田中れいなこと田中れいにゃを応援しょぅと II

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263名無し草
本作品はテレビアニメを中核として、様々な派生作品がメディアミックス手法の下
製作されている。まずはアニメの内容をほぼ踏襲した小説版(全5巻)と
低年齢向け漫画版(全3巻)があり
(ただし、どちらも最後はヒイロ達がテラ・フォーミングのために火星へ行くところで終わり、
その後の物語に繋がらない)、本作での時間(アフターコロニー195年)の
十数年前においての、本作での主要登場人物達の前史が、
漫画『新機動戦記ガンダムW EPISODE ZERO』にて描かれている。
(元々はアニメで使用されるストーリーだったが、スケジュールの都合上、
棚上げ状態となっていた内容を漫画化したものである。
また、この作品の内容の一部は『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』の
小説版に使われているが、この小説で掲載されている物の方が一人のキャラに
よるストーリーが長い。巻末に『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』の後日談
『PREVENTER 5(サンク)』が掲載されている。)次に、テレビアニメの舞台となった
年から1年後、真のオペレーション・メテオを実行せんとする
デキムとマリーメイアの軍が反乱を起こす『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』が
OVAとアニメ映画、及び小説(全2巻)、漫画で製作されている。
そして、テレビアニメとOVAの間を埋めるべく漫画
『新機動戦記ガンダムW BATTLEFIELD OF PACIFIST』、
ラジオドラマ及び漫画『新機動戦記ガンダムW BLIND TARGET』、
漫画『新機動戦記ガンダムW グラウンド ゼロ』や、
テレビアニメの前のエピソードを描いた
『新機動戦記ガンダムW EPISODE ZERO』などが製作されている。