旧響鬼狂信者を生暖かく見守るスレ13

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6名無し草
>>1
乙です。

前スレ終盤を見て、今更で恐縮だが、旧儲の都合のいい道具にされている細川発言、皆は如何思う?
「話になんないんですよ、申し訳ないけど(笑)。」が不快極まりないんだが。
これじゃあ、旧儲がこぞって使うのも無理ないと思う。
7名無し草:2006/01/24(火) 19:19:27
つかありゃストーリーがどうこう言っとるんじゃなくて
インタビュアーの知ってる内容と実際の最終回が違うんで
あの時点じゃインタビューにならんっつう話でやん。
8名無し草:2006/01/24(火) 19:38:46
>>7
ですね。
基本的な流れとかは変わってない気がする。

あそこで京介が居たと言われてる最初の構想でも問題ない気はするけど
物語的の構造的に変だし、響鬼と明日夢2人の方が自然でしょう。
そう変わったとしても脚本、監督としても問題無しだったのでは?

むしろ1年間マトモな会話がなかったことについて、皆が響鬼と明日夢が
語り合う時間を作ってあげた、と考えた。
当然京介も了承済み、ていうか自分から勧めたとか言う方が萌えるぞっ!!
 …いや最後のは無しで。


あそこで夢オチ云々などとは全く考えずに「響鬼さんっ!!ついに明日夢拉致!?」
なんて思ったのは俺だけでいい…
9名無し草:2006/01/24(火) 19:50:49
>>6
俺も>>7の意見に同意。

>そ、そうですか…。ところで最終回なんですが…。
>細川 台本読まれただけですよね?見ていただかないとわからない部分あるんですよ。
>ぶっちゃけて言うと台本のままではない部分があるので。

この部分と会話の流れを前提として受け取る限りでは、
インタビュアーが台本の内容を前提としてラストの感想を語ろうとしたのを、
「あれは忘れた方がいいですよ、ホント(笑)」と台本とは違うって事を強調したのをインタビュアーが、
「それじゃあ話になんないじゃん!」つまり話が通じない(台本を読んだ感想では意味が無い)と返し、
それに対して細川氏がインタビュアーに対して申し訳ないという意味で、
「話になんないんですよ、申し訳ないけど(笑)」と発言したんじゃないかなと。
いや、もしかしたら本当に話にならないような台本だったって意味の発言かもしれんけど。
でも旧儲もどうせ細川発言を深読みするなら、是非この部分も深読みしてほしいのだが。

>それは言えないかな(笑)。いくつもありますよ。それをするかしないか、でもっと変わりますね、多分。
>僕はプロデューサーでもなければ、ディレクターでもないのであえてそんなおこがましいことは公には
>言えないですけど、やっていてもっともっとできると思ったなぁ。
106:2006/01/24(火) 19:55:50
>>7-9
ありがとうございました。そうか、そういう意味だったのか。
件のプチ詐欺発言からあの「話にならない」でしたから、当方、細川氏を
猜疑心で見すぎてました。
11名無し草:2006/01/24(火) 20:00:10
>9
あ、そうか。私も旧儲の意味に取っていたけど、
「台本に間に合わない部分があって」
と言う下りがあるのに、
「話になんないんですよ(笑)」
をラストシーンの感想と取ると、間に合わない部分の感想が
何故言えるんだろう? と首傾げていたんだけど、
インタビュー自体が成り立たないって意味に取った方がすっきりするね。
いやあありがとう。
12名無し草:2006/01/24(火) 20:33:33
「監督や脚本家は全体を見て演出したり、ホンを書いている」とは井上の言だけど、
実際に演じている役者にしかわからない感覚というのはある。
だからこそ、現場で役者と監督との議論とか、役者や監督がセリフや場面を変えたり付け加える事が起きる。
前スレで紹介された、ジェットマン最終回でのラディゲのセリフ変更もそうだけど、
細川には1年間演じてきて得た「響鬼という人物」像があるわけで、その思いが大幅なセリフ直しに出たたけのこと。
まして井上は、土台を固め、柱を立て、梁を組み、ある程度の間取りまでは決めるが、
壁をどう塗り、屋根をどう葺き、部屋の床を畳にするかフローリングにするかは、実際に住む人間に任せるタイプだ。
1年を締めくくるエピソードだけあって、細川にとっちゃしんどい作業だったろうし、だからプチ詐欺発言も出たんだろう。
井上に含むところがあっての発言ではないと解釈するが吉。