280 :
名無し草:2011/09/16(金) 23:40:59.34
紀梨乃だけに?
言ってみたかっただけ
千葉紀梨乃、桂言葉、坊屋春道、投下します
千葉紀梨乃(室江高校)と坊屋春道(鈴蘭高校)の二人は、相馬光子の死体から離れ、少し間を取って紀梨乃が落ち着くのを待った後、当初の予定通り鷹野神社へと向かった。
二人の移動手段は原付スクーターだったので、移動を開始すればすぐに到着すると思われたが、
既に日は落ち、街灯も点かないこの島の夜道では、原付のライトと空の月以外に灯りはなく、
今日初めて原付を運転している紀梨乃は、暗闇と慣れない運転から来る恐怖心であまり速度を上げられず、
普段自転車で出す程度のスピードしか出すことができなかった。
それでも歩くよりは遥かに速いのだが、結局二人は第二回放送までの間に鷹野神社に到着することは出来ず、
その手前の分かれ道に差し掛かかったあたりで放送が流れ始めた。
仕方なく、二人はその場で原付を停め、放送を聞く事となったのだが……。
「…………」
「…………」
放送終了後、二人はしばらく無言だった。
その理由は、それぞれで少し違うのだが、原因は同じ。
十一人という死者の数もさることながら、読み上げられた名前の中に、紀梨乃の学校である室江高校の生徒の名前があったからだ。
春道の鈴蘭高校からも一人、死者として加東秀吉の名前が呼ばれていたが、春道と秀吉はあまり面識がなく、もちろん、鈴蘭の生徒が死んだのだから、それで春道が何も思わない訳ではなかったが、それほどのショックにはならなかった。
それよりも春道は、紀梨乃の方が心配だった。
しかし、紀梨乃に何と声をかけたらいいか、あるいはかけない方が良いのかわからず、
結果として無言になってしまっていた。
対して紀梨乃は、精神的ショックが凄まじく大きい。
川添珠姫。
桑原鞘子。
この二人は紀梨乃にとって、剣道部のかけがえの無い仲間だったのだ。
川添珠姫は、紀梨乃が部長を務める剣道部の一年生エースで、部員の少なかった剣道部の救世主であり、紀梨乃にとっては目指すべき目標でもあった。
また、剣道を抜きに考えても、紀梨乃にとって珠姫はとても可愛い後輩で、彼女を可愛がることが学校に行く楽しみの一つでもあった。
今年に入ってから、部活が楽しくて仕方が無かったのは、珠姫のおかげだったと言っていいだろう。
そして、桑原鞘子と紀梨乃は小学校からの付き合いであり、性格は大分違うが不思議と思考パターンは近く、気が合った。
高校で同じ部活に入って(紀梨乃が引き込んだのだが)一緒に過ごす時間が増えたせいか、
最近ではお互いの顔や態度を見れば、声に出さずとも考えていることが分かるほどの間柄になっていた。
友達の多い紀梨乃だが、親友といえば間違いなく鞘子だったし、鞘子の側からしてもそれは同じことだった。
そんな二人を、紀梨乃は一度に失くしてしまったのだ。
しばらくの間、紀梨乃は放心状態で泣くでも喚くでもなく、ただ無言で立ち尽くしていた。
バサ
カランカラン
力の抜けた紀梨乃の手から地図や筆記用具が落ち、地面で音を立てても、紀梨乃は微動だにしなかった。
それに気付いた春道が原付のライトを地面へ向けて紀梨乃が落とした物を拾い、それをキッカケに何か声をかけようとしたのだが。
「キリノちゃん……」
紀梨乃の名前を呼んだその後が続かなかった。
大丈夫か?――って、大丈夫なワケがない。
きっと嘘だって!――そりゃ、単なる気休めだ。
思い付く言葉は、どれも違う気がした。
「……え〜っと、春道、くん」
「おぉ?」
気付くと、呆然と立ち尽くしているだけに見えた紀梨乃の口から春道の名が呼ばれていた。
紀梨乃に掛ける言葉を考えていた春道は、先に声を掛けられて少し驚いたが、そんな春道をよそに、
紀梨乃は会釈をして、春道の手から自分の落とした筆記用具や地図を受け取り、それをデイパックに入れると。
「あたし、ちょっとトイレです」
と言って、春道の返事も待たずにスタスタと、近くの林へ向かって歩いて行った。
「おー。……あー、キリノちゃん!」
そんな紀梨乃を一度は見送りかけた春道だったが、紀梨乃の姿が林の中に消える前に、やや大きな声を出して呼びとめた。
紀梨乃の今のセリフは昼間の第一回目の放送の後で、春道が紀梨乃から少し離れる時に使った口実と同じものであり、
恐らく紀梨乃も、口実として使ったのであろう事は春道にもわかった。
そのことを咎めようというのではない。
