アニメ系最萌トーナメントについて難民で語るスレPart211(3034)

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783名無し草
本作の企画は、放送の2-3年前に始まり、当初はスタジオディーンのプロデューサーである野口和紀と脚本家の田中哲生主導であり、作
風も「明るいシムーン」の予定であった[11][8]。その後、この2人が企画から離脱
し、プロデューサーの松田桂一と脚本家の小山田風狂子によって進められることとなり、作風も現在のようなシリ
アスなものへと変化した[8]。

[編集] 評価

SF作家の秋山完は、「“永遠の少女”というロマンティックなテーマを、真面目に、真剣に、深く深く掘り
下げた作品」と述べ、高く評価するとともに、アニメ『少女革命ウテナ』との共通点を指摘している[12]。またアメリカ合衆国のアニメコン
ベンションの1つであるYuriconの代表Erica Friedmanは、「Top Ten Yuri Count
down of 2006 」の1位にシムーンを選んだ[13]。ただ、音響監督の辻谷耕史も認めているように、物語の序盤になじめないという意見もある[2]。