1 :
┃*━┏┃:
ないから勃てるがや〜
2 :
名無し草:2006/01/03(火) 22:34:50
__ .┌───‐r┐ _ r-----、
r─'^ヽ┼‐┐ |r┐| ̄| __ r─'^ヽ┐ フ _=.「Τヒ ゙'´__ ヽ`フ /
{ニニ コ,.'⌒ U L| U |{ニニ コ , ─、r'^=zy^i^Lr'^-On(ゝレ、V | '/ノ l´, ┘|く_,.==、`ヽ
{ ⊂={´{ () ノ7 ∧ゝ、`ノ { o ノ二){(]「)ノ_/こ{(!゙「)ノ_/oト,トっ,)ノ_ノ| UYl |{_(コ_,、}{ (]_ソ ノ
` ̄ ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄ `  ̄  ̄ `  ̄  ̄  ̄  ̄´  ̄  ̄  ̄ ̄
\ は、恥ずかしいぜ君島ぁ・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `Yム / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| / ノ ムv ´>= ‐-‐'"´ `ヽVK⌒ | 俺達の愛が
>>2をGET!
|/ イハハく __ハ トゝ. | このスレでも見せ付けてやろうぜ
, ' ´  ̄ ` ヽ、 r' ,.-─-、 ´ィzュァ`l ト、ゝ < カズくぅん?
/ \ ィfヶT `゚ー ´ !ハハ \__________
/ > - ‐ 、 ヽ ヽ`¨´ ! iノ
/ / 、 、ヽ ハ ハ '_,. /
. / / レY、 ヽ ト、 !i !lil ト ハ `´- ,.ヘ、
ノイ个イ i ! lハXi孑1i !iリ从j!ハ! ヽ、 _. ィ ヽー 、__ r‐ 、
ノ ハi! l イハ ノイ ィピTj从/Yノスト、 >─-ト、 ハfJ、 `ヽv1^ト、
. { ハ li l斗 x `¨:::::::: l /´_ -─‐ ァ! ハV::ヽ、_ノ:::_`Y^L
リ i il !トjイヒj /⌒ ヽ´<::::::::::::: ̄´ `¨ー┴ヽ _ノ:::/:::::`ヽ:::〉
!ハ、ト从:::く / }⌒Yヽ、::::::::::::::::::::::::::::::::::\:/::::::::::::::Y
/ / ヽ、_イ / ,' ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::∧:::::::::::::,イ
,' l `ヽ _」 ノ ∧ ヽ::::::::::::::::::::::::::::::i:::|`ヽ::::/イ
/´ ̄| /´ | , '´ / ヽ 人::::::::::::::::::::::: 人:!`Y'¨´ |
3 :
名無し草:2006/01/03(火) 22:35:58
ハ:;:へ/ /:::,イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::__:::>- 、::____::ノ ,' ´ ヽ
ト、/ ノ/ |::::::::::::::::::::,:: x ' ´ ̄ / >‐'´ ヽ、ヽ、__ノ ハ
`ー'Tア´ ⌒ |:::::::::::,::イ V / / `ヽ、 ヽ
|´ , '´ l:::::/::::::| L_ イ ィ〈 `ヽ、 ヽ
| レく:::::::::::|ヽ | `L」ハ `ヽr‐-ヽ
、 `ヽ、i ヽ l ─-ヽ 、 ヽ⌒ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄
\ >- 、! _ ノ´ ', ヽ ヽ ヽ |
l \ , '´ `ヽ、 } ', ', i |
! \ / ヽ / ! } ト、 < 結合
! \ ,' , ィ ィ=-、 y′ ,' ,'r‐、/、ヽ |
. l Y { l lィZニ二ニ=、 / ハゝィ } } |
. l l! | ハ. |:::>:::、::::::::::`ー- 、 __ /` ,ィ::::::::ノ ノ \____
l |i l l }:、 ヽ:::::::::::ヽ::::::::::::::::::`:::::::::`:ー:::ァ'´‐---‐ ':´:::;イ´// , '
| 、! ヽ l{:::::Y^j:::::::::::::::::`:::::ー:::─:::-::二:::ニ::7::‐-::ァ::´::ノr:ノ_ノ /
`ヽ、 __ ヽr ir }::::::`´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::-:::::─:::ノ::_::::':´:,.:::´::fニ_´‐ノ
`Tー-イ`´¨´:、:::::::::::::::::::::::::::::`::ー:::ニア⌒`<:::´:::::::/:::/::`rー'′
4 :
名無し草:2006/01/03(火) 22:37:39
∬・A・)<てるちゃんありがとうなんだわ
5 :
名無し草:2006/01/03(火) 23:03:59
川`∀´)<俺からもありがとうなんだわ ヒャハハッ
6 :
名無し草:2006/01/04(水) 00:04:40
∬・A・)と川`∀´)と┃━┏┃ではぁはぁ
7 :
名無し草:2006/01/04(水) 00:25:14
この三人に萌えてしまうこのオレにあなたはバツを与えますか
8 :
名無し草:2006/01/04(水) 01:28:59
9 :
名無し草:2006/01/04(水) 02:02:57
ε<<
・・・〜"J(`∀´川
10 :
名無し草:2006/01/04(水) 21:53:31
┃*━┏┃つ□ 達也〜誕生日おめでとうなんだわ
11 :
名無し草:2006/01/05(木) 21:32:21
12 :
名無し草:2006/01/06(金) 01:10:40
ベンちゃんもしたいの?(ハァハァ
13 :
名無し草:2006/01/06(金) 15:53:04
こっちにおいでよCome on
14 :
名無し草:2006/01/07(土) 00:16:21
誰かいる?
15 :
名無し草:2006/01/07(土) 00:22:12
ノシ
いるお
16 :
名無し草:2006/01/07(土) 01:16:15
たってたんだぁ
801もおkなのかな?
17 :
名無し草:2006/01/07(土) 04:04:12
∬・A・)<おKなんだわ
18 :
名無し草:2006/01/07(土) 22:16:21
∬つA⊂) 誰か書き込んでほしいんだわ…クスン
19 :
名無し草:2006/01/07(土) 23:59:57
泣かんで…ベンジー
20 :
名無し草:2006/01/08(日) 00:51:31
誰かいる?
21 :
名無し草:2006/01/08(日) 01:18:12
いる。
22 :
名無し草:2006/01/08(日) 01:50:48
ベンジーが泣いたりしたら泣いちゃうお
23 :
名無し草:2006/01/08(日) 02:07:39
誰かいる?ってよくきく人いるけどさぁ
返事しても遊んでくれるわけじゃないし………
さみしい
24 :
名無し草:2006/01/08(日) 07:34:21
カップリング論争でもしようよ
25 :
名無し草:2006/01/08(日) 11:46:20
それって食べれるの?
26 :
名無し草:2006/01/08(日) 12:08:13
達也はどこ行った?
27 :
名無し草:2006/01/08(日) 12:42:33
NY
28 :
名無し草:2006/01/08(日) 13:30:58
川*`∀´)ノシ<帰ってきたよ〜ヒャハッ
29 :
名無し草:2006/01/08(日) 14:00:22
遊びたいんだけど
レスしてくれるまで待ってられなかったりする
一時期、「誰かいる?」って聞いたらすぐレスあった時期があったよなぁ(トオイメ
30 :
名無し草:2006/01/08(日) 14:59:42
達×ベンが好きだけど皆はどう?
31 :
名無し草:2006/01/08(日) 15:25:52
二人が絡んでれば恋人でもライバルでも親友でも再従兄弟でも
師弟でも主人と奴隷でもタラちゃんとイクラちゃんでも何でもおkwwww
32 :
名無し草:2006/01/08(日) 15:38:20
同士よ!
33 :
名無し草:2006/01/08(日) 15:39:36
淫乱ベンジーが好きさ
34 :
名無し草:2006/01/08(日) 15:49:34
ベンジーにメタクタ惚れてて喜んだ犬みたいに愛情表現する達也と
達也のこと好きなんだけど感情に薄い膜がかかったようなベンジー。
たまにベンジーからアピアピすると基地甲斐みたいに照れまくる達也w
それ見て『好きっていっとったのは勘違いかぁ』と悩むプチ傷心なベンジー
っていうのがおいらの脳内wwwうはっwwww
35 :
名無し草:2006/01/08(日) 15:58:49
未開の才能に惚れたベテラン二人がしのぎを削ったバンドなんだわ。
若い才能が開花してバンドは役目を終えたんだけど、
その後もそれぞれの花は美しく咲いてる…
と思っていいよね?
36 :
名無し草:2006/01/08(日) 15:59:36
BJ街の良サイトないかなぁ…
>>34 (*´д`*)
37 :
名無し草:2006/01/08(日) 15:59:38
もうっ!誰か返事してよ!!!
38 :
名無し草:2006/01/08(日) 16:01:42
川*ノ∀\) ベンちゃん…
39 :
名無し草:2006/01/08(日) 16:03:16
389 :Track No.774:2006/01/01(日) 01:48:50
あけましてベンジー。
と言って社会の窓をあける達也。
390 : 【中吉】 【688円】 :2006/01/01(日) 12:47:14
おめでとう達也
そう言って達也の前にひざまづき、社会の窓から
顔を覗かせたソレにうっとりと唇を寄せるベンジー
40 :
名無し草:2006/01/08(日) 16:05:14
∬*・A・)<達也ぁ…?
