1 :
鉄人:
第一弾、「賢い人用の掲示板、出来ましたT」
2007年 4月8日 日曜日
あらゆる分野・方面でのフリートーク、討論、ディベート、その他諸々を誰でも
自由に書き込むことが出来るスレッドです。
皆さんのお力で見事感動の再復活を遂げた当スレッドです。
新人でも簡易に溶込が可能ですのでお気軽に。
なお潤えば潤う程宜しいので、豊富な話題・論題の提供をお願いします。
原則として自分や他者、第三者などへの誹謗中傷や
所謂荒らし、卑猥な内容、他人のプライバシーを侵
害する内容などを含む投稿は禁止致します。では、宜しく。
2 :
櫻井:2007/04/08(日) 21:43:03
皆さんとの再会を果たせた事は本当に嬉しく思っています。
こんな私ですが、これからもどうぞ宜しく。
では、小生は今後の拠点は一応、このスレッドにしておきます。
また安定の見込みが出て来ましたら、第二の場を持つという事も考えましょう。
3 :
名無し草:2007/04/09(月) 11:54:30
議題提議
【新社会人と団塊世代】
*合間見えにくいその性質の何が真であるのだろうか。
【東京都知事選】
*真は国民の代表者の選出だが実際に行われたのは足の引き合い。
代表者とはこれいかに?
【効率と労力】
*効率を上げれば労力は軽減される。
就労において経過に属する者は結果より労力で評価されるケースが多い。
真に求められる能力は有能者らしき振る舞い?
4 :
んこ様 ◆ORe7XJj4mQ :2007/04/09(月) 12:09:07
良スレの予感。
5 :
名無し草:2007/04/09(月) 12:11:02
(´ρ`)
6 :
名無し草:2007/04/09(月) 14:02:47
(−Q−)
7 :
yatto ◆8OhHs0L/3g :2007/04/09(月) 16:15:29
懐かしいスレタイですね^^
これからもよろしくお願いします。
8 :
yatto ◆Rj7rWVim4w :2007/04/09(月) 16:16:59
トリップ間違えた…orz
9 :
櫻井:2007/04/09(月) 19:05:54
名無し草さん、早速の議題の提議、誠に感謝します。
私も東京都在住ですので都政は自然と関与して来ますので、今回の
東京都知事選は結構、肝要な点であったと感じています。
我家は民主党を支持していますので(私はまだ選挙権が…。)
両親や姉は一応、浅野史郎さんに投票したらしいです。
浅野さんはキャリア官僚、宮崎県知事などの略歴もあったので
その手腕は申し分が無かったかと思うんですが、終わってみれば
石原都知事に結構な差で敗れてしまいました(笑)。
これで石原さんは四期目でしたっけ?
オリンピックの誘致を行うみたいですが、次回に北京五輪が入っている
のでアジアでの開催は可能性が低いんじゃないかと思うんです。
でも、開催してくれれば嬉しいです。世界大会ってテレビでしか観たこと
ないですからね。
10 :
んこ様 ◆ORe7XJj4mQ :2007/04/09(月) 19:47:44
>>9 オリンピックはアジア圏はないだろ、石原のアドバルーンに過ぎないと思いますよ。
都知事選は民主党がアホすぎる。
やる気あるなら、櫻井よし子や久米宏級の大物を擁立するべきだろう、最低でも菅直人。
都知事とっとけば、参院選勝てただろうに・・・
11 :
みーこ ◆BHRFlx0P/6 :2007/04/09(月) 20:25:05
御魅くんスレ立ておつかれ!
良いスレになるといいですね。
12 :
名無し草:2007/04/10(火) 08:49:10
age
13 :
名無し草:2007/04/10(火) 12:07:06
彼は一体オリンピック招致に何を求めているのか?
ソレを掲げた所で彼へのメリットはさほど無いだろうに。
そして数期先にソレが実現した時はすでに彼は棺おけに入ってるでしょうに。
”国民の思い出作り”らしきキーワードが要所で出ているが、今の時代とあなたの体験した
時代では背景が違いますよ、と言う事をあまり認識して無いようですね。
14 :
yatto ◆Rj7rWVim4w :2007/04/11(水) 16:58:27
>>13 棺おけに入ってるってw
自民は強いね位にしか思ってなかった。
でも戸塚ヨットスクールを支援する会会長なんだよね・・・。
15 :
みーこ ◆BHRFlx0P/6 :2007/04/11(水) 18:01:24
yattoさん、それって石原さんが?
16 :
yatto ◆Rj7rWVim4w :2007/04/11(水) 18:38:34
みーこさん、そのはずですよ。
17 :
櫻井:2007/04/11(水) 19:29:14
世間では石原さんが危険思想だとかって言う否定派が結構居ますよね。
これは数々の過激的な発言などから来ているものなんだと思いますが...
でも、やっぱり今まである程度の評価を勲を残している方なのでこれは
当たり前の結果なんじゃないかなと思っています。
その当たり前を、セオリーを打ち破って行くことが大切なのかも知れな
いとても変哲な現代ですね。楽しいです。
18 :
櫻井:2007/04/11(水) 19:41:19
「机上での勉強は役に立つのか。」
最近、学校で友人とこの様な取るに足りない事柄を話し合いました。
皆さんはどう考えますか?
19 :
あんらく:2007/04/11(水) 21:03:30
>>18 役に立つとなると、一つはその修学の内容かな。二つは完璧な修学であれば集団の観が手に入る。
学歴じゃなく、知性面で述べるなら。
学んだことをまとめなくては合理的に頭に残ってくれない。しかし、見聞は実地の学習においてである。
机上での学習をしなければどうか。
人間は、幼い頃から大人の会話を聞いて育つのだから、この内容が影を落とさないことは有り得ない。
その見聞が偏見から自由になるには、紙とペンを使って整理することが求められる。
「机上は考えるには適していない。しかし知識を整理するには有効である」と結論だ。
しかし、実際面で、学習には紙とペンが用いられるのは有効だから、脳には役立つ手段と考えるべき。
役に立たないのは本人の問題。
どうも、こんにちは。誘導されて来ました。
まぁ、しばらくは様子見だが、挨拶だけ。
20 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/04/12(木) 09:26:19
>>18 そのステージによりけりで無いのかな?
無論必要とされる場面でもソレを経験で補うケースも多々だろうし。
ただね、世の中の人間を観察していると、経験から得た知識の方が多い人間はその経験から
自信を身につけその代償に柔軟な感性を失っていくようにも思える。
その理由と根拠は……(省略)……
まあ俗な結論だけど必要な事は知識を上手に活用できる知恵なのだろうね。
【脳は疲労しない】【一般認識よりも高い脳のキャパシティ】なんて俗説も有る。
机上の勉強からは未経験な事やモノを脳に記録して置ける。
それが出来る時間の有る間はそれをし、経験に生かす事で応用の利く大きな人間性が出来上がるんじゃないかな?
>>19 ごぶさたです、誘導して見ました。
まだ来てないがあなたに絡ませたい人間がいましてね……
(【あんらく】って…… )
21 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/04/12(木) 09:37:17
>>17 出る杭が打たれてしまうのも、鳴く鳥が撃たれるのも世の常では有るけれどね。
「そんな事よりも今は……」そう思う昨今の国民の心境。
22 :
yatto ◆Rj7rWVim4w :2007/04/12(木) 10:17:05
知識は自信につながると思うので、有り余る程身に付けても足りない位だと思います。
話の幅が広がれば人間関係も良好に築ける事が多い・・・。
ただ、「知識があるだけで経験していない」と弁えておく必要がありますけどね。
23 :
小川家の柴犬:2007/04/12(木) 16:59:20
u´・ェ・`u
24 :
あんらく:2007/04/13(金) 02:54:53
では、机上についての話の流れで、議題の効率と労力に触れてみたい。
まぁ、白色エグゼンプションに触れたような内容ですよ。
頭、つまり知を使わなければ労力が増すことは事実。
個人的な意見として、まず日本の経済は矛盾を孕んでいる。
事業は結果で評価されるものだ。他人の行為をその過程や動機で評価することに、そも価値がない。
これは行動する者が、どうしても人間であるということ。
人を評価するとき、結果が、過程よりも評価の幅が小さいとは非合理という感がある。
また人材について。こういった制度を設ける場合、優劣の差がつくと思われる。器用な人間が有利であると思われる。
だが、これは思い違いだ。器用な者と不器用な者の能力を問うこと自体、その問いが変質してしまっている。
能力のみにおいて、両者に顕著に現れる差は無い。どちらも仕事に対して、頭を使いはしないからだ。
また、意欲と知性のある有能な人間は存在するものであり、この偏差は認められるべきである。
この制度を運用するのが難しいのは、なぜか。
現体制下の人々を敵に回し、それだけでなく、新体制に向いている人々からも薄い支持しか期待されないからだ。
恐怖と疑惑の二つが運用への障害と推測される。
また、問題点が3つある。
まず、この制度の有効な活用を知った上で行われること。つまり、この制度によって応用可能な利が、現体制よりもあること。
これがクリアできていない。
次に、安心して働けるような環境を整えられない。働きアリな日本人が掘れるような土壌でないこと。
最後に、実力者にとって、その野心のかっこうの舞台。その防疫体制が曖昧であること。
25 :
あんらく:2007/04/13(金) 02:55:51
ここから本題で、今は、労働者と経営者の意見の対立だ。
運用されれば、次には、経営者と経営者の国際規模での対立へ進んでいくと思われる。
「だが! これは人間本来の在り方であると、私は言いたい!!」
「自らが豚の如き安穏状態に陥り、自らが自らに餌を撒まくような事態に至るのは、人間の終わりである!」
(このスレはこういうノリは無しですか、そうですか)
格差はますます開いて、貧しい者がでてくる。だが、それが日本の姿でもあるだろう。
美しい国、日本。日本人には何が似合っているか。それは貧しさで、貧しさに甘んじてこそ美しい日本人だ。
話が脱線したか。
ユビキタスとかユビオシタスとか、そんな社会になると言われているが、目を向けるのはそこではなく、
歴史的に、人間の思惑が混沌としている社会を背景に芸術は発展してきている。きっと創造化社会の萌芽となる。
文字通り、日本にはそういった風潮が出てきている。モエーw(冗談)
結論として、こういった制度を提示して、芸術の時代の到来に利用したいというのが私の意見。
一歩先の靴の裏、という感じ。
26 :
yatto ◆Rj7rWVim4w :2007/04/13(金) 08:19:57
あんらくさん
「だが! これは人間本来の在り方であると、私は言いたい!!」
「自らが豚の如き安穏状態に陥り、自らが自らに餌を撒まくような事態に至るのは、人間の終わりである!」
(このスレはこういうノリは無しですか、そうですか)
私はこうゆうノリが大好きです。
マキナさん
茸の木さんが来たら面白そうですね。きっともうすぐくるでしょう(^^
27 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/04/13(金) 09:56:46
あまり理解出来ていないからその辺は深く触れたく無い……
ホワイトカラーエグゼが制度として経営、経済に対し与える影響がプラスになるのはその発祥国の文化背景があってなのだろう。
複合文化の中で複雑に交差する文化、習慣のなかで構築された企業の体質は日本のソレとは明らかに違う。
そもそも、日本の企業のみならず国民性として”曖昧”を好むこの国の人種に対しては体制に対しドライな決断を求められるその制度は不向きなのでしょ
日本人には”ホワイトよりのグレイカラーエグゼンプション”なんてのが良いんでは無いのかと……
人間が人間である以上はソレが集団化すれば不条理が生まれる事は必然なのだろう。
フランツカフカの作品に”アメリカ”なんてのが有るが昔それの舞台を見て印象を受けた。
ラストで主人公”カル−ロスマン”がアメリカ行きの船に乗る場面では船に乗る者全てが無表情を演じていた。
彼は(カフカ)その作品を書いた当時は不条理の無い世界のシンボルとしてアメリカとしたのかどうかは良く知らない。
人間は案外不条理の中で抗っていた方が人間らしく生きられると言う事はその作品のみならず事実日常を振り返るとそう感じる。
……何を言おうとしてたのか良く分からなくなってしまったので中途半端にお終い……
>>24 >(このスレはこういうノリは無しですか、そうですか)
いやその海苔でど〜ぞ
>>26 以前から見かけてはいましたがyattoさんと話すのは初めて?っすよね。
以後お見知りおきを〜
一応ためしに呼んで見よう……
hy!!県外就職のミスター、舞台は用意出来たぜ。COMON!!
