【流浪】inochino-thread 11.5【流転】
893 :
名無し草:
まぶしがりや
作詞/作曲:堀込高樹
冬の陽がフィルムのように薄い
氷の上で跳ねれば 眩しげ
君はまつげを閉じて 手をかざして笑う
洗いざらい 話せる日がくるかな
詮索しなくていいのさ
ごめんよ そんなことがあったとしか
今は言えない 言えない
君の指の冷たさを感じていたい このまま
胸の奥のためらい傷
忘れるほどのいとしさが満ちてくる
夕暮れる部屋の中で静かに 醸し出される夢
街の灯 ヘッドライトの渦の中に
かけがえのないものを 見つけたい
滲んだ星を数えてる 君は
まぶしがりや なんだな
894 :
名無し草:2014/05/02(金) 22:01:29.49
君の指の冷たさを感じていたい このまま
胸の奥のためらい傷
忘れるほどのいとしさが満ちてくる
みんなそう ひとりぼっちのふたり
暗夜に飛ぶ鳥さ
街の灯 サーチライトの天河
かけがえのないものを見つけては
見失なったりしてるのさ いつも
まぶしがりや なんだな
まぶしがりや だからさ