二宮和也246(*.゚ー゚)

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365名無し草
板前の清水は、肺癌の告知を受けていた。頑張ってもどうにもならないことがある。
自分の気持ちがわかるか?と問いつめる春夫。思いをぶちまけて、苦しみが少し、
緩和した。しかし、肝心の奥さんに、感謝と愛の言葉が言えず、もどかしい
思い。そこへ、愛ちゃんが、恥ずかしくて言えない時は、手紙を書けばいいと、
言うと。年賀状もスタンプで、手紙なんてがらじゃねえ。と外へ。
和田は、毛糸で編み物をして、会話を聞いている。純一は向いてないのかと、
しょんぼり。和田は、水をいっぱい吸ったスポンジは、しぼらないと、次使え
ないんですと言う。清水はちょっとさっぱりした顔で、病院へ帰ったが、
純一はげっそりとしている。
つづく。