28 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/04/13(金) 10:16:37
>>25 >それは貧しさで、貧しさに甘んじてこそ美しい日本人だ。
それは確かに真理でしょうが、誰もそこを目指しそう有った訳でも無くソレを目指した結果は破綻なんでしょうね。
>モエーw(冗談)
メイドもパリに進出したようだし、案外”萌え”は世界を救うなんてのも有りかも。
29 :
櫻井:2007/04/14(土) 00:44:25
肩が・・・。
30 :
にょろ:2007/04/14(土) 14:24:22
はずれました?
31 :
茸の木 ◆RMmGwj6ztg :2007/04/15(日) 22:01:34
遅くなりました。 どーも、お久しぶりです。
そして、はじめまして 『茸の木(きのこのき)』です。
トリップは依然行方不明なんで、前トリップのコレで定着予定。残念です。
ふむ、KPさん・人間さん・8歳さん は来てないんですか。 心底残念です。
ついでに言えば、カテジナさん・・・は、来なくてもイイですね(^^;
しかし、私が不在の間に 随分と賑わってるじゃないですか。
それに なにやら、よく喋る方も連れてきて下さったようですし。
いやぁもう本当に、マキナさんの存在には助けられますわ。
尤も、コレでまた 御神さんが無口気味になってしまわないか
少々不安でもあるんですがね・・。杞憂と信じ、末永いお付き合いを(^^;
さて、一通りの挨拶も済んだ事ですし、次回からは話に混ぜてもらいますよ。
尤も、今の話題は多少圏外なので、込み入った深い話は出来ないでしょうがね(^^;
32 :
yatto ◆Rj7rWVim4w :2007/04/16(月) 08:43:48
茸の木さんおかえり〜。ふと思ったのですが、現在一人暮らしなのですか?
会社の寮とか?
33 :
傍観者:2007/04/16(月) 13:30:17
筑駒クオリティー、か
34 :
名無し草:2007/04/16(月) 15:18:44
>【効率と労力】
>*効率を上げれば労力は軽減される。
>就労において経過に属する者は結果より労力で評価されるケースが多い。
>真に求められる能力は有能者らしき振る舞い?
この議題自体をどのレヴェルで解釈するかによってその論点は変わる。
上記者達はシステム事態の効果に着眼しWE等を持ち出してる様子。
自分はあえてここでこれに対し実際の現場の視点から考察して見たい。
ゆえに若干ヒューマニズムになるだろうが、まあそれも有りと言う事で…
外資系云々はさて置き、一般的な日本の企業体質においては大企業〜弱小まで共通する
体制の基本が有り、それは日本固有の伝統と言える。
基本の体制はピラミッド形式で有りその段階に応じその業務指示に対し結果を出した者を評価
する者とされるものがいるのは当然の事では有るが、その評価は確かに基準に対し常に公平に行われて
いるとは言いがたいのが現実と言える。
35 :
名無し草:2007/04/16(月) 15:19:17
それは評価をする側の判断に個人の感情を含みシステムを利用するケースが常となっているからかも知れない。
例えるならばキャリアの中途採用等において互いに面識が無い上下間においてそのキャリアは会社にとっては
必要とされる有能な人材だとして採用し、当人にもその自覚が有ったとしても人事とその人材の管理職者が同一で無い場合そこに意識のズレが生まれる。
その管理職者の部下に対する評価を仕事の結果のみで行う事は別段論理に反してはいない。
しかし日本人は互いの関係を仕事の中に持ち込みその上で仕事を行うのは伝統だろう。
サラリーマンは付き合いも仕事のうち、これだ。
チームとしての機能を向上させる為には確かにコミュニケーションも必要だろう。
しかしそれはプライベートはプライベートの上で仕事は仕事の上で別物として扱うべきだろう。
しかし現実とはその境界線を唱えながらも混濁している人間が大半だ。
それが正しいか否かはシンプルに否。
だがそれを理解していても永きに渡り歩んだ結果がそれを各自に認めさせない。
昨今の社会人の中には外資気質が芽生えてるのは自然な時代の移行にそっているからだろう。
それらの人材は適正な評価を受けないことに不条理を感じ世代単位でその反応を示している。
その一つが無気力な世代と言う事になるのだろう。
今変わり行く世代と時代の変化の中、コミュニケーションは薄れている。
それが仕事と言うステージにとっては正しいことなのだろうか?
36 :
名無し草:2007/04/16(月) 16:11:45
筑駒??御神??
37 :
あんらく:2007/04/16(月) 21:50:02
>>35 コミュニケーションが薄れるのは悪い結果になるだろうね。
確かに、仕事は打算的理由で処理されることが優先される。
ここでコミュニケーションが問題になるのは派閥的人間関係の配慮のこともあるだろう。
この是正を考えると、或る境界内では正しいと言える。
しかし、この境界がどこにあるかが明らかでないから、はみ出しやすい。このことは頷ける。
だが、もとより事業では公正な立場から問題が処理されることは、ほとんど無いと言っていい。
したがって多くの問題は本質的には解決されないが、これもまた人間的なことだ。
まぁ、対人能力も成果の内的条件になってしまうだろう。
だから、有能者ほどコミュニケーションを一気に捨て去ってしまわねばならない。
実際に愛想を持っていれば、この先のことで利になることは少なく、愛想があるように見せることが有効になる。
コミュニケーションが薄まる時代につがって、相互理解に苦しむのも割り切るのも、ヒューマニズム?
公私は「区別されるもの」でありながら「同時」である。
これは管理職のテーマだろう。
38 :
桜井:2007/04/16(月) 23:18:03
あ、茸の木さん。
茸の木さんが来たところで、ここで偶にと言ってはなんですが種々
の意味での新たなる季節を迎えた訳ですし、たまには銘銘の身の上
話というか出来れば「爽やかな話題」で入りたいですね。まあ、何
が爽やかなのか明瞭でないので、私からは止めた方が良いかも知れ
ません。
そして爽やかな話題の裏側の質問です。
これは以前から皆さんにお聞きしたかった事の一つです。
皆さんは現日本国のマス‐コミュニケーション...所謂マスコミについての
考えを如何お考えですか?
大多数の民衆を時代を日本を大きく動かしている機関のひとつが“マスコミ”
であると私は感じています。それは勿論、良くも悪くもなる訳ですが。。。
39 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/04/17(火) 09:51:28
爽やかに……か
さて4月も中ごろを過ぎ外に出て見れば空は……灰色
心地よい穏やかな春風が………寒い
まあそれはさて置き心機一転、新しい環境に身を……置いてないな
(爽やかな気分になりたいモノですね♪)
>>37 同一ながらも混同してはならない境界線が曖昧なのも島国の単一な文化背景なのでしょうね。
ゆえに絶えず報道される、企業や団体のアンチモラルな珍事。
透ける背をみて育ち、若者は一体何について行けば良いのだろう……
>>38 信憑性や良識、影響力はさて置き、利益追求に走り過ぎなんじゃないかな?
40 :
小川家の柴犬:2007/04/17(火) 18:14:03
コン! u´・ェ・`u
41 :
櫻井 ◆AJd1YiAMBI :2007/04/17(火) 21:45:29
なるほど。とても勉強になります。
これは自分への反省ですが、特定されたモノに対して批難を浴びせるのは宜し
くなかったかも知れないですね。矢張り、それ(罪)っていうのは連鎖してい
ると思う。もちろんその全てが連鎖式で結合されているのかは分からないですが(笑)。
この意識は「罪を悪んで人を悪まず」と少し似ていますね(似ていないかも)。
〜メディア〜国民〜教育〜国〜
例えばこんな感じで、マキナさんが言う様に利益追求に走っているメディア
がいるとして、メディアも仕事ですからより多くの視聴率や販売数などのい
わゆる数字を取得するために国民が面白がるような内容を作り上げようとす
る。そして少し誇張したり少し濁った色を加えてみたりして、結果的には滲
んだ画が出来上がってしまう。しかし通常では美しさを求める人間は滲んだ
作品は見たがらないので、ここで連鎖式は崩れるのがセオリーのはずなんで
すが、美的意識が麻痺してしまっているのかこの作品があまりにも芸術的な
のかは定かではありませんがこれは少し変じゃないですか?
そしてこの変哲な感覚の軌道修正を行う作業の一つに教育が挙げられると思
います。こうすると結局のところ国の方針に問題があるんじゃないかと思え
てきまして...とても面白いんですが(笑)
つい最近のことですが、こう考えていくと世の中が輪に…円く見えてきました。
仏教にもある輪廻っていうかやっぱり悟りの道(未知)なのかも。
42 :
名無し草:2007/04/18(水) 09:10:13
国民の洞察力を養うために、国の方針を問題にしているの?
それは厳しいよね。
国の方針のどこが悪いかを指摘しようにも、指摘できるほどの洞察力がやっぱ無いんだから。
43 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/04/18(水) 09:39:40
>>40 ル〜ル、ルルル〜
>>41 因果はその唱え方次第でいくらでも結びつける事は出来る。
宗教家は有る意味そのエキスパートとも言えるね。
だが重要な事は大きな分野で総意でぶつかる事、それも必要と言えるかも知れないが
それよりも個々の視界で起きる事を己の責任と能力で真へと成す事なんじゃないかな?
その結果総意が真へ進むよう牽引すべきモノが国のシステムで有るべきなんじゃないかと思う。
ただなんだね、最近の番組はやりすぎだろ……あのCMの多さ
5分に一回のCM、一体何を見てるのやらって気分になり醒める。
良い番組で有れば視聴率は上がりCMが増えフインキ大なし……あ〜いらつく!!
44 :
櫻井 ◆AJd1YiAMBI :2007/04/18(水) 19:58:32
☆マキナさん
重要な事は大きな分野で総意でぶつかる事、それも必要と言えるかも知れないが
それよりも個々の視界で起きる事を己の責任と能力で真へと成す事なんじゃないかな?
その結果総意が真へ進むよう牽引すべきモノが国のシステムで有るべきなんじゃないかと思う。
成る程。こう世の中への不平を思うよりも、自分なりの向上心を持って進むべ
きなんでしょうね。いつの時代であっても。
個人個人のエゴイズムがぶつかり合って形成されるこの社会は本当に厄介ですな。
これを大それた話にすると、このままじゃいつか人類は滅びるなんて話になって
来ると思うんです。勿論根拠も何もない妄想の中の事ですが(笑)。
その原因は分からないけれども人類は少なからず悪い方向へ進んでいる...退化
している様に感じてしまうんです。マキナさんは悪い方へと向かっていると思われますか?
45 :
櫻井 ◆AJd1YiAMBI :2007/04/18(水) 20:07:23
※僕は宗教やってないよ。
46 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/04/19(木) 10:47:56
>>45 先だってはコチラから…
失礼!!桜井君を対象にしたモノ言いでは無かったのだ。
誤解で気を悪くしていたら申し訳ない。
47 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/04/19(木) 13:37:06
良いも悪いも結果だしね。
その結果も個々の捉え方で違って来る。
今が悪ければ良い方向を目指すのは真。
万物の因果が無限連鎖だと考えるならば過去に習う結果が出るんじゃないのかな?
一応時代の環境に合わせて適応を続けているから進化してるんでないかい?
何を基準に”退化”と思うのかを聞いて見たいな。
突然の大規模災害やアホな国家指導者の無謀な行いでも無い限りは地球もそこに
暮らす生命も終焉を迎えるにはまだまだ時間は掛かるさ。
さらに発展した時代の利便の中に身を置き過去を懐かしむ。
平成と昭和を比較し良い悪いを考えるような感じかな……
(纏めなキャ)
良い悪いの概念で考えるよりも俺は始まりと終りで考える。
あえて終りを悪いモノとするならば、時代は起承転結を繰り返す。
一つの終りが今来ようとしている。
その先に新たな始まりが有るならば、そこで諦める必要は無い。
………………………………………………………………………………と思います。
48 :
茸の木 ◆R.O.D/CNRA :2007/04/19(木) 18:25:14
よっしゃぁ〜、R.O.Dトリップゲット〜!
