【社会現象の】あまちゃんアンチスレ35【押しつけ】

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129名無し草
■すでに大物感漂わせ…
昨年11月から撮影に入った松浦は「初日は緊張していたんですが、杏さんや皆さんが優し
く接してくださってすぐに楽しくなって…。次の日から『これから楽しい日々が続くんだ』
と思えるようになりました」。ふ久のキャラクターについては「普段はかわいげがないんで
すが、ふっとかわいい部分が見えるときがあります。ふ久の意外な部分を見て好きになって
ほしいです」と愛情を込めて語った。そんな松浦を、岡本プロデューサーは「演技も堂々と
したもの。撮影の合間は歌ったり踊ったり(笑)。共演者らと和気あいあいと過ごしていま
すよ」と見守る。すでに“大物感”を漂わせているようだ。ところで、松浦演じるふ久が画面
に登場したのは27日。タイミングを合わせるかのように、その2日後の29日にサプライ
ズが起きた。小保方さんチームによる「STAP細胞」のニュースは国内のみならず世界を
駆け巡り、「リケジョ」は早くも流行語になりそうな兆し。予想もしていなかった展開に、
NHK大阪放送局は「何ともコメントのしようが…」と困惑気味だが、小保方さんらの快挙
でリケジョにスポットが当たり、ふ久の動向にも関心が集まって、追い風になるのは間違い
ないだろう。
■新人登竜門の面目躍如
「クールビューティー」という形容がぴったりの松浦が、不思議キャラのふ久を演じるとい
うギャップも面白いが、クールビューティーといえば、「あまちゃん」でヒロイン・アキ
(能年玲奈)の親友のユイを演じた橋本愛を思い起こす。その橋本は松浦とは逆バージョン
で、楽屋で即席の自作ソングを口ずさむなど「素顔が“不思議ちゃん”」というギャップがう
け、共演者やスタッフらにかわいがられているという。「あまちゃん」出演前は、知名度が
低かった能年、橋本、有村の3人娘は、放送終了後もCMやドラマ、映画に引っ張りだこ。