田中れいなこと田中れいにゃを応援しょぅと II

アカギ（赤木しげる） 主人公。13歳で不良とのチキンレースに勝つほどの並
外れた度胸の持ち主で、麻雀・その他ギャンブルの天才である。白髪。
南郷（なんごう） ギャンブルで借金を背負い、ヤクザ相手に命がけの勝負
をしていたときにアカギと出会う。 安岡（やすおか） 警察官だが、暴力団と
もつながりがある。対局場を用意するなど、アカギのサポート役にまわる
こともあるが、本心は自分が儲かるためにアカギを利用している。
竜崎（りゅうざき） 川田組のヤクザ。南郷と勝負をしていたが、アカギ
が南郷の代打ちになってから力の差に圧倒され、矢木を呼ぶ。 矢木（やぎ）
アカギが初めて対局した代打ち。竜崎の代打ちとしてアカギと対局するが
、あっけなく負けてしまう。 市川（いちかわ） 盲目の代打ち。矢木と同じく
、竜崎の代打ちとしてアカギと対局する。 ニセアカギ（平山幸雄） 安岡が
約半年、アカギとして、代打ち業をさせていた偽者。凄まじい記憶力、計算力を持つ。
治（おさむ） アカギが働いていた玩具工場の同僚。アカギに魅せられ彼
と共に工場を辞め、一時期アカギと行動を共にする。 仲井（なかい）
雀荘などで得た金銭で生計を立てている男。アカギの噂を聞きつけ、彼に
勝負を挑む。アニメ未登場。 鷲巣巌（わしず いわお） 75歳の老人。特異
なルールで高レートの「鷲巣麻雀」を仕立て、若者が死に絶えるのを最高の
喜びとしている。狂人だが戦後の日本の経済復興の波を完璧に乗りこなし
その財を一代で築き上げた天才でもある。現在漫画で最も長く戦っている相手で、単行本の7巻（1997年初版）から現在も戦い続けている。