雪乃紗衣「彩雲国物語」考察&アンチスレ13

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350名無し草
■『まるマシリーズ』(喬林知・著/ビーンズ文庫) 説
 ※『深き眠りの水底で』(ザビvol.8)→『まるであなたの瞳の色』(ぷちザビ)
 ・精神だけが存在する人物のいる空間へ、その話の主人公が呼び寄せられる
 ・その空間の主への悪態とそれをものともしない主の態度
 ・その空間には複数の扉が存在する
 ※『深き眠りの水底で』(ザビvol.8)→『だってお年頃なんだもん』(「今日からマ王!?」収録)
 ・登場人物の夢を次々に見てまわる
 ・夢の中で覗く登場人物の過去の、荒廃した街の描写が似ている
 ・会えない人との縁が桜
 ※黎深→ギュンター
 ・頭のキレる美形にも関わらず主人公にベタ惚れで人格まで変わる
 ※歌梨→アニシナ
 ・性格設定どころか歌梨にのみアニシナと同じような髪型描写
 ※楸瑛→コンラッド
 ・腕の立つ爽やか系色男の唯一の欠点が寒いオヤジギャグ
 ※奇人→グウェンダル?
 ・口数の少ない美形で実務向きの性格
 ・真剣に国の事を憂えている
 ・始めは主人公に対して否定的だったが、次第に認めるようになる
 ※ギャグネタ
 ・御招きに預かる→招き猫を預かる
 ・現実逃避の為に柱(壁)に頭を打ち付ける
 ※彩雲国には野球が存在しないにも関わらず、「次々投げられる球を
 まるで打ち返せない」「外野」「直球」などの言葉を場面描写に使うのは、
 熱血野球少年が主人公のまるマからの影響か?

 修正等あったらよろ