と、やっと本腰を入れてレス書けると思ったのに、
なにやら既に 一段落してしまっているではありませんか。
せっかくの休日なのに・・・2週間に一度の貴重な休日なのに・・・。
仕方ない、不便な(不慣れな)携帯で レスを追うことにするか・・・。
>>32 えぇ、現在 会社の寮で一人暮らしです。
「ただいま〜」と帰ってきても、誰も居ないので侘しいです。
婚約者の一人や二人 作っておけば良かったと、あらぬ後悔してますよ(^^;
49 :
名無し草:2007/04/20(金) 06:36:55
>>44 >>47 地球を滅ぼすために人類が存続している、と私は思っている。ある点に置いてはね。
思っているというよりは、その感が払拭できないだけだが。
自然淘汰を生き延びるということは、自然を喰ってしまいかねない危惧がある。
また物質界の秩序。この合目的性は、自然は無駄なものを作らないことの妥当証明でもある。
(このため、人類の存在が無駄であったとは、まず言い切れない。)
ほぼ完璧に循環し続ける自然は、それゆえ地球が自殺するに似た事態は考え難い。
では地球が滅びるには、何が原因となるか。
ここで、人間外生物が自然を滅ぼすのであれば、人間は地球保護のために駆逐を始めるだろう。
これは万物の霊長たる所以である。代わりに、地球を滅ぼす生物は人間以外に残らない。
その点で、人間は善性と悪性を備えているように思われる。
出社時間のため終了
50 :
あんらく:2007/04/20(金) 10:57:03
49の続き。
自然淘汰を生き残る人類が滅ぶには、人間同士による破滅が適当だろう。
地球を残し、人類がいなくなるには最も有効な争いだ。この反対は和平になる。
発達しすぎた文明のために海に落ちた島(なんだっけ)のような結末を繰り返す。ホントか?
間をおいたらどこまでが本気かわからなくなっちゃった、あはは。
行くところまで行ったときの時代の思想を考えると、自殺の価値が表れていたりするんじゃないかな。
51 :
yatto ◆Rj7rWVim4w :2007/04/20(金) 12:12:30
>>48 じきに彼女もできますよ^^
・・・それにしても働き過ぎじゃないですか?労働基準に引っかかるような・・・。お疲れ様です。
マスコミから話題が大分飛躍しているような気がしないでもないですが、
行き着く所まで行けば後は戻るだけなのかもしれません。
でも、使い慣れた「便利」は捨てられないから、所詮は上辺だけですがね。
52 :
櫻井 ◆AJd1YiAMBI :2007/04/21(土) 00:10:30
人類が褒められない状況へと陥っていると感じる因子には犯罪の増加がある
と考えています。禁忌と言える凶事を犯す人間が増えれば人間が構成する社
会環境は少なからず宜しくない方向へと向かっていくと思っているんです。
直接的には、未だこういう出来事に余り関係してきていない人であっても向
後の更なる犯罪率の上昇によっては出遭ってしまうかも知れない。またはそ
の当人が事を引き起こすのかも知れない。日本も含め先進国においての犯罪
率は年々、上昇している事も...
しかしこれは単なる歩合に過ぎなくて、この統計の中にも様々な事柄が眠っ
ているんだと考えると本当にデータや理論だけで片付けて良いものかと思い
ます。
私は理論や理屈よりも感ずることを大切にしたいし、好きなので考えちゃい
ますね。
これが悪いあれが悪いのかと言っているよりも、じゃあ良くする為には何を
すべきなんだろうと。まあ両方、同じくらいに大切なんでしょうが。
53 :
あんらく:2007/04/21(土) 12:06:24
私のは作業的なアプローチだよ。的が何なのか調べるためのね。
二見解の懸隔が広くて深いので放棄したが。
何が言いたかったのかというと、
歴史家の指摘のように、悪い方向へ進んでいても、それが始まったきっかけは立派であったかもしれない。
そうやって滅ぶこともあるだろう。
多分、歴史というのは誰の手でも作られるから止めることができないものなのかもしれない。
滅びるなら、何が原因かは問うに値しないさ。
>>52 その両方は、相即不離だけれど。
不確定な目的に、適切な手段を用いることは可能でない。
何をすべきか、が定まらないと内容がないよう。その点で倫理学はまったく無力だ。
マスコミの話に戻るなら、手直しすべきは公序良俗かな。
54 :
名無し草:2007/04/21(土) 22:42:20
自然淘汰の対象が自然そのものだったりして
55 :
名無し草:2007/04/23(月) 17:57:34
中々暇が無い……
56 :
名無し草:2007/04/23(月) 20:53:12
↑淘汰されつつある人かもw
57 :
yatto ◆Rj7rWVim4w :2007/04/24(火) 13:03:36
今は大義名分が立たないだけで、昔から人は殺し合いが好きなのかもしれませんね。
とはいえ、本能の赴くままでは動物ですよね・・・。
58 :
名無し草:2007/04/24(火) 21:15:39
動物は同種で殺し合いはしません
59 :
yatto ◆Rj7rWVim4w :2007/04/24(火) 21:19:47
>>58 ごもっとも。ですが、理性が利き難いという点で動物。
口下手ですみません。
60 :
名無し草:2007/04/24(火) 22:58:56
理性の部分を掘り起こしてみると画期的な新説が出来ると
思う元気の無い俺です
61 :
あんらく:2007/04/25(水) 06:13:27
いや、理性による犯罪が多い。
人間は他人を排他することが利益になる。動物は同種を殺しても利益が生まれない。
実際には、人の役に立つことが利となってくるのだが。
それをわからず被害者意識になって、加害者になる莫迦が多いのだろう。
あぁ、確かに理性が利いていない。
62 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/04/25(水) 09:43:02
人間が本質的に持つ理性、ソレ事態が変化している。
行動や思考、思想の境界線、ソレを決定させる知識や道徳等が変わっているのならば
確かにそれは必然。
いわゆるその莫迦の増加は肥大した情報量の起こすバグであろうかと。
似て否なるその二つ”バグとデリート”の相違点。
バグの派生が必然ならばその対処法は再構築であるべきか再構成で賄えるのか。
補い続け取り繕い続けた一個の形が某大国の銃社会、訴訟大国なのならば……
それを見て何を思い進むべきなのだろう。
ふと浮かぶ言葉は”コミュニケーション”
63 :
yatto ◆Rj7rWVim4w :2007/04/25(水) 13:04:03
「コミュニケーション」
負の因子を多く持っている人だとどうかなと思います。
自己を確立していながら、染まってしまうのも人間ですよね。
良い方にばかり傾くかは微妙かな、と・・・。
64 :
あんらく:2007/04/26(木) 16:03:20
理性そのものが変わっているのかな。わかんない。
犯罪が起こるのは非線形みたいな、えっと、なんだろう。
利己的な考えが初期にあるのは確実として、物理過程の条件が整っていれば犯罪を引き起こしうる。誰であっても。
1つ、超個人の状況(ライブドアを例として、ただならない気配が集団を覆っている場合)
その勢いの中では個人の理性はマヒしてしまう。また通用しない。
2こ、人格は数量的イメージで表すことができるから、理性による抑制が、年代層によって弱い箇所が存在する。
50代はエロい犯罪を起こしやすく、現代っ子は小学生同士でSEXするでしょ。
社会を背景に常識の錯誤が読み取れる。それを無視して倫理を一元化しているための脆弱さかな。
理性を道具として使うばかりで、人間の触角としては鈍ってしまっているんだろう。
押さえるところがわからなくなって適当になってしまった。ガンガン否定してきてくれ
>>62 >>63 否定的な人間は、ある場面では犯罪行為を行いやすいのは事実かも知れないね。
65 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/04/27(金) 09:35:08
理性を推論と捕らえた場合ですね。
ソレには必要なモノサシが有りそのソレがメディアの発展と共に変化しているのかと。
利己的な考えと有りますがそれが遺伝子レヴェルの本質であるか環境的思考の中で構築されるものかによって
主題に対する回答のニュアンスは変わりますね。
人格を数量イメージで表すケースその理性を表す数値は複数の要素を絡めた数式で表されるモノかと。
固体の進化及び遺伝によって決定付けられる基本の数値に環境や知識、体験が加算もしくは乗算されて
導きだされるように。
15歳以下対象エロ指数計算式例
(基本エロ指数)+(経験エロ指数)+(知識エロ指数)×(衝動的エロ指数)?(?)?(?)
この結果出されるモノの善し悪しを判断し抑制するには相反する性質で構成される数値が必要とされる。
その結果が行動に反映されるんでしょうね。
小学生がSEXをするのはしてしまいたい衝動に行き着く要素に対ししてはならない抑制させる明確な理由
が不足してるからなのでしょう。
人間は(生命)情報の集合体で有りソレは法人も同じ。
そしてそれらは情報の中で生きている。
つまり触覚としての機能が低下してる訳で無くソレを勝る社会の要素が肥大してるのかと。
あれですね”え〜じゃないか え〜じゃないか”や”わかっちゃいるけどや〜められない”
個々でわかっていても社会背景ゆえに止める事が出来無い。
きっと今も一つの時代の終末なのかも
66 :
あんらく:2007/04/27(金) 13:42:04
すまん。何を言っているかわからない。まぁ、その式がわからない。
齟齬はわかったが。
現代の社会背景は、複数の社会背景が一つになったものだ。
多様化した社会に、基礎のない子供が混迷してしまうのは当然で、現実への洞察が養われない。これは情報化社会のデメリットだね。
また多様化していく社会に、大人もついていけない。工業化社会の生き方が染みついている。
この点ではマキナくんの意見だろう。
だが、理解すべきことを理解できないという点では、私の意見になる。
理解できても止まれないのか、止まれないのは理解できなくなってきたからか。
繰り返しの論議になってしまうな。これ以上は思考の裂け目だろう。
67 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/04/27(金) 14:25:05
まあ、あの式はウケを狙ったと取ってもらえれば……
勢いとノリで書いたのでかなり
>>789の言う風になってしまった。。。
纏めそうかとも思ったが、あえて一旦停止。
68 :
あんらく:2007/04/27(金) 15:16:44
ああ、人生板の方はどうも。
意見の内容よりも、理解を添えてくれるその気持ちがありがたい。
それよりも、小学生にもわかるようにとは、なんて難しいお題だろうw
はじめは絵を描いて説明しようかと思ったよ。
69 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/04/27(金) 16:17:23
まあ意見は独断な偏見が含まれてるので……
しかしまあ、俺はあそこで幾度か”利己的遺伝子説”なんてモノを持ち出したけれど
あれ妙にウケルんですよね。
その傾向から考察するなら”理解しようとしない”とも見れんですよね。
ふと浮かぶキーワードは”責任”
70 :
あんらく:2007/04/27(金) 18:01:19
ああ、あったねえ。
私はどういった立場をとっていたかな。定められないものにはお手上げだが。
「傾向」というなら、そう見れるね。
私からキーワードをだすなら「感謝」かな。
71 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/04/28(土) 09:16:55
>>「感謝」
全ての人々がそう有るべきなんでしょうね。
そう答えるべきモノならば俺はそれに”何故それが失われていったのか?”を考え、
その答えを”失われて行く日本人の美徳”と考えます。
そしてその要因を考察すると”情報化社会””格差””教育体制”なんて感じでちょっと
ループな大風呂敷になってしまいそうなので矛先を目先の小さな方へ向けて見ようかと思います。
当然、大きなカテゴリーの歯車である以上どうしようも無い事も有るでしょう。
しかしだからと言って各自がその任を放棄してはならないはず。
今、本来家庭において教育としてなされるべき事がなされて無いとしたらそれは一体なんなのでしょうね。
その原因から導き出せる結果はなんなのでしょう?
72 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/04/28(土) 09:24:59
余談
>私はどういった立場をとっていたかな
確かあんらくさんは否定も肯定もしなかったんじゃ無いかな。
アレは別に立証されている訳では無いから両論があってもよさそうなんですけどね。
おそらく団塊世代あたりにアレをぶつけたら否定派の方が多いんだろうな。
現代人は流されたがっている……南手ね。
73 :
あんらく:2007/04/28(土) 12:15:07
>>71 前置きからだが、
現代ならば人間はもう真理を導き出せると思えるんだよ。
現代で出している者はもう数百人はいるはず。昔を含めれば千人を超えているだろう。
キリストや釈迦の教えは正しいとも認めている。不備はあるが重大な欠陥は無い。
ただ、ライフルを構えてスコープから真理を覗いたとき、興冷めする。
撃たなくてもいいじゃないかと。
それが真理であるのなら、持ち帰ったとしても何も変わらない、いや、そんなことはないはずだ、という一連の迷いは片が付く。
知ったところで大きな見取り図が作れるだけだ。それ自体には何かを変える力はない。利用はできない。
では、どうしようか。死ぬまで自分と付き合っていくか。
長くなったが、今のところの私の洞察だ。不備はあるがね。
というわけで卑怯な言い方だが、
>今、本来家庭において教育としてなされるべき事がなされて無いとしたらそれは一体なんなのでしょうね。
その原因から導き出せる結果はなんなのでしょう?
何かの理であり、何かの理となる。
うわぁ、きたねぇw
74 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/04/28(土) 13:57:40
ハイネかマルクスかな……???
