スクライドの奇妙な冒険第1726部-スクスレ神社-
昨日、NHKが夜回り先生物語Part2を再放送していたんですがエンコーまいたんの話が頭からはなれない。
ある日、水谷修(夜回り先生)のメアドにまいたんの家族からSOS。
まいたん、シャブ&トルエン濫用しまくって大暴れ。先生、大慌てで病院手配。
CTスキャン&MRI検査かけたら、たった3ヶ月の薬物濫用で脳みそが80歳の年寄り並みに萎縮。
なんでそんなことになったのか、まいたんを宥めすかしてたずねてみたら・・・・
興味本位で見物に行った暴走族の七夕集会で十数名から輪姦されるまいたん(中2、14歳)。
皆からゾーキン呼ばわりされ「汚れちゃったから、どうでもよくなった」まいたんは族の言うがままに売春。
「外で出すから」「中学生は妊娠しないから」???などなど意味不明の理屈をならべられ全て生本番。
50人近くを相手に売春させられていた。
水谷吃驚。大慌てで性感染症検査やったらビンゴ・ビンゴ・ビンゴ。
まいたんのまんこ、性病のすくつ。もちろんHIV抗原検査も陽性。
不幸中の幸いといえば比較的発症率が低く、治療しやすい型のウイルスだった事くらい。
でも、まいたんには大ショック。あたりまえだけど。
で、まいたん家出。全国各地放浪。
長距離トラックの運ちゃん引っ掛けて「ねーねー。あたしを乗っけてくれたら好きなことさせてあげる。」
んでもって行く先々から夜回り先生に電話
「せんせー、あたしきょうしずおかにいるのー」
「せんせー、いまきょうとについたー。一人修学旅行するんだー♪」
「せんせー、今から帰るねー。あたし39人のオッサンに復讐してやったのケケケ」
水谷いわく
「性行為でHIV感染した大人が真っ先にやること。それは・・・まいたんのような少女とっ捕まえて生本番して憂さ晴らしすることなんだよ。」
それと同じことをしたまいたん。
HIVウイルス2種類が追加感染していたことが判明。
もっとも治療が困難な型だった。。。
(つづく)
帰宅から2ヵ月後、治療の甲斐なくAIDS発症。
主治医の判断でモルヒネ投与決定。
モルヒネを断続的に投与し続け意識混濁したまま逝かせるとのこと。日に日にやつれていくまいたん。
まいたんに逢うのがつらくて見舞いにいけない水谷。
ある日主治医から
「頼むから見舞いに来てくれ。まいたんはアンタが来るのを毎日毎日首を長くして待ち続けているんだぞっ」と説教され
意を決して見舞いに行く水谷。そこには変わり果てたまいたんの姿が。
50kgあった身体は痩せ細りわずか29kgに。そして全身を覆うカポシ肉腫。水谷号泣。微笑むまいたん。
そして「お別れの日」がやってきた。
家族&看護師総出でまいたんメイクアップ。
看護師4名がかりでまいたんの全身にファンデーション塗って肉腫を消す。
そして母親&師長が徹夜で制服の寸法直しして、まいたんにぴったしのサイズの制服を着用させてあげる。
両親・兄弟・水谷、それぞれと別れの挨拶。モルヒネ投与量up。バイバイ、まいたん。
・・・・・でも、モルヒネ投与じゃ逝けなかった。
高齢者なら、モルヒネ投与で一気に体力衰退して意識混濁、永眠するのに
まいたんの若い身体はそれを拒んだ。
モルヒネが切れるたび、激痛にのた打ち回るまいたん。
身をよじるたび、肩、肘、手首、顎、股関節・・・いたるところの関節脱臼。
はめてもはめてもすぐ脱臼。
最後の一瞬まで激痛にのた打ち回り絶叫しながら。。。