1 :
名無し草:
途中で落ちたのでまた新しく建て直しました。
青池保子先生と青池作品と青池信者を叩くスレッドです。
作者と青池作品と青池信者の擁護はNG。
突攻信者はスルー推奨(構うと図々しく居座るので)
アンチは思う存分、心行くまで不満を吐き捨てて下さい。
2 :
名無し草:2010/03/10(水) 20:46:51
3 :
名無し草:2010/03/11(木) 00:59:15
スレ立て乙
4 :
名無し草:2010/03/11(木) 12:42:01
乙です〜
5 :
名無し草:2010/03/12(金) 00:33:55
【!荒らし警報!】
このスレには自演連投する荒らし「wの人」が常駐しています。
「w」「?w」「!w」などwを一字だけ付けた語尾、無駄な改行&スペース空け、
及び 、ジジイ・爺・ネカマ・三十路・ブサ・男・痴漢・女叩き・オエッ!
等の脈絡のない単語を見たら要スルーです。
「wの人」とは?
・おそらく、信者までとはいかないが不満を愚痴りにきてるfan。
・少佐は結構好きらしい(最近のウマヅラと変な髪形を除けば)。
・少佐の性格批判、設定に対するツッコミ、自分を批判するレス等が気に入らない模様で、
他人のレスを丸ごとコピペし「ネカマ」「ジジイw」と認定する。なぜか連投。
6 :
名無し草:2010/03/12(金) 17:21:49
2連続でスレを使い切れず落ちたのか
7 :
名無し草:2010/03/12(金) 18:10:17
何でいきなり落ちたんだろう?
つい先日見た時は普通に回ってたのに
8 :
名無し草:2010/03/12(金) 19:02:13
移転やらで他所の板が落ちて
難民板に新スレがたくさん立ったからみたい
9 :
名無し草:2010/03/13(土) 11:16:38
ああいう感じで旧作の続きを描くより新作を考えて欲しい
と思ったけど質的にそんなに期待できないかもね
何か作者は姿勢とか発想とか頑固だからさ
だけどそういう意識のままで 守りに入られても
作家と作品への興味は薄れていくばかりなんだ
10 :
名無し草:2010/03/13(土) 11:59:58
才能と情熱の残りカスを捏ねくりまわして
なんとか商売として描き続けてる年配漫画家って多いけど
作者もその一人だからなあ
すでに新たな物を生み出す力はないと思われ
11 :
名無し草:2010/03/13(土) 14:19:17
読者からアイデア募集して、それを内容に反映させると言うのは駄目なんだろうか?
例)「○○(地名)を舞台にこう言う話をやって欲しい」みたいな
エロイカでもまだ東南アジアとかはやってないみたいだし。
12 :
名無し草:2010/03/13(土) 15:06:38
アイデアだけでなく
ストーリーもちゃんと話をつくれる作家に考えてもらったほうがいいよ
話が脱線や破綻しがちだしウンチクばっかになりそうだから
13 :
名無し草:2010/03/13(土) 15:20:32
漫画家(少女漫画?しか知らないけど)もベテランになって来ると
原作モノをコミカライズした作品を結構出して来るみたいだね。
池田理代子「女帝エカテリーナ」然り、水野英子「エリザベート(シシィじゃない方。孫娘)」然り。
(最近では惣領さんのチェーザレ・ボルジアとか)
青池さんの原作付きコミカライズ作品の話は聞いた事ないが
ある意味アルカサルはメリメの「ドンペドロ1世伝」のコミカライズと言えなくもないか?
14 :
名無し草:2010/03/13(土) 22:44:47
原作原案だけ考えて後は最近の萌え絵描ける漫画家に作画まかすのも一案
CLAMPのこばとな少佐や美水かがみのらきすた伯爵とか
15 :
名無し草:2010/03/13(土) 23:24:50
連載がプリンセスでなくプチフラワーとかだったら
ここまで劣化しなかったのかな、とも思う。
今は月刊フラワーズに変わってるけど、ここに今載ってる古い漫画家さん達は
劣化が少なくて絵も美しいまま・・
16 :
名無し草:2010/03/14(日) 02:19:42
作画の質は掲載雑誌の種類に関係して来るのかな?
17 :
名無し草:2010/03/14(日) 12:39:10
雑誌の質で意識が変わるんじゃないかな、と思って。
秋田は総じてレベルが低い漫画が多いから大物扱いでなんでもアリになってるけど、
レベル高い雑誌なら、時代遅れや今の劣化カラーじゃ駄目だしもあるだろうし
もっと本人が新しく色々と取り入れる気になるだろうから。
18 :
名無し草:2010/03/14(日) 22:28:35
プチフラワーの作家連はお互いが一緒の本に載って身近に感じ
られる分、相互に刺激しあっている部分が大きいんじゃないだろうか
まだあの人こんなに頑張ってると思わせたら、別のベテランの
モチベも下がらないっていうか
プリンセスだと失礼ながら、私以外はこの程度と見なして
しまうレベルだと青池氏は思っていそうだし、それはこちらも
同意する部分があったりで創作意欲が大して上がらないような
でもそれって視野が狭くないかと思える
19 :
名無し草:2010/03/14(日) 23:20:13
今連載してるプリンセスゴールドをはじめとする秋田書店系列なら
青池さんがどれだけ劣化しても看板でいられるからなあ。
(あしべ○うほ、みたいに)
>私以外はこの程度と見なして
他の雑誌の少女漫画作品をわざわざ読みそうもない人だし
届けられるプリンセスゴールドの他作品を見て安心してそう。
20 :
名無し草:2010/03/15(月) 17:08:55
秋田書店系列の漫画って文庫本しか読んだ事ないけど
どれもこれも「?」な内容ばっかりだったんだよな〜
ようやく腑に落ちない理由が分かってスッキリした。
21 :
名無し草:2010/03/16(火) 00:12:12
>>19 >あしべ〇うほ
「水晶竜」だね。あとは「妖精王の騎士」だっけ?
22 :
名無し草:2010/03/18(木) 10:30:01
王家の紋章も秋田系列だったな
23 :
名無し草:2010/03/18(木) 12:03:22
秋田は全体的にセンスが古いね
大ベテランが悠長に構えていられるくらい
編集のセンスが古いからチョイスがそうなる
24 :
名無し草:2010/03/18(木) 15:07:39
ベテランのだらだら漫画が多いね
まだやってたのかよ、みたいなのとか、過去作の焼き直しみたいなのとか
25 :
名無し草:2010/03/20(土) 00:33:26
今のエロイカって単行本だと53巻目ぐらい?
26 :
名無し草:2010/03/22(月) 10:38:50
別の雑誌探してたら「姫金」の背表紙の少佐に遭遇した
購買意欲を抑制させるような面持ちだった
27 :
名無し草:2010/03/22(月) 18:17:50
あの背表紙は酷いな。カラー劣化の上、さらにアップは見るにたえんわ
28 :
名無し草:2010/03/23(火) 02:46:33
平積みでない書店では、あれが読者の手に取って貰う
「タグ」の役割をする絵になるんだよね…
今話題になってない作品で目を引こうというのだから
本全体の質の低さはしのばれるという感じだ
29 :
名無し草:2010/03/23(火) 04:27:31
使い古しの終わってるベテランと
パッとしない中堅と
使い捨てのような新人の漫画でできてる雑誌だからね
旬の漫画がひとつもないよね
30 :
名無し草:2010/03/23(火) 09:23:50
>>18 そうだよね。
「プチフラワー」今は「フラワーズ」だっけ
フラワーズみたく姫金もベテランの人をまとめればいいのになぁ
31 :
名無し草:2010/03/23(火) 15:03:35
秋田のベテランをまとめたのが姫金だよ
20年前に描いてた人達が5人は描いてるもの。
小学館はフラワーズ、白泉社はメロディがベテラン系の少女漫画誌だけど
それらは世間の注目をあびるような作品が目白押し。
だけど姫金は・・・
秋田は漫画家の層が薄いから他所じゃとっくにきられるような人でも
いつまでも掲載させてもらえてるよな
32 :
名無し草:2010/03/24(水) 12:57:46
どうも姫金の絵柄が垢抜けないのばかりかと思ってたが
そう言う事情があるなら腑に落ちるな
33 :
名無し草:2010/03/24(水) 13:41:26
青池氏、前は他の雑誌社でもお仕事してたけど
残念な現在の絵や内容じゃ、もうお呼びはかからないだろうなあ
34 :
名無し草:2010/03/24(水) 18:03:42
オスナ伯爵がドンペドロに仕えてる時代は超イケメンだったのに
エンリケの子飼いになってる時代でリバウンドしたのにはもにょった
35 :
名無し草:2010/03/25(木) 14:52:31
>>34 何でキャラデザがコロコロ変わるんだろうとは自分も思った。
36 :
名無し草:2010/03/27(土) 09:50:10
萌えキャラに徒名した時点で
どうでもいいキャラに逆戻りしたから、とか?
