【ちゃんと分けて】のだめネタバレ103【ひとつになった】
1 :
名無し草:
2 :
名無し草:2009/10/09(金) 11:38:59
原作に新展開がない場合は、以下のアナリゼのループは禁止です。
過去ログ読んで、脳内補完してください。
■千秋真一の千秋姓の謎
→過去にも多数アナリゼありだが、所長の見解待ち。過去ログをどうぞ。
■千秋とのだめのいつやったか問題
→「そんなのいつだっていいじゃないか、好きに読み取れよ」デス。
※本誌の萌え展開時には、若干の解禁ありデス。
■催眠術後の「神様が呼んでいるから 行かなきゃ」の意味。
→ダブルミーニングならぬ、多くの意味合いが含まれているのでは
ないかとの意見多数。これも好きに読み取るで一致。
1>千秋が(音楽の神、海外の巨匠たち)に呼ばれている
2>のだめが(そこを立ち去るように、または音楽の神に導かれて)
3>亡くなったおじいさんが神に呼ばれて
4>のだめを天使になぞらえて、などの意見もあり
■パリデビュー後千秋はのだめにキスしたのか?
描いてないんだから各自好きなように妄想すれ
■どこからが第3楽章?
ノエルの後。lesson72の途中「3月」の下にきっちり記載。「Le 3eme mouvement」(13巻)
■トレビアンの欄に名前がなかったのに、トレビアンだったのは何故?
→フランクがNodameで探してたから。ちゃんとのだめがMegumi Nodaで見つけてます。
3 :
名無し草:2009/10/09(金) 11:40:05
■千秋がのだめを「恵」って呼んだ?(15巻 lesson83)
あれは、そう呼んでほしかったのだめのアテレコです。その後の千秋の台詞も読みましょう。
■雅之の「気持ち悪いな」の意味
いきなり見ず知らずの女に、歯をむき出し引きつった顔して目の前に
立ちふさがられたら誰でも気持ち悪いだろう。
■のだめの「満月のうちに、摘まないと」の意味(18巻 lesson101)
諸説ありますが今は静観しましょう。
1)ここで我慢しないと、同じ位置に立てない(音楽面でも恋愛面でも)説
2)今が充実期・成長期なので、それを放っておいてはいけない説
■調律師に「帰っていい」と言った千秋のシャツがはだけてる意味はもしや…!?(18巻 lesson101)
多くの人があなたと同じ想像をして、雑誌掲載時には「ノクタン祭り」になりました。
が、気づく人だけ気づけよ、ってさりげない所長プレイなんだから、詳細については好きに読みとれデスよ。
長年のやったらん論争に、これでケリがついた? と大半は思ってるけど
一部にまだやってない派も残っているので、それも好きに解釈するがよろし。
4 :
名無し草:2009/10/09(金) 12:01:38
>>1乙です スレタイいいね
海を見る千秋はおびえ震えて小さくなって
のだめの語るがままにしてると想像
5 :
名無し草:2009/10/09(金) 12:17:56
うちの近くはまだ未入荷。うう、早く読みたい
前スレのネタバレ読んだときは、一瞬
「あ コイツ逃げた」 そう思った。
でもバレと実際に読んだときといつも印象は全然違うから。
6 :
名無し草:2009/10/09(金) 12:36:13
どうも幸せ描写が地味で最小限で説明がなく考えないとわからない割には、苦悩が派手で長すぎたような。
じっくりたっぷりRuiマンセーとか
なんかロマンが足りない…読めばわかるんだろうか。
7 :
名無し草:2009/10/09(金) 12:50:48
ルイはあんだけ千秋好きで泣いてたのに・・・女の心変わりははえーw
8 :
名無し草:2009/10/09(金) 12:55:48
そりゃ、漫画ですから・・・
9 :
名無し草:2009/10/09(金) 12:55:53
>>6 >幸せ描写が地味で最小限で説明がなく考えないとわからない割
幸せ描写は地味だと思うけど、考えないとわからない程のものかな?
10 :
名無し草:2009/10/09(金) 13:04:12
>なんかロマンが足りない
なんかロランが足りない、って読んじゃったよw
番外編で出てこないかな
11 :
名無し草:2009/10/09(金) 13:05:49
のだめは音楽の天才なのに
音楽に向き合うことに逃げ腰、または無知だった。
それは千秋と出合って少しずつ変化してきてパリに至る
最後の苦悩でやっと本気で音楽家への道を探り始めたという落ち
で、自分はすっきり納得した。あとは番外編で笑わせてもらう
12 :
名無し草:2009/10/09(金) 13:26:24
まさかのフランク×Rui
実際のコマ割り見たら印象変わるかも知れないけど
正直くろきん×ターニャのエピは番外でも良かったような。
やっぱコンチェルトがチラっとでも見たかった。
13 :
名無し草:2009/10/09(金) 13:34:18
>>12 くろきん×ターニャはすごくよかったと思うよ
ふたりの掛け合いから「何百年も前に記された音符が」の流れはジーンときた
14 :
名無し草:2009/10/09(金) 13:37:02
>>13 うん。そこ泣けた。
31番フーガが絶対あると思ってたのにスルーだったな…
15 :
名無し草:2009/10/09(金) 13:37:58
>>9 考えて自分を納得させなければならないという感じではあると思う。
のだめのモノローグがないことがここに来て最大のネックになったかな。
16 :
名無し草:2009/10/09(金) 13:39:27
ハッとさせられて、いい流れだと思った
17 :
名無し草:2009/10/09(金) 13:40:29
結局「分ける」が主題だった訳だけど
そんなに重要じゃないって人を貶めてまで言い張ってた人達はどんな気分なの?
18 :
名無し草:2009/10/09(金) 13:41:31
千秋との競演までにはまだまだ紆余曲折があるんでしょうよw
とりあえずのだめの覚醒が長い長いテーマだったということですよ
最後でのだめちゃん主役となるって感じ。
自分語りの少ないキャラだったなあ〜
裏軒の息子のたくましさ
それを見つめる真澄ちゃんの視線のあったかさ
ワンカットで判りやすく日本チームの状況を伝えたと思う
あっさりしてるけど筋は一本通った感じ
九月にコンバトの試験あってピアノで留学した知人
合格したって連絡があった。演奏家になれるほどの弾き手じゃないらしいけど
音楽が続けられるだけで幸せってさ。結婚もいらないって。彼氏置いて旅だった。
のだめちゃんはいろいろ持ってて幸せね
19 :
名無し草:2009/10/09(金) 13:42:53
>>17 ストーリーを引っ張る上でそこまでこだわるほどのことでもないというのは変わらないだろう。
所長がこだわっていただけのこと。
20 :
名無し草:2009/10/09(金) 13:44:40
黒タいらない派だったが、いい〆に使われてたと思う
今回だけは、バレみなかった人が勝ちかも〜
あれだけ煩雑だったものを、見事にまとめたって感じだったよ
なんていうか、色々感無量。
千秋は以前とやってること同じなんだけど、こちらもなんかひと山越えて、おちついちゃってる
音楽生活も私生活もみたされて、これから油ののりきった時代にむかってまっしぐらって感じ
わいわいやるより、最後ののだめの挨拶のおわりかたのほうが心に残る感じがする。
(ぽ庵のほうはわいわい型だった)
のだめではじめてないたわ。
21 :
名無し草:2009/10/09(金) 13:44:45
>>19 ぱふ読むとむしろ分けられないって感じだったがなぁ>所長
22 :
名無し草:2009/10/09(金) 13:48:30
何かさー被害者意識強い人いるけど、そういう人こそ誰よりも語調強く
他人を貶してる気がする。千秋至上主義者とかもそうだが。
分けるがテーマというには薄い描写だよね。
解決してよかった事項の一つってぐらい?
23 :
名無し草:2009/10/09(金) 13:50:38
だよね。
主題はベーベちゃんだったのだめが、やっと一皮剥けて音楽家としてのスタートラインに立つまでの
長い長いプロローグだったってことだと思う。
24 :
名無し草:2009/10/09(金) 13:54:44
ベーベちゃんのマスターヨーダと
そこを分けろのミルヒーと
どちらもお喜びのようでよかった良かった
25 :
名無し草:2009/10/09(金) 13:55:40
最後に分けてひとつになった
これが全てだよね
よかったよかった
26 :
名無し草:2009/10/09(金) 13:57:22
それもそこ、番外編があるからであって
そこんとこよろしくって感じはある
27 :
名無し草:2009/10/09(金) 13:57:41
戻ってきたのだめに、強く咎めもせず
「恵」と読んであげているシャルちゃんが泣けた。
28 :
名無し草:2009/10/09(金) 14:00:31
ミルヒーは何をもって2人がひとつになったと思ったんだろう
29 :
名無し草:2009/10/09(金) 14:07:51
30 :
名無し草:2009/10/09(金) 14:10:02
>>28 千秋がのだめと暮らす決心ができたから
ミルヒーは最初から気に賭けてたよね
31 :
名無し草:2009/10/09(金) 14:15:02
>>30 あれって一緒に暮らすための掃除なのか、
ただのだめのトコにお泊まりして冷やかされてるだけなのか迷ったんだけど、
また同棲ってことでいいのか
32 :
名無し草:2009/10/09(金) 14:17:19
のだめがピアノ練習してて、他の部屋の学生の音も煩いのに
千秋はあそこで勉強できるのかね
確か集中したいってマンションでてったんだよね
33 :
名無し草:2009/10/09(金) 14:18:24
いや、普通に三善アパルトマンにお泊まり、だとしか読み取れないけどなあ。
34 :
名無し草:2009/10/09(金) 14:21:06
のだめの部屋に通い妻してるってことだろ。
掃除洗濯、食事の支度。
35 :
名無し草:2009/10/09(金) 14:23:43
同棲より通い妻の方が萌えるな
36 :
名無し草:2009/10/09(金) 14:24:27
千秋は偉大な音楽家の妻だから
37 :
名無し草:2009/10/09(金) 14:29:58
掃除洗濯食事のご褒美は音楽とセクロス
38 :
名無し草:2009/10/09(金) 14:44:20
亀ですが、
>>1乙です。ありがとう!
遅めのランチにようやくここを覗いてみたら、昨晩のスレタイ案が採用されて嬉しい!
また目から汁が……飯食えないよ……
39 :
名無し草:2009/10/09(金) 14:47:35
>>21 スレタイがこんなことになっているのが、読者が「分けなくちゃいけない」と所長に思わされていた証拠
40 :
名無し草:2009/10/09(金) 14:50:40
41 :
名無し草:2009/10/09(金) 14:55:23
ミルヒーはちゃんと分けたと超能力で知ったが、のだめがどういう過程で
分けられたか、うまく説明できる人はいるのだろうか。
連弾で取り戻したのは音楽へのときめきだよね。千秋への気持ちもか。
42 :
名無し草:2009/10/09(金) 14:59:07
読んだ
まだまだ読んでいきたいラストだったな!
最後、ポールの次の1番大きいマスが
なんで長田さんなんだろう・・・
最初に出番あったんだし
違う人が良かったなぁ
そこが1番ひっかかった・・・・
43 :
名無し草:2009/10/09(金) 15:12:25
今回早く読みたいという気持ちはない。発売日まで待ってじっくり読も。
44 :
名無し草:2009/10/09(金) 15:25:15
>>32 バカンス中だから、アパルトマンのみんなは実家帰りとか旅行とかしてるのでは
多分それほどうるさくない環境
千秋は、多少仕事ははいってるもののバカンスで比較的ひまなので、のだめのところに入り浸りの生活と予想
長田さんは、パリ以来ふたりの(恋人としての)関係を見守ってきたというか目撃してきた人だから
雅之とは違った道をあゆみはじめた、息子夫婦のようなふたりを見守ってるんじゃないの?
そういう意味で違和感なかったというか、きてくれて嬉しいと思ったけど
45 :
名無し草:2009/10/09(金) 15:30:01
46 :
名無し草:2009/10/09(金) 15:38:26
読んだ〜
昨日バレも読んで内容をわかってても感無量ー!!
終わるの寂しいけど自分はすごく納得できる終わり方だった
47 :
名無し草:2009/10/09(金) 15:41:16
48 :
名無し草:2009/10/09(金) 15:44:15
モデルになった画家の長田さんが死んでるんだよ
49 :
名無し草:2009/10/09(金) 15:48:44
>>48 そうなんだ・・・
おしえてくれてありがとう
50 :
名無し草:2009/10/09(金) 15:54:52
今までは千秋の背中をおっかけていた(千秋との共演だけが最終目標)
のだめが自分の目標を持ったから
二人の音楽家としての道が「分けられた」で、二人の恋愛感情的気持ちは
「ひとつになった」ってことだよね??
51 :
名無し草:2009/10/09(金) 15:57:24
そうだと思います。
52 :
名無し草:2009/10/09(金) 15:57:50
読んだ〜
最初にのだめに分けなさいって言った人スゲェな
53 :
名無し草:2009/10/09(金) 15:58:25
音楽と恋愛が分けられたって事だと思う
もうお互いに誰と共演しても嫉妬する事は無いし
自分は自分 人は人と分ったんじゃないの
それを恋愛感情と絡めて焦る事はもうないと確信したというか
54 :
名無し草:2009/10/09(金) 15:59:50
55 :
名無し草:2009/10/09(金) 16:00:38
56 :
名無し草:2009/10/09(金) 16:01:34
57 :
名無し草:2009/10/09(金) 16:03:48
58 :
名無し草:2009/10/09(金) 16:07:52
>>53 千秋がRuiの家に上がりこんだみたいに音楽家同士の一線を越えるような接触があれば
のだめは普通に嫉妬すると思うけど。
Ruiが千秋にもっと強い感情を持っていたなら千秋はあそこで危なかったな。
59 :
名無し草:2009/10/09(金) 16:12:00
読んだー
過去このスレや本スレで解釈についていろいろと揉めたことがあった。
そういうときに「やっぱ常識的に考えたらこうなるんじゃね」という冷静な意見が書き込まれ
概ねの人たちが納得、という流れを何度か目にしてきた。
最終話はまさにそんなたたみ方だったと思う。
それぞれの個性がちゃんと生きる未来を予想できるようなENDで良かったと思う。
大人の事情とやらで年末に番外編開始、来年の春にはロンドン響でのだめと千秋初競演かな?
ほんとは最終話読んでブラボー!って叫びたかったんだけど、ちょっと先までおあずけ?w
60 :
名無し草:2009/10/09(金) 16:13:12
>>58 Rui→千秋 はあったけど、
千秋→Rui の描写は無かったように思うが
Ruiの家に上がることが一線越えるとも、千秋危なかったとも思わんな
61 :
名無し草:2009/10/09(金) 16:13:52
自分も普通に
>>53だと思ってた
仕事に私情をもちこむな的ないたって単純なことだろ
62 :
名無し草:2009/10/09(金) 16:13:54
もしも千秋が恋愛感情で揺れるならそれはもう分ける以前の問題
愛情面での問題だから
ピアノが凄いからRuiに惹かれるかも...
みたいなのが無くなったんだと思うけど
63 :
名無し草:2009/10/09(金) 16:14:09
64 :
名無し草:2009/10/09(金) 16:15:25
何をどう分けるかは皆わかってると思うけど、そこに行くまでの過程と確信的な描写あったっけ?
一番分けるにこだわってた人が前回で分けられてるか不安だ、同じ事繰り返しそう
って言ってたけど今回いきなり言葉で説明されただけなような。
65 :
名無し草:2009/10/09(金) 16:16:24
>>60 Ruiがもっと本気だったら、1人暮らしの部屋に上がってきた千秋にいろいろ画策することはできたよ
危うく掃除するところだったしw
66 :
名無し草:2009/10/09(金) 16:16:49
>>56 幼稚だからベーベちゃんとシャルちゃんに呼ばれていたわけで。
日々の研鑽によってベーベちゃんと呼ばれなくなりつつあったのに
Ruiのコンチェルト聞いてベーベに逆戻り。
で、今回はそれを克服して大団円なんじゃないの?
67 :
名無し草:2009/10/09(金) 16:17:55
>>64 言葉だけでしか終わってないね。
千秋と雅之の飲み会シーンを思い出す。
68 :
名無し草:2009/10/09(金) 16:20:19
>>66 それはそうなんだけど、いくらのだめでもそこまで幼稚じゃないと思うんだ。
千秋が他の才能ある女と共演することにいちいち嫉妬する的な、そんなねちっこい女じゃないでしょ。
純粋に音楽に対しての焦り、だったんだと解釈していたよ。
69 :
名無し草:2009/10/09(金) 16:20:43
70 :
名無し草:2009/10/09(金) 16:21:32
71 :
名無し草:2009/10/09(金) 16:22:09
>>64 確かにいきなりミルヒに分けられてよかったね
と強引に締められた気がする。
前回も突き詰めれば微妙だった。
千秋に引っ張り上げられただけって感じにもとれるし。
それをよしとした人も多かったけど疑問に思った人もいたよね。
そのへんを一言でバッサリ。
72 :
名無し草:2009/10/09(金) 16:22:29
>>70 そこが分けられてたなら、ミルヒーが分けろなんていわないんじゃ?
73 :
名無し草:2009/10/09(金) 16:23:33
>>68 でもRuiは鬼門だからなw
ニナとかだったら嫉妬もしなかっただろうけど。
74 :
名無し草:2009/10/09(金) 16:26:24
たとえばのだめが音楽やっていなくて単純に千秋と一緒に暮らすためにパリに渡ったんだとしたら、
千秋は自分に気のあるうら若いピアニストの1人暮らしの部屋に夜遅く上がりこむようなこと避けるよな。
この漫画はさっぱりしているからそんなこと気にするほうがおかしいとか言う人もいるけど。
75 :
名無し草:2009/10/09(金) 16:28:28
ミルヒーの「分けろ」っていうのは恋愛重視の忠告だったと思う。
恋愛することの条件にいちいち音楽を絡めてちゃいけないよ、っていう意味だよね。
もちろん素晴らしい音楽で人と感動を分かち合うことは素敵なことだけど
それを全て恋愛に絡めてしまうような中学生のようなことはやめとけ、って言ってる。
そういうのを相手に求めすぎるとお互いに不幸になるよ、って言いたかったと思う。
76 :
名無し草:2009/10/09(金) 16:30:43
千秋先輩と一緒にいられて幸せ と 千秋先輩と一緒に音楽ができて幸せ
のだめが好き と のだめのピアノが好き
っていうのを分けろってことだったんじゃね?
77 :
名無し草:2009/10/09(金) 16:32:04
RUIは練習室でも借りてやればいいものをうちに呼び寄せたから怪しまれたが、汚れてたから
セーフみたいな感じ
でもこの漫画その手のギリギリセーフみたいな描写多い
78 :
名無し草:2009/10/09(金) 16:36:16
でも前回のだめは
千秋と共演したら千秋のことを好きじゃなくなっちゃうかもしれないって言ってたよね。
これってちゃんと分けられてる?
79 :
名無し草:2009/10/09(金) 16:38:23
>>68 のだめは才能のある女に嫉妬したんじゃなくて
自分がやりたいと思ってた音楽を、自分じゃない人もあっさりやっちゃった事に混乱したんだと思うけどな。
しかも千秋先輩との夢だったのに〜って!!
音楽に対しての焦りだけではなかったと私は思うよ。
だから音楽では無理だったけど恋愛で繋がろうとプロポーズしたんじゃないかな。
あくまでも混乱してね。
本気で思ったんじゃなくて。
80 :
名無し草:2009/10/09(金) 16:39:00
>>78 あれがミルヒーじゃなくてジャンみたいな若くていい男で、
しかものだめにフォーリンラブしてる奴だったらかなり危ないと思うよね
81 :
名無し草:2009/10/09(金) 16:40:06
>>79 いつかは結婚したいというのは本気の気持ちだったと思うよ。
単にあの場で言葉が出ちゃったのが本意じゃないというだけで。
82 :
名無し草:2009/10/09(金) 16:42:03
>>78 その時点では分けられてないからそんな事を言っているのであって、
モーツァルトを一緒に連弾して昔抱いていたの弾くことの喜びがよみがえり、
ある特定の人物としか最高の演奏ができないという思い込みから解放されたんじゃないの?
83 :
名無し草:2009/10/09(金) 16:43:27
>>78 それを分けて行ったのが、前回の1話の内容でしょ?
