388 :
名無し草:
四宮。愛の入れた、コーヒーを飲んで、病気を治せない無力感を純一に告げます。
純一は四宮と重ね合わせて見ています。和田は、自分の旦那は、四宮に最後を見て頂いて、
感謝していたことを話します。そして、医者は神様じゃない。人間だ。治せること
が奇跡だと言います。四宮は単純です。復活しますが、こけっ。こけます。
純一は四宮をカッコいいと褒め、四宮は純一を、自信のなさが顔にでちゃってんだもん。
と外へ。カウンセリングルームの小さなシャンデリアに、明かりが灯されていきます。
つづき。