【社会現象の】あまちゃんアンチスレ35【押しつけ】

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94名無し草
私生活もスパイス 杏を成長させた「熱愛報道」と「父との確執」
もはや「妖怪役(ベラ)がお似合い」なんてイヤミの声は聞こえない。NHK朝ドラ「ごち
そうさん」が後半戦に入っても絶好調。番組平均視聴率23%台を連発するなど、すっか
り“朝の顔”が定着した杏(27)。エキゾチックな顔立ちとノッポな容姿を武器にモデルか
ら女優に転身。「妖怪人間ベム」(11年)の実写版ドラマに出演し、初めてのハマリ役だ
といわれた。が、それも過去の話。まさにいま、時の女優である。3月末に朝ドラが放送終
了となるが、間髪入れずに日本テレビ系の池井戸潤原作の4月期ドラマ「花咲舞が黙ってい
ない」(仮題)で主演を張る。大手メガバンクを舞台に行内の内部調査員として事件や不祥
事を解決していくという役どころ。「半沢直樹の女版」といわれる作品で、「物議を醸して
いる芦田愛菜チャン主演の『明日ママ』の次ということもあり、春ドラマで一番の話題作で
すよ」(テレビウオッチャー)。プライベートが騒がれるのも人気の証し。正月早々、「ご
ちそうさん」の共演者で夫役の東出昌大(25)との熱愛デートが報じられた。郊外にある
ー東出の実家近くの「島忠」で仲むつまじく買い物する姿はスキャンダルというより、好感
度アップにつながった。事務所サイドは「2人の仲がいいのは本当だが、共演者以上恋人未
満」と火消しに回ったが、落語家のブログにアップされた肩を寄せ合うツーショット写真を
見る限り、アツアツの恋仲を疑う余地はない。実父・渡辺謙(54)との確執も週刊誌で報
じられた。杏の実母との離婚訴訟の結審から9カ月足らずで南果歩(50)と入籍発表をし
たことが、8年経った今でもわだかまりの種になっているというもの。たしかに会見など公
の場で互いについて言及することはほとんどないため、溝の深さを感じさせる結果となって
いる。とはいえ、いまや父親に引けを取らない人気と実力を兼ね備えた女優に成長。プライ
ベートのすったもんだも女優業に深みを与えるスパイスとなった。