84 :
名無し草:2009/10/09(金) 16:43:37
85 :
名無し草:2009/10/09(金) 16:44:53
最終回読んだ
千秋のだめの二人のシーンがめちゃくちゃ少ないw
そしてなぜがズコック?(ガンダム)がいてワロタ
86 :
名無し草:2009/10/09(金) 16:45:09
ネガキャンするのは決まって読解力のない文盲だな
87 :
名無し草:2009/10/09(金) 16:48:43
千秋とのだめのシーンがここまで少ないのってほぼ規約違反に近い感じする!
番外編に期待
88 :
名無し草:2009/10/09(金) 16:49:30
>>86 うむ...言葉は悪いが、半分ぐらい同意する。
日本人のクレーマー化は止まらないのね、ってのが正直な印象。
素直に読めばいいのにね。
89 :
名無し草:2009/10/09(金) 16:51:45
番外編ではいきなり2人は結婚してるけど
2人一緒のエピは殆どなくてチラっとしか出ない・・・に10000ヤキトリ
90 :
名無し草:2009/10/09(金) 16:58:04
千秋は出てものだめは引っ込めてしまいそうな悪寒
91 :
名無し草:2009/10/09(金) 16:58:54
番外編予告は「のだめと千秋が帰ってくる」を信じるわ。
92 :
名無し草:2009/10/09(金) 17:11:45
クレーマーは嫌なんだが、正直、ずっと読者の読む方向性が混乱させられ
揺さぶられまくりで最終回で実はこういう事言いたかったと明かされ、
だから終わります。
だとえっ…て脱力が…。
って人はいるんじゃ
私はそう
93 :
名無し草:2009/10/09(金) 17:11:53
のだめって、千秋が紹介するべき人にちゃんと紹介されたのってニナだけか
94 :
名無し草:2009/10/09(金) 17:13:02
するべき人って誰?
ヴィエラ先生と・・・お父さんは話はしたよね。
95 :
名無し草:2009/10/09(金) 17:14:41
>>92 のだめにはのだめだけの、型にはまらない成長方法があると思って
漫画はそれを描いてくれると思っていたら、
まったく他の人と同じやたら地味なセオリー通りだったというのがねぇ
タイトル負けしちゃったと言うかなんと言うか
96 :
名無し草:2009/10/09(金) 17:15:46
>>94 紹介というのは本人を目の前に連れ出して「これが僕の彼女です」ってことだよ
彼女がいるよと言うだけでは紹介なんて言わない
97 :
名無し草:2009/10/09(金) 17:16:53
>>95 >のだめにはのだめだけの、型にはまらない成長方法があると思って
それはあなたが勝手に思い込んでいただけじゃ・・・
98 :
名無し草:2009/10/09(金) 17:16:59
あぁ、奇跡譚でないといやなんだ?
99 :
名無し草:2009/10/09(金) 17:18:44
>>98 天才にはいろいろエピソードが付き物だからねー
当然の期待だよね
>>99 そうだね。
会わせてもいないのに紹介したつもりとか。
>>101 だなぁ。そのうちマンセーとか言われるんだろけどw
またループの予感
何か、だなぁ、とかあぁ、とか語尾に小さなぁをつける人って嫌味な風味を
いつも感じるかも。
まあこれだけ売れてる漫画だから理解力の劣る読者が増えるのは仕方ない。
でも足りない頭で考えたことをねじ込んできてネガキャンするのは遠慮していただきたいわ。
何でこういう言い方しかできないのか、この作品を全肯定する人間は
性格に問題があるというネガキャンにすらなってる気がするけど。
自分は理解力があると思いたいあまり、漫画表現に何の落ち度もないと信じるのって痛い
>>108 あなたの漫画表現の落ち度とやらを聞かせてもらえる?
>>109 セリフありきで進行してキャラの気持ちが伝わってこないとことか最近ありがちだったじゃない
漫画表現に落ち度ありとは実は思わないが、
わかりにくいのとこれではやはり物足りないって読者がいるのは当然だと思う。
だから番外編を用意してるんだろうし、
なのに最終回で全てが満足だよ!萌え漫画やコンチェルト求める人、残念でした、と
わざわざ言うから荒れる。
所長がクラシック音楽の堅苦しさを打開しようとしつつも降伏した漫画
>>110 そこは行間を読めば良い、ってスタンスにはならないの?
セリフありき、って言うけど、セリフも作品の一部でしょ?
即物的、直接的、分かり易い表現を求めていたなら、
これは嫌味でもなんでもなく、残念でした、ってことでしょ。
案の定荒れてきたw
本誌読む前に一巻から読み直してみようっと
なんでもかんでも荒れてる、で済まさない方が良いと思うね。
大事なクライマックスなんだから、とことんやって吐き出すべき。
たまねぎ祭りで何演奏してるのか気になる。
>>113 漫画には寛大なくせに読解力のない人だなあ
実際読んで感動しなかったら、どんなに説明されても討論しても無理だよね。
残念だったねとしか言いようがない。
感動した人、出来なかった人、それぞれ勝手に語ってればいいと思うけど。
感動が意外に小さかったから期待はずれだと言われてるのに
そういう人を不感症だとでも言いたくてたまらない人ってどうしてスルーできないんだろう
他人の感動を全否定することから始める人もいるね
他人の感動を全否定なんてことあったっけ。
>>123 自分の感想に同意しない人を認めたくないお年頃なんでしょう
そういやプロポーズスルーがたいした事ない派とあれはない派に別れ、
丸くおさまったからたいしたことないのかと思いきや実質一度別れてた
からやっぱあれは重かったのか、ともうそこからして混乱してる。
流れ豚ギリで申し訳ない
ホントに蛇足だけど、同じく最終回の「のんdeぽ庵」のラストページ
真ん中らへんの男女って千秋とのだめ?
のだめも最終回おめでとうっすって書いてあるからそうじゃないかな
>>125 個人の感想を無理に統一する必要はないと思うんだよね。
自分は、のだめが何であんな事言ったのかわからないって言ってるから
スルー自体はたいしたことないと思ってるけど、怒ってる人の気持ちも解るしなぁ。
>>122 ゲルギエフハゲワロタwww 会場似てるし。
おらが村の収穫祭にしてはリッパすぎるね、あの会場。
千秋もマルレの面々も不満そうだけど、大きな音楽祭っぽいよ。
ターニャ可愛いよターニャ。番外編には出番あるかなあ…
もし出て来るなら、その時は完全にクロキンとカップルになってて欲しいや
もうくろきんはDTってことでFAだよね?
>>131 今までそれはないんじゃないかと思ってたけど、今回確信したw
もう読んじゃったけど、昨日のうちに1〜22巻と
間のkissを一気に読んでおけば良かった
自分はムチャクチャ良かったけど
読んでおけばもっと感無量だったかも
くろきんのコンクール場面は、あったとしても1コマで
片付けけられちゃうだろなと思ってたら、1コマすら無かったw
オーボエコンクールでの雄姿が見たかったな〜。
予想してたよりも最終回に出番がたくさんあったから良かったけど。
ちょっと小ネタパラダイスな感じはしたけど良かったんじゃないかな。
柱の文章で
完全にこの作者、人のことをおちょくってるな、とは思ったけどw
>>122 ワロタ。腹痛いw
ゲルギエフってこんな面白い人だったのか。
いいもん見せてもらったよ。アリガト
俺だけは言うぞ
所長、長い間お疲れさまでした
最初から最後まで存分に楽しませて貰いました
どうも、ありがとうございました
あ、 目から熱い汁が・・・
>>131 いやだからなんでこのネタは常に断定系w
可能性は低いが極端に紳士なだけかもしれないじゃないかwww
しかし黒木くんはコンクール結果どうなったのかな。
なんとなく黒タは千秋とのだめのトレースぽかったから
大川ハグみたいな感じで終わるかなと予想してたけど、
手も繋がないままとはw
>>125 一度別れたようなもの、の原因はミルヒーとのコンチェルトであってプロポーズスルーじゃないんだぜ
のだめ部屋からゴミだしに出て来た千秋は、
昨晩、のだめからのプロポーズを受けたんだと思うな。
だから最終回のふたりは、すでに婚約済みのカップルとして描かれているんだよ、きっと。
DTとツンデレがコンクール挑戦の旅ってそれなんてエr(ry
ゴミ出しはねえ、たぶん第1巻に回帰したんだと思うよw
じゃ、1巻と比べて読めば、
ふたりが同じ場所に戻ったたようだけど、
実は螺旋階段を昇りつめたところの同じ場所にいる、ってそういうことだと分かるのだね。
所長もお疲れ様だけど背景アシスタントの五郎丸えみ先生もお疲れさまでした
146 :
名無し草:2009/10/09(金) 21:15:54
最近1巻ばかり読んでる。ゴミ女と鬱男だったのに…
2人とも本質はかわらないけど、大人になったなーと思ったよ
もう描く事ないっていうのもわかるかも
FAってなんですの?
Finite Automaton?
FAはファ♪でしょ。
2人や本筋を描ききったのはわかるし満足だが
松田がその後どうしてるのか地味に気になる。
松田さん、また出てきそうだけど。
彼こそサイドストーリーの王者のような気がするしなw
>>144 螺旋階段のずっと上の方であってほしかったが、
一階分くらいしか上がってないってとこかな
>>152 それでいいと思うよ。
ミルヒーだってまだ高く飛びたいって思ってるんだからね。
ふたりはまだ音楽家として始まったばかりだ。
ベートーベン31番のだめ悲しみの所までの未完成で結構意味深げな曲の扱いだったと思うけど
マンガのストーリーで最後の喜びをあらわしたの?
あんま曲詳しくしらんけど・・・。
ミルヒーはなんだかんだであと30年ぐらい生きそうだ
>>132 くろきん、ドイツでターニャに食われちゃうんだろかw
>>156 ターニャって食えるほど経験豊富だろうかとふと思った。19だっけ?
国で彼氏がいたとは思えないし、パリで付き合った彼一人?
>>154 書き残しがあるとすればそれだよね
リサイタルでやったかなーと想像するしかない
千秋がドア越しに涙してた時は、フーガまで弾いてないと思うんだけど
サン・マロで「楽しんで弾くので 頑張って聴いてくだサイ」
とおもむろに引き出すのがきっとベト31番なんじゃないの?
サンマロの聴衆が同じ人たちだったら、ベトベンの後期ソナタは重すぎじゃね?
読んだー
やばいよ涙が……
>>122 ゲルギーだけにハゲワロスw
フルートのおっちゃん、脳貧血起こすぞ。
亀ながら、
最初、「千秋センパイじゃないとイケない!」と思い込んでいたのが、
人生経験積んで他の男ともヤッてみて、イケるかイケないかは自分次第だということを実感。
「誰とでもイケる」っていうのがわかったと。
まあ、なかなか深い話ではないの。
ベト31番の歓喜、書き残しだと思うよ。
なんであんなに意味深に扱って、長いこと引っ張ってきたのに忘れちゃったんだろう。
アシスタントとか編集とか、書き残しないかどうかチェックして教えてくれないのかねー。
歓喜はこれから先も長いからだよ!
ま、ちょっとはひっかけてくれても問題なかったかもしれんが。
読んだよー。
いやー
いい最終回でした。
良かったんじゃないかなー。
>>156 ドイツでビールとクロキンのソーセージを食すんだな
>>163 所長に大丈夫じゃないよって教えてやれば?w
>所長の柱の一言
>「なんとか描ききりました。うっかり描くの忘れたことないかな…?
>大丈夫だよね?大丈夫です。」
書き残したのか、もともと描く予定じゃなかったのか…
歓喜は前回のだめ自身で体現させたってことじゃないの?
31番をなぞるような展開だったわけだし。
だから作品としては必要ないとか。
自分はのだめの喜びのストーリーが今から始まるからこそ、曲が終わらなかったと解釈することにする
結局シャルちゃんものだめが弾く31番ソナタを聴かなかったわけだけど、
のだめがシャルちゃんくらいの歳になって「いろいろあったけどピアニストになってよかった」
と思いながら31番ソナタを演奏したら、それが歓喜のフーガになるのかもしれない
このマンガは、ファンの想像と妄想に支えられて完成するってことだね。
読者の見たいものは意図的に描かれないんだからさ。
うーん、でも、その見たいものの想像と妄想のヒントやとっかかりすら
ないような気がするんだけど。まだ読んでないけど
千秋と懐かしのデュオ演奏でよりを戻したくらいじゃあ、
「これってフォーリンラブ再び」どまりで、極上の「歓喜」とまではいかなかったということか。
でも、なんかそういうのが、こっちは不完全燃焼でむずむずしてしまうわけで――。
ラフマで佐久間が感動ショックで泣いてたような演奏を、のだめにしてほしかったんだわ。
肯定意見しかなさそうなMIXIの感想ですら、「きれいにまとめてるけど番外編が
なかったらこれで最終回は物足りなかった、あっさり」ってのが多いから、
不完全燃焼なのは普通なんじゃないかな?
番外編がどうなるかは知らないけど。
本筋で伝えたいことだけをまとめたっていう最終回だよね。
まとまって主題もメッセージも明確なラストは良かった
でも重たいのが続いたから番外編は
頭つかわないで単純に笑えるお馬鹿ギャグと
のだめの素直な千秋ラブがみたいな
日本編みたいな猫みたいにじゃれたり気まぐれだったり
変態お馬鹿のだめがいい。
明るくてぶっとんだやつをお願い
千秋が一度振られたようなものだった、
って思っている所が意外だったな。
最終回。まさにバラプルだね。
最後にいっぱい出てきて無理やり終わってしまった感がある。
自分は共演シーンや結婚が見たいわけじゃないけど>173と同じくまとめただけって感じだ。
残念だけど仕方ないや。
エリーゼが「この小娘とうとう仕事を受けたわよ」
と言ってのだめの携帯を持っているのがいまいち疑問
のだめが今まで逃げてた時に依頼があったのに受けなかったのが、やっとやる気起こして仕事を受けたのか
初めてのだめに仕事がきてエリーゼが喜んでいるのか、どっちだろう
RPGのエンディングみたいな感じで
色んな人のその後を紹介していくのかもね、番外編
オーラスはやっぱり2人のコンチェルトがいいなあ
ふぉーりんらぶの後のニナ亭での様子が知りたい・・・
どんだけ構い倒されたんだろう、真一くん。
やっと読んだ
ものすごいすがすがしい読後感…こんなの初めてw
しかしラブが足りないな
>>177 のだめがやる気になってコンサートがセッティングできた、ってことでは?
エリーゼいつまでのだめの携帯もってるつもりなんだw
のだめがどうにも好きになれない漫画だった。のだめなんかと千秋では釣り合わない。
正直拍子抜けした
あのラストで感動とか言ってる人って心が綺麗だね
なかはら☆ももたの千秋が痛々しいw
>183
同意ww
>>182 不満に思うのは個々の感想だから別にいいが
それにかこつけて感動してる人を悪く言う事はないだろ
心が綺麗って誉めてるんじゃないの?
妊娠出産しなければ違った出来になったんだろうか。
金返せって人も結構いるんじゃないこのラスト。
>>175 のだめは千秋が生まれて始めて音楽以外で身を持ち崩しかけた女だからなーw
置物になってる間、不安で不安で仕方なかったんだろうよ、
雅之に相談しちゃうぐらいw
なのに勢いで突撃したら「い…いやデス!」だしww
あれにはさすがのオレ様も自信なくすわw
番外編描くくらいなら最終回まであと2話くらいあってもよかったじゃ…
>>134 アイルランドに出るのはズゴックだろー・・・
と、書き逃げしてスレチは退散(汗
>>134 「さすが私たちが見込んだだけはあるわね」
というのが、いかにもーな奥様方で笑えたw
>>189 それはそれ、これはこれ、なんだろうね。
作者的に言いたいことは描き切ったからとりあえず「のだめ」という作品は終わると。
本筋から離れることは描かず、シンプルにまとめてきたみたいだから、
番外編は自由にオペラと絡めて楽しいネタとかやってくれるんじゃないの?
タマネギ祭りにワロタ
この何でもありな感じだと、日本のアニメのサントラ収録とか、そんな仕事も受けてしまいそうだな、テオw
エリーゼがいまだにのだめの携帯を持ってるっていうことは
のだめへの仕事のオファー電は千秋の携帯に?
千秋は指揮者兼のだめマネージャーかw
買ってきた&読んだ@首都圏
みんな本当おつかれ&長年ありがとう
予想と違う最終回だったけど納得の最終回だった
所長が一番この作品を愛しているのが伝わってきた
漫画家ってすげーや
アンコールがまだあるけど
とりあえずブラボー
すぐ携帯を返さないところが策士のエリーゼらしいね
情報は本人より早く
何かと都合よくさっくり搾取するために
>>195 あれこれ落ち着いたのだめがそういえば…と自分の携帯に電話をかけ
エリーゼが「返して欲しければ仕事をひとつ受けなさい」
だと想像
読んだけど…自分は物凄くガッカリした。
無理やり何もかもまとめた、ひどい最終回。
千秋のだめあんま出て来てないし、タマネギだっけ?
所々のギャグも全然笑えない。
この終わり方って、当初の予定どおりの終わり方だったんだろうか。
何で読者が一番見たいものを描かないんだろ。
自分は2人のコンチェルトが死ぬほど見たかったよ。
ものすごーくガッカリだ
こんなに長年追い続けてきた漫画の最終回が、こんなに雑で本当にガッカリ…。
出産してから、絵もストーリー展開も雑でいらっときてたが
こんなに最後まで手を抜かれると引くよ。
がっかりの人、かわいそうだね。
公式でもコンチェルトやハッピーウェディングがないって
暴れてる人いるしw
しかしご愁傷様としかいいようがない。
実に所長らしいラストで期待はずれと言っても
期待する方が変だと思う。
ほんとにね
「出産してから」
176>>
自分もそう思った
でも、読み返していくうちにこれはこれでよし、と思えてきた
自分の望むものが描かれないのを作者の才能や私生活のせいにするべきじゃないかと。
ただ、作者の意図と違う個人的妄想を作り上げてしまっただけなんだよ。
コンチェルトやラブに期待してしまう人が多いのは、女性向け漫画だし解るんだけど。
折角楽しみにして最終回まで読んでたのにガッカリなんて、単行本も揃えてたろうに気の毒だけどさ。
ラストに納得はしたからガッカリっていうことはないんだけど
番外編に無用な期待をしてしまうのは自分だけではあるまいw
安易な結婚エンドや、天才ファミリー〜みたいな走馬灯でおわらなくて自分は嬉しかったな
しっかり描けてたと思う
>>207 コンチェルトはミルヒーとのやつで満足しちゃった。
ラブはここ数話の千秋の変化と2台ピアノと通い妻で満足した。サンマロの海での二人の絵が最高。
何より、のだめが海にガンガン漕ぎ出す意欲に溢れてるのが嬉しい。
でも番外編に入るらしい、今までやれなかった小ネタには過剰な期待を寄せてしまうw
納得って意見多いなw
読者の予想と違うのは所長ならではじゃね?w
終わったとはいえ、まだ続くし…
最後にいろいろな人が出てきて…だったけど
ロベールにまた会えるとは思ってなかったw
マジノ先生も出してやってほしかったな、のだめのこと心配してたのに。
コンチェルトだけど、「千秋とのコンチェルトだけが目標じゃダメ」ってシャルちゃんが思ってて
それだけじゃない音楽家に育てようとしていたのに最終回で千秋とコンチェルトじゃ
今までの努力やgdgdが全く意味なくなるから自分はこのラストに納得した。
まだ本誌読んでないけどw
ここもそうだけど本スレ見てると、作家や編集者の
「読者の皆さんのご意見に感謝」という言葉は
実に苦渋に満ちたものなんだろうな
>>212 今となっては、千秋はもっと出世しないとNODAMEとは共演できないw
だから本編のエンドでは二人のコンチェルトはあえて描かれていないんじゃないかと思う。
のだめにとって千秋とのコンチェルトはとりあえず目標ではなくなった。
でも「先々のお楽しみ」として特別なものであることには変わりないんじゃないかな。
まあ番外編に向けて含みを持たせてあるのか、という感じもするけどw
>>214 あれ1回でのだめが出世したとでも思ってるわけ?
うまく合わせることができたミルヒー指揮だからなんとかなったけど
あれで燃え尽きたとか言って
続けることができないんじゃ、意味なかったじゃないの
そうだな、全く無意味だな。留学も無意味だ。ピアノなんて無意味だ。
>>215 ロンドン響の2回目、決まってたじゃん。のだめ出世確定だろう。
いまののだめの意欲じゃあ、千秋軽く抜くのも時間の問題だと思うけどね。
天才が猛烈にやる気になったんだからすごいだろうな
そんな簡単な世界じゃないんだろうけどさ
>>215 のだめが出世したとか思ってるわけじゃないw
あくまでもNODAMEとしての商業的価値を考えたときに
駆け出し指揮者の千秋が今いきなり共演というわけにはいかないだろ
っていう意味でわざわざローマ字にして書いたんだけど。分かりにくかった?
