【どっちが】おれがあいつであいつがおれで【どっち！】

「もうちょい、ケツ上げてくんね？」
「……もう、これ以上は、むり…」

なんだか高さが合わない。FBが泣きそうな顔で振り返ってくるから、仕方なく無理やり腰を掴んで持ち上げた。
傷付けるとまた後できいきい煩く言われるから、なるべく時間をかけて解してやったそこへ、屹立した俺の中心を沈み込ませる。
シーツを握るFBの手に力が入って、締め付けがきつくなった。