37 :
名無し草:2010/03/29(月) 12:14:41
何か、作品への興味をもう失ったのに大人の事情で描いてる
って印象があるんだ
こだわりみたいな部分が薄くなりすぎているのが明白で
まだ描いてないものがある、今度はこれが描きたいとかって
作品を作ろうという情熱と喜びが感じられないんだよ
現金収入の手段だから仕事は続けたいというのはあるだろうけど
やっぱり昔ながらのファンが見ることを意識して、他の新しい
読者は今更もういいわって感覚なんだろうか
目新しさも無い劣化した現状だけが伝わるなら古い読者も
もう見ないでも気にならなくなっていくんだけど
38 :
名無し草:2010/03/29(月) 19:11:31
明らかにお金のためにお仕事してますって感じだよね
出版社の「新しい漫画でなく読者がついてるエロイカ描いてください」の要望に答えて。
漫画って読んでるとわかるよね
作者がこれを描きたいという熱意で描いてる作品か、そうでない作品か。
39 :
名無し草:2010/03/29(月) 19:29:57
ちなみに比較的新しいもので作者のやる気を感じたのはドラッヘンかな
面白いかどうかは別にして。
絵の構図や描き込みの熱の入りようが違ってた
40 :
名無し草:2010/03/30(火) 00:04:25
ドラッヘンってコスプレ要素が満載なだけで一応現代物だったっけか。
41 :
名無し草:2010/03/31(水) 01:43:36
緋色の誘惑も現代物だったと思う
伯爵の黒髪バージョンっぽく見える男がデカデカと表紙を飾ってた
42 :
名無し草:2010/03/31(水) 13:17:09
緋色はさむかった
43 :
名無し草:2010/04/01(木) 12:35:24
色(タイトル)にそぐわない温度差ですね、わかります
44 :
名無し草:2010/04/02(金) 03:21:18
がくぶる
45 :
名無し草:2010/04/09(金) 15:36:45
以前と比べて表情のパターンも随分減ったね
前はここまでは思わなかったんだけど今は作者も
癖の強い固まった絵だなという印象が強い
そういう人は大抵の場合 自分の絵が
バランスがおかしいって気が付けないんだ
だから癖の付いた記号絵のまま固まってたりする
もう今後は絵も内容も劣化するしかないのかな
46 :
名無し草:2010/04/10(土) 07:01:02
どんどんつまらない絵になってくよねー
丁寧に描いてる割に魅力がないというか
いっつも目が見開いてて壁画みたいで気持ち悪いよ
47 :
名無し草:2010/04/11(日) 10:13:10
表情に生気が無いんだよね
48 :
名無し草:2010/04/12(月) 00:05:29
口の開き方もなんか、ヘン
49 :
名無し草:2010/04/12(月) 01:30:36
顔のアップカラーが全然うれしくない件。だって歪みが余計に目立って・・・
50 :
名無し草:2010/04/12(月) 20:10:37
うれしくない、ワクワクしなくなったってのはキツイよね…
ここをこうすれば、みたいなのは読み手の方に見えてて
作者には見えてないんじゃないかとか または
改善する気がないんだろうなとか思うのってしんどいよ
漫画読んでて溜め息が出てくるって寂しいもんな
51 :
名無し草:2010/04/13(火) 16:46:38
Zと魔弾の射手は自分史上・最も読んでて疲れる漫画だった
52 :
名無し草:2010/04/13(火) 20:00:17
魔弾は読んでて恥ずかしくて仕方なかったよ
だって作品から露骨に
少佐の魅力を見て見て見てぇ〜☆っていう作者の少佐萌えを感じるもん
あんなことをする少佐!こんなこともしちゃう少佐!こんなことを考えちゃう少佐!
そして最後にカッコいい少佐でキ・マ・リ!ってな具合だけで作品ができてるんだよねw
同じ萌え(少佐萌え)を持ってる人にとっては心地よいんだろうけど
そうでない人にとっては他人の萌えを見せられるのはイタイだけだし
それを作者自身が作品にしてるのが尚更イタイよ
53 :
名無し草:2010/04/14(水) 00:08:24
>>52 「読者の皆さん、少佐を見て…」(ニジンスキー風に)
54 :
名無し草:2010/04/15(木) 09:25:05
>>52 自分も同意。
そんなのエロイカ本編だけでおなかいっぱいだからとオモた。
55 :
名無し草:2010/04/16(金) 00:40:29
エル・アルコンも大体そんな感じ
よって七つの海空はエロイカ本編的ポジションにあると言えなくもないな
56 :
名無し草:2010/04/16(金) 01:16:44
キャラ萌えで漫画つくってるって同人臭がするね
57 :
名無し草:2010/04/16(金) 01:57:47
でも同人者と一緒に扱われるなんて我慢できないみたい
>>56 プロの私と素人を同列に語るなとかでさ
58 :
名無し草:2010/04/16(金) 09:18:56
だけど今のエロイカって以前と違いすぎてて
エロイカの同人誌を読んでる気分なんだけど。
59 :
名無し草:2010/04/16(金) 10:21:13
今やそこらの同人誌の方がクォリティー上に思えてしまう件について
60 :
名無し草:2010/04/17(土) 10:37:37
再開後のエロイカって描いてる作者は萌え優先で
ストーリー構成とかは軍事評論家に丸投げになっちゃったのかな?
61 :
名無し草:2010/04/17(土) 10:51:08
自分で作ってるんじゃない?
今の連載のゴタゴタっぷりは。
たいしたストーリーがあるわけでないのに
長い連載だから、話を長引かせるため寄り道話ばかりでゴタゴタだよ。
62 :
名無し草:2010/04/18(日) 00:36:41
63 :
名無し草:2010/04/18(日) 23:44:30
作者の名誉白人、欧州貴族コンプレックス、名誉男性なところが苦手。
日本女が、ヨーロッパや貴族や男権的な男にたいして
そこはかとなく抱いている憧憬の裏返しな卑屈さや近親憎悪っぷりを
これでもか!これでもか!と見せ付けられているような気がする。
自身の劣等感を自覚的に自虐的に書いてるなら好感持てるけど、
劣等感を「自分以外の日本人」に投影しているところが、なんか嫌だな。
64 :
名無し草:2010/04/19(月) 00:15:34
作者とは仮に縁があったとしても、あまりお友達になりたくない
日本人と女という存在を軽く見ている感じがあるから
話題が何であれお互い楽しく腹を割って話したりというのは
女で日本人の自覚がある私にはできなさそう
実際作者は女友達は少なそうな人に思える
友達じゃなく取り巻きは多いかもしれないけど
65 :
名無し草:2010/04/19(月) 00:18:02
名誉?なんたらってよくわからないけど
作者は白人や欧州、俺様男に憧れてるんだなあ、というのは作品でよくわかるわ
ティリアン、少佐、ペドロと、作者が入れ込む主役の男が皆、
無神経で自分勝手な俺様男ばかりなんだよなあ
自分は俺様男って苦手だから読んでて嫌悪感がわいてくるんだけどな。とくにペドロ。
でも作者にとってはそんな無神経な男が、男らしくて素敵だと憧れてるんだろなあ
どうせならそんな男と結婚して現実を味わって好みを変えて欲しかったわ
66 :
名無し草:2010/04/19(月) 00:25:20
>>64 作者って近寄り難そうな人に思える
仕事である漫画に対してだけかもしれないけど
変にプライド高くて気難しいし、色々な人を攻撃してる所を見ると心狭そうだ
67 :
名無し草:2010/04/19(月) 00:47:43
68 :
名無し草:2010/04/19(月) 02:51:01
ある意味、男らしさの弊害とか悪しき男性性を上手く描いてる?
別にジェンダーフリーを推進するわけじゃないけど
リアル男らしい男って、結構困ったヤツが多いよね
それなのに、男らしさに憧れて、タチの悪い俺様男に引っかかる女って多いから
いい警告にはなるかも?
69 :
名無し草:2010/04/19(月) 03:26:49
作者の年齢ぐらいの人には九州男児みたいなのが男らしいの代表なのかな
今の時代じゃ嫌がられるタイプだと思うんだけどな
70 :
名無し草:2010/04/19(月) 12:39:23
>>67 友達と言うか信者ね
>>68 うろ覚えだけど作者がどっかのインタビューで
「(少女漫画にありがちな絵空事っぽい)女性に都合の良い男性像は描けないんです」
とか言ってたような気がする。
さりとて作者の萌えキャラ(これは他のキャラもそうか)に
リアリティが感じられる訳でも無いんだが。
71 :
名無し草:2010/04/19(月) 18:22:51
>>70 ワロタ。青池キャラのどこにリアリティがあるんだよ
女性に都合の良い男性像が描けないというより
単に作者の好みが女性に都合の悪い男性像だから、そちらのが萌えて描きやすいだけだと思うよ
72 :
名無し草:2010/04/19(月) 19:55:47
>>65 作者の漫画に出て来るキャラなんて老若男女国籍問わず
どいつもこいつも、みんな揃って俺様じゃないか。
73 :
名無し草:2010/04/20(火) 01:50:49
作者のダブスタが嫌なんだよ。
ティリアンがギルダに暴行加えるシーンは優雅なる冷酷(笑)っぽく描写してる癖に
エンリケがカタリナ(それも実妹)をレイプする所に限っていかにも下衆っぽく描いてる所とか。
ティリアンも同じように下衆っぽく表現するか
エンリケを優雅なる冷酷@金髪版と言うキャラ立てにするか
どちらかにしやがれと言いたい。
74 :
名無し草:2010/04/20(火) 02:16:18
>>70 >「(少女漫画にありがちな絵空事っぽい)女性に都合の良い男性像は描けないんです」
まあ確かに「イケメンで男らしいけど体毛無くて、
女性心理の機微に聡くて、一途で、生涯一穴主義で」
なんて都合のいい男性はいないけどね
でも、だからってドンペドロみたいな自分に甘いヤリチンを好意的に描かれても困りますよ青池さん
妻のマリアは浮気されても忍従忍従な面白みに欠ける女だし
部下はペドロのイエスマンだしで、誰にも感情移入できないんです
75 :
名無し草:2010/04/20(火) 02:22:17
でもティリアンのレイプシーンって美化されすぎてて笑っちゃった
ティリアンの行動全てが美化されてるんだけどさ。いかにも古い少女漫画って感じ
76 :
名無し草:2010/04/20(火) 14:04:58
>>75 マリアに関しては一応、王のやりたい放題に苦情言ったり
(ex.番外編で出て来たドンペドロの彫像の首の話)
旦那の度重なる浮気に堪忍袋の緒が切れて大喧嘩したりと
言うべき所はちゃんと言える人な分、まだ許容範囲だった。
それよりブランシュ姫のエピソードの方が痛々しくて見てられなかったよ…。
史実は史実としてブランシュ姫を虐待(?)したペドロの所業は、もっと批判的に描くべきだったと思う。
それを「躊躇なく冷酷王なドンちゃんカコイイ!」みたいに
そこすら萌えポイントにしようとする作者のあざとさが鼻についた。
77 :
名無し草:2010/04/20(火) 15:30:47
自分は、マリアが怒ったり妬いたりすることはあっても
結局最期には男の身勝手を許して、ベッドで仲直り(笑)する甘さがなんか苛立ったな。
こういう女が周りにもいっぱいいるからかもしれないけど。
そしてそういう夫婦関係を作者が好意的に描いてるのが、なんだかなあと思った。
女ばかりに寛大さや貞操を強いられることにたいする怒りの描写があったら
好きになれたかもしれないけど。
あの時代の貴族の女性は、そんなことも思えないほどに抑圧されてたってことなのか?