>>214じゃないけど、文字通り世に出たと思うよ
すごい演奏をしちゃったあとで、もう弾けないとか言い出すピアニストはいっぱいいるって、雅之もいってたし
のだめもついに覚悟が決まり、ロンドン響からオファーがくるぐらいなんだから、期待の大型新人といっていいと思う
今千秋とやっちゃうと、ちょっとお安くなっちゃうから、共演ラストじゃなくてよかったよ
千秋だってすごいと思うしがんばってるけど、ソリストのほうが早熟だからそれはしょうがない。
別の指揮者に決まったが合わせられず、ソリスト優先のしきたりにより降板
千秋、ロンドン響を降るチャンス!
…でもなんでいまさらロンドン響なんて固有名詞が出てきたんだろうねw
指揮者が評価されるのは中年以降とかって作者ぱふで言ってたなw
まあ出世してるってことでもあるんじゃない?
ミルヒが指揮じゃないんだからぽっと出でロンドン響と共演なんてそうはない。
ミルヒレベルにしか合わせられないと思ったら、ミルヒも止めるでしょ。
わかってて壊さない範囲で暴れてたのはエリーゼにだってわかってる。
でなきゃわざわざオケの仕事受けず、ピアノだけの仕事選ぶと思う。
>>187 自分は、終わってからコミックスラスト7巻まとめ読みしようと思っていたけど、
正直コミックス買うまでもないかなーという印象。
>>206 いや、竜頭蛇尾という印象はけっこう多くの人が抱いていると思うよ。
それを個人的妄想のせいだなんて決め付けるのは、作者を過剰に擁護しているだけでしかないと思う。
これからは千秋のほうがのだめとの共演を
夢見る番になりそうだ
最高に面白かった!
リュカとターニャのシーンはまじで泣いた。
こんなに漫画で泣けたのは初めてだよ。
もっと派手な泣きのシーンを持ってくる作品より
泣けるって不思議なんだけど。
まあある意味「オレたちの戦いはまだまだ続くんだぜ!」エンドだったわけで
でも音楽を続けるってそういうことだよ、って前回言ってたわけだから
ここで千秋と競演されてもなんで?ってカンジだよな
しかし公式でガッカリとか言ってる人がいるのか…すごいな
>>228 所長んトコでもハッピーウェディングが無いって言っててワロタw
願望ならぬ妄想を描いて貰いたいなら同人嫁
スイーツ脳の人がいるのはしょうがない
こやまんが読んでる人だって読んでるんだから
千秋との共演は楽しみではあるけど、それが目的でもゴールでもない
って気づいて、千秋とだけじゃなく音楽をとおして人とつながれる、ピアニストとしての喜びに覚醒したのに
さいご千秋と共演できて大円団♪だとなんのこっちゃって感じだが
ショボい覚醒だったからガッカリしてる人がいるんだよ
自分の感動を否定されたと思う必要なんかないのに食いつきっぷりがすごいなw
ショボくない覚醒ってどんなの?
>>215 でもお城のコンサートでは人沢山集まってるし
いまじゃ千秋よりのだめの方が出世してるよ
こんどはどっちが出世での争いかwいい加減ウンザリ
ピアニストと指揮者じゃ比べられないしw
実際のだめ・ミルヒの舞台の画、しょぼかったし
あれで覚醒ってことになってるのが、なんともねぇ〜
>>225 別に擁護する気はないよ。信者じゃないし。
作中に作者が目指す事は描かれてきたと思うし、それをしっかり描ききったとおもうよ。
9巻で先輩とコンチェルトって出たからそれを期待する人が多いのは仕方ないかとは思うが(自分も期待した)。
でもそれじゃ駄目なんだろうというのはパリ編で示されてきたよ。
「のだめカンタービレ」にがっかりする、というのは理解するけど(作品が合わなかっただけだから)
自分が満足できないから作者の才能がないとか、出産したからってのはおかしくないか?
結婚ラストとかコンチェルラストとか如何にも女性誌らしい落し方だね。
そんなに予定調和がいいのか?
それだと、のだめの主題が本当に終わってしまう。というか、のだめの成長を安直なラストで止めたいのか?
千秋は1回目のサンマロでの覚悟を克服出来た訳だし、のだめは2つの伝説を通じ聴衆の前で演奏することの
素晴らしさを知り、ロンドンでその恐さを知り、再びサンマロで聴衆の前で演奏することを楽しんでいる。
二人とも成長出来たわけだし、サンマロから新たな第一歩を踏み出すってことでしょ。
ロンドン響が再度出てきたのは、もしかして映画でロンドン響使うのかw
サントラならありそうだけど...
のだめのgdgd感が全然、身につまされないというか
自分の欠点をわかった上で音楽的に悩んでるなぁ・・・じゃなくて
ただの自惚れからきた焦りばかりで切なくなかったし
ミルヒに誘われたら一発で解消とか、ご都合主義もいいとこ
あっけなく覚醒したことにしてつまんなかった
この作品はのだめと千秋がパリに行くまで、で終わってたんだよ
パリ以降の展開は在りし日のジャンプを見るようだった
ジャンプ展開ってもっと敵がインフレーションしなきゃいけないんじゃないの。
それこそ世界の舞台でピアノバトルとかしないとジャンプとは言えない。
在りし日のとかってバトルより
もっと以前の話じゃ?
映画の方でど派手なラストで
終わって、原作の方が良かった派とか
いや映画の方がって派でまた賑わいそう
たまねぎ祭りじゃなくてブドウ祭りだったら
天下一葡萄会展開キタ━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚)人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!!!
だったのに(´・ω・`)
>>244 ドラマ版でまた「原作を越えた!」って言われるのは覚悟しているw
>>236 ラフマのときみたいに、のだめが自分をコントロールできなくなるくらい音楽やりたい感情がほとばしる感じ
>>238 理由はともあれがっかりしている読者が多いのは事実だよ。
それを否定するから過剰な擁護といわれる。
ガッカリ意見に対して千秋とのコンチェルトとかウェディングシーンとか決め付ける人って、
それらが実現してほしくない願望でもあるのかな
>>249 がっかりするのはおかしいとは言ってないぞ
避難する矛先がおかしいと言ってる
ファンタジーを求めてた人も多かったと思うんだよね
でもそういうのは作者の作風ではなかった、ということでおk?
これで完全に終わりです、続編は絶対ありません、
とかだったらキィィぃーな気持ちも分からなくもないが
アンコールもあるっていうんだし本編の終わりとしては見事に完結されてたよね
ってことでしょ
がっかりしてる読者が多いって自分だけの考えで言われてもな
>>252 主人公をあんな設定にしたのがミスリードのもと
>>253 普段はマンセーの多いブログ感想ですら疑問の声は多いようですが
>>253 見事にと言えるのかなあ。
可もなく不可もなくってとこじゃないかと。
個人的に
のだめと千秋は1度は別れても良かった派
互いを見つめ直す機会があって
(のだめ逃走がそんな感じなのか?半端な感じだ)
互いに音楽と向き合って人と向き合って
1人で立った時、大切な物に気づくみたいなの
わかっていると思うけど
自分の感情を押し付けない方法もあるんじゃないか?
Ruiの描き方が山田優意識して描いてる気がしたw
ないチンゲールの沈黙の実況で山田ウゼー歌うな!の嵐だったが自分もイラっと来たなw
くろきんとターニャのシーン凄く良かったな
最終回で二人の会話が見れたのが嬉しい
>>130 ドイツ滞在中に仲が進展するんじゃないかな〜
番外編ではカップルになってて欲しいね
ずっと、最終回を読んだら泣いてしまうだろうとか、感無量だとか想像してきたけど…
読んだ今、全く終わった気がしない…
まだ続く流れの一部のような。スッキリしない最終回だなあ。番外編があると言っても、もう少しどうなかならなかったのかな?
しかしコンチェルトや結婚ラストを期待されてたことは百も承知だろうに、そうしなかった所長に固い意志を感じたわ。
ここまでしたら、番外編もぬるく描き過ごして終わってほしいような。
間違っても数十年後みんなが忘れた頃に「のだめ35」とか離婚した2人から続編しないでくださいw
さすがに、今まで我慢させた流れでこの終わりだと
「そりゃ、筋としては解決したかもしれないけど、満足はできない」ってのは
作り手側だってわかると思うけど…だから
番外編だと思ってるんだけど…
番外編でも婚礼は描かれず、婚礼後の日常が描かれ
千秋とのコンチェルトはあった事が示唆されるぐらいなんだろうな。
番外編だって、のらりくらりと当たり障りのないモノを描いて終わるよ。
スイーツ(笑)共が喜ぶベタな展開は絶対に描かない!という強固な意思を感じるもんw
いや、さすがに大方の読者の気持ちをそこまで無視するのは…
>>262 そりゃあるだろうさ
でもだからといって不評のブログがあるという事実がなくなるわけじゃない
ドイツのバイオリンコンクールで日本の16歳が優勝しましたよ
番外編は所長とその仲間達がオペラ鑑賞した後に
居酒屋、いや今ならリビングでガヤガヤする話かも知れない。
のだめ千秋が出てくるって書いてたっけ?
黒タニャだけが気になってたのでこの最終回は満足
もうのだめも千秋もどうでもいいや今回の話は
前回でカタ付いてたようなもんだったし
番外編って、つまりオペラ編なわけでしょ。
オペラが描きたかったと所長は前から言ってたもんね。
のだめや千秋はオペラを描く為のツールっていう感じかな。
オペラ編は千秋カンタービレで、のだめがモノローグ担当でいいよ。
でもモノローグが全部いちいち、ぷりごろ太キャラによるオペラ寸劇で
30ページの内、半分が毎回モノローグ寸劇で消費されるという変態の森妄想劇場。
キャラに愛着がある人はマンセーなんだろが
客観的にみると流れおかしくね?って感じなんだろな。自分も違和感持った派。
のだめがオクレル先生の所に戻ってくれてよかった。追試なんていうものがあったのね。
世界デビューしたのに今更学校戻らなくたって、という意見もあったけど。
桃ヶ丘もコンヴァトも中退じゃあ、なんだかなと思ってたからさ。
追試のフリは前々回?ターニャがほのめかしてたね
しかし、オクレル先生も狸だね
病気はよくなったの?ときたもんだ
シュトレーゼマンとのことは知らん振りなんかな
コンクールの準備はどうすんだろ
なしになったのかな
仕事の依頼もきてるし
>>172 亀で悪いけど、
>千秋と懐かしのデュオ演奏でよりを戻したくらいじゃあ、
>「これってフォーリンラブ再び」どまりで、極上の「歓喜」とまではいかなかったということか。
2台のピアノは、本気で家出する覚悟もなく、自宅で逃避していた
のだめが、音楽への情熱を取り戻すきっかけとなったのだから
すごく重要だと思う。
なのに最終回で気になった、のだめの千秋へのリスペクトのなさw。
どうしても結婚エンドが読みたかった人、
『楽しんで弾くので頑張って聴いてくだサイ』ののだめの左手薬指に
線を2本引いてみよう。
脳内でいろいろ盛り上がれることうけあい。
私はやらないけどw
音楽家のブレインがいる手前、漫画でも千秋やのだめごときが世界で大成功エンドとか描けなかったんじゃないのw
あと、映画なんかやらなくてもよかったのにね。金儲けのためだから仕方ないんだけど。
最終話に不満はないが、なんか唐突に終わっちゃったなって感じ
松本?
>>257 イイーネッ
ルイ部屋掃除して料理食わせて音楽で意気投合
ついでにセックル仲にでもたってたら
アンナンなってコンナンなって・・・妄想中・・・
最後2話活きたなぁ
妄想誘発漫画オソルベシ
ハンスとリーピンが話題にならないんだけど、
リーピンはなんとか先生を意識しているようにみえた。
ハンスも?詳しい人解説よろ
やっぱリュカって同じ歳くらいの友達、少ないのかな。
そういうことで悩んだ時期に、おじいちゃんからあの言葉をかけてもらって立ち直った経験があるとか。
のだめってリュカにとっては背伸びせずに付き合えるとても大切な人なんだろうね。
ハッピーウエディングってどういうの?
のだめがウエディングドレス千秋がタキシードっていう絵?
結婚指輪はめた絵とかでだけでも可なの?
>>285 今回のだめはリュカに、ですます調で話してないね。
違和感感じたけど、良い会話だった。
最近黒リュカのイメージしかなかったからさわやかすぎて笑ったw
オクレール先生もリセットされててきもかわいくなってたw
やっと読んだー。
なんというか、少し絵が粗いのが残念だったけど
黒木ターニャの♪の所〜千秋コンマスあたりのモノローグが良かった。
あと、ラストもじわっと来た。
のだめとリュカの会話、のだめ語じゃないのがちょっと違和感あったけど
どんな意図でそうしたんだろうか。
のだめの目標だった先輩とのコンチェルトが、実は小さな事だったと分かってしまったから
ラストにコンチェルトを持ってこなかった気がする。
のだめ自身はそれが目標だったけど、のだめがクリアするべき事はそれじゃなかったと。
やっぱりヨーダの言う「音楽とともに生きる覚悟を決めること」が、
のだめのクリアするべきことだったと思ったけど。
リュカが最後にダメ押ししてくれた感じがした。
非常にどうでもいいけど、“惹かれ合ったり”の流れで
沙悟浄が峰に惹かれてるように見えて吹いてしまった。
>>291 自分もー!!
ここにきて沙悟浄→峰フラグ?!
KISS+で何があったーーー?ってオモタよ
これだけ鬱展開を引っ張って、待ってたはずの歓喜があんな程度じゃあ
映画も見に行かないよ。くだらない作品だ。
番外編では、オペラ編の中でちょこちょこ「もう迷いません!」な
本気出したのだめの快進撃が挟まってるといいなぁ
成長著しいのだめを嬉しく思いながら、刺激受けてがんばる
若手指揮者な千秋も見たい
読んだ。感動というより終わったんだな、と深いとこでじんときた感じ。
絵が皆別人に見えた気もするけど…特にRUI
グランドフィナーレの始まりってことはこれは長い終わりの最初段階なんじゃ?って思ったけど
違うかな
今更だけど、本誌読んだ。
バレ見た時から「え?」と思って、本誌読んだら変わると思ってたけど
広げた風呂敷を慌ててまとめたって感じ。
まさしくバラとプルトニウムかと。
この消化不良は、脳内補完するしかないのかorz
やっと読めたーーーーーーーーーーーーーーー
ああなんか全然感想まとまらないww
とりあえずテオの袋叩きワロス
スーツにネクタイ姿での指揮って新鮮でいいなー
サン・マロの断崖絶壁での千秋、正面から見たら真っ青なんだろうなー
「最初の男」ミルヒー絶対死ぬまでコレ言い続けるなwww
番外編が以外に早く開始になるのが嬉しい。
懐かしい仲間たちも集合!?ってことは、日本編になるのか、日本の連中が出てくるのか。
どっちにしろ楽しみだー
読んだ。
良かったと思うよ。
これから みな それぞれの音楽が始まるって言う感じ。
番外編 楽しみ。
まさかR☆Sで日本で日本人によるオペラなのか?
公式のマンガボックスのオペラ取材記みたいな。
あれもアマチュアオケだったよな。
日本編になるなら、たぶん最終回から時は流れてるよね
千秋はまだしも、のだめはまだ一年、学校が残ってるし
なんか番外編には黒木君の出番はなさそうだあ…
千秋モノローグ『あの、のだめの衝撃的デビューから早10年――』
とかで始まったりしてw
ほうれい線が入ったのだめと千秋は見たくないなーw
>>300 パリにいても1年以上は先の話になると思うけどね>オペラ
オファーがあってから公演までは随分あると思うし、
ヨーロッパ舞台で、駆け出しの指揮者にすぐにオペラ指揮の話が舞い込んでくるとは思えないしな
黒木くんとターニャはこのままほのぼのな関係を続けて、
落ち着いたら武士が突然プロポーズして結婚、さっさと子供も作りそう。
番外編何年か後の話ならそんな光景がチラッと見たいなぁ。
昨夜1時過ぎに読んでからすぐに布団入って消灯したんだけど、
明るくなるまで脳が興奮状態で眠れなかったw
なんか、今までのストーリーがまさに走馬灯のようにどんどん流れて止まんなくって。
今日も頭ギンギンで、寝不足のはずなのに全然つらくないわ。
いろんな漫画の最終回読んできたけど、こんなの初めてだー。
1巻から前回まで全部頭に叩き込んでいる読者ほど
感慨深い最終回だな。
なんとなく読んでいると良さが分からないのかも。
記憶のフックを刺激する事に特化しているというか。
理解は出来ても残る物足りなさ
のだめの覚醒はわかった。だからその先を見たかったのに
だからずっと読み続けていたのにという感情はある
千秋カンタービレは長かったのにさー
勝手にすっりテーマ整理して終了〜♪と言われても
おいおい、で、、、どうなったの?という感情。
番外編でがっつり書いてくれないと
もやもやは残るよ
読んだ
なんでこんなにうまくまとまるんだ
千秋も黒木君も峰も尻にしかれるポジションな事に今気づいた。
終わり方に文句言ってる人はきっと、終わったのが寂しくてつい意地を張っちゃうツンデレちゃんだと勝手に想像w
うん寂しい
突っ込み所が無く完璧
のだめの「妻です」はもうどうにも無理がある。
パートナーの成功を願い、陰日向で支える千秋が妻だ。
のだめは夜の良妻だからw
ヨーダに怒って欲しかったw
浸ってるのだめ信者ほどきもちわるいということがよくわかった。
一巻から暗記出来るほど読んでるってwどんだけ暇で乙女なオバサンが多いのと
千秋とのだめの人生の、とある一時期を切り取って見せてくれたのが
「のだめカンタービレ」なんだなあ。
これからも2人は一緒に音楽の世界を生きていくけど、
ちょうど自分はそんな2人が出会ってから色々な成長や転機の瞬間を迎えた場面を
あれもこれも見てこられたんだなあ。
そして2人はこれからも一緒にいて、音楽と共に進んでいく。あーしあわせだーw
>>312 >>312 のだめが「夫です」と自己紹介したら頭おかしいと思われるw
妻が「主従」の「従」であるべき、みたいな考え方だね。
パートナーの成功を願い、陰日向で支える夫、千秋。
…でイインジャネーノ別にさ。
はぁ?
>>314 むしろまったくミルヒーとの件に触れず、
スルーされてるのがじわじわこわかったw
シャルちゃん確信犯だろw
>>319 そんなにミルヒーに対して怒ってんのか、とw
そこだけが納得いかなかったw
つーかそんなに感動してるなら公式BBSに書き込めばいいのに。最初で最後の最終回だし。
バレスレで自分がいかに思い入れのある偉大な読者か語られてもうぜぇんだよ。
>>319 のだめが音楽の道に戻ってきたからじゃない?
しかもやる気マンマンで。
やり方は納得できないけど結果オーライみたいな。
>>319 いい大人(悪い大人)であるミルヒーが仕組んだことだから
のだめには罪はないって分かってたんじゃないの
また地球デスヨやってたのがたまらんかったw
>>304 くろきんが、ちゃんとターニャが好きだと意思表示するとこが見たかったな〜。
なんとなく良い雰囲気のまま、付き合ってるようなそういう訳でもないような…
で過ごして行くのかね。そんで突然、
くろきん「結婚しよう」
ターニャ「はあ!? 何でわたしがヤスと!? 付き合ってもいないのに!」
すげー妄想w
最後にのだめ投げ飛ばしたのってヤギの前だっけ。
気づくとそういうのなくなってたな
妄想婆多すぎ
「やっぱり急いでいるのはオクレール先生の方なのか?」みたいな千秋モノローグは
その後はっきりとした回収無かったね
コンクーにル出すため急いでたってことでよいのかな
黒木君のコンクールの結果は、いつかどこかで知る事が出来るのだろうか
12月以降にすぐ分かる予感
妄想読むの、楽しいw
えー妄想ウザいよ
そういうのはブログででもやってくれ
フィナーレはfffで終わんなくちゃ、で
凝り固まってる人まだたくさんいるね
>>333 330です。d
今さっきちょうど本スレ行ってきたら語られてたw
オペラ編のあとにコンクール編やってほしい
今更だけど、表紙のみそ字。
「め」は単体では解読不可能だろwwww
リアルのだめにみそ字の印税は入るんだろうかw
バレで妄想語りたがるやつに限って平凡な妄想でしかない法則
気の利いた妄想語る人ならパスワード付きの二次サイトくらい持ってるだろうし
>>326 そういや少し前のターニャにそんな台詞があったけど
「告白」→「付き合ってる」ってのは日本人同士の感覚だから、
関係性の変化が自然に…なのはそんなに変ではないかと。
身体の関係にまで到達したらステディ確定みたいな感じだし。
武士はそこをすっ飛ばしてターニャにビビられそうだけど。
黒木くんはターニャのピアノは好きなんだろうけど、
今のところターニャ本人が好きかどうかは微妙なのが否めないね。
でも番外編は二人に出番ないだろうしなー
もう既に一緒に住んでるんだと思ってたから
いつまで純情してんだよと思った
音楽で繋がっている
ってきれいにまとめたなあああああ
どう見ても黒木はターニャを好きそうに見える…
がお互い好きなのに、進展させようとしないのが漫画という感じ。
千秋やのだめのような婉曲な表現じゃなくお互い素直に顔真っ赤だったりが
うらやましいぐらい…
>>346 >千秋やのだめのような婉曲な表現じゃなく
どこのことを言ってるの?今回1回のこと?
