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中田光利:
「見えない国のアリス」
大筋、主人公「舘巻(タテマキ)」一人暮らし。一部上場企業の成績優秀営業マン。
舘巻は「アリス」(銀座の高級クラブのホステス) と店で知り合い、その魅力に誘惑され
たびたび二人で会い食事などをするようになる。
「あらすじ」
アリスはロシア人の父親と日本人の間に生まれたハーフ。
水商売ではあるものの 高級clubに勤めるだけの「まともさ」は持ち合わせている。DQNではない。
舘巻はトップセールスマンではあったものの、精神科に通院するようになり、
とうとう仕事に支障をきたすようになった。現在上司の許可を得て休職中。
銀座へ出向くようになったのもこの頃からだった