東方神起の雑談避難所5627

このエントリーをはてなブックマークに追加
384名無し草
I AM. Special Feature

CM:いちばん最初に「Hug」という曲でデビューしたときの初ステージは、ただ何もわからず、何もかもが珍しかった時期で、
「ああ僕はテレビに出るんだな」「大勢の人がみているんだな」という、そんな…実は今だから言いますけど、とても純粋な、
何も知らないそういう緊張感で、2010年9月にあった、その、2010年の夏にあったSMTOWNのステージは…

YH:僅かな希望でした…あのステージが…え〜…ただ単にまたカムバックする、そういう感じではなくて、とても…大変な
時期を過したような。

CM:それまで過ごしてきた時間のなかで一番緊張した日のような気がします。あの日が、実は。

YH:最初は怖かったです。その…ステージに上がれることが一番、個人的にすごく好きな僕ですけど、「これを二人でやれる
だろうか」と…

CM:僕たちのステージがどんなふうに見られるのか、うまくやれるのか…という、はい、そういう自分たちに対する確信がなか
ったので、とても怖くて…はい、実はすごく怖気づいた、そういうステージでした。

YH:ステージに立ったとき、「これが最初で最後だ」という気持ちでステージに立ったような気がします。でも、それが僕にとって
は本当に希望だったんです。

CM:一度も披露できなかった、確証もできなかったそういうステージを僕らが披露するわけですから、僕たちをまだ支持してくれて、
応援してくれるファンたちでさえも確信がないわけですよ。「オッパたちはどんなステージだろう」「あの子たちはどんなステージを見
せてくれるだろうか」

YH:僕はあの子(=チャンミン)があんなに緊張するのを初めて見ました。でも、チャンミンが僕を見たときもそう感じたと思います。
385名無し草:2012/10/03(水) 06:04:08.46
CM:ああ…その…人ってあんなふうに極度に緊張すると足が震えるのかっていうのをそのとき知ったんです。ステージをずっと
約10分くらいやったんですが、どんなふうに時間が過ぎたのかも全くわからなくて、立っているあいだじゅう足がガクガク震えて…

YH:新人になったようなそういう緊張感とまったく同じで、そこにプラス「あ、東方神起をまだ待っていてくれるだろうか」「他の人たち
はどんな反応だろう」という、まず正直、恐怖感がありました。

CM:ステージが終わって、ファンの方々の反応もそうですし、まわりにいるうちの事務所の職員、スタッフの方々もそうですし…
それが今まで活動をする間の、かけて貰った言葉がとても助けてくれて力になったと思います。
「おまえたち二人で充分にやっていけるな。自分たちも自信をもっておまえたちをサポートして助けて仕事を進められる。不安が
なくなったよ」という話を聞いたとき、とても…その…前まで、あのステージに立つ前まで持っていた恐れ、凍っていた僕たちの心が
すーっと溶けていくような、そして、僕ら2人でやっていけるという確信が生まれたような気がします。
386名無し草:2012/10/03(水) 06:05:23.81
⊂(´♀`)⊃ぶ〜ん
387名無し草:2012/10/03(水) 06:07:11.05
(whyのテレビ収録)

YH:いつこんなものを用意しましたか?びっくりした。

(ステージをモニタリング中)

YH:いやぁ…チャンミン…(うなずく)

CM:確実に…僕が自分の口で言うとホント申し訳ないですけど(笑)むかしの、デビューしたばかりの頃と比べてみると、ものすごく
カッコよくなりましたね。

YH:これは久しぶりに、SMTOWNのステージをきっかけとして…出たステージだったと思います。

CM:初めて…初めてテレビに出たときにS放送局のステージをモニタリングしていたと思うんですが…

YH:うんうん、言葉では表現しづらいんですけど、何か必死な感じ?もありますし、切実さもありますし、何かそれどころじゃないって言う
目つきもあったような気がします。

CM:はい…とても…生まれて初めて、自分の名前をかけてやるステージですから…もちろん“初めて”という表現は恥ずかしいかもしれ
ませんけど、他のどの時よりも自分の名前が、自分の名前をかけて後悔しない公演にしなくては、という使命感をもって活動をより一生
懸命やっていた時期だったと思います。

YH:正直に言えば…正直に申し上げると、やっぱりその、「Rising Sun」という曲と「呪文」という曲はファンのみなさんにとても愛されて、
とても重い曲なんです、僕らにとっては。なぜならば当時5人だった頃に…本当にカッコいいパフォーマンスの曲だということを僕ら2人も
あまりにもよくわかり過ぎてるので、正直あまり手をつけたくなかったんです。でも、東方神起として出た以上は、ファンのみなさんに一番
愛された曲…ですから、「絶対に観たい」と言ってくださる方があまりにも多かったので、「これをどうしたらいいんだろう」と…どうせ見せる
のであればもっともっといい姿を見せないと….そうでないと僕たちにとってさらに傷になるんですよ。ポイントになる部分だけを入れました。
そのかわり、それをやるために本当に、恥ずかしいですが、たくさんの努力と…ええ、経験をしました…2人とも。
さすがにあれは5人でやっていた時でさえも大変な歌なのに2人でやろうとするわけですから、それぞれ体力もつけて、ずーっと練習して
いたような気がします…そういう部分で。