なぜそこに噛みつく?
素直に、どこがそうなのかわからないから。
きれいにまとまってるのに何ですっきりしないんだろう
千秋とのだめの恋愛表現って遠まわしで正攻法あんまないよね?
ずっと前から予定されてただけに綺麗すぎるんだよ
たぶん
孔雀期とか、まさにそういうのを示したシーンとかたっぷりあったと思ったけど。
キスシーンもハグシーンも。
そうだっけ?
何か全部さらっとしてた気がする
>>353 いや、いやいやいやw
個人的には「たっぷり」じゃないよ全然ww
たとえば今回の「ゴミだしする千秋」とか、そういう小ネタはもっといっぱいあっていいはずだ!
感じ方はそれぞれだろうけど、くろきんターニャと比べてってどこが?って感じ。
>>357 え?正攻法って何?それ言ったの私じゃないから。
>>358 それはラブシーン増やせって別の話なわけね。何のことかと思った。
>>356 黒タニャの人も大満足だったならそれはよかったことじゃない?
>>326 なんか見覚えある会話だと思ったら、ターニャがクロキンに同居を迫られた時wのやつか
ちゃんと分けて・・・って何と何を分けたのか
音楽への思いと相手への思い、ってことでいい?
>>312 陰日向で支える=妻
って、何時の時代の人だよ。www
ちゃんと分けて、がゴミの分別だったら笑えるw
ミルヒーには長生きして欲しいな〜
ミルヒーの妖怪ぶりが今回一番受けたw
コンチェルトはみたい、結婚エンドはないなと思ってた派だけど
コンチェルトで派手ラストが感動したとはかぎらんなぁ、むしろ
感動しなかったかもとすら思える最終回だった
半年後〜とすっとばすか、
もしくは2人の練習やら打ち合せやら入れてまたちがう章始めるかにして
間延びしたかだろうし
のだめで忘れられないシーンの数々はむしろ演奏自体より前後のやりとりだったなと
感動した、やられたねー
もちろんもっと二人を見ていたかった続いてほしかった感はあるんだけど
この感動がわからないなんて感性鈍すぎ。軽蔑するわw
23巻、おまけの描き下ろしとかあるのかな…?
このままだといつもよりも薄い本になりそうだよ
もちろん薄いってのは内容ではなく、本の厚さのことです
ま、プロポーズスルーが許せなかったって人は
もう最後まで間違いなく感動しないし読みたいものが違うんだねと
気の毒に思ってたな
>>370 それ思った!今月の本誌もうすいけど…
のだカンBS足した所でたいした頁数にならないし
書き下ろしがあればいいなー
何で自分の読み方は正しい的な優越感に浸りたがる変な人多いんだろ
風呂敷しょって運命の分かれ道の結論は「ヨーダにもミルヒーにも同時投降」でしたか
それが自分の希望だったから嬉しかった>同時投降
まさにバラとプルトニウム的展開だったな
『なかなかダイナミックに展開しなくて
え〜この巻これで終わり〜!?
って物足りなくてイライラして』
『でも最後の巻でいろいろな人が出てきて
ドーンと物語が終わっちゃうんデス』
『なんか感動的に納得させられて』
のだめが投降したときのヨーダのホッとした顔がいいね
>>377 あれは「こんなエンディングですよ」という予告だったわけだ
>>374 正しいじゃなくて、
みたいものをみせてくれた、素直に感動!出来て
作者に感謝してるだけ
まったく感動できない人は作者の感性と合って無いのは確かなんじゃない?
それが悪いわけじゃなく。
>>377 最後の部分は、人によるだろね。
1.感動的に納得させられた。(byバラプル)
2.感動的ではあったけど納得させられてはいない。
3.感動的ってほどでもないけど一応納得はした。
4.感動も納得もしてない。
自分は1だな。我ながら単純w
自分の想像の範囲内に納めてくれなきゃイヤな人大杉w
>>265 あんた性格悪いね。
最終回の作者の柱コメント見たとき、何コイツ・・・と思ったが、
やっぱりこういう作者につく信者も、似たもん同士なのかな。
今まで面白かっただけにこんなラストで、本当にがっかり。
本当に作者が
>>265の言うような人だったら
自分の作品の商業化拡大なんてしないとは思うがね
解りにくい漫画だなw
>>382 個人の想像の範囲内じゃなくて、今までのストーリーが暗示するカタルシスたっぷりの最終回が待ち望まれていたんだよ
番外編は「のだめと千秋のその後」を描きたいからやるのではなく、
「のだめカンタービレ」を使ってオペラを描きたいが為にやるわけでしょ…?
最後まで作者信者は痛いなー。このテイストの漫画に「感性」w
描かれなかったコンチェルトや結婚がなくて不満=スイーツ
とかどこまで妄信的なんだろう。
この最終回ばかりは賛否両論で仕方ないと思うけどなー。
好意的に見れば斜め上、綺麗に終わってバラプルだけど、
盛り上がりには欠けるし引っ張った割には回収不足なネタも多い。
>>386 デヴューコンチェルトで充分なカタルシスが得られなかったなら
「向いてなかったね」と言う他ないよ
>>388 回収不足ネタって何があったっけ?
見たかったネタは挙げればキリはないんだけどw
>>388 BLOOD+の最終回に文句言ったときにやっぱり信者に「感動に水を差すな」と言われたよ
でもそのうちに「やっぱり途中のひどい扱いをなかったことにはできない」と空気が変わった。
ここも時間がたつと信者も少しは冷静になるんじゃないか?
BLOOD+ 関係ねーwww
ごく単純に「のだめと千秋の結婚式見たかったな〜」と
素直な感想を言ってるうちの妹(15歳)も「スイーツ」扱いなのかw
>>394 「見たかったな〜」は正当な感想
「なんでこうならないんだよ」ってのは、ただの粘着
自分の思い通りに描いてくれないからヤダって、なにそれ?
>>391 人によって重視してた度合いが違うだろうからなんとも言えんけど、
最終回までの脱・共演、雅之、31番、ヨーダ、ニナと再会、
辺りは前フリ重く引っ張ったのにあっさり片付け過ぎな気が。
R☆SやRui、黒木とターニャも取った尺考えると物足りないような。
人の素直な感想に何でこういう感想が持てないんだよ!ってのも何それ、だけどね
たかが漫画だし、私はああ、重い終わりじゃなくよかった、とは思ったけど
>>391 全面的に同意w
>>397 そのへんは確かにひとそれぞれ
万人が100%納得する作品なんてあり得ない
バラプル展開だから仕方ないよ。
自分もそう来るんだろうなと思ってたけどあまりにそっけなく終わって拍子ぬけ。
ただ31番が解りにくいまま終わりになってしまったのが残念。
ここの解釈見てああそうだったのか・・・と思ったけど読み(理解)切れない人は多いと思う。
ここの人たちなら理解できてるんだろうけど。
>>397 だよな。人による。
これは重要な伏線だなとか、後々詳しく語られるんだろうなとか考えて
しっかり頭の片隅において読み込んで来た人には、アレもコレもサラッと流し過ぎ、
と感じられるのかもしれん。
自分なんかサラッと読み派だから、ある意味幸せなのかもw
どうしてこの最終回で納得(感動)出来ないの?
って煽ってる人いるけど、信者さん痛いデスよ。
感じ方は人それぞれなのに。
放っておけ
「のだめカンタービレ」は、あなたの理想の人生を、
あなたに代わって作者が描いてくれてる話しではありません
そのへんきちんと分けましょうね
貴腐人達の書いたのだめ二次妄想SSのラストとひとつも被っていない。
(たいていは夫婦コンチェルト大成功エンドwで子供の名前がDQNネームw)さすが所長。感動した!
何かさー、理想の人生だとか、恋愛脳とか、そういう勘繰りばかりして嫌にならないのかな。
好きな作品への辛辣な感想が嫌なのはわかるけど
ミルヒー、エリーゼシーンはよかったね。
のだめ千秋のこれからを示している。
辛辣な感想をわざわざ寄せるくらいなら読まなきゃいいのに
辛辣な感想が見たくないならここ来なきゃいいんだよ
私は辛辣な感想ではないけど
>>408 イヤにならないヨ
非常に興味深い精神構造だと思う
辛らつな感想なんてあったっけ?
自分の妄想と違うと言って騒いでる人はたくさんいるけど。
>>407 とりあえず貴腐人の意味を調べてみよう
期待してた分辛辣になってしまう人もいて不思議はないだろう。
なんかのだめファンって漫画もドラマも暑苦しいよなぁ。
作品が好きかどうかと個人の感想は別次元なのに、
文句言うなら読まなきゃいいの一点張りで気持ち悪い。
感動も納得もした。
でもできればウエディングの絵は見たい。
自分の感想に従わない人を非難するための論理を必死に考える人の精神構造に興味あるな。
作品をあたたかく見てる人のはずが、発する言葉で作品信者ってこんななのかと思われてしまう
エリーゼの、
やっと仕事受けたわよ。違う指揮者だけど。
って誰なんだろう?
ストーリの途中で文句言う人には読むのをやめればいいのにって思ったけど、
最終回が満足できない!ってのは仕方ないよなーと思うよ。
自分も楽しく読んでたのに夢オチだった漫画2作品には文句言いまくったなw
のだめカンタービレという漫画作品信者と、作者信者の違いは有るだろうね。
このスレで「感受性が乏しい」って非難してるのは、作者信者かとw
どっちも冷静な見方をする人は、もちろんいるだろうけど。
出来婚エンドだけは絶対イヤだったからよかったー
無いとは思ってたけど。
ぎゃくプロポスルーあたりもリアルに感情移入してたクチだから。
薄い、とにかく薄い。
プロットだけを素で置いたような薄さも然ることながら
プロット自体に全く説得力がないときてる。
結果、エンターテイメント性の欠片もない中途半端なぶつ切りエンド。
作者がこれで納得してるなんで冗談だろ?自己満足の同人誌じゃあるまいし。
どんな理屈をつけたところで、多くの読者が失望する結果に終わればプロとしては失格だわ。
長く連載続けてると夢オチってのは作者にとって魅力的なのかねぇ?
凡人には分からないこった。
そういう意味では所長よく踏みとどまったw
>>424 わかって書いているんだろうけど
自分を多数派と決めつける方法以外にも書き方があるんじゃないか?
感情移入を越えてのだめと自己同一化してしまって
「なんでもっとワタシを活躍させないのよ、なんで世界中がワタシにひれ伏すさまをちゃんと描かないのよ」
って人がトテモコワイ…
やっぱり映画化には配慮したのかな
これ映像でみたらそれなりにいいラストシーンになると思うよ。
>>421 そう。最終回近くの流れがすごく良かったから余計に残念でねぇ。
のだめに感情移入してるからこんな感想なんだって妄想が段々エスカレートしてる人は、
そうでもしなきゃいられないのかなあ。
誰かが書いてた
「楽しんで描くので一生懸命読んでくだサイ」
ってことだな。
所長は気軽に読んでくれって言ってたぞ
とりあえず描くので一生懸命買ってくだサイw
薄いってわけではなく、実は深いラストとは思うんだけど、
途中テイストや流れをころころ変えすぎた気はするんだよね。
混乱した。
無駄がない構成なんだけどここまで余分なものを削ると、
絵にも余程力入れないと物足りないと思われるリスクあるんじゃ
左脳は納得したが右脳は満足していない。
そんな人がいるのかな?
>>432 描き手の意図にかかわりなく、読者は深読みしたりハマり過ぎたりして一喜一憂
結局楽しんだもの勝ち
賛否両論喧々轟々こそ傑作の証
それこそのだめのデビューのようにね
描き忘れてないかな、大丈夫かな、なんてこと、思ってても書くのはまずいよね。
そんなこと書いてるくらいだから、できてるプロットをさほど思い入れもなくさらさら絵にして、
「最終回一丁上がり」だったように思えるな。
>>428 いや、
>>427のような人、かなりいると思う…
そういう人が「所長死ねばいい」とかいってるんだと…
441 :
440:2009/10/10(土) 22:42:25
ここに感想書き込もうと思って湯船につかりながら頭の中で文章考えてたのに
風呂から出たら考えた文章すっきりさっぱり忘れた(´Д`)
>>429 もう一つは想像できませんがよろしければ教えてください
23巻って、ページがかなり空いてるんだよね?
だったら、のだカンBSの描き下ろしを入れてくれないかなあ
短期連載と言っても、たったの2回で終わりだったし…
他のキャラにスポット当てて、3〜4本描き下ろしてくれたら嬉しい
なんか、単行本の23巻が地味な巻になってしまいそう。
本誌当時は迷走やら逃げがもどかしかったものだが。
単行本として一気に読んだときに、前回今回のラスト2話でスッキリ
できるのかな。
さわやかな最終回だなーとは思ったけど、やっぱり何かが物足りない。
>>440 「のだめの活躍が少ない」って、呪文のような書き込みがよくあった
よく考えると、怖いけど、悲しい叫びなのかも…
漫画の中の時間は一年でも現実世界は何年も費やしてるんで、その割にのだめがつかんだものにもの足りなさを感じるんだろうけど。
やっぱりパリ編後半はつまらなかった。正直な感想です。
>>445 内容の地味さを払拭するようなすごい表紙が来るよきっと(希望的観測)
のだめの活躍が足りない。というか、
日本編の千秋が異様に突出して描かれすぎたってことかも
しれない。ベルリン何重奏とか来て、絶賛しまくってなかったっけ?
本場で経験してる高橋とかが、「何だこのオケ!?」とか。
あの記憶のせいで、「のだめはもっとすごいはず」的な期待ができたんじゃ
ないかなあ。
実は千秋以外は地に足がついた描き方なんだよね。
そうか。23巻の表紙でついにコンチェルト共演実現なわけね
あと残ってる楽器も少ないし。
のだめの活躍が少なく感じるのって
のだめが心底笑ってる印象のシーンが
少ないからかなぁと思う
峰と遊んでる時が活き活きしてたみたいな
千秋は楽しいとかさ自分の仕事やりきったなぁみたいな
満足した顔みたいのある割に・・・
のだめ自体が逃げ体質のせいもあるから
なんだろうけどね
そうか表紙のためにとってたんだお。
ウェディングドレスで共演wwwww
自分は今日の昼に手に入れたんだけど何回も読み直しちゃう。
たしかにラブ度低めの最終回ではあるけど、
ああ、この二人はこれからずっと一緒に並んで歩いて行くんだろなあとか、
二人の凄い幸せそうな未来が容易に想像できる感じで読んでて心が温かくなる。
番外編も楽しみだ。
のだめの活躍はよくわからないけど、成長の面では物足りないと思う。
ぱふで作者が「あそこで挫折して頑張るのが普通のヒロインだけど、
のだめは普通のヒロインと違う。(投げ出す、逃げる、キレる)」
「私はそういう人が好きなんですけどね」
とか言ってたけど、作者が好きでもヒロインが最初から最後間際まで
そのままで成長しない、というか成長しても過程が曖昧、
むしろ王子様がそのままのヒロインを受け入れ迎えに来て
いつの間にか精神面大成長というのはどうなんだろうと思った。
何故のだめは先輩とだけじゃなくて…に辿り着けたのか、
一番大事で美味しいところが唐突、急速だし薄すぎる。
>>447 あれ夢オチだったんですか
最初期しか読んでないんで知りませんでした
>>450 のだめのデビューコンチェルトって、それまでの千秋の活躍全部足して10掛けたより凄いんだけどw
描き方が作品の展開上、けっこうあっさりしてるんでわかりにくいのかな…
あそこが今までの鬱憤を全てはらす場面なのに…そこで発散できないとなるとツライよね…
>>456 シュトレーゼマンと良い演奏ができたからでしょ。>先輩じゃなくても
最終回千秋の総括的なモノローグは感慨深かったが
あの言葉の数々がのだめに影響を与えたのか疑問
最後まで千秋視点で音楽の素晴らしさを伝えたのは評価できるけど
のだめカンタービレの表題に合致しない終わり方だったように思う
千秋の描写が濃すぎたのかもねえ。じっくり、たっぷり、×10
だった。ちゃっかり最終回Ruiも出てるけど、Ruiカンタービレや千秋への
失恋とかもあんな濃く描く必要はあったのか…
のだめのシュトレーゼマンロンドン響との共演は確かにすごい
でもRuiはとっくに10代の頃からカーネギーホールとか世界中で
でそれをやってきたわけで・・・
でものだめが本気出してからの時間を考えたらすごいんじゃ?
>>461 だってのだめは大学4年になるまで
まともにピアノ(プロ目指すレベルで)やってこなかたんだから
Ruiと比べても仕方ないような。
>>461 出遅れた無自覚の天才のだめとの対比が面白いところだと思う
>>457 あのコンチェルト、のだめの童顔や子どもっぽさをやけに強調していたのは違和感あった。
逆に演奏を始めたら本当に“絶世の美女”に見える、って絵にしてほしかったな。
何度も言われてるけど、デビューの規模がいくら凄くても、
分量、濃さ、読み応え、がもう一人の主人公千秋よりはるかに小さい、ってことだよね。
それを言い出せば千秋こそ、大学4年まで(だっけ?)
ヴァイオリンやピアノは弾いてもオケを指揮したことはなかった。
それがあれよという間に1年かそこらでコンクール優勝まで、
これだって十分凄いことなんじゃない?
>>444 それいいね。
沙悟浄、菊地に引き続き日本編の登場人物で「あの人は今」みたいなの描き下ろして
24巻のオペラ編に繋げればちょうどいい感じかもね。また日本が舞台かも、って噂だし。
千秋の成功過程はあまりにも凄すぎて現実的におかしなことになってたから、
途中から急に縮小させたような気も…
作者も大変だったんだろうなー。
そりゃそうだけど、幼い頃から全ては指揮者になるために行動してきた千秋と
おなら体操、もじゃもじゃ組曲では見えずとも積み上げてきたものが違うでしょう。
だからのだめだって「幼稚園の先生になりたい自分が上を目指していいのか」っておもったんだろうし。
470さんは何の話をしているの?
>>466 自分は、そうやってコツコツやってきた千秋をすっ飛ばして
いきなりヨーロッパ最高クラスのオケと巨匠と最高の演奏をしちゃったってとこが
爽快だったけどね。一度のコンサートでクラシック界に名を売ったし。
今まで抑えられてた分、解放された感じ。
千秋の活躍は描かれすぎて麻痺したのか、最後の方はふぅん…くらいの感想しかないw
473 :
470:2009/10/10(土) 23:41:22
ごめん…あちこちよみちらかしてたら訳わかんなくなってた…
どんなに最高の舞台で最高の演奏をして評価されたとしても
のだめが嬉しそうじゃなかったから達成感がなかった
やっぱり、この漫画ってさ、過去をふりかえらないでくださいって
部分あるんじゃないかなあ。読み直しすると、のだめ千秋のコンチェルト
なしなのに千秋がRuiに「行こうか」ってシーンがあるのとか、
やっぱむかつくもん。
2台ピアノで千秋がウエポン的に出した笑顔もRuiや清良に安売りしてるもんだし。
キャラのスタンスや立ち位置もあまりにも変わりすぎるし、
順に読まないと駄目な感じ
>>472 だよね千秋は玉ねぎ祭りで演奏しているってのに
方やのだめはロンドン響と公演決まっちゃっているし。
>千秋がウエポン的に出した笑顔
>>475の意見に特に同意するところがあるわけじゃないんだが、
この言い回しに受けたwww
>>474 嬉しそうだったぞ。
千秋が来る前は。
まぁその後の逃飛行で下げ気分になったけどね。
でも最後に「千秋先輩じゃなくっても」って境地になったから、
ミルヒーと一緒に最後喜べたよ。
千秋より読者の方がRuiを意識し過ぎてる
所長の術中か…w
>>476 エリーゼも千秋の仕事が決まっても、今回みたいに大はしゃぎしないだろうしなー
ミルヒとの競演にカタルシスを感じた人って少数派でしょ?
