■『まるマシリーズ』(喬林知・著/ビーンズ文庫) 説
※『深き眠りの水底で』(ザビvol.8)→『まるであなたの瞳の色』(ぷちザビ)
・精神だけが存在する人物のいる空間へ、その話の主人公が呼び寄せられる
・その空間の主への悪態とそれをものともしない主の態度
・その空間には複数の扉が存在する
※『深き眠りの水底で』(ザビvol.8)→『だってお年頃なんだもん』(「今日からマ王!?」収録)
・登場人物の夢を次々に見てまわる
・夢の中で覗く登場人物の過去の、荒廃した街の描写が似ている
・会えない人との縁が桜
※黎深→ギュンター
・頭のキレる美形にも関わらず主人公にベタ惚れで人格まで変わる
※歌梨→アニシナ
・性格設定どころか歌梨にのみアニシナと同じような髪型描写
※楸瑛→コンラッド
・腕の立つ爽やか系色男の唯一の欠点が寒いオヤジギャグ
※奇人→グウェンダル?
・口数の少ない美形で実務向きの性格
・真剣に国の事を憂えている
・始めは主人公に対して否定的だったが、次第に認めるようになる
※ギャグネタ
・御招きに預かる→招き猫を預かる
・現実逃避の為に柱(壁)に頭を打ち付ける
※彩雲国には野球が存在しないにも関わらず、「次々投げられる球を
まるで打ち返せない」「外野」「直球」などの言葉を場面描写に使うのは、
熱血野球少年が主人公のまるマからの影響か?
修正等あったらよろ