意から》夢見るような気持ち。うつろな心。
「はや七分の正気を失って、何(どこ)が何(なに)やら一向―で」〈紅葉・二人女房〉
2 しっかりした気持ち。正気。
「肝魂も消え果て―なし」〈盛衰記・六〉
◆うつつぜめ【現責め】
江戸時代に行われた、睡眠をとらせず、夢うつつの状態を続けさせて白状させた拷問。
◆うつつのゆめ【現の夢】
夢のようにはかない現実。多く男女の逢い引きのはかなさをいう。
「逢ふと見て覚めにしよりもはかなきは―の名残なりけり」〈俊成卿女集〉
まった‐なし【待った無し】
碁・将棋・相撲などの勝負事で、「待った」ができないこと。転じて、少しの猶予もないこと。「この勝負は―だ」「―の催促」
イーブン【even】
五分五分の形勢。特にスポーツなどで、同点、引き分けであること。
◆イーブンパー【even par】
ゴルフで、合計打数がパーの合計と同じであること。
メンヘラが反転して精神分裂になって暴れなすがままにいたら警察に捕まってしまい
強制的に隔離病棟の保護室(薄暗い鉄格子部屋)に半年も入れさせられ挙句
定期的にケツの肉に散々毒薬をブチ込まれ、その所為かある意味出来上がったニンゲンとなってしまい
今はその自分酔っているに違いない。
『バカの壁』という本が有ったな。今の自分では読む気にならないカビの生えた古い本だ。
漠然とその意味に倣おうとするなら
夢の中の夢は現(うつつ)、などと言えなくも無いだろうか。
2chのコピペで定期的に見掛ける
ウンコがやばい!宇宙に影響を及ぼす〜
という主張が本当なら
病院が言う「お通じ(排泄の意味)」という言葉に
中々気分が悪くなる。
中々のヒステリックな文章に自戒を求めたくなる。
行動しなさい。
そうすれば、力は湧いてくる。
キャラなんてものゎ、自分の中に持ってぃる世界にょって変ゎるの。
蛇蝎の如く嫌ゎれて石を投げられてぃる時ゎまだまだ、
相手にされなくなった状況で初めて出てくるとぉもぅんでしゅょね。
一人上手な子ゎ、自分の世界がきっと楽しぃ場所なんだょね。
と、ゎたしゎ思ぅのでぁりましゅ。
だ‐かつ【蛇蝎/蛇蠍】
へびとさそり。人が恐れ嫌うもののたとえ。「―のごとく嫌う」
◆だかつし【蛇蝎視】
[名](スル)蛇やさそりを嫌うように、ひどく忌み嫌うこと。「舶来の文物を―する」
一回逃げてしまったら、
ずっと逃げ続けなければならないかもしれないって、
そういうこと
悪いことをしたらネットに晒され、それを知った沢山の人たちの気の済むまで
罵詈雑言を浴びせられ、誠心誠意対応しないと反省していないと難癖をつけられ
さらに蒸し返されるよね。
(戒)
俺はXVIIIが好きだ。
もっと好きなのはXIXである。
俺はXVIIIでありたい。
言ってる分には大したことではないし、それで変わるはずもない。
武者修行はまだ続く。
竹刀買おうかな…
木製バットもいいな。
公園で朝練、素振り1000回!
超・大回転打法〜!
煽る人はほんと気をつけた方がいいよ。行く人は行くからな。
「ショーシャンクの空に」では脇役として1人の図書館司書が登場する。
監獄の囚人にして図書館司書であったその男は長年の監獄生活から
ようやく解放されるのだが、その直後にアパートの一室で自殺を図る。
監獄生活においては不自由であるものの明確な目的が存在したが、
釈放後に彼を待ち受けていたのは苦しみを伴う「自由」だけであった。
「不自由」という檻を脱出したところに待ち受けていたのは「自由」という
さらに大きな檻であるという皮肉がそこには描かれている。
おり〔をり〕【×檻】
《「居(お)り」からという》猛獣や罪人が逃げないように入れておく、鉄格子などを使った頑丈な囲い、または室。
ケアルガ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
英国人援助関係者を殺害=4人目、空爆に報復―「イスラム国」
【ロンドン時事】イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」は3日、人質に取っていた
英国人援助関係者アラン・ヘニングさん(47)とみられる人物の首を切断して殺害する映像を
インターネット上に投稿した。
英議会が9月26日にイスラム国への空爆を承認したことへの報復だという。AFP通信などが伝えた。
ヘニングさんは昨年12月にシリアで誘拐されていた。イスラム国が人質を斬首により殺害したのは、
米国人ジャーナリスト2人と、別の英国人援助関係者に次ぎ4人目。ヘニングさんの妻は30日、夫の解放を
イスラム国に求めるビデオを公開していた。
殺害犯はこれまでの3人と同様、英国風アクセントの英語で「ヘニングの血は英議会の手についている」と
カメラに向かって語った。議会の承認を受けて、英空軍は30日からイラクでイスラム国空爆を開始していた。
キャメロン首相はツイッターで
「イスラム国によるヘニングさんの残虐な殺害はこのテロリストたちがいかに野蛮かを示すものだ」
と非難した。
469 :
名無し草:2014/10/04(土) 14:33:18.93
武者修行
せい‐かん【精悍】
[名・形動]顔つきや態度に勇ましく鋭い気性が現れていること。また、そのさま。「―な目つき」
[派生]せいかんさ[名]
おぞ・い【×悍い】
[形][文]おぞ・し[ク]
1 気が強い。強情だ。おぞましい。
「うちの后、いと―・く心賢くおはし給ふ」〈宇津保・国譲中〉
2 恐ろしい。こわい。
「おどろおどろしく―・きやうなりとて」〈源・蜻蛉〉
3 悪賢い。ずるい。
「そちが今度の―・い仕様」〈浄・歌念仏〉
どう‐もう〔ダウマウ〕【×獰猛】
[名・形動]性質が荒く乱暴であること。また、そのさま。「―な顔つき」「―な動物」
[補説]「ねいもう」は誤読。
[派生]どうもうさ[名]
類語 : 狂暴(きょうぼう) 凶暴(きょうぼう) 凶猛(きょうもう) 獰悪(どうあく)
関連語 : 激越(げきえつ) 猛悪(もうあく) 鉄火(てっか)
戦争が生む悲惨な憎悪拡散の一端をニューヨーク・タイムズ国際版が報じています。
イスラム国のバグダディ指導者はイラク戦争で米軍に拘束され、南部のブッカ刑務所
に五年間収容されましたが、その間に過激思想を一層深め、多数の心酔者を育成。
所内はさながら「テロ養成大学」と化し、イスラム国による刑務所奪還後は
出所者が各地に散り、テロを指導しているというのです。
あばずれ【×阿婆擦れ】
悪く人ずれしていて、厚かましいこと。また、そういう女。すれっからし。もとは男女いずれにも使った。
[補説]「阿婆」は当て字。
ニヒリズム【nihilism】
虚無主義。
1 すべての事象の根底に虚無を見いだし、何物も真に存在せず、また認識もできないとする立場。
2 既存の価値体系や権威をすべて否定する思想や態度。ツルゲーネフ・ニーチェ・カミュなどに代表される。
403 名前: バックドロップ(空)@転載は禁止[] 投稿日:2014/10/06(月) 03:33:14.43 ID:dVfojfIb0
俺はこの手のスレに必ず出没する中途障害者
働き盛りで障害者になるなんて俺も思わなかった
真面目に納めることだよ。障害年金は有り難いよ
ぎえん‐きん【義捐金】
《「義援金」とも書く》義捐のために寄付する金銭。
[補説]災害などの被害を受けた人の生活を支えるために、日本赤十字社や中央共同募金会などの団体に寄せられる寄付金。
被災地の自治体に送られ、義援金配分委員会によって被災者に公平・平等に配分される。→支援金
しじゅつ【"施"術】
あっせん【斡"旋"】
なぜメスという生き物は、まるで「ホルモン分泌ボタン」を押されたか
のように、特定の男に惹かれるのか?
<ある人の仮説>
男が何かに"挑戦している"とき、"真剣に打ち込んでいる"とき、
"燃えている"とき、「催淫オーラ」が出やすいのではないかと?
さいいん‐ざい【催淫剤】
性欲を増進させる作用をもつ薬剤。催春剤。媚薬(びやく)。催淫薬。
<イスラム国>聴取の学生、最近入信 8月にも渡航計画
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141007-00000040-mai-spo 北海道大学の男子学生(26)=休学中=が、イスラム過激派組織「イスラム国」に
戦闘員として参加するためシリアに渡航しようとした事件で、男子学生が最近、イスラム教
に入信していたことが関係者への取材でわかった。学生が8月にもシリアへの渡航を計画し、
断念していたことも判明。警視庁公安部は、学生がイスラム国の思想に傾倒し、
シリア渡航に強くこだわっていたとみて詳しい経緯を調べている。
捜査関係者によると、学生は今春、東京都千代田区の古書店に張られていたシリアでの
求人を呼びかけるビラを見て応募したとみられる。8月の渡航は複数の日本人で出国する
計画だったが、同行者の都合などで断念した。この際、学生は片道分の航空券しか用意
していなかったという。
学生は今月7日に渡航する計画を再度立てたが、公安部は事前に情報を入手。
出国予定前日の6日に刑法の私戦予備および陰謀の疑いで強制捜査に乗り出し、
旅券を差し押さえて出国を阻止した。
公安部は渡航計画に関わったとしてフリージャーナリストの常岡浩介さん(45)の
自宅などを関係先として捜索。7日には学生や常岡さんと面識があったとみられ、
東京都豊島区内に住む元私立大教授の自宅も捜索した。元教授はシリアに渡航歴
があり、イスラム国関係者とパイプがあったという。
学生は最近になってイスラム教に入信し、アラビア語の習得に励んでいたといい、
20〜30代の男性3人と共同生活していた東京都杉並区の一軒家からは、
イスラム関係の書籍などが押収された。学生は任意聴取に
「イスラム国に加わり、戦闘員として働くつもりだった」
と話しており、公安部は学生がイスラム国の思想に共鳴していたとみている。
◇ネットで情報収集か
米政府によると、「イスラム国」などの過激派組織には、80カ国から1万5000人以上
の戦闘員が加わっている。欧米からも数千人が参加しているとみられる。
外国人戦闘員の勧誘で威力を発揮しているのはインターネットを活用した広報戦略だ。
イスラム国は活動資金や戦闘員を募る動画をネット上に次々と投稿。動画は他の過激派
組織より高画質で編集も洗練されており、多言語で情報を発信している。
6月に「建国」を一方的に宣言したアラビア語の文書は英仏独露の4カ国語で
ウェブ上に公開された。
捜査関係者によると、勧誘にはソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)も利用し、
ツイッターやフェイスブックにはイスラム国関係者が開設したアカウントが多数あるという。
警視庁の任意聴取を受けた男子学生もツイッターを利用しており、公安部は学生が
ネットを使って情報収集していた可能性が高いとみている。
「必要は発明の母」 と格言はいうが、もうひとつ思い出したいのは、
かの発明王エジソンの 「発明は1%のひらめきと99%の汗」
という言葉。
青色LEDは世界中のだれもが欲しい、必要と思ったけれど、
そこに至るにはおびただしい汗と失敗とがあったにちがいない。
(悠)
近未来の情報化の時代、人々は「情報を食べる」暮らしになる、という科学者の主張もある。
白夜行 穏やかなどは きっと 味わうことはない…
ニルバーナ【(梵)nirv??a】
涅槃(ねはん)。
さ‐じゅつ【詐術】
1 人をだます手段。偽計。
2 民法上、制限行為能力者が取引の相手方に対し、自己が能力者であることを信じさせるためにする欺罔(きもう)行為。
類語 : 手管(てくだ) 手練(てれん) 手品(てじな)
とん‐ざ【頓挫】
[名](スル)
1 勢いが急に弱まること。また、計画や事業などが途中で遂行できなくなること。「活動に一―を来(きた)す」「不況で事業が―する」
2 文章や演説の調子が急に変わること。
「口から出任せの抑揚―」〈逍遥・当世書生気質〉
けん‐でん【×喧伝】
[名](スル)盛んに言いはやして世間に広く知らせること。「世に広く―された事件」
類語 : 鳴り物入り(なりものいり)
関連語 : 吹聴(ふいちょう)
けん【軒】
[接尾]
1 助数詞。家屋の数をかぞえるのに用いる。「三―」「数千―」
2 雅号・屋号などの末尾に用いる語。「桃中―」「精養―」
二人の若い紳士が山奥で見つけた西洋料理店「山猫軒」。空腹の二人は店に入っていく。
宮沢賢治の『注文の多い料理店』はおっかない話である。
客は店の奥へ進んでいく。扉やガラス戸に客への注文が書かれている。
帽子と外套と靴を脱げ。眼鏡を置け。牛乳クリームを塗れ。体中に塩をもみ込め。
店を経営しているのは「山猫」。注文は客を食べるための用意である。
その張り紙は秋葉原の古書店にあった。
「求人 勤務地シリア 詳細店番まで」。
休学中の青年はこれを見てシリア行きの準備をしていた。
イスラム教スンニ派過激派組織「イスラム国」に入り、戦闘員になるつもりだったといい、
警察の聴収を受けている。勤務地はシリアではないが、同じ張り紙には
「暴力耐性のある方」「思想チェックあり」と妙な注文もある。
なぜ古書店がこんな募集をしたのか。なぜ学生が「イスラム国」を目指したか。
不可解で、不条理劇を見ている気分だが、「山猫軒」めいた張り紙から、
学生は人質殺害もためらわぬ「残虐の森」へ分け入っていく矢先だったのか。
童話の二人が、「山猫」たちの注文に従ってしまったのは疲労と空腹のせいだった。
学生には自殺願望があったとの一部報道もある。
事実解明を持たねばならぬが、学生がイスラム国を目指すほどまでに抱え込んでしまった
青年期の「疲労と空腹」がやるせない。
ねめ‐つ・ける【×睨め付ける】
[動カ下一][文]ねめつ・く[カ下二]にらみつける。
「じーっと鋭く私の眉間を―・けました」〈谷崎・痴人の愛〉
類語 : にらむ にらみつける
関連語 : にらみ合う(にらみあう)
心頭を滅却すれば火もまた涼し
【読み】 しんとうをめっきゃくすればひもまたすずし
【意味】 心頭を滅却すれば火もまた涼しとは、
心の持ち方ひとつで、いかなる苦痛も苦痛とは感じられなくなること。
↑投稿ミス
心頭を滅却すれば火もまた涼し
【読み】 しんとうをめっきゃくすればひもまたすずし
【意味】 心頭を滅却すれば火もまた涼しとは、
心の持ち方ひとつで、いかなる苦痛も苦痛とは感じられなくなること。
【心頭を滅却すれば火もまた涼しの解説】
【注釈】 どんな苦痛であっても、心の持ち方次第でしのげるという教え。
無念無想の境地に至れば、火さえも涼しく感じられるということから。
杜荀鶴の詩『夏日悟空上人の院に題す』に「安禅必ずしも山水を須いず、
心中を滅し得れば自ら涼し(安らかに座禅をくむには、必ずしも山水を
必要とするわけではない。心の中から雑念を取りされば火さえも涼しく
感じるものだ)」とあるのに基づく。
「心頭」とは、こころのこと。
「滅却」とは、消し去ること。
略して「心頭滅却」ともいう。
「心頭を忘却すれば火もまた涼し」ともいう。
【出典】 『杜荀鶴』
【用例】 「自分の置かれた状況を嘆いてばかりいるとは情けない。心を強く持つと、心頭を滅却すれば火もまた涼しだ」
あの世ってあるのか?
>>490 臥薪嘗胆(がしんしょうたん)とは、復讐のために耐え忍ぶこと、
また、成功するために苦労に耐えるという意味を持つ、中国の故事成語である。
ぜん【禅〔禪〕】
[常用漢字] [音]ゼン(呉)
1 天子が天を祭る儀式。「封禅(ほうぜん)」
2 天子が位を譲る。「禅譲/受禅」
3 仏教で、雑念を払い、心を集中して悟りの境地を得ること。「禅定(ぜんじょう)/座禅・参禅・修禅(しゅぜん)」
4 仏教の一派。「禅宗」
今からちょうど四十年前の十月、韓国紙・東亜日報の記者たちは
「自由言論実践宣言」なる文書を発表した。
<われらは、今日わが社会が当面している未曾有の難局を克服しうる道が、
言論の自由な活動にあることを宣言する…自由言論は、いかなる口実によっても
抑圧することができないし、誰であろうともこれに干渉することはできないことを
宣言する>(池明観?チミョンクワン?著『韓国 民主化への道』)
当時の韓国は朴正煕(パクチョンヒ)大統領の強権政治の下にあった。
国民は知りたいことを知ることができず、言いたいことも言えなかった。
そんな時代に、記者たちが意を決して出したのが「宣言」だった。
朴政権は、大亜日報に広告を出さないよう、企業に圧力をかけた。
大亜日報が広告面を白紙にした新聞を出すと、市民らが「広告主」として手を挙げた。
白紙の面を意見広告で埋めて新聞社を支援しようとしたのだ。
そういう闇の中で小さな光を消されては灯し直すことの積み重ねで、
かの国は民主化を果たした。その韓国で、産経新聞の前特派員が書いた記事が
朴槿恵(パククネ)大統領の名誉を損ねたとして、検察が起訴に踏み切った。
問題の記事への評価は様々だろう。だが、報道に対し、力で応じることを看過すれば
どうなるか。韓国の言論人は、よく知っているはずだ。
四十年前の「宣言」の精神を、白紙に戻すようなことはしてほしくない。
505 :
早瀬圭一郎:2014/10/10(金) 08:34:07.84
小説を書きたいのなら、
【小説】をトップにいれたらどうだ。
意味がわからんぞ。
かん‐か〔‐クワ〕【看過】
[名](スル)あることを目にしていながら、そのままほうっておくこと。見逃すこと。「―することのできない問題だ」
類語 : 見落とし(みおとし) 目こぼし(めこぼし)
ぶ‐ぎょう〔‐ギヤウ〕【奉行】
[名](スル)
1 武家時代の職名。それぞれの職掌により政務を担当し執行するもの。
鎌倉幕府が幕府の職制として各種の奉行を置いたのに始まり、戦国大名も各種の奉行を設け、
豊臣氏は五奉行を設置。江戸幕府では寺社・町・勘定の三奉行をはじめ、中央・遠国に数十の奉行を設置した。
2 主君などの命令を奉じて物事を執り行うこと。また、その人。
「庭の儀を―する人」〈徒然・一七七〉
3 仏語。仏の教えを奉(ほう)じ、それを行うこと。
◆ぶぎょうしょ【奉行所】
奉行が事務を執る役所。
◆ぶぎょうにん【奉行人】
奉行の任に当たる人。
「家老(おとな)、出頭、―などの利欲に陥り」〈仮・浮世物語・二〉
ノーベル賞最年少 女子教育権利訴え
(マララ・ユスフザイさん 17歳)
マララさんは出身地のパキスタン北西部スワト地区で、
「パキスタンのタリバン運動」が女子教育を禁止していることを
十一歳の時にブログで告発。テレビなどで活発にタリバンを批判して
「過激派への抵抗のシンボル」となり、同国の国民平和賞を受賞した。
タリバンに殺害を予告されていたマララさんは2012年10月9日、下校中の
スクールバスで頭部を銃撃され意識不明に。
搬送された英バーミンガムの病院で奇跡的に命をとりとめ、現在は同地の学校に通う。
銃撃事件を機に世界の注目が集まり、昨年七月には国連で演説。
「貧困とテロと戦うために本を、ペンを手に取りましょう。それが最も最強な武器なのです。
教育こそが唯一の解決策です」と訴えた。
カイラシュ・サトヤルティさん 60歳 (インドの児童労働問題に取り組む人権活動家)
は非政府組織(NGO)代表を務めインドの貧しい農村で子どもが労働から解放される
仕組みづくりに取り組む。
平和賞受賞に年齢制限はない。
カイラシュ・サトヤルティ
1954年、インド・マディヤプラデシュ州ビディシャ生まれ。
1980年代以降、児童労働や搾取(※1)に苦しむインドの子どもたちの救出に
取り組むほか児童労働根絶に向けた世界的なネットワーク作りにも尽力(※2)。
2017年の米務省報告書で「現代の奴隷制を終わらせるため活動する英雄」
と称賛された。
(※1)
さく‐しゅ【搾取】
[名](スル)
1 乳などをしぼりとること。
2 階級社会で、生産手段の所有者が生産手段を持たない直接生産者を必要労働時間以上に働かせ、
そこから発生する剰余労働の生産物を無償で取得すること。→剰余価値(じょうよかち)
類語 : 詐取(さしゅ) ピンはね(ピンはね)
◆さくしゅかいきゅう【搾取階級】
剰余価値を独占している階級。資本家や地主を労働者・農民の側からいう語。
じょうよ‐かち【剰余価値】
資本の生産過程において、労働者の労働力の価値(賃金)を超えて生み出される価値のこと。
これが資本家に搾取され、利潤・利子・地代などの源泉となる。マルクス経済学の基本概念。
じん‐りょく【尽力】
[名](スル)
ある目的の実現のために、力を尽くすこと。「町の復興に―する」
類語 : 寄与(きよ) 献身(けんしん) 貢献(こうけん)
関連語 : 挺身(ていしん)
パキスタンの少女ペカイさんは、六歳の時に学校に通い始めたが、
一年もたたずにやめてしまった。周りで学校に通っている女の子などいない。
どうせ大人になったら、家の中の仕事をするだけ。学校に行っても、意味はないだろう。
だから、大きくなって恋に落ちたジアウディンさんから詩を献(ささ)げられても、読めなかった。
ただ、この人の夢を支えていこうと思った。
彼の夢は、貧しい家の子も女の子もみんな学校に行けるようにすること。
そのために学校を作ることだった。
二人の間に生まれた女の子も、両親と同じ夢を抱くようになった。
だが、そのために少女が学校に行くことを認めないイスラム過激派に撃たれ、
死の淵まで追いやられた。
それがマララ・ユスフザイさん。
手記『わたしはマララ』が世界的ベストセラーとなった少女だ。
彼女が瀕死の状態から回復し、「すべての子に教育を」と訴え始めると、
過激派は「また狙う」と脅した。
再び襲われたら、どうするか。そう尋ねられたマララさんは、こう答えたそうだ。
「教育の大切さについて話し、彼(過激派)の子どもにも教育を与えたいと話します。
それから、好きなようにしなさいと言います」
マララさんの母ペカイさんは学校に通って、読み書きを学び始めたという。
まな娘にノーベル平和賞が贈られるという記事を読めば、あふれる思いがあるだろう。
たん‐く【短躯】
背の低いこと。短身。⇔長躯。
類語 : 短身(たんしん) ちび
関連語 : ちんちくりん
な・ぐ【×凪ぐ/▽和ぐ】
[1] [動ガ五(四)]
1 (凪ぐ)風がやんで波が静かになる。風波がおさまる。「―・いだ海」
2 (和ぐ)気持ちが穏やかになる。なごむ。「心が―・ぐ」
[2][動ガ上二]
1 [1] 1に同じ。
「海つ路の―・ぎなむ時も渡らなむかく立つ波に舟出すべしや」〈万・一七八一〉
2 天候が穏やかになる。よく晴れわたる。
「雲もなく―・ぎたる朝の我なれやいとはれてのみ世をば経ぬらむ」〈古今・恋五〉
3 [1] 2に同じ。
「天離る鄙(ひな)とも著(しる)くここだくも繁き恋かも―・ぐる日もなく」〈万・四〇一九〉
[補説]「凪」は国字。
めいきょう‐しすい〔メイキヤウ‐〕【明鏡止水】
《「荘子」徳充符から》
曇りのない鏡と静かな水。なんのわだかまりもなく、澄みきって静かな心の状態をいう。「―の心境」
否定の否定は肯定。
The Rebel will be back.