後で千秋に無理矢理引き上げられたからよかったものの、
あれはどうみてもバッドエンドのフラグとして描かれているのは明白だし。
つーかさ、どっちがより活躍したとかどうでもよくて、
最後には千秋とのだめの思いと音楽が重なって、その音楽にみんなが感動して…
ていう最後を大多数の人は思い描いてたんじゃない?
それを確信犯的にはずしてるんだから、文句が出るのは覚悟の上だろうね。
のだめのピアコン、千秋のドサマワリの何倍稼ぐんだろ…
Ruiもターニャものだめの成長にかかわってる、お互い影響があった、
と作者は言ってたが、そこだけはどうも疑問だった。
「影響」の描写こそが重要なのに、ただエピソードだけあったような
印象。あっても控えめすぎる。
うーん、「あ、いいな」って最終回だと思ったけど、
番外編あってこそだな。
のだめと千秋のさっぱりした関係性に癒しを感じてたから、最終回の
ほどよい距離感はよかったけど
バッドエンドフラグをのだめも千秋も
どう乗り越えるかの心理描写がカタルシスになる筈だったと思うんだが…
>>483 同意。
のだめは最後まで一貫して自己完結的な性格だったと思う。
影響を与えられるぐらい意識されてたのは本当に千秋だけだった。
Ruiのラヴェルも千秋との共演でなければシュテキシュテキ〜だろうし、
ターニャのコンクールは演奏云々でなく単に敗退して
後がないって他人事でない状況が焦りの原因になっただけだし、
ユンロンでもフランクでも同じことだろう。
感受性は凄いんだろうけど、周りの人や演奏を通して学ぶ、
とかはなかったんじゃないかなー
489 :
名無し草:2009/10/11(日) 00:12:47
本気でピアニストになる覚悟が出来る前にあれよあれよというまにのせられちゃって大舞台にたっちゃったわけだから、成熟した絶世の美女風だとおかしいんじゃないかな。
のだめのミルヒ共演はものすごく派手なイベントのはずなんだけど、本人的にはチャンスキターーーっていうよりやさぐれ気分ひきずったままのぞんでる感じだったし、大成功おさめたけど心中はむしろ葛藤が深くなってる。
ふくれっつら?で登場して、客の反応にぴょんと小さく飛び上がって喜んではいたけど、ミルヒサイコー的なカタルシスは描かれてない。
千秋も天使はオレかーとかいってるけど、涙をながして素直に感動してるのとはちょっと違う。
すごい成功のはずなのに、一番大事な問題をつみのこしたままにしてあるから、誰もが手放しで浸ってなくて、複雑なまま。
だから千秋がラフマでミルヒと共演したときのようなシンプルなカタルシスがない。
モツ2台に山場もってきた、その設定自体は悪くないんだけど、そこでのふたりの音楽の邂逅の描写がもうちょっともりあがったらよかったかな〜と思う。
千秋の音をきいて、のだめが惹かれずにはいられない何かを千秋に感じるような音楽描写があったらよかったというか。
あれだと、空気な伴侶の存在に改めて気がつきました、みたいな感じだった。
千秋が音がはしゃぎまわる、とかモノローグしてた描写があった初期のほうが説得力あった。
上げちゃった上、長文スマソ
最終回テンパりすぎたorz
のだめが少し大人になって淡白になったんじゃないの
ロンドンのコンチェルトがいまいちカタルシス不足なのは
佐久間の不在が大きいw
確かに、2台ピアノはもっと長い描写でもよかった気がするし、
最終回とその前の回に2回ぐらい必要だったような気もするけど
番外編で入れられなかった脇道や小ネタ入れるって
話だから、楽しみにしよう。
>>492 同意!!
佐久間が偶然来てくれていれば…
佐久間とけえこはRuiを絶賛したまま消えていった…
>>489 千秋のラフマはケエコとマナブの豪涙でなんか冷めちゃったなぁ
まぁ日本編はファンタジーな面があったからな
>>489 >空気な伴侶の存在に改めて気がつきました、みたいな感じだった。
伴侶の存在に気付いた描写ではあるんだろうけどそこはその
ミルヒーと最高の演奏ができたからもう千秋含めそれ以上の演奏はできないんじゃないかと
そういう思い込みから解き放たれ、千秋だけとではなく世界中の色々な人とも最高の演奏が可能だと
思えるきっかけになった事は事実だと思うんだけどね。
作者が描きたかったのはその部分かと。
>>493 2台ピアノ今思えば「これってフォーリンラブデスか」の場面は
シリアスでも良かったね。何だかのだめが単純過ぎて感情移入できなかった
ケエコとマナブがいつかのだめを絶賛する描写は必ずあるように思う。
>>493 >番外編で入れられなかった脇道や小ネタ入れる
けえこがこっそり撮った千秋&Ruiの2ショットの行方、とか、
またまた、読者が見たくもない小ネタだったら困るなw
>>498 えっ、シリアス?逆に変だと思うけど。
千秋のバッハの弾き振りやRuiコンのときは屈折しちゃってるけど、
基本のだめの千秋に対する恋愛感情って単純だと思うけど。
>>498 そうだね
もうちょっとなんとかならんかったかという思いはあるな
作品中の2番目の山場なわけだからなあ(1番目は大川ハグ)
まあ、あそこでのだめがシリアスになみだ目で見上げてたら、確実に襲われてしまうw
ノクターン再び…
まあ、私はのだめ大好きだけど千秋への一途・単純な気持ちだけは理解
できないことが多かったな…だから考えても仕方ないと思った…漫画だし
対して千秋はのだめに対して複雑で卑怯で打算的な面もちらほら見せるから
やだったけど。
>>497 意図はわかるんだけど、その描写を描ききれていない感じが残ってる。
フォーリンラブはギャグなんだろうけど、無理があるというか。
話の筋は良いのだけれども、納得させる絵では無いのかと思ってる。
最後の方は本当に、説明台詞を多様していて、雅之コンサートの時みたく
もう少しページ使って描いてもらいたかった。
しかし、実は千秋のほうが単純にのだめにのめりこんでいってた気はするな
ぱふで所長がいってたように、傷つきたくないからじたばた言い訳してみたり策を弄するところはあったけど
のだめは駆け引きにのらずに素直に自分の気持ちのまま、まっすぐ相手の心に向かってたから、あまり通用してなかったけど
結局本気で離れていきそうになったのだめを取り戻すために、自分から勝負に出たおかげで、二人の関係はまた成熟した感じがした
最後、フランクの音楽祭をうらやむところなんか、ものすごく素直に愚痴ってた
居心地よさそうな関係になれてめでたしめでたし。
>>497の書き込み部分は確かに作者が書きたかったことだと思う。
ていうかのだめ発言まんまだし。
でも、
>>489の書き込み部分も重要。あの2台がなければ
のだめは幼稚園の先生ごっこから抜けられなかったわけだから。
演奏シーン→フォーリンラブへの流れがあっさりしすぎたあとで、
あんなにあっけらかんと「千秋とだけでなく」なんて言われると、
なんで千秋の元に戻って来たんだろ?と疑問に思ってしまう。
>>506 結局、のだめも本当に傷つきそうになると逃げる子なんだよね。
千秋と同類。
千秋は親父に偶然再会していろいろ話せたから、長年のトラウマが癒されたんじゃないの、
無意識のうちに。
傷つかなくなったから、のだめにも素直な気持ちが出せるようになったとか、
その辺ちょっとからめて考えると、深い感じで味わいあるかも。
いったい千秋のどこが好きなのか分からないというww
そりゃ音楽でしょ
顔も金も呪文料理でも実はなかったというオチなんだと思ったが
匂いですよね?
体です。
千秋のプロポーズ決意の回に、なぜあのカップルの
話が必要だったのかわかんなかったけど、「結婚しないと付き合って
くれないって言うんだ。相性もいいし」ってのに影響されたの?
千秋ものだめに対してそういう気持ちだったのかなあ。
頑なな自分がバカバカしくなったかもね
>>514 どう読めばそうなるんだw
千秋はあの彼の言動に引いてたじゃん。
517 :
516:2009/10/11(日) 01:09:05
でも
>>515が書いているような感じで動機付けにはなってるとは思う。
影響受けたってのと、動機づけって一緒じゃねえの
好きだという気持ちにまっすぐにつっぱしってハッピーになっちゃうのも、それはそれでアリなんだー
っていうのは千秋的には盲点だったんじゃない?
ドン引きしたけど、ちょっとだけうらやましくなったんだと思ったよw
>>511 そこが
>>489さんの批判につながるところなんじゃないかな。
千秋がのだめの音楽聴いてシリアス涙流してモノローグかましてたが、
のだめはギャグとして決まってないフォーリンラブだもんなあ。
日本編でホタル化や号泣した頃ほどには、千秋の音楽に対する
感動が薄れているように見えるんだよなあ。先輩のさびれたピアノ発言も
シャレになってないw。
さびついたピアノ、だったっけ。ごめん。
千秋の音楽にときめくシーンがひとコマはいってればよかった
のだめのプロポーズと同じ心境ってことでしょ。
相手を引き止めるための。
最後に自分の演奏で引きとめることに計画変更したのは大正解だったね。
まだ最終回迎えていないのに作者がぱふに言葉で語るのに我慢出来なかった。読んでないし。
それで内容を補完してる人もいたけど、言葉で語る前にマンガで語れよって思わなかった?
二ノ宮さん好きだっただけに、ちょっとがっかりしたな。
>>524 自分は特に気にならなかったけど、ま、そういう人なんでしょうw。
確かに、子育て大変とか病気がーとか触れ回っていた割には
ぜんぜん余裕の発言かましてるな、と思ったわ。あんなに連載のペース
落とす必要あったのか?ってね。
千秋(=作者)の夢オチって思えば、納得できるストーリー展開デスヨ
千秋がこころくだくオーケストラ、千秋の心情・成長過程の充実ぶり、
千秋に関わる人物の千秋マンセー&寛容ぶり、
千秋の好きな女(のだめ)も、わけわからんうちに自己完結してくれちゃうし
なんだかんだ言っても俺様の元にもどり俺様のツボなピアノを聴かせてくれる
『とりは俺なんだよ』なだけに、のだめとじーさんのコンチェルトも
なんかしらケチがつく内容
ケチはついてないじゃん
個人的な問題があっただけで
ミルヒーは永遠に最初の男なのは事実だし(のだめが有名になればなるほど伝説化しそうなエピ)
今の千秋がそれを越えることはできないのも事実
(だから二人の共演を連載中に果たさなかった)
>>498 何回か読んでなくて、話の経過は知ってるんだが
(単行本待ちしようとして最終回だけ我慢できず読んだ)
そこ、シリアスじゃなかったんだー。
がっつり大人っぽく行ってくれたのかと思ってた
そうか…
大人っぽかったらフォーリンラブなんて言わんだろ。
飛ぶ時はそれでも、千秋が受け止めて、
抱き合った時の2人の様子は、がっつりじゃないか。
のだめの表情とかもすごく良かったと思うけどね。
視線の交わしあいとかもいいよね〜。ジーンと来た。
フォーリンラブな表情も、3話と見比べるとやっぱりあんな感じでも
ジーンと来たよ。
モーツァルト二人のピアノ
一回目
千;こんなヤツとでもまぐわえるんだ
の;フォーリンラブ
二回目
千;孔雀な眼差し
の;先輩のさびれたピアノでもまぐわえてる
で あってますか?
のだめの体が千秋の広げた足の間に入ってるところがツボ。
千秋がやっと抱きしめられた!って感じなのもいいなぁ。
今回は、必死に愛情を送ってるって感じかなぁ。
ピアノの音が孔雀の羽?
さえずりでアピールする鳥みたいなw
>>530>>531 そうか!ありがとう バックナンバー注文…
リュカとの会話ののだめ脱・デスマス調と
最後まで公共の場ではあくまで「先輩」なのねーと
しみじみしますた
>>520 >感動が薄れているように見えるんだよなあ。
それこそのだめの成長の現われだと思うよ。
知れば知るほど、鳥肌が立つほどの演奏に触れる機会は減っていくから。
>>479 > 千秋より読者の方がRuiを意識し過ぎてる
> 所長の術中か…w
作品だけでなく、編集者の書いたアオリがね。
女性誌テンプレともいえる、三角関係的文章で文字通り「煽りまくり」
また、なぜかアオリを本気で受け止めてる読者が多かった。
のだめが雅之に会う場面はあるだろか
フォーリンラブ発言はラストのコマにつなぐためのフリであって、
本題はその前に描かれてたと思うが…
雅之の偏屈なつんでれ癖をもっと見ていたかった
煽りはマイナスでしかなかったわ
>>537 特別な演奏じゃなくても、一緒に音楽を共有し、奏でられる幸せって感じだなぁ。
二人はもちろん子供時代が見たい
なんか同じことが繰り返し出てくるな
周回遅れの連中が未読レスを読まないでいきなり
言いたい事を押しつけてきてるとしか思えない
PTAのおばちゃんたちと同じだな
>>544 いやー、だって正式発売日からまだ二日目だよ?
早売ゲットできる人なんて少数派なんだから、「周回遅れ」呼ばわりはヒドイってw
誰しも最終回読んで語りたいんだよ。ループは仕方ない。
2日で周回遅れって言う方が変だわ
ま。ここはフライングがフライングでないところだからなw
制式発売日まで待った奴は、全員周回遅れとみなされても仕方ない。
>>545 自分は
>>544じゃないけど今回ネタバレ読むの我慢してた人が多いのか
特にバレのころのログ読んでない書き込みが多いキガス
今回はネタバレ回避しててバレのころのログを読む気もないなら
別に本スレでいいんじゃないか
発売日過ぎたのに本スレが何となく過疎ってるぞw
>制式
おまいはミリヲタか?
のだめを読むミリヲタって?www
>>540 その「フリ」だけが浮いているから繋がりが悪い感じするんだよね。
冗談で誤魔化している感じするというか。
あの態度は普通なら謝るべき所なわけで、まあその辺は千秋のほうがよりひどかったんだけど。
のだめはまた同じ事するだろうな、と前回も思ったわけだけど、
所長はそれでも良いと思っているんだな、ってのがぱふ読んだ感想。
のだめらしくていいなーと思ったけどね。
ああ、これでこの子も大丈夫だなぁと。
同じ漫画を読んでも正反対の感想を読むのが最近楽しい。
色んな視点や感じ方があって。
ここまで正反対なのもどうかと思うけどね>感想
また何年かして読んだらまったく違う感じ方をするんじゃないかな
のだめらしいな、とは思うけど。
また似たような事をして回りを振り回して生きていくんだろうな、って感想。
番外編1冊分なんだね。
出版社の父情報の24巻までというのは、現在の所正しかったわけだ。
一冊分ていうと6話か、映画とともに終わるっていうのもあってるわけだ
何で本スレとここで同じ話題が同期して進行してるんだろう?
>>557 さっき所長が公式に書き込みしたからでしょ
何人かが読んでそれぞれの巣に落とした
まあ、のだめがコクるとギャグテイストになるのはお約束だから。
唐突な感じはあるけど、あそこでマジラブシーンっていうのもちょっとちがうのかも
(見たかった気もするがw)
モロラブが主軸になっちゃう〆かたになるし
む、ムラムラしますか〜?じゃなくてよかったと思うことにするよw
>>556 ソースは所長のブログだよ
所長本人が「番外編は一冊分描きます」と書いてる
>>560 ありがとう。
K社父情報の24巻で終了の話は本当だったんだ。
1巻分が全部番外編だと、何書くのかな?
オペラ編じゃ足らないだろうし。
え、全部オペラ編じゃないの?
オペラ編で丸々一冊だと思うよ。
所長発言は 「ずっと描きたいと言っていた番外編を一冊分描く予定です」だから。
オペラ編が描きたいって前々から言ってたし。
なんのオペラだろ
指揮者はオペラを指揮しないと一流に扱われないから、
どうしても千秋にオペラをやらせたいんだろうな。
フィガロの結婚がいい!
>>565 というと、番外編はのだめの出番が少なくなるだろう。
それじゃ千秋カンタービレ?
今までもかなりの部分で千秋カンタービレだったのに。
それでも良いけどw
コンチェルトなしはやっぱきついなー…
再び千秋カンタービレがあるから最終回の千秋あんなあっさりだったのかな。
千秋優遇されすぎ
のだめカンタービレは無事終了したんだよ
あとは千もう秋カンタービレでも彩子カンタービレでもなんでもいいやw
タイプミスorz
よくねー
オペラ篇がまるまる一冊と聞いて、やはりのだめがとんでもなく損な扱いだったと再確認した。
>>570 そうです
あとは所長の描きたいことだけ描けばいいデスよ
いままでも所長は描きたいように描いてきたよ
最終回も…
番外編も描きたいように描いてもらってそれを楽しみに待つ
まあ読者の意向は完全無視してたのは今までもそうだったしなあ。
読者の意向に左右される漫画も嫌だけどな
最終話読んだ
なにこのやるやる詐欺
分けたら夢が消えてなくなるわけ?んなわきゃねー
作者の意向は千秋オペラカンタービレがとにかくずっと描きたかったってこと?
本編は最後ものすごい絵が雑なんだが…
そ、今更自分の思い通りにならなかったからってゴネてるのは
それだけのだめが好きだからなんだけど思うよ
所長、そう来たかって感じ
何か、残念かも…せっかく番外編楽しみなんだけどオペラで一冊だと。
のだめカンタービレですらのだめの出番最小限にしたのに、千秋カンタービレなんてやったら、
背景以下になりそうで怖い。
とりあえず風呂敷たたみますよ的なやっつけ感はある意味すごい
一刻も早く本編終わらせたかったんだろうな
俺たちの音楽人生はまだ始まったばかりだ!
二ノ宮先生の次回作にご期待下さい
なぜここまで千秋描くのは大好きだがのだめ描くのは苦痛とバレバレなんだろう。
いじめればいじめるほどおもしろいからでは?w<千秋大好き
最後らへんの千秋へのいじめって今までののだめへの容赦ないいじめに比べると膜があるような
感じだったよね。
やっぱ千秋はのだめのようには徹底的に痛めつけられないんだなーと薄く思ったけど
ここまで楽しませてもらったのだからありがたい
途中参加者に不満多そうだな
終わる寂しさでみんなやさぐれてるんじゃないの
1巻から読み通したら上手くまとまってるなと感慨深い
可愛い子には旅をさせろ、だな。
えーでも所長も千秋好きってカンジでもないけどな
まあ話を作るのに千秋が使いやすいのはわかる
モノローグだらけにできるしw
最終回もよかったし、番外編も楽しみなんだけど、のだめの出番が少なそうなのはちょっとヤダ
インタビューで千秋貶してたけど漫画内での表現は逆に千秋への偏りが顕著だったから、
まあそういうことかなと思った。
のだめの場合夢消失で終わり、に向かわせる展開はやはり失望大きい。
千秋の夢は全てかなえてあげようとしてるのに…
>>591 所長が峰が好きって言うのはよくわかる。
普段はアホだけど、ここぞという時にカッコイイ。
千秋は逆だもんな。
千秋に関しては好きすぎて素直に言えない状態なんじゃ?
千秋の気持ちの変化だけを異様に細かく描いてのだめは二台ピアノで
全て解決という大雑把さだもん。
のだめの扱いの粗末さに不幸ばばあが
若い女に嫉妬してるような感じがするぞorz
>>594 のだめって昔からそう言うキャラだとおもうけど?
まらどーなコンクルからパリ留学
何か小汚い言葉使いしかできない変な方が常に張り付いてるね
読者はエンターテイメントを求めていた
作者は読者の要求に応える気はなかった
それだけだろ?