ただ春道は、紀梨乃が見えなくなるその前に一言、言いたいことがあったのだ。
「はい?」
春道の声で少し驚いたように振り返った紀梨乃に、春道続けた。
「あんま遠く行くなよ。キリノちゃんは、オレがゼッテー守るからよ」
「あ…、は〜い」
紀梨乃はそれを受け、笑顔で、作り笑いだったがこの時出来る精一杯の笑顔で春道に頷くと、
再び林の方へと足を向け、月明かりも原付のライトもほとんど届かない木々の中へと入って行った。
そして、春道から紀梨乃の姿が見えなくなって割とすぐ、「びえええええ」という紀梨乃の泣き声が春道の耳に届いた。
昼間の放送直後には、春道が一人で物想いにふけるため、一度紀梨乃から離れたが、
今の紀梨乃の場合は、一人で、大声で泣きたかったのだろう。
「キリノ…………」
紀梨乃の泣き声を聞いた春道は、今すぐ紀梨乃の元へ駆け寄って泣きじゃくっている紀梨乃を抱きしめてやりたかった。
直前の春道の言を守ってか、姿こそ春道からは見えないが、紀梨乃の声はそう遠くない所から聞こえてきていたし、それは可能だろう。
しかし、紀梨乃は一人になりたくて林の中へ入って行ったのだろうし、その意思を尊重するならここは堪えるべきだろう。
そう考えて、春道は紀梨乃が戻って来るのをこの場で持つことにした。
「……しっかし、ホント大丈夫か?」
待つと決めた春道だったが、紀梨乃の泣き声は数分間経っても全く治まる気配が無く、え〜んえ〜んと、延々と、続いていた。
元々、春道は紀梨乃のことを心配はしていたが、それは精神面のことだ。
しかし、そろそろ紀梨乃の喉の方も心配になってきた頃、ピタリと、唐突に泣き声が止んだ。
「ん?」
だんだん弱くなるとかではなく、急に止んだことに違和感を覚えた春道が耳を澄ませると、
何か、内容はよくわからなかったが、何かに呼びかけるような紀梨乃の声が聞こえた。
* * *
桂言葉(榊野学園)は、夜の真っ暗な林の中を慎重に進んでいた。
放送後に見えた女らしき人影に接近するためだ。
* * *
「ふぅ」
それにしても、明かりも無しに林の中を歩くのは思った以上に大変ですね。
月明かりが差し込んでいるところはまだ目を凝らせば地面が見えるのですが、
影になっているところは本当に真っ暗で、何も見えないので、
一歩踏み出すにも、すり足で先を確認しながら慎重に足を出さないと危険です。
出来れば何か明かりが欲しいところです。
支給品のランタンならありますけど、これを使うと私の居場所がバレてしまいますよね。
あの女の姿は、彼女がちょうど月明かりが差し込んでいるところを通ったときに見えたものらしくて、
今は見えなくなってしまいました。
もっとも、今は泣き声が聞こえるので――そうそう、この泣き声で、やっぱり女だと確証が持てました。――この声のおかげで、大体の位置はわかります。
真っ暗な林の中を進むのに苦労して、なかなか近付けないのですけど、
幸い、あの女はずっと泣いたままその場を動いていないので、焦らず、ゆっくりと近づく事にします。
「ああああああぁぁぁ!! サヤああああああぁぁぁぁぁ!!! タマちゃああああああああん!!!」
だんだんと、女の声の内容までハッキリと聞き取れるようになってきました。
そのくらい近づいたということでしょう。
何だか、聞き覚えのある声の気がしますけど、そんなことはどうでもいいですね。
ここにいる女は皆、死んでもらうのですから。
誠くんには、私以外の女はいらないんです。
さて、そろそろ銃を出しておきましょう。
さっき神社で見つけた銃を使うといたしましょうか。
ドサッ
あら、いけない。
デイパックに突っ込んであったライフルを取り出すのに、ちょっと引っかかってしまって、
デイパックが足元に落ちてしまいました。
「だ、だれ?」
ああ、やっぱり、今の音で気付かれてしまいました。
せっかくここまで慎重に近づいたのに、ドジですね、私。
「誰か、いるの?」
仕方ないので、ここから撃つことにしましょう。
この暗い中逃げ回られたら追いかけるのも面倒ですし、やるなら今の内でしょう。
さっきの音に気付いても、女がすぐに逃げなかったのが不幸中の幸いです。
「ねえ、誰かいるの? ミヤミヤ? ダンくん?」
姿は見えませんが、声のする方へ狙いを付けて、私は引き金にかけた指に力を込めます。
ダァァン―――
「きゃあああああ!!」
銃声から一瞬遅れて、女の悲鳴が上がりました。
当たったでしょうか?