メタ【meta】
《間に、変化して、後退して、などの意のギリシャ語から》
1 ベンゼン環の二つの置換基の位置が一位および三位にあること。→オルト →パラ
2 酸素酸のうち、水和の程度の低いもの。メタ酸。
3 他の語の上に付いて複合語を作り、超越した、高次の、の意を表す。「―言語」「―メッセージ」
◆メタキシレン【meta-xylene】
キシレンの異性体。可塑剤やポリエステル樹脂の原料となるイソフタル酸の原料として使用されるほか、
オルトキシレンやパラキシレンに変性させて用いられる。1,3-ジメチルベンゼン。m-キシレン。MX。
【シミュラークル】
フランスの思想家、ボードリヤールが提唱した概念。ポストモダン社会における、オリジナルなきコピーのこと。
元来は文化人類学の用語であり、ある土地の伝統文化が滅びてしまった後、
後世の人間がそれを惜しんで復活させた「まがいもの文化」を指す。
ボードリヤール『シミュラークルとシミュレーション』(ISBN:4588001361)の冒頭から引用。
シミュラークル【(フランス)simulacre】
1 影。面影。
2 にせもの。まがいもの。模造品。
正月三が日
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E6%9C%88%E4%B8%89%E3%81%8C%E6%97%A5 日本の官公庁や多くの企業では、三が日が正月休みで、1月4日から平日となる。労働基準法上の扱いは、
国民の祝日と同じ法定外休日である。
通常、年末から連続して休日である。日本の官公庁の場合、行政機関の休日に関する法律により、
12月29日から1月3日までが休日であり、最低6連休となる。
しかし例外もあり、大手小売業やサービス業、観光業、交代制勤務の職場などでは、三が日も休日とはならないケースも多い。
また、コンピューターシステムの更新やメンテナンスといった、GWや旧盆、年末年始にしか行えない作業に携わる人たちも同様である。
多くの公共交通機関は休日ダイヤとなり、1月4日から(土日でなかった場合)平日ダイヤとなる。
ただし、1月1日のみ休日ダイヤとなる交通機関や、年末年始特別ダイヤを組む交通機関もある。
大都市圏では、大晦日から元日にかけての夜に初詣客向けの終日運転がなされる交通機関もある。
<マララさん>母国のイスラム武装勢力「不信心者」非難声明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141011-00000087-mai-asia 【ニューデリー金子淳】史上最年少で2014年ノーベル平和賞に決まったパキスタン出身
のマララ・ユスフザイさん(17)=英バーミンガム在住=は10日、
「(受賞は)終わりではなく、始まりに過ぎない」
と述べ、改めて女子教育の普及に向けた決意を語った。だが、受賞決定を受け、
パキスタンのイスラム武装勢力は11日、マララさんを「不信心者」と非難する声明を発表。
武装勢力の襲撃にも信念を曲げず、故国の教育改革を訴え続けてきたマララさんの
活動は、平和賞を得てなお正念場が続く。
「平和賞でパキスタンが変わる」。受賞決定を受け、首都イスラマバードなどでは
歓迎の声が相次ぎ、多くの英字紙がトップニュースで報じた。だが、地元記者によると、
保守派が好むとされる公用語のウルドゥー語紙では比較的扱いが小さいという。
マララさんの出身地・北西部スワート渓谷の女性は
「ここではみんなマララさんのことを話したがらない」と語る。
スワート渓谷では07年ごろからイスラム武装勢力「パキスタン・タリバン運動(TTP)」
の支配力が強まった。当時、この地を支配していたのが、TTPのメンバーにマララさん
の銃撃を指示したとされるファズルラ師だ。同師の影響下、スワート渓谷だけで08年
までに400に及ぶ学校が爆破され、学校教育が禁じられた。
TTPは昨年、米国の無人機攻撃で最高指導者が暗殺されると、ファズルラ師を後継者に選出。
違法のラジオ放送を通じ、女子教育の廃止だけでなくCD、DVDの廃棄なども訴えるファズルラ師は
「ラジオ・ムッラー(イスラム教導師の尊称)」の異名を持つ。
地元紙によると、マララさんの受賞決定を受け、今年8月にTTPから分派した「ジャマート・ウル・アハラル」が
11日、マララさんを「不信心者の手先だ」と批判する声明を発表。マララさんに対して改めて強硬姿勢を示した。
(※続く)
(※続き)
なぜタリバンは、「教育」とりわけ「女子教育」を攻撃するのか。
マララさんの自伝「わたしはマララ」によると、女子教育禁止を訴える勢力は
「女子が学校に行けば西側の(生活・思考)様式を身に着ける」
と主張していた。「イスラム法による統治」を訴えるタリバンは独自の理論で、
議会政治や公正な選挙を含む「民主主義」を「異教徒による文化侵略」として否定する。
「男女平等」についても、「女性は神聖だからブルカ(頭からすっぽりと体を隠す服)
を着せ、外出させずに家の中で守らねばならない」とのタリバンの主張と相いれない。
ブルカではない制服を着せて、男性家族の付き添いもなく女子だけ外出させて
通わせる近代的な学校は、タリバンにとって許されないのだ。
スワート渓谷では12年、銃撃事件を受け政府が女子大の名前を「マララ・ユスフザイ女子大」
に変えたが、「過激派の標的になる」と恐れた学生が抗議し、名前が元に戻されたこともある。
地元住民が公然とマララさんを支持できない最大の理由は、こうしたテロへの恐怖だ。
「自分の人生のために、世界の全ての子供たちに立ち上がってほしい」。
マララさんは受賞決定後の演説でこう語り、将来は政治家になる夢を語った。
女子教育の普及に向けた闘いは受賞によって大きく前進するが、その前途は長く厳しい。
どう‐よう〔‐エウ〕【童謡】
1 子供が口ずさむ歌。また、子供が作った詩歌。
2 民間に伝承されてきたわらべ歌。
3 大正期以降、子供のために作られた歌。代表的な作詞家に北原白秋・野口雨情ら、作曲家に山田耕筰・中山晋平らがいる。創作童謡。
類語 : 童歌(わらべうた)
◆どうようさつじん【童謡殺人】
童謡などに見立てて殺人を犯すこと。推理小説の題材として使われる。
アガサ=クリスティの「そして誰もいなくなった」、横溝正史の「悪魔の手毬唄(てまりうた)」などが知られる。
前スレ252
稠密(ちょうみつ、ちゅうみつ)
しゃに‐むに【遮二無二】
[副]ほかの事を考えないで、ただひたすらに。がむしゃらに。「目標へ―突進する」
学生「言論の自由 危機」
【香港=加藤直人】香港行政長官選挙の民主化を求める学生らの「占拠」は11日で二週間となった。
抗議デモは再び拡大し、中国の全国人民代表大会(全人代=国会)の香港代表で
全人代常務委員会の范徐麗泰(ハンジョレイタイ)委員は11日、香港のテレビに出演し
「民主的な闘争で市民生活に悪影響を及ぼすならば民主独裁である」
と痛烈に批判した。
范徐氏は中国政府が公表した香港の「一国二制度」に関する白書について、
「香港の高度の自治が弱められることを意味しない」とかねて主張。
事態収拾へ手詰まり状態にある香港政府に代わり、中国政府の意向をくんだ
全人代代表が「占拠」批判を展開した形だ。
范徐氏は「対話を望む」としながら、「下心を持って若者を扇動し支援する黒幕がいる」と非難。
デモ隊が香港政府トップの梁 振英(リョウ シンエイ)行政長官の辞任を要求していることには
「中央が任命したもので、香港政府には決められない」と否定した。
民主派の抗議デモに対する全人代代表の強硬姿勢に、香港市民の間には
中国が香港の社会や経済体制を50年間は変えないと約束した「一国二制度」が
なし崩しにされかねないとの懸念が強まっている。
男子大学生(19)は
「一国二制度すでに変質している。大陸と同じように香港でも
言論の自由が奪われ始めていることが心配だ」と憂慮(※1)。
女性会社員(25)は
「50年間不変なんて信じられない。平和的な戦いで香港の真の民主を勝ち取りたい」と訴えた。
民主派学生団体の「大学生連合会」(学連)などは11日、「占拠」行動を政府庁舎がある
香港島中心部のアドミラリティ(金鐘)から繁華街のコーズウェイベイ(銅鑼湾)や香港島対岸の
九竜地区モンコック(旺角)に拡大。選挙制度改革についての補充や修正の報告を
全人代に提出するよう香港政府に要求した。
香港のテレビによると、中国江東省を訪問した香港政府ナンバー2の林鄭月娥(キャリー・ラム)政府官(閣僚)は11日、記者団に
「全人代常務委員会の普通選挙案をもとにする対話でなければできない」との考えを強調した。
【一国二制度】
社会主義の中国に資本主義を併存させる制度で、本来は台湾統一政策として構想された。
1997年に英国から返還された香港、99年にポルトガルから返還されたマカオに適用され、
中国の「特別行政区」となった。
憲法に当たる「基本法」は返還後も資本主義を継続し、私有財産権、言論、集会、信仰、
職業選択の自由などを認める「高度な自治」を50年間維持することを保障。
中央政府(中国)が外交、防衛を担い、政治改革など重要事案についても
中国の承認が必要と規定している。
【香港の行政長官選問題】
香港の憲法に当たる「香港基本法」は将来的な普通選挙を導入する目標を規定している。
全人代常務委員会は8月31日、香港特別行政区のトップである行政長官を選ぶ2017年の選挙では、
全ての有権者に「1人1票」を認める普通選挙を実施することを決める一方、
民主派を事実上排除する立候補資格制度の導入を決定したことから、香港で一気に反発が広がった。
>>532 (※1)
ゆう‐りょ〔イウ‐〕【憂慮】
[名](スル)心配すること。思いわずらうこと。「―に堪えない」「事態を―する」
類語 : 懸念(けねん) 恐れ(おそれ) 取り越し苦労(とりこしぐろう) 危惧(きぐ) 杞憂(きゆう)
関連語 : 悲観(ひかん)
ちょう‐りゅう〔テウリウ〕【潮流】
1 潮の流れ。海水の流れ。特に、潮汐(ちょうせき)によって生じる海水の流れ。
2 時勢の動き。時代の傾向。「時代の―に乗る」
類語 : 海流(かいりゅう)
関連語 : 暖流(だんりゅう) 寒流(かんりゅう)
◆ちょうりゅうはつでん【潮流発電】
潮流のエネルギーを利用した発電。海峡など潮の流れの速い海域に
設置した水車を潮流で回転させて発電機を動かし、電気をつくる。
海洋エネルギー発電の一つ。
フィロソフィー【philosophy】
哲学。
まどろ‐こし・い
[形]「まどろっこい」に同じ。「―・い話し合い」
まどろっ‐こ・い
[形]することがのろいので、いらいらするさま。まどろこい。まどろこしい。まどろっこしい。「―・くて見ていられない」
[派生]まどろっこさ[名]
にわか〔にはか〕【×俄/俄か】
[1][形動][文][ナリ]
1 物事が急に起こるさま。突然。「天候が―に変化する」「―には信じがたい噂」
2 病気が急変するさま。
「此の時御病いと―になりぬ」〈記・中〉
3 一時的であるさま。かりそめであるさま。
「―にしもあらぬ匂ひ、いとなつかしう住みなしたり」〈徒然・一〇四〉
[2][名](「仁輪加」「仁和賀」などとも書く)「俄狂言」に同じ。
類語 : 急(きゅう) 突然(とつぜん) 突如(とつじょ)
関連語 : 忽然(こつぜん) 俄然(がぜん) 唐突(とうとつ)
◆にわかあめ【俄雨】
急に降りだしてまもなくやんでしまう雨。驟雨(しゅうう)。
◆俄雨と女の腕捲(まく)り
にわか雨は大降りでもすぐにやみ、女の腕まくりは驚くに足らぬところから、恐れるに足りないことのたとえ。
ルネサンス【(フランス)Renaissance】
《再生の意》14世紀イタリアに興り、16世紀までに全欧州に展開した学問上・芸術上の革新運動。
ギリシャ・ローマの古典文化を復興し、教会中心の中世的世界観を離れ、現世の肯定、人間性の解放、個性の尊重を主張。
その影響は政治・社会・宗教など多方面に及び、欧州近代文化の基礎となった。文芸復興。ルネッサンス。
輪廻転生は甘え
マララさん襲撃組織幹部が「イスラム国」参加を表明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141014-00000037-asahi-int パキスタンの反政府武装勢力、パキスタン・タリバーン運動(TTP)の
有力幹部6人が14日、イラクやシリアで勢力を増す過激派組織「イスラム国」
の傘下に入ると表明した。TTPはノーベル平和賞を受賞するマララ・ユスフザイさん
を2年前に銃撃した組織。同調者が広がれば、中東の危機がパキスタンの混乱に
拍車をかける恐れがある。
声明はTTPの報道担当シャヒドゥラ・シャヒド幹部の名前で出された。
「イスラム国」の指導者バグダディ容疑者の名前を挙げて「いかなる命令にも従う」
としている。「イスラム国」への参加は「個人的なもの」としつつ、5人の有力幹部も
同調していることを明らかにした。各幹部の配下を含めると、同調者はTTP全体の
約3割に達するとの見方がある。
2007年に発足したTTPは、隣国アフガニスタンの反政府勢力タリバーンや
国際テロ組織アルカイダと関係を深めてきた。マララさん銃撃事件の首謀者
として知られるファズルラ最高幹部は6日の声明でアフガン・タリバーンのトップで
「イスラム教徒の首長」を名乗るオマール最高幹部への忠誠を確認。
預言者ムハンマドの後継者である「カリフ」を自称するバグダディ容疑者とは距離を置いていた。
ふくらはぎ【膨脛】
アイデンティティー【identity】
1 自己が環境や時間の変化にかかわらず、連続する同一のものであること。主体性。自己同一性。「―の喪失」
2 本人にまちがいないこと。また、身分証明。
◆アイデンティティークライシス【identity crisis】
自己喪失。若者に多くみられる自己同一性の喪失。
「自分は何なのか」「自分にはこの社会で生きていく能力があるのか」
という疑問にぶつかり、心理的な危機状況に陥ること。
何もする気が無くなった。
「食事は大地に近いほどうまい」。食べることにこだわった小説家・開高健氏の言葉だ。
東京を皮切りに各地で上映されている『聖者達の食卓』は、インドの大地の滋味(じみ)が、
じわじわとにじみ出るドキュメンタリー映画だ。
舞台は、シク教の聖地「黄金寺院」。無数の人が映し出されるが、彼らが何か印象的な
言葉を発するわけでも、劇的な展開があるわけでもない。
身を清め寺院に入った人々は、ニンニクの薄皮を一つ一つ丁寧にむき、
山と積まれたショウガやタマネギを黙々と刻む。巨大な釜が熱せられ、カレーが作られていく。
黄金寺院では日々、十万人分の食事が用意されるという。
インドにはカーストという厳しい身分制度がある。生まれながら貴賤(きせん)を決められ、
それを運命として受け入れることを強いられてきた。だがシク教は
「人間が子宮の中にいるうちは、カーストなどありはしない」と教える。
その象徴が何百年も受け継がれてきたランガルと呼ばれる無料の食堂。
地位や性別、年齢に関係なく、ともに料理をし、同じ床に座って食べ、後片付けをする。
誰もが公平に働き、おなかを満たし、幸せな気分になる。それ自体が「聖なること」なのだ。
スクリーンの中でカレーをほおばる人々の瞳の輝きを見るうち、開高氏のこんな言葉を思い出した。
「心に通ずる道は胃を通る」。じっくり噛みしめたい至言だ。
じ‐み【滋味】
1 栄養があって味のいいこと。栄養豊富でおいしい食べ物。「―に富む料理」
2 豊かで深い精神的な味わい。「―掬(きく)すべき作品」
類語 : 美味(びみ) 佳味(かみ) 珍味(ちんみ)
き‐せん【貴賤】
貴いことと、卑しいこと。また、身分の高い人と低い人。「職業に―なし」「―貧富」
とうと・い〔たふとい〕【尊い/貴い】
[形][文]たふと・し[ク]
1 崇高で近寄りがたい。神聖である。また、高貴である。たっとい。「―・い神仏」
「神(かむ)さびて高く―・き駿河なる富士の高嶺を」〈万・三一七〉
2 きわめて価値が高い。非常に貴重である。たっとい。「―・い命」「―・い犠牲を払う」
3 高徳である。ありがたい。
「横川になにがし僧都とかいひて、いと―・き人住みけり」〈源・手習〉
[派生]とうとがる[動ラ五]とうとげ[形動]とうとさ[名]
類語 : 尊い(とうとい) 高貴(こうき)
◆尊い寺は門から見ゆる
尊いものは、その外観を見ただけでそれとわかる。
727 自分:きんちく。[sage] 投稿日:2014/10/18(土) 00:49:01.95
つまらない人間のつまらない日常を、いかにリアルに描くか。
728 自分:きんちく。[sage] 投稿日:2014/10/18(土) 01:00:08.73
漆黒に塗りつぶされた
魅惑のタイムピース
一時だ
729 自分:きんちく。[sage] 投稿日:2014/10/18(土) 01:04:50.42
人生は哀しい。泣きたくなる。
その機微をリアルに。
730 自分:きんちく。[sage] 投稿日:2014/10/18(土) 01:08:50.52
闇が濃くて力強い。夜。
命のこだまが呼んでいる。
731 自分:きんちく。[sage] 投稿日:2014/10/18(土) 01:14:19.60
何か言いたげな想いが、しばしば募るが
悶々としており言葉が適切に思い浮かばない。
無に呑みこまれた者に視える世界。
有に憧れた無が見た、有である事の夢。
次元上昇竜拳
かん‐ばつ【×旱魃/干魃】
《「魃」は、ひでりの神》
ひでり。特に、農作物に必要な雨が長い間降らないこと。《季 夏》
類語 : 日照り(ひでり) 渇水(かっすい)
こ‐かつ【枯渇/×涸渇】
[名](スル)
1 水がかれること。かわいて水分がなくなること。「泉が―する」
2 物が尽きてなくなること。「資源が―する」「創造力が―する」
類語 : 乾く(かわく) 乾燥(かんそう) 干上がる(ひあがる) かれる 干からびる(ひからびる)
◆こかつすいせいかく【枯渇彗星核】
⇒彗星小惑星遷移天体
すいせい‐しょうわくせいせんいてんたい〔‐セウワクセイセンイテンタイ〕【×彗星小惑星遷移天体】
かつて彗星だったが、その活動性を完全にまたはほとんど失い、小惑星と見分けがつかなくなった天体。
小惑星として発見されたキロンや双子座流星群の母天体であるファエトンなどがある。
CAT天体。枯渇彗星核。
もつ‐やく【▽没薬】
熱帯産のカンラン科の低木コミフォラからとれるゴム樹脂。堅い塊状をなし、黄黒色で臭気が強い。
エジプトでミイラ製造の防腐剤や薫香料に用いた。痛み止めや健胃薬・うがい薬などに利用される。ミルラ。
「僕のコレクションのコンセプトは"スロークロージング"。
ファッションはファッショナブルなものだけでない。普遍的に
長く着つづけられるのもファッションなんだ。技術を持った
職人たちがいてこそファッションは成り立っている」。
「米沢日報」2003.1.1
スロークロージング Slow clothing
〜 米沢織・きものを通じた温故知新による地域コミュニティの再生
こう‐ごう〔クワウ‐〕【皇后】
天皇・皇帝の正妻。きさき。
さん‐じゅ【傘寿】
《数え年80歳のこと。また、その祝い。
わら【×藁】
稲・麦などの茎を干したもの。
◆藁が出る
隠していた欠点が現れる。ぼろが出る。
もうまく‐はくり〔マウマク‐〕【網膜剥離】
網膜の外層をなす色素上皮層から、内層をなす神経層がはがれた状態。
初期症状として、目の前にほこりが浮いて見える飛蚊症(ひぶんしょう)や、
目をつぶっても光がまたたいて見える光視症があり、進行すると視野が欠損する。
強度の近視や外傷、糖尿病などでみられる。
【立て板に水】
よどみなく、すらすらと話すことのたとえ。⇔横板に雨垂れ。
さと・い【×聡い/▽敏い】
[形][文]さと・し[ク]
1 理解・判断が的確で早い。賢い。「この子は―・い」
2 感覚が鋭い。敏感だ。「耳が―・い」「利に―・い」
類語 : 賢い(かしこい)
関連語 : 賢しい(さかしい)
そう‐ぼう〔サウ‐〕【双眸】
両方のひとみ。両眼。
眸(ひとみ)
オレァ空を駈ける。
、 l ,
(~) - (゚∀゚) -
γ´⌒`ヽ ' l `
{i:i:i:i:iロ-ロ
〔ノ ´・ω・)〕
fヽ、_,,..-モk_っ¶⌒lヽ、.〃ヾ ブオーン
t∠ィ ,ー ッ / ̄(( ,))
__  ̄`''∠ニ=-'゙‐─一弋彡
 ̄ ̄ ̄二二ニ=-
'''''""" ̄ ̄
地球はたった三つの惑星に分離するであろう。
おう‐よう〔‐ヤウ〕【×鷹揚】
[形動][文][ナリ]《鷹(たか)が悠然と空を飛ぶように》
小さなことにこだわらずゆったりとしているさま。おっとりとして上品なさま。「―に構える」→大様(おおよう)
類語 : 大らか(おおらか) 大様(おおよう) おっとり
おお‐よう〔おほヤウ〕【大様】
[1][形動][文][ナリ]
1 《意味・音の類似から「鷹揚」とも書くが、元来は別語》落ち着きがあって、小さなことにこせこせしないさま。「―に構える」「―な性格」
2 大まかなさま。大ざっぱ。
「山法師の心の程を思へば、―ながらも理(ことわり)なり」〈太平記・八〉
[派生]おおようさ[名]
[2][副]だいたい。おおよそ。おおかた。
「―、人を見るに、少し心ある際は」〈徒然・五九〉
類語 : 大らか(おおらか) おっとり 鷹揚(おうよう)
あがり【上がり/揚がり】
位置・地位・値段などが高くなること。「物価の―が激しい」
せっ‐ちゅう【折衷/折中】
[名](スル)
いくつかの異なった考え方のよいところをとり合わせて、一つにまとめ上げること。「両者の意見を―する」「和洋―」「―案」
宇宙をかき乱すべきか
サイバー【cyber】
[語素]他の語に付いて、インターネットが形成する情報空間(サイバースペース)に関連した、の意を表す。
てんい‐むほう【天衣無縫】
[名・形動]《「霊怪録」による》
1 天人の衣服には縫い目のあとがないこと。
転じて、詩や文章などに、技巧のあとが見えず自然であって、しかも完全無欠で美しいこと。また、そのさま。「―な(の)傑作」
2 天真爛漫(てんしんらんまん)なこと。また、そのさま。「―に振る舞う」
3 ⇒九連宝灯(チューレンパオトウ)
チューレンパオトウ【九連宝灯】
《(中国語)》
マージャンの役満貫の一。
同じ種類の数牌(シューパイ)の一と九を3個ずつ、二から八までを各1個そろえて聴牌(テンパイ)して上がったもの。
天衣無縫(てんいむほう)。
シューパイ【数牌】
《(中国語)》
マージャン牌で、万子(ワンズ)牌・索子(ソーズ)牌・筒子(トンズ)牌の3種の総称。
九連宝灯は格好良いぞ。
ベネディクタ……Ruth Fulton Benedict(1887?1948) was an American anthropologist and folklorist.
文化人類学者のベネディクト女史は、1944年6月、日本について研究する任務を与えられた。軍事作戦の参考とするためである。
日米が交戦中につきフィールドワークができない中、敵方である日本人を、彼女は西洋人の想像を排除した日本人の視点で表現した。
彼女の報告は戦争の落としどころをつくったに違いない。だが戦中という早い段階で、邦人もろくに自覚していない日本人の考え方を、
心を抉り出すような 明瞭かつ鮮烈なイメージ で伝えたため、その著作は米国で広く読まれる一方、日本人が目覚めないように、
我が国では絶対に宣伝されないし、見つけにくい置き方をされている。
私たち(西洋人)の主人公が善であるのは、まさに彼が「より正しい側に立つことを選択し」、悪である敵対者に立ち向かって
いるからだ。私たちに言わせれば、「正義が勝つ」のである。 ハッピーエンド がなければならない。善は報われるべきなのだ。
しかしながら日本人が飽きもせずに求めるのは、世間と自己の名誉への両立しがたい負債を、とどのつまりは 死を選んで完済 する
主人公の「由々しき大事」をめぐる物語なのだ。多くの文化において、こうした話は 無情な運命 を甘受せよと教える物語となるだろう。
しかし日本においては、それはこの手の物語のテーマではない。それは積極性と非情な決断の物語なのである』(平凡社、2013/8/9)
いん‐ゆ【隠喩】
比喩法の一。「…のようだ」「…のごとし」などの形を用いず、そのものの特徴を直接他のもので表現する方法。
「花のかんばせ」「金は力なり」の類。暗喩。隠喩法。メタファー。
類語 : 直喩(ちょくゆ) 明喩(めいゆ) 暗喩(あんゆ) 諷喩(ふうゆ)
関連語 : 寓意(ぐうい) 寓話(ぐうわ)
りょうぎ‐せい〔リヤウギ‐〕【両義性】
一つの事柄が相反する二つの意味を持っていること。対立する二つの解釈が、その事柄についてともに成り立つこと。
今日早朝僕が暴れたことで、九十歳の祖母は自分の責任だと思い込み
庭の池に飛び降りた。幸い宅配弁当の片が通り見つけたので、救出し一命は取り留めた。
祖母は死にたがっていたのだろう。
その頃、自分は病院で診察受けていた。
誰も家族が居ない中、見つけてくれた弁当屋さん…頭下げます
そしてそれ以上に祖母に謝りはできなかったのですが、「助かってよかった」とさらり。
(戒)
<エボラ熱>全入国者調査へ…4カ国滞在歴 厚労省・法務省
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141024-00000026-mai-soci アフリカで感染拡大が続くエボラ出血熱への検疫を強化するため、
厚生労働省と法務省は24日、国際線のある全国30空港のすべての入国者に対し、
流行4カ国に滞在歴がないか確認することを決めた。
入国管理局の職員が入国手続きでパスポートの記録を調べる際に確認し、
滞在歴があれば検疫所に申告するよう求める。24日から各空港で順次運用を始める。
エボラ出血熱の潜伏期間は最長21日とされる。厚労省は8月以降、到着前21日以内に
流行国に滞在した人は検疫所に申告するよう要請。流行国の国籍のパスポートを所持する人は
入管と協力して検疫してきた。さらに流行国以外の国籍の入国者にも検疫を徹底する必要があると判断し、
法務省に協力を要請していた。
厚労省によると、30空港の入国者は2013年で計約2800万人。
入国管理局の職員は入国手続きの際、ギニア、リベリア、シエラレオネ、コンゴ民主共和国
の4カ国に過去21日以内に滞在歴がないか日本語や英語、フランス語、中国語、アラビア語
などで質問を書いた用紙を見せて確認する。ナイジェリアはエボラ熱の感染が終息したため
検疫対象から外した。
また、厚労省は24日、エボラ熱など「1類感染症」の受け入れ態勢のない医療機関に対し、
発熱で受診した患者は流行国に滞在歴がないか確認し、滞在歴があれば直ちに保健所に
連絡するよう通知することを決めた。日本医師会も24日に同様の通知を出し、滞在歴があれば
2次感染の恐れがあるため採血などは行わないよう求める。
あつら・える〔あつらへる〕【×誂える】
[動ア下一][文]あつら・ふ[ハ下二]
1 自分の思いどおりに作らせる。注文して作らせる。「洋服を―・える」「寿司を―・える」
2 人に頼んでさせる。
「佐用氏(さようじ)にゆきて老母の介抱(いたはり)を苦(ねんごろ)に―・へ」〈読・雨月・菊花の約〉
小学生になった。俺は今。
ぼん‐よう【凡庸】
[名・形動]平凡でとりえのないこと。また、その人や、そのさま。「―な(の)人物」
[派生]ぼんようさ[名]
類語 : 月並(つきなみ)
無灯火運転
男には 自分の世界がある
譬えるなら 風を掃い
荒れ狂う 稲光
これからも性について悩むのであろう。
なぜイスラム国は「奴隷制」の復活を宣言したのか? /放送大学教授・高橋和夫
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141025-00000008-wordleaf-m_est 10月下旬にアップされたイスラム国のオンライン・マガジン『ダービグ』の最新号が
奴隷制の復活を宣言しました。ちなみにダービグはシリア北部のトルコ国境に近い町の名前です。
イスラム教の預言者ムハンマドが、この土地でキリスト教徒とイスラム教徒の間で
決定的な戦闘が行われると語ったという伝承があります。イスラム国は、その伝承に基づいて
『ダービグ』という名前をオンライン・マガジンのタイトルに使っているのでしょう。
ダービグが奴隷化の対象としたのは、イラク北部で拘束したヤズィーディー(ヤジディー)
と呼ばれる少数派です。ヤズィーディーは、ゾロアスター教、イスラム教、キリスト教などの
教えが融合した宗教と考えられています。奴隷制度の復活宣言の背景には何があったのでしょうか。
どういう考えがあったのでしょうか。
<対象は少数派ヤジディー教徒>
イスラム国の指導層の考え方では、預言者ムハンマドの時代が理想の世であったとの発想があります。
つまり7世紀こそがイスラムの黄金時代だったという認識です。そして、その時代には奴隷制が存在したので、
その復活をよしとしているようです。
付け加えると20世紀の半ばまでサウジ・アラビアでは奴隷制がありました。
またアメリカでも19世紀のアブラハム・リンカーン大統領の解放宣言までは奴隷制が存在しました。
イスラム教やキリスト教が、つい「最近」まで奴隷制と共存していた事実は忘れられがちです。
イスラム法では、ユダヤ教徒とキリスト教徒の奴隷化を禁じています。
イスラム教の認識では、神は人類に対してモーゼなどの預言者を通じてメッセージを送ります。
これがユダヤ教です。そして次にイエスという預言者を通じてメッセージを送ります。
これがキリスト教です。そして最後に預言者ムハンマドを通じてイスラム教を教えたのです。
ユダヤ教、キリスト教そしてイスラム教を一連の進歩の段階と考えています。
したがってユダヤ教もキリスト教も同じ神の教えですから、その信徒は尊重すべきと説いています。
したがって奴隷化は神学的に許されないわけです。ところがヤジーディー教徒の場合は、
そのユダヤ教徒でもなければキリスト教徒でもないというので、奴隷化の対象とみなされているようです。
イスラム国には世界各地から「義勇兵」が、駆けつけています。その大半は男性です。
しかもイスラムは結婚の枠外での性的な関係を禁じていますので、兵士たちに妻を与える必要が
感じられているのでしょう。イスラム国の解釈では奴隷の女性との結婚はイスラム的に合法であり、
その子供は奴隷ではなく自由民の地位を与えられます。現実に兵士たちに妻を与えるという必要性を
イスラム神学で合理化したとも言えましょう。
最後にイスラム国の人々の信じている伝承では、キリスト教徒との最終的な戦いの前に、
イスラム教徒は多くの捕虜を奴隷化するというものがあります。これも、奴隷制復活宣言の
背景にあるのでしょうか。
望まぬ未来が訪れぬ様、戦い続ける…
その選択は、果てしない困難の道程。
貴方はそれでも、歩み続けるのですか?