(俺んたのこと好きっていっとったのに…)
41 :
名無し草:2006/01/08(日) 16:07:16
ジイィィィ∬・A・)→川;`∀´)アセッ
42 :
名無し草:2006/01/08(日) 16:15:17
川*`∀´)<ベンジー…
43 :
名無し草:2006/01/08(日) 16:16:55
∬;・A・)<…もう、いいんだわ
44 :
名無し草:2006/01/08(日) 16:17:48
‖━┏┃…
45 :
名無し草:2006/01/08(日) 16:35:19
たまに人がいるとどきどきするね
46 :
名無し草:2006/01/08(日) 16:59:50
淫乱ベンジー乱交P
47 :
名無し草:2006/01/08(日) 17:00:49
■→禁断のベンジー←■
48 :
名無し草:2006/01/08(日) 17:29:42
禁じられたベンジー
49 :
名無し草:2006/01/08(日) 18:04:00
∬*-A-)<…達也(ハァハァ
50 :
名無し草:2006/01/08(日) 18:30:01
川;`∀´) ドキドキ
51 :
名無し草:2006/01/08(日) 18:35:03
∬*・A)(∀´*川
52 :
名無し草:2006/01/08(日) 18:42:12
‖━┏┃…
53 :
名無し草:2006/01/08(日) 18:47:08
ミ`_ゝ´彡
54 :
名無し草:2006/01/08(日) 21:19:19
達也とベンジーだったらベンジーのほうが背が高いよね
55 :
名無し草:2006/01/08(日) 21:32:08
ベンジー:171cm
達 也:167cm
56 :
名無し草:2006/01/09(月) 00:59:33
57 :
名無し草:2006/01/09(月) 01:06:45
川*`Д´)ハァハァ…
58 :
名無し草:2006/01/09(月) 03:51:30
だんぜん便×達派
59 :
名無し草:2006/01/09(月) 07:02:27
60 :
名無し草:2006/01/09(月) 12:48:30
投稿者が自分で貼ってるのかと思ってしまう
61 :
名無し草:2006/01/09(月) 13:33:21
達×ベンのSSとか見たいなぁ…
62 :
名無し草:2006/01/09(月) 14:10:58
逆がいいってば
63 :
名無し草:2006/01/09(月) 14:31:34
ベンは受けだろ。
64 :
名無し草:2006/01/09(月) 15:51:39
誘い受けとか強き受けな感じが可愛いと思う
65 :
名無し草:2006/01/09(月) 16:27:41
66 :
名無し草:2006/01/10(火) 02:18:32
ベンが受けなわけがない
67 :
名無し草:2006/01/10(火) 13:49:37
どっちもおk(ハァハァ
68 :
名無し草:2006/01/10(火) 19:05:20
ここで以前うpされてた画像
パソコン壊れて全部なくなりました・・・( TДT)
誰か再うpお願いできませんか?
69 :
名無し草:2006/01/10(火) 20:15:58
はたして当時の住人が今もいるかどうか…
うpキボン
70 :
名無し草:2006/01/11(水) 20:43:27
∬つA⊂) 誰か書き込んでほしいんだわ…
∬*つA・) チラ
71 :
名無し草:2006/01/11(水) 21:05:44
泣かないでベンちゃん…ハァハァ
72 :
名無し草:2006/01/12(木) 21:27:59
ベンジ−かわいいよ
73 :
名無し草:2006/01/12(木) 22:39:12
ガイシュツでよければうpりますが
リクあります?
74 :
名無し草:2006/01/13(金) 09:34:48
75 :
名無し草:2006/01/13(金) 16:11:02
詳しく指定しる
76 :
名無し草:2006/01/14(土) 12:31:06
77 :
名無し草:2006/01/14(土) 19:08:00
人稲杉
78 :
名無し草:2006/01/14(土) 19:20:53
チャットじゃねんだから同じ時間に人が居なくても好きに書けばいいだろがぁ
79 :
名無し草:2006/01/14(土) 21:48:42
ふふふ
80 :
名無し草:2006/01/14(土) 21:49:58
知ってるぜみんなただの寂しがり屋ぁ
81 :
名無し草:2006/01/14(土) 23:15:27
ヨシヨシヽ∬・Α・)ノシ川つд´)゚。寂しいがぁ
82 :
名無し草:2006/01/14(土) 23:59:26
83 :
名無し草:2006/01/15(日) 00:51:13
HG!HG!!
84 :
名無し草:2006/01/15(日) 19:57:32
85 :
名無し草:2006/01/16(月) 02:24:08
>>84 さぁー?自分はこれしか持っとらんからわからん
86 :
名無し草:2006/01/16(月) 02:27:25
もし照ちゃんと達也がこの格好してたら
洒落じゃなく見えるだろうなぁ
87 :
名無し草:2006/01/17(火) 08:55:10
みちみちむちむち
88 :
名無し草:2006/01/18(水) 15:51:31
89 :
名無し草:2006/01/20(金) 13:14:36
ムチムチハァハァ
90 :
名無し草:2006/01/21(土) 22:08:58
ベンジーハァハァさせて!!!!
91 :
名無し草:2006/01/21(土) 23:24:46
∬・A・)俺は誰とでも寝んのだわ
92 :
名無し草:2006/01/22(日) 20:48:54
川;`∀´)ベンジーハァハァさせ(ry
93 :
名無し草:2006/01/22(日) 21:40:56
∬*・A・)…達也だったらいいんだわ
94 :
名無し草:2006/01/24(火) 15:33:50
ベンジーほっぺたかわいいよ
95 :
名無し草:2006/01/24(火) 17:09:29
∬*・Α・*)
96 :
名無し草:2006/01/26(木) 02:46:50
∬*・A・) <アーユーハピー?
/ ̄ヽ/_、\o 。。。
`|‖三∪●)三mEヨ
\_.ヘ--イ\ ゚゚゚
(_)(_)
97 :
名無し草:2006/01/27(金) 05:14:55
98 :
名無し草:2006/01/29(日) 16:31:10
(´・ω・`)
99 :
名無し草:2006/01/29(日) 23:24:14
見つけたわ!
∬・A・)100なんだわ
ミッフィーちゃんが101ゲト
,,.、 _、、
/ };;゙ l ))
. ,i' / /
;;゙ ノ / ずざぁぁぁ!!
,r' `ヽ、 三
,i" ゙; 三
!. ・ ・ ,!''"´´';;⌒ヾ, (⌒;;
(⌒;; x ,::'' |⌒l゙ 三 (⌒ ;;
`´"''ー-(⌒;;"゙__、、、ノヽ,ノ
達也にちんこ舐められたい
本スレの画像ステキ
昔の達也は受けだなぁ…カワユス
∬・A・)保守
∬つA⊂) 寂しいんだわ…クスンクスン
道ばたに捨てられて段ボール箱の中に入っているベンジーを
家に連れ帰りたい
>>107 それ、違和感なくホームレ(ry っぽ…。
∬・A・)━┏(∀´*川
―∪――∪―――∪――
└―――――――――┘
|拾ってください。 |
|名前は ベンジー テリー |
|タツヤです。いい子です|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
嫌スレに誤爆した…スイマセンorz
それ昔俺が作ったやつだわw
スレタイ、手つないでるみたいでいいな
♪ ゜+ 。* ゜ ゜+。 * 。 ゚ + 。 * ゚ ゜ + 。*゜゜+。*゜゜ ゜+。 *
.。*゜゜+ 。 。* ゜゜+。* 。 ゚ + 。 * ゚ ゜ + 。.。*゜゜+ 。 。* 。
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒☆ *
.人 人 人 .人 人 人 .人 人 人 ノ ☆
/ .\/ \./ \./ \/ \./ \./ \/ \./ \./ ☆ *
| |
| |
|_|∬^ A^ ) 達也ぁーチョコあげるー
|愛|o愛o
| ̄|―u'
""""""""""
ヽ川*`∀´)ノ ヒャハーイ!!
カワユス
p q--、
ヽ(`∀´*川ノ ハッ!
,.-、へr'⌒ )
\ \∧ー'´
\∠)
( ⌒)
(⌒(⌒ )
////
p q--、
ヽ(`∀´;川ノ ズサ ───
へr'⌒へ
(| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ´
ベンジ〜!
117 :
名無し草:2006/02/19(日) 13:38:24
∬・A・)
初代スレのAA職人さんまだいる?
119 :
名無し草:2006/02/19(日) 16:12:17
武勇伝♪>ヽ∬* ^А ^)八(`∀´*川ノ<武勇伝♪
,.. -‐ ‐-
/へ、 ´ i 7 、 ヽ
/ \ |7 /
! 二ニ ミミミミミ) -= = ニ /
' ミ∬・А・)^) ノ / <ウーーー
と<三▼> ,.. '´
ミ彡|》》》》|
ミ(__>⌒ヽ__>
\
ヾ
ミミミミミ) ヽ ',
ミ∬^ А^ ) i l i <ヤーーー!今日9時から西遊記だで♪
彡<⊃===O====| |l ○
ミ彡/》》》》ノ
ミ(__>⌒ヽ__>
∬・А・)<俺んたは見た事ないけどね
おっくれてる〜ぅ
ベンジー今日は猫の日だよ
魚屋元気にしてるのかな。最近会った?
達也がアベフトシに犯されるやつすき、ンフ!
投下の人 きてくれないかなぁ
ミセルはなぁ…
この三人じゃなきゃハァハァ出来ん
相手がミセルでもなんでもいい
投下がなければ話にならん
>>126 ┃━┏┃<ベンと達じゃなきゃハァハァしん、 照 井 は い ら ん てはっきり言えばいいが
照さんw
∬*・Α・)<今日は照ちゃんの
川*`∀´)<誕生日だがや!
♪HAPPY>ヽ∬*^ Α^ )人┃*━┏┃人(`∀´*川ノ<BIRTHDAY♪
┃*━┏┃ゞ<42歳になりました
川つд⊂) 誰か書き込んでほしいんだて…クスン
達也の双眸からふいと透明な液体が溢れた。
―いや、彼は滴がこぼれ落ちる寸前になにか振り切るように顔を背けたので
正確にはその瞬間を見た訳ではないのだが―
しかし次の瞬間、俺は胸を貫く衝動に
無意識のうち達也にのしかかり、その涙を舐めとっていた。
キタ━━━(゚∀゚)━━━━ !?
