田中れいなこと田中れいにゃを応援しょぅと II

皮肉や非難などを褒め言葉だと勘違いする事が多く、照れて「それほど
でも〜」と言うが、大抵周囲の人に突っ込まれる。佐藤マサオの家を訪
ねる際、いつも間違えて向かい側の家に入ろうとしていた。たまに父ひ
ろしと母みさえがラブラブになっていると「近くで時間を潰して来よう
か？」「じゃ子供は早く寝てやるか」などと（余計な？）気遣いをする
こともある。
お気楽な性格の他に5歳児としてだけでなく、人間として超越した身体

能力を持つ。お尻を突き出して小刻みに激しく振る「ケツだけ星人」の
他「ケツだけ歩き」等、「お尻芸」を最も得意とする。他に「玉乗り」
、「壁登り」、「皿回し」で超人的な技術を持つ。スキーとスノーボー
ドも一流の腕前であり、まな板や洗面器で雪上を滑ることもできる。
笑う際は、いつも後ろを向いて目を見せず口だけをニヤッとさせ、正
面を向いて笑い顔を見せることはない（ただ、原作ではしんのすけと
他のキャラクターが入れ替わる話で正面向きの笑顔を見せている）。
ひまわりも全く同じ笑い方をしており、まれにひろし・シロや他のキ
ャラもこの笑い方をすることがある。しんのすけの顔に鼻は映らない
ため、鼻に関する話をすると、みさえに「あら、あんた鼻あったの？
」などといわれることがある。幼稚園初期はなぜか訛っていて常に上
がり眉だった（一人称がオラのためか）。