いいえ、どうやら外れていたみたいですね。
悲鳴の後、ほんの少し間がありましたけど、すぐに私から遠ざかる足音が。
やっぱり、声だけで狙いを付けるのは無理がありました。
早く追いかけないと。
あ、でも、その前に。
この銃は一発撃つごとに、レバーを引かないといけないのでした。
撃ちたい時に撃てなくては、意味が無いですからね。
ガチャ
これでよし。
それにしても、銃の音って思ったよりも大きいんですね。
耳の中にはまだ、キーンという耳鳴り音が残っています。
女の足音はなんとか聞こえていますけど、距離感はちょっと分からなくなってしまいました。
立て続けに撃っていたら、耳がおかしくなってしまうかも。
でも、負けません。
私以外の女には、死んでもらわないと。
誠くんのために。
* * *
夜の闇の中、銃撃を受けた紀梨乃は必死で逃げた。
「ハッ、ハッ、ハッ、ハッ」
紀梨乃を狙った弾丸は、紀梨乃の身体には当たっていない。
銃撃を受ける前、紀梨乃は木に縋りつくようにして泣いており、物音がしたその後は、
自分と、物音がした方の間に木の幹を挟むようにし、木を盾にして音の方を覗っていたのが良かったのか、
あるいは、単純に弾が外れていただけなのかは、紀梨乃には分からなかったが、
とにかく、紀梨乃が狙われたことはだけは間違いない。
紀梨乃は一瞬、パニックになってしまい身体の動きが止まったが、すぐに選択の余地が無い事に気付き、全力で逃げだした。
この辺りは、剣道という人の生き死にがかかった状況を想定することが起源にある武道で、日々鍛錬していることが活きたのかもしれない。
ところどころ月明かりが差し込んでいるとはいえ、ほとんど真っ暗な林を走ることに恐怖心はあったが、銃で狙われていることの方が、余程恐怖だった。
それに、真っ暗といってもさっき来たルートを戻るだけだったし、すぐに原付のライトの明かりが見えてきたので、後はそこを目標に走るだけだ。
時折、地面の凹凸に足を取られそうになったが、その度に剣道の継ぎ足や送り足の要領で足を前に出し、体勢を立て直した。
「キリノ!!」
紀梨乃が原付の方へ向かって走っていると、そちら側から春道が姿を現した。
「は、春道くん!」
「大丈夫か! ケガはねーな?」
春道は紀梨乃に駆け寄ると、紀梨乃の肩に手を置き、彼女の身体を観察した。
「う、うん。はい。大丈夫です」
紀梨乃が答えた次の瞬間、二度目の銃声が響き、近くの木で何か弾けるような音が鳴った。
「うおっ」
「ひっ」
「クソ、こっちだ!!」
春道が紀梨乃の手を引き原付の方へ駆けだし、紀梨乃も出来るだけの脚力でそれに応じた。
そして、林を抜けると、すぐに春道は紀梨乃を原付に乗りこませる。
「よし、運転できるな?」
「はい!」
出来ないなんて言っていられない。
「よし、先行け!」
「春道くんは?」
「オレも行くさ。キリノちゃんはオレが守る。もう離れたりしねー」
「わ、わかりました」
春道の顔は林の方を向いていたが、体はもう一台の原付の方へ駆け寄って行くのを見て、紀梨乃は自分の乗る原付のスロットルを捻った。
アイドリング状態だったエンジンが唸り、紀梨乃の乗った原付の車体を押し出す。
「……っ」
紀梨乃の原付が動き出したところで三度目の銃声が響き渡り、紀梨乃からかなり近い所で何かの風切音がした。
銃弾が通り過ぎたのだろう。
心臓が跳ね、思わず息を飲み込んだ紀梨乃だったが原付のスロットルは戻さず、なんとか次弾が来るまでに走りぬけられるよう、心の中で祈った。
「チッ! 調子に乗んなァ!!」
春道がワルサーPPKを抜き、銃声のした辺りに向かって立て続けに二発、銃弾を撃ち込んだ。
さらに原付に跨ると、スロットルを回しながらワルサーPPKを左手に持ち直してもう一発。
その間に、紀梨乃の原付の方はスピードが乗ってきてその場を離れる事に成功した。
