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名無し草:
飯塚リサと純一は、シュウジの墓参りをします。そして白い花を手向けます。
男の子が2人、海の浜辺でボールをけりけり。リサは純一に、シュウジが日本で
楽しく過ごしたこと。あそこがあって助かったと。純一のことが大好きだった
と言っていたことを伝えて、カイト・ボーディングの写真を見せます。
そして、リサはシュウジの手紙を読んで、こんなの全部知ってた。馬鹿みたい。
馬鹿な男だけど、大好きとぽろぽろと泣くのです。純一へ、先生。ありがとう
ございました。と深々と礼。
シュウジの回想シーンです。父親のすげー無茶苦茶頑張って、かっこ良かったって、
そういう所を見せたいんだ。そしたら、あいつがしんどい時、俺を思い出して、
頑張れるかもしれない。死んで残せるものって、人に与えたものだけだ。
そして、リサ。2人の息子の前で空を高く飛んだ。そして、シュウジの伝言を愛に
愛へ伝える純一。天国は確かにあったってさ。愛ちゃん。電話の向こうで
スマーイル。青い空、白い雲を見上げる純一。天窓からは光が降りそそいでいる。
和田と愛。上を見上げている。HEAVEN と言う名の手紙屋さん。カウンセリング
ルームの出航ーっ。野々上純一。和田みずほ。愛ちゃん。記念写真を撮影。
勇者かずなり。ダーマの神殿で戦士に転職。
次のドラマへつづく。