あとブランシュ姫との結婚もなあ・・・
「ブランシュ姫は、私のオカンと同じで、王女という地位が欲しくて嫁いできたというのかー!」
って、お前に怒る権利ねーだろと。
ドン自身もブランシュと同じで、打算で愛の無い政略結婚したくせに。わけわからん。
そりゃ当時の貴族は、好いた相手と結婚できない身の上なんだから
せめて地位とかいうやつを心の拠り所にしたくもなるべ。
ドンのオカンも、ブランシュも、浮気されてもドンにベタ惚れなマリアも、
あまりに無力すぎて、男勢に比べて作者の扱いがあんまりで、なんか泣けてくるぜ。
78 :
名無し草:2010/04/20(火) 16:45:29
人間の描き方に深みが無いんで感情移入できない
弱さを丁寧に描けないのかもしれないけど解釈が甘い
弱い部分を全否定、みたいな人物造型が薄っぺらく感じるよ
作者の描く人物の行動が、型にはまって迷いが無いのは
意思が強いと言うより、感覚が鈍いんだという印象の方が強い
人も状況も、別の角度から見るという視点が作者には無いからかな
79 :
名無し草:2010/04/20(火) 20:47:20
頷く意見ばかりです
>>76 >そこすら萌えポイントにしようとする作者のあざとさが鼻についた
同意。でも作者の意図に反して全然萌えなかったという
つくづく作者の萌えポイントは自分に合わないと感じた
>>77 >男勢に比べて作者の扱いがあんまりで、なんか泣けてくるぜ。
同意。ペドロに都合よく描かれすぎ
80 :
名無し草:2010/04/20(火) 20:51:54
>>78 そして激しく同意!
他のシリアス漫画で、人物が深く繊細に描かれているのに慣れてると
青池さんの描く浅い人物像は全然魅力を感じられない
浅くてステレオタイプすぎる
>人も状況も、別の角度から見るという視点が作者には無いからかな
だからいつも主人公が1人の場合は、主人公マンセー一色の痛い漫画になってしまうのか
81 :
名無し草:2010/04/20(火) 22:01:29
>>77 マリアは侍女出身だし本来なら公式に正妃として扱われる身分じゃないと言う
自分の立場に対しての負い目もあったのかもね。
愛妾なんて王の気分でどうとでもなる不安定なポジションだった訳だし、
そんなマリアの泣き所にペドロは無意識に付込んでたような気がする。
(って、これはどの時代の愛妾にも言える話だが)
ペドロのそう言うセコさも公正に描写してくれたら良かった。
(それこそ公爵夫人の記とかで)
82 :
名無し草:2010/04/20(火) 22:40:16
>>80 「七つの海〜」じゃ本来の主役(レッドだっけ?)をおざなりにしてまでティリアンマンセーだもんな。
83 :
名無し草:2010/04/21(水) 00:06:29
>>81 同意。男の操縦に長けた姉さん女房が、夫を尻に敷いて、手の平で転がしている
ってかんじの描き方だったけど、読んでる間中、ずっと「マリア可哀想だなー
でもイイ子ちゃんすぎてなんか手放しで同情できないんだよなー」と思いながら読んでた。
でも、王の寵愛を失ったら終わりっていう弱い立場にある女が上手く立ち回るには
ああするしか無かったんだろうな。
84 :
名無し草:2010/04/21(水) 00:30:17
スポンサーを失った愛妾の末路は本編のアルドンサに限らず
ベル●らのデュ・バリー夫人でもお馴染みだしな。
85 :
名無し草:2010/04/21(水) 01:04:57
作者いわくストーリー性の強い漫画が多いらしいが
萌え性の強い漫画が多いの間違いじゃないのか
86 :
名無し草:2010/04/21(水) 11:31:30
>>78 >作者の描く人物の行動が、型にはまって迷いが無いのは
>意思が強いと言うより、感覚が鈍いんだという印象の方が強い
なんか分かるなー。
俺様男の救いがたい鈍感さや、無神経さを、「周りに流されない」とか
「女子どもに媚びない硬派」とか「物事に頓着せずサバサバしている」などと
見当違いな褒め称え方をしているかんじ。
女が同じ事やったら、「うるさくて、でしゃばりなフェミおばさん(25歳過ぎたらオバサン呼ばわり)」
ってめっちゃ辛辣に描かれてそう。
あと俺様男が腹黒い策略めぐらしたら「冷静で計算高い」で、
女や、女々しい男がやったら「陰険で狡賢い」になるっていう。
87 :
名無し草:2010/04/21(水) 12:50:19
作者は一体なにがやりたいんだか…とはいつも思う。
自分の性別貶めてまで男マンセーするぐらいなら
いっそ性転換手術するぐらいの気概を見せて見ろと。
88 :
名無し草:2010/04/21(水) 15:33:17
今の少佐の顔が気持ち悪い
89 :
名無し草:2010/04/21(水) 17:44:41
90 :
名無し草:2010/04/21(水) 19:25:48
作者が性同一性障害なんだから仕方ない
91 :
名無し草:2010/04/22(木) 11:56:00
女性キャラがつまんない人物が多いってのは
作者は女性としての面白みや楽しさなどをあまり感じてないか
そんなのは彼女にとって面白くも何ともないんだろう
このスレを読んでいて、作品にある違和感というか
今までぼんやりモヤモヤと感じていたものが何だったか
色々な人の指摘で整理されて私にも納得できたように思える
以前はエンターテインメントとしてこの人の作品を読んで
いたけど、旧作を今読んでも楽しいと感じなくなってる
今では私も歳をくって、ものの見方も前ほど単純でもないし
作者も杓子定規というか狭い世界での楽しみ方などが
私と大きくかけ離れたものを見ているんだなと思った
92 :
名無し草:2010/04/22(木) 12:23:34
要するに作者の世界観が箱庭チックなんだな、きっと
93 :
名無し草:2010/04/22(木) 16:06:34
なるほどなあ
恋愛にも興味がないんだろうな。だからステレタイプの男女関係しか描けないし
このような女性でいたいという憧れもないから、魅力ある女性も描けないと。
94 :
名無し草:2010/04/22(木) 16:25:21
いやステレオタイプというより、ままごとみたいな男女関係って感じか
現実味がなくて嘘くさいんだよな
95 :
名無し草:2010/04/22(木) 18:17:41
>>93 男性でさえ魅力的に描けてるとは
とても思えない件について
96 :
名無し草:2010/04/23(金) 17:45:35
男女の恋愛なんてありきたりだとか作者は思うのかな
でも崇拝する者とされる者みたいな関係ばかり読まされると
このスレで言われるように、そこに現実味はないなと思う
そもそも恋をして馬鹿みたいになったことありますか?と
つい聞きたくなるよ
15歳でデビューだそうだから恋愛する暇はあまりなかった
かもしれないけど如何にも恋愛経験がなさそうなというか
元々カタい箱入娘だったのかもと思えるような節がある
97 :
名無し草:2010/04/23(金) 19:23:12
あのー、
作者の漫画見てるとまともな箱入り娘に謝れって思えるような
トンデモクォリティーに思えてならないんですが・・・
>>92の箱庭で思ったんだけど作者って肝心な所で
一般常識が欠如してるんじゃなかろうか
98 :
名無し草:2010/04/23(金) 22:20:45
それはそうと作者って、まだまだアルカサル外伝描き続ける気満々なのかな?
単行本が「第1巻」と銘打たれてた所を見ると
99 :
名無し草:2010/04/23(金) 23:03:50
信者の極一部にしか需要がないだろ外伝なんてイラネ
今は本が売れないから一部に需要があるだけでも続刊しそう
描き手にとっては収入となるわけだしその漫画で
楽しい妄想も出来るし
外伝なんて作者の苦手分野の恋愛を扱ってて
見るに堪えない酷い出来の話があったじゃないか
「アンヘラの飛翔」ね
あれは超鬱作品だったなあ…
毒殺した甥っ子がどうとかよりDV夫をこそ成敗してくれるオチにしてくれた方が
まだスカッと出来たような
あと歴史物で登場人物の口から「女子校」とか現代語が飛び出すのもなんか萎え
アンヘラの飛翔って、ペドロと、
アンヘラっていうイイ子ちゃんタイプの貞女がヤッちゃうやつだよね?
自分は、毒殺やDVが否定的に描かれるのは当然として
なんで王の手篭めが、ナチュラルに肯定的に描かれているのかが謎で謎で仕方なかった。
あの話って初期に出て来た未亡人のエピソードの(お粗末な)焼き直しっぽく感じたのは自分だけ?
>>103 やってないやってない
女好きな王にしてはマリアの手前もあって
プラトニックラブに終始してたよ
アンヘラでは作者の感覚の古さがモロにでてた
古〜い少女漫画なんだよな
アンヘラのイイ子ぶりと、それを美化して無理矢理美しい話にしようとしてる辺りが
そうだっけ?王のことだからヤッてると思ってたw
どんだけ偏見で見てるんだ自分
少女漫画と言うよりは、リアリティゼロな割に(矛盾するような形容で何だが)
妙な所で生々しい昼ドラだかレディコミだかを眺めてるような気分になった。
>>107 日頃の行いがアレなんだからそう思われてもしょうがないよ
まあアレもコレもペドロマンセー話だな
黒髪サド目なら何やっても許されるって不文律でもあるんだろうか?
