アンチ皇室ヲチスレ part311

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662名無し草
天皇家・小和田家33人が一堂に会した3時間
---2月8日宮中晩餐会の一部始終
「雅子さまとは初めてお会いしました。控えめで、奥ゆかしくて素敵な女性でした」
そう語るのは、椛謌黹zテル副社長の壬生基博さん。壬生さんは昭和天皇のご
長女・照宮さまの次男。
壬生さんは、93年2月8日の夜に赤坂御所で聞かれた夕食会に天皇陛下の甥とし
て出席、雅子さまと対面した。31名の親族が招待され、合計で33名の宴となった。
この夕食会は天皇・皇后両陛下の主催で行われたもの。宮内庁からこの日のメ
ンバーを知らされたあるベテラン皇室記者がこういう。
「時代が変わりましたよね。両陛下主催といういわば“宮中晩餐会”に、皇室から
出た人々や、美智子さまのご家族まで招待しています。それでいて他の皇族方
の名前はありません。この顔ぶれだと、一般企業に勤めている人も多いので、
雅子さまも、リラックスしてお話も弾んだことでしょう」
実はこのような夕食会は、秋篠宮さまと紀子さまがご婚約したときにも開かれて
いる。しかし、このときは報道陣にも知らされず、ごくひっそりと行われた。」(中略)
「美智子さまが皇太子妃となったときには、皇族からの反発も強く、このような食
事の場は考えられませんでした。美智子さまにしてみれば、自分が味わったよう
な窮屈な思いは、皇太子さまの嫁にはさせたくないというお気持ちが強いのでしょ
う。それで今回の夕食会が実現したのだと思います。」(中略)
「天皇・皇后の一族というのなら、弟の常陸宮ご夫妻を呼んでも不自然ではない
はずです。それもなさらなかったところに、意味がありますね」
この夕食会には、紀子さまのご両親、川嶋辰彦さん・和代さん夫妻も招待されて
いた。紀子さまは、ご自分の両親がこの一団にはいられたことをことのほかお喜
びだったという。そして美智子さまは、長い間ひっそりとつつましく生きてきたご自
分の家族もこの席に呼ばれた。
残念ながら、父親の正田英二郎さんは、風邪のために欠席したが、美智子さまは
兄・巌さんや妹・恵美子さん、弟・修さんも御所に呼ばれて、歓談のときを持った
のだ。
女性セブン1993年6月30日号  皇太子さま雅子さま 華麗平成絵巻