605 :
名無し草:
俺だけのもの。
*えおえお視点
「はぁん!…んや、やめてぇ!えおえっんぁ!」
「やめない。」
俺は後ろからあろまを犯す。
やめてなんてやるものか。
あろまは俺だけのものなのに。
「やぁ…!な、んでっ…!ふぅ…あっ…ひん!」
「それは…」
お前に俺を深く刻みつけるから。
誰にも取られないように
誰にも渡さない
俺だけのものの証明を作る為に
「あろまは…俺だけのものだ」
………………………………………
ことの始まりは数時間前の事。
久しぶりに2人きりで俺の家で遊ぶ事になったのだ。
ちなみにあろまは東京に上京してきたが、仕事が忙しく中々そんな時間は作れなかった。
俺はすごく楽しみだった。
だけど、あろまは北海道でのきっくんの話、FBの面白い話しかしない。つまり、俺の話は一切してないのだ。そこで俺は少しモヤモヤしたが、気にしないようにした。そんな俺の気持ちを知らないあろまは爆弾を投下してきた。
「きっくんって、ホント可愛いとこあるよな。あいつに慰めで友愛の介抱しちゃったわ。」
え?
きっくんを抱きしめたの?
俺はお前にそんな事1度もされたことないのに。
きっくんはいいの?
俺はダメなの?
なんで?
なんでなんで?
その瞬間、俺はドス黒い感情に理性を断ち切られあろまを襲い、今に至る。