科学の視点からアプローチするならば真理への到達はまだ見えぬ先のモノかと
75 :
あんらく:2007/04/28(土) 20:42:30
んー、マルクスに近いのかな。真理を構造主義的に考えていたから。肝心なところを述べてないことに今気づいてしまったが。
とりあえず
>>73の内容自体はわきに置いてほしい。
ただ
>>73を述べた見解で、家庭の教育についての考察をすると。
部分構造と全体構造は同じ原理をとるのだから
>本来家庭において教育としてなされるべき事がなされて無いとしたらそれは一体なんなのでしょうね。
その原因から導き出せる結果はなんなのでしょう?
家族間のコミュニケーション不足が原因であるのならば、情報化社会は安易な伝達手段であるという欠陥を抱えている。
情報化に伴うコミュニケーションの不足 簡素化Xと希薄{F(X)〜Xn} は大きい現象でも小さい現象でもこのパターンになっている。
完全に情報化の時代を迎えれば、国民と政治の間も、やがてこのパターンにぶつかるはずだ。
教育の中身が欠けているのではなく、触れ合って知るということ自体が消えてしまうかもしれないね。
結果を導き出すのなら、多分、家族の崩壊の仕方が、社会の未来を表していると思うよ。
※マイナスに効果しているのだから、上の関数は反比例にするべきなのかと考えたけどわからなかった。
もしくは言葉が適切じゃないかもしれない。
76 :
名無し草:2007/04/28(土) 21:54:34
そのパターン化は面白いですね。いろんな種類のパターンを発見して次にどうなるのかの
予測が立てば社会を操作することもできますね。実力があればですが汗
横槍スイマセン
77 :
あんらく:2007/04/28(土) 22:13:33
無理だな。簡単に述べただけだから簡単に聞こえるだけだよ。
複雑な問題をパッケージできる計算と経験則があるなら予測できるだろうけれど、
大規模な流れの操作は実力があっても不可能。
つまらん例えだが、きみに一兆円あげよう。
そのお金で外国為替市場での円安をコントロールしてみてくれ。
そしたら、カオスダイバーの名前を名乗るといい。
78 :
櫻井 ◆AJd1YiAMBI :2007/04/28(土) 22:20:59
模擬試験という一大イベントが終了して、安心して此処へ来ることが出来
そうです。書き込みをしていなかった、この一週間の間にテレビニュース
を拝見する限りでも心を揺るがす様々なできごとが起こりましたね。
今は唯々、傍観する事しかできないのか否か考えてる今日此の頃です。
「教育」は次世代を担う人間を育成するための最重要課題と言っても良い
テーマですな。語り合う意義も相当に...
教育の場って言うのは幾つか在るかと思いますが、何れにしても道徳教育が
結構、希薄なんじゃないかと感じています。
国の方針で学校教育もその形をこの数年でも変えていますが、僕の小学生時
では第三学年からの「道徳」の授業は撤廃されてましたね。
その教科書というのもビックリする程に薄かったですし。
家族間のコミュニュケーションの簡素化と希薄は大いにありますね。
友人に聞くと家族揃って食卓を囲むなんてことは“ありえない”ことなんだ
そうですが(笑)。
79 :
あんらく:2007/04/29(日) 00:07:02
>>78 模擬試験おつかれさまです。
道徳教育といえば家庭が主だろう。産まれた瞬間から開始される教育だ。
とは言え、私は実際に育てる難しさを知らないのでなんともw とやかく言うことはできるが。
学校教育や親の教育姿勢への指摘と思い出話ばかりになりそうなテーマだが、
私たちが子供を育てることになったときは役立つ論議だね。
どこから取っ付くかですでに難しいが、とりあえず。
教育の責任は母親にある。という態度を取る、私は。誤解のないように意見を述べておくが。
「女は子供を産むようにできているのだから育てる責任も付随する。しかし男よりも教育権を持っていることは認める」
ということで。
母親国家試験でも設けてほしいな。役には立たないだろうが育児休暇の申請の必須条件にはなる。
資格を持つ女の意見を第一として、持たない女の意見は門前払い。それ程いい加減にしてはいけないという重みは有る。
幼児のうちにピアノなどの音感教育、語学学習をしようと考えている親は、頭がどうかしている。
80 :
yatto ◆Rj7rWVim4w :2007/04/29(日) 21:52:11
子を育てる親として大いに興味があります。ぜひ議論して頂きたいですね。
ある種、当事者なので私は傍観します。
母親国家試験・・・落ちるかもorz
81 :
櫻井 ◆AJd1YiAMBI :2007/04/30(月) 21:38:45
幼少時からの英才教育はどの様な利点があり、またどの様な欠点があるのだ
ろうか…?それに対しては僕も余り良いイメージを懐いていないですね。
何やら石据がまだ無いのに上の家屋を建てている感じで。地震来たらそれ倒
壊しちまうぞって(笑)。
一般的な家庭においての子育ての主導権なるモノは今の時代でも母親にある
ものなんでしょうか。だとすれば、「教育」の場面では男性よりも女性がよ
り欠かせなくなって来ますな。あれ?それはもうあんらくさんが言ってまし
たね。ごめんなさい。
男性と女性との調和が保つのがどうも難しいところで...
82 :
あんらく:2007/04/30(月) 22:09:24
国家試験は例えに近く、つまり、十分な準備もなく、簡単に親になってもらっては困ると言えば済む話だったけれどね。
教員になるのに試験があるのに、教師よりも責任と影響力を持っている親にはどうしてないのか。
そんな疑問を混ぜてしまったから、ややこしくなったかな。
だがその点では、学校側は教育への理解を持っていると言える。対処はお粗末かもしれないが。
中等部の年頃であれば、そのお粗末さは面白いものだろう。反抗の材料としては第一級だ。
そうやって自分の頭(考え)を持ち出した生徒を言って聞かせるのは困難だろう。
. ∩ ∩
| | | |
( ゚ω゚) < 私もタチの悪い生徒だった!
。ノДヽ。
bb
話を戻して
要するに、物事を理解できる年齢は、子供が自分から物事を考えようとする年齢でもあるのだから
子供の考える力が発達する前の幼児期に、道徳は行動であると強制しておかなければならない。
考え方が道徳的ではなく、行動が道徳的であること。事実、説明などはあとからでも遅くはない。
ということで、付きっきりで世話をしている母親は偉い。
だが、くだらない週刊誌を読んでいる母親が多いのです。
一文に要約すると、カタコトを喋りだしたときに躾けておいたほうが後々楽である。
83 :
あんらく:2007/04/30(月) 22:18:56
>>81 英才教育の利点ねぇ。
私もピアノを習っていたがこれは苦痛だった。しごかれた。学校の勉強がどんなに楽か。
だけど、友人にピアノを弾いてあげられるのは、この無理やりにでも教え込まれたおかげではある。
利点はやはり沢山あると思う。
欠点は、親そのものだろう。何の嗜みのない親がそうしているのであれば、その教育は無駄となる。
娘がバレエを習っているのに、母親は太っているとか。
華道を教えているのに、家には花が飾られていないとか。
これらはあくまで手段であって、これを通して道を知ることや美を見つけることが目的なのだから。
それを理解していない親を持った子供は、道具という扱われ方を感じるだろう。
84 :
名無し草:2007/04/30(月) 22:28:52
横槍失礼致します。
早期教育にはみなさん否定的なようですが、音楽関連などに関しては致し方ないような気がします…
絶対音感などは幼児期に音感教育を施すと身に付きやすいと言いますし、
実際私も音大でピアノをやっていた身ですが、受験のために有名な教室のレッスンに通ったとき
周りが幼いころから音楽漬けで育った子ばかりで、音感も何もかも比較にならず本当に辛くて仕方がありませんでした。
>>81さんの言うように、礎が築かれてからでは音感『教育』は限界があるんですよね…
とはいえ、苦手意識を持たせては元も子もないので厳しいものはよくないと私も思います
85 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/05/01(火) 10:35:13
>”制御”
アルゴリズムをどの階層で捉えるかによるのかと。
>”一兆円”
適正者がそれを”元手”に行い成功する確率レギュラー%まで引き上げる事は不可能とは言い切れないかと
無論その席は永久王座には成り得ないだろうけれど。
>早期教育
見栄やエゴで人格形成に影響を及ぼさない範囲ならば悪くも無いのかと…
例え子に疎まれたとしてもその子は才能がおそらく有りソレを花開かせて
その道に興味を持ち何にも誘惑されず進み挫折をしても立ち上がる。
まあそんな美談は確かに有るけどね。
ソレを親子が得る確立は”宝くじ当選”位の確立かも。
早期教育は得てしてギャンブル見たいなモノかな。
近い距離で誰かの思い(体験)をトレースしていればその思いが我が物へと
書き換えられる事もしばしば有りそうな。
勝手な自論だけど”親の務めは子に多くの選択支を持たせる事”とか?
86 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/05/01(火) 10:47:52
(no date)
幼少時片親で育った犯罪者の内父親片、母親片どちらの割合が多いのだろうか?
87 :
あんらく:2007/05/02(水) 21:35:45
音楽に関しては指導が厳しい。先生がプロの教育者という自覚を持っているためでもある。
だから教えるのは素質や技術だけでは済まない。そこで親の手を放れるに等しい。
礎というのは、そのような厳しく、尊敬される人物との関係を保ち続けることと言えないかな。
親にとっては、そこまで厳しくなくとも良いと妥協もあるのだから、先生を選ぶところから始まるだろう。
音感は幼少の頃に、という考えだけの教育なら見当外れだ。
と思うところがある。
否定的なのは見通しが暗いためだ。どうしてもやりたいという親は、家族そろってオーストリアへ移ればいい。
そも社会の納得があって音楽家になるというわけでもない。
>>84 全面否定な感じだが、気を悪くしないでくれ。
自分の意見を述べるだけが目的ではないから、遠慮なく意見をぶつけてくれ。
なんにせよ、熱のない教育はすべきでない。
88 :
あんらく:2007/05/02(水) 21:43:01
>>86 根拠足りえないと思うよ。差別を生むとかで排斥される。
89 :
名無し草:2007/05/04(金) 17:57:02
ほs
90 :
茸の木 ◆R.O.D/CNRA :2007/05/04(金) 21:28:54
ナンとまぁ素晴らしき空間なんでしょ。
白熱する議論、次々に導き出される個々の結論、邪魔者のいない潔癖なレス達。
こんな環境に身を投じたかった・・・。
尤も、点々と散りばめられた聞き慣れない単語の、検索&解釈の連続ですがね(^^;
さて、そんなコンナで 話に加入できそうにない日々を送っている私です。
恐らく仕事を辞めるまで、この状態は続くでしょうね・・・心底残念です。
因みに、GWは 当然のように休日なしの11〜13時間勤務。気を抜けば死にます。
本当は書き込みなんかしてる場合じゃなく、さっさと明日に備えて睡眠を摂るべきなんでしょうが、
もう半月も書き込みしてませんからね。心身ともに疲れるわけには行きませんわ。
尤も、狂人故の強靭な精神は 肉体の疲労とは無関係なのですがね。
心の疲れは、話相手の欠如にあるようです。 知らない土地というのは不測の不足を孕んでますね(^^;
さて、こんなことを書き込みに来たのではないのですよ。
とは言え、お話に参加できるワケではないので、登場人物の考察でもしてみました。
〜つづく〜
91 :
茸の木 ◆R.O.D/CNRA :2007/05/04(金) 21:30:46
〜つづき〜
とりあえず、一番お喋りな あんらくさん から。
彼は物事の消化に長けていますね。 それ故に事態を昇華させてしまう癖があるようです。
満場一致や理解云々ではなく、次に進むことを大前提とし最重要課題として事の収集に挑み励む。
成り行きや経過 その都度行われる情態変化は、『起こるモノ、只ソレダケ』との認識程度。
昇華し終わった後に残るのは、不安定な要因を排除した ある種の完成形。
これが意図的に行われているなら、もう世界は広いとしか言いようがありませんわな(^^;
何はともあれ、あんらくさんの走行速度は他を凌ぎますわ。
では次、 名無し草さん。
彼は視野が広く浅いですね。それ故に余所見運転する癖があるようですね。
一点集中型ではない彼は、辺りを常に見回し 自分の周辺状況を的確にキャッチすることを心掛けている。
しかし広ければそれだけ情報量は多くなり、基礎的な能力に負いを持つ彼には負担となっている。
無論、彼が常人より劣っていることはないのだが、道路の混雑や危険車への対応に遅れることが屡。
それは、視野をコントロール仕切れていないセイなのだろう。恐らく彼は、マイペースなのだ。
何はともあれ、自ら事故を起こす危険性が殆ど無い 名無し草さんは、イイ人ですよ(^^;
他のメンバーについては、今更言う事ありませんので ヨシナニ。
因みに、場の雰囲気を損ないたくないので、このレスへの意見は程々に頼みますよ。
書き込んでなくても、読んではいるんですからね(^^;
92 :
櫻井 ◆AJd1YiAMBI :2007/05/04(金) 22:19:44
熱い暑い厚い篤いですね。
93 :
あんらく:2007/05/05(土) 18:21:16
>>91 これは意表をつかれた。そうくるのか。
楽しんで読ませていただきました。
私としては、ぶつかり合うのを前提として意見を述べるので、自ら止まる気はないんだが。
議論に入ったら相手に気を遣う必要はない。終わった後で、さっぱり忘れて反省会を開く。
例えれば、議論中は孤独、終われば隣人愛。
そういう切り替えを持ってスレを進めたいね。
と思いますよ。
94 :
櫻井 ◆AJd1YiAMBI :2007/05/05(土) 21:33:26
「議論中は孤独、終われば隣人愛。」
良い言葉ですね。気兼ねしないで議論を交わせるような場...そうありたい
。そうしている内、もっともっと素晴らしいメンバーを増やして行きたいっ
て言うのもありますし。まぁ和やかに遣っていきましょう。
95 :
yatto ◆Rj7rWVim4w :2007/05/06(日) 17:24:53
皆さんに質問です。
国民投票法が決議されれば、いよいよ改憲ですがどう思いますか?