それこそ
>>89が言う所の選民思想って言うか
仕方ないよ
作者の理想の男=選ばれし男ってのが
黒髪サド目&我儘傲慢で周りに尊敬崇拝される男なんだから
マンセーと聞いてナリス様が浮かんだ
さすがにまだそこまでじゃないな
このごろ、青池作品が黒髪サド目の為のドリィ夢マンガにしか見えなくなって来た…
黒髪サド目+我儘傲慢+尊敬崇拝+周りに恐れられる+モテモテ
作者の理想 ワンパターンだよな
引き出しが圧倒的に足りないんだよ
発想が貧困なんだろうなぁとはいつも思う。
知識量と表現力は必ずしも比例しないと言う見本。
そうか、知識は知識だけにとどまって
それを消化して何を描くかまでは行ってないってことか
最近じゃ知識というかウンチクをそのまま漫画にぶっこんじゃったりしてるよね
さりげなく使うとか物語に変えて使うのじゃなくて
「なるほど、ここはこう来たか」と思わず読者がニヤリと出来るような描写が
歴史や世界事情をテーマにした漫画の醍醐味の一つなんだよね。
その醍醐味が感じられないと言うのも作品にどっぷり浸れない理由なのかも知れない。
歴史上の人物で描き手の萌え&燃えどころが自分と違うときついな
読んでモニョるというかモヤモヤした気分になるから読まなきゃいいのに
その歴史上の人物のファンになっているものだからつい
この先この作者がまたどういう描き方をするかは気になって
結局見てしまう……んでまたモヤっとするんだ
威厳あるキャラ設定なら語尾伸ばさないで欲しい
この人の「崇拝されるキャラ」は大体俺様なだけで
知性を感じさせない
同意。威張り散らすしか能がないんじゃないの?と
現実じゃ嫌われるタイプなんだけど、青池漫画じゃなぜか崇拝されるんだよな。無理があるだろー
作者の萌えキャラってリアルに存在したら
男女逆転大奥に出て来た浅野の殿様辺りが一番近い気がする
顔が良くて、中身は団塊親父ってのが作者の好み
いい加減、少佐の時代錯誤な言葉遣いが気持ち悪い
それを喜々として真似てる信者も気持ち悪い
俺様キャラでも、フルメタルジャケットのハートマン軍曹とか
上手ーく脚色してたら面白く、不快感無く観れる(まあ実際近くにいたら困るけど)。
少佐の、妙にナショナリストで人種差別的で、
ゲイをバイキン扱いするみたいな、小学生女子みたいに嫌味なかんじに潔癖なところとか
あとペドロの、自分がヤリまくるのはいいけど、母や妻が不貞するのは許さん、みたいなダブスタが
不快感や違和感につながってるのかも。
少佐の「局部肥大症」発言が嫌だ。
個人差はあってもある程度の年齢になれば
女性の胸が膨らむのは当たり前なのに
20人に1人が生活保護・・・・・・
誤爆。スマソ
ひたむきならまだしも、意固地なだけの
凝り固まったものの見方をする男を崇拝してるけど
毎回そればかりだから飽きられる
もっと柔軟な考え方をする人間は尊敬しないんだろうか
自分の中に柔軟な考えがないと、なかなかそういう方向に
考えが向かわないもんなのかもしれないけど
134 :
名無し草:2010/05/01(土) 06:05:33
ゴールデンウィークあげ
ペドロが「王冠(王妃の座でFA?)を手に入れた途端、可愛げがなくなったな」
とかマリアにイヤミを言う場面、めっちゃ感じ悪くて不愉快だったよ。
誰のおかげで可愛げ無くなったって思ってるの
ってかんじだよね
男の作者ならまだしも、女の作者がそういうこと描くのか、って思ったな
熊猫の迷宮のフェミの描き方も、ν即の男ばりに偏見バリバリで
70年代とかならまだしも、今時あんな頭コチコチなフェミニストいないよ‥‥って思った
ナポレオンじゃないけど
作者の辞書に「中庸」って言葉はないんだろうな。
それにしてもドンペドロのあのセリフって如何にも
「誰に喰わせてもらってるんだ」的な驕りが丸わかりで激萎えた。
作者は女性蔑視発言をするような男が硬派で男らしくてカコイイ!と勘違いしてるじゃないか
男の性●だってある意味「局部肥大症」じゃん
(下品なレス、スマソ…)
しょっちゅう女にデレデレしなければそれで硬派なのかな
女を丁寧に扱わず性的欲求の処理の相手と見なしてる方が嫌だわ
作者は色々な事物への解釈が浅く型にはまった感じ
それで感覚的に決めてあまり熟考しない人なんだろうな
それが男らしいとか思っていそうだから
まあ、女にたいして、ペドロみたいにデレデレするのも、少佐みたいに即物的に扱うのも
エロイカ伯爵みたいに嫌悪するのも
女を、それぞれに個性や人格を持った一人の人間として扱わず
性的対象の記号(あるいは「頭がカラッポな便器」といった嫌悪の対象の記号)として
扱ってることには変わりは無いんだけどな
ミソジニー(女性嫌悪)のデパートみたい
作者が描くのは、女性による男萌えの漫画だからなあ
漫画内では、男は素敵で格好いいモノだけど、女は付属物程度のモノ扱いだもの
にしても女性キャラがあれだけ魅力がないのは
作者の同性嫌悪が作品にでてるのかな
金髪の男キャラにも作者の愛情が感じられないが
この人と同じような腐漫画家とか腐小説家とかって
大抵が同じ理由で叩かれてるなあ、少女マンガなんだから色んなタイプの魅力的な女性が活躍したり
悩んだりする物語が良いと思うんだけど、
格好良い男性キャラなら少年漫画や青年漫画で沢山いるし
この人の男性キャラっ気持ち悪いだけで男らしくて格好いいのか甚だ疑問。
最近のエロイカでは男らしくて格好いいどころか男性キャラの女性化が激しくて笑える
キャラの容姿も行動も女っぽい
女っぽいというか作者自身がにじみ出てる感じかな
歪んでる感じというか
プリンセスゴールドのエロイカのキャッチコピー「大型スパイ・アクション」は
いい加減「お笑いスパイギャグ」とでも変えるべきだと思う
この人の漫画って形的に「女」は一人も出てこない男版の
宝塚歌劇みたい…と思ったらヅカファンに悪いと思った
女らしい魅力のある女は皆無というか女性でありながら
女が分からず想像で描いてるみたいな気がする
しかもその想像は誤解に基づいている
女性全般に理解と共感なんて全く抱いてないし、そうしたくもない
大体女なんて描きたくないんだろうな
でもキャラは変におばさんぽくなってるなんて皮肉な話
伯爵の女装は若作りしていてもおばさん臭モード全開な気がする
漫画に女っ気が足りないから女装変装ばっかりするのかもしれんが
色々キツイ・・・メイド伯爵のカラーはゴツイオカマにしか見えないし
普通に男装変装のほうがマシだ
Gの女装はそこまで思わないが丸顔キャラだからか
漫画に女っ気がないのは昔からで。
もう作者の頭が固くなって、面白いこと=女装、変装くらいしか浮かばないんじゃね?
女装はGだけで十分だよ。
こんだけ男の女装率が高い漫画ってどんなだよ。痛すぎだろ
女性は嫌悪して女装は喜ぶなんてただの腐じゃん
伯爵もただのオカマみたいになってきたね
前はもうちょっと男っぽいキャラだったのにね
昔は伯爵のタンクトップ姿をかっこいいと思ったこともありました
でも今の伯爵が同じ格好をしてもそこはかとない加齢臭がにじみ出そう
サザエさん世界でもキャラは年をとっていくんだな…
一番始めに読んだ時は個性的とか変なキャラが大勢出てて
珍しいとか面白いとか思えても、いつまでもそれしか出ない
そんな行動だけってのが分かってくると飽きるしつまらない
時と共にキャラが変に変わっていくのも寂しかったりするけど
偏屈な方向で同じことしかやらないんだもの
>>154 絵が変わって、ずんぐりむっくり体型になったからなあ
もう伯爵や少佐が肌をだしても色気のかけらもない
>>150 >>151 伯爵Gの女装を濫発させるぐらいならいっそ意外性を狙って
絵柄がマシだった頃のZにさせると言う手もあったんじゃないかと思えなくもない。
アンチスレで書くのも何だけど
いやだから女装して当たり前みたいな漫画になってるのが気持ち悪いんだよ
女は嫌って描かないのにな
女は嫌いなのにキャラにああも女装させるのがよく分からない
あの女装を面白いと思う感覚も分からないなあ
女装させればその分苦手な女を描かないですむってこと?
