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批判所
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1
:
名無し草
:
2014/03/19(水) 19:12:57.67
どうぞ
2
:
名無し草
:
2014/03/23(日) 09:34:22.06
南京事件を認めた安倍首相
【歴史問題は政治と切り離して歴史家にゆだねるといった安倍首相】
2006年10月に安倍首相が訪中した際に胡錦濤国家主席に提案し、
翌月、麻生外相と李肇星外交部長との会談で決定されたものがあります。
それは日中両国政府の共同歴史研究(2006年―2009年)です。
この報告書は2010年1月に公表されました。その報告書収録の日中双方の研究委員の報告に、
それぞれ2ページにわたって、南京虐殺が歴史的事実として詳述されています。
既に学問的決着は90年代前半にはついていましたが、南京大虐殺論争に日中政府間でも決着がついたのです。
かように、安倍首相は歴史問題は歴史家に委ねると言い、自ら組織したチームが「南京大虐殺は事実」としました。
この報告書における南京虐殺の犠牲者数は、日本側によれば2〜20万、中国側によれば30万と隔たりがあります。
しかし日本側も「少なくとも2万人以上の虐殺はあった」と認めたのです。
安倍首相よく「歴史のことは歴史家に委ねる」と言っているのは、これを指しています。
http://togetter.com/li/633023
外務省: 日中歴史共同研究(概要)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/rekishi_kk.html
日中歴史共同研究の日本語論文です(2010年1月31日発表)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/pdfs/rekishi_kk_j-2.pdf