素朴な疑問として今よりもっと、人権擁護と自由思想に力を入れてくれるのでしょうか?
9条の事ばかりで、他の条項にあまり触れられてない気がするのですが・・・。
ニュースや新聞に目を通しても、あまりピンとこないんですよねぇ・・・。
96 :
yatto ◆Rj7rWVim4w :2007/05/06(日) 17:34:13
>9条の事ばかりで、他の条項にあまり触れられてない気がするのですが・・・。
巷では、を入れ忘れました。
失礼しました。
97 :
櫻井 ◆AJd1YiAMBI :2007/05/06(日) 18:50:09
日本国憲法については色んな模様がありますよね。
平和の問題や環境の事、選挙制度、情報公開、裁判の問題...。
世論調査の資料なんかを見ると今、最も人々が惹きつけられているのは戦争
放棄、自衛隊の問題で憲法9条のことなんだそうです。
第九十六条には『改憲には各議院の総議員の三分の二以上の賛成を経てから
、国民によるその承認が必要。』と定められているので、賛否は国民に委ね
られる訳ですが、憲法そのモノの改正を助成させようとしている国民の割合
は比較的高いようです。
その中の理由で多いのが「実質的にはアメリカが制定した憲法だから」ってなものです。
憲法が制定された当時、極東委員会も国民投票を提唱していたらしいんです
が、結局のところ実施にまでは至りませんでした。
その背景にはやはりマッカーサーが国民の相違による新憲法の法的威力を弱まるのを恐
れていたからと言うのがあるんでしょうかね。
98 :
yatto ◆Rj7rWVim4w :2007/05/06(日) 20:04:23
御神君には投票権が無いので歯痒いでしょうね^^
有権者としてしっかり事の成り行きを見守りたいのですが、所詮メディアを通すしかないんですよね。
そうなってくるとマスメディアの偏りが痛いなぁ・・・。
ちなみに私は憲法改正派です。
99 :
名無し草:2007/05/06(日) 22:56:17
100 :
yatto ◆Rj7rWVim4w :2007/05/07(月) 12:29:06
>>99 御神君は高校2年生だと記憶しております。
101 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/05/07(月) 14:05:50
現行の選挙制度のリカバリでもしない限りは国民投票も単なるイメージ戦略程度のモノかと。
改憲は成さねば成らないのが現実。
法は法を守る為にあらず……なんて言葉が有ったような。
>>90 >知らない土地というのは不測の不足を孕んでますね(^^;
”ジレンマ”
102 :
あだち:2007/05/07(月) 19:29:43
失礼します
「こころを強くするメッセージ」のご案内
■□■□■□■□ 「死んだらどうなる」 ■□■□■□■□
私たちは「前の世界」から来て「今の世界」に住み「次の世界」
に移り変わっていきます。 これは「DNA」に組み込まれた宇宙の
摂理なのです。
あなたが「次」を信じなければ、そこで「DNA」は途切れてしまい
ます。それを「聖書」はつぎのように言っています。
「私のことばを聞いて、わたしをつかわされたかたを信じる者は、
永遠の命を受け、またさばかれることがなく、死からいのちに移っ
ている。
よくよくあなたがたに言っておく、死んだ人たちが神の子の声を
聞く時がくる。いますでに来ている。そして聞く人は生きるであろう。
それは父がご自分のうちに生命をお持ちになっていると同様に、
子にもまた、自分のうちに生命をもつことをお許しになったからで
ある。」
もし人がわたしの言葉を守るならば、その人はいつまでも死を見る
ことがないであろう。
======== 安達三郎 ========
Google にて 「こころを強くするメッセージのご案内」 と
検索してください。
信じたり信じなかったりでDNAってのは変容するものなのか
梅毒にやられているんだろう。かわいそうに。
>>95 >人権擁護と自由思想に力を入れてくれるのでしょうか?
損なうのではないかな。平和主義と基本的人権の結びつきは固いけれど。
法というより9条の国際的態度は、国民の基礎生活にもなっているのだから、下手すればその幻滅が国内に返ってくるかもしれない。
しっぺ返しをくわなくてすむように、先に他の制度を整えておけばよかった気もするが、日本は優柔不断だし。
――まぁ、少数で憲法を変えた場合の話だがね。
戦争に赴くこともできながら、そうするだけの秩序がない。
予想されることで一番怖いのは、改憲していながら、その法律を守らないことだろうか。それでも、私は改憲に賛成だが。
>>97 アメリカの意見で政体が生まれたのなら、政体が変わる場合もアメリカの意見で為されるという仕組みでもあるのかな。
日本は条約や協定でしか平和を守れない。アメリカは力でしか平和を守れない。
これはその国が生まれたときの行為にあるのだろう。独立戦争によってか、日米安保条約によってか、みたいな。
日本はいつ生まれたの?
106 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/05/08(火) 11:45:38
日本人の根底には強いものが有ると”大化の改新””明治維新”についてご満悦で語る中曽根さんを先日TVで見た。
なぜか妙にしらけた気分になりましたとさ。
108 :
櫻井 ◆AJd1YiAMBI :2007/05/08(火) 20:43:29
☆yattoさん、名無し草さん
はい。高2です。もうそろそろ大学受験のシーズンですね。
何とも待ち遠しいです。
信仰宗教によって至福を得られるのならその人はそれで良いんじゃないかと
思っています。尤も真理には程遠い道のりになるとは思うけれど。
しかし、一神教的な世界に飲み込まれてしまった人間は自分だけが正しいんだって観念に取り憑かれているみたいです。
だから周りにいる人達は真理を攫めないとか言っちゃって、極端なのがオウム真理教になるんでしょうかね。
人権擁護。社会的弱者への配慮の問題になって来ますね。
格差社会なんて云われてるけれど、強い者が弱い者を助けるカタチが最も理
想に近いかも知れませんが、其れができるだろうか?“今の日本”で。
中曽根さんも長生きですよね。いい顔してんなぁっていつも思います(笑)。
109 :
名無し草:2007/05/10(木) 09:19:33
〉〉あんらくさん
キーワード“快楽主義”
真理とは何か!?なんて話ではないんだけどさ…
生物は生まれる事が真理で有り、生物の真理を背負って生まれると思うんだよね。
唯それが生きる過程の中で何かを見て聞いて学ぶ知識や経験がそれを曇らせるのだと思うんだ。
その…そこに有る真理はいつの時代においても人間に限っては共通なんじゃないかな?
じゃあ原人の思考が真理?そうではなく原人にも有り近代人にも有る共通の何か。
それを言語化すると、またその言葉に付け加えられる意味が否定してしまうけどね。
あえて言語化するならば欲望に対するバランス感覚と表現してみるよ。
これに対し補足をしたい所は多いに有るけど、あえてここは一個だけ。
補足:愛憎は欲望の一種。
さて長い前置きになってしまいまして申し訳無いです。
言いたかった事は何か?それは【真理を背負って生まれ真理に対し曇り無く生きる事】
これなんです。
早い話が、いつまでたっても有る側面大人になれない人間って事なんですがね…
当人曰く、唯目を背けたく無いだけなんですよ。
ええ、日常化に置いては限りなく周囲の一般論に同調しますし、営みます。
唯、幸か不幸かどうかは知りませんがその感性を持ち、生きてる身としていつも思うんですよね。
何かが起こればそれは確立の上で起きた単なる必然と。
因果律?ええ好きですね、情報で構成された人間は1000年後のPC以下だと思いますから。
魔女は亡き者とされ、科学で無き者とされましたがラプラスの悪魔はきっといるんでしょうね。まあ、きっとそれは遠い未来のお話でしょうが…
110 :
名無し草:2007/05/10(木) 09:20:12
とまあ言葉を並べたのは一つの質問がしたかったから見たいです。
【右、又は前に習う理由。これは何故?】(日本人に限定)
1元来島国所以の如何、2明治以前の時代環境の変化の如何、3近代国家の新化発展
1〜3は題にたいし俺が参照すべき要素と思っただけのものです。
唯どこを考察してもそこに生きる人間の思考の先は同質の嗜好なんだな……っと思ってしまい。無限ループしてしまう始末、結局唯の量なのかと…
えーと、あとは……“ 〉〉あんらくさん ”としたのは、個人的な理由なんでこのレス読んでくれた人はどなたでも突っ込み入れちゃって下さい。
あと…“名無し草”の名前は茸の木の言う“名無し草”って事で……
おやおや、名指しとは嬉しい。
とはいえ、【右、又は前に習う理由。これは何故?】(日本人に限定)
これは難しいな。日本人に限定するところが殊に。人間共通ならば簡単なんだが。
良い面であればいっぱいあるが、日本人の悪い癖という話となると複雑だな。、
まぁ、一般論だが。
日本という国そのものに、前や右が有りえた。日本には、諸外国からの文化の伝来が多かった。
日本は流れてくる技術を模倣するだけで良い。国が取り入れることは、国民に還元されるという道理だ。
島国の風土も影響して、壮大なものを発明するスケールは持てないのだろう。小技を利かせることができるだけで。
結果は次の原因を呼ぶようになっているのだから、それが現代でも及ぼしている、と言って妥当だろう。
本当は何を訊きたいのかはわからないが、ここからは私の意見だ。
ものを考えるとき、ものの見方、あるいは聴き方。感じ方が多くある。しかし、なかなか同じものしか見えない。
これは簡単に言えば、そのものに興味がないと言っていい。
私のモットーだがね。興味のないものに頭が働くわけがない。
前に倣うことを悪い意味のほうで解釈するのなら、それが、身体だけが動いているという結果だよ。
言葉が足りないところがあった。長文だというのにね。
快楽主義というのは、主義と名がつくだけあって洗練されているものだが、
その場限りで刹那的に無反省に生きることだと捉えられやすい。
ああ、これじゃないw
考えたいのに興味がないわけがないだろう、と言われることが多かったので追記しておくが。
例えば、欲望の限りに生きるというのなら、欲望のなんたるかを述べられる人間がどれほどいるか。
答えることのできない人間は、やはり快楽主義を誤解してしか捉えられていない人間だろう。
そのことが、見栄映えの良いものに飛びついて真似しているだけだ、と言いたい。
113 :
名無し草:2007/05/11(金) 10:26:31
>”最後の三行”
それは人間社会の構造が生み出したパラドクスだと思うのですよ。
>本当は何を訊きたいのかはわからないが
そのパラドクスに違和感を覚え疑問を追及すると派生する新たな疑問。
”本来有るべき姿”とは一体どういったものなのか?
複雑なメカニズムが作り出すアドマニーは相対関係のバグを自然派生させる。
それはそれを扱う側が不完全な個体ゆえの必然。
ならばその矛盾すらも必然で有りそう有るべき姿なのか?
問題はそのバグに対する対処の仕方なのか?
リカバリせずともアクセスポイントからの修復で対処出来れば良いのでは?
それは何処が原因で有りそこ以前に回帰できるポイントは一体何処なのか?
・
・
・
(最終的に無限ループ)
迷走する思考の出口は一体何処に有るのでしょうか………自分の中か。。。
さてこのスレの皆様、こんなお話はつまらないでしょう^^
そう思いの方はこんな意味不明のレスは無視して新しいネタでもご提案下さい。
114 :
櫻井 ◆AJd1YiAMBI :2007/05/11(金) 14:43:46
死・・・?