のだめの扱いの粗末さや、意地悪な煽りや、CDの千秋ばばんと
前のだめ後ろ、みたいな絵とか、何か色々引っかかるところはあるし、
二人の物語はまだまだこれからならなぜここで終わるんだとか、
コンチェルトが最終目標でないなら描いても問題ないじゃんとか、
やっぱ引っかかるが終わるなら仕方ないんだろうな。
>>598 というか締まりの悪い論文みたいな感じ。
研究者は序論と結論の整合性を主張するんだけど、本論の部分で
テーゼと関連あるようなないような各論を持ち出しすぎた、みたいな。
>>599 何が言いたいのか整理してから書き込みましょう
まあのだめカンタービレであの帰結なら千秋とターニャとRuiがあんなに
己を主張する必要はあったのかってことですね…
だから千秋が主人公なんでしょ。
wだとしても、オレが1でおまえが2
>>600 具体的にはどのあたりがテーゼと関係ない各論だと思うの?
千秋主人公ならあのラストシーンはなくない?
たぶん、疑問を抱いてる人はそのちぐはぐさにではないだろうか。
作者はのだめの物語のために必要な話だった、と千秋やRuiその他の話を
言ってるけど、肝心ののだめの話よりそっちの方がずっと濃い描写。
のだめが迷いがなくなるまでの話なのに、実は千秋がのだめを受け入れるまで
の過程がずっと描かれる。天才の話のはずが、天才の活躍は1度きり。
>>602 そんなこと言ったら日本編だってなぜ峰が真澄がって話になるよw
のだめはのだめと千秋を中心とした音楽を目指す若者達の物語でもある
峰や真澄はターニャやRuiほど出番なかったよね。
のだめは自分で語らないので、それを浮かび上がらせるために
Ruiやターニャやフランクやユンロンが必要だったんだろうね。
でも、のだめの演奏を佐久間に聞かせてあげたいよ。どんなポエムを聞かせてくれるか。
「二人の物語」なら二人一緒の場面をもっと作るべきだし、
なんだか変だよなー。番外編かな
パリ編のキャラはとりあえず作品の中で〆られたからな。
番外編は日本かも。
パリ編の方が好きだけど、峰や真澄ちゃんには愛着がある。
>>609 ふたりで歩いていくために、足並みをそろえるまでの話だった様な気がするよ。
作品のテーマは結構地味だったと思う。
>>608 そこだけは本誌でちゃんと見たかったね。
佐久間のポエムだけは想像で補完できないからw
>>604 いまいち魅力に欠ける脇役・Rui関連エピと、
「コンクールに出られず焦る」のだめ描写から合宿までの流れ
が大きいかな。31番がらみの部分特に。
最近ずっと読んで無かったが最終回と知り久々に雑誌買って読んだ
いい終わり方だと思った
アッサリし過ぎ感はあったが番外編あるのならまあ納得
ただ絵が荒れ気味なのと絵柄の変化がちと残念
パリにきた時点で、のだめは自分に何がたりないかさえわからなかった
ピアニストとして生きようとする自覚がないという自覚さえなし
だから、必要なことを学び、必要なことに気づくまでがかかれたんだと思うけど
これをやりなさいというのは簡単だけど、気づきを待たねばならないのがパリ編の大変なところ
しかも気づきたいと本人が望んでるかあやしかった
さまざまなエピがあり、経験があって、最後は千秋がひきよせる形で覚醒させた
ピアニストになれるかなれないか、というよりピアニストという生き方を選ぶか、みたいなテーマだったから、コンクールが目標にはなりえないし、サッカーでW杯!とかプリマになりたい!みたいにシンプルなサクセスストーリがつくりにくかったんじゃないかな
漫画的というより小説的な印象だけど、これはこれで好きだよ
あの合宿って要するに、「千秋ごときがのだめ様を引き上げよう
などとはおこがましい」って話だったんだね。巨匠と一流オケでデビューしちゃった
から今更お前なんぞとはできない、と言ってのけたのだめを見て気づいた。
ママの愛をしんみりと再確認したRuiエピのほうが暖かいな。
Ruiに対しては常に暖かい空気が漂っていたね。
超ムカつく
>>604 ごめんもう一回。
長々と苦悩の部分らしきものが描かれた後、音楽の喜びを
再発見した後のあっけらかんぶりがどうもね。いち読者としては、
幼稚園の先生になりたかったことについて結局どう結論づけたのか、
とかやはり気になるところ。モノローグがないなりに、もう少し
のだめの内面描写ができなかったのだろうかと思う。
>>217 何故かフイタw 理由は自分でもわからん
ところで、このバレスレは一旦終了するの?
連載もないのに12月の番外編までスレを立て続けるっていうのもおかしいよね。
確かに絵の変化は悲しい
魅力的だったおじさんおばさんたちがみな痩せてつるんと若返り、ダレ?
のだめを可愛く描こうとしてたのはミルヒコンチェルトあたりまで?
千秋の色香も戻らなかったな〜
あの終わりでいいけどもっと画面が生き生ききらきらしてたら、
さらに感動したかも
>>620 産休の間も存続してたんだからいいじゃん
>>588 あまり邪推するのは危険だとは思うけど、
やはりドラマから入ってあの演出が好きな人にとっては
盛り上がりにかける〆なのかも!?
エンターテイメントは映像にまかせておきましょう。
自分はこのおわり方は好みだ。
この人(作者)灯台もと暗しみたいの好きよね。
自分もだけど。
>>621 好みもあるだろうけど、自分はパリ編初期のあたりの絵が一番好きだな。
最近のは・・・なんというか、すごいあっさり感がw
長期連載だと絵が変わるのは仕方ないけどね。
>>618 幼稚園の先生への結論は、リュカへの問いかけと返答後の笑顔で解決した気がするよ。
音楽と共に生きる覚悟を決めたけど、どこかで引っかかってたんだなぁと思った。
>>625 何でも都合よく解釈できる親切な読者ですね。
>>626 そうかもね!おかげさまで最終回までたのしかったよw
そういえば峰ママってなんだったんだろう・・・
>>618のレス読んではじめてリュカとの場面を入れた意味に気がついたw
>>625の言うとおり、わかりにくいけどあそこが幼稚園の先生への
気持ちの決着つけたところだったんだ
そんなもんかねえ。
まあ、幼稚園の先生になりたいといいながら、やってたことは
奨学生待遇で住んでるアパルトマンでなんちゃってベビーシッターだもんね。
千秋にすぐ見つかるのに…というか見つけて欲しい気持ちのほうが強かったんだと
自分は思ってる。それでいていざ千秋と対面したらあの毒づきよう…。
幼稚園の先生の夢自体がいい加減なものだったということか
>>629 なるほどー。
オペラ編は日本が舞台という噂もあるし、登場するかも?
真剣にいい加減だったんだよ。
全体のストーリーはなんだかなぁ〜だったけど、キャラの設定とかはハマれる面白いマンガだった。
ただ、毒づいたりけなし合ったりできてこそ親密なカップル、
みたいな作者の価値観がだんだん食傷気味になってきて、後半はあまり笑えなかった。
>>608 あー、それは見たかったw
番外編でちらっと…ポエムだけでも見せて欲しい、
あの佐久間がポエムも語れずただ口をポカーンと開けて涙を流してるとかでもいい。
つか、結構みんな佐久間好きだなw
あとは松田に絡んでほしかったな、「お前のものは俺様のもの」
シュトレーゼマンでデビューを飾ったピアニストをお前なんかに勿体ないとか言って無理やり共演捻じ込んで
結局のだめの変態さ加減に泣かされるとかねw
>>639 それが来年のロンドン響との共えnくぁwせdrftgyふじこlp;
のだめ松田共演→それ見て感動した佐久間が記事にする→松田が記事を千秋に見せてプギャー
あると思います
>>632 そうそう、千秋に訪ねてきて欲しかったし、
楽屋にだって無理やり乗り込んで欲しかったんだよ。
のだめってあっさりしているようで本質は結構女だったよね。
644 :
639:2009/10/11(日) 18:36:43
まあ自分で書いといてナンだけど、我々が予想とか妄想するような内容は
描かないよね、所長はw
だからこそ妄想のし甲斐もあるってことで。
ターニャとかフランクとか
圧倒的な天才(のだめ)と友達でいるってどういう感じなんだろう。
自分もピアノやってて、逆立ちしたってかないっこない天才なんでしょ?
一緒にいるのが辛くなったりしないのかな。
そんな小さい感情を超えた友情が成立してるの?それこそジャンプ・・・
それは自分の心に聞いて
>>643 シンデレラは自分でガラスの靴を置いていったんだよ、って話かw
パリ編で逃亡した時は、大川ハグで味を占めたんだなと思ったよ。
>>645 のだめと対等な才能あるのはRuiなのかな?
>>624 自分も巴里編初期〜お城辺りまでがもう何度見てもムハァw
キラキラしてたよね 一番好きだったのはムッシュの絵の具拾って
さわやか笑顔見せる千秋〜トンネルデート
正に絵力で!二人の仲の進展を妄想させる
力作だったなとw
最近の絵はいい部分と悪い部分というか
魅力的な中年が総じて10歳くらい若返っちゃって
誰だかわからなくなったのが惜しまれる
(旦那は真剣にアンナと長田に気付かなかったよ…)
転がってたころの長田カムバックと思ったり
ミルヒかっこいい意見もあったけど、
お茶目な、鼻の下伸ばしたジジィのころのが好きな自分がいる
最終回のテカテカミルヒには笑った
超能力が付いたのも…
ミルヒーひとり勝ちのラストw
この人のため物語だったのか…
あのジェットコースターと空中ブランコは、
30代でもそろそろきついものがあるな…さすがミルヒー
どんだけ三半規管頑丈なんだ>ミルヒ
654 :
名無し草:2009/10/11(日) 21:00:47
そういえば、長田の雅之ピアノ絵は結局でてこなかったね。
どんな絵だったんだろう?
>>645 受験時代、自分より頭のいい子とは友達になれなかったタイプ?
ミルヒーが乗っているのは富士急の鉄骨番長だと言うカキコを見た
えー、また日本にいるの?
最後までやりたい放題だったねミルヒ
そういう意味じゃのだめもやりたい放題
ヴィエラ先生とのだめが似てたんじゃなくて
似てたのはのだめとミルヒ
>>655 それも書き残しだよね。
というか、雅之が何であんなに字がヘタなのか、その理由も知りたかったw
いやー、ヴィエラ先生とミルヒーも似てたんだよw
そういえば、のだめ失踪で大分心配をかけたヴィエラ&ジャンにはちゃんと
見つかった事、報告したのかな?
ロンドン響はヴィエラ先生のご指名だったりすると、べただけど嬉しい。
同族嫌悪かw
シャルちゃんとミルヒーの間に何かあったのかと勘繰ったが
ただミルヒーがシャルちゃんの事苦手なだけだったんだろうな。
>>660 まさゆき、アルファベットはめっちゃ綺麗だったりしたら笑うw
息子にリベンジ・英字手紙w
>>661 たぶんジャンは1日に3回は千秋にメールなり電話なりしてると思うので
報告されていると思うw
千秋携帯の着信履歴はジャン>テオ>>>>>>エリーゼ>>>>>のだめ
って感じか
>>665 なんか、泣けるよ・・・
哀れ、黒羽飛ばす黒王子w
「深すぎて入り込めなかった彼のZONE」の彼も解明されてないよね?
意味深な書き方だったから回収されるかと思ってたんだけど…
既出の話題だったら申し訳ない
ボクもチアキの番号知りたい…byロラン
ロランは番号知ってるよ。
マルレのエキストラ(ニッサン・トヨタ)に誘うために電話してた。
しかも千秋んちの中庭からw
>>665 黒木君も加えてあげて。
動画付きメールもあるしw
携帯といえば、エリーゼはいつのだめに携帯返すの?
日本語のわかるミルヒーに見られたらまずいメールとかないよね?w
ニッサン・トヨタ!
すっかり忘れてた!
ロラン…かわいい顔してあぶねぇな
佐久間のポエムは見られなくて残念だったけど、
峰がパリに来た時、ラヴェル弾くのだめの天才ぶりにたまげてたのは
なんか嬉しい場面だったw
のだめのだめ言うのはオサーンな気がしてきた
>>645 嫌な言い方だけど、自分が精神的に追い込まれない為に
ある程度は線引きした付き合いを心がけてるだろうと思うよ。
作風上そういうのは全部スルーされるか最低限だったけど、
応援したい気持ちや純粋に凄いと思う気持ちと同じくらいに
どう頑張ってもやるせない気分や嫌な気分にはなるはず。
それにのだめが恵まれてるのは才能だけでもないしね。
金持ちで業界コネありな彼氏の実家がパトロンでほとんど義母だし、
ミルヒーやヨーダみたいな人から目をかけられてる。
ベビーシッターごっこにユンロンがキレたのは切なかったなー。
ターニャも室内楽クラス出てもどうにもならないだろうし、
フランクも事実上ソリストになる夢は諦めてるのかな。
皆幸せになってくれ
>>667 そういや、そのセリフ、千秋のことを未来から思い出して言ってるんじゃないか
とか言い張ってる、入り込めないZONEの人がいたw
会話の流れで治せなかった人もいたのを思い出しただけで、別に深い意味は
無かったということなんじゃ?
>>677 おーっ、思い出したw
あの催眠術の人にとっては千秋の鉄壁のガードは難攻不落だったんだろうねぇ。
>>678 回収しなかったって事はそういう事になるんだろうなぁ
自分的にはミルヒー、もしくは雅之辺りと予想してたんだけどねw
>>676 フランクはRuiのご指名で音楽祭に参加したし、
注目集めたと思うよ。
チャンスは掴んだわけだから、後は努力しだいだね。
まあ、最近一番聞かせる演奏をする、と千秋に言われてたしまだこれからでは?
番外編では多分日本編のキャラがいっぱい出てくるんだと思うけど、
変に日本編キャラの人気の高さに頼るような内容じゃなくて
描きたいと思ってたギャグを好きなように描いて欲しいな
別にいいんだけど、妙に作者の好きなように描いてほしいなって
言い方する人が気になる…だって好きなようにずっと描いてるし
ラストまだ読めてねぇっ
峰が出てくる場面ってコンクール?
日本組がオーケストラでまとめて出てこないのは何か意味があるのかな
まるで今までは好きなように描けてなかったみたいだよね…
所長は、満足でしたって言ってるんだけど
>>684 >峰が出てくる場面ってコンクール?
なんでだwwww R☆Sのリハかなにかだろう。
早く読めるといいね。
>>684 いったい何を読んでのレスなのか気になるw
早く自分で読めよ
>>685 でも本題(のだめが音楽と真剣に向き合う云々…)から外れないように、って足枷もあったから…
うろ覚えだけど、本題に外れるような事は、描きたくても削ったって言ってたよね?
番外編はそういうテーマも縛りも最早ないし、ただ楽しく描きたい事(オペラ)を描けるね
という事が言いたかっただよ
ごめんなさーい
明日こそ買えるといいんだけど・・・まだあるかな
691 :
688:2009/10/12(月) 00:17:57
>>621 >>624 絵に関しては同意だ。
物語的には、こういう終わり方も納得なんだけどね。
自分も絵全体としてはパリ編前半が好き。
千秋の色香は17巻くらいがピークだったなあ・・・
ちあのだあたりは徐々に目が慣れてたからともかく
ミルヒは「なにこのイケ爺?」状態でぽかーんだったな
あれが超能力で若いもんの精気すってんなら納得だけど
>>481 俺は少なくともカタルシスあったな。
ミルヒーが31番聴いてのだめ誘う所もすげー盛り上がったし。
そだねーミルヒ、学生の千秋に面白さを見い出した時とはわけが違う
巨匠が認めた天才のだめ、ってシーンだもんね
>>694 あの手を取るシーンは確かにゾクゾクした
けど、そのあとの競演シーンがなーんかイマイチだったんだよねぇ
表現する情熱、苦悩、快感みたいなシリアス路線でもなく
「千秋みたかー!ケケ」みたいな軽妙な表現でもなく
千秋の複雑な心境の表現もなーんかうわすべりだったし
それでも好きな作品にはかわりないけどさ
ミルヒが聴力がとか死ぬとか養子とか言ってたのに
ミルヒにはエリーゼや千秋だけじゃなく
読者も振り回されるのだった
演奏シーンはマルレの数々のコンサートで磨かれていって
そしてある時期からだんだん辛くなってった感じがする…。
ミルヒのだめのコンチェルトがいまいちなのは、例えばマルレやSオケのように
個性派キャラクターが演者にいるわけでもなく
解説役もほぼいなかった(苦悩中千秋のみ?)、ことも
大きくないかなぁ
自分は解説役がいると冷めるタイプ。
佐久間が出ると邪魔だなぁ〜と思ってた。
たしかにそれはあるかも〜
でもやっぱり絵の力不足は否めないわ
「あんたならなんとかできんでしょ?」の所なんてキメコマなのにうすぼんやりでエリーゼに説明させちゃってるしさ
ミルヒーコンチェルトはむしろすっきりしない表現でよかったと思う
あんまり華々しくしすぎたら、後で逃避行することになってるのだめのテンションと乖離してしまうし
すっきりしない雰囲気がのだめの心境(&表情)とシンクロしてる気がして自分はすんなり読んでた
私には音楽が一番聴こえたコンチェルトシーンではあったな。ショパンは。
絵はシンプルだったけどそれが一番の表現方法ならいいやって感じだし。
だが、その次の回の皆がわーっと盛り上がるところがいまいちだったなあ。
とにかく、キャラの千秋への思い入れとのだめへの思い入れの違いをまざまざ
と見せられたようだ。
>>702 なるほど。
千秋を振る程の快感シーンに見えないのが気になってたけど
確かに心ここに非ず感は表れてるかもね。
でも、それが最大の活躍シーンなんだよ。
千秋のモノローグも「こいつをこの舞台に連れてくるために俺は
日本に押しとどめられていた」ってよく考えると許されないほど最悪な
もの。あの催眠術場面を考えるとね〜
ううむ やっぱり観客に色んなキャラがいて
のだめの神演奏に鳥肌と言うシーンも
見たかったなぁ
解説なんていらないみたいな?
あとで動画・TVじゃなくて…
708 :
695:2009/10/12(月) 05:02:59
スマソ意味不明な文だった
千秋に学園祭でラフマ弾かせた時と、
のだめをデビューさせた時とはミルヒのシリアス度が
まったく違うと言いたかった
舞台も違いすぎるけど
のだめカンタービレっていうよりのだめperdendosiって感じ
千秋はのだめの苦しんだ事とか、悲しかったこととかをちゃんとわかってあげたんだろうか?
>>710 わかっていたからこそ、一度はのだめのプロポーズを受けて、好きな道を
選んだのだめの傍にいようって思ったんじゃないか。
プロにならなくてものだめのピアノを俺は聴ける、
でも他の人にも聴かせたい
、舞台につれていきたいって
へたな愛の告白よりプロポーズより深いわー
>>710です
なるほど…それらの千秋の思いをのだめに伝えるシーンなど、ちょっと読んでみたかった
どちらかが相手を支えていこう、って意味の結婚より
二人で音楽の道を突き進んでいこうというラストは
納得、強い絆だと思った
これからもきっと大変な時期もつらい時期もあると思うけど
お互いが一番の理解者になれるんだよね
思ってることをすべて言葉にしてマシンガントークしないでもちゃんと信頼関係が成立してる
それが所長の描く人間の好きなところだけどな〜
居心地よくて
言葉で伝えることも必要なことはもちろんあるけどね
お前、こうだっただろ?だからオレは〜とか解説されたらうざすぎる。
そんなのそばにいてちょっと頭ナデナデしておけばいいのよ
千秋はのだめがピアノでもがき苦しむ姿回想してた
そこへ導いた自分にも苦く葛藤してた
そこは同業者、お気楽な稼業じゃないことは心底わかってると思うよ
ここにいる人って12月までくだらない予想や愚痴言い続けるの?主婦は暇でいいねぇ…
今日休みだよ
いい終わり方とはいぇ、やはり、コンチェルトは見たかったし、
のだめのプロポーズを受けるといった千秋が
どうのだめに伝えるのか見たかったなあ…。
そういう
>>716は会社で2ちゃん?