謎過ぎる
腐女子はホモも女装も大好き
だいたいエロイカも1巻辺りのごく初期はあきらかな801系漫画
すぐにホモがでてるだけのコメディという路線に変わったけどさ
イブだって801系コメディだし
ホモ漫画そのものを書かないとはいえ、作者の感覚は腐女子と同じということだろう
恋愛漫画自体描くのが苦手みたいだから
作品としてホモ漫画を描いても下手そうな気がする
801的な要素を入れてはしゃぐのがせいぜいなのかな
ペドロとマリアの男女恋愛でも酷いドリームだったから
男男恋愛なんて描くのムリっぽそう
それこそイブのバージルと黒髪系がやってたようなのをシリアスにやりそうでgkbl
当時は絵柄がマシなだけまだ見れたようなもんだが
今の絵柄で
>>162のような事やったら
シャレにならないレベルで悲惨だろうなorz
その昔エロ烏賊を読んで
「世界情勢を詳しく描いてるし頭脳戦もかっこよくて、こんな為になる漫画を
読んでる私スゴイ」
とか悦に入ってた自分を消し去りたい
高尚気分を味わいたいならせめてゴルゴとかにしとけばどれだけマシだったか…
(悪い意味で)罪作りな漫画だったな>エロイカ
>>164 申し訳ないが、作者さん頭がいいってのとは違うよね
知識があると言ったほうが適切かと
少佐の仕事描写も「おおっ」と思わせるキレはない
頭いいと思うのは、ガラスの仮面の作者(真澄さんを見ればわかるかな)
とか高階良子さんかなあ
知識があるだけの漫画や小説って段々自分にも
知恵がついてくると鬱陶しくなってくるんだよね
一向に本題に入らない話を聞かされてるみたいに
知識を消化して、物語にうまく組み込めもしないのに
やたら語るとかキャラに語らせる作品や作者をよく見かける
キャラを格好良く見せたいがテーマの青池氏の場合
知識は単に舞台を装飾する道具にすぎない
もうキャラを格好良く描けなくなった今はそれが目立つ
浅く調べた知識をそのまま作品に散りばめてるだけだよね
ウンチク萌えはもういいから
それよりストーリー自体で楽しませてほしいのに、ストーリー作りが劣化する一方・・・
青池まんがって、ストーリーあってないもののような気がする
キャラの魅力、掛け合いが全てみたいな
それはそれでよかったんだけど、作者もどうしても年取っちゃうし
あの頃の感性は二度と戻らないんだろう
同じ人間なのに不思議なんだけどね
ネタ切れというのもあると思う
ネタ切れといえば古いけど、うる星やつらみたいになってきたなあ、と思う>エロイカ
あたるとラムちゃんの掛け合いや進展を楽しみに読んでたのに
ネタ切れで主役そっちのけで脇役の話ばかりになって読まなくなった
今のエロイカもそんな感じだ
悲しいけど一理ある こち亀とかもかなりマンネリ化してるし
長く連載してるとそうなっちゃうのかもね
編集長とかも、なかなか辞めさせてくれないだろうし
エロイカを、編集がなかなか辞めさせてくれないんだろうな、と思う人はなかなかいないのでは?
辞めさせてくれないほど知名度あって売れてるっけ?
鳥山明の話は有名だけど。
そうだよね…編集だって大喜びで連載させてはいないような気がする
と言って、他に何をやってくれというアイデアは編集にも作者にも
無さそうなんだよね
何をやっても厳しい今の出版業界で無難な方でいこうという印象
でも新しいことをやらないと今に廃刊休刊になるんじゃないの?
編集部はどうせ描くなら新作よりは固定読者がついてるエロイカをやってほしいんじゃないか?
今の作者にヒットするような新作を望むなんて無理だろうし
アルカサルだって最後には編集部に放置されるほどだったから、読者が離れてしまってたんだろうしなあ
だいたいアルカサルって
歴史オタクと青池信者以外に重要があったんだろうか…?
重要×→需要
>>174 連載休止はそう言う事情があったのか。
単なるスランプの問題じゃなかったのね。
アルカサルって、、、正直面白くなかった。
ファンだったから、面白いって思い込もうとしてたけど。
エロイカが中断されて、エロイカ欠乏症になったw
そして作者のギリギリの勢いも、あそこで途切れちゃったよね?
読者が青池さんに求める物って、ああいう物じゃなかったと思う。
エロイカ中断前は勢いがあったもんな
中断から戻ってきた時には華麗だった絵は見る影もなく・・・・・なにか全体的に前とは違う漫画に変わってしまってた
中断の後から少しずつギャグが、今の方向に偏屈になってったかな
コミック11巻?でこれから城を攻めるために、山小屋の喫茶店で
皆が喋ってて、B君だったか「移動性低気圧だよ」みたな軽口たたいたら
少佐が後ろに、、、っていういつもの笑いの場面でアレ?って思った
違和感ていうの?
外国映画によくある笑いだけど、なんか今までと違うっていうかなんていうか、、
やっぱ”9月”までだったんだろうな
82年までは面白かった
この年を境に、彼女に何があったんだろうか
「皇帝円舞曲」から「冷戦後」になったときも、
絵柄だけじゃなくギャグやノリや雰囲気が、「アレ?なんか違う」って思ったな
まあ冷戦構造無くなっちゃって緊迫感が無くなるのは
作者のせいじゃないし仕方ないんだけどさ
あと作者に限らず、歳とると考え方が妙に頭が堅くなるというか、コンサバっぽくなって
ギャグの切れが悪くなる作家は多いよね
あとキャラの服装が、古臭いかんじになったりとか
服装で思い出したんだけどペネロープ嬢の髪型に妙な違和感を覚えてしょうがなかった
髪自体がロングなのかセミロングなのか、あの髪型だと分かり難くてさ。
>>178 自分も初期エロイカの、駆け引きしたり、裏切ったり裏切られたり、
かと思えば目的の為に呉越同舟したりっていう、軽妙なかんじが好きだったから
アルカサルの「忠義」とか「信念」みたいな、暑苦しいかんじが好きになれなかった
ロペスや、ペドロの部下の忠誠っぷりとか、お涙頂戴な場面とか、正直押し付けがましかったな
ロペスファンが多いから大きい声で言えないけど
連投ごめん 今、書いてて気付いた
エロイカ文庫本10巻の解説にも似たようなことが書いてあったけど、
自分は、「男が多い作品」にありがちな精神ホモ的な熱い男の友情ってやつが
苦手なんだな、きっと
ありがち、っていうか、陳腐なかんじがしちゃうんだよね
それに実際男の世界ってそんなキレイなもんじゃないしね
>>183 アルカサル完結は浪花節が特に炸裂してたよね
エロイカって迷惑な隣人が、迷惑な隣人を、こと迷惑がってる様を
ゲラゲラ面白がる漫画だったのかな。
他のやおいまんがみたいな湿っぽい男の友情とかじゃないね。
なんか笑いがイギリス的だね。
ヤオイに限らず、男キャラの人口密度が多い話(格闘漫画、スポ根漫画、ヤクザ漫画、ヤンキー漫画)
は、クサくて湿っぽい男の友情話になりやすいよね
男キャラ同士の友情をやたらに美化して
女キャラは、添え物か、頭カラッポなお色気担当みたいな役回りしか与えられない
(男性読者を想定してるからかもしれないけれど)
そんで、男が男に惚れる(ホモじゃなく、精神ホモ的な意味で)だの
義理人情だの、義兄弟の契りってやつを熱く語るんだよねw
昔のエロイカはそういう湿っぽさが希薄だから好きだったんだけどね
単なるキャラの仲良し友情ごっこになってしまってるが嫌。
しかも作者の黒髪サド目萌えの法則発動なのか、
でてくるキャラが漫画が長引くにつれて、みんな少佐好きになっていくのも気持ち悪い。
伯爵やロレンスやLやGの執着に、Qに部長にボロボンテの友情に、少佐を慕う部下達という図。
少佐ハーレム漫画かっつーの。
ミーシャが少佐に友情を語り出す日も近いと思うわ
>>183 とくに青池さんの作品の場合、
お涙頂戴や忠義、友情のシーンが白々しく見えてしまって押しつけがましく感じる気がする
上で
>>83 の人が書いてるように
人間の描き方に深みが無いんで感情移入できないからだと思うけど
>>189 えっ!?他キャラはとにかくボロボロンテは伯爵ファン設定じゃなかったっけ?
9月の7日間、で燃え尽きたってのはあるんでしょうね
あの後伯爵が、落ち葉片手に「燃え尽きた、燃え尽きた」って
つぶやいてたけどあれはひょっとして、作者の本音だったのかもね
そういえば。。。。
>>483 ロペスの和風ダシ臭ぷんぷんな忠義心が本当にうざったかったわ〜
初期にあれだけ西洋的価値観の忠誠心とは、なんて蘊蓄たれてたのにね
このベッタベタな厨誠心野郎が後期に行けば行くほど前面にしゃしゃり出てきやがる
そこでまた謙虚な騎士とか日本人的美徳を持ち出すわ、何もかも胡散臭い
ドンペドロファミリーに至っては
どこの昭和の日本人一家だよと小一時間
しかし和風ダシワロス
同意
でもロペスのそういうところが読者の女性達の心を掴んだポイントなのかもなあ
ルックスや上っ面は、騎士道的レディファーストを重んじる西洋人で
中身は、ドライな西洋的価値観じゃなく、日本人的美徳の持ち主っていう
そんで暑苦しいペドロの部下達と、これまた胡散臭いペドロファミリーが
爽やかな善人ドラマを演じるのが見ててツラかった
思わずエンリケ応援してしまったわ
アレだ、当時の価値観云々がどうあれ
作者の贔屓キャラに徒名した時点で三流小悪党に格下げと言う
典型的な善悪二元論的世界観なんだよ、きっと
>>192 九月の七日間以降はたしかにちょっと小粒になった感はある
でも皇帝円舞曲でまたちょっと盛り返した気もするんだな
そのあと連載中止になってまた盛り下がっちゃったけど
少佐が第七の封印で骨折して入院したときに、この仕事に無情を感じて泣く場面があるんだけど
男泣きする少佐に哀愁を感じて母性をくすぐられる読者もいるらしいけど
自分は「仕事に全力投球して、無心に働く事こそが真の男らしさだと信じて
ガンガン働いてきたのに挙句にリストラされて、
人生に裏切られた感いっぱいになってる、しょぼくれ団塊お父さん」みたいで
ちょっとむず痒くなった
少佐にもそういう、見ようによってはかなーり湿っぽい一面もあるのに
クールでドライなタフガイを気取って、
伯爵やローデやロレンスや女々しい男を偉そうに批判してるところも、なんか嫌
お前が批判できる立場かと
どちらの作品も西洋のキャラなのに、昭和の日本人臭が色濃くにじみ出てるのが笑えるな
>>197 (少佐は認めたくないだろうけど)無意識的な同族嫌悪って奴じゃね?
