アニメ系最萌トーナメントについて難民で語るスレPart212(3035)

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136名無し草
主人公。カイマントカゲによく似た頭部を持つ男。怪力の持ち主でナイフの名人。身長216cm。体重98kg。足のサイズ38cm。
死体袋に入れられて"ホール"の路地を歩いていた(当時本人は意識不明)ところをニカイドウに発見され、バウクスの病院に運ばれる。
上記の路地以前の記憶がなく、氏名生地年齢など一切不明。「カイマン」とは彼を見舞いに来たニカイドウの命名で、カイマン本人も気に入っている。
退院後はバウクスの病院でアルバイトしながら、記憶と自分の
頭をトカゲに変えた犯人の手がかりを求めホールを訪れる魔法使いを「狩」ったり、ニカイドウの店で大好物の大葉ギョーザをたかったりして暮らしている。
首をはねられても新たな頭部が再生する驚くべき不死身さと、魔法が効かない特殊体質を持っている。
ニカイドウに累が及ぶのを避けるため一人魔法使いたちの世界へ旅立つが、そこでさらわれたニカイドウと再会、友情を再確認する。
ストーリーが進むにつれ徐々に記憶をとりもどしつつあり、魔法使い
狩りを繰り返してきた自身もまた魔法使いだったのではないか、誰か大切な友人を傷つけたのではないか、という疑念と恐れを抱いている。
栗鼠を探すために訪れたベリスの町でニカイドウを追ってきた煙と戦闘になるものの、極小の胞子によって体内からキノコを生やされて敗北。
同時に恵比寿の絶命により顔が人間に戻るが、時既に遅く上述の攻撃によってカイマン自身も力尽きる