>>718 コンチェルトはお預けになっちゃったけど
プロポーズのほうは、ニナの前でやったあの抱擁に、ありったけの愛をこめてみました
ってオチでは
ペンダントと同じで、しばらく放っておかれるんだろうw>プロポーズ
のだめと関係ないけど
>>717 世の中には「完全」週休2日という会社も結構あるよ
(つまり祭日無し、土日だけが休日)
>>720 首輪と同じで
出てきた時には普通にしてる=番外編で普通に結婚生活を送っている
だったら泣くww
>>722 今日働いてて2ちゃん見てたらおかしいだろ
>>724 >番外編で普通に結婚生活を送っている
それはそれで萌えるけど・・・・・やっぱりちょっと泣くよねwww
会社で2ch見てたら「おめー仕事しろよ」って話だわな。
自宅のPCで
>>716みたいなレスつけるなら、普段から曜日感覚の無い人ってことだわな。
>>724 あるかもね〜
指輪をはめた手をそらにかざしてうっとりなのだめとか
郵便物とか席札にさりげに「千秋恵」と書かれてるとか。
でものだめ宛の郵便物の中には「Chiaki Nodame」って書かれてるのが混じってたりしてw
うわー
自分もちょっと泣くかも
あと1年してアパルトマン出て行かなきゃいけないようなら、いい踏ん切りになりそうだけど
のだめは名前かわってもあんまり問題なさそうだね。
通称というかNodameで活動してるし。
千秋ものだめの夫と呼ばれないようにがんばらないと
今後もパリを活動拠点にするなら
Nodamé とアクサンつけた方がいいな
Nodameだと普通のフランス人はノダムと読んじゃうw
あれ?
2ちゃんでアクサン表示できるんだ
初めて知った
>>722 さらに関係ないけど
今日授業のある私立大学は、けっこうある
Nodamé
Nodamè
Nodâmé
>>722 そんなこと言ったら土日休みじゃない職業は山ほどあるわけで…
自分も今日は休みだけど普段は交代制で平日が休み
休みの日に暇な主婦扱いされてるよw
音楽家も土日休めない仕事だな
コンサートとかたまねぎ収穫祭とか…
たまねぎ収穫祭は、のだめ同伴しなかったのかな
めっちゃ喜びそうなのにww
バカンスは練習中でしょーが
>>733 そういや、のだめの好物だね。
千秋はお土産に山ほど持って帰ったに違いない、そしてたまねぎ料理。
のだめが玉ねぎ好物だって、キャラブック見返してやっと気づいたw
>>735 >お土産に山ほど持って帰った
団員から「一人でそんなに持って帰ってどーすんの?」とか不審な目で見られること必至
たまねぎが好物ってのものなんか珍しいようなw今更だが
いそいそとためねぎを炒める千秋を連想して萌えるw
ギャラ玉ねぎなんか
おそらく一人一袋(米俵レベル)の玉ねぎがギャラと見たww
>ギャラがたまねぎ
いくらなんでもそれはw・・・と思ったけど、地方の「第1回」収穫祭だし、
団員に行き渡るほどのギャラが出るとも思えんw
最悪現物支給というのもあり得る。
シャルちゃんの好物もオニオンスープ
本日のメニューに新たまねぎのサラダ
きざみまくってあめ色になるまでいため、小分けにして冷凍保存
のこりは部屋につるして干す
主夫千秋大活躍
2回目のサンマロへは2人でドライブなのな。良かったな千秋。
>>743 サン・マロに長田が居たので、当然長田が同乗していったと思う。
もちろんある意味お邪魔虫w
ポールはたぶん一家で行ったんだろうなw
>>737 二人旅合宿の時、タマネギをリズミカルにスライスしていたよ。
のだめの好物をいそいそと作ってやる千秋の健気さに
あの時は目から汁が出そうになったものだ。
>>739-740 ギャラが玉ねぎww現物支給ww
そういうギャグにしてほしかったな、本編
>>744 あれは長田・ポール4人でいったのかと思ってた
長田ひとり便乗じゃ、いたたまれないじゃw
>>747 ポールの晴れ舞台を家族が見にいかないわけなかろーもんw
いや、今のムッシューだったらノリノリで千秋に突っ込み入れてくれるかもよ?
最終回はリピするにつれ、スルメのように味がでてくる
みんな、ヤドヴィも居たのを忘れてないか?w
同乗したのはムッシューとヤドヴィだから、ムッシューも
下手な突っ込みはできな・・・・・いやするかもしれんな。
>>750 最終回に限らずのだめはそう言う漫画だよ
メガーヌ スポールに5人乗るのって厳しくね?
後部席の一人が女だったらなんとか乗れないこともない。
あ、うちの場合だけど。
海で二人(何でまた行ったんだ千秋w)になってたから
今度は二人で行ったと思いたい
>>755 回想(心象)風景みたいなものだとは思うけど、
たとえ長田を乗せていったとしても、
そんなふたりの散策中とかまではついてこないでしょw
>>756 そうなのか
また白の前に逝って恋人やりなおしてるのかと思った
× 白の
○ 城の
ニヤニヤしながらあのときのことを話すヤドヴィ
それを聞きながら腹筋崩壊して転がる長田
バソンで盛り上げるポール
去年の回想だと思ってたよ
ふたりきりならモンサンミッシェルにはいかないんじゃ
ドライブデートさせてあげたい気もするが、みんなでわいわい移動しつつ、部屋でふたりっきりになりたくておちつかない千秋というのもそれはそれで萌える
ヤドヴィは打楽器持参したんだろうか?
>>758 それもいいね、今年も行ったのかもしれんよ。
でも今度は蟹とかそば粉クレープとかちゃんと食事をとってから城に入ったと思うw
そうか
肩の紐違うじゃんと思ったけどそうか
>>763 ヤドヴィの打楽器群までは、千秋の車には積めないかも…
W執事さん同士はお友達なのかな?
ランベール夫人の執事さん、翌日電話くれたりして親切だったね
再会できてよかった
今年は身も心もリラックスさせてあげたのかな?
お城の食事はまた米の煮たやつみたいなアレなの?
っていうかKissどこにも売ってないよ〜早く読みたい\(^O^)/
ふぃ〜やっと読めた
不満評価いっぱいだったから不安だったけどラストページ泣いちゃった
なんでかな
峰男前過ぎっ
峰はなんか
覚醒したように見える
アッー
じゃなくてw
沙悟浄の髪がさらりんとしているのがなんかツボだったw
ようやく読んだ。
ミルヒーに吹いたwもうこのまま千年でも万年でも長生きして欲しい。
全体的にゆったり流れてて、最後の長田さんの表情でじーんときた。
コンチェルトや結婚式は特にいらない。
このまま事実婚状態でいくのか、婚約でもしていてあっさり結婚しちゃう
のかは分からないけど、いい具合に落ち着いていてもうこの二人は大丈夫
なんだろうなと思った。
でも正直自分も違和感残る派。
再開後は雑に駆け足で終わらせたなーって感じで残念。
番外編なかったら多分何だよこれと思ったな。
番外編はぜんぜん別の話が始まっちゃう感じかな〜と思ってるけど、全然終わったという感じはしないとぱふでいってし、所長のなかでも終結しきった感じじゃないのかもね。
のだめが音楽家としてのスタートを切るまでのお話だから
最初から「始まったところで終わり」と決まってたんでしょう
終わった感じがしないのはしょうがないかと…
そうか
そうだな
>>777 うん、物語としては、完結してる
でも「始まったところで終わり」だから、番外や続編は作者が描こうと思えばいくらでも描ける
ってのが、読者にとっては期待しちゃうトコロ…
>>776 本編で入れられなかった小ネタも心残りだったかもね。
クラシック漫画だし最終回はあれでよかったんだけど
千秋の正しいカレーは美味しいけど正しいカレーなんてないってところを
広げてほしかったな
なんか・・のだめ、クラシックでいいの?って思っちゃう気も・・
まあクラシックは音楽の基本なんだろうから今はこれでいいのか
>>750 うむ。今日発売日以来読んだら涙がにじんだ。
>
>>777 自分も二人のコンチェルト見たかった派なのだが、
777さんのいうように音楽家としてのスタートをきるまでの話とすると
コンチェルトが実現するはずないな。納得。
番外編で、音楽家となったのだめとならコンチェルトはありか?あときちんとプロになったなら結婚もあるかなとか
夢は広がる…。
読者の期待通りに話を持ってく所長じゃないから
番外編はオペラだけと思ってたほうがいいんだろな
オペラの番外編ってことだから、コンチェルトや結婚はまずないと思われw
所長が言ってた「入れたかった小ネタ」に期待する。
結婚が小ネタだったらワロス
ターニャのチューからの青緑日記がみたい
>>786 日本でのジャンゆうこ結婚式ネタはありそうw
千秋すら単なる語り役に過ぎないまったくのオペラ編かもな。
番外編は丸ごと1冊ヴィエラカンタービレと斜め予想しとく。
ジャンの修行物語なんですね。わかります。
クライマックスは日本での、ゆうことの結婚式。
のだめ千秋がRSと共にモーツァルト31番ピアノコンチェルトで祝います。
っていう夢をこれから見るんだぜ。
ぶー子とかテノールの山本君とか?
いらね
>>786 結婚とコンチェルトが小ネタ扱いだったら挑発的だなw
GREENラストの痔ネタを思うとありえなくないから怖いw
玉ねぎ→永沢君→火→鬼火(超絶)→ミミズをください→「あ、そういえば親父の曲の絵…」
という超展開
まるこかんけーねーw
所長ならなんでもありだぞ
覚悟しとく
子供ボコボコ産んで巨大化したのだめと生活に追われながら市民オペラで振る千秋
くらいの覚悟は出来てる
番外編でも黒木君とターニャにあれ以上の進展は見られない、ぐらいは覚悟している。
それどころか全く出番がないかもしれない、という可能性についてはまだ覚悟出来てない…
もし番外編の舞台が日本だったら、クロキンはともかくターニャは出番なさそう
コンクルの夜のあやまち→一発的中→ハラボテターニャ同伴
くろきんターニャに先を越されるっていうのは
リアルにありそうだよな
>>784 そうか。そうだよな。オペラか…。ピアノ、ないな。
いつも斜め上展開なのはわかってはいても、千秋&のだめの
ベタな予想(共演とか結婚とか)は見たかった。涙。
ベタなシーンを描いてもいいんだけどw、結局この作品の主題は別の所にあったからね。
「何百年前の〜」で音楽の普遍性を謳い上げて、「音楽の素晴らしさ > 誰かとの共演」
であることに、のだめが気付く成長物語だったと思う。
そういう意味じゃ、「人と人との本当の関わり > 誰かとの結婚」 という構図のメタファーでもあった、
そう思うんだよね。音楽と向き合う事で、人間的にも成長して行くっていう。
最初は自分も、こう来たか〜!って思ったけど、良く考えるとクラッシック音楽を描く以上
こういう帰結じゃないと、クラッシック音楽漫画として完結できなかったんだろね。
そうだねー、結婚・お嫁さん・幼稚園の先生。
千秋と強く深く結びつくことが出来るのは
実はどれでもない…(千秋は音楽を職業にしないのだめでも
一緒にいる!と決意したけど、とうの昔に事実婚の二人に
「結婚」自体にはそれほど意味はない。特に子供がいないうちは)
まぁふたを開ければ千秋が通い妻w
のだめも少しずつ料理なんかも出来るようになってはいても
家事全般得意なのは千秋だし
ガンガン活躍して、演奏旅行から帰った千秋にご馳走してもらえばいいよ
お互いが余裕のあるときは相手のために何かする、と
そしてたまーに「ご飯?のだめ?」なんてサービスも
犬プレイも楽しんでくれw
この二人、いつかコンチェルト出来ることになっても
色々こだわりすぎて時期引き延ばしたりなんかしそうだなー
ああ、何故か地味なのに何回も読み返したくなる>最終回
805 や 806 の言い方変えただけだけど、自分としては 「ライヴ」 の醍醐味が表現されていてスッキリ。
音楽はもちろん、夫婦カンケイだって日々都度、お互いの音を聞かないと…っていう。
リストのライヴの想像図→保育園ごっこ→ニナ宅での土砂崩れは、めちゃくちゃ親切な表現だったと思う。
結婚した二人のケンカの実況中継風とか読んでみたい。
楽譜投げつけられたり、ポンヌフのとび蹴りみたいになるんじゃないのw
>>805 最初からそういう物語だったとしたらストーリーの運びがあまりにもgdgd
つかキャラ萌えなしにそんなテーマを誰が読みたいと思うだろうか
最終回みてから1巻〜読み返してる
めちゃくちゃ感慨深いよー
何気ない台詞やモノローグがいちいち繋がる!
佐久間が ポエムで漕ぎださんとしない?とか言ってんのまでおおっとなるw
そして千秋と一緒にいられなかった彩子のまとめ方、
のだめが千秋と一緒に歩んでいける事の重さを認識させられて何度見てもジンと来る
フツウに頑張る秀才でも千秋と付き合うのは難しいんだろうね
ジャンはすっかり仲良しだがw
>>810 え?キャラ萌えしたし、いいテーマだし、いいストーリーだったと思うけど?
>>810 運びが迷走したのは事実かもしれないけど、テーマがのだめの成長物語ってことは、
日本編の後半の時点では誰もが理解してたと思うし、その根幹はブレて無いと思うよ。
自分の予想が外れて快感を覚えた人はまだいいんだけど、外れたことに文句言ってる人は、
あまりに壮大な完結の仕方で、理解の範疇を超えてしまったことが不快なんだろうと思う。
...と言うと言いすぎかな?
でも、斜め上の展開なんてネガティブな表現でなく、予想を超えた最終話だったから、
いい裏切り方されて本当に良かったと思えるもんね。
>>813 のだめの成長ストーリーというより、のだめのサクセスストーリーだと思って見ていた読者の方が多いと思う
>>813 自分としては斜め上じゃなくて斜め下という意味で予想の範疇を外れてたなあ。
22巻でもはっきりと「音楽と共に生きる覚悟を決めること」が明示されてるのにな。
読者ものだめと一緒に成長しないと、ワケワカメになるってオチ?
>>814 ああ、そうか
それですべて納得
成長ストーリーを楽しめた人はこれでよかったと思えるし
サクセスストーリー(音楽でも恋愛でも)を期待した人はがっかり
大まかにいってそうなのかもね
オクレ先生に師事するようになってから、
コンクールも禁止されて「今はまだ舞台での成功がのだめの成功にはならない」が
繰り返し提示されているんだよね。
で、焦ってミルヒーと一緒に舞台に立って一応成功したものの、
結局それはのだめのゴールではなかったと。そして最後はチアキとピアノ弾いてのだめも理解する。
…ものすごくしっかりオチがついてたと思うんだけど、おそらくその後にガツンと何か欲しかった人が
結構いたっつうことだろうな。
コンチェルト&結婚ですね
わかります。
まあこの二つに関しては番外編でそれが垣間見れることがあればラッキー
くらいに思っていた方がいいだろうね。
方向性に不満があるんじゃなくてガツンが足りない。
もっと食わせろ。前菜はウマかった。でメインはまだ?って人が多いのかな。
番外編に期待してる人もいるが、出てくるのはデザートだw
ただねー。今は大舞台がのだめのためにならないことが繰り返し提示と
言うが、千秋は何十回大舞台やっても何の問題もなく上に行けるっていう、
漫画の中で二重基準が激しすぎるんだよ。
まるで千秋にはいいけどのだめには派手なものは禁止!みたいな厳しさが漂ってる。
「千秋と違い、のだめはそれやるとモチベーション失っちゃうから」が理由
らしいけど、その設定自体に無理があったし無理やりな強調だった。
最終回これでいいけど、そんなこと理由にされると、腑に落ちない気持ちが
膨らむ
才能の違いは残酷だからねぇ。現実でもそんなもんさ。
のだめのロンドン響は派手だと思うけどね。
才能はのだめの方が上なんでしょ?
少なくとも千秋はのだめの才能に惚れている。
よく言われてるけど、「千秋との共演が最終目標」の強調が
不自然だったって。
のだめを地味なラストに持っていくためそんな設定を強固に維持し、
皆が満足な派手な舞台をなくして千秋との2台ピアノで解決させるほどの
意思は何だったんだろうねー。よくわからない
最後に言いたかった音楽が人をつなぐ、とは関係ないし…
でも千秋とのコンチェルトが派手かと言われればそれは疑問。
設定自体に無理、無理やり、腑に落ちない
結局
>>813 が言う、理解の範疇を超えて不愉快、ってことだと思うよ
サクセスストーリーを望まれても、人によって何が成功か?は異なる訳で、
上っ面のゴールなんか必要無くて、見えないゴールに向かって突き進む、って結末なんだし
今にして思えば、マルレのコンマスも哲学的なこと言ってたよな
宇宙のこと、調和のこと、
今最良の努力をして、次はそれを超える演奏を、とか
結果論だけど、この辺がヒントだったのかも
千秋とのコンチェルトに限らず、コンクールの方がじっくり演奏シーン
見れたし、作中に出てきて期待させてすかしたことの一つだね。
作者の中ではのだめ活躍させすぎると千秋と別れざるを得なくなるとか、
千秋が置いていかれて存在価値がなくなるとかそういうバランス感覚が
あったのかな…
最後くらいはキューンとなる甘甘な2人のらぶらぶシーンが見たかったので
そこは非常に物足りなかった。
あとは無難にまとめてきたなっていう印象。
ただ途中の明らかな引き伸ばし(どーでもいいりまちゃんエピとか、長すぎるRuiエピとか)があったのに
まとめがあっさりだったので、のだめの快進撃&大活躍を楽しみにしてた人には、その部分も物足りなかったのかもね。
>>830 結局、作者が分けてなかったんじゃないの?
ぱふでもその辺は曖昧にしてたみたいだし
変態で天才のだめの覚醒ストーリーとして読んでたけど
最終的には普通になった感じがしたのが残念
変態も天才も関係無く地味に覚醒←しかも本当に地味で分りにくい人続出
普通の子でよかったんじゃない
本スレで、春も投げ出したしって言ってた人がいたけど私もそう思う
パリ編の後半は本当にのだめが動いてなかった!
たださー、キャラの自然な気持ちをわりと重要視する作家だから、
それらを優先させたうえに千秋とのだめっていう天才二人をうまく
くっつかせる方法が限られてたのかなと今思った。
この作者の場合、オチを決めてそこに向かっていく作風だから、どっか
突出させるとどっか崩れてしまうんじゃないかな。
途中が不自然であろうとも、「二人の天才の絆は固い」と読者に思わせる
ラストに持って行けたのは凄いのかもね。
>>822 >千秋は何十回大舞台やっても何の問題もなく上に行けるっていう、
>漫画の中で二重基準が激しすぎるんだよ。
当然だよ。千秋は最初から音楽家になることを目指していたんだから。
その代り千秋の問題点である、「人間関係に対して臆病」という点では
何度も、のだめに対してボヘーーをかまして、「上」にいけなかったでしょ。
そう?当然と言えるほどの理由かねえ。
音楽一辺倒の雅之だって大舞台経験してのだめと同じ状態に陥ることも
あるという会話してたけど。「俺はそんなことない(うそ)」だっけ?
>>835 のだめと千秋が同じスタンダードで出世して、おもしろい?
むしろどうして「のだめと千秋が同じように出世していかないとおかしい」と思うのか、
そっちの方が不思議だ。
別にのだめと千秋が同じスタンダードでいろというわけではなく、
のだめカンタービレのラストは「大きい舞台がのだめのためにならない」
というすばらしい理由で帰着したんだから納得でしょっていうことに
違和感を覚えるだけ。
千秋ものだめも含めた作品の総括なのに、そこまでいく理由が二重基準だということに。
一つの作品ならキャラクター全員に関して基準をそろえなきゃいけないと考える理由がわからんのですが。
人によって基準は違うものでしょう。
だってラストのテーマはこれだって言ってるじゃん?皆さん。
ですので、のだめの到達点を全てのキャラクターに当てはめないとおかしい、
と思っている理由を教えてほしいんですが…
だから、何でのだめの到達点を全てのキャラクターにあてはめないと
おかしいなんて言ってないのにそうとるのか、どう文章を読んでらっしゃるのか
知りたいんですけど…
一言で言うと、「あの地味なラストに持っていくのにその理由だと説得力が
ありません。」ってことなんだけど。
雅之ですら陥る状態に千秋がまったく陥らずに楽しい楽しいばかり言ってるのに、
のだめは完全にそうなってしまうという、説得力がないってこと。
そこで上の人は「千秋は音楽家を目指していたから」というけど、じゃあ
雅之は?って言ってるんじゃん。
楽しいばっかり言ってた?マルレで酷い目にあってたじゃないですかw
基本楽しいばっかりでしょ。
>>842 >あの地味なラストに持っていく
そもそも、この前提自体が...