チャーハンがいいな…
ここチャー達投下おk?
∬・A・)いかんのだわ
いかんのかいな
誰もいないの?
イナイヨー
毎日見てるお
ハードゲイだがやあああああああああああああ
今日は花金だがや…って
仕事から帰ってきたらもう土曜日・・・
こんなところにベンジーみっけ!
( ´∀`)σ)・А・∬
∬*^ Α^ )<俺んたが絡んでたらなんでもいいにしんと誰も書いてくれんのだわ
三人で演ってるのを見たことがないファンも増えとるでねぇ
┃*━┏┃<俺もいていいか?
川*`∀´)<ええがや ええがや みんななんでも書いてくれたらええがや
∬*^ Α^ )<三人の絡みが一番ええにきまっとるんだて…
川*`∀´)<けど俺はSSが読みたいんだわ
┃*━┏┃<作家のみんなはどこ行ってまった?
ヽ∬*^ Α^ )人川*`∀´)人┃*━┏┃ノ<みんなで色々遊ぼまい!
∬*・A・)<こなぁぁぁぁぁぁあああゆきぃぃぃぃぃいい♪
ねぇ
何?
ベンジーの声のこなあああああああゆきいいいいいいいいいいは凄そうだな
「アベはさぁ、なんかやらんの?」
砂塵舞う中、後ろから突き刺さったよく透った甲高い声。
足を留めて、無言で振り返る。
対峙した声の主は、俺を射据えたまま酷く緩慢な動作でビ
ンビールをかっ喰らう。俺に当たる風向きが変わったせい
で僅かに塵が目に入り、顔を顰めた。
けれども、眼を閉じることは出来ない。喧騒はいつの間に
か世界から消えた。酷く静かで減速した時間が流れる。
如何にも触れてくれと言わんばかりに柔らかく揺れる髪。
肌蹴たシャツからは細い鎖骨が覗き、伸びた首筋には雫が
垂れる。上下する咽喉。
背骨が疼いた。
アドケナイ顔の男はビンを口元から離すと、上目遣いで意
地悪く口角を上げ、また気呆るく袖口で拭った。
首筋の血管が開く。熱い血が身体を廻る。
如何仕様も無く疼く。
早く世界が戻ればいい。
俺は腕を伸ばしたい。
去年のアラバキ
なんかキタ!
ワクワク(・∀・)!!
156 :
151:2006/03/19(日) 09:15:15
ビンを掴んだままの袖口がたくし上がる。細く白い手首。
再び砂塵が舞って、男の長い髪が表情を覆う。
唇が見たい。きっと濡れて…。
思う間も無く、其の手がゆっくりと顔から離れる。
綺麗な放物線。光る飛沫。
「…っ、ぅおっ!」
時間差で訪れた衝撃と甲高い笑い声。
咄嗟に掴んだビンの中身は、俺のシャツが飲み込んだ。
肌が冷たさを感じた瞬間に世界が戻る。音が、風が、
目の前で腹を抱えて見上げてくる男が、俺を呼び戻す。
途端に眼が痛んだ。背中を丸めて、世界を閉ざした。
157 :
151:2006/03/19(日) 09:36:01
暗と痛み。唯、それだけに支配される。さっきまでの感情に
罰を与えるように俺は悶える。いや、苦しむことで相殺した
い。眼を開いたら、全てを忘れたい。
「…っ、」
不意に鼻腔を甘ったるい匂いが擽る。と、同時に、
「なぁ、向うで飲み直さん、」
熱を孕んだ声が鼓膜に注がれ、柔らかく濡れた感触が頬を掠
める。それは一瞬で、俺は眼を見開く。
深紅…。眼に映るは、ドロドロと紅く濁ったフィルターが掛か
った世界。あぁ、俺は熱に犯されたままだ。
俺の世界は、今此の男に支配される。
直ぐ脇を風が擦り抜ける。痛む眼で風を追う。
細い身体が砂塵に飲み込まれる前に、身体を上げて足
を出した。目の前を歩く、揺れる髪。細い腰。
滅茶苦茶に抱え振りたい。
眼が細く、据わってくるのがわかった。
キタキタキタキタ━━┃*━┏┃っ━━━━━ !!!!!
(つ /
| (⌒)
し⌒
| | |
__________
/ \ 旦 ___\
.<\※ \____|\____ヽ
ヽ\ ※ ※ ※| |====B=|
\`ー──-.|\|___l__◎..|ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄|
160 :
151:2006/03/19(日) 20:39:31
男は一度も振り返らない。恰も後ろに俺がいるのが当然のように。
いや、もしかしたら俺が行こうが行かまいが構わないのかも知れ
ない。顔が見えない。けれども俺は足を前に出すだけだ。
動く景色も、風も、音さえも、ドロドロと俺に巻き付いて来る。
血までもが濁って来る。熱い。乾いた唇を舐めた。
男が設置されたサーバーからビンを片手に取ると、栓を抜きなが
ら側の若い男に何か話しかける。其の男が俺を見て、何度か頷く
と後ろのプレハブのドアを開けた。男が中に入り、腕だけを外に
出しビンを振って、俺を招く。俺は若い男を一瞥して、ビンを手
に取ると身体を曲げて中に入った。
161 :
151:2006/03/19(日) 20:42:24
身体の直ぐ後ろを耳に付く金属音が滑る。
俺は無言で左手に立つ男の肩を掴むと壁に打ちつけた。男は声を
荒げることも無く、見下ろした先、長い髪の下からは通った鼻先
が覗いた。男が俺の手からビンを掠め取って、気呆く呷る。俺を
見上げた乱れた髪の間からは、冷めた眼。酷く可虐心を煽る其の
眼が俺を射ると、アルコールに濡れた上唇を赤い舌がなぞった。
カッと、身体の混濁した熱が眼の端から溢れる。
男の周りが赤黒く歪んで、俺は眩暈を覚える。
左手を男の腰に腕を回して強く引き寄せると、後ろ髪を掴む。男
の吐息が俺の口元に掛かって、噛み付くように接吻た。
もう眼を閉じることは出来ない。
162 :
151:2006/03/19(日) 22:51:17
男の口内は熱く濡れて、時折漏らすアルコール臭い短い吐息が俺を
酔わす。絡めた舌を解くと、男は口の端に垂れた唾液を舌先で舐め
取り、それからゆっくりと俺の上唇に舌を這わせた。細い腰に回し
た手で背中をたくし上げ、脇腹を撫で上げると、男の舌が微かに震
えた。もう片方で、布の上から薄い胸を強く撫でる。不意に指先が
尖った先端触れると、男が弾かれたように顎を引いて俯いた。その
まま、摘み上げると、
「っ、あぅ…、」
男が初めて高い声を上げる。更に追い上げる様に爪先で掻いてやると、
身体が跳ねた。背中に回した掌に急速な湿度を感じる。男の腕が僅か
に痙攣する。ビンを持つ震える手が眼に入り、胸から指を離すとそれ
を手に取って、一度大きく呷ると後ろに投げ捨てた。
163 :
151:2006/03/19(日) 22:52:14
男が顔を上げた。
半開きの唇からは小さく舌が覗き、眼光がゆらゆらと赤い色を纏って
濡れている。きっと俺の眼も赤に犯されているのだろう。
男の留め具に手を掛けると、俺の腕を撫で上げる。金具を下ろし、下
肢を露にさせる。臍の下からゆっくりと指を這わせ、淡い陰毛の中で
既に頭を擡げた竿茎をなぞる。男の身体が一瞬強張って、
「ぅ、ん…」
鼻から甘えた声が抜けた。如何し様も無く左の口角が引き攣っていく
のを感じる。亀頭は既に先走りを漏らし、意地悪く指先で滑りを広げ
ると、男は頭を被り振って、俺の首に両手を掛けて引き寄せた。
「…もっ、後ろ、…欲しいが…」
これ以上は無い程の甘く舌足らずな囁きに、痛いほど腰が疼く。手
を取ると、昂りに押し付けて、
「…挿れてぇ、」
熱に上擦った、掠れた声を吹き込んだ。
やっべー、ゴム無ぇ
165 :
151:2006/03/20(月) 00:47:53
壁を背に腰を下ろすと、着乱れのない片足を、露になった下肢に膝立ちで
跨がらせた。唇に指先を持っていくと、素直に舌を絡ませる。左手で腿
を撫で上げながら、開かせた胸に顔を埋める。尖った乳首に舌が触れる
と、身体が後ろに引く。直ぐに腰を引き戻し、指を舌に押し付ける。再
び乳首を咥えると、
「…っ、ふ、ぁ…っ、」
吐息を漏らす。腰に回した手で尻をゆっくりと撫で回すと、男の皮膚が
総毛だった。そのまま割れ目に滑らすと、微かに腰を捻る。この期に及
んで、と俺は咽喉の奥で笑う。舌をもう一度叩き、黙らせると、人差し
指と薬指で外気に晒す。中指で乾いた入り口を擽った。
166 :
151:2006/03/20(月) 00:48:56
「も、早ぉ…」
男が喘いで、肩を掴んだ。指を口元から離すと、額を預けてきた。耳元
に切ない息遣いか掛かる。熱が上がる。濡れそぼった亀頭に軽く指を絡
ませると、前から、広げた孔に滑らせた。
「っん、ぁ…、う…長、ぁっ…」
微かな抵抗の後に、すんなりと根元まで飲み込まれていく。熱く熟れた
腔内がきつく指を締め付ける。竿茎を包まれる快感を期待して、昂りが
硬度を増す。そのまま尻を持ち上げるように深くしてやると、
「もうっ、早欲しい…もっ…」
首筋を柔らかい髪が擽る。男の指が金具に伸ばされるが、震えて覚束無
い指では外せないでいる。額を擦る速さが増す。
「あぁ、」
もう限界だ。腿まで摺り下げると、男の腰を掴んで、勃ち上がった竿茎
を熱く濡れた孔に定める。
「…顔、見せてろ」
男が顎を仰け反らせる。尖った顎に接吻て、ゆっくりと男の身体を引き
下げる。柔らかい圧迫の後に、酷く甘い熱に包まれる。
揺れ動く髪の間、真っ赤な舌が上唇を舌なめずりするのが見えた。
167 :
151:2006/03/20(月) 00:49:54
荒い息遣い、猥らな温度、情後の淫靡な匂いが空間を埋め尽くす。
男は再び首筋に顔を埋めてしまった。俺は柔らかい髪を指に絡ませる。
不意に呼び出しの電子音が鳴り響く。
顔を上げた男の眼は未だ赤く揺らめき、伸ばした舌は赤く長かった。
…蛇。
俺は、睨まれたまま動けない。熱い腔内が淫らに蠢く。
早く世界が戻ればいい。
俺は堕ちて逝くのだろう。
投了です。
最後ぐだりました。
逝ってきます…。
外気に当たって反省してきました。
…何故にアベンに燃えているのか、自分でも分かりません。
てか、2人絡み無いですよね。
おいしくいただきました。
やはりチバでは萌えn!