意外と伯爵やGの方が根っ子の部分はクール&ドライのような気がするな。
特に根拠はないけど。
むしろ少佐タイプの男の方が案外ウェットと言うか、夢見がちと言うか
好意的に表現してロマンチストと言えなくもないと言うか。
戦車に「レオパルド」とか命名してたり、
初恋のシスターに幻想抱いてたりと言うようなエピソードを見る限り。
>>197 Z辺りがあんな無様な上司を目の当たりにしたら幻滅しそう
>>199 作者はそこまで深く人物設定を考えてないような気が>無意識的な同族嫌悪
少佐=昔の硬派
男とは〜男の信念とは〜男はチャラチャラするものじゃないと考えて
それ以外は軟弱者と考えて馬鹿にするのは、よくある昔のバンカラ硬派の描写じゃないか
でもまあ、伯爵が冷たい訳じゃないけど実は意外と乾いてるって言うのは、あながち見当外れでもなさそうな気がするよ
>>191 今連載ではボロボンテは少佐に熱い友情を感じてる。大事な伯爵のダチだからなんだって。
昔の作者は少佐に萌えていて、萌え少佐を敵と戦わせたり敵との愛憎関係を描いて萌えて楽しんでたけど、
作者が年老いてきたせいなのか、今は孫を見るような目線で可愛がるようになって
少佐は皆に好意を寄せられて……という変更路線で猫可愛がりで描くようになってるのが作品から見えてしまって気持ち悪いんだ。
>>199 なんか分かる
伯爵やGみたいに、「女々しい」と他人から言われてるような男は
自分の夢見がちでロマンチストなところを充分に自覚してて
そのぶん、そんな自分を客観的に見れてるかんじがする
「男らしい男」と呼ばれてる男は無自覚なぶんタチ悪い、っていう
男の美学、ハードボイルド、男は背中で語る、男は拳で語り合う、男は永遠の少年
これらの言葉を聞くと、「男らしい男」もけっこうウェットだよなあ‥と思うわ
伯爵マンセーとGマンセーな流れ吹いたw
原作で狂言回し的キャラやエンリケみたいなかっこ悪い
描き方されてるキャラにはアンチスレでも同情が集まるのか?
>>205 黒髪サド目キャラ達は作者によって無条件にマンセーな描き方されるから
他のキャラには同情が集まるのかもね
黒髪サド目マンセーにいい加減ゲップが出た反動なのかな?
青池先生は今でも黒髪サド目キャラマンせーなのだろうか?
>>203 まだボロボロンテは少佐マンセー組には入ってないでしょ
「大事な伯爵の」ダチだからつー言い回しからも
主は伯爵、副が少佐って感じだし元の伯爵マンセー組かと
これが伯爵なんかどうでもいい少佐ー!とか言い出したらアレだが
流石にそれは嫌過ぎる
ってか少佐って「ダチ」認識だったのね…
ボロボンテは副だろうけど、
本人はうっとーしいと嫌がってばかりなのに、いつも好意を寄せられまくってるという図が、
その気がないのにもてて困っている昔の少女漫画のヒロインみたいで気持ち悪い。
作者にとって黒髪サド目はヒロインポジションなんだろ、きっと。
黒髪サド目とか、アンチ自称してる人に限って
作者が気に入ってる造語を連呼してるのが笑える
この言葉こそ青池ワールドその物であって、少し不自然なのに
どれだけ心の中に刷り込まれてるんだか
イブのジャンヌ・ダルクがロペスの妹にしか見えない件について
豚切りすまんがファルコが中年になって禿げたらどうなるんだろうw
そういえば「サド目」という言葉って青池漫画の中でしか聞いた事ないんだけど
作者の造語なんですか?
サドっぽい目をしてるってこと?
目付きが悪い事は確実なんだろうな…とはいつも思ってた
アルカサルのスレ覗いてみたら、以外にもペドロ以外のキャラのが人気っぽいのか?
作者が主役にいつもの自分の好みの黒髪サド目ゴーマン男でプッシュしたけど
人気キャラになるのは無理だったってことか
自分はペドロが嫌で読まなくなった
いつも主人公メインで読むので主人公に嫌悪感を感じると読めないから
ファルコは主人公でも黒髪サド目じゃないな
あと十字軍の3人組主人公のうち黒髪はいたけどあれもサド目ではなかった
ドラッヘンのガンツは黒髪サド目で
少佐と同じ時代錯誤な昭和のじいさん口調に辟易したわ。
でもこっちは少佐と違って性格はよかったな
ただ話はつまらなかった
223 :
名無し草:2010/05/30(日) 00:18:43
トラファルガーの表紙を飾ってた男はサド目だったっけか
>>220 ドン・ペドロより人気キャラってロペスの事でしょ?
あれが人気の理由って結局腐受け要素がてんこ盛りだったからじゃないの
上でも色々言われてたけど、考察の余地もなくその一点に尽きると思うな
硬派を売りにしながら、最大の顧客はそちらの層なんだよね、青池漫画って
あ、付け足し
224で私が「そちらの層」と言ったのは単にBL愛好家に留まらず
お気に入りの男キャラに嫁などが出来ると嫉妬(笑)をする人種の事です
実はマリア自身がペドロとロペスのそう言う関係に萌えていた…とか言うオチだったら嫌だな
硬派が素敵というより
硬派ということで女の影がないことを喜んでるということか>青池漫画の大半の顧客
ペドロも女好きじゃなかったら人気があったかもね
>>223 黒髪だけどサド目タイプじゃなかったような気がする
>>224>>227 硬派好きな理由は、「女の影が無い=私にだけ優しい☆」っていう妄想を
脳内で膨らませる事ができるからかな?
まあリアル社会で硬派な男なんて皆無に等しいから
せめて二次元で‥ってなる気持ちもちょっと分かるな
青池漫画の読者は、2次元キャラに恋をするオタクが多いということか
漫画好き自体「Theオタク」だからそれはしかたないんじゃ…
男もヒロインズにモテモテのカッコいいヒーローに
自分を重ねてカタルシス味わうって奴が多いし
女の影がない=安心して萌えられる
実際に、史実ロペスに妻子がいたと言うと、ガッカリした的な声が上がる
私にだけ優しい妄想はあるかもしれないが確実に言えることは
好きな男キャラとくっつく女キャラに嫉妬する層というのがマジで存在するという事
妻子持ちという史実抹消は少女漫画の作風では順当と言えるけど
一方、ファンは少女漫画っぽくない事にステータスを感じて硬派硬派と連呼する
なんかおかしいよね。ていうか女臭い女ほど、女らしさを拒絶する典型に見えるよ
夜話での「これは少女漫画ですよ」って意見に異常に噛みついたりしてるし
そういうとこを踏まえて、ロペスのキャラ造形を見ると、
ドリーム少女の妄想集合体じゃん、なのに硬派(笑)って思えてしかたない
硬派って「男らしい」って意味で使われてるらしいけど
個人的には「硬派=実際にはありえない男」に思えて仕方ない
そういう意味では「硬派=少女マンガ」って等式は成り立つと思う
なんていうか「ありえない男=乙女の夢」的な意味で
硬派なんて男が夢みる男のロマン(やせ我慢)であって
女が夢みるもんじゃないように思うんだけどな
女が硬派を好きだと言ってる場合
単に女によろめかない男をかっこいいと賛美するためだけのような気が。
少佐の情報部という職業だって、キャラをかっこよく見せるために使われてるんであって
低年齢も読める漫画らしく、危険なシーンがあるわけでも話がハードなわけでもないから
スパイが絡むからといって、女がでてこないからといって
硬派な漫画というのには首をひねる。
昔から、キャラをかっこよくみせるのに海賊という職業の漫画がけっこうあったけど
それと同じやん。・・・と思ったら作者も海賊物かいてるし。
ファンが青池漫画を特別視扱いしなきゃ、かまわないんだけど
なにかと少女漫画っぽくないとか、特別視して誇りたかるんだよな
少女漫画っぽくない漫画なんて今時、山ほどあるし。
少女漫画をはみ出た場合は青年誌に場所を移して活動したりするし。
読者が作中の硬派キャラに感情移入する事で
普通の女性(一般人の男もそうだが)が出来ないような大冒険を体験したいと言うのもあるのかな?
そうか、女が感情移入できるツールでもあるため、あんなオバチャン臭い男キャラ共が出来上がるのか
237 :
名無し草:2010/06/02(水) 14:34:57
近作のエロイカで妄想おばさんを登場させたあたり
作者は、ああいった人たち(高齢少女とでも呼ぼうか)
からの需要を自覚してそうではあるけどね
あの馬面ではリアル少女の需要はあるまい
、、、というか、作者が(ストーカー的な)妄想おばさんに
長年追いかけられてそう
声優とキャラを同一視する熱狂オタファンみたいに
ありそう
そのせいで作者がますます女性嫌悪や腐女子にたいする近親憎悪をこじらせてしまう、っていう
悪循環がエンドレスだな
漫画の時の流れは特別だけど
描いてる人の時も止まってる
止まったままでも後退はするんだな
青池先生が、黒髪サド目の男性に弱く?!なったきっかけとかあるのかな
アルカサルの最終巻みてきたけど、これは酷いな
あらすじに絵をつけただけって感じだった。物語になってない・・・
小学生の時読んだ、歴史学習漫画を思い出した
昔風に言えば「絵ものがたり」?(一昔前の学/研でこう言うシリーズあったなあ…)
今風に言えばセリフ付きイラスト集だな
>>242 チェーザレ・ボルジアの伝記小説読んでからじゃなかったっけ?
