「みーやんのばか･･･」7.1＠難民

『ごめん・・・』
「舞美？」
『せっかく電話してくれて悪いけど・・・今は相談に乗ってあげられない・・・そういう気分になれないから・・・』



千奈美に話聞かせるも良し、諦めさせるも良し、で

（いつも元気な舞美が…一体どうしたんだろう…）
心配になる千奈美

熊井ちゃんと別れて一人になるみやびちゃん
（今から行っても大丈夫かな？藤本さんいるかな？）
藤本の家に向かうみやびちゃん

みやびちゃんは何かで藤本の家は知ってるけど松浦先生と同棲してるのは知らないって感じでいいかな？

藤本の家はなくて松浦先生の家に転がり込んでる状態だからな…
まぁ知ってても知らなくてもいいんじゃない？
教師の家の場所なんか知らないのが普通だし
でも表札で分かるか…

前聞いてた住所を思い出しながら藤本の部屋の前に着くみやびちゃん
表札を確認することなくチャイムを鳴らすみやびちゃん

みやびちゃん表札ぐらい確認しろよみやびちゃん
変なオッサンの部屋ならやられちまうぞ

ピンポーン
「はーい、今から開けまーす！！」追えと同時に開かれるドア
「アレ・・・？」急に松浦先生が出てきてビックリするみやびちゃん
「な、夏焼さん！？」こちらも生徒が突然やってきて驚く松浦先生
「な、なんで松浦先生が・・・」慌てて表札を確認して住所を確認するみやびちゃん
（“松浦”って・・・でもこの住所は・・・）混乱中のみやびちゃん
みやびちゃんが藤本に会いに来たと察する松浦先生
「とりあえず中入りなよ」みやびちゃんを部屋に通す松浦先生

追え→声だった　ｽﾏﾝ
誰か松浦先生とみやびちゃんの会話とか書いてくれないかなぁ・・・
会話次第でみやもも修復も可能かな？

>>950
仲直りできるようにネタどんどん投下してみてはどうだろうか？

「どうしたのさ、いつも脳天気な舞美らしくないじゃん」
自分から相談の電話したのに気になって話を聞く千奈美
「・・いや・・あの・・その・・いいよこっちのことだから」
「ははーん、えりかちゃんに愛想つかされたんでしょ」
「あうっ・・何で知ってんの・・え・えりからなんかきいたの？」
「はぁ・・・（あんたもか・・）聞いてないわよ、舞美の悩みはそれくらいしかないでしょ」


千奈美立ち直らせちゃったけどいいかな
この後舞美と会わせてそれを熊井ちゃん見ちゃったりさせるの？

千奈美はどっちに進めるの？
舞美の話聞いてやるのか諦めて家に帰ってまた泣くのか・・・

話聞く方で良いんじゃないか？

「そっか…聞いてないんだ…」
「えりかちゃんと何があったの？」と千奈美

ゴメン>>961スルーで

まぁ立ち直るのはちょっと変じゃない？
自分の事も気になるけど…みたいな感じで
あと熊井ちゃんは前にも書いたけど自分の事よりみやびちゃんの事で頭が一杯かと

「その……千奈美怒らない？」
「なんで私が怒るのよ…なんか大変なことしちゃったの？」


一人で帰ってる途中だっけ？
それなら熊井ちゃんも目撃しそうだね
俺はどっちでもいいけど

熊井ちゃんに見られた方が面白いしいいんじゃない？
みやびちゃんのことが頭でいっぱいだからって目が見えないわけじゃないんだし

熊井ちゃんは考えが根本的に変わらない限りやじちな（？）見ても反応ないでしょ
自分から名前で呼ぶように言ったのに「熊井ちゃん」と呼ばれても無反応
恋人が泣きながら出て行っても追い掛けない、だぞ？

梨沙子から逃げるように走って遠くまで来た桃子
（ももは贅沢・・・わかってる・・・みーやんがもものこと・・・好きになってくれただけでも奇跡なのに・・・
あんな素敵な人が・・・ももを選んでくれたのに・・・それだけで満足しなきゃいけないのに・・・釣り合いとか・・・
みーやん関係ないって言ってくれたのに・・・）

トボトボ歩いているとどこかで見たことのある長身の美人の女の子がコンビニから出てくるのを見つける桃子

まぁ千奈美に更にショックを与えるならいいかもしれないが

やっと桃子動いたかｗ

「あれ・・・って・・・確か・・・」
修学旅行の行きの新幹線を思い出す桃子
（そういえば・・・あの人・・・舞美ちゃんの彼女で・・・みーやんのファンとか・・・言ってた・・・）
立ち止まってジーっと見てしまっていた桃子
視線に気づき桃子の方を見る女の子

「…それが、何にも覚えてなくって…」
「え？」
「覚えてないけど証拠はあるから否定したいけど否定できなくて…」
「ま、舞美？何言ってるのか全然分かんないんだけど？」


どっちでもいいからネタ書いてくれ

964だけど
>>960ちょっと千奈美を元気なさそうに変えといていい？
後で最終的に相談するだろうし

（あの子どっかで……）
見た目はクールビューティーだけどアフォなので思い出せない梅さん

思い出せないのでじーっと見つめてしまう梅さん
なんなんだこの二人？と奇異の目で見つめる通りすがりの人

そろそろ次スレの時期ですな

次スレ立てた人と1000取った人のリクエスト権復活させましょうかね？
って言っても今は色々制約あるけど…

次スレが埋まるまでには狼に戻りたいなぁ

>>973
960書いたの俺だからいいよ

（どうしよう・・・こっち見てる・・・舞美ちゃんのこと誤解してるのかな・・・）
大きな目でじーっと見つめられてるのであばばばする桃子
（ももから声かけたほうがいいのかな？）
一歩前に出る桃子

