田中れいなこと田中れいにゃを応援しょぅと II

色欲（ラスト）、嫉妬（エンヴィー）、暴食（グラトニー）、怠惰（スロウ
ス）、強欲（グリード）、憤怒（ラース）、傲慢（プライド）と言う各人が
七つの大罪から付けられた名と、肉体の一部にウロボロス（尾を噛む竜の印。始まりと終わりを示す。）の印を持つところは共通。しかし、原作とアニメで誕生設定と目的が異なる。
作 「父」によって賢者の石を核に造られた人造人間達。実力のある錬金術
師を「人柱」と呼び、アメストリス軍部の奥深くまで根を張るその目的は
未だ不明。ホムンクルスの一人・グリードが「父」のもとから離れたよう
に、己の名の示す業に忠実であれと使命づけられた彼らは一枚岩というわ
けでは無いらしい。 ニメ 人体錬成の結果誕生した「失敗作」（人の形をなし
]ていない）に、ダンテが賢者の石の未完成品・「紅い石」を与え人としての形をもたせた人造人間
達。与えられた石の数だけの命を持つ。賢者の石の力で完全な人間となる
べく、ダンテの下で新たなる賢者の石を求め、国中に混乱と争いの種
を撒く。錬成の元になった自分自身の遺体を前にすると体が硬直し動けな
くなるという弱点がある。 次へ移動する[編集]ラスト原作 「色欲」の名
を持つ人造人間。妖艶な美女の外見を持ち、2番目に作り出された。指先
を伸縮自在の鋭利な矛に変えることができ、自在に操り全てを貫くその
強度から「最強の矛」と呼ばれるほどの凶器となる。「父」の片腕とし
て計画遂行のリーダー的役割を担っており、エルリック兄弟を尾行したり
、「ソラリス」の偽名を使ってハボックと接触しマスタング一派を探ろう
とする等、舞台の表と裏とで暗躍した。第三研究所でマスタングと対決し
、一度は勝利したかに見えたが彼の凄まじい執念の前に敗北。謎の言葉を
残して消滅した。