もちろん、春道もその後に続く。
今の春道が最も重要視していることは、襲撃者を倒すことではなく、紀梨乃を守ることだ。
あまり、紀梨乃から離れるわけにもいかない。
そうして、春道の原付が先ほどまで原付を停めていたところから数十メートル離れた先にあるカーブに差し掛かった際、春道は一度後ろを振り返り、先ほどまで自分達が居た場所へと目を向けた。
するとそこには、黒く長い髪を持った女生徒が、月明かりを浴びて佇んでいた。
暗い上に距離もあるので、顔や服装の細かい部分はわからなかったが、シルエットで今日の夕方、首を切断された死体のところで出会った子だと分かった。
そして、その手に持っている何やら大きな物が、ライフルのような種類の銃であることも。
「……アイツ、か」
その姿は、カーブを曲がり始めると木の影になって見えなくなった。
【G−4 道/1日目 夜】
【千葉紀梨乃 @BAMBOO BLADE】
[状態]:精神的ショックと動揺
[装備]: 短刀 、原付スクーター
[道具]:デイパック、支給品一式、チャッカマンなどの雑貨数点、常備薬
[思考]
基本:殺し合いはしない。
1:室江高校のみんなを探す
2:そのために島を一周する。
3:春道を、信用しようと思っている
[備考]
※春道から、加東秀吉以外の鈴蘭高校出身者の特徴を聞きました。
【坊屋春道@クローズ】
[状態]:健康、精神的緊張感
[装備]: ワルサーPPK(4/6)、改造ライター(燃料:90%)、原付スクーター
[道具]:デイパック、支給品一式、救急箱、缶詰、私物のタバコ、ワルサーPPKのマガジン
[思考]
基本:キリノと仲を深める
1:キリノを守る
2:電話番号をもらう
3:できれば、その先も……
[備考]
※紀梨乃から、室江高校出身者の特徴を聞きました。
* * *
ああ、行ってしまいました。
今のスクーター。
夕方の、あの二人でしたか。
あんな女に誠くんがなびくとも思えませんけど、誠くんは優しいから、
なかなか来る人を拒めないんですよね。
でも大丈夫。
優しいのは良いことです。
その優しさにつけこむような女は、私が始末してあげればいいのですから、
誠くんは今まで通り、優しい誠くんでいてくださいね。
それにしても、誠くんの優しさにつけこもうだなんて、あの女、許せません
やっぱり、諦めるわけにはいきませんね。
確か、キリノさん、と言いましたっけ。
早く追いかけて、始末してあげませんと。
誠くんのために。
【G−5 道/1日目 夜】
【桂言葉@School Days】
[状態]:喉に軽いダメージ(治癒しつつあります)
[装備]:ワルサーP38(9/8+1)、ワルサーP38の予備マガジン×5、鉈、レミントンM700(2/5)予備弾丸
20
[道具]:相馬光子のデイパック、支給品一式、相馬光子の首輪
[思考の基本]:全ては誠くんのために。優勝狙いだが最終的にどうするかは誠次第
1:伊藤誠との合流。
2:女は殺す。誠の無事と意思を確認するまでは男は殺さない。ただし誠を害する可能性がある者は何をしてでも殺す。
3:紀梨乃を追いかける。
※誠の死を嘘だと思っています。普通に会話はできます。すでに狂人の世界に足を踏みいれています。
※何か彼女にとって衝撃的な出来事があれば元に戻るかもしれません。
以上、投下完了です
295 :
名無し草:2011/09/18(日) 04:50:01.55
おっ、投下来てる。乙
言葉いいね。強すぎず弱すぎず、でも怖いという
296 :
名無し草:2011/09/19(月) 10:50:53.14
投下おつ〜
ひとまずはキリノ精神壊れずにすんだかね
と言っても安心出来る状態でもないかぁ
297 :
名無し草:2011/09/20(火) 00:05:26.63
言葉って狙撃銃扱えたっけ?
