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名無し草:
「翔パパなんて言われていますが、俊氏は“ミスター総務省”と呼ばれるほどの実力派。
とくに電波・通信事業に精通しており、民主党政権が早期導入を目指した
『電波オークション』を体を張って食い止めました。NTT出身の世耕弘成官房副長官とは昵懇の仲だし、
総務副大臣、大臣を歴任した菅義偉官房長官も俊氏の力量を買っています」(霞が関に詳しいジャーナリスト)
省内の評判はこうだ。
「厳しくストイックな性格で、部下の仕事にはどんどんダメ出しする。しかし、
翔が慶大を卒業したころから丸くなりましたね。今では嵐のコンサートにも行くし、
嵐のサインに応じてくれることもあります。ライバルたちからは
“あんなチャラチャラした息子の父親が次官でいいのか”の声も聞こえますけどね……」(前出の関係者)
やっぱり、「嵐のサイン」はデカいか。