172 :
名無し草:2006/03/20(月) 04:05:17
>151タソまた書いておくれー!(*゜∀゜)=з
>171
アベンですよ。チバじゃなく
アベンもなかなか…
川`∀´)←ヤス?
>>172、御言葉に甘えてしまっても宜しいのでしょうか
セーフティー性交推進派です。
黒髪の男は気怠そうに背凭れから身体を起こすと、肘掛に掛けた漆
黒の上着の胸から赤い箱を取り出し、小刻みに振り動かす。中身の
煙草を器用に一本咥えると、伸び過ぎた前髪を鬱陶しそうに、掻き
揚げた。
「…邪魔なら切ればいいが。」
如何にも詰まらなそうな溜息雑じりの声が同じソファーの左端から
上がる。声の主は、だらしなく腰をずらし足を投げ出した格好で、
頬杖を付いて、唯真っ直ぐに目の前の白黒映画を見ている。青白い
光が男の顔を無機質に照らす。栗毛の柔らかい髪は同じように長過
ぎる。黒髪の男は、無言で横顔を一瞥するとテーブルの上に緑缶と
並べて置かれた銀のライターで火を点けた。薄暗い部屋が僅かに暖
かい橙色に照らされるが、直ぐに光は落ちてしまう。一息大きく、
煙を肺に流し込むと長い足を組み替えた。
二人の間は、微妙と呼ぶのか奇妙と云うのか、丁度片方が腕を伸ば
しさえすれば互いの身体に触れる距離を取る。今其の空間を埋める
のは、嫌悪な重苦しい雰囲気でも無ければ、張り詰めた緊張でも無
い。酷く気怠く生温い湿度が纏わり付く。恰も互いが出方を伺う様
な、それでいて何処か匙を投げ出した様な、何とも怠慢な時間が流
れる。
黒髪は煙草を挟んだ右肘を掛けて、
「このシーン好き。」
誰に話しかけるでも無く、一人呟く様に簡素に口を開く。
画面には、窓下に花弁を散らし終えた線の細い女が二人と同じよう
に詰まらなそうに頬杖を付いている。冷めた瞳に薄い唇、何処かし
ら隣の男に重なる。
栗毛は漸くゆっくりと身体を起こすと、緑缶に手を伸ばして残りを
呷る。軽い金属音が響いて潰れた缶をテーブルに戻す。
「つまらんわ。」
画面に向けて短く放つと立ち上がり、
「新しいの飲む?」
久方振りに栗毛の独特の声波が黒髪の身体に向けられた。
黒髪は背凭れに付けた肩を軽く捻り見上げると、微かにブラウン管
の逆光が邪魔をして、男の表情を窺い知る事は出来なかった。柔ら
かい髪が派手に左右に散る。黒髪は片眉を器用に上げると、吸殻を
緑缶に落とし、
「そう?残念。」
感情の篭らない声で大袈裟に腕を広げて見せた。ふ、っと栗毛が頭
上から息を漏らす。微かに肩を竦めて、
「嘘。言い過ぎたぎゃ。もーちょい飲みたいだけ。」
薄いシャツの裾を翻し背を向けた。
暗がりに溶けていく細い肩と小作りな臀部。其の下がどれ程熱く淫
らかを思い起こし、腰に甘い疼きが走った。
「盛ってるな、」
男の動き、佇まい一つでさえセクシャルなものへと変換してしまう
自分の回路を嘲笑雑じりに一人ごちる。空間を共有するだけで栗毛
の男からは、何か淫靡な香り立ち上がり、吸い込まれるように其の
身体に囚われてしまう。尻を高く突き出し仰け反る滑らかな背、床
に額を擦り付け振り乱す長い髪。突き上げる毎に艶を増す嬌声。柔
らかい酷く濡れた腔洞を蹂躙したくて堪らない。
いや、寧ろ俺が蹂躙されているのか。
黒髪の口元が人知れず歪みだす。いつの頃からか、伸ばし掛けの顎
を撫でるのが癖になっていた。
┃=3 差ッ
a
↑ん?テスト?
キタ━━━(゚∀゚)━━━━ !?
ルンペンあヴぇきた…
∬*・A・)<つづぅぅぅぅぅぅうううきはぁぁぁぁぁああ♪
.○⌒\
.(二二二)
. _.∬,,・A・) ヤア
/ .o つ
(_;し―J
/⌒○
.(二二二)
.(・A・ ,,∬ゴソゴソ
(( o ; と )
(__ノ―J
/⌒○ アレ?
.(二二二)
.(・A・;,∬ゴソゴソ
(( o ; と )
(__ノ―J
/⌒○
.(二二二) アタ♪
.(・∀・ ,,∬
. /o ; と )
(__ノ―J
.○⌒\ ドゾ
.(二二二)
. _.∬,,・A・) 愛
/ .o つ
(_;し―J
ベン、容赦なく頂いてしまうまー
--------------------------------------------------------
「それ、伸ばしとるん?」
声と共に、小気味良い破裂音。栗毛の男が軽く緑缶を呷ると、黒髪
の左肩を摺る様にしてソファーに身体を沈み込ませる。反動で男の
身体から甘い香りが匂い立った。男のもう一方の手が何も掴んでい
ないことに気付いていたが、是と言って不満を漏らすことは無い。
腰の下を探るとリモコンを取り、画面を切り替えていく。一通
り回した後、気に入ったものが無かったのか、元の同じ古いフラン
ス映画に落ち着いた。細い指から緑缶を掠め取ると無言で呷る。
「あ、忘れとったわ」
微塵の悪びれも見せない軽い声と、男の体重が肩に掛かった。
栗毛が上半身を伸ばして、黒髪から覗く白く薄い皮膚に接吻る。
「これでチャラにして、」
掠れた囁きが首筋を擽り、濡れた感触が滑る。
黒髪は身体の奥、深く濁った処で焔が揺らめくのを感じた。
頭をずらし男の舌先を捕らえると、軽く絡ませ上唇を浅く吸う。腕
を伸ばし缶を置くと、そのまま男の身体を引き寄せ背中抱きにする。
鼻先で長い髪を分けると、離した唇を耳元に寄せ、
「…ダメ、」
酷く甘く耳朶を噛んだ。腕の中の男の首が微かに身悶えて、
「じゃあ、もう知らんが。」
くすくすと空気を揺らす。
長い指が開いた胸元に伸び、ゆっくりと残りの釦を外していく。栗
毛は其れを遮るでも無く、後ろを仰ぐと接吻を強請った。半開きの
唇から薄らと赤い舌が覗く。黒髪も小さく舌を出すと、軽く舌先だ
けで舐め合う。
「っ…ん!」
栗毛の男の身体が派手に前のめりに傾く。黒髪は口角を上げて、其の
身体を引き戻す。肌蹴た胸元に滑らした指先には、硬くしこった乳
首が当たる。大きく回す様に捏ねてやると、広い掌に押えられた身体
が再び前後に跳ねた。シャツが滑り落ち、肩が露になる。
「あぅっ、」
前へ倒れられない分、後ろへ頭を仰け反る。無防備な細い首筋が白く
浮かび上がり、黒髪は唇を寄せる。剥き出しの柔らかい皮膚に、顎鬚
が触れる。刺さる刺激に、高い嬌声が上がる。黒髪は、胸から脇腹へ
と両手を撫で下ろすと、不意に男の両腿を限界まで開かせる。
「っ、」
既に熱を孕んで猛った分身が硬いデニムに圧迫され、痛みが襲う。悶
える姿に満足気に咽喉の奥を震わせた。
張り詰めた筋をゆっくりと辿りながら、中心を掠める。布越しからで
さえ、掌が湿った熱を感じる。何度か繰り返すと、ブルブルと内腿が
痙攣をみせる。
「も、きつ…」
栗毛の男が、俯くと音を立てて被り振る。堪える事が出来なくなって、
蠢く腕に爪を立てて自ら中心へ持っていく。黒髪は親指の腹で浮き出
す竿をきつくなぞると最も熱を持った先端を押し潰し、残りの長い指
を奥に減り込ませた。
「フ…ト、シっ!」
初めて男が、詰まりながら黒髪の名前を呼ぶ。
黒髪は閉ざした唇を裂く様に引き上げると、振り乱す後ろ髪を掴み、
「…ダメ。」
酷く甘く、男を追い上げた。
┃=3 差ッ
おぉ!!投下キてる!!
