>>953 乙ライキュ!
>>947 一礼するのに立ち止まるというのが単なる形式での礼じゃないんだなと
>>953 スレ立て乙
のんびり日曜日
これから怒涛の一週間が始まるのさ
来週は録画が忙しいな!
忘れないようにしないと!
今回も含めてタルジオのドキュメントは続いていく
負けんなネ申!
変わらず崇拝しますよネ申
あとポロを着るときは是非ジャストサイズでお願いします
いやむしろ1サイズ小さめでおっぱいを強調させて下さいネ申
Sサイズで
お痩せになったようだからペチャパイになってないか心配
明日は無限大だから楽しみですな
>>964 ネ申をそういう対象でしか見られない貴方がかわいそう
ネ申が痔になってないか心配
ネ申生きてネ申
毎日無限大があったら今日のネ申の様子が分かったのにな
ネ申よガンガン前へ進んで!時として空気読んで!でも進んで!
明日の無限大、行けるピコにはつめかけて欲しいな
こんだけピコ達をはわわー状態にさせたんだ
ネ申にはきっちり笑いで返してもらおうぜ
それを期待している
今日は落ち着いているし大崎を朗読させてくれないか
さすがに全文は長いだろうか
>>974 大崎全文か!かなり長いけどいいんじゃないか
やってみようや
大崎の句読点「。」の数が49個
1レス当たり文章2つで朗読完了まで25レス
終了間際は微調整すれば朗読完了だ
さぁいってみようか
いったい何なんですか、あの巨大な化け物は。あれですか、ええ、あれがゾラグマです。
ゾラグマ?はい。このままだと、街ごと飲み込まれてしまいますよ。
仕方ありません。
仕方ない?もう、止めることはできないのです。
仕方ありません。仕方ない?もう、止めることはできないのです。
ゾラグマ自身、おそらくもう自分の行方を自分で決めることはできないでしょう。
しかし、このまま流れにまかすままでいいのでしょうか。
ゾラグマ自身、おそらくもう自分の行方を自分で決めることはできないでしょう。
しかし、このまま流れにまかすままでいいのでしょうか。
それがこの世界の常なのです。
言うなれば、ゾラグマとは我々と同様に儚き「生きる意志」の集合体なのです。
それがこの世界の常なのです。
言うなれば、ゾラグマとは我々と同様に儚き「生きる意志」の集合体なのです。
あれは、幸いをもたらすのですか、それとも災いを?そのどちらもです。
ただ、そのどちらもが規模の大きなものとなって。
私はなんだか、怖いのです。
あの大きな力が、大切なものを壊してしまうような。
あっ、またひとつ大きなビルが、ゾラグマの渦の中に。
ええ、しかし、私としては、ゾラグマが正しい成長をとげて、
我々に新しい世界を見せてくれることを期待しています。
あっ、あなたのその期待が。あ、はい。飲み込まれましたね。
ゾラグマに。宇宙ですね。そう、巨大な引力なのです。
この宇宙に存在する全ての物体が引力を持っています。
万有、というくらいですから。
ただ稀に、その引力を自分の質量と釣り合わないほどに持って出現する存在がいるのです。
それが、ゾラグマ?
アスファルトを引き剥がし、木々をなぎ倒し、空気を、水を、人を、光を、
闇を、その体で全て受け止めてゾラグマは進んだ。
我が身に受けとめるその全てがゾラグマを支え、傷つけながら。
アスファルトを引き剥がし、木々をなぎ倒し、空
気を、水を、人を、光を、闇を、その体で全て受け
止めてゾラグマは進んだ。我が身に受けとめるその
全てがゾラグマを支え、傷つけながら。
その進行の経路は無軌道のようでもあり、何かに向かうための
最短距離のようでもあった。それが何を意味するの
かわからないまま、ただ呆然と。
その鼓膜を突き破るほどの轟音と皮膚が焦げ付
くほどの熱風に包まれて。ああ、もう私は…そろそ
ろお別れのようです。体が、ゾラグマに…。私はま
だのようですが。さようなら…。あの…。え?もし
よければ、見てきていただけませんか?何を。
その、
ゾラグマの中心に何が…。あっ。ああ…。行って、
しま、われた。
その、ゾラグマの中心に何が…。あっ。ああ…。
ものすごい速度で回転してるにも関わらず、ゆっくりと浮遊しているような感覚。
ひんやりとした暖かさ。
ここが、ゾラグマの内の世界。
五感がなにも感じなくなったような、六感に
も十感にもなったような。…あれは?あの、大きな
光のそのさきにたゆたうものは。
…赤ん坊?ちいさな赤ん坊が、泣いている。
そして目を閉じた。目を閉じてただ願うのであっ
た。素晴らしき世界を。
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。