>>113 私からはパラドックスだと思えないのだがね。
物事に飛びつくのなら、やはり本質は物事の側にある。
しかし、つまみ食いをしたように、自分の狭い考えの補強材料となってしまうのが多くの場合だ。
こうして、自分のために学ぼうとしながら、学んだものが自分に何も教えてこなくなり、どこかで弁証論的な矛盾に陥っている。
このことは、巨視視座、言わば部分の矛盾を規定する全体性に触れることができなかった結果だ、と私は考えているのだが。
興味という言葉を持ち出したのはね、
私は、誰でも考えだせる、誰でも行き当たる意見を発言することは、価値がないと思っている。
極端に言えば、一番うがった発言をした者が勝利者だ。
だがそうした発言をするには、人並み以上の熱意と執着を要する。
だから、根をあげるということは、自分の疑問の敗北を認めることに等しい。
私はそれが嫌いだ。解答以前の問題だろう。
私はね、モノを疑ったことの責任を負え、と言っているんだよ。
少し説教臭いがね、人間の理性に欠けているのはこれだと思うのだよ。
116 :
yatto ◆Rj7rWVim4w :2007/05/12(土) 13:46:18
国民投票法案、可決しましたね。
強制投票じゃないと意味ない気もしますがね。
117 :
櫻井 ◆AJd1YiAMBI :2007/05/13(日) 15:58:35
変哲な質問です(笑)。
皆さんは科学と哲学どちらが好きですか?
118 :
名無し草:2007/05/14(月) 07:04:59
ふーん なんだよ
119 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/05/14(月) 11:00:11
>>115 物事の本質は物事を取り込み再構築される(出来る)人間の側に有ると俺は思いますね。
>私はね、モノを疑ったことの責任を負え、と言っているんだよ。
113-下から三行目-最後の一言。
>少し説教臭いがね、
はい、なかなか……
>人間の理性に欠けているのはこれだと思うのだよ。
ソレを”理性”とするのは何故にです?
120 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/05/14(月) 11:02:11
121 :
櫻井 ◆AJd1YiAMBI :2007/05/14(月) 21:38:44
そうですね...物凄く曖昧なんですが、両方好きなんです(笑)。
実証可能なものが科学だとしたら哲学はイメージの世界で、見えるモノと見
えないモノって表せるんじゃないかと思います。
その二つのものを見つめていたいと言うか、見たいんです。
尤も、科学や哲学にしても様々な分野が存在しているので一言では言い表せないのかも知れませんが。
>>119 >物事の本質は物事を取り込み再構築される(出来る)人間の側に有ると俺は思いますね。
では、どうして迷うのかね?
物事の本質を見抜けない人間が多い理由は、自己本位に立っているからではないのかな?
そのものがどう在るのか。物事の本質を見抜く人間は、門をくぐるように心してうかがっている。そこに物事自ら教えがある。
物事を見るときは、自然のままに見る。こちらからは何も手を加えない。
そこに、その本質は自分が組み立てているなどとは、ありえない着想ではないかな?
仮にそうであったとして、人間が組み立てた本質は、きみの言うように不完全な個体による必然のため、矛盾と手直しを繰り返すだろう。
好きなように考え、好きなように答えをだす。これが無責任から来る問いの姿勢となる。
知ろうとしたのならば、逢着したものを甘く見積もってはいけない。これを欠いた理性は、見たいもの見ただけの妄想だろう。
123 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/05/15(火) 09:29:46
う〜ん甘く見積もった訳では無いのですよ。
あんらくさん流に言う所の”飽きてしまった”訳です。(無責任でしたね…)
まあ、じゃあその姿勢を反省した上で……
迷いが生じるのは、対象を真理としましょう。
その真理へ到達出来ていないからです。
そこへ行き着くまでのプロセスは選択の連続でその選択を迫られた時、人は迷うモノでしょう。
新たな迷いに対し参照し習うその姿勢は確かに多きな失敗はしないし効率は良い。
しかし過去は未来に対し生み出す力は無い。
確かに蓄積された”教え”は大きな間違いを犯さない。
しかし先へ進む事はいつでも暗闇への模索。
その先に有るモノがなにかを求めるには想像し迷いを繰り返し選び失敗しては、やり直す。
そんな無駄の連続の中でそこに到達できるのでは?
始まりは誰かの妄想、それが現代人の教えなのでは?
”この世界はまだ完結するには早すぎる”なんて台詞が映画(?)にあったな。
あんらくさんは”完成されたアルゴリズム”を持っているが大半の人間はソレを構築中なのでしょう。
124 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/05/15(火) 09:51:43
アスファルトの裂け目を目指し不規則に一方向へ進み一握りの根が地面を破る。
その結果に行き着くまでには多くの犠牲を払うがソレは無駄なモノなのだろうか?
125 :
名無し草:2007/05/15(火) 18:21:56
おい
>>123 >迷いが生じるのは、対象を真理としましょう。
>その真理へ到達出来ていないからです。
>そこへ行き着くまでのプロセスは選択の連続でその選択を迫られた時、人は迷うモノでしょう。
認めよう。
きみへのレスを打っているときに、どちらのことを述べればいいのかと考えていたんだが。
こちらも言っておこう。私の意見は、ある一点からは逆になる。
物事を読み取る側ではなく、人間が作者となる場合。あるいは表現する側、伝える側といった場合だ。
これは作者によって本質的な違いが表れる。
文字の配列や構成といった諸要素から、どれほど呻吟したのかが見て取れる。
当てずっぽうで言うのか、そうでないのかの見分けがつく。
きみの意見は、こういった個人固有の導出法だと途中から思ったのだが。
まぁ、否定に立たねば議論にもならないし、私が否定したいのもここだ。
判断する能力を持っていながら、しかし迷うのは何故か。
ここで、私は何を考えなかったか、という問題意識の有無だ。
妄想ならば無視して好きに考えれば良い。そうでないのなら好き勝手な答えは出ようもない。これが規則だろう。
自分なりの答えを見つけるというのは、思いのほか環境に支配されていること。これをわかってくるのが主だ。
それが答えではないがね。
「それでも私はこう思うのです」 この言葉を述べられるのか?
それが現代人への教えで、皆そうあるべきではないかな?
ひとまず、私はこの話題から退場するよ。あと10レスぐらいつけてしまいそうだから、止まらないと危ない。
127 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/05/16(水) 09:30:29
ではここからは”隣人愛”で……
いやはやなんともまあ〜……感服と言うべきですね。
122を読んだあとは多少気持ちが折れ頭を垂れる気持ちにさせられましたね。
しかしまあ逆位に立つ事を決めた以上はソレを貫く。
それにより自らを客観視から再認識する目的の相手としては最も適していたと思います。
いろいろ参考になりますね。
>>117 ソレのどちらか?と言われれば科学の立ち居地で哲学を考察するのが好きかな。
>>116 なんか穴だらけっぽい感じもしますよね。
それでもソレが決定の基準とされてしまう事には些か不安になる気も……
>>121 そうだね、それ以外の学問も多く有るけど多様化する時代においては一つの事を
考える為には複数の知識を要すると思う。
閉鎖的な思考にならない為には様々なモノを様々な角度から追求する事が大事なんだろうね。
>>125 なんだい
>>127 作者って言葉が適切でない気がする(
>>126) 自分でもハァ? と思ったところだ。
わからなかったら次、が基本的な態度なのでね。迷うという気持ちがイマイチわからない。
それと、上から物を言われているような感想を持ったと思う。
紳士的に言い合うことが好まれるけれど、それだと個人的に生ぬるく感じる。
こういうものは言葉が武器なのだから、できる限り有利に立つのは、そう悪いことではないはずだろう。
本当は挑発的な言葉もバンバン並べたかった。しかし雰囲気が悪くなるのでね。涙をのんだよ。
だから、自ら説教臭いと述べて多少は緩和したつもりだったが、そのあたりの理解はよろしく。
冷静さの欠如。糾弾を通り越して非難。もう意見などどうでも良い。屈辱を感じた者が負けなのだ!!
と考える私は異端。
>>117 机の上では唯物論者かな。物理は嫌いだが。
129 :
櫻井 ◆AJd1YiAMBI :2007/05/16(水) 21:50:52
☆あんらくさん
>>それと、上から物を言われているような感想を持ったと思う。
紳士的に言い合うことが好まれるけれど、それだと個人的に生ぬるく感じる。
こういうものは言葉が武器なのだから、できる限り有利に立つのは、そう悪いことではないはずだろう。
本当は挑発的な言葉もバンバン並べたかった。しかし雰囲気が悪くなるのでね。涙をのんだよ。
だから、自ら説教臭いと述べて多少は緩和したつもりだったが、そのあたりの理解はよろしく。
ここのスレッドではそこ等辺は暗黙の了解という事で行こうじゃありませんか!
だから、私はぶちまけても良いと思うんですよね。
130 :
名無し草:2007/05/17(木) 01:15:10
ぐふふ・・・!!
131 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/05/17(木) 09:34:36
>>128 >紳士的に言い合うことが好まれるけれど、それだと個人的に生ぬるく感じる。
>屈辱を感じた者が負けなのだ!!
これは俺も共感です。
馴れ合いよりも刺激を……
俺はそんな関係が好きですね。
ゆえに”煽ってる?”的発言も稀にしますがご理解を。
>それと、上から物を言われているような感想を持ったと思う。
なに、一番最初から俺のほうがチャレンジャーですし、あんらくさんはそうじゃなくっちゃ。
132 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/05/17(木) 10:49:49
自称オンブズマンは最近多忙なようで。
アレが入れば展開し易いとも思うのだがな……致し方無し
133 :
名無し草:2007/05/17(木) 13:20:15
奴はだめだろ
134 :
うぐいす:2007/05/17(木) 15:44:22
明日も晴れるかな
私は、ぶちまけるのは稀にではないけれど、あはは。
まぁ、
>>1でのルールが原則かな。たまにそんな感じになれば面白いかな程度の理解があれば、もとの路線に戻るのが容易ということで。
どういった問題提起が好まれるのか把握できてないが、一つネタを出そう。
「議論が終われば隣人愛」と私が言ったが。
ところで、これは現実に耐えられるほど実効力があるのだろうか。
意見を持ち合う者同士として、互いに同じであるということだが。
実際面、本人の気持ちや生活が安定していることが条件だ。そうでなければ脇に寄せられてしまうはずだ。
乱れた精神の中では自己愛は損なわれる。非常に狭い視野に陥るというのは、経験上から述べられるだろう。
つまり、自分自身をその狭量な物差しで見ているのならば、ましてや隣人愛はさらに希薄なものになって当然ではないか。
[人間の性質上、私のこの意見は正しい。
議論が終われば隣人愛などと戯けたことを言う者は、人間の事実を見ずに人間の幽霊を信じているのだ。
他人からそのような視線をもらえなければ議論に交じわることができない愚者の妄言である。
きみらの人差し指は、他人の顔へ向けるよりも、
ひざを抱いて地面にうずまきを描くことに使ったほうが良いのではないかね?]
[ ]の部分は不要だが、意見を目立たせる手段として。また逃がさないため。
さて、私が「議論が終われば隣人愛」と述べたときに賛同した櫻井くん、また隣人愛というまやかしに基づいたマキナくん。
いきなりだが議論の孤独を身にしみて実感してもらおう。なにか弁明はあるかね?
自説をひるがえす布石。この裏切り。一度やってみたかった、ああ。
※上で言ったように一つのネタだが、何かしら言わざるを得ないだろう。よろしく。
136 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/05/17(木) 16:51:56
静かな部屋で思わず噴出しそうになりましたね。
「えーーーーそ−−−−−−来ちゃうのーーーーーーーーーー!!!!!!」
中々サプライズなネタふりですね。
ただ今は時間が無いのであしからず……
137 :
名無し草:2007/05/17(木) 17:08:53
>>135 きたねえwww
問題提起の意味違うwww
138 :
名無し草:2007/05/17(木) 18:04:19
桜を呼べや
139 :
yatto ◆Rj7rWVim4w :2007/05/18(金) 08:10:33
2ちゃん風に言うならテラワロス。
可笑しすぎる。あんらくさん大好きになっちゃいそうです^^
140 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/05/18(金) 10:31:33
>>135 なんじゃわれーー!!!恥かかせおって〜、おお!!けじめとったるどーーー!!!