言いたくは無いが、読解力不足としか言いようが無い。
その前提自体というけど、地味は地味。
そこに読解力不足なんて言う方がおかしい。
結局、永久に平行線なんだろけど、最後に書き逃げさせてもらおう。
マンガもいいけど、普通の小説なんかも読んだ方がいいよ。
まあ、小説読んでるわりに人の言うことをまともにとらえられない
人なのはわかった。
私は作者のラストに納得いかないんじゃなく、ここの人の「整合性
あるよね、だってこうだもん」に納得いかないんだよね
流れを豚切りしてスミソ。
ゴミ出しの千秋は、モーツァルトの二台ピアノの日と同じ服?
最終回は、モーツァルトの翌日という設定なのかな?
既出ならスマソ。あまりに甘甘シーンがないから…。
漫画でも小説でも作品は作者のものであり、感じ方は読者のもの
意見を主張するのは自由だけど統一する必要は全くないよね
>>849 違う服。
お泊まりして、のだめ部屋に常備されてる置き服に着替えて出勤と想像
まあ「楽しめない人はかわいそうに。あなたの理解の範疇超えてるんだね」とか
言い方が悪いからね
>>849 ユンロンは先週〜のところ、すでに二台ピアノのときとは違う服のふたりがいるから、
先週のいつかはわからないけど、週明け月曜日にのだめが学校、千秋出勤を同日だと
考えても少なくとも2日はイチャコラしてたと思うよ。
夏のバカンス―のコマでもっと日にち経過してるようにも取れるし。
>夏のバカンス―のコマでもっと日にち経過してるようにも取れるし。
私はそのコマで、何日か日にちがたっているのかなと思った。
自分もあれは、バカンスってあるから日にち経ってるんだろうなって思った。
856 :
834:2009/10/13(火) 16:01:10
>>842 私がかみ合っていなかったようなので最後に。
>雅之ですら陥る状態に千秋がまったく陥らずに楽しい楽しいばかり言ってるのに、
単純に「キャリアの差」、雅之と千秋「格」の差と思っている。
海外に出られなくて鬱屈状態から、国内でやってみる→のだめのおかげで海外へ
そりゃあ楽しいでしょ。マルレで失敗しても、チャンスも得られないよりまし。
千秋は派手に見えるかもしれないけれど、はっきり言って(大)舞台の経験は少ない。
十分満足できた事あっても、長いキャリアの中で雅之が陥ったほどのコンサートをまだやリ遂げていない。
そんなすごい事をやってのけたのは、あくまでも NODAME。
千秋は…「1行デス」
この漫画はのだめカンタービレで、千秋カンタービレじゃないからね。
>>856 もう相手にするなよ。
また出てくるじゃん。
夕飯でも作りに行っているんじゃないw
一年前のサンマロは、コスプレのだめにドン引きだった千秋も、
今年はだいぶ違うな。
盗撮しなくてもフツーにアンドレイの写真を撮らせてくれそうだ。
言い返せない人の煽りがワンパターンでひどいね。
たまねぎ祭りで「オレたちがなんでたまねぎのために…」 くっ
って言ってるのシモンさんだよね?
今、気が付いてワラタw
たまねぎ剣士最強!
age
なんか覗いて損した
なんでこんなに言い争っているんだろう
感じ悪い
そりゃ誰かが納得いかないなこれと言うとそりゃおかわいそうにって煽る人が出てきて
争いになるんだよ
満足している人は作品について楽しく話したいと思っているところに
作品に物申したい人が現れ、お互いに平行線なんだから仕方ないよ。
どっちもお互いの意見に物申したくてスルーできないから言い争いのループ。
私は自分が満足してたら他の人が不満足でも特に物申そうなんて思わないけどね。
>>866 可哀そうっていうのは煽っているというより、自分は本当にお気の毒だと思う。
長い間読んできて、作者が産休でも盲腸でも我慢して読み続けてきたのに
最後が納得できないなんて自分だったら悲しすぎる。
自分は良いラストだと思っているからすごく満足しているけど
納得できない人の喪失感とか想像しただけでもブルーになるわ。
でも人それぞれ感性は違うから全ての人が納得できるラストってのは正直難しいと思う。
ognion!
まあ勝手に人の喪失感なんか想像してるより、もっと軽い気持ちで納得できねーって
言ってるんだと想像しなよ。これはたかが漫画だから。
内容と関係なく作者が体調不良に襲われながらやりきったのは本当に凄いことですよね。
そうそうたかが漫画w
>>870 あの桃太郎みたいな玉ねぎTシャツかわええ
近所で玉ねぎ祭りがあったらマジで行っていると思う。
無料で玉ねぎ料理食べれそうだし、生でプロオケの演奏聴けるなら絶対いくな。
マルレ演奏時は子供合唱団の時より観客が増えてるようなのでちょっと安心w
「納得いかないんだよ説明してよ誰の説明も聞かないけどヨ」さん、今度はこっちにあらわれたのねw
曲解と決めつけ大好きなあなたもねw
バカの見本市w
881 :
名無し草:2009/10/13(火) 17:51:07
のだめ口調キモいって言われてなかった?ここで
>>861 そうなんだw
でも、演奏中に千秋と心通じ合ってたみたいで良かったよw
あー、はやくまとめて読みたい!最終巻まだー?
884 :
名無し草:2009/10/13(火) 18:10:54
>>861 う…たしかにこれは…シモンさん?
微妙だが、そう思った方が楽しいからいいやw
テオに蹴り入れてるのはマルレ萌かな?
あ
千秋のだめのコンチェルト、ミルヒの死、RSオケへの凱旋は描かれると思ったから
あと2話で完結と知ったときはマジでビックリしたわ、ほんとに残念だなあ
ピアニストとかソリストは期待の新星!ってなるけど、
指揮者はやっぱりキャリアが必要だろうから千秋はこれから大変だろうなー。
その辺も「覚悟」の中のひとつかね。
>>17 >結局「分ける」が主題だった訳だけど
いやいやそうは思わないな。
まず作品の主題って最終回の一台詞のみに凝縮されうるものではないだろうが
強いて一番それに近いメッセージを今回分から挙げるとすれば
「海の向こう岸があると思うとやっぱり人は漕ぎ出しちゃうんですヨ」と
「今も昔も変わらない」じゃないかな
ミルヒのセリフはむしろ単なる伏線回収に近いものという印象。
>>889 >>17さんじゃないけど、最初に「分けろ」と主張した本人から言うと
私も作者が本当に言いたかったのは「何百年も前に〜今も昔も変わらない」
のところだと思うよ、本筋はのだめの音楽家としての成長物語だから。
ミルヒのセリフは音楽家同士で恋人同士のふたりがこれから先上手くやって
いくための音楽と恋愛へスタンス。
年長者からのアドヴァイスである「分けろ」という伏線を回収しただけ、
て言えばそうなんだけど、分けられなくてすれ違ってた苦しい時期が
長かったから、あのモノローグはジンと胸に沁みたな。
そろそろ900だし、今のうちにスレタイ案を・・・と思ったが、思い浮かばん。
【また】のだめネタバレ104【それか】
【人はこぎ出す】のだめネタバレ104【でも海こわい】
【やっぱ音楽が】【一番好き】
>>889 シャトーブリアンの墓の前でターニャがつぶやいていた台詞
「海をみるとボートひとつでも漕ぎ出しちゃう。そんなことをしなければ平和なのに」
がすごく印象に残ってたから最終話のあのモノローグを読んでここにつながっていたのか!
と、そこだけとっても感動した。
「海の向こう岸があると思うとやっぱり人は漕ぎ出しちゃう」は
のだめの音楽家としての覚悟を表す一文だと思う。
自分にはあそこののだめがまるで額田王のように見えたよw
【楽しんで弾くので】【頑張って聴いてくだサイ】
【どうなる】【番外編】
ベタに【よかったね】【ふたりとも】
【魚ちゃーん!】【時間だよ〜〜!】
君はなぜ漕ぎださんとしない?
漕ぎだせねーんだよ!も今見ると何とも言えないw
お互いが運命を変えたふたりw
【一音で】【わかり合える】
なんだかんだ、暇を見つけては最終回読み返してる。
何度読んでも♪のところでじーんときてしまう。
こーゆーとこうまいね。
その前のクロキン赤面は窓だって気が付いて、ここもおおっ!てなったよ。
恐らくとっくに外出のネタだよね。
ログあまり見てないんでスマソ。
ポールの背後霊はやっぱりヤドビなんだねw
>>900 に1豹
のだめの台詞、シャトーブリアンもそうだが「君はなぜ漕ぎ出そうとしない」にも
かかってるんだね。
派手さはないけど、じわじわと感動するラストだー。
【こんなところから】【ご出勤】
リアル長田さんのご冥福をお祈りします
ご冥福はちゃんとお祈りするけど
【楽しんで弾くので】【頑張って聴いてくだサイ】
に1サカナちゃん
900がいいな
【楽しんで描いたので】【頑張って批評してくだサイ】
910に決まりだな
ゆうべ5巻で泣いた
もー何度目か忘れたが、最終回みてからというもの
また違う琴線に触れて感動する
みんな何回繰り返し読んでる?
900がいいね
>>896 に1シャト―ブリアン!
この漫画読むまでシャトーブリアンはただの肉の部位だと思っていたw
【忘れない夏】【再び……】
前のブノア城のときのスレタイが好きだったから
のだめと千秋にとっては一年ぶりのブノア城だけど、読んでる方は
遠い記憶の彼方に行ってしまいそう
次の1年はのだめと千秋にどんなことが起こるんだろう
のだめがコンバト卒業するなら、卒業までを見たかった
【もう】【迷いません!】
番外編では既にのだめは卒業してるのかな
最終回直後からの続編ではなく、ベタかもしれないけど「そして数年後」が見たい
【つやつや】【超能力】に1チェルシー
【さよなら】【ユンロン】
900に1オニオン
短くてうまくまとまってるね
オペラ編て事は千秋が主役で、のだめは脇でギャグ担当かと早合点してしまったけど
別に、オペラの指揮を目指して活躍する千秋の姿を描きたい訳でなくて
オペラの世界を楽しく描きたいって事なんだよね?
あくまでオペラが主役で登場人物は案内役かな?でもそれだとだだのレポート漫画だよなと一人悶々中
923 :
名無し草:2009/10/14(水) 08:39:03
そうなんだと思う。
そしてペラは舞台芸術だから、オケの事ばかり描けないしね。
役者、舞台監督、ものによっては合唱指揮者もいるだろうし。
【指揮者は】【こっから!!】
>>890 のだめの成長物語というのは、当初はのだめのサクセスストーリーと被っていたんだと思う。
それが、作者がブレーンたちからクラシックの手ほどきを受けるうちに乖離してきたから
終盤ののだめの「成功」の描かれ方や最終回の地味さにガッカリって意見が出てるんだと思うよ。
900に1ママの味
た〜が〜い〜にギター鳴らすだけでぇぇぇ〜
だね。
異論あるだろうけど、真っ先に思い出したw
>>925 あーそうそう
ブレーンの方々により、のだめの成功は現実に引き戻されたのだろうと思う
まあ地に足がついたといえばよいか…
>>927 でもブレーンたちの「天才」に対するやっかみがのだめを引き摺り下ろした感もなくはない
>>900に一票デス
オペラの登場人物をのだめキャラに当てはめて描くのも面白そうだな
本編で使ったメフィストみたいに
>>896 が行けそうとのことなのでこれで!
>>927-928 自分はアマチュアで音楽やってるから、派手に終われるより現実に引き戻された方が
より深みが表現されていてリアリティを感じますね。やっかみ、ってのは邪推ですよ。
逆に、音楽素人だった所長が良くここまで音楽界を描き切ったな、と驚いています。
>>929 公式サイトのレポ漫画みたいな感じか。
あの中では、当時まだ恋人じゃなかったのだめ千秋が恋人設定になってたね。
同じ手法でラブシーンも結婚式も思いのままに描けるかw。
別に内容自体は地に足がついてるわけじゃないような
またロンドン響と共演だし。派手なとこを描写しないというただそれだけで
地に足がついてるという印象なんじゃない
>>931 でもオペラは結末が悲劇ってのが多いからなw
ハッピーエンドだと何があったっけ。
フィガロの結婚
え〜そんな虹みたいなの読みたく無いけどな
そんなの単行本1巻分もやられたら本編の意味がますます薄れるような…
DIVAった漫画はラ・ボエーム一冊費やしてたな〜
あれ、余計だった
×DIVAった
〇DIVAって
ブログ更新ないねー、いつもの事だけど。
>>930 まあそういうことなのでしょうね。
着地点に不満があるわけじゃないのです。
ただ、最初の頃の知らぬが故の荒唐無稽の面白さというのが
なくなってラストが地味めの印象になってしまった感が否めないなあという話です。
日本編はファンタジーっぽかったからね。
>>930 天才になれなかった人たちに取材しても天才を描くことはできないんだよ。
それなのに天才を描く漫画に対して、よくしゃあしゃあとアドバイスなんかできるものだと思うと、
やっぱりブレーンたちが天才を否定したがっているからとしか思えない。
天才はともかく、ぱふで論理的にものを理解する人は
感覚的にそれができる人がうらやましいんだ、って言葉は印象的だったな。
千秋から見てのだめが羨ましいという描写はあまりなかったように
思うけどね。
>>942 所長がのだめのサクセスストーリーを引っ込めたという事実から推測しただけ
>>941 なぜそこまでひねくれた思考を・・・
なんのジャンルでも大体の大人は「天才はいるけどそれはそれ、自分は自分で努力するべ」と
前向きに自分決着できるもんだ。
小澤とかなら満足なの?
凡才丸出しのお前に言われてもな
ブレインは知らないし、まさかそんなと思うけど、読者の中に
のだめが天才だと認めたくない足を引っ張り隊がいたことを
思うと、そういう心理というのは少なからず存在するんだなーと
スレ読んでて思った。
>>945 なら目標だって人それぞれと思うべきなのに、「愛する人とコンチェルト」を否定するブレーンばかりだったじゃん
「愛する人とコンチェルト」ラストじゃなければ「天才のだめを否定」認定かよw
バカじゃないのww
日本の方がファンタジーだったんだけど、
音楽がストーリーから浮かずに1部になってたような
巴里編はリアルになってオケもリサイタルもそこだけ突出してるような感覚
日本はオケメンバーが学生仲間だったからかなぁ
のだめコンクルのエンタメ性と、ターニャユンロンのコンクルの現実みたいな
春樹はファンタジーに現実を付託することで物語は力を持つ、幻想を
共有できる、
だが現実をそのままの形で描いてもあまりに大きな主題すぎて
薄っぺらくなる、と言ってましたな…
寓話は別の世界の物語では無く
ノンフィクションよりも真実らしきものに肉薄できる。みたいな説は聞いたことある。
パリ編は、ファンタジーな部分もあったけど、
一体化してないような不思議な感じだった。
個人的にターニャの嫉妬心とか女の嫌らしさ、千秋の見苦しい男の心理は、
別に見たくなかったかも…
>>952 またラスト妄想決め付け厨か
千秋とのコンチェルトを必死に「プロはそんなことしない!」と否定したがる厨と同じ人だったんだなー
>>956 957
あーなるほどー
なんかわかる
ファンタジーでも有無を言わさぬ力強さと説得力があった千秋RS〜催眠・のだめコンクルの流れ
巴里編の好きな部分はやはり自分は行間のヒントちりばめだったかも
恋人になってからはのだめの天然変態的魅力は影を潜めたとこもあるよね
リアルにフェチだったしw
何回も最終回を読み直してた。
何度見ても泣ける……
あの海のシーン。
サンマロに行けばあの景色が見られるのかと思うと
本当に行きたい。
>>958 そういう方がいたのかどうか知らないけれども自分ではなさそう。
プロの音楽家の裏事情やブレーンがどうとかいうのは物語外の話なんで
少なくとも一読者としての自分には興味がないし、皆さんがおっしゃるように
物語内のリアリティと実際のそれは違うんで、だからこそこのラストで
成立してるんじゃないかと思う派です。自分はね。
というのは、前号があるから。「愛する人とコンチェルト」という呪縛から
ようやく自由になったさまが書かれていたと思うから。
今号でコンチェルトだとそれはいかにもとってつけたようで、
物語としては破綻すると思う。
> 今号でコンチェルトだとそれはいかにもとってつけたようで、
物語としては破綻すると
同意。
あと、どの曲やるかとかでも、もし嫌な曲だったらいやだったな〜。
それを考えると千秋とのだめのコンチェルトは私の中でも
特別なものなので、汚されなくてよかった、との思いもある。
>>950次スレたのみまする〜
【一音で】【わかり合える】に1たまねぎ
>前号があるから。「愛する人とコンチェルト」という呪縛から
>ようやく自由になったさまが書かれていたと思うから。
>今号でコンチェルトだとそれはいかにもとってつけたようで、
>物語としては破綻すると思う。
>>962同様
>>961の↑の部分まるっと同意。
自分はコンチェルトできれば見たいと思っていたけど
だんだんと別にないのもアリかなと思い始め、本誌の本筋の話の中では
見なくていいやって気持ちになった。
番外編でその辺の事を匂わす内容があればそれはそれで嬉しいけどね。
達成されなかった過去の目標は、気がかりではあるけど
それが次のステップに必要でない限り、もうどうでも良い。
番外編は一巻分しかないのだからそんなものにページを割く必要無し。
そんなもの、ね…何か極端でそういう
ばっさり感がいい方向にいくこともあれば悪い方向にいくことも
あるね
というか、やたら本編の意味が薄れるからコンチェルトなんて
いらないとか言ってる人いるけど、じゃあ千秋のオペラ自体
いらなくね。
>>962 のだめがラヴェルのピアコンやりたいって言い出した時に、
好きな人には大変申し訳ないが、スゲー絶望感に襲われたんだよ。
なにもこの曲やらなくても…と。
Ruiがやってくれて本当にうれしかったw
千秋のオペラかどうかもまだわからんけどね。
本編じゃないしな。
本編じゃなけりゃそこでコンチェルトやってもいいわけだが、
なぜか本編の意味が薄れる!虹みたいなの見たくない!と
言う人を見ると、ああ、そういう方々ねって思う。
描きたかったけど、本編と関係ないから番外編でって事じゃなかったかな。
入れたかったけど削られた小ネタも入ることだし、
人によっては本編より面白!って事になるかもね。
まあ千秋信者ののだめ嫌いが暴れてるよね、ひっそり
うん、本篇と番外編は別だし、この場合は本当に楽しみだな。
いい展開だと思う。
まぁそりゃ黒歴史の番外編も世の中には多いけどねw
なんですぐコンチェルト?
正直あってもなくてもどーでもよかった派。
すぐそっちに話を持っていく人いるね。
うんざり。
勝手にうんざりしてればいいのに
>>976 同意。でもその人一人でやってるみたいだからサ。
いや、すぐ一人扱いする人ってちょっとおかしいから。
あんまり中立的じゃない
番外編楽しみ
千秋のだめのコンチェルトみたいと思っていたけど、最終回まで見たらどうでもよくなった。
のだめにとっては目標だったけど、ピアニストのだめには小さな…
ある意味どうでもいい目標だったんだなと。
番外編でちらっとでいいから、佐久間や松田がどんなふうにのだめを評するのを見たい。
おそらく松田は番外編に出てくるだろう
なんせネタの宝庫だしw
あの、サンマロの海の向こうを見ているのだめは圧巻だったね
そして千秋の頼りなさそうな背中w
番外編楽しみだよ
千秋メインのオペラ編なら正直イラネ
と思ってる自分はごく少数派なんだろな。
本編で十分描いたキャラ達より
描き方が足りないキャラ達の少し先のエピを見たい。
最終回バレも済んで、スレも消費して… 次スレ必要?
>>961 別にコンチェルトしろと言ってるわけではなく目標否定の話をしているだけなのに
やっぱりラストコンチェルトと思い込みたいんですねー
最終回なの忘れてたwwwww
買ってくるwwww
>>986 みんなにわかってもらえるようにお話するって難しいよね。
>>987 自分も今回バレ避けてるうちに忘れてて昨日読んだw
番外編のオペラ編ってどうするのかな。
数年後に千秋がオペラを振るようなのか、それともファンタジーた
のだめやクロキンや千秋ら作中人物がオペラ演じちゃうのか。
ま、楽しみだな。
終了?
このスレタイ結構好きだから、これでバレも一旦グランドフィナーレもよいかも
たくさんのバレさん、メル友さん、ノブラさん漫喫さん、ばあちゃんとばあちゃんバレさん、
ハリセン圏さん達に赤味噌圏さん達、みんなどうもありがとう!
海を見る二人の後ろ姿・・・立場逆転を表してるの?なんかヤダ。
梅
松竹
松茸
国産松茸一本10300円
さみしいなぁ。
スレもないと…
1001 :
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