ゴリウ三巻
ニコル 声変わり前の高い声 少女めいた顔に柔らかな笑み少し幼い。少女めいた夢見るような顔立ち
『「この前はありがとうございました」そう言われて一瞬、アスランは記憶を探り、
礼を失することになる前に何とか思い出した。「いや…いいコンサートだったね」するとニコルはいたずらっぽい目で、彼を見やった。
「…寝てませんでした?」図星をさされてアスランはぎくっとする』
アスラン 黒髪の少年 髪は青みを帯びて見えるほど黒く、目は鮮やかな碧色 濡れた黒髪、年齢の割りに落ち着いた端正な顔立ち、鋭い緑の瞳
『帽子から覗いた髪は黒』(キラ)鮮やかな緑の目
フレイ ふくよかな胸 かなりの美人(カガリ)
キラ 繊細な顔立ち
ウズミ 髪を長く肩に流し、髭を蓄えた壮年の男 いかめしい顔つき 物腰や話し方は穏やかで洗練されており、風貌も上品
エリカ 三十代くらいの女性
マルキオ 三十代後半、上品で理知的な顔立ちをした穏やかな男
ラクス 『ピンクの雲のような長い髪をして、とってもやさしく笑う、素敵なお姫さまだ』(マルキオ)
カガリ 金の髪『彼女は不思議だ。ちっとも女の子らしくなくて、しぐさや言葉は男以上に乱暴なのに、話すといつもほっとして生き返るような気分になる』(キラ)
(甲板で悩むキラ)『何に対しても真正面から、全身全霊でぶつかって行くカガリだからこそ、キラも変に気負う事もなく、こんな事を話せるのだ』
(本編でカガリが勝手にスカイグラスパーで発進するシーン)『一号機の機上からムウが笑って声をかける。「お嬢ちゃんの勝ちだな。曹長!
二号機、用意してやれよ!」』金髪の少女 鋭い金色の目『磯ガニがぽろりと服から落ちた。同時に濡れた白い肌が現れ、ほとんど胸のふくらみ
まであらわにになりかける』