皇室御一行様ヲチスレ part535

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619名無し草
■雅子妃の母方のほうは、江頭安太郎海軍中将や、山屋他人海軍大将などがおり、
優美子さんの豊さんも、エリート銀行家で、その後チッソ会長などを務めている。
 父方のほうは、これとは対照的で、どこにもありがちな、ふつうの努力家の一族の
群像が、たくましく浮び上ってくる。(赤塚行雄『美貌なれ日本 雅子妃の時代』)


■「要するに、小和田君とは、日本人の中流階級の美徳を一身に具現した人物なのです」
 恒氏を個人的にもよく知る、元駐タイ大使、博報堂顧問・岡崎久彦氏はこう語る。
                   (文藝春秋 1993.3井田真紀子「新皇太子妃物語」)

■米ハーバード大学から東大を経て、外交官試験をパスした才媛。父親は、外務省審議
官で海部首相の訪米にも同行している小和田恒氏(五六)である。小和田さんは正確に
いうと外交官の卵≠ナ、昨年七月から二年間の英国留学中だ。紀子さん同様、こちら
も庶民派≠セ。

「私の質問が水をかけた形になったのかもしれない。小和田さんはやはり庶民の出。
当時は昭和天皇もご健在だったし、今回の礼宮さまの場合のようにはいかなかったのか
もしれない」
 と語るのだ。         (週刊読売 1989.9.17「30歳まであと半年 皇太子妃
                   選び急展開?)