右肩で固定するフォームとか知らなそうに見えるけど…
298 :
名無し草:2011/09/20(火) 12:14:20.40
銃器とか一般学生が扱い方知らなそうな支給品には説明書付いてるっぽいし、それ読めばとりあえず扱えるんでしょ
使いこなせるかってことなら3発撃って3発とも外してるし、使いこなせてないんだろうさ
299 :
名無し草:2011/09/20(火) 20:24:28.66
ちょっと気になってレミントンM700調べてみた
1962年に発売されて以来、現在でも販売が続けられているボルトアクションライフルの代名詞。狩猟用や競技用として広く使われ、レミントン社のベストセラーとなっている。(wiki)
いわゆる狙撃専用の銃ってわけじゃないのね
300 :
名無し草:2011/09/21(水) 10:37:24.33
youtubeで見る限り、どうにも狙撃用っぽいかなぁ。
これだと、サヤがモシンナガン撃った時に比べると、確かに言葉は軽々と使ってたようにも感じるかな。
301 :
名無し草:2011/09/21(水) 12:27:08.10
言葉だったら居合いの技術で反動とか重さとか軽減できるだろ
あと海外に行った時に家族で銃の練習したとかだろ
302 :
名無し草:2011/09/21(水) 19:30:27.67
書き手以外が細かい事気にする必要ねーんだよ!
303 :
名無し草:2011/09/22(木) 00:25:59.73
>>300 書いてる人が違うから表現の仕方の差だと思うけど、銃を使うこと自体に主眼を置いた描写があんまり無い
故に次回以降で補則可能だろうから、どうしても気になるなら書いてみると良い
304 :
名無し草:2011/09/24(土) 00:11:11.39
外したという結果があるし、後から描写するなり読み手の脳内補完でどうにでもなるんじゃね
305 :
名無し草:2011/11/02(水) 21:56:47.02
脳内補完
306 :
名無し草:2011/11/21(月) 22:39:33.72
保守
307 :
名無し草:2011/11/29(火) 03:29:48.43
もう書き手いないんかね…
308 :
名無し草:2011/11/29(火) 23:58:25.08
現状、一人いるかいないかって所じゃね?
309 :
名無し草:2011/12/06(火) 23:08:58.69
読み手ならまだいるぞ
310 :
名無し草:2012/01/11(水) 11:30:13.37
うんこ
311 :
名無し草:2012/01/12(木) 05:41:08.92
書き手はいるけど全員半年に一度ぐらいの投下ペースだからな
ある意味、難民板が似合うロワ
312 :
名無し草:2012/01/12(木) 05:48:30.60
予約と投下きてるの気付かなかったわ
夜に代理投下しておく
313 :
名無し草:2012/01/12(木) 23:56:37.78
代理しようと思ったけど作者の許可とかいるのか?
314 :
名無し草:2012/01/13(金) 10:53:11.39
いらんのじゃね?
元々こっちに投下したかったようだし
315 :
名無し草:2012/01/16(月) 04:39:11.35
ボツになったか?
316 :
名無し草:2012/01/20(金) 03:14:09.82
あげ
317 :
名無し草:2012/01/29(日) 23:29:55.34
包茎
318 :
名無し草:2012/02/05(日) 05:50:38.86
ふむ
319 :
名無し草:2012/02/08(水) 21:49:00.05
このインポ野郎!
320 :
名無し草:2012/02/10(金) 11:06:28.33
うめ
321 :
名無し草:2012/03/16(金) 01:11:37.97
うん
322 :
名無し草:2012/04/18(水) 12:22:39.77
まだ
323 :
名無し草:2012/05/08(火) 12:17:32.40
なんかここSSみたいな長い文章投下できなくなってる……
どうする?
324 :
名無し草:2012/05/11(金) 21:23:41.33
どの程度なんだろう?
325 :
名無し草:2012/05/15(火) 22:28:38.06
どうやら数行程度っぽいが
まだ書き手いるのかね
326 :
名無し草:2012/06/04(月) 20:45:57.40
ふむ
327 :
名無し草:2012/06/05(火) 01:26:40.38
こうして今年のプログラムは滞りなく終了した。
――――完。
328 :
名無し草:2012/06/13(水) 00:52:29.61
勝手に終わらすなよ!まだしたらばが…ってあっちも動きないな
>>312-314が言及してるエピが今のとこ最新か。許可が取れなかったのか既に長文規制が入っていたのか
>>311の言うように半年一度なら…そろそろ…?
329 :
名無し草:
本投下はしたらばで、こっちは感想雑談でええやん