隠れてないで続き書きやがれ!
┃∀・)ノ┌┛ガッ===Σ(ノ`Д´)ノギャッ
-= . , ∩_∩
-=⊂( ・∀・)⌒ ⊃ ∴:,.(皿´* )
だからお前ら… --==∪ /r⌒>', _/ /
アベンだって〜! -=∪ | y'⌒ ⌒i
| / ノ
, ー' /´ヾ_ノ
/ , ノ
/ / / あヴぇ!
/ / ,'
/ /| |
!、_/ / 〉
|_/
>>169 まさか二人ボッチ?!
今晩、貴方の為に本番編を捧げます。
ふたりだけじゃないよ(・ω・)ノ
本番編ワクテカして待ってます
>>151の者さん
wktkしながらお待ちしておりますノシ
すまん!実生活にトラブル発生…
暫しの猶予を…
何時の間にか画面にはエンドロールが流れ、単音のピアノの調べに動
かなくなった男の荒い呼吸が被る。上半身を黒髪の胸に預け、四肢は元
の様に投げ出した。黒髪は、弛緩した竿を愛しそうに撫で上げると、漸
くゆっくりと男の留め具に指を掛けた。青臭い匂いが鼻に付いて、栗毛
の男は顔を顰める。身体も回路も働かない。末端が気怠く痺れ、辛うじ
て開いている片目は長い指を恨めしそうに追うことしか出来ない。男の
濡れた下着を指先が滑る。二の腕が僅かに痙攣をみせた。黒髪は片手で
デニムをずらすと汗ばんだ男の首筋を鼻先で擽り、
「良かった?」
白々しく訊ねる。男は答えず、
「…ビー、ル」
掠れた声を出した。脱力した右手が微かに上がる。黒髪は左手で男の身体
を支えると、腰を浮かして缶を取る。男の腰に黒髪の怒張が押し付けられ
る格好になり、男は甘い吐息を洩らす。この先に味わうだろう更なる快感、
この猛る怒張が己の身体を割り裂いてゆく痛みに、舌なめずりをする。放
出したばかりの熱が俄かに燻りだす。咽喉の奥が酷く乾いた。
腰を戻した黒髪の腕にゆっくりと手を掛けると、腕ごと緑缶を引き寄せる。
二三度大きく咽喉を鳴らして気休め程度渇きを宥めると、
「…フトシ、向こう連れてって、」
緑缶を握る指を弱く咬んだ。
男の腰が寝具に沈み込む。黒髪は軽く頭部を回して首と肩の筋を伸ばすと、
着乱れの無い黒いシャツの釦を外してゆく。離れた場所に置いた明かりが、
長身を足元から淡く照らし出す。男は腰を床に摺り落とし、黒髪を仰ぐと
薄く開いた唇を舐め上げる。
黒髪は脱ぎ捨てることはせずに肌蹴た格好で寝具に浅く腰を掛けると、腕
を伸ばし、男の濡れた唇を撫でた。男は緩慢な動きで黒髪の開いた両腿に
手を這わし、ゆっくりと留め具を外す。見上げる髪の間から悪戯な眼が覗
く。身体を乗り上げて立ち膝になると、黒髪の下着の中に指を滑り込ませ、
猛る竿茎を掴み出す。黒髪は平然と男の様子を見下ろすと、赤い文字盤の
腕時計を外した。男が先端に顔を近付け、熱っぽく息を吐く。黒髪が男の
髪を掻き揚げて顔を露にすると、男は細く伸ばした舌先を張り出した亀頭
に這わせた。
黒髪の先端は僅かに潤み、反り返る竿茎は熱く脈打つ。舌先で窪みを掬い、
唇を開いて深く呑み込む。この切っ先が減り込む感覚を呼び起こし、腰が
粟立つ。濡れることがない深く熟れた処が、きつく収縮を始める。男の腰が
僅かに身じろいだのを感じた黒髪は、意地悪く眼を細めると、足先を微か
に動かした。
竿部に舌を絡ませながら頭ごと下げてゆくと、
「ひ…ぁ、」
高い声と共に男の唇が離れる。黒髪が顎を掴んで引き戻すと、詰まった息
が鼻から抜ける。濡れた下着に黒髪の冷たい足が押し付けられ、硬さを取
り戻した分身が再び潤みだす。
「も、欲しっ…」
腿に爪を立てて熱っぽく睨め上げると、黒髪の鋭い眼の端も情欲で朱く色
付いた。
男を引き上げ身体の下に組み敷くと、荒く下着を剥ぎ取る。男の残滓と新
しい先走りを指に絡ませると、立たせた膝の奥、熱く熟れてひく付く孔に
擦り付けた。入り口は先程手荒く揉み解したせいか柔らかく、指の先を抵
抗無く飲み込んだ。
「…ふ、っん、」
待ち望んだ場所への愛撫に切なく声を洩らす。黒髪は胸に唇を落とし小さ
く尖った乳首をきつく噛むと、中指を根元まで挿し込んだ。
「あっ、ぅ…」
男の胸が迫り上がる。長い指に髪を鳴らして悶える。黒髪は熱く蠢く腔壁
を指の腹で押し広げると、片手でサイドを探り潤滑剤を手に取る。
「もう、堪らねぇ…」
呟くと、指を引き抜いて潤滑剤の口を男の孔に付け中身を搾る。液の冷た
さに男の内腿が攣った。
「早…よ、ぉ…」
男の腿を開かせると、ゆっくりと狭い腔洞へ押し挿った。
激しく揺さ振られる身体の上に、垂れる艶やかな黒髪を愛しげに梳くと、
栗毛の男は意識を堕とした。黒髪の男は快感で痙攣する閉ざした瞼に満
足気に接吻ると、男の最奥に熱を注ぎ込んだ。
オチ、無ぇなー…
なんでこんなにアベンに燃えにゃあかんのだ…
死にたい気分だ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::....
:::::::::::::::::::::::::::::::::.... 〜 ∞
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:::::::.... , --.∩_∩ー 、.
( <( `皿´ )> )::
\ /:: "~"~""''
"~""'' ヽ イ::
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〜 ∞ / ,i⌒ヽ::::. "~"~""'' ...............:::::::::::
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ヽ ヽ| ヾ::::: ....::::::::::::::::::::::::
ゝ )、_ノ: .........::::::::::::::::::::::
"~"~""'' (_ノ:. . . ..............:::::::::::::::::::::::
お前らあんまりかわいいとまた狼が食い荒らしに来るぞ
209 :
196:2006/03/22(水) 11:49:08
続きキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
どんどん燃えてくれ
とりあえず捧げ終わるまでは生きろ!
黒髪は仰向き加減に長く細く煙を吐くと、情事の後の酷く気怠く、穏や
かな充たされた時間を満喫する。横たわる男は徐々に覚醒し始め、自分
を包むシーツに気が付く。咽喉や身体は酷く痛むが、結局は黒髪が時折
みせる些細な気遣いで帳消しをしてしまう安い自分を薄ら嗤う。小さく
身じろいで黒髪を仰ぐと、
「俺ね、あの女優もその髪もすげぇ好き。」
だからキスして、と眼を閉じた。
外に雨の匂いがする。恐らく明日もこの酷く気怠い時間を二人で過ごす
のだろう。それも悪くない。黒髪は、冷え始めた身体を男のシーツに傾けた。
----------------------------------------------------
投了…orz なんだこのオチ…。死にたい。
つーか、いいのかアベンで?また書くぞ!?開き直るぞ!?
┃=3 死ッ
炒飯達也まっててもいい?
じゅだのBad GirlのPVのベンが今のところの生きる支えです。
さ、アベンデート編でも妄想するか。
アベンも炒達も待ってます
ベンチも待っています
達キュウもおねがいします
携帯厨はゆうちゅぶ見れない・・・・・OTL
達ベンください
川`∀´)←誰の顔文字?
