田中れいなこと田中れいにゃを応援しょぅと II

その戦闘でシンジは初号機への搭乗を拒否、第拾四使徒ゼルエ
ル戦では代わりにレイが搭乗したが、シンジ以外のパイロットを受け付
けなくなる。その戦闘で弐号機、零号機の無惨な結果を目撃したシンジは
再び初号機に搭乗し、左腕を失いつつも敵を追い込んだが電源
が切れ敵に攻撃される。そんな中、シンジの起動を望む声に反
応するかの様に再起動、覚醒する。覚醒した初号機はシンクロ
率400％を超え、敵の腕を自らの左腕へと変換、敵A．T．フィ
ールドを破壊、敵を捕食しS2機関を獲得する。ここで初号機は
三度の暴走を果たし、他のエヴァとは一線を画す存在へと変化
した。第拾伍使徒アラエル戦では凍結されたが、第拾六使徒ア
ルミサエル戦で凍結解除され戦闘復帰する。第拾七使徒タブリ
ス戦では、タブリスこと渚カヲルが操る弐号機と戦闘、撃退し
、渚カヲルを握りつぶし、殲滅。 場版『Air』では非常用のベーク
ライトに拘束され起動できなくなっていたが、弐号機が量産機に解
体されているときに起動、ベークライトを破壊しシンジを搭乗さ
せるとジオフロント内に出現し、シンジは無残な弐号機を目の
当たりにする。『まごころを、君に』では、弐号機のショック
で暴走、背に四枚の十字型翼が出現、月軌道上にあったロンギ
ヌスの槍を召還する。その状態をゼーレの量産機に利用され、
サードインパクトを発現させる。
だが、シンジはその世界を望まず、初号機は同化したリリ
スから分離、地球を包み込むほどの十二枚の翼を展開、両
刃に変形したロンギヌスの槍で量産機のロンギヌスの槍を
すべて破壊、そのまま宇宙を槍と黒い月と共に彷徨う。
弐号機 (EVA-02 PRODUCTION MODEL)