本当はそんな感じで行くべきなのでしょうがそれは遠慮して……
この仕掛けが己の中で辻褄の合うシナリオだとしたらば確かに彼も言った通り世界広しと言う意外にないでしょうね。
しかしそのアクションこそが“隣人愛”を肯定しているのでしょう。
>人間の性質上、私のこの意見は正しい
(あえて不用と下部分を引用するのはここに集約されるモノを否定する為です)。
先に述べられてる人間の性質の観念に足りない要素が有るとした第一位に来るモノ、それは“環境”でしょうね。
単体では生存すらも出来ないこの種にとっては複数の固体が集合する事によって形成される“環境”は必要不可欠で有りそこに馴染めない固体はレヴェルに応じて淘汰されるのは必然。
その必然性の上で人間は行動する。
その行動は時として種の持つ性質からはかけ離れた行動を起こす。
しかしその行動の因果を証明するのは今の人間には情報が余りにも足り無すぎる。
ゆえに共に進む不可解な道程を唯肯定する以外に無い。
つまりそれは今の人間にとっては真実なのしょう。
なので本心で有ろうと無かろうとその環境下で必要とされる行動及びその心理は偽りのモノで有ったとしても間違いとは言いきれないのでは?
別に幽霊はいないとは証明され(きっ)ていないですよね。
無論、無用な鬱積になるがそれを処理する術も人は持っている。
無論、それを無用として進む術も人は持っている。
だが孤独に陥った時人はそれを求める……
人間は恐らく半永久的に愚者でしょう。
>ところで、これは現実に耐えられるほど実効力があるのだろうか。
なので心心理的には否。実質的にはあると思いますね。
141 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/05/18(金) 10:32:17
忘れてた……
あんらくさんはこれを“裏切り”と言いましたね。
これは“裏切る自分”を興じたのでしょ?
その演目を演じれる舞台をこことしたのはつまりここでならば興じれると判断したからですね。
それを“隣人愛”と表現すべきモノなのかどうかは知りませんが……
反省
やはり偽りの仮面をかぶるとつけ込まれるモノ。
分かっていながらもまたこの場面に陥るとは……楽しいね〜
過去に茸の木がよくジャリ相手にやってたっけ。
(反省になって無いがまあいいや。)
あ〜あった、右に習ってしまった自分は自問に対し否定対象だった……………反省
142 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/05/18(金) 10:54:35
誤字が無い日なんかありえない。。。”心心理”……意味不明〜心理
143 :
櫻井 ◆AJd1YiAMBI :2007/05/18(金) 22:49:37
なるほど(笑)。
僕はあんらくさんが仰った“議論が終われば隣人愛”と言う言葉は不変に好いと思っていますよ。
その言の葉からは何やら意味深な美徳を感じ取れますし、議論の最中は孤独だとしても例えば放談をしている時なんかはとても和やかな情調の中に人情味
みたいなものがこう...底から湧き出て来るんで、ホントに嬉しくもなります。
私にとってこのスレッドは前に在った「セイチャット掲示板」の時代からとても宜しい場であったので勿論此れからも。
144 :
櫻井 ◆AJd1YiAMBI :2007/05/18(金) 22:59:58
この浮世を渡っていく為には、世の因襲に泥まぬように。
そして世の因襲と辻褄を合わせながら暮らすのが正解なんでしょうね。
いつかはこれをも壊したい。
145 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/05/19(土) 09:36:25
7〜8個位上の方から7歳の香りがする……
146 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/05/19(土) 10:00:41
ここに捕捉
>別に幽霊はいないとは証明され(きっ)ていないですよね。
神も悪魔も幽霊も全て人間が知識と経験の上で作り出した偶像。
ソレはそれを作り出した人間にとっては必要性の有ったモノ。
精神を安定させる為のソレは無用とする若しくは無知なモノにとっては妄想でしかない。
なのでスタンスの違う人間同士がその実在性を問う事は無意味。
それを信じるモノも信じないモノも神や悪魔と定義しているか否かの違いこそあれど。
個々の判断能力で処理不能な理論を未解明なモノや過去の異物に委ねる行為自体に変わりは無い。
人間は考えている程賢くは無いと言うモノがいるが、確かにそうだろう。
未解析に対し持てる最大限のモノサシをあてがってもその形状が合うとは限らない。
オカルトは否定すべきモノでは無く単なるカオスなのだろう……と思う。
147 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/05/19(土) 10:16:04
空白いっぱい……やれやれ。。。
>>143 >「セイチャット掲示板」の時代からとても宜しい場であったので勿論此れからも。
そこに”人間”って人いたよね?
俺そこ知ったの閉鎖直前だから良く知らないけど彼はいつも「・・・・・・」だったでしょ?
以前は喋っていたの???
148 :
櫻井 ◆AJd1YiAMBI :2007/05/19(土) 11:52:48
マキナさんも矢張り、そうお考えですか。
魂の存在や、天国や地獄ってなモノを生み出したのは人が「死」を恐れていたからなんでしょうね。
これは一色の脳が作り出す適応規制と言えるのでしょうか?煩悩をかき消す為に人間は嘘や偽りを真実だと思い込むもの。
果たしてこれは凶事や罪か...
すると、マキナさんは占いなどは信じない方ですか?
人間さんはこのスレッドが出来て一番初めに訪れた方です。
はい、以前彼はいろいろな事を語りましたよ。身の上話から哲学の話。。。
今は行方知れずで。突然現れたりしないかな(笑)。
幽霊の話は揶揄として使っているので、こちらの話を大きくしたくはないが。
>心理的には否。実質的にはあると思いますね。
そうだね。もし違う誰かが私のように指摘していたのならば。
人間の心理を利用すれば、それによって心境の表出も操作して場を整えやすい。
また
>>135の逆説的な内容として、安定できる条件を定めれば、その中で安らぐ。というようなことを答えているだろう。
それに、
>>135くんはいつもゴミ溜めの室内で討論しているのかね?
きみが現実に従ってみてはどうだ。綺麗に片付いた場所で論じ合いたいものだろう?
議論中は孤独、終われば隣人愛という言葉から、そういった場所に一同が集まっているという想像はできないかね。
それと、口から唾を飛ばさないでくれ。これはおまけだが。
>>143 まだまだいい感性が残っているね。うらやましいよ。
>>135のは結局、難癖つけただけの結果で終わるだろうから、この流れはおしまい。
一応、突っ込めるように書いているから意見が通ることはないけど。はじめにネタだと言ってしまったのがミスか。
150 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/05/19(土) 13:13:54
わがまなんだから〜もう〜♪
>はじめにネタだと言ってしまったのがミスか。
対象とタイミングじゃないですかね。
>>148 >すると、マキナさんは占いなどは信じない方ですか?
うん。でも良い目が出れば普通に浮かれる。
けれど先だってそれに縋る事はしない。
存在の捕らえ方がもう少し聞きたいです
何をもってして存在している 否 なのか
152 :
名無し草:2007/05/19(土) 21:42:38
桜を呼べや
153 :
名無し草:2007/05/21(月) 12:45:47
>>151 どなたのどの発言に対する問いかけなのでしょうか?
アンカー(>>)等を使用して指定した方が宜しいかと思います。
154 :
名無し草:2007/05/21(月) 19:58:28
性干渉ってすばらしいね^^
女なんて往く道具に過ぎないってことがよくわかった
干渉
156 :
yatto ◆Rj7rWVim4w :2007/05/22(火) 12:54:47
桜って誰?
久々に見れた。最近脳髄の使い道を間違えてるから、なんか疲れた・・・。
157 :
名無し草:2007/05/22(火) 15:14:50
連続する馬鹿親事件、阿呆餓鬼事件について考えてみれ。
そんなことよりサメの話しようぜ
159 :
櫻井 ◆AJd1YiAMBI :2007/05/22(火) 21:39:02
サメって鮫ですか?
>>159 冗談だよ。サメの話しようぜっていう切り返しがあるらしくて使ってみたかっただけ。
>>157 自分の頭を使え。
161 :
名無し草:2007/05/23(水) 02:42:05
桜君
162 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/05/23(水) 12:36:12
う〜ん……鮫
サメと言えば凶悪なイメージが連想されるがサメの中でそれらのイメージと合致する種は全体の一割以下らしい。
その先入観を植え付けられた最も大きな要因は映画”ジョーズ”
その生態維持の為に尿素を体内に蓄積する性質を持つ為死後鮮度が落ちるとアンモニア臭をその身肉から放つ。
それゆえに食材としては適さない。
しかしその漁獲高から利用を求められ現在はもっぱらカマボコ等の加熱練り製品に使用される。
一風変わったデータではその性質とは裏腹な結果が販売に置けるケース。
その性質からは売れ行きは見込めない商材である”鮫の切り身”だが、
その価格ゆえなのか、しばしば陳列されるB級店に置いては廃棄率が低いらしい。
そこには家計の緊迫との天秤で工夫を重ねる”主婦”の姿が目に浮かぶ。
(ちょっとだけ退屈だったんで……)
ジョーズときくと、ドヴォルザークの新世界のほうが印象強くて。BGMの。
退屈ならハゲの話をしようぜ(またか)
ハゲを見て思ったことだが、人間、そうなっては手遅れという状態が、もっとも不幸に近いのではないだろうか。
歯を失った人も同じだろう。
取り戻せないといった状態で、どんな心境になるのだろうか。
技術や知識、財力で人に勝てない。これは手遅れとは言わない。獲得してきたものだからだ。
獲得可能であるため、精神面に関しては、さしたる喪失はない。
しかし肉体は違う。
人格や知性、技能は肉体を資本としてきたからだ。私たちは肉体なしには何も獲得できない。
身体の一部を失うことは、つまり身体の箇所に関連している精神や技術を失うと言えるだろう。
髪の毛を失った彼は、また何を失ったのだろうか。
髪に関する喜びや楽しみをすべて失ったのか。耳や舌を失ったものは、会話の楽しみを失うだろうか。
人間、何かを手に入れようとするよりも、失わないことのほうが大事というのは頷ける話だ。
まず肉体をなくさないように大事にしていくことが、人間として正しい在り方だと思える。
というわけで、身体があってこそ人の精神は機能する。
したがって、幽霊であることに何かしらの機能が働いていると定義するのならば、
それこそ身体を失った者が幽霊として存在することは不可能だと推測できる。
>>146>>151
164 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/05/23(水) 13:56:51
「ヅラを被ればいいじゃない」byマリーアントワネット
精神構造のリミッターとでも言うのでしょうかね。
何かを失った事に対し奮起出来るその性質はマイナス方向の極地(死)を回避する為の。
失った喪失感があって初めて構築出来た結果は文学、芸術なんかにはしばしば見れる光景かな。
まあその結果とそれ以前は天秤にかけるモノでも無いけれど。
幽霊の定義は正しくはカオス論であるので、どう定義しても根拠には至らないと思いますね。
でもまあ勝手な仮説で……
>身体があってこそ人の精神は機能する。
体を機能させている精神は脳が生産する電機信号の配列。
それを外部出力が可能と立証されれば、その2次媒体における初期プログラムの
影響は現在言うところの”幽霊”と定義しても構わないでしょう。
無論これを各ステージ(例えば宗教的論理間)から見て「それは幽霊とは言わない」と
言われればそのステージに置いては正解でしょう。
でもまあ、この方向で掘り下げると大抵の怪奇現象はソレで語れるモノ。
165 :
名無し草:2007/05/23(水) 16:28:00
まぁた、お前達か!!!
166 :
名無し草2:2007/05/23(水) 17:00:03
桜を呼べや!
167 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/05/24(木) 08:58:14
櫻井君の事なのかな?
>>164 幽霊はカオス理論なのかい? それは初耳だ。
想像上だと、そうだと考えやすいだけに思えるが。一回性などを持ち出されたならどうにもならないがね。
というよりも、カオス理論を持ってくるのなら、物理学はいつから幽霊を証明するスタンスになったんだい?
いや、私はこの話題からおりる。物理学の視点で論じたら「わからない」としか言えなくなる。物理対オカルトは不毛すぎる。
169 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/05/24(木) 10:19:03
幽霊の存在=カオス理論と言いたかったわけでは無いらしいですね。
スタンスによって異なる解釈を持つ矛盾の原理に反するモノを定義しようとする行為がカオス論的だと言いたかったみたいです。
170 :
櫻井 ◆AJd1YiAMBI :2007/05/24(木) 18:51:29
部屋で苔の上に葉が生る面白い植物を育てているんですが、毎日水をあげな
いとすぐに枯れてしまうんですよね。その姿が『水をくれ』ってせがんでい
るみたいで何とも愛おしいです(笑)。
話題無いかな。幽霊のハナシも質が高いと思いますが、このスレッドでは既
に誰もが言う「これはきっとこうなんだろう」みたいな思いつき論・上辺だ
けの言葉は超越していますな。この素晴らしき意識のお蔭で更に深奥まで物
事が抉れそうです。
171 :
名無し草:2007/05/25(金) 03:33:52
お前達にはたくさんの質問がある。
172 :
名無し草:2007/05/25(金) 03:35:43
どこに住んでる?何県?