か・つ【克つ/勝つ】
[動タ五(四)]
戦ったり競い合ったりした結果、相手より優位な立場を占める。競争相手を負かす。勝利を得る。「喧嘩(けんか)に―・つ」「販売競争に―・つ」「ストレートで―・つ」⇔負ける。
真実の扉に、貴方は手をかけた。
でも、人の心は"移ろう"もの。
だから人には、一度の勝ち負けではない、
"戦い続ける覚悟"が必要だ。
仲間が居れば…
独りじゃなければ…
きさき【▽后/▽妃】
1 天皇の正妻。皇后および中宮。また、皇太后や後宮(こうきゅう)の女御(にょうご)・更衣(こうい)などをいう場合もある。
2 王侯貴族の妻。
【教育は空爆より強し】
イスラム国が恐れるものとは空爆より教育なのかもしれません。とりわけ女性への教育。
過激主義はおかしいと考えさせることこそが最大の敵なのです。
思い出してもみてください。二年前の十月、パキスタンで起きたことを。
学校帰りのバスの中で、マララ・ユスフザイさんが、乗り込んできたタリバン運動の男たちに
頭めがけて銃撃されたのです。
その時まだ十五歳の少女。ただしほかの子と違って、子どもたちに教育を、学校へ行こう、
とネットで発信していました。
だが、それだけのことでなぜタリバンは襲わねばならなかったのか。殺そうとまでしたのか。
<タリバンの怖いもの>
それは、タリバンにとって、教育こそが自分たちの存在を、将来を危うくするからです。
マララさんがノーベル平和賞に決まる少し前、米紙(ニューヨーク・タイムズ国際版)に
著名な政治コラムニスト、ニコラス・クリストフ氏が書いていました。コラムの題は
「過激主義者たちが私たちに教え得るもの」。
ちょうどイスラム国がイラクのモスルに侵攻し、その他の女性運動家サミラ・アル・ヌアイミさん
を拷問の末、公開処刑した直後でした。タリバン同様、イスラム国も女性の教育と権利を
恐れたのです。彼女は拷問でも意志を変えなかったのでしょう。
(※続く)
(※続き)
コラムの要点は、
・過激主義者たちは戦闘のため短期的に武器を使うが、長期的には西欧の教育と闘い、
女性に権利を与えないようにする。なぜなら女性が読み書きできず、無学のまま抑圧しておく
ことが過激主義の増殖に役立つ。
・イスラム国攻撃に使う米国の軍事費は、少なくとも年間二十四億ドル。またその数倍か。
それなのにオバマ政権は公約でもあった二十億ドルの世界向け教育基金をいまだ支出していない。
・少女への教育は少年への教育より効果的。出産する子どもの数が減り、
将来テロリストになりやすい若者の過剰な増加を防ぐ。
・シリア内戦で、トルコ、ヨルダン、レバノンに脱出した難民は約三百万人。
今はその子どもたちへの教育の好機である。
(※続く)
(※続き)
クリストフ氏はコラムニストらしく米国よりもイスラム国の方がよほど教育の効果を知っている
じゃないか、と皮肉ったのです。空爆の効果を否定しないが、教育の力を忘れるな、
というのです。
<女性指導者はどこに>
教育の効果というと、気の長そうな話に聞こえるが、米国などの軍事行動でイスラム国を
壊滅させるには早くて三年、長ければ十年以上ともいわれます。
しかしもしその十年の間、子どもらに教育の機会がないのなら、
少年は学ばずに成人となり、銃を構えるテロリスト兵士になっているのかもしれない。
その意味で教育はじつは即効的なのです。
もちろん教育を受ければテロリストにならないということでもない。
過去の日本赤軍、またアルカイダのビンラディンやザワヒリ容疑者は大学教育を受けている。
しかし知識や自分で考える力はテロを退けようとするはずです。
コーランには、偶像崇拝者には容赦するなという章句があり、
同時に人を殺すなという章句もあります。過激派は自分らに都合のよい部分を
神の命令のように言っているだけなのです。
女性に話を戻せば、イスラム識者はよくこんなふうに言う。
米国ではまだ女性大統領の当否が議論になるが、イスラム世界ではもう女性の指導者が出ている。
パキスタンのベナジル・ブット首相、トルコのチルレル首相、インドネシアのメガワティ大統領。
(※続く)
(※続き)
西洋はイスラムの族長、家父長制を封権遺物のようにいうが、実は、米国の方が
ずっと遅れているのではないか、というのです(欧州では英国のサッチャー首相、
ドイツのメルケル現首相がいますが、日本にはさて、まだいません)。
マララさんが身につけているスカーフ、またベールはアラビア語ではブルク。
覆い隔てるという意味。男性を刺激させない、また砂や日差しよけともいいます。
<宗教を利用した強制>
顔や髪をどれくらい隠すのか、布は黒か色柄か、それらは国々で違います。
つまりその地の歴史や文化の反映でもあります。それらを権力支配のため、
宗教にことよせて強制するのが過激派です。
イスラム国は西欧の過去の植民地主義の否定を大義とするが、
それを訴えるのに暴力は果たして正しいのだろうか。
教育はそれを教えます。考えさせます。だから過激主義者は怖いのです。
テロの増殖を防ぐには、国際的な交渉も結束もまた武力も必要になるでしょう。
しかし、教育の力もまた忘れてはなりません。
【生唾(なまつば)を飲み込・む】
目の前にあるものが欲しくてたまらなくなる。
克つ
克服
素戔嗚尊
なか‐たがい〔‐たがひ〕【仲違い】
[名](スル)仲が悪くなること。なかたがえ。「兄と―する」
類語 : 不仲(ふなか) 不和(ふわ)
関連語 : 反目(はんもく) 葛藤(かっとう) 軋轢(あつれき)
設える(しつらえる)
人事を尽くして天命を待つ
本島等(もとしま ひとし)元長崎市長 死去 92歳
昭和天皇の戦争責任に言及し、右翼から銃撃された元長崎市長の本島等氏が
10月31日、肺炎のため死去した。92歳。長崎県出身。
市長当時の後援会(こうえんかい)関係者がお別れ会を開くが、日時、場所は未定。
京大工学部卒。高校教諭、衆院議員秘書、長崎県議などを経て1979年4月、
長崎市長に初当選、四期務めた。カトリック信徒として知られる。
88年12月、市議会で共産党議員の質問に答え
「(昭和)天皇に戦争責任はあると思う」
と発言。右翼からの脅迫、嫌がらせが続いたが撤回しなかった。
90年1月、市役所前で右翼の男から胸を拳銃で撃たれ約1ヶ月の重傷を負った。
これをきっかけに暴力から言論の自由を守れという世論が沸き起こった。
事件から約40日後、職務に復帰。
「被爆50年を自分の手でやり遂げたい」
と95年4月の市長選に五選を目指して出馬したが、落選した。
市長時代は被爆地の市長として、核兵器の廃絶と恒久平和の実現を国内外に訴えた。
98年7月にはアジア太平洋諸国に対する日本の戦争責任を一貫して問う立場から、
米国が広島と長崎に投下した原爆について
「落とされるべきだった。日本に対する報復としては仕方がなかった」
と発言。被爆者らの反発を買った。
「言論の自由」貫く 平和運動最後まで尽くす
「天皇について自由な発言ができずして、日本の民主主義の発展は期待できない」。
31日亡くなった本島等氏には、昭和天皇の戦争責任について発言した後、
右翼などの脅迫や嫌がらせ脅迫や嫌がらせが殺到。
ついには銃撃までされたが
「発言の撤回は私の死を意味する」
とその後も同様の発言を繰り返して信念を貫き通した。
しかし、事件の後遺症は深く、近年になっても
「今も怖い」
と語り、テロの影におびえ続けた。
原爆投下については、1995年ごろを境に大きく考えを変えた。かつては
「ユダヤ人大虐殺と並ぶ罪」
と断罪していた。
だが同年、米国人記者から
「戦争終結を早めた原爆とユダヤ人大虐殺が同じなら、トルーマンとヒトラーは一緒か」
との質問に衝撃を受け、
「投下を許し、アジアに謝罪することが必要」
との見解に転じた。98年には
「原爆は落とされるべきだった」
とまで発言。
地元では「スタンドプレー」と冷ややかにみる向きもあった。
「原爆投下容認」発言では被爆者からも反発を受けたが、
核実験の実施が伝えられると被爆者らと一緒に抗議の座り込みをしたり、
長崎原爆で犠牲となった中国人の追悼碑(ついとうひ)建立に尽力したりするなど、
平和運動には最後まで熱心だった。
>>626 スタンドプレー
《(アメリカ)grandstand playから》
1 スポーツなどで、観衆の拍手喝采(かっさい)をねらってする、はでなプレー。
2 自分を強く印象づけるための、目立つ行為。
一時期、Googleの自分の名前検索Topに自分のTwitterのTLが載っていたことがあったが
あれは結局なんだったんだろう…
鎮静剤効きすぎてもうだめだ。おやすみなさい。
「金縛り 幻聴」でググろう。
日本の小説家、村上春樹(65)が日本社会全般に広まっている責任回避傾向を批判した。
村上春樹は3日、毎日新聞とのインタビューで、「日本の抱える問題に、共通して自己責任の回避がある
と感じる」と述べた。「1945年の終戦に関しても2011年の福島第1原発事故に関しても、
誰も本当には責任を取っていないという気がする」ということだ。来年の終戦70周年を控え、
近代日本の戦争を小説で扱った作家の考えを尋ねた質問の返答でだ。
村上春樹は「終戦後、悪かったのは軍閥で、天皇もいいように利用され、国民もみんなだまされて、
ひどい目にあったという考えがある」とし「結局、誰も悪くないということになってしまった」と述べた。
日本人が自ら犠牲者であり被害者という誤った認識の中にいるという説明だ。
村上春樹は「(日本が起こした戦争に)中国人も韓国人も怒っているが、
日本人には自分たちが加害者でもあったという発想が基本的に希薄だし、
その傾向はますます強くなっているように思う」と付け加えた。
福島原発事故にしても「誰が加害者であるかということが真剣には追及されていない」と指摘した。
村上春樹は「加害者と被害者が入り乱れているということはあるが、このままでいけば
『地震と津波が最大の加害者で、あとはみんな被害者だった』みたいなことで収まってしまいかねない」
と懸念を表した。
村上春樹は普段インタビューをしないことで有名だ。
社会問題について、小説家はステートメント(声明)を出すのではなくて、
フィクションという形に思いを昇華させ、立ち上げていくべきだということだ。
村上春樹は「僕らの世代は60年代後半に、世界は良くなっていくはずだという
ある種の理想主義を持っていた」と述べた。「ところが、今の若い人は世界が良くなるなどとは思わない、
むしろ悪くなるだろうと思っている」とし、遺憾を表した。
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そろそろ…俺に…春が…。
俺がガンダムだ!!!!!!!!!
そろそろ寝るお(・ω・`)
いやあ、和みますわ。配信最高。
412 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/11/07(金) 23:12:51.07 ID:7mA1Phr0
どうやら君はアカデミーでも非常に優秀な成績を収めているらしいな。
その類稀なる遺伝子を更に昇華させてみたいとは思わんかね?
このアタッシュケースを見給え、恐らく君がこれから一生涯かけて稼ぐだろう金だ。
ご両親にも既にこのアタッシュケースと、VIP待遇が待つ超一流の別荘地へチケットを手配させている。
率直に言おう、私の子を産め。
最高の子供を作っていこうでは無いか。只、それだけだ。
主婦の仕事なんぞしなくてもいい、一流のハウスキーパーを手配させよう。
気に入った異性を見かけた時は、愛人生活も許可しよう。自由恋愛という奴だ。
一夫一妻制なぞ、凡人が作り出した二流のルール。私は許可しよう。金もある。
何をしても良い、ただし一つだけ条件がある。私の飼育に口出しだけはするな。
英国の作家クリストファー・ロイド氏は2008年、宇宙創成から現代までの歴史を
俯瞰した労作を世に問い、その最終章に、こう記した。
「原子力と再生可能エネルギーに劇的な水準での投資をしなければ、
エネルギー供給をめぐる全地球的な紛争のために、化石燃料に依存しきった
うつろな現実など、あっという間に消え去ってしまうことだろう」
本は世界的なベストセラーとなったが、一昨年の翻訳『137億年の物語』(文藝春秋)が
出版されるのを機に、ロイド氏はこの一節を大きく書き換えた。
東日本大震災と福島第一原発の事故は、世界史を変えうる事件だと考えてのことだった。
「原子力が世界を救うという考えは、果たして正しかったのだろうか。このような大参事に直面して、
原子力発電を推進しようとする政党など、日本にあるだろうか。
これほど地震が多い国で、原発が安全だと信じる人がまだ残っているだろうか」
この災禍を経験した日本こそは脱原発と脱化石燃料の両立という難題に取り組み、
エネルギー産業の未来図を指し示しうるのではないか。そういう期待感をロイド氏は持っていた。
だが今、政府は原発を再び動かそうとしている。その方針に沿う形で
鹿児島県知事と県議会はきのう、川内原発の再稼働に同意した。
政治家たちはどんな未来図を心に描き、事を進めようとしているのか。
体液群人…。
大脳分裂…。
たん‐でん【丹田】
へその少し下のところで、下腹の内部にあり、気力が集まるとされる所。「臍下(せいか)―」
しょう‐き〔シヤウ‐〕【×瘴気】
熱病を起こさせるという山川の毒気。
「造りざま、小きながら三層四層ならぬはなし。こは―を恐るればなり」〈鴎外訳・即興詩人〉
田中康夫『なんクリ』に合計特殊出生率と高齢化率掲載の真意
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141109-00000007-pseven-ent 1980年に文藝賞を受賞、翌年1月に出版され大ベストセラーに。
女子大生でモデルの由利を主人公に、彼女の好きな服やブランド、音楽などを通して
消費社会をしなやかに享受する若者像を描いた『なんとなく、クリスタル』。当時社会現象となった。
頻出するカタカナには詳細な註が付けられ、風俗カタログ小説との評もあったが、
現在は1980年代のエポック文学とされている。
そんな“なんクリ”が『33年後のなんとなく、クリスタル』(河出書房新書)として
11月末に33年ぶりに復活する。実に田中康夫氏の17年ぶりの作品となる。
33年前、“なんクリ”の註の最後に、日本の合計特殊出生率と高齢化率のデータが2ページに
わたって記されていたことに注目した人は少なかった。
「出生率が低下し、高齢化が進行するデータを見て、大学生の僕は思ったんです。
日本は、右肩上がりという言葉で捉えられる社会ではなくなるかもしれない、と」(田中さん)
そして今、当時の予測よりも急速に少子化や高齢化が進んでいる。
真の豊かさとはなんなのか、考えざるを得ない時代だ。
「なのに今回の政府の骨太方針は、50年後も人口1億人維持を掲げ、移民を受け入れる議論まで始めている。
でもイタリアやフランスの方が、ずっと豊かな人生でしょ。
両国と同じ6千万人前後で持続可能な日本を目指す発想の転換が必要だと思いませんか。
そもそも福祉、医療、介護、教育といった分野は、人が人のお世話をして初めて成り立つ新しい雇用の場なのですから。
時代は黄昏に見えるけれど、この光の加減は意外にも夜明け前かもしれない。
『33年後のなんとなく、クリスタル』は、そんな曙の光を分かち合う物語なのです」(田中さん)
幾千光年の憂鬱が
降りそそぐ、ビルの底
顔の無い、キリストが
泣いてる
守りながら、破壊して、群から離れていく。
孤独の玉座で罪を裁く
ボクは過去を断ち切る…
顔がありません。
ピンクちゃんねるで書き込みは心理的障壁がある。
あい‐ろ【×隘路】
1 狭くて通行の困難な道。
2 物事を進める上で妨げとなるものや条件。支障。難点。ネック。「予算枠が―となって計画が中断した」
類語 : 崖道(がけみち) 岨道(そばみち) 険路(けんろ)
生きる目的の本質は私欲だからな。
あれもしたいこれもしたいとか思っているし
頑張っていればそのうち良いことが未来にあると信じているから
みんな生きている。
だれでも「術」は持っている。そういう認識でいよう。
書くだけ書いてフラストレーションを解消する酒の肴、2ch。
じそん‐しん【自尊心】
自分の人格を大切にする気持ち。また、自分の思想や言動などに自信をもち、他からの干渉を排除する態度。プライド。「―を傷つけられる」
米国劇のマルクス兄弟の映画
「マルクスの二挺(ちょう)拳銃」(1940年)
来年10月に消費税10%に上がる
下投げから色々つながるな。
下投げ→その場空攻撃(0〜60%)
大体最後がスカる。
下投げ→空前(10〜40%)崖際でメテオ狙いやすい。
下投げ→ダッシュ攻撃(0〜25%)
下投げ→sjブラスター2発(〜90%)
当たらなくても牽制出来て一発は大体当たる。
投げ主体になってきた。
こぼ・す【▽零す/▽翻す】
[動サ五(四)]
1 容器を、うっかりひっくり返したり傾けたりして、中に入っている物を外に出してしまう。また、液体、粉末、粒状のものを容器などからあふれさせたり、物の間から漏らしたりして外へとり落とす。「水を―・す」「御飯を―・す」「あせって返球を―・してしまう」
2 涙などを不覚にも落とす。「思わず涙を―・す」「よだれを―・す」
3 うれしさなどの感情を表に出す。「笑みを―・す」
4 不満や泣き言などを胸に収めておけないでつい人に言ってしまう。ぶつぶつ言って訴える。「愚痴を―・す」「仕事がつまらないと―・す」
5 すきまから外へはみ出るようにする。見えるようにする。
「色々の衣(きぬ)ども―・し出でたる人の」〈枕・七六〉
[可能]こぼせる
類語 : ぼやく 愚痴る(ぐちる)
中核派の活動拠点「前進社」を家宅捜索
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20141111-00000025-nnn-soci 東京・銀座で行われたデモで、
過激派「中核派全学連(※1)(※2)」の活動家3人が逮捕された事件で、
警視庁公安部は11日朝、中核派の活動拠点を家宅捜索した。
11日午前8時半ごろ、警視庁公安部は160人態勢で
東京・江戸川区にある中核派の活動拠点「前進社」の家宅捜索に入った。
公安部は、今月2日に銀座で行われたデモで、機動隊員3人に対し、
肩でぶつかるなどの暴行を加えたとして中核派全学連の活動家で
京都大学の学生の男ら3人を逮捕していた。
一方、この逮捕を受けて先週、京都大学の構内で抗議活動が行われた際、
学生らが京都府警の警察官を取り押さえる事態も起きている。
(※1)
全日本学生自治会総連合(ぜんにほんがくせいじちかいそうれんごう、)とは、
1948年に結成された日本の学生自治会の連合組織である。略称は全学連(ぜんがくれん)。
分裂を繰り返してきた経緯により、現在5つの団体が「全学連」を名乗っており、それぞれが自らの正当性を主張している。
(※2)
革命的共産主義者同盟全国委員会(かくめいてききょうさんしゅぎしゃどうめいぜんこくいいんかい、通称:中核派、ちゅうかくは)は、
革共同系の日本の新左翼党派の一つ。「反帝国主義・反スターリン主義」を掲げる。
1959年に「革命的共産主義者同盟」から分裂して結成された「革命的共産主義者同盟全国委員会」(黒田・本多派)から、
1962年に黒田派が離脱して「革マル派」を結成し、残った全国委員会派(本多派)が「中核派」となった。
また2006年以降の「関西派」(革共同再建協議会)との対立と離脱以降は、中核派中央派、中核派前進派、中核派安田派などとも呼ばれる。
公然拠点は前進社。機関紙は「前進」。
コクリコ坂か
たい‐まん【怠慢】
[名・形動]当然しなければならないことをしないこと。なまけて、おろそかにすること。また、そのさま。「―な行政」「職務―」
類語 : 怠惰(たいだ) 横着(おうちゃく) 無精(ぶしょう)
関連語 : 懈怠(けたい) 懶惰(らんだ)
ゆうゆう‐じてき〔イウイウ‐〕【悠々自適】
[名](スル)世間のことに煩わされず、自分の思いのままに暮らすこと。「―の生活」
日本探偵小説三大奇書の一つに数えられる
『ドグラ・マグラ』をはじめ、『瓶詰の地獄』『少女地獄』『犬神博士』など、
怪奇色と幻想性の色濃い作風で名高い。
807 自分:きんちく。 ◆Vu9HRZADP2 [・ω・] 投稿日:2014/07/23(水) 21:14:45.61
きよ‐ほうへん【毀誉褒貶】
ほめることと、けなすこと。さまざまな評判。「―を顧みない」
じんま‐しん【×蕁麻疹】
急にかゆくなって平たい紅色の浮腫(ふしゅ)を生じる発疹(ほっしん)。
漆(うるし)などの植物や鯖(さば)・卵などの食品、また、寒冷刺激などによって起こり、数分から数時間で消失する。
「景気条項」削除を検討=消費再増税先送りで―政府
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141114-00000186-jij-pol 政府は14日、来年10月の消費税10%への引き上げを1年半延期するのに合わせ、
経済情勢が好転していなければ増税を先送りする「景気条項」を、消費増税法から
削除する方向で検討に入った。財政健全化への意思を市場に明確に示し、
金利急騰(国債暴落)といった混乱を未然に防ぐのが狙いだ。
安倍晋三首相は、消費税再増税の先送りを決めた上で、来週中に衆院を解散する方針を固めている。
消費税率を今年4月に8%、来年10月に10%へと2段階で引き上げる消費増税法には、付則として「景気条項」がある。
経済状況を見極め、増税するかどうかの最終判断を、政府が行うことを定めたものだ。
安易な先送りが繰り返されれば、日本国債が市場の信認を失い、売り浴びせられる恐れがある
との指摘がある。こうした懸念を取り除くため、同法を改正する際に景気条項を外し、
10%への引き上げ時期を確定させるべきだとの主張が財務省を中心に強い。
ただし、今後の法改正の国会審議では、野党を中心に、条項の維持を訴える声が上がる可能性もある。
ライフステージとこころの健康
<乳児期>
お母さんと子どもが一体化した共生段階から始まる。
生後半年ぐらいから一方的に抱っこされるだけでなく自分から働きかけ、
少しずつ分離が進む。
同時に情緒も発達していく。
(環境)
親との関係が主であり、親との関係を安定させていくことから
他者との基本的信頼感を身につける。
<幼児期>
精神的身体的に親から分離し、個人の力を確立していく時期である。
時間的空間的に自分の状況を把握し、言葉での交流を身につけていく。
好奇心がでてきて自発的になる。
(環境)
公園や幼稚園、保育園に行くなど、同年代の子どもたちに関わるようになる。
親との関係とともに、ほかの大人や子どもへの関心が大きくなっていく。
<学童期>
論理的な思考を身につけていくと同時に、自分なりにがんばって達成感
を得るという体験を積み重ねる時期である。
(環境)
家庭と学校が生活の中で大きな比重を占めている。
同年代の集団活動への適応がそれ以前の時期よりも強く求められる。
<思春期・青年期>
多面的にものごとを見るようになり、自身を振り返ったり相手の気持ちを推察したりする時期である。
自己の確立を目指して、改めて精神的に親離れをする時期でもある。
(環境)
家族と暮らしていて学校に通っている場合が多いが、
生活の中では同年代の友人関係の比重が大きくなる。
異性を意識した交際を体験する。
<成人期>
特定の異性と親しくなることで、相手のことを尊重し、大切に思う気持ちを育てる時期。
また、子どもや若い人たちに知識や愛情、経験を伝えていく。
(環境)
結婚して家庭を持つ人が多い時期。
その一方で、職場など家庭の外でも責任が増えてくる。
一定の収入を確保して生活を支えることが求められる。
<老年期>
体力の衰えを受け入れる。
それと同時に今までの人生を振り返り、
自分を肯定する時期。
(環境)
仕事・収入の減少に適応する。
夫・妻など親しい人々の死を経験する一方で、
周りの人たちと明るい関係を作る。
どうやら「思春期・青年期」と「成人期」頃に
『統合失調症』になる可能性があるようだ。
自分は日本の歌の歌詞を見て、まるで今の自分のことのように思うようになってから、
それを拒絶し、拒絶し続けて、病気(と本心は言われたくないが)が悪化した、と診られている。
