今はお笑いばっかで格好いいと思える少佐や伯爵が全然いないんだよなあ
もうこうなってしまったら原案・作者で他の漫画家が描いたのでいいから
冷戦時テイストのエロイカが読みたい
>>287 その企画でやったらどうなるんだろうと見たい気がする
でも伯爵の女装は必ず入れるようにと絵を担当する人に
こまごま言って困らせる気もする…
今はノーブルな時代じゃないから伯爵みたいなタイプは生きにくいだろうな
だから思い切ってスタバのバイトに身をやつし情報を得る少佐と部下
そこにグラサンでやってくる伯爵一味なんて面白いと思う
ゴルゴ13みたいに話も絵も他の人…
はっ!これでは同人誌だわ〜。
Aは小姑だしGはお局だしQは少佐のパシリだし
伯爵やロレンスはただの少佐マンセー要員だし
少佐は伯爵やボロボロンテに任務やってもらってるし
なーんか誰も彼も魅力を失っちゃったね
結局少佐一人に入れ込むあまり
その少佐を含めて全キャラがつまらなくなった
敢えて言うなら旧KGB組だけがいくらかマシかな
ジェイムズ君なんかただもう気持ち悪いだけ
それにしても絵柄もひどいね
スパイ物というより、レギュラーキャラの仲良しごっこ話になってるもんね
新しい敵キャラでても影薄いしなあ。
レギュラー化すると敵キャラも皆、少佐を中心とした仲良しごっこ要員に成り下がってしまうのがつまらない
確かにQが早々に少佐に腹見せたのは残念だった。
女の作家が自分のキャラに惚れすぎると作品は終わるな。
Qは知らないなあ
ABGZだけ
今は城って時代じゃないから
高級マンション住まい(ヨーロッパ式のね)の伯爵でいいと思う
美少年の胸像のコレクションしてるとか
前の号だったか
伯爵が少佐のことを「あいつ絶対に盗聴器みつけるぞ」とか言ってるのをみて
失礼だけど青池さんボケたのかと…
誤植であってほしいわ。
伯爵が少佐のことを’あいつ’呼びなんてありえない。
他にも色々おかしいセリフや行動が今連載には多いけど、
自分で作ったキャラの性格も忘れてしまったのかしら。
ニコリーニさんにうっとりするボーナム君を殴りつけるのも
伯爵の行動としては変だったなあ。
上で書いてる人もいるように伯爵はノーブル設定だったのに。
少佐が任務の内容を伯爵に電話でペラペラ喋ってるのも
それってスパイとしてどうなの?と思った。
有能どころか、かなり間抜けキャラになってる。
A君だっていきなり嫌みたらしい小姑になってしまって
面白いといえば面白いんだろうけど
ジェイムズ君にさえ優しかった昔のA君の設定はどうなったのよ。
キャラの性格を180度、変えないでほしいわ。
考えだしたらまだまだ出てくるけど、いい加減スレ汚し自重します。
A君の、弱者にも優しい好青年キャラから
上司に取り入って弱者イビリする小姑キャラへの変化は
ある意味リアルっちゃリアル(でもまあ嫌な意味でのリアルさだけど)
長年、中間管理職ポジションにいることによって性格歪んじゃう人ってリアルにいる
自分もなんかモヤっとしてたけど、青池先生ちょっと心配な感じ。
違和感あるよね。
アンチスレだけど、他人事じゃないし人として心配になってくる。
それ系の病気って、最初は頑固さが増してくるし。
絵の変化もそう。
アルツを患った画家の絵を見たことあるけど、だんだん平面的になってくんだよね。
こんなスレあったんだ。私、「アルカサル」は許せない。
歴史好き、スペイン好きだから読んでたけど、大駄作だと思う。
力作なのは認めるけど、こんなの何年もやるならエロイカやるべきで、
完結編もなければ良かったと思う。こんなに主人公に魅力のない
マンガも珍しいわ。青池さんってキャラ造型が貧困な人なんだと
実感しました。史実をマンガ化する以上、プロットは自分で作れない、
キャラ造型で勝負するしかない。それができない人は史実マンガやらないでね。
ファルコとかフィクション時代劇ならいいわよ。
だいたい史実のドン・ペドロ自体、こんなに入れ込むようなタマなの?