実際は黒髪じゃなかったみたいだけど(Wikiによると)
今はどうなのか?わからないけど
青池さんの約30〜35年ぐらい前の雑誌インタビューとか読むと
かなりチェーザレ・ボルジアに惚れてたんだなぁーと思うよぉ
エル・アルコン(だっけ?)のあとがきでもチェーザレ・ボルジアの事が触れられてたよな
ティリアンはチェーザレ・ボルジアをモデルにしたキャラだったな
青池先生はドン・ペドロ王に浮気?したからなぁ
本命は今も昔もエーベルバッハ少佐だろ
少佐〜
冷戦後のエロイカは、昔の頃の勢いが無くなった感があったけど
トロイの木馬の、雪崩と同時に落っこちてきた伯爵の股から、少佐がQに銃を撃つシーンと
日本人のロリコンPCエロゲームが、ジェイムズ君→少佐→ブリニャックに渡る箇所のやりとりは結構好きだな
昔の華やかで軽いノリが甦ったかんじがするから
スパイアクションって難しいよね
リアリティを追求すれば華やかさが無くなるし、ドラマ性を追求すればリアリティが無くなるし
でもできれば、ドラマ性や華やかさがあった方が好きだ どうせフィクションなんだし
たしかに再開後も勢いが復活したことはあった
けどまた劣化していって現在はカス
今のはもうスパイアクションなんていえたもんじゃない
ここはひとつイラクかアフガンに派遣されたらいいんじゃないかな?
出世したゴリ押しディックも再登場したらいいじゃん
描きたい話は、やり尽くしてもう描くことがない
でも自分の作ったキャラは好きだから描く
お金にもなるし…という感じなのかしら
この先新作が出てくるニオイがしないんだなあ
マヤとかインカとかアステカとかはやってそうでやってないな>エロイカ
>>255 ネタ切れなんだろなあ
まあ漫画や小説を長く書いてる人にはありがちだけど、枯れつくしてる感がある
絵は背景が超絶に上手いアシさんで救われてるけど、内容自体がもう…ね
あの頃の少佐はもう二度と戻ってこない
作者本人の所でさえ
>>257 アルカサルはまた外伝出るんだろうか
エロイカとは逆にあっちは尺足らずだったし
今の馬面伯爵が顔も服も可愛ぇええ!のか…
ファンフィルターって奴かな
少佐がウィーンを「女くさい町だな」(マリア・テレジアの統治下だった事もあるので)
とかのたまう場面、すごく感じ悪くてイラッとしたよ。「だから、何?」って感じ
今のおばさんみたいな内巻きカールおかっぱ少佐をカッコイイと言ってるのも
つくづくファンフィルターだと思う…
263 :
名無し草:2010/06/14(月) 22:55:03.08
今思うと、紙芝居みたいな漫画だったんだな
保守。ティリアンしね100回おっチネ
265 :
名無し草:2010/06/23(水) 18:31:13
援護。スレをマストに高く吊るせ!
この漫画の何が嫌いって、この漫画を好きな読者は普通の女の子とは違う、男の世界に近い読者みたいなノリが大嫌い
作者も、文庫版に呼ばれた解説者も、女を見下す少佐や伯爵を喜ぶ読者(女ってウザいよねーでも、私たちは違うけどお〜なタイプ)も全部
なんでそんなに女を見下すような感覚があるんだろう
理由はわからないけど、女って存在に偏見を持ってて
女性ってもんを知らない女だと思う
そのくせ勝手に決めつけてないだろうか
いい女に相手にされていない女なのか
自身が視野の狭いつまらない女だと他もそうだと
考えがちなのかもと勘ぐってしまうよ
取り巻きや女の子分はいるかもしれないけど女友達は少なそう
268 :
七夕あげ:2010/07/07(水) 23:42:01
作者って案外悪い意味でのお姫様(女王様)気質な気がする
自分以外の女性がほめそやされるのが許せないとか。
>女友達は少なそう
女友達どころか男友達もいなさそうだ。
>>267 作者のああいう考え方は、名誉男性とか父の娘とかクイーンビー症候群などと言って
女性蔑視的な考え方を素直に忠実に内面化した女性にありがちな症状らしい
まあ作者が大嫌いなフェミニストの人達が発見した概念だけど
こんなにも女性蔑視的、白人至上主義的な漫画がここまでウケたり
あまり表立っては批判されたりしないのは、
名誉男性脳な女性や名誉白人脳な日本人が凄く多いから
っていう側面もあると思うんだよね
若い頃はゴルゴよりもとっつきやすいアクション漫画として気軽に楽しんでたけど
そういうの考えると根深いなぁ、と思ってしまう
批判されるほど知名度が無いからだと思う、
ゴルゴは有名だけど、この人の漫画なんて周りで知ってる人いないし
男性読者もいるのが自慢らしいけど、
売れてる少年漫画、少女漫画なんかの知名度と比べると天と地ほど違う
絵からして気持悪いし。
ゴルゴほどではないにしても、
24年組系の長寿少女漫画として、そこそこ有名ではあると思うよ
といっても、決して「有名である=優れてる」と言うつもりは無い
「有名である=大衆にアピールする“何か”があった」とは思うけど
ベストセラー本とかハリウッド映画だって、有名作品でも一概に全部優れてるとは言えないでしょ
そしてその「大衆にアピールする何か」っていうのは
日本人の白人コンプをくすぐるヨーロッパの貴族階級の物語だとか
女の男らしさへの憧憬だとか、女という性へのコンプレックスだとか
男性読者(数は多くないかもしれないけど)のプライドをくすぐる男性中心的・女性蔑視的表現だとか
そういうのがあったんじゃないかと
>>268 もしそれが本当なら作者って相当、
意地汚い根性の持ち主なんだろうな・・・
273 :
名無し草:2010/07/13(火) 12:59:57
ロレンスあたりにもっとひっかきまわしてもらえれば気分転換になったのに
最近じゃコメディの筈のエロイカまで読んでて鬱になるばっかりだもんな
いや、展開がどうこうと言うよりキャラの動かし方とかが。
うん。
好きだったキャラが、どんどん変になってくのが鬱。
ずっと持っていたコミックスを処分する決心がついた…
でも、ありがとうと言っておきたい
自分なんか買った一週間後に某ブック〇フに走ったと言う…
二束三文で
278 :
名無し草:2010/07/25(日) 10:16:29
アルカサル完結編は前後連載当時に雑誌未読だったから
最終巻を買った訳だが…買ったその日に公開するなんてorz
エロイカは伯爵がまだ金持ちだった頃が一番面白かったな
アディダスルックに短パンがよく似合ってた
ああでないと
イブの息子たちでラストに地下鉄に消えていくあの男
ああいうシーンが一番好きだなあ
現実と幻想と面白さと
もしエロイカ再開するならスタバでたむろしてる
伯爵、ジェームズ、ボーナムなんかいいかも
エロイカ今月載ってたじゃん。なぜ再開?
>>279 伯爵が貧乏になって漫画が貧乏くさくなった感じ
華麗さが減った
青池さんのマンガで好きなところもいっぱいあるんだけど
青池本スレの>1の文章のノリが苦手だ
そういうことはキャラなりきり板でやれば?って思う
>>283 元々はノーブルキャラの筈なのに高級感の欠落っぷりが悲しいよね…
>最近の伯爵
今はお笑いばっかで格好いいと思える少佐や伯爵が全然いないんだよなあ
もうこうなってしまったら原案・作者で他の漫画家が描いたのでいいから
冷戦時テイストのエロイカが読みたい
>>287 その企画でやったらどうなるんだろうと見たい気がする
でも伯爵の女装は必ず入れるようにと絵を担当する人に
こまごま言って困らせる気もする…
今はノーブルな時代じゃないから伯爵みたいなタイプは生きにくいだろうな
だから思い切ってスタバのバイトに身をやつし情報を得る少佐と部下
そこにグラサンでやってくる伯爵一味なんて面白いと思う
ゴルゴ13みたいに話も絵も他の人…
はっ!これでは同人誌だわ〜。
Aは小姑だしGはお局だしQは少佐のパシリだし
伯爵やロレンスはただの少佐マンセー要員だし
少佐は伯爵やボロボロンテに任務やってもらってるし
なーんか誰も彼も魅力を失っちゃったね
結局少佐一人に入れ込むあまり
その少佐を含めて全キャラがつまらなくなった
敢えて言うなら旧KGB組だけがいくらかマシかな
ジェイムズ君なんかただもう気持ち悪いだけ
それにしても絵柄もひどいね
スパイ物というより、レギュラーキャラの仲良しごっこ話になってるもんね
新しい敵キャラでても影薄いしなあ。
レギュラー化すると敵キャラも皆、少佐を中心とした仲良しごっこ要員に成り下がってしまうのがつまらない
確かにQが早々に少佐に腹見せたのは残念だった。
女の作家が自分のキャラに惚れすぎると作品は終わるな。
Qは知らないなあ
ABGZだけ
今は城って時代じゃないから
高級マンション住まい(ヨーロッパ式のね)の伯爵でいいと思う
美少年の胸像のコレクションしてるとか
前の号だったか
伯爵が少佐のことを「あいつ絶対に盗聴器みつけるぞ」とか言ってるのをみて
失礼だけど青池さんボケたのかと…
誤植であってほしいわ。
伯爵が少佐のことを’あいつ’呼びなんてありえない。
他にも色々おかしいセリフや行動が今連載には多いけど、
自分で作ったキャラの性格も忘れてしまったのかしら。
ニコリーニさんにうっとりするボーナム君を殴りつけるのも
伯爵の行動としては変だったなあ。
上で書いてる人もいるように伯爵はノーブル設定だったのに。
少佐が任務の内容を伯爵に電話でペラペラ喋ってるのも
それってスパイとしてどうなの?と思った。
有能どころか、かなり間抜けキャラになってる。
A君だっていきなり嫌みたらしい小姑になってしまって
面白いといえば面白いんだろうけど
ジェイムズ君にさえ優しかった昔のA君の設定はどうなったのよ。
キャラの性格を180度、変えないでほしいわ。
考えだしたらまだまだ出てくるけど、いい加減スレ汚し自重します。
A君の、弱者にも優しい好青年キャラから
上司に取り入って弱者イビリする小姑キャラへの変化は
ある意味リアルっちゃリアル(でもまあ嫌な意味でのリアルさだけど)
長年、中間管理職ポジションにいることによって性格歪んじゃう人ってリアルにいる
自分もなんかモヤっとしてたけど、青池先生ちょっと心配な感じ。
違和感あるよね。
アンチスレだけど、他人事じゃないし人として心配になってくる。
それ系の病気って、最初は頑固さが増してくるし。
絵の変化もそう。
アルツを患った画家の絵を見たことあるけど、だんだん平面的になってくんだよね。
こんなスレあったんだ。私、「アルカサル」は許せない。
歴史好き、スペイン好きだから読んでたけど、大駄作だと思う。
力作なのは認めるけど、こんなの何年もやるならエロイカやるべきで、
完結編もなければ良かったと思う。こんなに主人公に魅力のない
マンガも珍しいわ。青池さんってキャラ造型が貧困な人なんだと
実感しました。史実をマンガ化する以上、プロットは自分で作れない、
キャラ造型で勝負するしかない。それができない人は史実マンガやらないでね。
ファルコとかフィクション時代劇ならいいわよ。
だいたい史実のドン・ペドロ自体、こんなに入れ込むようなタマなの?
