【社会現象の】あまちゃんｱﾝﾁｽﾚ35【押しつけ】

これまでにも無名俳優をメジャーにしてきたＮＨＫ朝ドラは新人の登竜門として定着してい
る。過去を振り返ると、「君の名は」の鈴木京香や「ひまわり」の松嶋菜々子、「あすか」
の竹内結子、「てるてる家族」の石原さとみ…と枚挙にいとまがない。ちなみに、ヒロイン
以外の“脇を固めた”（当時若手の）俳優も探してみると…。「走らんか」菅野美穂、「ふた
りっ子」内野聖陽、「「あすか」藤木直人、「オードリー」堺雅人、「さくら」長澤まさ
み、「てるてる家族」上野樹里、「ファイト」三浦春馬、「ゲゲゲの女房」向井理、「おひ
さま」高良健吾、「カーネーション」綾野剛、「梅ちゃん先生」松坂桃李…。この人も？あ
の人も？と、今では映画やドラマで主役を張る俳優らの名前が次々と見つかった。
■円周率キャラ？
話をふ久に戻す。２９日放送では、出征する源太（和田正人）に円周率を書いた手紙を渡す
シーンが。松浦は、昨秋出演した舞台「美少女戦士セーラームーン−Ｌａ　Ｒｅｃｏｎｑｕ
ｉｓｔａ−（２０１３）」のセーラーマーキュリー役でも円周率を唱えるセリフがあったそ
うだ。自身の公式ブログでも「私ってそんなに円周率が似合いますか？　円周率キャラ？」
とつづっている。人間には全く興味のないふ久だが、興味のあるものにはとことん突き進む
恐るべきパワーを持っている。ふ久の今後について、岡本プロデューサーは「驚くような行
動を取り、大きく人生が変わります」と予告する。「松浦さんは、目力がすごい。媚びない
感じがいいですね。ふ久同様、今後が楽しみな俳優さんです」注目株がもう１人。（西門家
の）妹・希子を演じる高畑充希だ。ピーターパンなどミュージカルの舞台で実績を積み重ね
てきた実力派。ドラマでの歌声に感動した人も多いだろう。ドラマの行く末も、美形新人ら
の行く末もワクワクしながら見届けたい。