「あの・・・」伺うような桃子
（な、何か向こうから声かけてくれたけどまだ思い出せないー）な梅さん
「あの・・・舞美ちゃんの・・・彼女さんですよね・・・？」な桃子
「そ、そうだけど（今舞美の名前聞くの辛い・・・）」な梅さん
「やっぱり！あの・・・覚えていませんか・・・？修学旅行のときに新幹線で・・・」
桃子の制服を見る梅さん
（この制服って○○中の・・・って・・・あれ・・・？そういえば・・・千奈美と・・・）
うっすら思い出してきた梅さん

（千奈美と…夏焼さんと…）
「あ！夏焼さんの彼女！！」
やっと思い出した梅さん
夏焼さんの彼女と言われ自分はもうそんな資格はないと思い凹む桃子

「あの・・・（もう元ですけど・・・）その・・・」
「そうだよね！夏焼さんの彼女だよね！！さすが夏焼さんだなぁ・・・こんな可愛い子ゲットするなんて」な梅さん
（それに・・・夏焼さんは浮気もしないだろうし・・・）と思い落ち込む梅さん

それぞれ見つめあいながら落ち込んでいるフットサル部のキャプテン二人のそれぞれの彼女

つhttp://ex20.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1180968266/l50

>>982
乙

>>982
乙
一応リクエスト書いてみてください
誰かが叶えてくれるかもしれませんｗ

ところで提案だが、今の絡み
ももうめ、みや藤本（松浦先生）、ちなやじ？が終わったら
合宿あたりまで飛ばさないか？（１〜２週間？）

緊張しながら部屋に入るみやびちゃん
（いいのかな？先生の家に入っちゃって・・・ってか大人の人の部屋って感じだ・・・）
「適当に座ってて」飲み物を取りに行く松浦先生
「あっ・・・はい！！」恐る恐る高そうなソファーに座るみやびちゃん
（うわっ！ふかふかだ・・・）

飛ばしてもいいけどみやももは合宿前に仲直りしなきゃマズイ！
テストは飛ばしてもいいかな
ってみや藤本松浦を手伝ってほしいのだが・・・

>>984
うーむこれと言って思いつかないので
>>999に権利を譲るｗ

「あの・・・その・・・つまりだね・・・修学旅行でさ・・・」
修学旅行での出来事を話す舞美
「・・・うわ・・・それひどい・・・」
「だよねぇ・・・あぁ、もう・・・そんなことするわけないんだけどなぁ・・・」
「でも、舞美なら・・・」
「やりかねないって？・・・そう思うよねぇ・・・」
「うん・・・」
電話で黙っちゃう舞美と千奈美

「ねぇ、・・・うちも聞いて欲しいことあるし・・・ちょっと会えない？」
「え、あぁ・・・いいよ・・・幼馴染同士慰め合うか・・・」
ということで今いる公園に舞美を呼び出す千奈美

「えっと・・・なんで制服？今日って学校休みだよね？なんか部活入ってるとか？」沈黙に耐えられず口を開く梅さん
「・・・・・・そうじゃないけど・・・」俯く桃子
「どうしたの？なんか悲しそうな顔してる・・・ほら、あそこ座ろう？」
桃子の手を引っ張ってコンビニのそばのベンチに座る梅さん

（美人だなぁ…舞美ちゃんこんな美人さんがいるのになんで私となんてデートしたんだろ）
「あの、前に舞美が迷惑かけたみたいでごめんなさい」
舞美のことは考えたくないが謝っておかないとと思い頭を下げる梅さん

「はい、どうぞ」午後の○茶のペットボトルが出てくる
「あ、すいません・・・」申し訳なさそうに受け取るみやびちゃん
「もうすぐ帰ってくると思うから待っててね・・・」
「はい・・・あ、あの・・・先生一緒に・・・？」
「あー・・・うん・・・」
「そうですか・・・ちょっとビックリしちゃって」
「だよね、ごめん・・・じゃああたしは部屋で仕事あるから向こうにいるね」
自室へ向かう松浦先生　ふかふかのソファで藤本を待つみやびちゃん

ごめん被った。>>990なしで！

>>990
「いえ！そんな・・・」というとまた黙り込む桃子

→>>989

いやいや公園で謝ったってことにするればつながるよＯＫＯＫ

ほんとだ！繋がる！！ってことで>>993スルーでそのまま続けてください！

（藤本さんと松浦先生って一緒に暮らしてるんだ・・・いいな・・・ずっと・・・一緒にいれて・・・）
桃子のことを思い出して悲しくなるみやびちゃん
（藤本さんに言ったらどう言われるんだろう・・・？別れて正解とか言われるかな・・・
前に恋愛はスポーツの敵だって言ってたくらいだし・・・）

そしてボール片手に帰ってくる藤本
「ん？・・・あぁ、夏焼来てたのー！びっくりしたー！久しぶりだなぁ」
帰ってくるなりみやびちゃんの頭をがしがし撫でる藤本
「わぁ、ちょ、や、やめてください！」とは言いつつ久しぶりで嬉しいみやびちゃん

「あ、の・・・お土産持ってきたんです！はい、これなんですけど・・・！」
「お、さんきゅ・・・あとで頂くわ・・・」
「いえいえ・・・そんな・・・」
「・・・そ、それで・・・あの・・・話が・・・あって・・・」
急に神妙な顔つきで話し始めるみやびちゃん

みやびちゃんの神妙な面持ちに座りなおして耳を傾ける藤本
「何？話って？足の調子よくない？」
「それは・・・大丈夫です・・・今日もちゃんと走れました・・・」
「そっか・・・ならよかった」

またいつかのおっさん化したエロみやびちゃんが見たいな希望言ってみた俺

１０００ならみやもも仲直り！

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