220 :
名無し草:2006/03/23(木) 12:49:22
川;`∀´)。oO(俺んた人気ない・・・・)
微かに耳に付いた低い羽音は次第にモーターの稼動音としてうねりを増して近付いて来る。阿部は短くなった煙草を押し潰し、出したジッポを仕舞うと、カウンター越しの店員に声を掛け精算の合図をする。緩いビートが打ち消される程の破爆音にも店の中の連中は無関心だ。
土曜の、活気付いた夜の街は少々五感に五月蠅すぎる。せめて、眼を刺す派手な光だけでも緩和したい。胸からグラスを取り出した。パン、という小気味良い破裂音と共に騒音が消え、腰を上げる。長身の男へ向けられる微かな囁きと好奇の眼に、濃茶のグラスが苦く嗤った。
たたましい人の往来、神経質に揚がるクラクション、生温い風が頬を撫でた。店の前のガードレールには、白いフルメットを持った明るい髪色の男が腰を掛けている。細身の赤い革パンが何の違和感も無く様になる。
阿部は男に近づくと、
「…コレで来たの?俺乗れないじゃん、」
抑揚の無い低い声を出し、男の傍らに停まる二輪のタンクを指で鳴らした。男は髪に指を入れ粗雑に乱すと、不機嫌に眉を寄せる。
「車で来いなんて言わんかったし。」
フルメットをガードレールに軽く打ち付けた。早口な高い声、尖った上唇。ふと見せる仕草に何時までも幼さを残す。阿部はマルボロを取り出して浅く咥える。その口端が微かに上がったもので、男の神経を更に逆撫でする。
「もうええ…帰る。」
腰をはたくと、踵を返す。阿部の口角は一層上攣り、咽喉の奥を軽く鳴らす。背けられた身体に長い腕を伸ばすと、
「ダメ。」
再びガードレールに押し付けた。
「コレ、如何しようか?」
「何で?俺乗って行くし。」
逆毛立った侭のきつい眼が仰ぐ。阿部はグラス越しのトーンの落ちた男の顔を見下ろすと、参ったな、と独り呟く。綺麗や美人、況してや可愛い女でも無いこの男に如何して此処まで心奪われるのか…。
「あー、うん…一緒行きたいの、俺。やっぱ、」
エスコートってやつ?と恥ずかし気もなく口にする。
男は一瞬固まると、むず痒そうに俯いた。
男も結局の処、この男に恋をしているのだ。
訳あって、ここまでっす。夜また落とすっす
┃=3 生ッ
224 :
名無し草:2006/03/23(木) 14:17:32
,
タクシーを拾うと、簡素に目的地だけを伝える。
男の二輪は、知人に取りに来させることで落ち着いた。車輪をガードレール
に固定すると、鍵とヘルメットを先程の店の店員に強引に預けるあたりが、
何とも此の男らしいと阿部は思う。周りを散々掻き乱しながら其れを全く気
にも留めず、当然の様に涼しい顔で眺める。恐ろしいほど透き通った無垢な
暴君。其の眼を覗いた者は刃向かう事等出来もしない。差し詰め、圭一あた
りが呼び出されているのだろう。御愁傷様だ。
「あー、もう少し早く起きたんなら照ちゃんのトコに寄りたかったんだで、け
ど、髪がさぁこー、気に入らんかったで風呂に入ったんだわ。そしたら凄ぇ
電話が長く鳴るんだわ。こっちは忙しいゆうとるだろーがって、んでシャン
プーを投げつけたら、俺まだ洗って無くて――」
長く独り言の様に話す男の言い訳に相槌を打ちながら耳を傾ける。高い声と
独特の抑揚をみせる口調は好きだが、帰ったら先ずは床の乾拭きだな、と阿
部は首を竦める。男の横顔は、夜の光を浴びる毎に色香を纏った。
車を降りると、僅かに女の嬌声が耳を刺した。重音が漏れる建物の裏口に入
ると、馴染みの顔が頭を下げた。阿部は軽く手を上げると、煙草に手を掛け
た。咽喉の奥が発泡の刺激を欲しがる。
「おー!ベンジー遅かったがっ。」
「ハロー達也。」
二階のVIPに上がるとソファーに腰を下ろした達也が腕を振り回し招く。阿
部は階下を見下ろすと、フロアには薄着の男女が入り乱れ、奥のブースには
見知った男が立って客を煽っている。手摺に張られた出番を見て、同窓会か、
と煙草を挟んだ手首を頭に付けて嗤った。男はテーブルの上に並ぶ緑缶を二
つ取ると阿部に差し出した。
「やっさしー、ベンちゃん」
「達也にも優しいけど。」
冷やかす声にしれ、と応える。タブを開けると、男の顔に飛沫が飛んで片眼
を顰めた。どうせ二人の間アイダを既知の達也の前だ、この際見せ付けてや
れ、と阿部は男の頬を舐め上げた。口笛と派手な笑い声が上がり、達也が後
ろで悶える。男も動じることは無く、平然と緑缶を呷った。
楽しい夜になるだろう。阿部は待ち望んだ咽喉の潤いに眼を閉じると、今晩
は酷く酔えそうな気がした。
┃=3 脱ッ
・・・・・・・っていう小説が書いてあるBBSを読む夢をみたんだわ。
ひゃはは!と笑いながら達也は傍らに寝そべるベンジーに話しかける。
くしゃくしゃの前髪を五月蠅そうにかきあげて、興味なさげにふうん・・と達也を見上げる。
一人掛けのソファに体育座りをした達也と目が合う。
おどけた口調とは裏腹に、熱い何かを押し殺した目付きに気付かないふりをして
ベンジーはふたたびソファに身体を埋めた。
何もかもがめんどくさい。
達ベンはスタンダート過ぎていかんのかなぁ…
それっきり静かになった達也の前でめんどくさいめんとくさいと
心の中でつぶやいていたベンジーはいつの間にか眠りにひきこまれていった。
白い布がかけられた清潔なソファですうすうと寝息をたてるベンジーを見つめて
達也は深く溜息をついた。何で俺んたじゃないんかね…。
愚にもつかないことを考えてはふるふると頭を振る。
なんか急に人増えたね〜
みんなSSをwktkしながら待ってたんだなとwww
かく言う自分もひたすら待ってたんだけどね
作家の皆さん お待ちしておりますノシ
達ベンついにキタ!!
続き待ってます
151の者さんストックどれだけあるの?
>男は一瞬固まると、むず痒そうに俯いた。
>男も結局の処、この男に恋をしているのだ。
ベンジーキュートでハゲモエス
達也登場ワクテカス
圭一端役でテラワロス
>>233、ストックなど無い。
>>229、スタンダード程素晴らしいものは無い。
------------------------------------------
入れ替わり立ち代り、ソファーの皮が軋む。適当に話を交わして、各々音と
酒に塗れた御機嫌な時間を過ごす。出不精な阿部の顔出しに気を良くした連
中が、パイレーツやらクラッシュやらを垂れ流してくれる。「んなことしても
何も出ねぇよ」と悪態をついてみても、顔の綻びを繕えない。目の前には潰れ
た緑缶が並び、阿部は新しいマルボロを開ける。
「フトシ、煙草ちょーだい。」
隣から舌足らずな声が向けられる。男が程好く酩酊している証。少し融けた
様な惚けた眼で阿部を仰ぐと、薄く唇を開いた。噛み付きたい衝動を抑えて、
阿部は火を点けたばかりの煙草を外すと、男の口元に挿し込んでやる。自分
も相当廻っているな、と艶やかな黒髪を掻き揚げた。
「今日は気分がイイんだわ。」
白い首筋をみせて男が煙を吐いた。穏やかな声と表情を湛えて、深く背を沈
ませる。胸元の大きく開いたアンダーから覗かせた胸筋が、微かに膨らみを
想わせた。
「其れは良かった。」
阿部は結んだ唇を綺麗に引いて、
「何か飲む?」
と立ち上がる。
「テキーラ、」
男は通った声で使いを言い渡した。
相当な上機嫌だ。こんな夜は、穏やかに過ぎた例が無い。きっと今日もそう
だろう。阿部は滞りを見せ始めた回路の端を赤黒い欲望がチリチリと焦がす
感覚に、小さく口角を舐めた。
「テキーラとハイネケン」
カウンターに声を掛ける唇は、歪んで如何し様も無い。階段で擦れ違ったあ
の若い男、同じ様に黒い髪を靡かせて。
次第に喧騒の音が篩いにかかる。重低音が心音に重なり、些細な硝子の高音
が嫌に響く。フロアのライトが眼に刺さり、阿部の眼が鋭く据わってゆく。
開いた眼の裏で黒い髪が揺れる。涼しい横顔が苦痛と快感に歪む様はきっと
男も気に入るだろう。目の前を、乱れる男の痴態が赤く揺れた。渦巻いた欲
望は、唯々黒く堕ちていく。背筋が言いようも無く甘く痺れた。
「アベくん、そんな虐めないでね。うちのドラマー。」
さっき上がって行ったでしょ。不意に隣に長身が肩を並べた。
横目で流すと、
「アイツ飲めないし、」
結構初心なのよ、と外面善く笑顔を貼り付けた顔が意地悪く歪んだ。丁
度、阿部の前にグラスが差し出され、
「さぁね。」
阿部は口角を攣り上げると、瞳以外で酷く柔らかく微笑んでみせた。
長身の男は、黒く揺らめく阿部の背中を「サド」と小さく嘲た。
ウエノに面白半分で飲まされた甘いリキュールが次第に頭に霞を作った。
出番後の上がった体温が、一層廻りを早めているのだろう。身体を休めろ、
という警鐘が頭を刺す。真也は覚束無い足取りで階段を上ると、黒い長身
と擦れ違った。軽く頭を下げると、一瞬、男の口元が攣って見えた。
薄暗いVIPの奥で身体を沈める明るい髪が目に入り、
「…あ、ちゅーす、」
控え目に声を掛ける。伸ばした四肢が酷く気怠そうで、眠りの邪魔は出来
ない。真也は重い足を引き摺って、入り口の側のソファーに身体を落とし
た。ペットボトルの水を呷り、仰け反らした額に腕を引き上げると、両足を
大きく開いた。眼を閉じて息を長く吐く。一気にアルコールが全身に廻って、
自分の息が酷く熱い。
僅かに皮が軋んで、甘い匂いが鼻に付いた。薄く片目を開けて左を見ると、
「うっ、わ…」
透き通った瞳が自分の眼の傍にあった。腕が落ちる。重い身体は頭の指示を
聞かない。
「あ、フトシじゃなかった。」
アルコールの涼しい吐息が頬に掛かる。離れる素振りを見せない男のあどけ
ない顔に胸が跳ねる。はにかんで髪を振った間から薄い唇が濡れて光る。赤
い舌が小さく覗いて、眼を逸らせない。頭が鳴る、動くことは出来ない。け
れども自分の腕が上がり、男の顎を掴んでいる。
「浅井、さん…」
男の名前を吐き出すと、もう戻れはしなかった。腰が甘く疼き、人知れず己
の唇が薄く開く。吐息が唇に触れた。
涼しい唇を浅く吸うと、柔らかい咥内は甘く熱かった。
「何してんの、」
冷ややかな声が落ちる。光る眼が見下ろす。真也の咽喉がきつく固まった。阿
部は男を引き揚げると、終い切れない濡れた舌を軽く噛んで、耳打ちをする。
男の顔が艶めいて、グラスを取ると揺れる身体で後ろのドアを開いた。阿部
は真也の腕を荒く掴むと、
「都合が良かった、」
独り呟いた。
最初は甘々だった筈だよね。
こうなりゃ、自棄だよね。
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…軽くアラシだよね。
此れから暫し遠出。本番編は夜中に一気に落とすお。
┃=3 クスベンッ
151→憩いタンと呼ぶお
遠出ってストーンズ?
