毎日新聞関係の電凸、メール凸結果を淡々と張り続けるスレ

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429名無し草
日本ユニセフより返答(1/2)
          <前段略>
ご指摘いただきました、毎日新聞社英文サイト上の記事につきましては、
私共もその内容に深い疑問を持ちましたが、毎日新聞社は、批判を真摯に受け止め、
毎日新聞の総合情報サイト「毎日jp」上と毎日デイリーニューズのサイト上、
および、毎日新聞紙面(6月25日付朝刊30面・右上囲み記事)にて、経過説明と
謝罪掲載を確認しました。謝罪文の中では、「記事の一部に不適切な内容があったと
考え、削除しました。それ以外の過去記事にもアクセスできないようにし、
外部検索サイトにも非表示にするよう要請しました。」と記載されております。

また、読売新聞社、朝日新聞社、共同通信など報道各社も、毎日新聞社が記事を
削除したことを伝えております。さらに、6月27日には、コラムを担当していた
英文毎日編集部記者を懲戒休職3カ月に、また、監督責任のあった英文毎日編集部長を
役職停止2カ月、当時のデジタルメディア局次長を役職停止1カ月の懲戒処分、また、
当時のデジタルメディア局長(現取締役)が役員報酬の20%(1カ月)、
当時の社長が役員報酬10%(1カ月)を返上する処分を行った旨、発表されています。

※ 毎日新聞社による処分URL:
http://mainichi.jp/select/biz/news/20080628ddm041020029000c.html (日本語)

http://mdn.mainichi.jp/culture/waiwai/ (英語)

(つづく)
430名無し草:2008/07/01(火) 21:08:54
日本ユニセフより返答(2/2)

ユニセフは子どもの権利を最優先に考えて活動を行っております。今後も
「子ども最優先」の理念に基づき、子どもの権利を明らかに侵害していると
思われる行動、報道等が見受けられた場合は、弊協会として出来得る限り迅速かつ
適切な行動を起こしていきたいと考えておりますが、この度の毎日新聞社の記事に
関しましては、同社が問題を認め、既に謝罪をし、当該記事を削除すると共に、
関係者に対する処分とその氏名の公表を行う、という一連の措置をとったという
事実を総合的に考慮し、弊協会として本件について、今後何らかの措置をとる予定は
現時点ではございません。

(以上)