687 :
名無し草:
男は両方の突起を強く指で挟むと引っ張るように揉んだ。痛みと快感がごちゃ混ぜに山下を襲う。
「うあぁぁああ!!痛い!!痛い!!」
「気持ちいいんだろう?こっちはどうだ?」
「は・・・あはぁぁ」
男は無遠慮に山下の下半身に手を伸ばした。服の上から中心を鷲づかみにする。
「半立ちになってるじゃないか。感じてる証拠だ」
山下の顔を覗き込みながら、固くなりつつある部分を揉みしだく。
「あ、あっ!!やだ!!やめろ!!あぁ!!」
強引な愛撫に抵抗しようとするが、甘い疼きが握られた部分から全身に広がって、堪えきれずに卑らしい声が漏れる。
「うぅん・・・・ふぅぅ・・・」
「服の中じゃ、窮屈だろう。いま、出してやるよ」
ナイフの鋭利な先端が、今度はズボンの合わせ目に食い込み、ゆっくりと引き裂いた。
中からすっかり大きくなってしまったペニスが飛び出す。
男はナイフで邪魔な布を裂きながら、山下の下半身を剥き出しにした。