子孫のリチャード三世の方がずっとおもしろいし、同情できるわ。
リチャード三世といえば森川久美の漫画があったなあ
あれはよかった
しかしドン・ペドロもマリアも全然魅力無かったね
アルカサルの頃は比較的絵が綺麗だったから
ほんとにエロイカにまわして欲しかったよ
作者は野望をもってたんじゃないの?
歴史漫画でもすごい傑作をかいてやるっつーような。
それで歴史漫画で手あかのついてないスペインを選んで
主人公に少佐の2番煎じタイプ(かつて少佐で当ててるし自分も好みだから)のキャラを当てたとか。
キャラの魅力ないし
それにフィクション的にもっと話を面白く作れればよかったけど、ほら、作者ストーリー作り下手だから・・・
下手だから・・・ ←駄作になってしまったという意味ね
作者って大河ドラマっぽいストーリーに不向きの芸風なのかな?
享年34歳(ドンペドロの寿命)の割に話が長過ぎたのも不発の理由だったとか?
既出だけど、重厚な史劇の看板を掲げながら人物造形が浅すぎたのが敗因でしょう。
特に後半は主人公の欲望を成就させ過ぎ。ただのマンセーストーリーだから。
邪魔な正妻は綺麗にぽっくりと逝ってくれて
やたら都合の良い愛妾とスムーズすぎる結婚をし、
猜疑心の強い男の元に何故か不相応なほど忠義心旺盛な配下が揃い、
母子愛憎が描かれると期待していた母ちゃんはただのヒステリー女で
これまた主人公に都合良くフェードアウトしてくれるし、
不倶戴天の宿敵のはずだったエンリケはシスコンストーカーに貶められ、
非情な主人公に因果応報の未来が訪れるのだと思っていたものの
降りかかるのは成功とマンセーのみ。
完結編になってやっと落ちぶれたけど今さらな予定調和にしか見えんかったわ。
個人的に、特についていけなかったのは忠義な部下たち。
そこまで尽くす義理と価値がドンペドロにあるのか?
信者かよ。もしくは道化。
なるほど。並べてくれると解りやすい…凄いなw
私は主人公の造形がまず嫌いで読み込むのがしんどくて、なんでつまらないのかよく解らなかった。
話からナニからどうにも好きになれずに単行本も手放してしまったし。
アルカサルの番外編だか外伝だかにファルコに出てた悪役の顛末が描かれてるのがあるので、
それは読みたいんだけど買う気がしないので放置してる。
アルカサルは序盤で挫折した
3巻くらいで完結してたら読破できたのにw
本人はエンリケを美形に描きすぎたとか言ってたけど
序盤読んでた限りではエンリケが一番魅力あったな
女が描けないのはシリアス長編では致命的だね
だいたい青池さんの絵って、シリアスに向いてないと思う
シリアス漫画にしては、無表情すぎ&表情のパターンが少なすぎ。
感情移入できるわけがない
泣き顔一つとっても、上手い少女漫画家なら色んな表情にかきわけできるのに
青池さんの場合は涙をかいときゃいいって感じだもの。
後、時々、漫画の中に描かれてるシリアスな部分とコメディの部分が
ごちゃまぜになってて変な時がある。かみあってないというか。
「カルタゴ幻想」でも読んでたら、コメディなのにラスト辺りの部分で
いきなり古代人の怨念による悲劇がおこってキャラ達がシリアスに後悔したり泣いたり・・
壮大な感じになるんだけど、唐突すぎてはっきりいって変!
カルタゴ幻想は個人的には好きだな
青池さんが描いたにしては女キャラも嫌なかんじじゃなかったし
アルカサルは、ドンペドロの母ちゃんと、ブランシュ姫の臣下の女達?の描かれ方が
ヒスで感情的で陰湿でっていう、いかにも女のステレオタイプってかんじで、なんか嫌だったな
それに反してドンペドロの臣下達のホモソーシャル関係がやたらに美化されてるのも引っかかった
思わず、庶子というハンデを持ちつつも、策を弄して孤立奮闘してるエンリケを応援してしまった
ああカルタゴの女の子は悪くなかった
そういやファルコのもだ
ビッチ系がいいんじゃないの
作者は二次元の人物にばかり目がいってる感じ。
いくらでも自分の好きなように解釈できるからかな。
現実の人物、男女は煩わしいとか思っていないだろうか。
もしそうなら、腹を割って何でも言ってくれるお友達は少なく
ハイハイと言うことをきいて、おだててくれるお取りまきが多い人かも。
キャラに深みがないんだよね。
描き方が浅い。浅すぎる。
いつもキャラの性格を深くつくりこまないような気がする。
だからかな?