>>693 共産党との関係
永らく自由民主党に所属していたが、沖縄からの基地撤去を主張する
日本共産党からも支持を受けている。共産党委員長の志位和夫からは
「このたたかいの先頭に立つオナガさんが知事になれば、日米両政府に巨大な衝撃を与え、
新しい歴史の扉を開きます。オナガさんを知事に押し上げ、沖縄の新しい歴史をつくろう」
と激励された。
げき‐こう〔‐カウ〕【激昂/激高】
[名](スル)感情がひどく高ぶること。ひどく怒ること。げっこう。「―して机を叩く」
類語 : 激怒(げきど) 憤怒(ふんぬ)
関連語 : 逆鱗にふれる(げきりんにふれる)
>>694 げき‐れい【激励】
[名](スル)はげまして、奮い立たせること。「選手団を―する」「叱咤―」
類語 : 力付ける(ちからづける) 励ます(はげます) 引き立てる(ひきたてる)
関連語 : 声援(せいえん)
82 自分:きんちく。 ◆Vu9HRZADP2 [・ω・] 投稿日:2014/04/11(金) 20:18:06.83
ふ‐ほう【訃報】
死去したという知らせ。悲報。訃音。訃。「恩師の―に接する」
往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし
ろう‐ばい〔ラウ‐〕【×狼狽】
[名](スル)
《「狼」も「狽」もオオカミの一種。「狼」は前足が長くて後ろ足が短く、「狽」はその逆。
「狼」と「狽」は常にともに行き、離れると倒れるのであわてるというところから》
不意の出来事などにあわててうろたえること。「株価の急落に―する」「周章―」
◆ろうばいうり【狼狽売り】
相場が急に下がったのに驚いて、慌てて持ち株を売ること。
とう‐だん【登壇】
[名](スル)
1 壇にあがること。特に、演説などのために壇にあがること。「講師が―する」⇔降壇。
2 受戒のために戒壇にあがること。
「言ったら判って貰えた」ということは、裏を返せば「言われなければ気がつかなかった」ことでもあるので、
やはり「言う」とか「意志を伝える」ということは、大事なことだと思う。
衆院解散12/14(日)投開票
衆院は21日の衆院本会議で解散された。
政府はその後の臨時閣議で、12月2日公示―14日投開票の日程を正式に決定。
安倍晋三首相(自民党総裁)は今回の解散を「アベノミクス解散」と名付け、政権の継続を強調。
野党側はアベノミクスで格差が拡大したとして転換を訴えた。
与野党は事実上選挙戦に突入した。
永田町(※1)の大音声の万歳でかき消されそうだが、しかと覚えておきたい万歳がある。
わずか6日前、沖縄で響いた万歳だ。
普天間飛行場の辺野古(へのこ)移設が焦点となった知事選で万歳したのは、
移設に反対する翁長雄志(おなが たけし)さんだった。
推進派の現職候補に十万票の差をつけた勝利は沖縄の民意を明確に示したが、官房長官曰く
「法治国家として(移設を)粛々と進めていく」。
今の知事が既に辺野古の埋め立てを認めているのだから、法的には何の問題もないとの言葉だ。
だが翁長さんは承認手続きに法的な過ちがなかったかを見直し、場合によっては
承認を撤回すると言っている。法の理と民意にかなう姿勢だろう。
いま心配するのは、より根本的な「法治」をめぐる問題だ。
法治国家を『日本国語大辞典』で引けば、
<国民の意志によって制定された法律に基づいて、国家権力を行使しようとする政治理念>
とある。つまり、法が民意にきちんと基づいているかが肝心だ。
そのためには公正な選挙が欠かせないのに、一票の不平等が根本的に正されぬまま、再び総選挙となった。
投開票が終わればまた、「この選挙は違憲で無効ではないか」を問う裁判が各地で始まる。
衆院選が違憲と判断されれば、国会でつくられる法律自体の正当性が大きく揺らぐ。
そういう「法治国家」の危機を思うと、永田町の万歳の響きもむなしい限りだ。
(※1)
永田町(ながたちょう)は、
東京都千代田区の町名。永田町一丁目と永田町二丁目がある。郵便番号は、100-0014。人口は419人。
(2010年12月1日現在、住民基本台帳人口による。)
隣接する霞が関とともに日本の国家中枢機能が集中する。
特に国会議事堂を中心に内閣総理大臣官邸(首相官邸)、衆議院議長公邸・参議院議長公邸、諸政党の本部
などが立地し、日本における国会や議会の場の代名詞でもある。
翁(おきな)は、年取った男、老人を親しみ敬って呼ぶ語。他人を呼ぶ時に使うと敬う意味になり、自身を呼ぶ時に使うとへりくだる意味になる。
扇(おうぎ)ではない。
変わる「平和」の意味
衆院解散直前の週末、東京都内の公園で市民イベントが開かれた。
「今だからLove&Peace」。音楽やアートを通じ、平和について考える催しだ。
企画した中野区の松井奈穂さん(60)が最も問いたかったのは「憲法」た「集団的自衛権」。
しかし、チラシに書くことはできなかった。
「憲法の大切さを訴えると政治的な催しとみなされ、公共の施設を使わせてもらえなくなる。
いつからこんなに物を言いづらい世の中になったのか」。
息苦しさにため息をつく。
父母から、学徒出陣や疎開の戦争体験を聞いて育った。
他国を武力で守る集団的自衛権行使容認に対しては
「子や孫を戦場に送ることになる」と、首相官邸前での抗議行動に参加した。
「おかしいことには、ノーと言い続けなくては」
「私は、私の愛する国を『積極的平和主義』の国にしようと決意している」
2013年9月、安倍晋三首相は外遊先のニューヨークでの講演で、こう宣言した。
この二カ月前の参院選を経て、与党は衆参両院で過半数を獲得しており、
首相は一連の安全保障政策に着手。米国の組織をモデルとした
国家安全保障会議(日本版NSC)創設関連法や、国民の知る権利を侵す恐れがある
特定秘密保護法を成立させた。集団的自衛権行使容認も、改憲手続きを踏まずに
解釈変更で閣議決定。松井さんが感じる息苦しさは、こうした政策の積み重ねと無関係ではない。
積極的平和主義について、首相は
「米国などと手を携え、世界の平和と安定にこれまで以上に貢献していく」ことと説明。
軍事的な「貢献」の拡大を意味しており、日本が戦後、憲法に基づいて貫いてきた平和主義
とは異質なものだ。
日本は戦後69年間、海外の戦闘で一発の銃弾も撃たず、他国民を含めて一人の死者も
出してこなかった(自分としては疑わしい主張である)。自衛隊の海外派遣は近年拡大してきたが、
イラク戦争でも人道復興支援の名目だった。
積極的平和主義の象徴ともいえる集団的自衛権は、日本が直接攻撃されていなくても、
他国を守るために武力を使える権利。
閣議決定では、他国軍への支援の要件も緩和しており、今後これらの具体的な法整備が
進められようとしている。
柳沢協二(やなぎさわ きょうじ)元内閣官房副長官補は
「(集団的自衛権行使は)他国の戦争、内戦への不介入という日本の原則を
放棄するもので、『平和国家日本』のブランドを毀損(きそん)する」と懸念。
「平和」の意味が変わろうとしている。
熟女ほどではないが、確かに母性愛は求められる。
好きほどじゃないので、それを寛容に見守ってくれる人がいればなあって思う。
なんとなく思った。動画漁ろう。
今日は喋り過ぎた。区切りがついたのでもう寝よう。
おやすみ^^
昨年から変わってないぜこの暮らし
ちょう‐らく〔テウ‐〕【×凋落】
[名](スル)
1 花や葉がしぼんで落ちること。「―の秋」
2 おちぶれること。落魄。「一家が―する」
3 容色などが衰えること。
「鏡の中には、もう―し尽くした女が映っていた」〈藤村・家〉
4 人間が衰えて死ぬこと。
「朋友また―し尽きて、孑然(けつぜん)一身となり」〈中村訳・西国立志編〉
類語 : 落ちぶれる(おちぶれる) 没落(ぼつらく) 零落(れいらく) 転落(てんらく)
関連語 : 落魄(らくはく)
輪廻とかいう下らない事考えている暇があったら子育てというゲームに参加したらどうだ。
東日本大震災が起き、揺れと津波、原発事故に見舞われた日本の人々を想い、
<三災後仁愛の風流れ込む>と詠んだのは、欧州連合(EU)の大統領
ヘルマン・ファンロンパイ(67)だ。
柔和でひょうひょうとした風貌の老紳士は、
「敗者を出して終わる交渉は、よい交渉ではない」
との信念を持つ老練な政治家であると同時に、二冊の句集を出した俳人でもある。
いや、自身の言葉によれば、彼は「俳句もたしなむ政治家」ではなく、
「政治にも携わる俳人」だという。どんな思いでそう称しているのか。
句集『Haiku2』の序に、彼の深い哲学がにじむ。
<人間は無限の中の消えゆく小粒子にすぎません。無限の宇宙にあって、
人間は無常の存在であることを痛感するものです。人間が偉大でなりえる世界は
この俗世界のみです。政治家もそれを自覚しなければなりません>
争いや妬みに満ちた俗世界だからこそ、平和や結合への憧れが強くなる。
虚しさや諦念(ていねん)にとらわれるのではなく、「簡素な真実」を求めていく心。
俳句とはそういう生き方そのものなのだと、彼は説く。
初代EU大統領の激務をこなして五年。ファンロンパイさんはまもなく任期を全うする。
<枯れ枝に緑夢見る変わらぬ美>
<寒空に見ゆるわが息あたたまり>。
芭蕉を敬愛する一人の俳人として、復興へと歩む東北の地を訪れてほしいものだ。
てい‐ねん【諦念】
1 道理をさとる心。真理を諦観する心。
2 あきらめの気持ち。
時事ネタ追うのに疲れた。
リアル14巻2014/12/19発売
けん‐きん【献金】
[名](スル)ある目的に役立ててもらうように、金銭を献上すること。また、その金銭。「仏塔建立のために―する」「政治―」
すが・る【×縋る】
[動ラ五(四)]
1 頼りとするものにつかまる。「命綱に―・る」「手すりに―・って歩く」
2 助力を求めて頼りとする。「人の情けに―・る」
[可能]すがれる[ラ下一]
類語 : 頼る(たよる)
関連語 : 依存(いぞん)
アイツは無限の風
夏目漱石が「三四郎」の中で三代目の柳家小(やなぎや こ)さん(1857〜1930)についてこう書いている。
「天才である。あんな芸術家はめったに出るものじゃない。じつは彼と時を同じゅうして生きている我々はしあわせである」。
小さんにはこんな逸話があったという。奇席がはねた後、客が殺到して下足番が往生するのを心配し、ある日一計を図った。
最初はボソボソと、つまらなく語る。一部の客は面白くないと、席を立つ。
その後しばらくは大いに笑わせた上で、再び口調をたるませる。ここでまた客が帰る。
その後は力を込めて演じる。残った客は最後まで帰らない。話芸で客の足さえ操る「三段がえし」の伝説である。
総選挙が公示された。心配なのは投票率である。有権者には関心を保ちにくい展開かもしれぬ。
忙しい年の瀬。政権与党が九十近く議席を減らしても「勝った」と強弁できる構図。
大きな変化は望めぬとつい思い込んでしまう方もいるか。
早合点である。選挙では「三段がえし」に引っ掛かってはならない。
結果は分からないものだし、問われているのは安倍政権そのものである。
国の方向性を判断する最大にして唯一の機会を逃す手はあるまい。
漱石にならえば、どんな選挙でも「時を同じゅうしている我々」の責任と心得るべきだろう。
投票せず席を立ち「つまらなかった」とは言ってはならない。
実況界に政治が絡んできたら、どうなるんだろう。
途端に席を立ち「つまらないわ」と、そっぽを向かれてしまうんだろうか。
「私のあの人が支持するなら○○党に入れるわ」なんて安直な判断は少数派か。
まあ実況界に政治はうさんくさすぎて…
いや、実況に関係ないタグや0:00秒にデカ文字で政治がらみのコメントは確かにあった。
でも多くのユーザーにNGされて消えるか、運営に消されるか二択であったな。
安倍首相の「国民の信を問う」と言われても実感湧かず躊躇している。
2chでも政治コピペがばら撒かれているが、結局のところ嘘は嘘と…の言葉通り、
やはりそこで見られる安直な判断は危険だ。
知った風な顔で人を「情弱だ」なんて吹いてはならない。
と、俺が政治を語ることなんてその程度だ。
公明支える学会員の胸中
公明党の山口那津男代表が第一声の場所に選んだのは、横浜市旭区の相撲鉄道二俣川駅北口。
二日午前九時半ごろ、山口代表が選挙カーの上に姿を現すと、沿道やや駅舎の通路を埋めた数百人の
創価学会員らは万雷の拍手で出迎えた。
「株の値段は倍になった」「(消費税の)軽減税率を導入する」。
山口代表は、アベノミクスの成果や目玉公約をアピールする。演説中、支持者らは水を打ったように
静まりかえっている。初老の女性はうっとりとしたまなざしだ。
最後に山口代表が「勝たせてください。心からお願いします」と絶叫すると、拍手の嵐がうずまいた。
山口代表はこの後、横浜市保土ヶ谷区の住宅街で熱弁を振るったが、集団的自衛権の行使容認や
秘密法には触れずじまいだった。学会員が公明党に寄せる信頼は揺るぎないように見える。
記者は、山口代表の演説を聞いた学会員に直撃した。
主婦(75)は「消費税も上がって年寄りは大変。弱い人々のための政治ができるのは公明党だけです」
と力を込めたが、集団的自衛権の行使容認の是非について突っ込むと、
「年寄りに難しいことはわからない」と目を背けた。
五十年来の会員の無職男性(71)も
「年金暮らしには、食料品の値上げが生活に響く。軽減税率を実現してもらわなきゃ」と強調する。その一方で
「戦争は絶対反対。中国と戦争になったら大変だ。公明党への支持に迷いはないが、
(集団的自衛権の行使容認には)もやもやしたものは残る」と打ち明けた。
別の主婦(53)は「公明党は、集団的自衛権は、自国の防衛のためだけにしか使わないと言っている。
与党だからこそ自民党の暴走を食い止めた。ストップ役として政権の中にいてもらわなければならない」
とエールを送った。
会社員の男性(77)は
「弱者を守るという党の理想が安倍政権内で十分実現できているか疑問。百点満点で二十〜三十点ぐらい」と手厳しいものの、
「自民党の単独政権なら、もっと金持ち優遇の政治だった」。
長男(1歳)を連れた主婦(41)も
「全ての政策で党の考えを実現するのは、難しいのでしょう」と理解を示した。
記者は、公明党唯一の閣僚である太田昭宏国土交通相の地元東京12区(北区と足立区の一部)
にも足を運んだ。同区には太田氏のほか、池内沙織(共産)、田母神俊雄(次世代)、青木愛(生活)
の三氏が立候補している。特に田母神氏は自身のツイッターで
「公明党は自衛隊の自立に反対」「安倍自民党政権のために『公明党をぶっ潰す』」
と敵意をむき出している。
太田氏の演説に駆けつけた学会員は危機感を募らせた。看護師の女性(39)は
「田母神氏の考え方は、恐ろしいのひと言に尽きる。戦争する国にしてはならない。
そのためにも公明党が選挙で勝たなければ」と気を引き締める。
主婦(57)は「誰に何と言われようと、正しいことを伝えていけば、きっと通じる」と自らに言い聞かせていた。
上司はもちろん、請負人に政治と宗教の話は持ち出しちゃならんな。
忘年会もある前の、この時期には諍いが多そうだ。
やはりエグザイルを聴くおばちゃんの一声が必要だな。
「ほれっ!若いんだからしっかりしな!」
奇妙な人間がしっかりした所で空気が奇妙になるだけでしょうに。(戒)
黄泉の国(古事記より)
イザナキは亡き妻のイザナミに会いたくてたまらず、真っ暗な黄泉の国へ慕って行った。
すると、イザナミは御殿を出て出迎えた。イザナキが
「おまえと二人で行った国造りはまだ終わっていない。早く帰って一緒に国造りをしよう」
と言うと、イザナミは
「なんとかして帰りたい。しばらく黄泉の神と相談するので、その間、わたしを見てはなりません」
と答えた。
イザナキはしばらく待ったが待ち切れず、御殿に入った。そこで見たのはイザナミのものすごい姿だった。
たくさんのうじ虫がたかり、恐ろしい雷神がついていた。
イザナキは驚き恐れて、黄泉の国から逃げ帰ろうとしたが、「わたしに恥をかかせた」と怒ったイザナミは、
雷神や黄泉の軍勢に追わせた。
最後にイザナミが追ってきた。イザナキは大きな岩で黄泉比良坂(よもつひらさか)の入り口をふさいだ。
この時、イザナミが
「こんなことをするなら、わたしはあなたの国の人々を一日に千人殺しましょう」
と言ったのに対し、イザナキは
「それなら、わたしは一日に千五百の産屋(うぶや)を建てよう」
と言い返した。
黄泉比良坂というのは今、出雲の国の伊賦夜坂のことだという。
854 名前:名無し草[sage] 投稿日:2014/12/03(水) 23:36:20.67
「人に認めてもらう人生より、自分を肯定できる人生を送りたいわね」
水瀬友子 「魂の言葉」よ
「この子の機嫌が悪いのよねえ」。
例えば、パソコンなどの機械に不具合が生じた時、こんな言い方をする方がいる。
機械にも、感情や人格が備わっているかのような口ぶりである。
変わったことではない。森羅万象に「精霊」の存在を感じた古代日本人の
「アニミズム」を持ち出さずとも、われわれには機械にさえも意思や心を感じる傾向があるようだ。
遠くの町まで、お使いに出掛けていく幼子を見るような気分になっているのではないか。
小惑星探査茎「はやぶさ2」を搭載したロケットが昨日、種子島宇宙センターから打ち上げられた。
「ちゃんと帰ってくるんだよ」。
「機械」だとは分かっていても、心の中でそう声を掛けた人もいるだろう。
帰還予定は六年後の2020年。約三億`離れた小惑星「1999JU3」で石などのサンプルを
採取する。太陽系や生命の起源の解明にもつながるかもしれない崇高な使命を担って苦難も
予想される旅に「あの子」は向かった。
先代の「はやぶさ」。使命達成と引き換えるように大気圏で燃え尽きている。
「機械」の長旅に日本人が重ねて見ているのは「生きる」ということ、とは大げさか。
それでも、苦難や「孤独」の宇宙空間を黙って進んでいく姿に耐える人間の気高ささえ
伝わってくるようだ。
六年後に「あの子」のお使い成功を祈りたい。今度は燃え尽きることなく。
栃木の岐路 2014衆院選
もう一押し、景気回復確実に / 茂木 敏充(59) 自・前 ="公"
「アベノミクスの経済対策をさらに進め、景気回復の実感を一日も早く持ってもらえるような状況をつくっていきたい」。
佐野市の道の駅「どまんなかたぬま」近くの駐車場で、景気回復の必要性を訴えた。
この二年間の「実績」として、株価や雇用、高校生の就職内定率、有効求人倍率の改善を挙げる。
「もう一押し、もう一押しして、この景気回復を確実なものにしていく。
今回の選挙で問われている」と強調した。
「われわれが政権に就く前の三年数カ月、民主党政権ではゼロ成長だった。
そして内外とも混乱を極める状況が続いた」と前政権の批判も。
「あの混乱の時代に戻してしまうのか。それとも皆さんの支持をもらって日本を、
この地域を前に進めるのか。それが今回の選挙で問われている」と呼びかけた。
「自公の連立政権以外に安定した政権を今の日本でつくることはできない。
安定した政権がなければ、経済の成長もない」と持論を展開した。
自身の選挙区での戦いに
「得票率、投票率との戦いにもしっかり勝っていきたい」。
国民本位の政治、党勢拡大を / 川上 均(58) 共・新
「今回の総選挙、日本共産党を大きく躍進させてもらうことが一番大事だ」。
佐野市の選挙事務所で、党勢の拡大を第一に挙げた。
十一月に行われた沖縄県知事選。米軍普天間飛行場の名護市辺野古(
>>707)への移設に
反対する県民運動が広がり、自民党沖縄県連幹事長を務めたこともある
前那覇市長の翁長雄志(
>>693)氏の選挙戦について
「日本共産党もその運動の一翼を担った」と説明。
自民党などが推薦した現職の中井 真弘多(なかい まひろかず)氏を破った「劇的な結果」を紹介した。
その流れで「原発再稼働反対や、憲法九条を守る市民運動が全国各地で広がってきている」と言う。
「さらに進んで、国民本位の政治を実現しようという全国的な運動になれば、
連合政権が誕生する可能性が生まれてくるのではないか」。
そのために党の躍進が必要とした。
「多くの国民がどれもこれも反対している政策が行き詰まり、追い込まれて解散した」と安倍政権を批判し、
「暴走政権にストップをかけるため、党は総選挙で国民と力を合わせて全力で頑張っていく決意だ」と力説。
自身が「その先頭に立つ」と支援を呼び掛けた。
"会社単位"で行っている「セーフティネット」という支援が在るのは、ネットの情報で知ったが、
もし、文字通りそれが安全網となって、若者から働ける年輩までの弱者にも救済できるようになれば、
障碍年金よりも都合が良いし、なおかつおそらく国民年金の納付率は今の半分以下にまでになるのではなかろうか…
「戦後の精神」つなぐ
特定秘密保護法が成立してから、6日で一年。施行は10日に迫った。
集団的自衛権の行使容認の問題と合わせ、作家の大江 健三郎(おおえ けんざぶろう)氏に聞いた。
政府が言う「積極的平和主義」は、憲法九条への本質的な挑戦だ。
米国の戦争の一部を担う立場に変えていこうとするために「積極的平和主義」という言葉をつくった。
だから、何よりも特定秘密保護法が必要になる。
集団的自衛権を行使できることを日本の態度とするなら、米国が起こしうる軍事行動に
踏みとどまる建前を失う。どういう戦闘が行われるか、戦況はどうなるか。
米軍と自衛隊のやりとりは何より秘密でなければならない。秘密保護法を一番要求しているのは米国だろう。
日本政府は「積極的平和主義」を内外に宣伝している。最初、それは誰にも滑稽な言葉だった。
しかし、半年、一年とたつと、国民は慣れて反発しなくなった。政府が国家の方針として提示し続ければ常態となる。
市民は抵抗しなくなるということではないか。いま日本は、かつてなかった転換期にあると感じる。
「積極的平和主義」という言葉に対比すると、いままで日本が取ってきた態度は
憲法九条に基づく「消極的平和主義」だと考えている。
「積極的平和主義」は言い換えれば「消極的戦争主義」になる。米国の戦争について行く。
戦場で肩を組んで行けば「消極的」か「積極的」かは関係なくなってしまう。
自衛隊員が一人でも殺される、あるいは自衛隊員が一人でも殺すことになれば「消極的戦争主義」という
フィクションも一挙に消えてしまう。憲法九条を残したまま、すっかり別の国になってしまう。
後戻りはできない。それは明日にも現状になる。
(*´3`)
つつ‐うらうら【津々浦々】
《「つづうらうら」とも》全国いたるところの港や海岸。また、全国いたるところ。国じゅう。「―に行きわたる」
歴史に文化に花咲けと。俺の目指す道はこれしかないのか…
る‐ふ【流布】
[名](スル)世に広まること。広く世間に行き渡ること。「妙なうわさが―している」
類語 : 普及(ふきゅう)
関連語 : 大衆化(たいしゅうか) 流通(りゅうつう)
◆るふぼん【流布本】
同一の原本から出た諸本のうちで、最も広く一般に普及している本。通行本。
【目次】
プロローグ
・なぜ陰謀説は不滅か
・陰謀説の二つの法則
・抜け穴を覗いて
第一章 陰謀マトリックスの三つの軸
――フリーメイソン、テンプル騎士団、薔薇十字団
●陰謀論の三つの神話
●フリーメイソン――秘密結社の原型
●テンプル騎士団――秘密の戦士たち
●薔薇十字団――魔術と革命
第二章 十九世紀末――オカルト・ルネサンス
●現代陰謀論の開幕――フリーメイソンとフランス革命
●十九世紀の心霊主義――フォックス姉妹、ブラヴァツキー夫人の神智学
●フランスの魔術ルネサンス
●黄金の夜明け団
●W・B・イエイツのケルト薄明
●アレイスター・クロウリー 大いなる野獣
第三章 アーリア神話 大陰謀
――1900年から第二次世界大戦まで
●オカルティズムと戦争――世界征服の陰謀<ナチズム>
●ユング・カルト――陰謀史のユング
・フロイトとの訣別とユングフラウ
・対戦とユング
・ロックフェラーと<心理学クラブ>
・オットー・グロス
~などなど
第四章 アメリカ大陰謀時代――第二次世界大戦以降
●コンスピラシー・アメリカン
●カリフォルニア・コネクション
●アシッド・ドリーム
●カルト戦争
エピローグ
・二十一世紀の陰謀論
内容(「BOOK」データベースより)
フリーメイソン、テンプル騎士団、薔薇十字団から始まった陰謀論は、21世紀の現在、どこへ向かっているのか?
