日本にとって韓国はゴミ同然の経済力だった! 韓国が日本に与える経済影響はたったの0.6%と発覚
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1346755903/ 経済評論家の三橋貴明氏が、日韓通貨スワップ協定破棄の“打撃力”について詳細に
論じている。民主党政権は今のところ、同協定の拡充措置についてのみ「延長するかどうか白紙」と
しているが、明確に「破棄する」と宣言すれば韓国に大ダメージを与え、非礼な態度を改めざるを
得なくなる−というのだ。
三橋氏によると、韓国経済は先進国からの投資に依存しており、世界的な危機が起きるとキャピタル
フライト(資本逃避)が発生して通貨が暴落する。2008年のリーマン・ショックではウォン安に歯止め
がかからなくなり、11年のユーロ危機でも通貨混乱に陥った。このような「脆弱(ぜいじゃく)な通貨」
を持つ国が、通貨スワップ協定という「保険」を失えばどうなるか−。「それ自体が韓国への投資の
リスクを高め、キャピタルフライトの一因になりかねない」
一方、韓国経済は日本にとって重要であるとして協定破棄に否定的な意見もあるが、対韓輸出の
対GDP比は1・12%、輸入は0・68%にすぎず、「韓国経済など、『どうでもいい』規模」と三橋氏。
断固とした経済制裁を躊躇(ちゅうちょ)する理由はなさそうだ。(川瀬弘至)
ソース:MSN/産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120904/plc12090407380004-n1.htm