9 :
名無し草:
「うぁ、いき、やめ…!」
細い腰ががくがく揺れる。
「こんな腰揺らして、前も後ろもヒクヒクさせて…気持ちイイんだよね?」
けだものじみた低い声で語りかける。…ああ、多分オレの目、今すげえギラギラしてる。
「イイって言ってくれなきゃ…イカせてあげないよ」
祐一はびくっと身動ぎして、いやいやと首を振るけど。
「…そうか。じゃあ、」動かしてた両手をぴたりと止めて、「このままでもいいんだね?」
薄く笑んで呟けば、しなやかな肢体をくねらせて祐一はひとすじ涙を流した。
「あぁ、うぅ、ひぁ、杉、た、ぇ…!」
いつもの姿と全然ちがう、月光に映えて白く浮かび上がる中邑の媚態。
正直見てるだけでイっちまいそうだけど…もっともっと乱れてくれ!