吉田麻也ちゃんと愉快な仲間たち7

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767名無し草
「んっ……はぁ…っ」
「……」
「あー……っ…気持ちい、っあ」
「っ…」
内田の性器を擦りながら麻也は突起している内田の乳首を舐める。
引っ掻くように弄られるのが気持ち良い。以前そう言っていたのを思い出して行為をすれば、内田の目は細められ甘い声が漏れる。
普段からは想像もできない気の抜けたような表情で、逆に言えば年相応なのかもしれない。
そんな顔を見上げながら麻也は内田の性器を擦る手を早め、追い立てる。
「ふあっ…あっ……うあ…!」
「……」
「あぁっ…」
麻也の手に精液を吐き出すと内田は脱力しきった身体を動かし腕を伸ばすと、自分の精液が付いている麻也の腕を掴み口端を上げて笑う。
「舐めてもいいよ」
「……」
「それか早く麻也のちょうだい」
「……うっちー」
シーツで手を拭い、内田の身体を抱きうつ伏せにさせると腰を上げさせて、今だ萎える事の無い自身に苦笑しながらも、ゆっくりと挿入させる。
「んっ……」
「まだキツいかも…」
「いいって……早く」
「でも切れたら」
「お前のなら…いいから」
泣きそうな声で言われた言葉に完全に反応する身体に言い訳をするように、わざと強めに腰を抱き寄せる。
「っ…なんでそんな煽んの!」
「あっつ…!」
半ば力任せに挿入すれば内田の口からは掠れた声が漏れ、自分でもその声が耳に届いたのか枕に顔を押し付けてその痛さを堪えるように呻く。
表情は見えないけど、苦しいのは確かだろう。
足腰が快感とは別に震えている。
「うあっ…まや、……まやっ!」
「ごめん…っ…」
「へいき…んっ……あぁ挿った…」