秘密結社、心霊主義、ナチズム、ユング、ロックフェラー、CIA、NASA、FEMA、ニューエイジ、カルト、
そして9・11以降まで、その系譜をたどる。
朝日新聞出版か。
こりゃ捗るな。
けつ‐べつ【決別/×訣別】
[名](スル)いとまごいをして別れること。また、きっぱりと別れること。「故郷に―する」「同志と―する」
類語 : 別れ(わかれ) 別離(べつり) 離別(りべつ)
関連語 : 一別(いちべつ) 生き別れ(いきわかれ) 泣き別れ(なきわかれ) 生別(せいべつ)
増税はその時(17年4月)の景気次第かなと思う。
お金の稼ぎ方も多様化。頭が良い、運に恵まれている人達はまだマシかもしれないが、
資産を持っていない働いている人達にはやさしくない。
さて、そういえば生活保護や障碍年金制度に救われているんだよな俺は。
そのために国に税金を払っている人達には、本当に感謝で頭が上がらない。
十代の競争に遅れた時間を無駄にしない様、有意義に使ってスキルを身につけて
徐々に社会復帰を目指すつもり。ケースバイケースってやつだ。仮は必ず返したい。
幾千光年の孤独 - THE BACK HORN (2003.10.04)
https://www.youtube.com/watch?v=bBUbB41fh9s
ケース‐バイ‐ケース【case-by-case】
原則にとらわれず、一件ごとの事情に応じて問題を処理すること。「―で対応する」
人間は笑う動物であると言った人があります。
人間が他の動物とちがう点は多く有りますが、
笑うことはそのひとつです。
そこで外国の学者の中には、笑いについて、
むずかしい、哲学の論文を書いた人もいます。
秘密保護法が施行 「知る権利侵害」根強く
国民の「知る権利」を侵す恐れのある特定秘密保護法は10日午前0時に施行、
国家安全保障会議(日本版NSC)や外務、防衛両省、警察庁など十九の行政機関が、
特定秘密の指定や秘密を扱う公務員や民間業者への適性評価を始める。
安全保障政策を担う外務、防衛両省の秘密指定は計約六万件に上る見通し。
特定秘密は、国の安全などに関わる情報で、特に秘匿する必要があるとの理由で
選別された現行の「特別管理秘密」(特管秘)を中心に最初は指定される。
総数は昨年末時点で約四十七万件。特管秘以外や、新たに入手した安全関連情報なども
特定秘密に追加され、際限なく増え続けていくことも懸念される。
これまで職務上知り得た秘密を漏らした場合、国家公務員法の守秘義務違反(最高懲役一年)
などの対象だったが、特定秘密の漏えいは最高懲役十年の厳罰が科される。
秘密を知ろうとした側に対する最高懲役五年の罰則も設けられた。
防衛省の指定対象は約四万五千件。自衛隊の作戦などに関する情報で「防衛秘密」として
他の特管秘と区別され、法施行とともに特定秘密に移行したとみなされる。
外務省は外国からの提供情報など約二万一千件を対象に、大部分を特定秘密にする方向で
手続きを進める。特管秘全体では約9割が衛星情報という。
適性評価は、特管秘を扱う資格者(約六万人)や防衛産業の関係者を中心に、
犯罪歴や精神疾患、借金、家族の国籍を調査する質問票の提出を求める方法で、
一年後までに順次進める。
特定秘密保護法の成立から一年。
安倍政権は運用基準を策定し、監視機関を設置したが、国民の「知る権利」を侵害する懸念は
ほとんど払拭されていない。にもかかわらず、予定通り運用が始まる。
運用基準などで懸念が消えないのは法の根幹が変わっていないからだ。
特定秘密の対象は外交から警察関係まで幅広い。
拡大解釈可能な表現が盛り込まれ、指定は政府側が都合よく行うことも可能。
そんな秘密漏えいを防ぐため、厳罰で臨む。秘密を知ろうとした市民や記者も、
最高懲役五年の罰則対象となる。特定秘密は永久に指定され続ける恐れがある。
政府によると、近年重大な情報漏えい事件は起きておらず、現状で罰則強化は必要ない。
「知る権利」を守るため、厳重に管理するのは防衛や外交の重要な情報に限定するべきなのに、
範囲が広すぎる。歴史の検証を受けるため、一定期間を経れば、必ず公開されるような制度もない。
同法はあまりに問題点が多い。
国民の不安の声を考えると、同法はやはり必要ないと言わざるを得ない。(終)
戦争の最初の犠牲者は真実
太平洋戦争の敗戦をはさんだ数日間、政府や軍施設などでは大量の書類を
焼却する煙が立ち込めていた。連合国側の追及を恐れた組織的な証拠隠滅である。
機密資料の大半が失われた結果、私たちは自らの手で戦争を総括する手掛かりを失った。
官僚機構に情報公開の視点が抜け落ちていることを示す典型例だ。
政治家も大差はない。沖縄返還を実現した佐藤栄作元首相は「非核三原則」を評価され
ノーベル平和賞を受賞した。その裏にあったのはニクソン米大統領(当時)と交わした
核持ち込みの密約だった。元首相は秘密交渉の事実や経緯を外務省にも知らせず、
合意議事録を自宅に保有していた。
「よらしむべし、知らしむべからず」の遺伝子は、特定秘密保護法に確実に引き継がれている。
不当な情報隠しにかかわった政治家や官僚の処罰規定はない。
何が不当かをチェックする公平な第三者機関もない。
特定秘密の指定は行政のさじ加減一つだ。増殖する秘密に真実がのみ込まれる。
そんな窮屈な社会の未来図を心底危ぶむ。
秘密保護法成立の七カ月後、政府は集団的自衛権の行使容認を閣議決定した。
憲法九条を骨抜きにして米国とともに自衛隊が海外で戦う道筋がついた。
戦時体制が進むほど、秘密保護法は政府の強力な武器になるだろう。
安倍晋三首相は「報道が抑圧される例があったら(首相を)辞める」と強調しているが、
派兵に至る米国との協議内容など国家の秘密を暴こうとすれば、記者にも容赦ない捜査が
降りかかることを覚悟しなければならない。
「戦争の最初の犠牲者は真実である」という言葉がジャーナリズムの世界にある。
満州事変が陸軍の謀略から始まったことを国民が知らされたのは、戦後の極東国際軍事裁判だった。
歴史は繰り返させない。悪法に対しては沈黙せずに強く声を上げ続ける。
(著 社会部長 瀬口 晴義)
特定秘密保護法の施行が迫った9日夜、東京都内では各地で、市民が反対の声を挙げた。
防衛・外交に関する秘密が大量に隠され、情報を扱う人の適性評価は家族の国籍にまで及ぶ。
あたかも、情報が統制され市民の言論が封じられた戦時中の社会を思わせる。
首相官邸前や大学で、人々は法律の施行中止や廃止を訴えた。
さなぎ【×蛹】
完全変態を行う昆虫類で、幼虫から成虫に移る直前に形態を変え、食物をとらずに静止状態となったもの。
ガ・ハチのように繭の中にこもるもの、チョウ・カブトムシのように裸のものがある。また特に、蚕についていう。蛹虫(ようちゅう)。
◆さなぎはだ【蛹肌/蛹襯】
繭の最内層。蚕では繊維が細くなり、繰り糸に適さない。
◆さなぎゆ【蛹油】
蚕の蛹から採取される脂肪油。さなぎあぶら。
24 自分:きんちく。 ◆Vu9HRZADP2 [・ω・] 投稿日:2014/04/09(水) 00:09:43.62
ぼう‐りゃく【謀略】
人をあざむくようなはかりごと。「―をめぐらす」「敵の―に乗る」
あざむ・く【欺く】
[動カ五(四)]
1 言葉巧みにうそを言って、相手に本当だと思わせる。言いくるめる。だます。「敵を―・く」「まんまと―・く」
2 (「…をあざむく」の形で)…と負けずに張り合うほどである。…と紛れる。「昼をも―・く月光」「雪を―・く肌」
3 軽く扱う。ばかにする。
「この虚言の本意をはじめより心得て、少しも―・かず」〈徒然・一九四〉
4 そしる。あれこれ非難する。
「もし教へすすむる人あれば、かへってこれを―・く」〈発心集〉
5 詩歌を吟ずる。興をそそられる。
「月にあざけり、風に―・く事たえず」〈後拾遺・序〉
[可能]あざむける
>>769 内容(「BOOK」データベースより)
名物警視として活躍後、実業界に転じて通信事業の世界で風雲児となった著者が、
その晩年、刀剣研究を志し著した幻の名著。名刀妖刀にまつわる怪談奇聞の数々を、
物語的興趣を湛えて活写している。昭和10年初刊以来、史上初の再編復刊なる!
かつ‐あい【割愛】
[名](スル)
1 惜しいと思うものを、思いきって捨てたり、手放したりすること。「紙数の都合で―した作品も多い」
2 公務員が、他の自治体や民間企業などへ籍を移すこと。また、大学の職員が、他大学へ籍を移すこと。
手続きの形式上、移籍先が「人材を割愛してほしい」と申請することから。「―願い」「―申請書」
3 愛着の気持ちを断ち切ること。恩愛や煩悩(ぼんのう)を捨て去ること。
「―出家の沙門、何ぞ世財をあらそはん」〈沙石集・九〉
[補説]1について、文化庁が発表した平成23年度「国語に関する世論調査」では、本来の意味とされる「惜しいと思うものを手放す」で使う人が17.6パーセント、
本来の意味ではない「不必要なものを切り捨てる」で使う人が65.1パーセントという逆転した結果が出ている。
類語 : 割譲(かつじょう)
細田守監督最新作は「バケモノの子」!フランスでの公開が既に決定
http://eiga.com/news/20141211/13/ 日本を代表するアニメーター・細田守監督の3年ぶりとなる新作「バケモノの子」が、2015年7月11日に公開。
「時をかける少女」で青春、「サマーウォーズ」で親せき付き合い、「おおかみこどもの雨と雪」で母子愛を描いた
細田監督が最新作では「父と子」をテーマに選んだ。
リベラル【liberal】
[形動]
1 政治的に穏健な革新をめざす立場をとるさま。本来は個人の自由を重んじる思想全般の意だが、主に1980年代の米国レーガン政権以降は、
保守主義の立場から、逆に個人の財産権などを軽視して福祉を過度に重視する考えとして、革新派を批判的にいう場合が多い。自由主義的。「―な思想」
2 因習などにとらわれないさま。「―な校風」
せい‐ひつ【静謐】
[名・形動]
1 静かで落ち着いていること。また、そのさま。「深夜、書斎に過ごす―なひととき」
2 世の中が穏やかに治まっていること。また、そのさま。「―な世情」
なぶ・る【×嬲る】
[動ラ五(四)]
1 弱い立場の者などを、おもしろ半分に苦しめたり、もてあそんだりする。「新入りを―・る」
2 からかってばかにする。愚弄する。「教師が生徒に―・られる」
3 手でもてあそぶ。いじりまわす。「おもちゃを―・る」
類語 : いじめる さいなむ いびる 虐げる(しいたげる)
きゅう‐せい〔キフ‐〕【急逝】
[名](スル)急に死ぬこと。急死。「―した作家を悼む」
類語 : 急死(きゅうし) 頓死(とんし) 即死(そくし)
とん‐し【頓死】
[名](スル)
1 突然死ぬこと。急死。「旅先で―する」
2 将棋で、自分の王将の詰みを見落として詰まされてしまうこと。
自己主張の無限循環から逃れて、深く静かに自分を鍛え、どの一日も短かった思えるように日々精進する。
その結果、ごく自然に自分の持って生れたものが表面に現れてきて、他の誰とも違う充実した人生を歩めるのである。
これが東洋の知恵であり、我々が先祖より受け継いできた、米国人には決して真似の出来ない大いなる特徴なのである。
生き甲斐とは何か
結局、一般的に言われている所の「自由」とは、所詮「何かからの逃避の自由」に過ぎず、
その逃げ方の様々を「個性」と名付けただけの事である。諸君と家族の間の関係は、言うに言われぬ
微妙なものであろう。それは肉親も他人も変らない、人間関係の微妙さ、難しさである。
親兄弟に反撥し、抵抗してみたい時もあれば、その一方で、無性に頼りたい時、家族がこの上もなく
温かく、一段と輝いて見える時もあるだろう。こうした状況を、深く考えてみる。
それは、諸君の御両親や御兄弟が、家族としての「宿命」、親や兄姉としての、逃げようにも逃げられない
宿命に沿って、雄々しく振る舞っている時ではないか。例えば、突然の天災や事故などの場合、
「この子を私が護らなければ、誰が護ってくれるのか」という自覚、泣きながらも弟や妹の手を引いて
頑張る年長者としての自覚などが「光」の原因である。この様に、人間の力ではどうにもならない
状態に追い込まれ、それを宿命として受け入れ、それに立ち向かって「ねばならない」という気持ちで
「必然」と戦う時、否応無しに強制的に与えられた枠組の中で必死に藻掻く時、人間は初めてそこに
「生き甲斐」というものを見出す。結果が大事なのではない、生き甲斐とは、運命的な、不可避な過程
に対する生命の燃焼であり、自己選択の結果の「自由という名の逃避」からは決して生れてこない
情緒の発動なのである。
諸君は、親を選べなかった様に、男女の性別も、国籍も、様々な先天的能力も、何一つ選べは
しなかった。こうした、決して避けられない宿命を、正直に受け止める事、これが基本である。
男女の別を全く無意味と断じ、上下関係を無視し、頭髪を何色に染めて見ても、所詮、性別からも、
民族的な特徴からも逃れ得ない。人は宿命に追いつめられ、それに真正面から対峙する時に於いて
のみ、本物の自由を得るのである。「男らしくあれ」「女らしくあれ」と言われれば、諸君は殆ど無条件に
反撥するであろう――何より「らしく」が嫌いな筈なのに、一方で、安手の「自分らしく」は好きな人が
多いのも不思議な話である。然し、これは単に「無いものねだりの欲望の泥沼から脱せよ」
「宿命を宿命として受け入れ、その地点から本物の生き甲斐を見出せ」と忠告しているに過ぎないのである。
諸君も将来、必ずや実感するであろう、恋人が出来、家族を持ち、親と呼ばれる日が来た時、
伴侶として、親として、「ねばならない」状況に追い込まれ、それを見事に遣り遂げた時、人の役に立ち、
共に喜び共に哀しみ、宿命の渦の中から、大いなる雄叫びを上げ得た時、その時にこそ真の「生き甲斐」
を見出して、人の世の不思議に感動するのである。
嘗ての戦国の武将は「我に艱難辛苦を与え給え」と天に祈った、という。
これは、「どうか私を見縊らないで下さい。私はもっと出来ます」と神に願った、という意味である。
逆に、諸君の周りに少々「恵まれた人」が居たとしても、それは「天がその人の能力を過小評価しただけの事」
と思えば宜しい。
本物の「自分らしさ」「個性」「自由」とは、宿命を受け入れ、その輪郭を明確に認識して、
それを己の中に取り込む事からのみ生れるのである。
647 自分:きんちく。 ◆Vu9HRZADP2 [・ω・] 投稿日:2014/07/01(火) 21:58:08.28
はん‐りょ【伴侶】
一緒に連れ立って行く者。つれ。なかま。また、配偶者。「人生の―を得る」「よき―に恵まれる」
かじか・む【×悴む】
[動マ五(四)]《古くは「かしかむ」》寒さのため手足が凍えて思うように動かなくなる。かじける。「手が―・んで箸(はし)が持てない」《季 冬》「―・む手女は千も万も擦る/誓子」
類語 : 冷える(ひえる) 凍える(こごえる)
じゃく‐まく【寂寞】
[1][名・形動]ひっそりしていてさびしいこと。また、そのさま。せきばく。
「何となく斯う―な瞑想に耽って居るようで」〈藤村・破戒〉
[2][ト・タル][文][形動タリ]さびしく、静かなさま。
「路上の小砂利が―とした光の中に」〈二葉亭訳・片恋〉
そ‐えん〔‐ヱン〕【疎遠】
[名・形動]遠ざかって関係が薄いこと。音信や訪問が久しく途絶えていること。また、そのさま。「平素の―をわびる」「―になる」「―な間柄」
クロス‐オーバー【cross over】
[名](スル)
1 異なる分野の物事を組み合わせて新しい物事を作り出すこと。「歌舞伎とミュージカルとを―させた作品」
2 ジャズ・ソウル・ロックなど、異なったジャンルの音楽の要素を交ぜて作り出した音楽。また、異なるジャンルの音楽の演奏家の共演。
>>788 追記
とある作品のキャラクターが同じ設定のまま別の作品へと登場すること。
長いすの下に隠れることにした。ここなら見つからないかもしれない。
はいつくばる。真っ黒いブーツがこっちに向かってやって来る。こっちへ近づいてくる。
これが火曜日の午前中、パキスタン・ペシャワルの学校で本当に起きたこと。
叫び声が聞こえる。誰かが撃たれたみたいだ。あいつらは狩りをしている。
隠れた子どもを見つけては引きずりだしている。死んだふりをしよう。
死んでいることにしよう。
足が痛いんだ。体がぶるぶると震えるんだ。さっき撃たれたみたいだ。
声を出せば見つかっちゃう。ネクタイを口の中に詰めてしまおう。こうすれば、痛みの叫び声を上げなくてすむから。
黒いブーツがやってくる。静かに横になって死んでいよう。目をぎゅっとつぶっておこう。撃たれるかもしれないけど。
ペシャワルの学校で十六歳の少年に実際に起きたこと。
黒いブーツは行ってしまったみたいだ。でも、もう二、三分間、待とう。
そしたらここから出て行こう。立ち上がったら、ひっくり返ってしまった。足を撃たれていたんだっけ。
なんとか、隣の教室へはっていた。女の人が死んでいた。血を流して体に火がついていた。
出ていかなきゃ。そこで気を失ったんだ。目が覚めたら病院のベッドにいたんだ。助かった。
でも黒いブーツの行進は消えないんだ。これが学校で、そう学校で、本当に起きたこと。
騒ぐなや(´Д`)
「Youは何しに日本へ来たの?」という
番組があるのだが、知り合いが自身の人文系の研究のために視聴している。
あれを観てるいと、日本がとにかく大好きな
外国人が数多く登場するのだが、視聴者からの意見は
「日本はこんなにも好かれている」が大半を占めている。
彼らの中には並みの日本人以上に日本語に熟知していて、
古い諺や文化も熱心に勉強している兵も居る。
ネットが発達する以前の一昔前までは、日本語習得は至難の技で
あったし、日本文化もそれ程人気は無かった。
一方で、勤勉さも失い、本も余り読まなくなった日本人の日本語力が
自分も含めて貧困化しているのは確かである。
あの番組の裏のメッセージは知り合い曰く「日本は既に日本人
だけのものじゃない。日本語も満足に使えない日本人はお呼びでは無い」
との事。こうやって移民政策が粛々と進んでいるそうである。
考え過ぎではないか?と逆に問い返したが、ネットやメディアの
世界ではそうやって人々に慣れさせる事は常套手段だと云うのである。
恐ろしい時代になったものだ。
もと・る【×悖る/▽戻る】
[動ラ五(四)]
1 道理にそむく。反する。「人の道に―・る」
2 ねじり曲がる。ゆがむ。また、ゆがめる。
「故(ことさら)に己が口を―・りて」〈霊異記・中〉
584 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2014/12/20(土) 15:24:33.22 ID:Ij/50WAF0 [2/4]
今日の団地ともをって「うんこ」であそこまで笑い続けられるのか疑問を感じた。
でも笑い疲れて寝るってのは良い生き方だよな。
表情の映らない父親の心情を河原の広場を舞台に表現とか、
小道具も軽トラのラジコンとか、ザリガニ釣りとか、コロッケや駅前の喫茶店でケーキとか、
忘れてた何かを思い出す哲学的なアニメだよな。
589 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2014/12/20(土) 15:49:28.69 ID:Ij/50WAF0 [3/4]
家族や異性を欲望のはけ口として見るか、
伴に生きる相棒として見るかの違いは大きい。
どちらが正解とは決められないと思うが。
________ .._________ほっといて
|. | 死ね ..| |←―――――――――-―――─┐
| 旧仏教. |←――――─┐ | 鎌倉幕府 |――――――¬ │
|_________| | |_________| │ │
│ | │ ..↑ ..│ │
│ | │ |死ぬよ │ │
├――――――─┐ ..L_________⊥_____| │ │
│死ね | 死ね お│ | │保護 │
.____↓__ _↓_____ 前│ / ..___↓____ │
|. | 死 |. | が│ .| | | │
| 浄土宗 | ね | 一向宗 | 死ね _な↓__|___ 死ね..| 臨済宗 | │
|..________|←┐ .|._______|.←――-―|. |―――→|_________| │
└―――――――――――――-┤ 日蓮宗 | │
________ ..|._________| . │
| | ../ │
| 時宗 |←―――――――――――イ ________ .. │
|_________| 死ね └――――――→.| | │
死ね| 曹洞宗 ..|――――――┘
|_________|
仮面ライダーでも見るかな。
おい女、もう死んでるのか?
死んでるんだな。
生きてるのなら生きてる証でも示してみな。
何かしら力になれるかもしれねえからよぉ。
俺は今の世の中にウンザリしてんだ。
ムシャクシャして何か恐ろしい事をしたい気分なんだ。
┌────┐┌─────────────┐国連支持
ラスボス |. 国 連 .|..| 米 国 │燃料購入
└────┘└─────────────┘原子力協定
┌─────────┐┌────────┐自民党維持
強 ボス │ 官 界 ││ 政 界 .│献金
└─────────┘└────────┘天下り
┌─────┐┌─────┐┌─────┐交付金
中 ボス │ 特殊法人 ││ 電力会社 ││ 財 界 │既得権益
└─────┘└─────┘└─────┘寄付
┌─────┐┌────────────┐広告費
小 ボス │ 学 会 ││ マ ス コ ミ │電通
└─────┘└────────────┘利権維持
洗脳 税金 電気代 情報規制
-----------===========ニニニ三三ニニニ===========-----------
日 本 国 民
/\
./ .\
/電痛オプト\
/ \
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
/ \
/ アフィ893 \
/ .\
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ホットリンク さくらインターネット \
/ IIS \
/ \
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
/ < ファラコ > \
/ 削ジェンヌ トオル \
/ \
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
/ ボランティア 養分 池沼 \
/ \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
小山行ってくる。
天国に空席は無い
チョオジュウギガの宴は続くぅ
人類が平等だとか
愛してるとか
やらせろよあばずれ・・・!
凍てつく真夏日に襟を立て歩いてく
背中に焼き付いた十字架・・・!
幾千光年んんんのおオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
憂鬱がアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
降りそそぐ・・・!ビルの底・・・!
顔の無い・・・!キリストがああァァァっ!!