>>241、達ベンに憩いたい。
>>242、流石に無い。
----------------------------------------------------------
阿部に引き摺られても、真也は抗わなかった。間男は自分だ、制裁なら幾らで
も受けよう、と揺れる頭で諦める。けれども、ほんの僅かに交わした男の熱
と甘さだけは未だに身体の芯を痺れさせている。真也は熱く息を吐いた。
VIPを出ると傍の男に、
「二人酔ってっから、ちょっと寝せるわ。」
阿部が白々しく声を掛け、裏の楽屋を開ける。後ろ手に鍵を閉めると、金属
音が暗い部屋に走った。真也の身体をソファーに突き飛ばすと、
「…すんませんでした。殴るなり、蹴るなり、」
「なんでそんな事すんの?」
対面に腰を掛けた阿部が遮る。煙草を取り出して火を点けると、僅かに顔が照
らされる。阿部の眼は真也の脇をきつく見詰めた。真也の前を不意にまたあの
甘い匂いが覆う。視界が遮られ、腿に重みが掛かった。咽喉が引き攣る。柔ら
かい髪が顔に落ちた。
「そんな事しないからさ、ちょっと付き合えよ。」
甘く吸われる上唇。男の咥内の強いアルコールで舌が痺れた。高い位置の男の
眼は揺ら揺らと欲情し、阿部の声が酷く淫靡に重い頭に響いた。このまま此の
熱に流されて構わないと想った。
男を抱くのは初めてだ。勝手が分からない。少しの恐怖。けれども、上を脱い
だ男と肌を合わせると、其の柔らかさに目眩を覚える。後ろから僅かに光が射
して、男の白い顔を照らす。熔けた顔に、濁ることの無い透ける瞳は自分を何
処までも堕とすのだろう。観念する様に息を吐いた。
浅く絡める舌をどちらとも無くを緩く吸う。男の指が項を擽り、己の指が男の
柔らかい髪を乱す。頭は未だ重く唸るが、痛む程冴えた五感。取り分け眼を閉
じることは出来なかった。微かな膨らみをきつく揉みしだくと、跨る男の背筋
が仰け反った。掌に尖る感触がたる。親指の腹で強く押し潰してやると、男が
身悶えて肩口に額を預ける。荒い息が耳元で聞こえる。真也は片手を脇腹に滑
らすと、男の留め金に指を掛けた。
頭を擡げた熱を躊躇する事無く掴み出すと、軽く扱く。
「ふ…ぁ、」
男の吐息が甘く抜ける。嫌悪感は恐ろしい程無い。熱に冒された様に愛撫を施
す。同性とと肌を合わせる酷く背徳的な行為。云い様も無い高揚が脊髄を駆け
上がる。
「ん、ぁ…い、い…」
男の腰が震える。硬度を増した棹茎にきつく指を絡ませると、満足気に唇を舐
めた。
「興奮してんの?」
不意に隣が深く沈んで、真也の耳に直接吹き込まれる。阿部の冷えた指が前触れ
も無く真也の臍下を撫でると、
「あ、止めっ、」
乱れた髪を振って真也が悶えた。阿部は咽喉の奥で嗤って、留め具を外す。
「それは無いだろ、俺の男抱いてんだぜ」
俺も愉しませろよ。低い声。克ちあった眼の奥は黒く欲情を滲ませて、眼の端は朱
を刺す。
阿部は男の下穿きを引き下ろすと、再び真也を跨らせる。膝立ちの男の剥き出し
の尻を撫でると、真也の上で男が薄く口を開く。男の甘い匂香を薬剤臭が裂くと、
「っ…あぅっ、」
男の爪が真也の肩に刺さった。僅かに眉を顰め男を仰ぐと、男は悩ましげに髪を振り、
「ぅ…んっ、指、深ぁ…」
切なく嬌声を上げる。阿部は真也の隣に腰を落としたまま、狭い腔道を拓く。薬剤
の滑りを借りて熟れた孔が卑猥な粘着音を立てた。男の棹茎は、先走りを滴らせる。
「触ってみろよ、堪んねぇ、」
初めての痴態の前で固まった指を阿部の濡れた指が取ると、熱く息衝く入り口に
導く。重なった指が、中指と薬指を中へ押し込んだ。
「う、わ…」
柔らかく濡れた粘膜が節立った指を甘く包む。想像以上の根元の締め付けに、
露にされた真也の棹茎が薄らと滲む。真也は息を呑んで指先に神経を集中させると、
「中、掻いてやって、」
阿部の囁きに、忠実に従った。指先を折り曲げて柔らかい内壁を歪ませる。
「ほら、もっと、」
耳に触れる阿部の唇が熱い。自分の指の合わせ目に沿って、阿部の細い指が中に
埋まる。自分のより長いそれは、真也の爪を押すと一層深く抉らせた。
「ひっ、あっ…ぁ、フ、トシっ!」
短い悲鳴を発した男が、崩れそうな顔で阿部の名を呼ぶ。真也の胸が透明な裂傷
が走り、透き通った血を流す。
「も、逝ってっ…ま、」
男の哀願に阿部の乾いた指が先端を嬲る。真也の指を滑る抽挿は激しさを増す。
うねる腔道はきつく真也の指を締め上げた。真也は憑かれた様に男の顔を凝視する。
流れ続ける透明な血液が淫猥な三人の足元に溜まりを造る。
「ほら、逝けよ」
阿部の声が舌と共に耳中を犯すと、男が高い声を数度上げゆっくりと真也の胸へ倒
れ込んだ。男の汗ばんだ肌にとうとう胸が裂かれた。真也は痛みに軽く咽る。見下ろ
された視線は激しい欲情と慈愛に溢れ、しかし其れでも酷く透明に透った硝子に自分
が映ることは無かった。
男の弛緩した中心を咥えた真也の身体を阿部が割る。もう痛みは感じない。
吸い込まれるように男の瞳を見入るだけ。真也の黒髪を男が優しく梳くと、
「次は俺に入れさせて、」
最高の夜だが、酷く愉し気に阿部を見た。
壁を打つ重音。止むことのない熱いうねりは吐息を孕んで何時までも続く。
朝は未だ見えない。
投了すますた。
最初は甘々だった筈だよね。
アベンデート編だったよね。
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達ベン読みたいよね。
なーんつーか、軸がぶれている。
何時にも益して、ラストがグダって申し訳ないす。
如何し様も無く、燃える…
深夜キタコレ
‖´_ゝ‖ はいはい
∬・A・)…過疎ってるんだわ〜
こんな時こそ達ベ(ry
155 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 01:06:21
いっぺんアベのギター×真也のカミソリ・スネア聴いてみたい
楽器ちがうけど、同じタイプの気がする
↑っつーわけで、151の者さんの続きが読みたい訳だが
∬・A・)…過疎ってるんだわ〜(二回目)
川;`∀´)⊃∬つA⊂)
川;`∀´)⊃∬つA⊂) 達也が出てこんのだわぁ
ベ・ベン、泣くな!
ヨシヨシ 川;`∀´)つ(つA`゚∬ グスングスン
AAが並んでるの見ただけでハァハァする…
やばい
[258]
∬*^ Α^ )(*・_・*)(`∀´*川
/ ⊃ ⊂ )
>>258も仲良ししよまいギュ---
┃━┏┃ ソコハ俺ノ定位置・・・
263 :
258:2006/03/28(火) 00:05:43
しっ幸せすぎて心臓止まるってば!
ハァハァハァハァ…
ベンジ〜!きゃわいい!
151タソ阿弁マダー?
[260]
∬*^ з(@_@;)ε´*川
260とも仲良しだがやチュウ---
自分にも、ハグしてください…
近況報告
達弁断念・・・
[267]
∬〃・Α・)(;_;)川*`∀´)y-~~~
|⌒∪⌒⌒∪⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
良かった?ヒャッハ
270 :
267:2006/03/28(火) 21:57:32
イ`!
むしろ投下してくれ
ベンジーも達也もサービス過剰だおw
何かいいことあったの?
267が弁に入れたのか入れられたのか気になって死にたい
サンドイッチの真ん中だし、どっちかに挿れたんだろうなぁ
276 :
267:2006/03/29(水) 01:01:43
とりあえずメル欄にsage入れてみようか
278 :
267:2006/03/29(水) 01:26:37
スンマセン…orz
どんまーい。人は反省から学んでいくんだね。
もーこの際馴れ合い馴れ合いっ。だ。
>>274 布団の中に潜ってるのでは?
4人でくんづほぐれつ・・・
阿部って、弁のことなんて呼ぶと想います?
・・・なんてね。
キュウはベンジーて呼んでたね
283 :
名無し草:2006/03/29(水) 11:07:00
∬・A・)アベ君
(`皿´)ベンジー
投下街
∬・A・) フトツ
(`皿´)ベンジー
キボーンヌ
∬・A・)ふとっちゃん
(`皿´)けんちゃん
で笑ネタ所望
∬*・Α・)ノシ<ふとっちゃん久しぶりー
(*`皿´)ノシ<けんちゃんパーマあてた?
∬#`・Α・)ゞ<てーんーパ!
