田中れいなこと田中れいにゃを応援しょぅと II

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191名無し草
1995年4月5日から1996年1月16日までに放送。全28話。童話に出てくるキャラ
クターが住人として暮らしている「ふしぎの村」という騒がしい村を舞台に
(第12話までは各話が童話のパロディになっていた)、花屋の一人娘アリス、
その花屋に居候している探偵江戸川 写六(えどがわ しゃろく)、そして彼の
助手イナバの3名を中心にストーリーが展開され、多発する怪事件を解決に導
いていく。怪事件といってもふしぎの村で発生する事件は、他の推理アニメに
見られるシリアスな描写は一切なく、多くがたわいもない事件ばかりである。
番組の最後に写六が「さて、テレビの前のみんなはもうわかったかな、……ず
ばり推理してくれたまえ」と視聴者に尋ね、次回放送の冒頭でその種明かしを
イナバが語りながら事件簿ノートに記すというかたちになっている。[編集]
第二期1996年4月9日から1997年1月21日までに放送。全28話。第二期では第一
期主人公の写六が去り、かわりにDr.ホー(ドクター ホー)とマンデーが登
場。Dr.ホーの父が「イナバ」という名の探偵にひどい目に遭わされたため、
そのDr.ホーが「イナバ」に復讐を誓い旅に出る。Dr.ホーの家系が「イナバ
」の家系に勝利するためには、「イナバ」の才能を幼少時代の時点で潰して
しまうことが必要だと企んだDr.ホーは、タイムマシンでふしぎの村の「イナ
バ」の前に現れた。何としてでも「イナバ」に勝とうと躍起になるDr.ホーは
ふしぎの村で起こる事件をいち早く解決しようとするが、いつも失敗ばかり
で勝つことはできずにいる。