泣いてるううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう
メールやLINE、ブログやFacebook、Twitterなど、ネットの発達によって
以前より文章を書く機会が飛躍的に増えた昨今、書きたいと思ったことを
上手く文章化できず、もやもやした経験がある人は多いことと思う。そんなときに
ちょっと開いてみてほしいのが、夏目漱石や太宰治といった文豪から、
村上春樹、山田詠美、柳美里など現代の作家まで総勢98人による212編の作品から
名表現を集め、そのどこが優れているのかを解説した
『日本の作家 名表現辞典』(中村明/岩波書店)だ。
恋愛は文豪に学べ! 恋愛体質になれる名言集(※1)
「名表現」「名文」というと、昔の小説家志望者が「小説の神様」と崇め、
こぞってお手本にしたという志賀直哉の『城の崎にて』を思い起こす。
この作品は大正6年に『白樺』に書かれたもので、山手線に跳ね飛ばされて
重傷を負った筆者(!)が、静養のため兵庫県の城崎温泉を訪れ、
そこで様々な生き物を見つめ、生死について考える短編小説だ。
しかし中村氏は本書で『城の崎にて』を
「文章の技術的側面にいささか気になる点もないではない」
「むしろ素人の書き方を連想させる外見を呈しているところもある」と指摘している。
むむむ、じゃあ名表現ではないのか…と思っていると、
「この文章がまぎれもない名文として不動の地位を占めてきたのは、
ものごとをきちんと自分の感覚でとらえ、対象の奥に息づく生きものの哀しみを、
ごく自然な感情のうちに正確にくみとった表現の深さのせいであったろう」
と語り、様々な生き物の生死を冷徹なまでの観察眼によって描いた上で、
自身の内面を告白していると語っている。
物事をありのままに描写するというのは、なかなかできそうでできないことなのだ。
ちなみに『城の崎にて』が名文となったのは、谷崎潤一郎が『文章読本』で取り上げたことによるものだ。
その谷崎は『文章読本』の中で
「言語は思想を伝達する機関であると同時に、思想にひとつの形態を与える、纏まりをつける、と云う働き」
を持っているが「言語は万能なものではないこと、その働きは不自由であり、時には有害なものであることを、
忘れてはならないのであります」と書いている。そして志賀の文章が簡潔であるのに対し、谷崎が長文であることなどは
『日本の作家 名表現辞典』で丁寧に解説されている。
また、表現を生み出すのも作家である。例えば「夜の底」という表現は、
芥川龍之介が『羅生門』で「またたく間に急な梯子を夜の底へかけ下りた」と使ったもので、
「底」には立体的な縦の関係の深みをイメージさせ、闇の厚みを抽象化した表現であると
中村氏は解説している。その後、川端康成も『雪国』の書き出しで
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった」という表現で使っているが、
芥川の「闇の厚み」から一歩踏み込んだイメージの描写であることに気付かされる。
名表現といわれる『雪国』の書き出しだが、この作品はもともと『夕景色の鏡』という短編として発表されたもので、
「濡れた髪を指でさわった」という官能的な始まり方だったそうだ。また有名な書き出しに相当する部分も
「国境のトンネルを抜けると、窓の外の夜の底が白くなった」となっていて、それを2つに分けて直し、
書き出しにしたものが決定稿であると本書で解説している。ノーベル文学賞を受賞した川端でさえ、
何度も書き直しているのだ。
本書は各作家別に名表現を引用して解説しているのだが、最初から順に読むだけではなく、
このようにあちこちに飛びながら読むとより楽しめる作りになっていて、新たな物語と出会える
秀逸なブックガイドとしても機能してくれる。どのような思いで書かれたのか、そこではどんな表現を使って
読み手の注意を惹いているのか、そういったことを考えながら精読し、文章を書く際の手本…とまで行かなくとも、
傍らに置いて楽しんでもらいたい一冊である。
(※1)恋愛は文豪に学べ! 恋愛体質になれる名言集
僕は、流れる水だ。ことごとくの岸を撫でて流れる。
僕はみんなを愛している。きざかね。
―太宰治『パンドラの匣』
言わずと知れた、恋多きキザ男・太宰治。心中未遂を繰り返し、
最後にはその思いを成し遂げた。どこまでが事実なのかは定かではないが、
彼の恋の経験は、多くの作品で代弁されている。
“自由に生きて、自由に恋を語り、人を愛した”彼の言葉を、現代でも通用する
究極の恋愛メッセージと捉えたのが、『恋愛合格! 太宰治のコトバ66』(高野てるみ/マガジンハウス)だ。
同書では、彼が残した90余りの作品の中から、66の言葉を厳選。「恋に効くコトバ」「愛に効くコトバ」「結婚の始まりと終わりに効くコトバ」
などと分類されており、一生使えそうな1冊だ。名言の中でも恋愛のエッセンスになりそうなキーワードを○で隠しており、
下記のように、想像しながら読み進められるようになっている。
ほんとうの女らしさというものは、
あたし、かえって、
男を○○○強さに在ると思うの。(『火の鳥』)
みなさんおわかりになるだろうか。答えは「かばう」。
著者の高野さんは、この言葉を「多くの男たちが、女に願ってやまない思いを素直に吐露した言葉」と説き、
男性が抱く女性の理想像として挙げている。
小さい頃から母親に守られてきた男性が、強そうに見せて生きなければならない世の中、
女性の母性を感じたいという人も多いのかもしれない。
もっとたくさんの偉人たちの言葉を知りたいなら、
『愛が深まる言葉 名言が教える――その恋愛を後悔しないヒント』(里中李生/三笠書房)はいかがだろうか。
世界的な文豪や哲学者の恋愛名言を網羅したもの。
言葉の主は、ニーチェ、ユゴー、ゲーテ、三島由紀夫、小渕健太郎(コブクロ)と幅広い。
彼らの名言をもとに、著者・里中李生さんが辛口恋愛論を繰り広げている。
例えば、「後悔する恋」についての項目では、「涙とともにパンを食べた経験のないものに、人生の味はわからない。」
というゲーテの言葉から、「好き」なだけでは結婚してはいけないと説く。
その論は、本人も叩かれまくっていると自負しているように差別的にも見えるのだが、
彼が見た愛の本質が書かれている。
「男が生きていくために必要なのは女」「男は大いに浮気すべき」などとズバッと言い切るところが潔い。
経験則から語られる恋愛論には、どれも説得力がある。恋にお悩みの方は、女を知り尽くした男たちの言葉に、
解決策を求めてみてはいかがだろうか。
祗園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
娑羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらはす
アメリカでは働かない、結婚しない男が増えているそうだ。
みせかけの景気では実体経済そのものは良くなっておらず
当然の結果。一方、ドイツでは6人に1人が食い物に
困っている状況。先進国はさらに貧しくなっていき。
こんな顔でも、男色でいいだろ?身分の高い男を愛したい…。
流れてゆながれのままに
686 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2014/12/22(月) 17:01:19.44 ID:4NfxPxB7O
しかし今日の秋葉原はカオスだったな
譲りあわず自分勝手するから他人に迷惑をかけるんだ
自業自得!いいきみだ!
東京駅も馬鹿ばかりの糞だな
もう配信もすっかり飽きて見てないし、
今は自分のやっている事に充実感もあれば、
かといって、空虚な気持ちが生まれ、悪循環に見舞われる。
プロセスとしては時間と療養かけて回復するまで待とうとする。
わかっているのは、人は有限の存在でしかないという事。
諦め、滅びに身を委ねることで、"彼の夢"に抵抗をしていると思え初めて、
そこが生きる場所なのだろうと実感できる。
わかっているのは、人は有限の存在でしかないという事。
これを両手で丸め込んでポケットに入れておこう。
もう配信もすっかり飽きて見てないし、
今は自分のやっている事に充実感もあれば、
かといって、空虚な気持ちが生まれ、悪循環に見舞われる。
プロセスとしては時間と療養かけて回復するまで待とうとする。
わかっているのは、人は有限の存在でしかないという事。
諦め、滅びに身を委ねることで、"彼"の夢に抵抗をしていると思え初めて、
そこが生きる場所なのだろうと実感できる。
わかっているのは、人は有限の存在でしかないという事。
これを両手で丸め込んでポケットに入れておこう。
今は自分のやっている事に充実感もあれば、
かといって、空虚な気持ちが生まれ、悪循環に見舞われる。
プロセスとしては時間と療養かけて回復するまで待とうとする。
わかっているのは、人は有限の存在でしかないという事。
諦め、滅びに身を委ねることで、"彼"の夢に抵抗をしていると思え初めて、
そこが生きる場所なのだろうと実感できる。
わかっているのは、人は有限の存在でしかないという事。
これを両手で丸め込んでポケットに入れておこう。
今は自分のやっている事に充実感もあれば、
かといって、空虚な気持ちが生まれ、悪循環に見舞われる。
プロセスとしては時間と療養かけて回復するまで待とうとする。
わかっているのは、人は有限の存在でしかないという事。
諦め、滅びに身を委ねることで、"彼"の夢に抵抗をしていると思え、
初めてそこが生きる場所なのだろうと実感できる。
わかっているのは、人は有限の存在でしかないという事。
これを両手で丸め込んでポケットに入れておこう。
昼間から日暮になる前辺りまで県庁展望台で空を眺めていた。
気持ちは何も変わらない。
96。去年のこどもの日、安倍首相はそんな背番号のついたユニホーム姿で、
プロ野球の始球式に登場した。ご本人の弁によれば「九十六代首相だから」らしいが、
なかなか意味深な背番号ではないかと話題になった。
二年前の総選挙で政権の座についた時、安倍さんが狙いを定めていたのが、憲法九六条。
改憲を国民投票にかけるには、まず衆参両院の「三分の二以上」の賛成が必要だとこの条文
は定めているが、それを「過半数」に緩めようと意欲満々だったのだ。
だがそもそもなぜ、改憲の条件は一般の法律の改正に比べ厳しくされているのか。
その答えの一端が次の九七条に書いてある。
<この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の
成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試練に堪(た)へ、現在及び将来の国民に対し、
侵すことのできない永久の権利として信託されたものである>
基本的人権とは、先人が辛苦を重ね、ようやく手にした人類共通の遺産のようなもの。
それをきちんと守り磨き、次世代に渡していかなくてはならない。そんな権利を謳う憲法は、
厳しい手続きで守らねばならない―――という歴史の知恵だ。
安倍さんはきのう、第九十七代の首相に選ばれた。背番号「97」は九七条に、
どう向き合うか。自民党の「憲法改正草案」では、九七条が削除されているのだが。
47 名前: 毒霧(東日本)[sage] 投稿日:2013/09/07(土) 22:31:28.80 ID:a7j31H05O [19/19]
おれは自由に生きるソンゴクウだよ 気楽なもんだよ
世の中いろいろあるけれど おれは関係ないね
もしも頭が良くて期待をされたら そいつもつらいね
上見りゃいくらも上がある あまり上など見るなよ
ほう‐せつ〔ハウ‐〕【包摂】
[名](スル)
1 一定の範囲の中につつみ込むこと。
「知識はその中に―されている」〈倉田・愛と認識との出発〉
2 論理学で、ある概念が、より一般的な概念につつみこまれること。特殊が普遍に従属する関係。例えば、動物という概念は生物という概念に包摂される。
>>827 栃木県宇都宮市にある精神科病院報徳会宇都宮病院で、看護職員らの暴行によって、患者2名が死亡した事件である。
事件以前から「看護師に診療を行わせる」「患者の虐待」「作業療法と称して院長一族の企業で働かせる」
「病院裏の畑で農作業に従事させ収穫物を職員に転売する」「ベッド数を上回る患者を入院させる」
「死亡した患者を違法に解剖する」などの違法行為が行われていた。
1983年4月、食事の内容に不満を漏らした入院患者が看護職員に金属パイプで約20分にわたって乱打され、
約4時間後に死亡した。
また同年12月にも見舞いに来た知人に病院の現状を訴えた別の患者が職員らに殴られ、翌日に急死した。
誰か教えてくれ!
"幸せ"はどこにある!
大夫(ますらを)の
行くという道ぞ おほろかに
思ひて行くな 大夫の伴(とも)
大夫の
行くといふ道ぞ おほろかに
思ひて行くな 大夫の伴
2014/12/31(水)21:00〜
BS11 ゼスティリア
私の恋はどこへゆくのだ
きずあと【傷跡】
まじあわさりし命 −チガ チヲコバム−
今もたらされる刹那の奇跡 −ココロガ ココロヲクダク−
時を経て −キセキハ オトズレナイ−
ここにゆうぐうせし −ユメナド・・・−
未来へのたいどう −ソコニハソンザイシナイノダカラ−
ぎしょうせん −アラガウカ!− −ムダダ!−
僕には無理だ −サカラエヌ サダメガアル・・・−
明日神社にお参りに行こうかな。年末の恒例を納めに。
弱いから力が欲しい。それはどんな力か。。
咲き誇る花は散るからこそに美しい
散った花びらは後は土へと返るだけ
それならいっそ、眺めを見ずに
お天童様も仰いでみようか
いく‐だ【幾許】
[副](下に打消しの語を伴って用いる)いくら。どれほど。
「さ寝そめて―もあらねば白妙の帯乞ふべしや恋も過ぎねば」〈万・二〇二三〉
ふ‐よう〔‐ヤウ〕【扶養】
[名](スル)助け養うこと。生活できるように世話すること。「両親を―する」
◆ふようかぞく【扶養家族】
生活の面倒をみなければならない家族。
◆ふようぎむ【扶養義務】
法律上、一定範囲の親族が互いに負う生活保障の義務。
◆ふようこうじょ【扶養控除】
所得控除の一。所得税の納税義務者に配偶者以外の扶養親族がある場合、その人数に応じて一定額を所得金額から差し引くこと。
◆ふようしんぞく【扶養親族】
扶養の対象となる親族。
[補説]所得税法上の扶養親族は、配偶者以外の親族(六親等内の血族および三親等内の姻族)か
都道府県知事から養育を委託された児童または市町村長から養護を委託された老人で、
納税者と生計を一にし、年間の合計所得金額が38万円以下の、事業専従者ではない人。
神様や仏様と呼ばれる存在は、死者を託すためにあるのかもしれない。
人は、人に、死者を託すわけにはいかないのだから。
愛することと愛されることを知る今宵。
積みゲー消化するか。
やっぱゲームは疲れる。
<千葉寺や隅に子どもむり笑い>小林一茶。
千葉市の千葉寺で大晦日に「千葉笑い」が行われる。
実に変わった風習である。
一茶は「むり笑い」と詠んだが、とにかく笑うのである。
江戸時代、村人がお面で顔を隠して境内に集まる。
村役人の悪行を大声でぶちまけた後、皆で大笑いをし、一年の憂(う)さを晴らす。
顔が見えぬので誰が悪口を言っているかは分からない。
明治維新後、耐えていたが、町おこしで、数年前に復活したと聞く。
「笑い」についての面白い調査がある。
米デポー大学の研究者が、二十〜八十代の大学卒業アルバムを集め、
その写真の表情と「その後」の人生を分析した。
その結果、それほど笑っていない人の離婚率は満面の笑みの人に比べ、五倍も高かった。
満面派には、長寿の傾向もあったという(『卒アル写真で将来はわかる 予知の心理学』・文芸春秋)。
あくまでも米国での調査。卒アルであまり大笑いしない日本人には当てはまらぬだろうが、
心から笑っている人は「より前向きに」「より幅広く社会や人とつながる」ので、
順調な人生を送れる可能性が高くなると研究者はみている。
大切なのは自然に出る満面の笑み。
「千葉笑い」の為政者(いせいしゃ)への悔しさや不満の入り交じる引きつった「むり笑い」で
村人たちが本当に一年の憂さが晴らせたかどうか。この奇習には、ちょっと悲しいところがある。
いせい‐しゃ〔ヰセイ‐〕【為政者】
政治を行う者。為政家。
国民こそが賢妻たれ
いうなればバブルに酔って自分を見失った夫を、機転の利く妻がたしなめたわけです。
株高だけで実体経済を好転できないアベノミクスを「この道しかない」と繰り返すばかりの首相―。
ここは国民が賢妻となって夢から覚めさせるしかないと思います。
けん‐さい【賢妻】
かしこい妻。「―の誉れが高い」
アルキメデスの剛腕
アルキメデスの剛腕
ひ‐けん【比肩】
[名](スル)肩を並べること。同等であること。匹敵。「大国に―する経済力」
広い世界を見たい。
ちょっと前までは独りばかりで物を考えて書いていたが、今はそれができなくなった。
思考が飛んでいるにしても、感じたことを喋っていた。
それだけで許されるものならば、そのままで居たかった。
独りきりで考える、これが嘗て充実していた人生だったのか。
こうやって文章書くにも、中々言葉が思い浮かばず頭の鈍さに苦労しながら、
書いているわけだが、それは満足のいく発想だった、というのでは無くなり、
この悶々とした気持ちに嘘を吐けない。
あれはなんだったのか。
あの時はどういう考えだったか。
妄想と云われようと人はそれを終らせろと、俺は終らせたくない。
それがたった一つの願い。
無秩序も虚構の中でなら何でもいいだろ。
あの街並 思い出したときに何故だか浮かんだ
英雄気取った 路地裏の僕がぼんやり見えたよ
アジール
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%AB 歴史的には、当初は統治権力は存在せず、全ての場所が(のちに言うところの)アジールであった。
統治権力は、徐々にその支配領域を広げていったが、多くの場所が統治権力の支配下となっても、
いまだその支配を受けない場所が、あちこちにとびとびに残された。
アジールとされた地域には、教会、神社、仏閣などの宗教的聖地の要素を持つ場所[1]や、
市場など複数の権力が入り混じる自由領域・交易場所などがあった。
アジールは、大きな統治権力の側から見た場合に自らの力が及ばない好ましくない場所であった。
そのため、統治権力の側はアジールを否定して支配することに熱意をそそいだ。
>>870 アジールとは
アジールあるいはアサイラム(独: Asyl、仏: asile、英: asylum)は、歴史的・社会的な概念で、
「聖域」「自由領域」「避難所」「無縁所」などとも呼ばれる特殊なエリアのことを意味する。
ギリシア語の「?συλον(侵すことのできない、神聖な場所の意)」を語源とする。
具体的には、おおむね「統治権力が及ばない地域」ということになる。
現代の法制度の中で近いものを探せば在外公館の内部など
「治外法権(が認められた場所)」のようなものである。
ネットを駆使 洗脳 「イスラム国」の衝撃
四十三歳の「アブマレク」と自己紹介した男性はカタールの首都ドーハの喫茶店で、
周りの視線を気にしながら話し始めた。
「『イスラム国』に新しい血を入れることが私の仕事だ」
黒い上着にジーパン姿という、ごく普通の服装をしたこのアラブ人男性は、
自らを「武器を持って戦うのと同様に重要な電脳戦士」と称する。
イスラム教スンニ派過激派組織「イスラム国」には、欧米や近隣アラブ諸国などから
若者たちが続々と参加。リクルーター役の男性は、関心を持つ若者らとネット電話「スカイプ」や
交流サイト「フェイスブック」で接触。その上で、各国の「イスラム国」協力者にこうした若者らを
調査させている。参加資格があると判断すれば、トルコ経由でシリアに密入国させる。
彼の一日は礼拝から始まり、ニュースをチェックする。「イスラム国」に都合の悪いニュースが
あれば、自らのページで「真実」を伝える。画像や動画を載せるのも重要な役割だ。
「首を切断する動画をネット上に流すのは、敵に恐怖を与えるため。でもこれは最も苦痛を
与えない殺し方なんだ」と言ってのける。
チュニジアでイスラム主義者の権利を守る活動をする弁護士トレイティ氏によると、
「イスラム国」を目指すのは十八〜二十五歳が中心。この世代を引き付けるため「イスラム国」は
フェイスブックなど既存の媒体の活用だけでなく、独自のアプリケーションソフト開発にも余念がない。
独自アプリは、携帯電話にダウンロードすると「イスラム国」のニュースが自動配信されるほか、
利用者のツイッターの投稿を拡散、共有させ、一日四万件もの「イスラム国」に関する投稿をばらまく。
「イスラム国」の情報を集めようとしなくても、シリアやイラクを単語検索しただけで「イスラム国」に
関連する投稿ばかりが上位でヒットするという仕組みで、利用者は無意識に情報に接することになる。
トレイティ氏は「最初はスンニ派の虐殺に憎悪を深める。そしてネットで自らと同質の意見にだけ
接する一方で、異なる情報には耳を傾けなくなり、思想を過激化させていく」と洗脳のプロセスを説明した。
英シンクタンク、クィリアム財団のチャーリー・ウィンター研究員(25)は
「過激派は元来(がんらい)、ネット戦略にたけているが『イスラム国』は突出する」と話す。
情報運営会社は投稿やアカウントの削除や停止を行っているが、いたちごっこなのが現状だ。
同財団の調査によると、あるユーザーは二十回以上アカウントを変更しながら、二万人の読者を
引き継いでいた。
アプリの開発元をたどるとパレスチナのアドレスに行き着いたといい、ウィンター氏は
「『イスラム国』の宣伝活動を担うのは、組織の外にいて、指導者への忠誠を誓う必要のない
支援者たちのネットワークだ」と指摘。組織の緩やかさゆえに、情報拡散に歯止めをかけるのが
かえって難しくなっている。
アイゼンシュタイン wikipediaより
フェルディナント・ゴットホルト・マックス・アイゼンシュタイン(Ferdinand Gotthold Max Eisenstein、1823年4月16日 - 1852年10月11日)は、ドイツの数学者。
楕円関数論、行列の理論やアイゼンシュタイン整数の発見などの業績を残したが若くして結核で亡くなった。
(×アインシュタイン)
<仏週刊紙テロ>イスラム教徒への憎悪拡大…欧州各国懸念
【パリ斎藤義彦】7日に発生した仏週刊紙襲撃事件により、欧州で「反イスラム運動」が勢いづき、
それを支持する極右政党も増長するとの懸念が高まっている。反イスラム運動側は、事件で運動が
正当化されたと主張し、各国政府はイスラム教徒全般への憎悪が高まらないよう苦慮している。
さらなる暴力を招きかねず、社会の亀裂が深まる悪循環が生まれるからだ。
フランスで勢いを増している極右政党「国民戦線」のマリーヌ・ルペン党首は7日、事件について、
一般のイスラム教徒とは区別すべきだとしながらも「イスラム原理主義に関連したテロの脅威が
高まっているのは事実だ」と述べた。
移民排斥を唱える国民戦線の幹部は「われわれが正しいことが証明された」と自信を見せた。
同党は昨年の欧州議会選挙でフランスの第1党になるなど支持を集めており、今回の襲撃テロで
さらに増長する可能性もある。
一方、ドイツ各地で毎週数万人を集めている「反イスラム化デモ」を側面から支持する
小政党「ドイツのための選択肢」の副党首は7日、「イスラム主義の危険を無視してきた者
(政府や既成政党)は罰せられた」と主張。
事件を受け「反イスラム化デモ」が「現実性と重要性を与えられた」と、正当化されたとの
見解を示した。この小政党はユーロ離脱や、移民規制を訴え地方議会で伸長している。
これに対し、ドイツの与党幹部は「卑劣な議論」と激しく反発。デメジエール内相は
「イスラム過激派のテロと一般のイスラム教はまったく別で、峻別(しゅんべつ)が
求められている」と述べた。ドイツ政府は、イスラム教への嫌悪感が社会の中に
広がっていることから、政財界関係者と移民代表との対話など、イスラム教徒との
社会統合策に取り組んでいるが、効果は必ずしも出ていない。
一方で、イスラム過激派によるテロ未遂事件は頻繁に摘発されている。別の独与党幹部は
「(今回の)テロを利用して憎悪の種をまくことは許されない」と、社会の亀裂の深まりに
警告を発した。
ふらんすのヤツ12人殺されたんか
の‐れん【▽暖簾】
《「のんれん」「のうれん」の音変化。もと、禅家で簾(す)のすきまをおおい風よけとする布の帳(とばり)をいった》
1 商家で屋号・店名などをしるし、軒先や店の出入り口にかけておく布。また、それに似た、室内の仕切り・装飾などに用いる布。のんれん。のうれん。
2 店の信用・格式。「―に傷がつく」
3 多年にわたる営業から生じる無形の経済的利益。得意先・仕入れ先関係、営業上の秘訣、信用、名声など。法律で権利とみなされることがある。
http://www.tamasaku.net/images/noren_01.jpg
記憶喪失した男
赤い背中
あっぱれ【天晴】
敵は、僕たちの認識に干渉する事ができるようですね。
互いの言葉が、相手にはねじ曲がって聞こえる。
どうしても旅は続けたい。
自分を求める旅。
そして、この呪われた血を…
五 省。
一、至誠に悖るなかりしか。
一、言行に恥づるなかりしか。
一、氣力に缺くるなかりしか。
一、努力に憾みなかりしか。
一、不精に亘るなかりしか。
作家の丸谷才一さんは「生きざま、死にざま」という言葉が嫌いだと書いている。
「生き方死に方」でいいのにその言い方は「すごんでいる」「うっとりしている」という。