ヾ∬*^ Α^ )ノ゙ヾ(`皿´*)ノ゙<はい♪ジャンガジャンガジャンガジャンガ
288 :
名無し草:2006/03/29(水) 14:14:19
天パネタ和ロ-ス
アベならアンガールズに入れる
あべんじーじぇっとしんや・・・
∬・A・)(`皿´*)‖´_ゝ‖ はいはい
|⌒∪⌒⌒∪⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
あえてベースレス
天パヘアーで食器洗う♪
。゚(⌒⌒⌒)゚。
〈∬*・Α・)〉 (`∀´*川
すごい!髪も洗えて一石二鳥♪
。゚(⌒⌒⌒)゚。
〈∬*^ Α^ )〉 Σ(`∀´*川
武勇伝 武勇伝♪
゙O∬*・Α・)o゙ ゙o(`∀´*川O゙
武勇伝デンデンデデンデン♪
゙┐(・Α・*∬ 川*`∀´)┌゙
レッツゴー♪
∬*^ Α^ )/ Σm9(`∀´*川
携帯厨にはちゃんと描けたか確認不可
書き逃げ
┃=3 サッ
GJ!バイツへの活力になりますた
(つд⊂川 淋しいんだて…メソメソ
294 :
名無し草:2006/03/29(水) 19:03:28
高知弁
∬*・A・)すき焼き好きやきー
川*`∀´)ハイチュウが入っちゅうー
┃*━┏┃ビーフジャーキーじゃきー
達也ぁ
なんで泣くの?
スルー汁
エバリ婆ハケーン
川*`∀´)モチロン!アイロン!インターフェロン!!
∬#`・Α・)<親父ギャグなら達也に負けん!
アワアワヾ∬;@Α@)ノ゙オブオブ Σ(`∀´;川<な、なんだ?
∬*・Α・)<てんぱってる天パ (`∀´;川<…
カワユスw
エバリ婆はこのスレにいらん!
>>290 シャンプーベンジー可愛ス
(;´Д`)ハァハァ
ロサ゛聞いて書き殴ってみますた。
クオリティーなんぞ御座いません。
--------------------------------
「ん、ぁ…慣らさん、でいい、」
勃ち上がった陰茎に絡めた濡れた指が其の先を探ろうと奥へ滑ると、浅井が
腰を浮かして其れを拒否する。阿部の肩が僅かに上がり、所在無い手は立た
せた内腿に伸びる。
「痛いよ?」
胸から顔を離した阿部が、浅井の脇に左肘で頬杖を付くと低い声を降らす。
薄く開いた唇が熱に浮かされた呼吸を一度飲み込んで、
「…そん、でいい」
欲に掠れた吐息を吐く。
阿部はふーん、と軽く流すと潤滑剤を手に取る。
「悶える顔が見れるなら、」
自ら誘い、男慣れを見せる仕草に対して、受け入れの苦痛に慣れる事無くき
つく眉を寄せる貌は何処までも阿部の好みだ。初めて肌を貪ったときから其
の貌は阿部を虜にさせた。
浅井が小さく身じろいで半身を起こすと、
「きっとフトシも痛いわ、」
長い髪が揺れる。覗いた眼は悪戯を企む子供のように意地悪く歪んだ。いや、
成人の其れは希望に満ちた明るい光と言うより、淫らで邪な鈍い輝きを放った。
阿部は頭を擡げた自らの陰茎を軽く扱くと、其の上に薬剤を垂らす。粘度と
僅かな硬度を備える薬剤が、ゆっくりと陰茎を垂れ落ちる。浅井は其の様子
に、満足気に上唇を舐めると、阿部の胸を押して寝具へ倒す。阿部の腰を跨
ぐと身体を屈め、左手を阿部の脇に付き、右手で熱く濡れる陰茎の根元を後ろ
手に掴んだ。阿部の手が顔を覆う髪を払う。絡まる視線。浅井は挑発する様
に小さく舌を見せると、ゆっくりと腰を沈めた。
「ふぁ…」
硬く閉ざす入り口に阿部の熱が触れる。微かに腰を前後させると、薬剤のぬ
めりが隙間に染み入る。次第に其処が熱を孕み、僅かに解れると阿部の先端
が引っ掛かりをみせる。
浅井が口の形のみで「欲しい」と強請ると、阿部も同じ様に「痛いよ?」と形作
った。
「も…入れ、る、」
痺れを切らした浅井が、長く息を吐くと、
「…っ、」
最初に阿部が呻いた。一気に咥え込まれた陰茎の括れを浅井の括約筋が締め
上げる。口の端を噛むと、浅井の左腕が震えた。
「ひ、ぁ…っ」
粘膜が悲鳴を上げる。眉間に線が走る。浅井は痛みに顎を仰け反らすと、無
意識に力が入った膝が身体を浮かす。咥え込んだ入り口は、一層きつく阿部
に絡み付き、阿部の腰までも持ってゆこうとする。阿部は舌打ちをし、きつ
く睨め上げると、浅井の腰骨を掴み一気に引き下ろした。
「ひっ…ぁ、…あぁっ」
引き攣った声を出し、派手に頭部を前へ垂らすと浅井が固まる。顎に手を掛
けて仰がせると、深く刻まれた眉間の皺に阿部は満足そうに息を吐く。微かに
肩を震わせ、浅く息継ぎを繰り返す浅井の口元から唾液が垂れた。阿部は其れ
を指に絡ませると、結合部に這わせた。
「痛っ、やめっ…」
浅井の身体が跳ねる。ぐるり、と周りを撫でると指を目の前に引き上げ、
「切れてないな、」
確認する。
互いの呼吸さえが結合部に響く。浅井の薄い粘膜はミシミシと悲鳴を上げ、上
の口からは変わらず、引き攣った掠れ声が洩れる。それでも浅井の中心は萎える
どころか、一層の昂りを阿部に見せ付けた。
阿部は前へ傾く浅井の首筋に指を這わせると、ゆっくりと滑らせ、鎖骨を擽る。
胸に両手を当て、尖った乳首を広い掌で擦り撫でると、浅井の顎が僅かに力を抜く。
親指の腹で肋骨の淵をなぞり、其の侭、脇に滑らせ腰の括れを掴む。尻に廻り込
ませ、曲線に手を添えると、ゆっくりと揺すった。
「ぅ、ん…」
未だ痛みにきつく眉を寄せるが、揚がる顎に薄く開いた唇。赤い舌が覗いた。
「う…」
不意の強い締め付けに阿部が呻く。
「…痛、い?」
浅井の問いに、
「締め過ぎ」
顔を顰めた。浅井は乾いた唇を舌で濡らすと、
「その貌、セクシーだね」
見たかったんだわ、と酷く甘く囁いた。
投了でず。
阿部に「ベンジー」と呼ばせるのが当面の目標で御座います。
…タシヤごめんよー、やっぱ書けんわぁ orz
川`д´)<…。
川つ〜⊂)
タツヤどーんまーい
∬ *‐з)`д´*川
ハァハァ…
達也はソファの上で体育座りをして携帯を握りしめた。
(ベンちゃん…)
そのまま不埒な妄想の世界に入り込もうとした時
「…クシュン」傍らの存在に現実に引き戻される。
その人は、裸足にジーンズ、胸元をくつろげた薄いシャツ一枚で、ソファに頬を押しつけて眠っている。
しなやかな腰にぴったりと張り付いたジーンズのくたびれた裾からのぞく素足がきゅっと縮こまる。
そうして窮屈そうに身体を丸めると、軽く曲げた両膝の間に手を差し入れた。
キ・キタヲー!
ひざを曲げて達也に顔を向けるように横になったその人は、
少しでも暖かい場所をさがすように腿に挟まった両手を動かした。
ふたつの細い手首がほどよく肉の付いた腿の間で居心地のいい場所を見つけると
その人は満足げに小さく息をはいた。
達也は何か掛けてやろうと思いながら何もできずにいた。
充足した猫のように眠るベンジーを目の前に、達也はこみあげてくる衝動を必死でこらえた。
△ △
ζ ノハヾ
∬*・A・)
>>313 それからドウシタ!?どうするんじゃー!タシヤ!
川*`∀´)やりたい!
>>316 ∬*つA⊂)ダイレクトすぎるんだわぁ…
>>311 ∬*・A<)ε´* 川お返しチュウー
お、俺はイカンて!
保守
達也ってホントに好きな相手には奥手なんだろうなぁ
∬・A・)…過疎ってるんだわ〜(三回目)
川 ;`∀)(A・∬∬<…
お、俺に助けを求めてられても…
>>307 (;´Д`)ハァハァ
またいいもの読ませてもらった
ありがと
324 :
名無し草:2006/04/03(月) 11:19:31
川 ;`∀)(A・∬∬<…
ちょっと待て!
もしや、228=311か!?
教えてエロい人
そうだぉww
待ったらどうすんの?!
329 :
名無し草:2006/04/04(火) 19:28:43
/⌒○
.(二二二)
.(・A・ ,,∬ゴソゴソ
(( o ; と )
(__ノ―J
…っ!!
ベン愛くれっ、愛。
川;`∀´)つ<お、俺も俺もッ
○⌒\
(二二二)
(⌒ ∬・A・,,) ヤア!
( o つ
(__し―J
/⌒○
(二二二) チョットマットッテ
.(・A・ ,,∬
((o; と ) ゴソゴソ
(__ノ―J
/⌒○
(二二二) アレ…?
.(・A・ ;∬
((o; と ) ゴソゴソ…
(__ノ―J
/⌒○
(二二二) アッタワ
(・A・ ,,∬
(o; と )
(__ノ―J
○⌒\
(二二二) ホレ
(⌒∬,,・A・ )
( o つ愛
(__し―J
最後ずれたwAA改変するのはじめてだから見逃してw
○⌒\
(二二二) ホレ
(⌒∬,,・A・ )
( o つ愛
(__し―J
∬ ・A・)♪だーってカートみたぁいだぁから〜ぁああぁあん 俺がコートニーじゃぁない…
川;`∀´) …。