【汚パンツ】売れっ子☆あすま理彩先生【ﾊﾞﾘｷｬﾘ】

このスレを読んで、どれだけ目が滑るか確認しようと
ｱﾇｽﾀﾝの本を買ってしまった自分は負け組…orz
とりあえずあとがきを投下。改行は適当に入れました。

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皆様こんにちは、吐く線社様でははじめまして、あすま理沙異です。このたびは
「君知るや運命の鯉」を手にお取りくださいまして、ありがとうございます。
当作品は、昭和華族浪漫になります。当作品は私が昔からずっと書きたかった作品であり、
私にとってもとても大切なお話です。
今まで発表した私の他の作品をご存知の方にとっては、驚かれるテーマかもしれません。
雰囲気も違いますので、びっくりされるかも。ですが、私はこうして読者の皆様を
驚かせるのが好きです。
思い入れの深いこの作品を、こうして皆様の元にお届けすることができて、
一番感激しているのは私かもしれません。
自分の想いを表現するのが不器用な○○と、男らしい気概に溢れた○○、
どちらも書き上げて私の元を離れてしまうのが、寂しいと思うほどに大好きな二人です。
皆様にも気に入っていただけましたでしょうか？
彼らを少しでも好きになっていただけますように。
そして、この世界観を楽しんでいただけますように。

（2／2）
また、当作品は夏がキーワードだったりしますが、皆様には、どんな夏の想い出が
ありますか？　夏祭りや蛍狩り、ぎっしり詰まった夏しか味わえない様々な楽しい出来事を、
作品上でも味わっていただけたらと思います。
子供の頃、もうすぐ夏休みを迎えるという直前の高揚感が、大好きでした。夏休み、山や
川や海に入ったら、夕方まで出てこない子供だったのを覚えています。お祭りでは、
お神輿をかつぐ人のための、所々に設けられた休憩所で炊き出される熱々の味噌味の
おにぎりが、好物でした。
私にとって本当に大切な作品を、素晴らしいイラストで彩ってくださいました○○先生、
ありがとうございます。心から感謝しております。
担当様、出版に当たってお世話になりました皆様にもこの場を借りてお礼を。
皆様にどれだけ感謝しているか、伝わりますように。
そして何より、いつも応援してくださる読者の皆様に、愛を込めて（照）。
どうか次の作品でお会いできますように。
あすま理沙異