大事なはずのキャラの性格を、話に都合よくするのにコロコロ変えてしまうなんてことができるのは。
>>315 >いつもキャラの性格を深くつくりこまないような気がする。
同意。型にはまったイメージだ。
きっと「こんな感じが格好いいのよ」という典型的で
ありふれたイメージがあるだけなんだと思う。
話の都合でキャラが変わるのに多分大したこだわりは無いよ。
そのキャラが、どんな言動をするかでキャラの意思が
伝わってきたり、その人柄が理解されるとかは二の次なんだ。
ただ「そんな感じ」で表面的に恰好よければOKなんだから。
エロイカは南アやイスラエルやパレスチナ辺りのキナ臭いとこに派遣されて
初期のキナ臭い雰囲気を取り戻していただきたい
そしてその後、イースター島に派遣されてナチュラルにモアイ像と一体化していただきたい
ら
たしかにモアイ像と混じっても違和感なさそうだ
>>314 電脳の魔女だかなんだか、初めに青池さんのサイト作った
カルデア工房。
青池さん、ハイハイとおだてられて色々されちゃったのかなと思う。
初版じゃない単行本(24巻だっけか)の巻末にも、カルデアが
作ったサイトを紹介した漫画付いてるんだろうか。
>>314 にも関わらず、その作者の描くキャラは男女問わず
現実の男女以上のウザキャラになってると言うのが皮肉な話だよな
>>320 当時は知らないけど過去スレみてたらえらい目にあったみたいね
がゆん、クランプと次々寄生してきた酷いのにターゲットにされ寄生されたみたいだけど
そういうのに、まんまと引っかかっちゃう辺りがなんだかなあ…
>>322 それ初耳ですわ
過去スレのどのへんに書いてありました??
>>323 公式について語ってる過去スレで
電脳の魔女について検証してる記述があるよ
2005年くらいまで本スレの過去ログ テンプレに入ってる過去スレだけど
青池保子公式HP一時閉鎖による難民スレ でググればでてくるはず
>>324 そんなことがあったんですね
ありがとうございます
t
e
s
作者って、スクールカーストでいうジョック(分からない方はぐぐってくだされ)層の男に
幻想&憧憬持ってるのかなーと思う
ナヨナヨ系男とかオッサンは辛辣に描かれてるけど
ジョックだってそんなお綺麗なもんじゃないのにね
かなりいい年した年齢なのに保子タンとか呼ばれてるのが寒い。
作者がというより、信者の痛さを感じる。
恵子タンとかドジさまとかも寒いけど。ギシくらいなら許せる。
ドジ様って誰ぞww様付けしてる割には敬ってないな
ギシってのも屈折した愛憎を感じる
>>303 >歴史漫画でもすごい傑作を
歴史漫画で手あかのついていないスペインを
青池先生が昔、雑誌で答えていたインタビュー読むとすごくそれを感じる
その当時(ベルばらで流行っていた?)フランスを舞台にして漫画を描いてないことを強調してたなぁ
333
伯爵やボーナムのセリフの下にハートマークを付けないでほしい。
オカマみたいだ。
最近、少佐が怒鳴る時、わかったかあー!!!ってのが2回あったけど
かあー!!って語尾が間抜け。
ドイツ人設定の少佐に、武士の情け、なんてセリフを言わせないでほしかった。
一気に外国モノの雰囲気がなくなって日本臭くなった。
しかし顔が長いな。細長い
輪郭がタイ米だ
青池さんと同世代の少女漫画家にも
やたら顔を長く描く人っているような気がする
その漫画家の名前は思い出せないけど
ボニータあたりでそんな画風の漫画があったような
昔は顔が長いのが流行りだったのか!?