173 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/05/25(金) 09:52:37
独り言っぽいけど気にしない……
昨日myXPに入れたVISTAでは標準搭載の”Internet Explorer 7 ”。。。
”タブ”これは中々いいね〜
検索&ページ切り替えがテレビのチャンネルを変える位お手軽になった感じ。
好みのサイズにいつでも表示の拡縮も簡単に出来るし。
いや〜時代の変化を感じるねぇ。
(このレスは番組の間のCMみたいなモノと思って下さいな。)
174 :
櫻井 ◆AJd1YiAMBI :2007/05/25(金) 12:10:50
お昼休みです。何か雨振ってますわ。
私たち、現生人類「ヒト」と他種の生物や自然界との境界壁は知らず知らずのうちに其処に在りました。
自然界の理法のピラミッドから逸脱してしまった人間は最早、摂理に適っていないのでしょうか。
いま愈々じわじわとこの星の報復か誡めの声が胸に響く感じが致しております今日この頃です。
>>169 「とんでも」解釈には目を細めるしかないけれど。
>>174 気のせいだろう。雨にさらされて灰色を濃くしたコンクリートを見ていれば、そんな心境になる。
水たまりに両足で飛び込んでみると気分転換になるよ。そうやって周りから莫迦にされると、自他の境界が胸に響くけどね。
冗談だ。
ヒエラルキーの分類だが、まだまだ自然に適っているさ。
ピラミッドのてっぺんをさらに輪切りにすると、底辺に多いのはどのような人間達か。
視点によって異なるがね、逆さまに立つことはないだろう。
どうでもいいかもしれないが、だるま落としの方は何故採用されなかったのだろうか?
私が神様だったら、こっちの方がはるかに面白いと思うのだが。
176 :
櫻井 ◆AJd1YiAMBI :2007/05/25(金) 15:43:34
174前文、誤字すみません(笑)。
人の金字塔の上から下まで色々な世界を目の当たりにした時は何を攫めるのだろう。
整序されたこの枠の中でも弱肉強食のルール‐オブ‐ローみたいなものが蔓延っていて...面白いですね。
もちろん人は共食いまで至りませんが、それに近い働きを為す人間もいるかも知れないですね。
確かに、だるま落としで入り替わって行ったら面白いでしょうね。でも誰ぞが小槌を振るんでしょうか。
神か仏かな。。。(笑)。
177 :
名無し草:2007/05/26(土) 01:10:30
そうなんだ
人間って悲しい生き物なんだね。
そーでもない
179 :
櫻井 ◆AJd1YiAMBI :2007/05/26(土) 10:55:28
はい。喜憂共に併せ持っている...持つ事が出来る人間は両極端からその中身
までもを握り締めていて。
とても優れていて、とても疎かな素晴らしさがあると思いますよ。
“Human”が憐愍なところは本能を超えた欲求だと思うのですが、皆さんはどうお考えですか?
普遍の動物たちが予ねて持ち合わせている食欲だとか性欲だとかっていう所謂、一次的欲求と
いうモノの上をゆく社会で活躍したいとか願う二次的欲求を人間は優れた脳や身体のお蔭で得
て今、摂理のピラミッドの天辺に立つとしたらどうなんでしょうか。
これによって負の部分も出て来ちゃってるとも。
「憐憫」が多くの意味を包含しているので、どう扱えばいいか迷うが、少なくとも本能よりは下だろう。
観念的に述べたいところだが、少しだけ科学的に。
三大欲求の中で、睡眠だけが述べられていないので睡眠について話そう。
睡眠は私たちの身体の疲れを取るだけじゃなく、実際には大脳の機能も低下してきており、大脳の休息を要求していることを意味している。
そのときに睡眠物質がでてきて色々と爽快にさせる。(平たく言えばだがね)
大脳による精神活動。これを高い水準で維持するには、睡眠が重要であるということだ。
簡素に言えば、本能に付帯しているため、切り離したように単体で考えることはできない。
だが、人間のあわれなところは本能にあるとは言わない。
私の意見を述べると、人間の外部にある、人間を刺激するものに、その憐憫なところがある。
すまない。ちょっと時間がきた。あとで言い直す。
181 :
名無し草:2007/05/26(土) 17:07:52
馬鹿にも意味がわかる文章が書けないやつは馬鹿だな。
よってお前らは馬鹿だ。みんなそうだが文章が支離滅裂でちゃんとなってないやつがいる。難しい言葉を使ってもだめだね!俺には分かる。
>>180の続き。
人間がもつ情緒は体調に強く影響される。その点でも二次的と言える。
超越という意味で本能を上回っているということはない。だが、本能によって人間を知るということではない。
人間の憐愍なところは本能を超えた欲求だと思うことには特に異議はないんだがね。そういう実感の仕方は正しいと思える。
しかし、それはあまりに過ぎたものに出逢ったからだと判断する。
個人的だが、孔子などには、人間を見ている気にはなれない。反対に、逸脱している者に人間性が表れてくる。
人間の見るなら、後者の方がふさわしい。
例えば、猟奇的な殺人者を怪物のように扱うが、他の人間よりも人間として見やすい。
どうしてそうなったのか。その行動を取らせた原因に、人間の何たるかがあるように思える。
人間は契機に在る、という意見かな。
>>181 <難しい言葉を使ってもだめだね!
テラワロスwww
183 :
yatto ◆Rj7rWVim4w :2007/05/26(土) 20:58:44
<猟奇的な殺人者を怪物のように扱うが、他の人間よりも人間として見やすい。
同感です。人間の根底を観ている気分ですね。ただ、その深さが憐れなのかも。
184 :
名無し草:2007/05/26(土) 22:08:07
桜と安楽と蒔苗か!!
185 :
櫻井 ◆AJd1YiAMBI :2007/05/27(日) 06:21:44
ええ、人のモチベーションと言うのは四囲の外界がその時々どう在るかで変わってきますよね。
孔子さんの話が出てきたので、照らし合わせますが彼が大切にしていた恩沢の道徳観念には素晴らしいモノがありますよね。
あんらくさんは好きですか?あれは正邪善悪を玩味した人が本当に得られる意識だと想います。
僕が感じている二次的な欲求という概念を本来の本能とひっくるめて呼ぶべきなんでしょうか?
元よりあらゆる生物にも多くの色の一次的欲求が在るんですよね。
それから享受するといくら“Human”でも其処は同一なので...(笑)。包括しても可笑しくないですよねぇ。
人間は契機に在ると言うのは真相をついていますね。
ではその誘いについて語りませんか?(笑)
今日は庭球の試合があるので早くに家を出ます。ではのちほど。
孔子は嫌いだよ。
本能と二次的な欲求をひっくるめるというよりは、
基本的に、生理的欲求が満たされなければ、次の、より高い次元の欲求を満たすことができないこと。
そのため連続・連結して考える必要があると言っている。種類・次元・内容が異なっていることに反論はない。
高次元の欲求に達したとき、人間は動物とは違うという感想を抱くのは、人間の感覚としては正しい。
実際、人間の目の基準はそのようになっているはずだ。
>ではその誘いについて語りませんか?
いいけど「どこかで、なにかが、そうした」としか言えなくなるんだが。
まぁ、適当に。
人間は左右されやすい。心に指向性があるのも生理だ。目を覚ませば、人間はそのつど生まれ変わる。
といって、私のような悪魔が人間を誑かせに来るんだよ。
187 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/05/28(月) 08:52:20
”戒律”によって開かれる”悟り”を神聖視する人間の群の長。
彼らの教えは綺麗に飾った支配欲の現れとも取れる。
だとすれば全ての欲望は一緒くたのモノ
188 :
櫻井 ◆AJd1YiAMBI :2007/05/28(月) 18:02:19
極論の至りかな。
189 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/05/29(火) 13:52:59
>>188 そだね……
こんなの見つけたよ。
---------------------------------------------------------------------
賢い人用の掲示板、出来ました。
1 :魅上 投稿日:2005/10/22(土) 15:36:17
http://web.archive.org/web/20060218074427/http://bbs7.fc2.com/cgi-bin/e.cgi/deathnote/ ↑↑↑↑
まだ、誰も居ないんで、メンバー入りお願いします・・・。
「メンバー」って言うのは、会員とかではなくて、常に書き込んでくれる人の事を言います!
誰でも結構です!!!
2 :魅上 投稿日:2005/10/22(土) 15:38:21
マジでお願いします・・・。
3 :まゆこ 投稿日:2005/10/22(土) 18:40:47
自分でゎ結構賢いんではないかと思ってるんですが。。。
メンバー入りさせてたもれ!!
てヵ、ここゎどーゆーテーマの掲示板なんざんしょ?
4 :魅上 投稿日:2005/10/22(土) 19:04:36
上のアドレスにアクセスお願いします
---------------------------------------------------------------------------
ここはなんだからあっちにアド置いとくよ。
興味あればご覧あれ。
>>189 新思想創造論議同盟。なかなか懐かしいセンスをしている。
191 :
yatto ◆Rj7rWVim4w :2007/05/29(火) 19:39:29
今はSSRDになってるはずですが・・・。
192 :
櫻井 ◆AJd1YiAMBI :2007/05/29(火) 20:10:40
ハハハハ(笑)。これは懐かしい!これらも若き日の思い出に成りつつあります。
SSRDの方も今は止まってますんでね、どうなる事やら。
旧いセンスですかね?やっぱり。
193 :
櫻井 ◆AJd1YiAMBI :2007/05/30(水) 07:23:10
セイチャットで僕がサイトを頼み込む「お願い思案」
と言う言葉に茸の木さんが「お願い思案とは、けしからん」とツッコミを入
れたのが最初なんです。
194 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/05/30(水) 09:55:09
189に捕捉”(する必要ないだろうけど…)ネットサービス”のスレ
>>193 へ〜。
初めて”人間”さんが喋ってるの見たが…確かに面白いね。
-----------------------------------------------------
”異常”を鍵にして【犯罪】【心理】【欲望】【気象】なんかの扉を開けて
中を除いて見ると、どの扉の中も同じ空気に満ちている。
その空気を吸って吐いてその世界で生まれて死んでいく。
そんな考えをめぐらすと”異常”が”正常”である気がして来るね。
(そいつぁ狭量な視野かな…)
では、私から話題を一つだそう。そのSSRDとやらが好みそうなものをチョイスして。
「最終的に、人間にはどんな論理が残るのか」
例えば。
人間の相互理解については、「私と同じ経験をしない貴方に、私の何が解かるというのか」という、
絶対の論理が控えている。
その人間さんの記述から取るのなら「異常者であるなら、正常者の感覚ではない」で沈黙するだろう。
この場合、論理と心理の領域を区別する限りでだ。
主観を心理的な視点へ変えなければならなくなる際の、論理。
理性の最後の言い訳は何か?
個人的に、これを網羅してみようと挑戦しているところなのでね。
議題提議というわけでもないが。趣味の一品としてどうかな?
196 :
櫻井 ◆AJd1YiAMBI :2007/05/30(水) 17:08:27
マキナさんのお蔭で当時を今また想うことが適いました。
その必要のない高校受験や、それを悔やんだり正当化したりのあわいを彷徨
ったりしました。今では学校とかの環境もそれが悪いんじゃなくて自分で悪
くしたんだと考えていますけれども。掲示板作ったのもちょうどその時期で
すね。友人と切り盛りしてたのが仇となったのか、今じゃズタズタになってしまいました(笑)。
☆
>>194マキナさん
僕もそに似た様な心象を抱いて時を過ごしています。
それは広義でも狭義でも無いイメージで、仏教の色即是空に似ている...かも。
197 :
マキナ ◆9JWPzQd8bw :
え〜と…194は”人間”さんので無くて俺のレスと微妙な誤解だけ解消。
だが確かに俺の知ってる当時の彼の発言は「沈黙」か「……」だったな。
>>196 webアーカイブで当時のアドで検索すれば2006/5までのキャッシュが有るかよ。
興味が有ればご覧なさいな。
本物やら偽者やら虚偽やら新説やら真説やらまあいろいろあったよ。
(卒業アルバムでも眺める気分で)
>>195 最後の言い訳=徳永英明……はともかく。
ウケウリだけど”欲望”や””本能”とは何ぞや?の問いに答えられないモノが
振りかざすソレで無いですかね?