田中れいなこと田中れいにゃを応援しょぅと II

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333名無し草
の中では一番幸運に恵まれず、貧乏くじを引いてしまうことが多い。美人に弱く、
よく鼻の下を伸ばしたり格好をつけたりしてはみさえから睨まれている。寿司
ネタの光り加減で鮮度を判別でき、「鷹の目を持つ男」という異称を持つ。趣
味はゴルフ。好きなプロ野球チームは巨人。一応大型二輪の免許を持っており、サ
イドカーでしんのすけを連れ高速道路で秋田の実家まで行ったこともある。靴や靴下
の悪臭は非常に強烈で、娘のひまわりが靴下の臭いを嗅いで気絶しそうになった事が度々ある
。また靴の悪臭を武器として利用して戦う事もある。暴力的で厳しいみさえとは対照的に、叱った
り制裁をしたりすることは少ない。普段はどこにでもいそうなだらしない父
親だが、しんのすけと佐藤マサオが、ひろしの落としたライターで火遊びをし
ていた際に、火が燃え盛りピンチになったが、急遽彼が駆けつけ消火し、2人
を本気で叱りつける(その時はしんのすけもげんこつされ泣きながらマサオ
とともに謝った)など、いかに子供想いであるかがわかるエピソードもあっ
た。なお、この話は原作11巻。また、周囲がみなひまわりばかりをかわいが
り、疎外感にとらわれていたしんのすけを穏やかに諭して自覚を与えるよう
なこともあり、実は要所要所で適切な形での親としての行動がとれる人物で
ある(特に劇場版ではこれが顕著に表れている)。髭が濃い上におろし金の
ように固く(実際に大根をすりおろせるほど)、時として武器になる。休日
の朝に眠っていると、大抵しんのすけに凄まじい手段(靴下やティッシュを
口の中に詰め込む・掃除機で口を吸う・洗濯ばさみを顔中に付ける・口一杯
に煎餅を入れられる・ぞうさんを顔面にあてる・人形や縫いぐるみを抱かせ
るなど)で起こされている。また、「ママとのお約束条項」の他に「父と子
のお約束条項」というのもある(1条のみ)。その内容は「パパの頭の上での
読書もしくは他の遊戯一切を禁ず」。学生時代はSF研究会に所属しており、S
F初段の資格を持っている(映画「雲黒斎の野望」より)。