RUNSONBEN 1290

今日は、というより今日も、いろいろ残念な場面が多々ありました。

まず、紳助さんが嵐のメンバーに「リーダーって厄介者？」と聞いたとき、やっぱりね、って私思いましたよ。
智くんに対する松潤やニノの物言いは、愛や尊敬がないんですよね。
さんまさんと並ぶお笑い界のトップである島田紳助さんにも、そういう印象を与えてしまう物言いなんです。

以前にも、千原兄弟が松潤に「ツッコミに愛がない」と言っていましたが、紳助さんをはじめとするお笑いの方に
そう言われるってことは、よっぽどの物言いなんです。
でも、気づかないんですよね。
ニノや松潤の物言いはいつものことだし、嵐メンも嵐ファンも慣れっこになっていて、そこらへんの神経が
麻痺しちゃってるんでしょうね。

あるブログで、嵐ファンではない一般の方が智くんを評して「場違いないじめられっ子」と書いていました。
なるほどな、と私は思いました。
嵐のメンバーの智くんに対する扱いは、一般視聴者から見たらそういう印象を与えているということです。

でも今日、私は智くん以上に、翔きゅんに対する扱いに心が折れました。

クリフクライムの時、松潤が翔きゅんに「大野くんと同じことができるんですか？」と言ったあたりから、
翔きゅんの眉周辺がものすごくピクピクしだして、顔もひきつっているし、もう見てるのが辛いくらい痛々しかった

テレビを通して分かるくらい顔が痙攣するなんて、よっぽど心にダメージを負っている証拠ですよ。

みんなに色々言われて、壁を背にして立っている翔きゅんのたたずまいは、大勢対１でイジメられている
子供にしか見えませんでしたけどね、私には。