1年間行方不明になっていたが、マリーメイア軍が蜂起すると、
レディ・アンの元に訪れ
「プリベンター・ウインド」のコードネームを名乗り
(周りからはゼクスと呼ばれ続けたのだが)、
トレーズの形見となるトールギスIIIを駆り、マリーメイア軍と戦う。
マリーメイア軍の主戦力であるサーペント部隊の居場所を唯一見抜き、
MO-IIIを強襲するが、真のオペレーション・メテオまでは見抜けず、
X-18999コロニーを地球に落すとデキムに宣告され、
サーペント部隊の地球降下を許してしまう。
コロニーの安定後はトールギスIIIのメガキャノンでMO-IIIを破壊している。(しかし、デキムは取り逃がしてしまう。)
ブリュッセルでの戦いでは
ノインとの連携で150機近くものサーペントをパイロットを殺さずに
戦闘不能にするという神業をやってのける。
反乱終結後はノインと共に火星のテラ・フォーミングを行うために旅立っていった。