536 :
名無し草:
「つう、キツいよ…怖がらないで」
なだめながらも、前への責めを強める。裏筋を舐め上げて、そのまま中邑のを口に含んだ。
「っひゃ、くぅっ!」
それと同時に中をゆっくりゆっくりかき回してあげれば、
「やぁ、あぁ、やめ!」 中邑の喘ぎは艶を増して。
熱く締め付けてくる肉壁をくちゅくちゅとひっかいてみたり、
じゅぷじゅぷとちょっと乱暴に抜き差ししてみたり。
「ふっ、ふああっ、杉田!」感じすぎて怖いのか、中村の腰が逃げていく。
「ダメだよ、逃げちゃ」「あぁ、やぁっ!」
そろりと左手を這わせれば、それにさえ声をあげて反応してるのが可愛くて。
ひたすらに前と後ろをいじめ続ければ、力なくオレの髪にかかる彼の手。
澄んだ美声を放つその唇も、がくがく震えていて。
「すぎ、た。やだ、りょうほう、やだぁ…」
真珠みたいな大粒の涙が、熱に浮かされた瞳からぽろぽろと零れ落ちてる。
「ヤじゃないでしょ、悠一。嘘ついちゃダメだろ?」