確かに「ざま」には自己陶酔(とうすい)と悲壮の臭いがある。
「野望」と「希望」の違いもこれと似ている。あくまでも小欄の五感だが、「希望」がすごむと「野望」になるか。
辞書の【野望】は「身の程を超えた大きな望み」であり、一般的な印象は悪かろう。
「希望に燃える青年」と「野望に燃える青年」。顔つきの異なる若者が浮かぶ。
世間で好まれるのは間違いなく前者だろう。
昨日(12日)は成人の日である。語れることはないが「希望」よりも「野望」の方でいこうよと、
そそのかしておく。「野望」には、単なる望みに加え、実現のためのしたたかさ、
世間を気にしない図太さもある。
心優しい最近の若者の苦手なところでもあろう。
野望はすごんでいると書いたが、見方を変えれば、絶対にあきらめないという
気魄(きはく)やタフさかもしれない。
いただ・く【頂く/▽戴く】
例文
・先生に褒めて頂いた ※「褒める」という行為
・先生から鉛筆を戴いた ※「鉛筆」という物品
× 連載の「載」
○ 戴くの「戴」
>>890 「頂く」は行為に対して使う言葉です
「戴く」は物品に対して使う言葉です
ちょう‐じ【×寵児】
1 特別にかわいがられる子供。
2 世にもてはやされる人。人気者。「時代の―」
九尾狐夜行
くらしなかな
の眼鏡ボサボサ髪型
月の山、魔女の山と知られたスタンレー山脈
人類は出アフリカ以来母の記憶を持ち続ける。
いつしか山の主はスタンとの山そのものの呼称で呼ばれ、盟主となっていった。
時代は下り、盟主だったスルタンも分かれて争うようになった。
あるスルタンは、北に上り炎の剣を携えて、黒き巨人と恐れられた。
あるスルタンは、異端と呼ばれサタンと恐れられるようになった。
神々の時代が終わっても血脈は生き続けた。
ある者は蒼き狼として世界の半分に覇を唱えた。
ある者は新しき山の王となり、その居城は後世にはロマンチック街道として観光名所になった。
人々の記憶は薄れ山=王であったものは、分離され王の血脈はスルタンでもシュタインでもなく、ハンそして訛ってフォンとなった。
ゲルマン人の大移動、デーン人の移動に乗り、西の果ての島、そして更には己の信仰を貫くため自由の大陸へと渡った。
厳しい自然との闘いも神々の時代から受け継いだ武器で見事に勝ち抜き大陸の西の果てまでも馬を駆り突き進んだ。
リンゴを軽く握りつぶす鉄の爪をもつ王(フォン)との戦いは壮絶を極め今も伝えられる。
スタン一族の宝刀、神々の時代より伝えられた人類の至宝、神具
それがウエスタンラリアットである?。
「粛々」とは、どんな意味なのか。念のため手元の辞書を引いてみる。
三省堂の『新明解国語辞典』には<(緊張して)静かに行動する様子>とあり、
小学館の『日本国語大辞典』では<つつしみうやまうさま>などと説明されている。
十一月の沖縄県知事選で、普天間飛行場の辺野古移設に反対する翁長雄志さんが当選した時、菅官房長官は
「法治国家として(移設を)粛々と進めていく」と言っていたのだが、この「粛々」とはどんな意味だったのだろう。
翁長知事は就任以来、沖縄の今後を政権幹部と話し合おうと、上京を重ねている。
しかし、安倍首相や官房長官は面会に応じようとしない。
きのう知事は官邸まで足を運んだが、応対したのは官房副長官だった。
国の安全保障のために沖縄の米軍基地は欠かせないと言い、その負担を求めながら、
当の沖縄県知事には会おうともしないのが、<つつしみうやまうさま>なのだろうか。
安倍首相はかつて
「沖縄の人々が耐え、忍ばざるを得なかった戦中戦後のご苦労に対し、通り一遍の言葉は
意味をなしません。私は、若い世代の人々に特に呼びかけつつ、沖縄が経てきた辛苦に、
ただ深く思いを寄せる努力をなすべきだということを訴えようと思います」
と語った。
それこそ粛々とした言葉に聞こえたが、知事に通り一遍のあいさつすらしないのは、
どうしたことなのか。
戦場に なれば子が死ぬ 狂い花
ひ‐まつ【飛沫】
こまかく飛び散る水。しぶき。
類語 : しぶき 水しぶき(みずしぶき) 水沫(すいまつ)
◆ひまつかくかんせん【飛沫核感染】
せきやくしゃみなどによって飛び散った飛沫が空気中で乾燥し、浮遊する微粒子に付着した病原体を吸い込むことによって感染すること。
感染者・保菌者から遠く離れていても感染する。空気感染。→飛沫感染
◆ひまつかんせん【飛沫感染】
せきやくしゃみなどによって飛び散る飛沫に含まれる病原体が、口や鼻などの粘膜に直接触れて感染すること。
通常は1〜2メートル以内の至近距離で感染する。飛沫伝染。→飛沫核感染
◆ひまつでんせん【飛沫伝染】
⇒飛沫感染
「われわれは皆、アメリカ人だ」。
2001年9月11日に米国をテロが襲った時、フランスの人々はそう声を上げた。
そして今、米国をはじめ各国の人が「私はシャルリ(※1)だ」とテロの標的となった仏紙の名を唱える。
米中枢(※2)同時テロを受け、ブッシュ大統領は「テロとの戦争」を宣言し、アフガニスタンに派兵した。
さらにテロ支援の脅威などを訴え、イラク戦争も始めた。だが米政府が言う脅威は虚構であった。
恐怖に人々がおびえるその時、情報戦を仕掛け世論を誘導する。
今そういう手法を巧みに使うのが、シリアやイラクに支配地を広げた
イスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国」だ。
彼らは情報技術を駆使して貧困と疎外感にあえぐ世界中の若者の憎悪心を煽り、
「聖戦」に誘(いざな)おうとしているが、実はかつての米英の宣伝戦略から学んだ形跡もあるという。
(ナポリオーニ著『イスラム国 テロリストが国家をつくる時』文芸春秋)
フランスの首相は、「テロとの戦争」を宣言し、「イスラム国」への空爆続行を決めた。
しかし「テロとの戦争がテロの温床を増やしてきたこの間の歴史に学ぶべきだ」
とドビルパン元仏首相は警告する。
「私はシャルリだ」と連帯の念を示すのは大切だ。
ただ、「私は戦争で多くを奪われたイラク人だ」「私は何の希望も持てぬ移民の子だ」
と想像してみることも、大切だろう。
(※1)
シャルリとは
フランスで武装した男らの襲撃を受けて12人が犠牲になった新聞社「シャルリ・エブド」のこと。
(※2)
ちゅう‐すう【中枢】
1 中心となる大切なところ。重要な部分。「経済の―をなす」「―部」
2 「中枢神経系」または「神経中枢」に同じ。「―に作用する薬」「感覚―」
類語 : 中核(ちゅうかく) 枢機(すうき) 枢軸(すうじく) 機軸(きじく)
関連語 : 枢要(すうよう)
しかし、俺が近代情報戦に負け振り回された時、
その弱みに他国の宗教が絡みつけこまれたら、今頃どうなっていたんだろう…。
例えばイスラム国だが、「聖戦」のために徴兵かそのサポートに働かせられるか…
いや自発的にそうならざるを得ないはずがないとは否定できない。
無茶苦茶かも知れないけど、本当に余裕がないと自分のような立場になる者がいる、
って認識もあってもいいんじゃないか?ってボヤいてみた。
「徴兵」じゃないな。
日本が戦争に干渉するような言い方になってしまった。
ジハード
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%89 ジハードのイメージ
日本や多くの先進国においては、「ジハード」の語には異教徒に武力によって改宗を迫る行為(いわゆる「コーランか剣か」、「右手にコーラン、左手に剣」)のイメージが付きまとう。
これは「聖戦」という訳語からの影響も大きい。
しかし、少なくとも正確には「コーランか貢ぎ物か剣か」であり、強制改宗を含意する「コーランか剣か」は反イスラーム主義によるプロパガンダの性格が強く、誤解をまねく表現である。
『クルアーン』では改宗の強制は否定されており、また、上述したように「ジハード」には「聖戦」以外の意味もある。
反イスラーム主義者は、しばしばムスリムに対し、ムスリムはタリバーンのアフガニスタンにおけるバーミヤーン大仏爆破にみられるように、
攻撃してもいない仏教徒の信仰対象を勝手に破壊することをジハードとして正当化していながら、自分たちのモスクなどが攻撃を受けた場合はただちに武力闘争を開始し、
その闘争を他宗教からの弾圧に対する抵抗、すなわちジハードとして規定する傾向にあると批判する。
これは、「ジハード」の語を二重基準で用いることに対する批判である。
ただし、一方では、こうした意見はムスリム全体とムスリムのなかの一勢力とを混同した結果であるとの見方もある。
しかしながら、2001年のウサマ・ビンラーディンによるアメリカ同時多発テロや、2003年のイラク戦争におけるサッダーム・フセインによる「ジハード宣言」は、
あらためて「イスラームは好戦的」「ムスリムは過激で暴力的」というマイナス・イメージを日本をふくむ国際社会に流布させる原因となっている。
東大「軍事研究認めない」 「解禁」の一部報道を否定
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150116-00000050-asahi-soci 軍事に関わる研究を禁止している東京大学で、大学院の情報理工学系研究科が昨年12月、
「科学研究ガイドライン」を改訂したことが分かった。「一切の例外なく軍事研究を禁止する」という文言を削除し、
「成果が非公開となる機密性の高い軍事を目的とする研究は行わない」と追加した。
これについて一部の報道機関が16日に「軍事研究を解禁」などと報道。
東大は同日、「報道内容が間違っている」と否定した。
東大によると、このガイドラインは同研究科の学生向けに2011年に作られた。
改訂について、広報課は「誤解を招いたようだが、軍事研究禁止の方針はこれまでと変わらず、一部でも認めない」と説明した。
「今後は個別の研究を確認し、軍事目的の研究と判断すれば研究を認めない」としている。
東大は、今回の改訂が「軍事研究の解禁」と解釈されたとみている。
研究科に対し、「誤解のない表現を工夫するよう伝える」という。
>>911 ジハードは本来、「努力」「奮闘」の意味であり、ムスリムの主要な義務である五行に次いで「第六番目の行」といわれることがある。
日本では一般に「聖戦」と訳されることが多いが、厳密には正しくない。
ジハードの重要性は、イスラームの聖典『クルアーン(コーラン)』が神の道において奮闘せよと命じていることと、
あるいはまた、預言者(ムハンマド)と初期のイスラーム共同体(ウンマ)のあり方に根ざしている。
ジハードは、『クルアーン』に散見される「神の道のために奮闘することに務めよ」という句のなかの「奮闘する」「努力する」に相当する動詞の語根 jahada (ジャハダ、アラビア語: ????)を語源としており、
アラビア語では「ある目標をめざした奮闘、努力」という意味である。
この「努力」には本来「神聖」ないし「戦争」の意味は含まれていない。
。しかし、『クルアーン』においてはこの言葉が「異教徒との戦い」「防衛戦」を指すことにも使われており、
これが異教徒討伐や非ムスリムとの戦争をあらわす「聖戦」(「外へのジハード」)の意に転じたのである。
したがって、「聖戦」という訳語は、ジハード本来の意味からすれば狭義の訳語ということができる。
せん-し【賤視】
[名](スル)
見下して見ること。蔑視(べつし)。
「もう二十年、私も心の成人式を迎えなくては」。
神戸市東灘(ひがしなだ)区の主婦、山本広美さんは先日、そんな思いで、
「あしなが育英会」が震災遺児らを支えるために運営する「神戸レインボーハウス」に足を運んだ。
犠牲者を偲(しの)ぶ会に出席するためだ。
阪神大震災は山本さんの家を全壊させ、四十七歳だった母・啓子さんの命を奪った。
母と家を瞬時に失い、二十一歳だった山本さんは「もう終わった」と思ったそうだ。
十六年前に結婚し、二人の子を育てる母親になると、お母さんとのたくさんの思い出が
逆に山本さんを苦しめたという。子育てに悩む時、助けてくれるはずの母がいない「穴」を
余計に大きく感じるからだ。悲しすぎるから、追悼式には出席したことがなかった。
しかし、東日本大震災が山本さんを変えたという。
「私みたいに悲しむ子ができてしまった。私にも何か伝えられることがあるんじゃないか」。
そう思い、東北の被災地にも行った。
レインボーハウスの偲ぶ会に初めて出席した山本さんは母の遺影に向かい、こう語り掛けた。
「震災で空いてしまった私の心の大きな穴。この穴は決してどんな事があっても塞がる事はない。
でに、この大きな大きな穴を大切にしながら、これからも私らしく、私なりにママの娘である誇りを
持ち続け生きていきたい」。
それが、山本さんの「心の成人式」の誓いだった。
預言者の風刺 必要だったか
フランスの風刺週刊紙銃撃テロなど一連の事件で多くの人命が失われたことは大変痛ましいことだ。
同国や世界各国でテロに反対する動きが出たのもうなずける。
気になるのは全体が言論の自由を主張する姿で染まっているところだ。
そもそも、特定宗教の指導者を風刺することが言論の自由に値するだろうか。
権力に対し言論や表現の自由は当然だが、多くの人々信ずる事物に対してはどうなのか。
今回はイスラム教の預言者が風刺されたことに端を発しているが、何を訴えるためにそれが必要だったのか。
仮に「イスラム国」を指弾(※1)するためならば、その指導者を風刺すれば足りるのであって、
イスラム教全体の預言者である必要はない。
これでは言論の自由を盾に取り、誰が何を言っても許されるということになる。
(※1)
し‐だん【指弾】
[名](スル)つまはじきすること。非難して排斥すること。「世間から―される」
類語 : 非難(ひなん) 論難(ろんなん) 弾劾(だんがい) 糾弾(きゅうだん)
関連語 : 風当たり(かぜあたり)
かぜ‐あたり【風当(た)り】
1 風が吹きつけること。また、その度合い。かざあたり。
2 世間から受ける批判。かざあたり。「周囲の―が強い」
小中学校で道徳が正式な教科になるんだな。
2018年度からか。
社会に出ればどうしても「善悪の付かない問題」の悩みに直面する。
多様な価値観があると妥協するか否か。
マイルズの法則
立つ場所は座る場所によって決まる
Where you stand depends on where you sit.
日米が原爆図上演習 米軍「自衛隊 核武装を」
1954年の自衛隊創設から間もない50年代後半、原爆を使用する日米共同図上演習が日本国内で実施され、
米軍は演習を受け「自衛隊の核武装を望む」とする見解をまとめていたことが17日、米解禁公文書から分かった。
米国が核弾頭を提供して有事に共同使用する北大西洋条約機構(NATO)の「核共有」方式を想定していた。
70年前、広島、長崎への原爆投下で核時代の扉を開いた米国は当時、ソ連との冷戦下で他の弾薬並に
核を使う政策をとった。54年の水爆実験で第五福竜丸が被ばくしたビキニ事件で、反核世論が高まった
被爆国日本は非核国家の道を歩んだが、国民に伏せたまま制服組が核共有を構想した戦後史の裏面が明るみに出た。
文書は共同通信と黒埼輝(くろさき あきら)福島大准教授(国際政治学)の共同調査で、
ワシントン郊外の米国立公文書館で見つかった。
58年2月17日付の米統合参謀本部文書によると、57年9月24〜28日、自衛隊と米軍は核使用を想定した
共同図上演習「フジ」を実施した。場所は記されていないが、防衛省防衛研究所の日本側資料によると、
キャンプ・ドレイク(東京都と埼玉県にまたがる当時の米軍基地)内とみられる。
米文書によると、演習で日本側責任者を務めた自衛隊幹部は、米軍側に
[1]自衛隊に核兵器を貸与する考えはないか
[2]日本が核武装を決めた場合、米国は支援するか
などの質問を提示した。米統合参謀本部が検討した結果
「核兵器に関する支援の提供は日本の要望と能力次第」
とする一方
「米国は日本が自衛隊に適切な核兵器を導入することを望む。
自衛隊は最も近代的な通常兵器と核兵器を備えなくてはならない」
との見解を決定。部内限りとして太平洋軍司令官に伝達した。
また58年9月17日付の同本部文書は
「米国はNATO方式で同盟国を核で支援する意向だ。運用能力を構築する日本の意思にかかっている」
と指摘した。米核専門家によると、NATOの核共有方式の名残でドイツ、イタリア、オランダ、ベルギー、トルコ
の五ヵ国に現在も計約百八十発の核弾頭が配備されている。
けい‐もう【啓蒙】
[名](スル)《「啓」はひらく、「蒙」はくらいの意》人々に正しい知識を与え、合理的な考え方をするように教え導くこと。「大衆を―する」「―書」
◆けいもうしそう【啓蒙思想】
ヨーロッパで17世紀末に起こり、18世紀に全盛になった革新的思想。
合理的・批判的精神に基づき、中世以来のキリスト教会によって代表される伝統的権威や旧来の思想を徹底的に批判し、
理性の啓発によって人間生活の進歩・改善を図ろうとした。
イギリスではロック・ヒューム、フランスではモンテスキュー・ボルテール・ディドロ、ドイツではレッシングなどに代表され、フランス革命の原動力の一つになった。
◆けいもうせんせいくんしゅ【啓蒙専制君主】
18世紀のヨーロッパ諸国で、啓蒙思想の影響を受けて、行政組織や軍隊などの改善、教育・産業の奨励などに努めた開明的な絶対専制君主。プロイセンのフリードリヒ大王など。
エヌ‐ジー‐オー【NGO】
《nongovernmental organization》非政府組織。平和・人権問題などで国際的な活動を行っている非営利の民間協力組織。
エヌ‐ピー‐オー【NPO】
《non-profit organization》民間非営利団体。政府や企業などではできない社会的な問題に、非営利で取り組む民間団体。→特定非営利活動
ジー‐ディー‐ピー【GDP】
《gross domestic product》⇒国内総生産
こくない‐そうせいさん【国内総生産】
一定期間に国内で生産された財貨・サービスの価値額の合計。
国民総生産から海外での純所得を差し引いたもの。
国内の経済活動の指標として用いる。
GDP(gross domestic product)。→名目国内総生産 →実質国内総生産
有理数a、b、y、無理数x、について、a+bx、y>0のとき、log{y}(a+bx)は無理数である。
証]a+bx>1と仮定しても一般性を失わないのでそう仮定する。
矛盾に導くために、log{y}(a+bx)=n/m m、nは正整数 とすると、y>0であるから、a+bx=y^{n/m} から、(a+bx)^m=y^n。
また、二項定理により(a+bx)^mを展開すると、(a+bx)^m=Σ[k=0,m](C[m,k]・a^k・(bx)^{m-k})。
よって、Σ[k=0,m](C[m,k]・a^k・(bx)^{m-k})=y^n であり、ここでm≧2であるから、
X=y^n−Σ[k=0,m-2](C[m,k]・a^k・(bx)^{m-k})
とおいて変形すれば、a^{m-1}・(a+bx)=Xを得る。ここで、xはQ上線型独立な無理数であるから、
Xが超越数のときは等号は成り立たず矛盾する。従って、Xは代数的無理数であり、xも代数的無理数となる。
ついでにここから先も書きたいところだが、やめとこ。どうやらlog{y}(a+bx)は超越数に出来るんだな。
仮定でxを超越数にすると、log{y}(a+bx)は無理数にはなるな。上の証明は、xが超越数のときの証明みたい。
>>930 コピペ投稿ミス。無断転載です。
時節柄、御自愛専一にてお願い申し上げます。
正確には
0でない有理数a、b、y、無理数x、について、a+bx、y>0のとき、log{y}(a+bx)は無理数である。
証]a+bx>1と仮定しても一般性を失わないのでそう仮定する。
矛盾に導くために、log{y}(a+bx)=n/m m、nは正整数 とすると、y>0であるから、a+bx=y^{n/m} から、(a+bx)^m=y^n。
また、二項定理により(a+bx)^mを展開すると、(a+bx)^m=Σ[k=0,m](C[m,k]・a^k・(bx)^{m-k})。
よって、Σ[k=0,m](C[m,k]・a^k・(bx)^{m-k})=y^n であり、ここでm≧2であるから、
X=y^n−Σ[k=0,m-2](C[m,k]・a^k・(bx)^{m-k})
とおいて変形すれば、a^{m-1}・(a+m・bx)=Xを得る。ここで、xはQ上線型独立な無理数であるから、
Xが超越数のときは等号は成り立たず矛盾する。従って、Xは代数的無理数であり、xも代数的無理数となる。
然かるに、a、b、yは0でない有理数、xは代数的無理数であるから、ゲルフォント・シュナイダーの定理より、
log{y}(a+bx)=log(a+bx)/log(y)は超越数であって、これはn/mではなく矛盾する。
か。まあ、a、b≠0は有理数、xは無理数だから、m=2のとき、
a^{m-1}・(a+m・bx)=X つまり a(a+2bx)=Xから、Xは有理数ではないわな。
命題の定式化がよくなかったな。
2つの有理数a、b≠0、無理数x が、a+bx>0を満たすとする。y>0を任意の1とは異なるような実代数的数とする。
このとき、a+bxがyの有理数乗で表せないならば、log{y}(a+bx)は無理数である。
証]a+bx>1と仮定しても一般性を失わないのでそう仮定する。
矛盾に導くために、X=log{y}(a+bx) とおいてXが有理数であったとすると、a+bx>1、y>0 から
Xは正の有理数であるから、Xに対して両方共に或る正整数m、nが存在してX=n/mであり、仮定からm≧2。
X=n/mであるから、log{y}(a+bx)=n/m から、a+bx=y^{n/m}。
よって、a+bxは有理数yのn/m乗で表せることになり、これは仮定に反する。
これだと問題はないと思うが、今度は証明するまでもない命題になるんだよな。
[定義]:正の実代数的数a、代数的無理数bによりa^bの形で表される超越数を超々越数という。
超々越数の集合をHとする:
H={a^b|aは正の実代数的数、bは代数的無理数}。
実代数的数の集合Kは可算無限なので、Hは可算無限集合である。
[補題]:2つの実代数的数a、b≠0、超々越数ではない超越数x が、a+bx>0を満たすとする。
y>0を任意の1とは異なるような実代数的数とする。 このとき、log{y}(a+bx)は無理数である。
証]]a+bx>1と仮定しても一般性を失わないのでそう仮定する。
矛盾に導くために、log{y}(a+bx)=n/m m、nは正整数 とすると、y>0であるから、a+bx=y^{n/m} から、(a+bx)^m=y^n。
然かるに、a、bは共に実代数的数である。また、超々越数の定義に注意すると、仮定からxは超越数である。従って、(a+bx)^m≠y^nであって相矛盾する。
[定理]:2つの実代数的数a、b≠0、超々越数ではない超越数x が、a+bx>0を満たすとする。
y>0を任意の1とは異なるような実代数的数とする。 このとき、log{y}(a+bx)は超越数である。
証]a+bx>1と仮定しても一般性を失わないのでそう仮定する。
矛盾に導くために、X=log{y}(a+bx)が超越数ではないとすると、補題から、Xは代数的無理数である。
また、y≠1は正の実代数的数である。よって、超々越数の定義から、y^X∈H。
ここで、y^X=a+bx であるから、a+bx∈H、H⊂H∪K から、a+bx∈H∪K、また、a、b∈K。
従って、Kは体をなすことに注意すると、x∈H∪K。仮定からxは超越数であるから、x∈Kではないことに注意すると、x∈H。
然かるに、超越数xは超々越数ではないから、x∈Hとはなり得ず矛盾し、Xは超越数である。
>>934の定理の証明の下2行の「従って、Kは体をなすことに注意すると…」以降間違いだからやり直し。
定理]:2つの実代数的数a、b≠0、超々越数ではない超越数x が、a+bx>0を満たすとする。
y>0を任意の1とは異なるような実代数的数とする。 このとき、log{y}(a+bx)は超越数である。
証]a+bx>1と仮定しても一般性を失わないのでそう仮定する。
矛盾に導くために、X=log{y}(a+bx)が超越数ではないとすると、補題から、Xは代数的無理数である。
また、y≠1は正の実代数的数である。よって、超々越数の定義から、y^X∈H。
ここで、y^X=a+bx であるから、a+bx∈H、H⊂H∪K から、a+bx∈H∪K、また、a、b∈K。
従って、Kは体をなすことに注意すると、bx∈H∪K。仮定からbxは超越数であるから、
bx∈Kではないことに注意すると、bx∈H。従って、bxに対して或る正の実代数的数c、代数的無理数d
が存在して、bx=c^d。ここで、y^X=a+bx であるから、y^X=a+c^d から、a=y^X-c^d∈K。
ここで、c^d∈R\Kであるから、K(c^d)は超越拡大体であり、K⊂K(c^d)。
よって、y^X-c^d∈K(c^d)から、y^X∈K(c^d)。故に、2つの超越拡大体K(y^X)、K(c^d)について、K(y^X)⊂K(c^d)。
同様に考えると、K(y^X)⊃K(c^d)。従って、K(y^X)=K(c^d)。
K(y^X)、K(c^d)はどちらもKの単拡大であって、K(y^X)とK(c^d)は同型であるから、y^X=c^d。
よって、y^X=a+c^d から、a=0。然かるに、これはa≠0に反し矛盾する。
この服着てるとStreetなFightになりやすいんですよ。
EveryLoseだけど
Exciting...
