木公三閏1474

【若者４，５人を従え…】
「ギャッハッハ！おもしれ〜なそれ！」
怪しいネオンが光行きかう東京・六本木・そのど真ん中の六本木交差点わきに軒を構える蕎麦屋店「Ｓ」
で今月初旬の午前0時ごろ、傍若無人なドンチャン騒ぎを繰り広げる若者たちがいた。
ギャーギャーと奇声を上げる声の主こそ今や先輩「ＳＭＡＰ」を追い抜き爆発的人気を誇る
「嵐」のリーダ大野だ。傍らには同じ事務所のグループ「ＮＥＷＳ」のメンバーで演技派としてならす錦戸の姿も。
同世代の若者４〜５人を従え、まるで動物園のサルがバナナ求めてキーキーわめくがごとく大騒ぎしていた。
時間も時間だ。酒が入っていたのだろう。女性や下ネタの話題で盛り上がっていた。
同店ではちょうどその場に居合わせたテレビ関係者が振りかえる
「本当に煩かったですよ（苦笑）アイドルといっても大野なんかもうアラサーでしょう？全く節操も無かったですよね」

さすがに耐えかね怒りが頂点に達した客の中の中年男性が店側に「アイツらうるせぇよ！黙らせてくれ！」と爆発して
猛抗議出た、店側がまごまごしているとしびれを切らした男性はツカツカと大野の前に歩み寄り
「うっせえんだよ！！｝と一喝した。逆ギレの一触即発かと思われたが、さすがの大野も食べていたソバを
「ぶぶ！」っと噴き出すかのごとく驚き、「…スミマセン」とペコリと頭を下げて謝るしかなかった。

大野といえば同グループの最年長でリーダーだが、テレビ番組ではボケーっとしていることが多い。
にも関わらず、私生活でドンチャン騒ぎを起こしていた事がバレてしまったために
「仕事でやる気だせよ！」とテレビ関係者から口々に叩かれている。
番組収録前にも趣味である釣りに出かけ、真っ黒に日焼けし番組スタッフを青ざめさせたという逸話もある。

一方錦戸は「ＫＡＴ−ＴＵＮ」の元メンバー赤西仁と親しく、夜遊び仲間「赤西軍団」の一員だった。
ただ、赤西の素行が悪いことから「最近は優等生タイプの大野に近づくようになった」（芸能プロ関係者）
だが、こんなドンチャン騒ぎをやらかしているようでは元も子もない。
二人とも年相応の遊びをしないともっときついお灸をすえられることになる。