子孫のリチャード三世の方がずっとおもしろいし、同情できるわ。
リチャード三世といえば森川久美の漫画があったなあ
あれはよかった
しかしドン・ペドロもマリアも全然魅力無かったね
アルカサルの頃は比較的絵が綺麗だったから
ほんとにエロイカにまわして欲しかったよ
作者は野望をもってたんじゃないの?
歴史漫画でもすごい傑作をかいてやるっつーような。
それで歴史漫画で手あかのついてないスペインを選んで
主人公に少佐の2番煎じタイプ(かつて少佐で当ててるし自分も好みだから)のキャラを当てたとか。
キャラの魅力ないし
それにフィクション的にもっと話を面白く作れればよかったけど、ほら、作者ストーリー作り下手だから・・・
下手だから・・・ ←駄作になってしまったという意味ね
作者って大河ドラマっぽいストーリーに不向きの芸風なのかな?
享年34歳(ドンペドロの寿命)の割に話が長過ぎたのも不発の理由だったとか?
既出だけど、重厚な史劇の看板を掲げながら人物造形が浅すぎたのが敗因でしょう。
特に後半は主人公の欲望を成就させ過ぎ。ただのマンセーストーリーだから。
邪魔な正妻は綺麗にぽっくりと逝ってくれて
やたら都合の良い愛妾とスムーズすぎる結婚をし、
猜疑心の強い男の元に何故か不相応なほど忠義心旺盛な配下が揃い、
母子愛憎が描かれると期待していた母ちゃんはただのヒステリー女で
これまた主人公に都合良くフェードアウトしてくれるし、
不倶戴天の宿敵のはずだったエンリケはシスコンストーカーに貶められ、
非情な主人公に因果応報の未来が訪れるのだと思っていたものの
降りかかるのは成功とマンセーのみ。
完結編になってやっと落ちぶれたけど今さらな予定調和にしか見えんかったわ。
個人的に、特についていけなかったのは忠義な部下たち。
そこまで尽くす義理と価値がドンペドロにあるのか?
信者かよ。もしくは道化。
なるほど。並べてくれると解りやすい…凄いなw
私は主人公の造形がまず嫌いで読み込むのがしんどくて、なんでつまらないのかよく解らなかった。
話からナニからどうにも好きになれずに単行本も手放してしまったし。
アルカサルの番外編だか外伝だかにファルコに出てた悪役の顛末が描かれてるのがあるので、
それは読みたいんだけど買う気がしないので放置してる。
アルカサルは序盤で挫折した
3巻くらいで完結してたら読破できたのにw
本人はエンリケを美形に描きすぎたとか言ってたけど
序盤読んでた限りではエンリケが一番魅力あったな
女が描けないのはシリアス長編では致命的だね
だいたい青池さんの絵って、シリアスに向いてないと思う
シリアス漫画にしては、無表情すぎ&表情のパターンが少なすぎ。
感情移入できるわけがない
泣き顔一つとっても、上手い少女漫画家なら色んな表情にかきわけできるのに
青池さんの場合は涙をかいときゃいいって感じだもの。
後、時々、漫画の中に描かれてるシリアスな部分とコメディの部分が
ごちゃまぜになってて変な時がある。かみあってないというか。
「カルタゴ幻想」でも読んでたら、コメディなのにラスト辺りの部分で
いきなり古代人の怨念による悲劇がおこってキャラ達がシリアスに後悔したり泣いたり・・
壮大な感じになるんだけど、唐突すぎてはっきりいって変!
カルタゴ幻想は個人的には好きだな
青池さんが描いたにしては女キャラも嫌なかんじじゃなかったし
アルカサルは、ドンペドロの母ちゃんと、ブランシュ姫の臣下の女達?の描かれ方が
ヒスで感情的で陰湿でっていう、いかにも女のステレオタイプってかんじで、なんか嫌だったな
それに反してドンペドロの臣下達のホモソーシャル関係がやたらに美化されてるのも引っかかった
思わず、庶子というハンデを持ちつつも、策を弄して孤立奮闘してるエンリケを応援してしまった
ああカルタゴの女の子は悪くなかった
そういやファルコのもだ
ビッチ系がいいんじゃないの
作者は二次元の人物にばかり目がいってる感じ。
いくらでも自分の好きなように解釈できるからかな。
現実の人物、男女は煩わしいとか思っていないだろうか。
もしそうなら、腹を割って何でも言ってくれるお友達は少なく
ハイハイと言うことをきいて、おだててくれるお取りまきが多い人かも。
キャラに深みがないんだよね。
描き方が浅い。浅すぎる。
いつもキャラの性格を深くつくりこまないような気がする。
だからかな?
大事なはずのキャラの性格を、話に都合よくするのにコロコロ変えてしまうなんてことができるのは。
>>315 >いつもキャラの性格を深くつくりこまないような気がする。
同意。型にはまったイメージだ。
きっと「こんな感じが格好いいのよ」という典型的で
ありふれたイメージがあるだけなんだと思う。
話の都合でキャラが変わるのに多分大したこだわりは無いよ。
そのキャラが、どんな言動をするかでキャラの意思が
伝わってきたり、その人柄が理解されるとかは二の次なんだ。
ただ「そんな感じ」で表面的に恰好よければOKなんだから。
エロイカは南アやイスラエルやパレスチナ辺りのキナ臭いとこに派遣されて
初期のキナ臭い雰囲気を取り戻していただきたい
そしてその後、イースター島に派遣されてナチュラルにモアイ像と一体化していただきたい
ら
たしかにモアイ像と混じっても違和感なさそうだ
>>314 電脳の魔女だかなんだか、初めに青池さんのサイト作った
カルデア工房。
青池さん、ハイハイとおだてられて色々されちゃったのかなと思う。
初版じゃない単行本(24巻だっけか)の巻末にも、カルデアが
作ったサイトを紹介した漫画付いてるんだろうか。
>>314 にも関わらず、その作者の描くキャラは男女問わず
現実の男女以上のウザキャラになってると言うのが皮肉な話だよな
>>320 当時は知らないけど過去スレみてたらえらい目にあったみたいね
がゆん、クランプと次々寄生してきた酷いのにターゲットにされ寄生されたみたいだけど
そういうのに、まんまと引っかかっちゃう辺りがなんだかなあ…
>>322 それ初耳ですわ
過去スレのどのへんに書いてありました??
>>323 公式について語ってる過去スレで
電脳の魔女について検証してる記述があるよ
2005年くらいまで本スレの過去ログ テンプレに入ってる過去スレだけど
青池保子公式HP一時閉鎖による難民スレ でググればでてくるはず
>>324 そんなことがあったんですね
ありがとうございます
t
e
s
作者って、スクールカーストでいうジョック(分からない方はぐぐってくだされ)層の男に
幻想&憧憬持ってるのかなーと思う
ナヨナヨ系男とかオッサンは辛辣に描かれてるけど
ジョックだってそんなお綺麗なもんじゃないのにね
かなりいい年した年齢なのに保子タンとか呼ばれてるのが寒い。
作者がというより、信者の痛さを感じる。
恵子タンとかドジさまとかも寒いけど。ギシくらいなら許せる。
ドジ様って誰ぞww様付けしてる割には敬ってないな
ギシってのも屈折した愛憎を感じる
>>303 >歴史漫画でもすごい傑作を
歴史漫画で手あかのついていないスペインを
青池先生が昔、雑誌で答えていたインタビュー読むとすごくそれを感じる
その当時(ベルばらで流行っていた?)フランスを舞台にして漫画を描いてないことを強調してたなぁ
333
伯爵やボーナムのセリフの下にハートマークを付けないでほしい。
オカマみたいだ。
最近、少佐が怒鳴る時、わかったかあー!!!ってのが2回あったけど
かあー!!って語尾が間抜け。
ドイツ人設定の少佐に、武士の情け、なんてセリフを言わせないでほしかった。
一気に外国モノの雰囲気がなくなって日本臭くなった。
しかし顔が長いな。細長い
輪郭がタイ米だ
青池さんと同世代の少女漫画家にも
やたら顔を長く描く人っているような気がする
その漫画家の名前は思い出せないけど
ボニータあたりでそんな画風の漫画があったような
昔は顔が長いのが流行りだったのか!?