街ですれ違いざまの男の人たちから
「総科学会だよ…」
という囁きが聴こえた。
著者インタビュー「書く人」は、「霊の棲む島」(集英社文庫)を著した
作家のカミラ・レックバリさん。スウェーデンの小さな町で起こる事件を
作家と警察官の夫婦が解決する「エリカ&パトリック事件簿」が
世界中で大ヒットした人です。
富裕層の税逃れ阻止 40カ国超と口座情報を監視 … 国税庁、18年から
政府は海外に資産を持つ富裕層による租税回避の監視を強化する。
40カ国を超す税務当局と連携して日本に住む人が海外に持つ預金などの口座情報を捕捉し、2018年から国税庁に集約させる。
ケイマン諸島など英領の租税回避地(タックスヘイブン)の協力も得る。
国境を越えた税逃れに国際連携で対抗する。
海外にある財産の相続の申告漏れは13年事務年度(13年7月〜14年6月)に前年度の6倍強の年間163億円と急増している。
国税庁はこうした事態を重く見ており、14年からは海外に5000万円を超す資産を持つ人に対して税務署への申告を義務付けている。
新たな枠組みによると、国税庁は日米欧など主要20カ国・地域(G20)と先進国を中心とした経済協力開発機構(OECD)の加盟34カ国に加え、
領バージン諸島、ケイマン諸島、バミューダ、マン島など英領のいわゆる「タックスヘイブン」からも日本人の海外口座の情報を得られる。
国税庁は17年末時点で日本人が海外に持つ預金、証券、保険などの金融口座の名義、住所、残高、利子や配当の年間受取額などの情報を
連携する海外の税務当局から18年9月までに集める。19年以降も年末時点の情報を翌年9月までに集約する。
海外当局からオンラインで情報を受け取れるようにする。
国税庁は情報をもとに、日本に住む人が海外の口座で得た利子や配当などの所得を正しく申告しているか確認する。
口座の保有者が亡くなったときに、財産の相続人が正しく相続税を納めているかも調べる。
例えば、海外駐在中に米国とフランスなど複数の国で銀行口座を開いたサラリーマンなどの口座の情報も18年からは把握できる。
算して5000万円を超えなければ問題ないが、超えるのに税務署に故意に申告しなかったり、虚偽の記載をしたりした場合などには
1年以下の懲役または50万円以下の罰金を科す。
国税庁も各国の税務当局に対し相手国に住んでいる人が日本に持つ口座の情報を与える。
国内の金融機関に対して情報提供を義務付けるため、26日召集の通常国会に租税条約実施特例法改正案を出し、成立を目指す。
外国に住む人が日本で口座を開くときには、生年月日や居住地国、その国の納税者番号などを記載するよう求める。
金融機関は年末時点に存在する口座の情報を翌年4月末までに本店を管轄(※1)する税務署に報告する。
虚偽情報を記した預金者や受け取った情報を意図的に提出しなかった金融機関には懲役や罰金を科すことも検討する。
これまでも金融機関は海外からの入金情報などを国税当局に提供してきた。
しかし、口座残高なども含めた情報をまとめて定期的に送ることは義務付けていなかった。
これまでは主に2カ国間で租税条約を結んで情報を交換していたが、主に入金情報だけで口座残高は対象ではなかった。
頻度も不定期で、主に郵送でやりとりしていたため、効率が悪かった。
英国やフランスなどは17年に日本に先行して情報交換を始める。
OECDは加盟国以外にも参加国を広げていくことを目指している。
(※1)
79 自分:きんちく。 ◆Vu9HRZADP2 [・ω・] 投稿日:2014/04/11(金) 18:27:25.81
かん‐かつ〔クワン‐〕【管轄】
[名](スル)権限をもって支配すること。また、その支配の及ぶ範囲。「国土交通省が―する機関」「―外」
恒久平和主義理念広めよう
自衛隊の海外派遣を可能にする恒久法を政府が検討という記事を読み、
平和主義がどんどんゆがめられていく危険性に大きな不安を感じた。
恒久法には、日米ガイドライン再改定による日本の米軍支援を、周辺事態から
世界規模に広げることを反映させるという。
そもそも恒久平和主義を掲げるわが国が、なぜそれと正反対の米国の軍事政策に
協力しなければならないのか。
「安全保障の道を通って平和に至る道はない」
とは、ナチスに抵抗したボンヘッファーの言葉だ。
日本が今すべきことは、戦後守り続けてきた憲法の平和主義の理念を、
米国をはじめとする国々に訴え、安保や軍備ではなく相互の信頼によって
平和が実現できるように働きかけていくこと。
戦争の原因となる相手国への不信感を取り除くことこそ先決である。
こう‐きゅう〔‐キウ〕【恒久】
ある状態が永く変わらないこと。永久。「―の平和」
◆こうきゅうてき【恒久的】
[形動]いつまでもその状態が続くさま。「―な政策」「―に存在する太陽」
◆こうきゅうてきしせつ【恒久的施設】
国内の外国法人への課税を国内と外国のどちらで行うべきかの基準となる概念。
国法人が国内に工場や事務所、代理人などの恒久的施設を有していれば、各国との租税条約や国内法に基づき、国内での課税分が増加する。
一方で、倉庫など、単に物品を保管する場所等は恒久的施設に該当しないなど、線引きが難しく、裁判等でも争われる。
PE(Permanent Establishment)。
◆こうきゅうほう【恒久法】
有効期間を限らないで制定された法令。⇔限時法。
平和の理念が変質
改憲、再軍備は戦後、一部の保守政治家が目指してきた目標だ。
だが、国際情勢や国民感情がそれを許してこなかった。
第二次安倍政権は、日本を取り囲む状況の変化を挙げ、「積極的平和主義」という名前で、
新たな安保政策を強力に推し進めている。
その輪郭は、2013年12月に政府が閣議決定した国家安全保障戦略からうかがえる。
日本の基本的理念に「国際協調主義に基づく積極的平和主義」を掲げた。
「平和国家としての歩みを引き続き堅持」する一方で、
「国際政治経済の主要プレーヤーとして、国際社会の平和と安定及び繁栄の確保に積極的に寄与していく」
とうたった。
中国については、不透明のまま進められる軍事力拡張を指摘、
「国際的な規範を共有・遵守(じゅんしゅ)」するよう名指しで求めた。
積極的平和主義については、近年シンクタンクなどから提言が相次いだ。
例えば日本国際フォーラムが2004年4月に発表した提言「新しい世界秩序と日米同盟の将来」は、
これまでの日本の対外姿勢を、「贖罪(しょくざい)を最大の目的とし、二度と同じ過ちを犯さないことを
誓うことによって完結する平和主義」、すなわち「消極的平和主義」と定義した。
一方でこの提言は、「世界の不安と恐怖を取り除くため積極的に貢献すべきだ」として、姿勢の転換をアピールした。
現在の日中関係には、戦前の暗い空気に通じるものがある。
劉 傑(りゅう けつ)・早大教授は著書『中国の強国構想』(筑摩書房)の中で、
中国を「国際ルールを破る国」と危険視する見方は、実は戦前、中国での権益拡大を担う日本が
持っていた認識だったと書いている。
逆に中国は日本を「侵略国家」と見なしており、双方の警戒が強まり、民衆レベルの
ナショナリズムをかき立て、日中戦争につながっていったとの指摘だ。
さらに安倍首相は2013年末、A級戦犯がまつられている靖国神社に参拝し、
中国や韓国から批判を浴びた。
戦争への謝罪を示した村山富市元首相の談話は維持しつつも、
今年夏には新たな談話を発表する方針を打ち出している。
経済団体のトップを務め政界の中枢に太い人脈を築いた大物財界人(故人)は、
かつての第一次安倍政権に対し
「自分の価値観に凝り固まり、他の価値観を受け入れないようでは困る。複線、複々線の思考にならないといけない」
と警鐘(けいしょう)を鳴らした。
この指摘は、今の安倍内閣にも当てはまるのではないか。
国際社会の平和と安定への貢献。その意味をもう一度考える必要がある。
戦後の主な出来事
・サンフランシスコ平和条約と日米安保条約発効
(1952年4月28日)
第2次大戦を終結させるため、1951年9月8日、米国など48カ国と日本が米サンフランシスコで調印した。
旧ソ連、旧チェコスロバキア、ポーランドは著名を拒否した。
52年4月28日に発効し、連合国による日本占領が終わった。
同時に日米間で安全保障条約が結ばれ米軍の日本駐留を定めている。
・新日米安全保障条約発効
(1960年6月23日)
新日米安全保障条約の審議の過程で強行採決が行われたことから、
労働者や学生、市民らが国会を取り囲み、空前の規模の反政府運動が起きた。
・日中共同声明調印。中国との国交正常化
(1972年9月29日)
北京で田中角栄首相(当時)が調印。両国間の戦争状態は終わり、国交が結ばれた。
日本側は中華人民共和国政府が中国の唯一の合法政府であることを認め、
台湾が不可分の中国領土であることを十分理解、尊重することを盛り込んだ。
中国側の賠償請求の放棄、平和5原則に基づく国交がうたわれた。
1978年には日中平和友好条約が結ばれた。
・湾岸戦争、多国籍軍の勝利
(1991年1〜2月)
・PKO協力法が成立
(1992年6月15日)
PKO(国連平和維持活動)や人道的な国際救援活動に協力するために制定された国内法で、
自衛隊を紛争地域に海外派遣する根拠法となる。
参加するため、紛争当事者の間で停戦合意が成立していること ― など5原則が示されている。
同法に基づき、同年9月、自衛隊がカンボジアPKOに参加した。
・村山富市首相談話、アジア諸国への植民地支配謝罪
(1995年8月15日)
アジア諸国への植民地支配謝罪
・自衛隊をイラク南東部サマワに派遣
(2004年1月)
・尖閣諸島沖で海上保安庁と中国漁船が衝突
(2010年9月7日)
・第2次安倍晋三政権が発足
(2012年12月)
・集団的自衛権の限定的容認を閣議決定
(2014年7月1日)
外国からの武力攻撃を受けた国と密接な関係にある他国が、
その攻撃を自国の安全を危うくするものと認め、必要かつ相当の限度で反撃する権利。
歴代内閣は憲法上認められるのは、自国を守る個別的自衛権のみとしてきた。
安倍政権は、憲法解釈を変更し、「新3要件」を満たせば、日本も集団的自衛権による
武力行使が憲法上可能とする閣議決定を行った。
・安倍首相と習近平主席が日中首脳会談
(11月10日)
・第3次安倍政権発足
(12月)
てい‐しゅく【貞淑】
[名・形動]女性の操がかたく、しとやかなこと。また、そのさま。「―な生涯」
[派生]ていしゅくさ[名]
しと‐やか【▽淑やか】
[形動][文][ナリ]性質や動作がもの静かで上品であるさま。また、つつしみ深いさま。「物言いの―なお嬢さん」「―に振る舞う」
[派生]しとやかさ[名]
類語 : しおらしい
しおらし・い〔しをらしい〕
[形][文]しをら・し[シク]《「しお(萎)れる」の形容詞化か》
1 控えめで従順である。慎み深く、いじらしい。「お見合いの席で―・く振る舞う」
2 かわいらしい。可憐である。「岩陰に小花が―・く咲く」
3 けなげである。殊勝である。「いつもは腕白な子が―・いことを言う」
4 上品で優美である。
「紙幣いくらか取出して小菊の紙に―・く包みて」〈一葉・十三夜〉
5 (反語的に)こなまいきで、かんにさわるさま。こざかしい。
「―・しき有財餓鬼(うざいがき)、この世の暇(いとま)取らさん」〈浄・廿四孝〉
[派生]しおらしげ[形動]しおらしさ[名]
349 自分:きんちく。 ◆Vu9HRZADP2 [・ω・] 投稿日:2014/05/10(土) 04:12:19.99
そう‐ばな【総花】
1 料亭・遊女屋などで客が使用人全部に出す祝儀。
2 関係者全部にまんべんなく恩恵を与えること。「―的で指針を欠く予算」「―式」
イスラム国の男、イギリスなまりの英語 邦人殺害警告
AP通信によると、過激派「イスラム国」の関連グループは20日、日本人の人質2人の殺害を予告する映像をインターネット上で公開した。
2人はユカワハルナさんとゴトウケンジさん。昨年8月にシリア北部で拘束された湯川遥菜さんと、フリージャーナリストの後藤健二さんとみられる。
グループは身代金2億ドル(約236億円)を要求しており、72時間以内に対応しなければ人質を殺害すると主張している。
映像に登場する男は過去の英米人の殺害時と同じイギリスなまりの英語を話し、
日本がイスラム国に対する西側の軍事作戦を支援したことで標的になったと主張。
「日本は女性や子どもを殺し、イスラム教徒の住宅を破壊するために1億ドルを提供した」
と非難している。
安倍首相の中東歴訪を狙い撃ち 邦人殺害警告
【エルサレム=坂口幸裕】欧米各国のジャーナリストらを人質にとってきた中東の過激派「イスラム国」が日本を標的にした。
国際社会による掃討で日本は軍事作戦には加わらないものの、難民対策などの周辺国支援を積極的に進めてきた。
安倍晋三首相は中東政策を変更しない考えを示したが、今回の殺害警告は日本への報復行為ともいえ、
安倍政権のテロとの戦いは難題を突きつけられた。
「国際社会は決してテロに屈してはならない」。
首相は20日の訪問先のイスラエルでの記者会見で、各国と足並みをそろえてテロ対策に取り組む立場を訴えた。
人命第一で人質解放に全力を挙げるとしながらも、テロ組織の身代金要求には応じない姿勢をにじませた。
中東での植民地支配などと無縁だった日本は歴史的に同地域で独自の外交を展開してきた。
米国が国交を断絶し、核問題で厳しい経済制裁を科したイランとも油田開発などでパイプを構築。
米国とは一線を画してきたとされる。
一方で、米同時テロ後に米国が始めたテロとの戦いでは日本はイラクに自衛隊を派遣。
2004年には自衛隊撤退を求める武装勢力が日本人を人質に取る事件が起きた。
今回の殺害警告は首相の中東歴訪のさなかに判明した。
「日本の首相へ」と名指しし、中東安定への積極関与を「日本が十字軍に参加しようとしている」と批判。
中世にヨーロッパのキリスト教国が、聖地エルサレムをイスラム教国から奪還するために派遣した遠征軍の一員に日本をなぞらえた。
身代金の2億ドルは首相がイスラム国対策として表明した人道支援と同額だ。
日本は人道支援を伝統的に中東政策の柱に据えてきたが、それすらも報復の対象になった。
首相は会見で、2億ドルの資金援助を「避難民の方々が命をつなぐための支援だ」と強調した。
17日のカイロでの演説では「支援するのはイスラム国がもたらす脅威を少しでも食い止めるためだ」とも述べていた。
自衛隊の海外派遣などを通じて積極的に地域の平和と安定に貢献する「積極的平和主義」は安倍外交の土台だ。
集団的自衛権の行使を認める議論では
「戦争に巻き込まれることはあり得ない」
「むしろ日本に戦争を仕掛けようとするたくらみを防ぐ抑止力になる」
と説明してきた。
野党などからは日本が紛争解決などに深くかかわれば、日本人がテロなどの犠牲になるとの声が出ている。
政府は26日召集の通常国会で、自衛隊の海外での活動拡大につながる安全保障法制を整備する方針だ。
政府高官は「今回の事案は安倍政権での集団的自衛権の議論とは無関係だ」と話すが、与党内調整や国会論戦に影響する可能性もある。
ジャッジメントされたのか…
戦いに善悪はない。
あるのは生死である。
死をおそれてはいけない。
その先に待つものがあるかもしれないからだ。
もうあれから十二年近くがたつが、胸に刺さったままの言葉がある。
イラク戦争でバグダッドが陥落(かんらく)した直後に、かの地の病院を取材していた時、
医師に投げ付けられたひと言だ。
「日本人?米国の味方だろ、帰れっ」。
市内では銃撃戦が続き、病院には次々とけが人が運び込まれ、
痛みに泣き叫ぶ子らの声と、医師の怒声が響き続けていた。
「希望はない。血の海を泳いでいるだけだ」
「ブッシュ(米大統領)が約束した平和はどこだ」
米英が大義ある「テロとの戦争」と呼んだイラク戦争を、日本も明確に支持した。
戦闘のために軍を送ったわけではなく「人道支援」であったが、
それでも戦火にさらされた人々にとり日本は「憎き米国の味方」であったのだ。
一つの国を戦争で破壊し尽くす。
それはまさに、地獄の扉を開けるようなものなのだろう。どんな魔物が出てくるか。
開けてみて初めて分かる。
イラクとシリアの廃墟で絶望感と憎悪を糧に勢力を拡大させてきた
過激派組織「イスラム国」の刃が、日本にも向けられた。
「イスラム国」対策のため周辺国に人道的な支援を申し出た日本政府に対し、邦人人質の殺害予告が届いたのだ。
それは、理不尽で卑劣な脅しである。
しかし何が「イスラム国」を生み、育ててきたのか。
そこに目を凝らさず、憎悪に憎悪で向き合うだけなら、「イスラム国」の思うつぼだろう。
ドロンジョの孫がヤッターマンに敵討ちするシナリオは終っている。
彼女なら、どの道を進むべきなのかは分かっているはずであろう。
哀愁、慈愛、そして現代(いま)だ。
この昏い私の瞳に、誰が情熱を照らしてくれるのだろうか。
私は見てみたいんだ。必ず来る、その微笑みが。
こんな感情いらない。嗚呼そうだ散々わかっている。
昔から二分法は西洋からの教えだろう。
もう騙されないぞ。
科学の文学性、文学の科学性に思いを馳せる。
米大統領「テロとの戦いに全力」 TPPは超党派で合意を
【ワシントン=吉野直也】オバマ米大統領は20日夜(日本時間21日午前)、上下両院の合同会議で
今後1年の米国の内政と外交の施政方針を包括的に示す一般教書演説に臨んだ。
日本人2人の殺害を警告した過激派「イスラム国」への武力行使を容認する新たな決議の採択を求めた。
米国人らの人質を相次いで殺害した「イスラム国」の台頭を踏まえテロとの戦いに「全力を挙げる」との決意も表明した。
演説は約1時間に及んだ。オバマ氏は冒頭で
「(イラク、アフガニスタンの)2つの戦争と不況の15年から新たな時代に入った。次のページを開こう」
と宣言し、大統領に就任してから6年間での政治、経済状況の好転を誇示した。
経済分野では環太平洋経済連携協定(TPP)について「強力で新たな通商協定をめざす」と明言し、
超党派による合意をめざす意向を明らかにした。
TPPの前提となる大統領貿易促進権限(TPA)法案の可決に向けて協力を求め
「アジアや欧州各国と公正な貿易を進める」と訴えた。
21日からキューバの首都ハバナで始まる同国との国交正常化交渉に関しては「新しい挑戦の時だ」と述べ、
反発が根強い野党・共和党に協力を求めた。
交渉は民主化への「小さなステップだ」と指摘するとともに「キューバの新たな未来をつくる」と語り、
独裁政権の下で広がっていた人権侵害や情報統制の改善に期待を示した。
「イスラム国」の掃討作戦では「米国の指導力がイラクとシリアで勢力を拡大する『イスラム国』の前進に歯止めをかけている」とし、
昨夏に踏み切った空爆が一定の成果をあげているとの認識を示した。
「アラブ諸国も含め幅広く連携し、テログループの力をそぎ、最終的には壊滅させる。われわれは成功を収める」とも強調した。
日本に関しては
「米国では2010年以来、日本や欧州などと比べて多くの人々が仕事を取り戻している」
と、米国の雇用改善に触れた部分で挙げるのにとどまった。
中国に対し
「温暖化対策の数値目標で歴史的な合意をした」と評価する半面
「アジアで自らのルールを押しつけようとしている」とけん制した。
アジア太平洋地域の領有権問題は
「関係当事国が法に従って行動すべきだ」と主張した。
核問題を巡る協議が続行中のイランに関しては米議会で新たな制裁法案が可決した場合は拒否権を行使する考えを示した。
中国や北朝鮮のサイバー攻撃を念頭に
「外国の国家や、ハッカーが米国の通信網を遮断したり、通商上の秘密や個人情報を盗んだりすることを許さない」と批判した。
「政府の情報力を結集してサイバー攻撃の脅威と戦う」とも語り、
同盟国や友好国の情報機関と連携して包囲網づくりを急ぐ考えを明らかにした。
オバマ氏は
「中間層の浮揚(※1)と機会を拡大する政策こそが機能し、今後も機能し続ける」と語り、
富裕層への課税を強めることで中間所得層の対策に取り組むと力説した。
(※1)
ふ‐よう〔‐ヤウ〕【浮揚】
[名](スル)浮かびあがること。また、浮かびあがらせること。「景気を―する」
類語 : 浮上(ふじょう)
ありのまま党w
生活保護減額
生活保護のうち家賃にあたる「住宅扶助」と冬場の暖房費などを賄う「冬季加算」が新年度から減額される。
国が保障する健康で文化的な最低限度の生活水準がどんどん引き下げられていく。
政府は2015年度から住宅扶助を段階的に国費で190億円、冬季加算を30億円減らす事を決めた。
本年度比で、住宅費は3.8%、冬季加算は8.4%の減額で、ともに過去最大。
住宅扶助は地域や世帯人数ごとに上限月額が異なるが、東京23区の二人世帯で6千円減の64,000円、
埼玉県熊谷市で同一万円減の52,000となる。
名古屋市は同三千円減の44,000円。多くの受給者が転居を強いられる。
不可思議なのはあり方を検討してきた厚生労働省の審議会が取りまとめた最終報告に、
引き下げを容認する言葉は見当たらないことだ。それどころか
「生活保護制度での居住水準はあくまで、健康で文化的な最低限度の住生活の保障にある」
など引き下げを懸念する記述が多い。委員からも
「住居の転居で高齢者は認知症の悪化につながりかねない。自分はこの場所に住んでいてよいという安心感がすべての人に必要だ」
と否定的な意見が相次いでいた。
にもかかわらず、政府は総務省発表の家賃物価の全国平均が2008〜13年までに2.1%下がっているなどを根拠に決めた。
審議会は何のために議論していたのだ。
高家賃住宅が増加する一方、低家賃住宅が減っているため、家賃平均額は上昇しているという研究者の報告もある。
また、受給している単身世帯で、国が定める最低住居面積(単身で25平方メートル)を達成していない住居が現状でも5割を超える。
審議会報告も
「より適切な住環境を確保することが必要」
と指摘しているのに、さらに悪化させることになる。
生活保護の受給者数は217万人近くだが、約一割が15歳以下の子どもだ。
今回の決定で転校を余儀なくされる子どももいるだろう。
また、長年住み続けた住居を追い出される高齢者は、新居を探すのも難しい。
支援団体やケースワーカーは現在の上限額でも住宅を探すのは困難という。
住まいは生活の基本であり、劣悪な環境で健康を害したら自立への妨げにもなる。
生活保護では、食費などの生活費に充てる生活扶助費がすでに下げられている。
一方、新年度予算で法人税は軽減される。
安倍政権は弱い人への配慮が欠如している。
>>962 書き直し。
この昏い私の瞳に、情熱がを照らしてくれるのだろうか。
>安倍政権は弱い人への配慮が欠如している。
この主張はいらなかったな。弱い人って?
なんだか甘い気がする。
思考するのも疲れた。
ふ‐えん【敷衍/布衍/敷延】
[名](スル)《「衍」はのべる意》
1 おし広げること。
「それを種にして、空想で―した愚痴」〈宇野浩二・蔵の中〉
2 意味・趣旨をおし広げて説明すること。例などをあげて、くわしく説明すること。「教育問題を社会全般に―して論じる」
僕のコレクションのコンセプトは"スロークロージング"。
ファッションはファッショナブルなものだけではない。
普遍的に長く着つづけられるのもファッションなんだ。
内に秘めたアグレッシブなエモーションか。
それでいてどこかフューチャリスティックなクリエイションは
どのようにして生まれてくるのだろう。
ユニバース【universe】
1 宇宙。
2 世界。全人類。
フロンティア【frontier】
1 国境地方。辺境。特に、米国開拓時代の開拓地と未開拓地との境界地域。
2 未開拓の分野。新分野。また、学問・技術の最先端。最先端の業績。
◆フロンティアスピリット【frontier spirit】
◆フロンティアスピリット【frontier spirit】
開拓者精神。特に米国の西部辺境における開拓者たちの精神。剛健・忍耐・創意、また闘争性・現実性・利己性などを特色とする。
クリエイション【creation】
創造。創作。
モダン【modern】
[名・形動]《「モダーン」とも》現代的であること。今風でしゃれていること。また、そのさま。「―な建物」「―な人」
モダニティ【modernity】
[名詞][不可算名詞]
現代性,当世風.
チャーミング【charming】
[形動]魅力的で人の心をひきつけるさま。魅惑的。「―な笑顔」「―に振る舞う」
プロダクト【product】
生産。また、生産品。
ユビキタス【ubiquitous】
《ラテン語で「遍在する」「あらゆるところに同時に存在する」の意から》
身の回りのあらゆる場所にあるコンピューターや情報機器が、相互に連携して機能するネットワーク環境や情報環境のこと。
ユビキタスコンピューティング。
ユビキタス時代のハイテク無線機
クロージング【closing】
1 催し物などを終えること。閉幕。「―セレモニー」⇔オープニング。
2 売買取引を完了すること。代金と商品・証券などの受け渡しを終えること。
3 最終的な契約を結ぶこと。商談を成立させること。
スロークロージングの【clothing】と
【closing】は意味が違うか。
前者は衣類、後者は終わり
【cloth】は「布」。
【cross】名詞だと「十字」。
動詞だと「交わる」。
会社との距離感
個人のライフスタイルとして、会社との距離感をどのように考えるかは、
今と昔とでは大きく変化しているようです。
年功序列や終身雇用という考え方が主流だった頃は、会社は「人生をかけた場所」という位置づけでした。
これに対して、近年では「自分に合う職場を選ぶ」という考え方が主流となり、
その関係もどこか素っ気ないものとなっている傾向です。
ところが東日本大震災の発生時には、こうした関係を再考する企業も多かったようです。
宮城県で建設業を営むF社では、準備した災害対応策に則(のっと)り、社員は困難を押して出社し奔走(ほんそう)しました。
ただし、余震による不安を減らすため、家族も共に出社できるよう職場を開放する配慮もしていたのです。
企業と社員との信頼関係が功を奏し、迅速な対応を可能としました。
こうした取り組みによって、F社の信用は以前にも増して高まったのです。
四月という節目の時期にこそ、会社との信頼関係を考えたいものです。
ほん‐そう【奔走】
[名](スル)
1 忙しく走り回ること。物事が順調に運ぶようにあちこちかけまわって努力すること。「募金集めに―する」
2 もてなすこと。饗応。馳走。
「今宵限りの御―とりどり騒ぐばかりなり」〈浄・手習鑑〉
3 大切にすること。かわいがること。
「木ごとに花ぞ咲きにけるなどと―めさるるは」〈俳諧寺記〉
類語 : 奮闘(ふんとう) 活躍(かつやく)
関連語 : 刻苦(こっく) 精進(しょうじん) 粉骨砕身(ふんこつさいしん)
◆ほんそうご【奔走子】
父母が大切にかわいがっている子。秘蔵っ子。
「二人が中の―」〈浄・染模様妹背門松〉
秘蔵っ子のほうがよく言われるな。
たて糸とよこ糸
国民の間に「人と人とのつながり、家族とのつながり、社会とのつながり」など、
絆を大切にしようという空気が強まっています。
「絆」という文字は、糸偏に半分と書きます。
ここに、この文字の持つ大きな意味があります。
語源は布地の形成にあるといわれています。
布地は、たて糸とよこ糸が十字にしっかりと結び合って成り立っています。
結びつきが緩(ゆる)ければ、丈夫な布地は形成されません。
家庭の中のたて糸を親子、よこ糸を夫婦や兄弟と位置づけてみます。
たて糸を親の上に伸ばしていくと祖父母、さらには祖先へとつながり、
下に伸ばしていくと子や孫へとつながっていくでしょう。
家族の絆を強固にするためには、たて糸の伸びる方向に深く想いを馳せ、
同時によこ糸が伸びる方へも心を寄せたいものです。
このたて糸とよこ糸は、企業の中においても存在するはずです。
社員間の絆を強くするには何が大切なのか、今一度見つめ直してみたいものです。
◆絆を大切にしましょう
「国際化」「情報化」「多様化」「選択」「自由」「個性」「感性」「理性」「適性」
「世界」「自己」「責任」「躾」「姿」「意」「話合い」「偽善」「欺瞞」「努力」「忍耐」
「二分法」「文明」「文化」「科学」「技術」「研究」「論理」「部分」「全体」「帰納」
「演繹」「特殊」「一般」「文系」「理系」「公式」「定義」「定理」「精神」「物質」
「生命」「宿命」「進化」「尊敬」「便利」「経験」「参加」「勇気」「信念」「器量」
「読書」「知性」「教養」「夢」「歴史」「日本」
そして「言葉」
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