おまえらが読みたがってるのは広島猫人間のバカップルなのか、
それともアベとチバのバカップルなのか
>>897 あの2人でバカップルと言うと、
まっ先にハイドパークでのボートを連想してしまうw
>>902 スレタイ見れば一目瞭然。
アベとチバがキャッキャッ言ってるようなのが読みたいです。
プ厨は悲惨系の達人のような気がするから、
広島のバカップルSSのクオリティを見てからかなw
>>903 アベが「かっこいいよ!撮っとこうか!」と、チバを至近距離からビデオ撮影したアレでしょ…。
萌・え!
>>903 あの時ほど幸せそうなチバを見たことが無い件について
カメラ片手ににやついてるアベがたまらないよねw
あれ本当最高だわ
あの時もホテルは二人で一室だったのかな。だったら…!
>>903 ボート漕ぎもヘタなうえに、ビデオもまともに撮れないチバ。
手ブレ・フレームアウトのオンパレードだったよねw
リズム隊に向かってカメラ構えてんのに、
肝心のボートは画面の端に見切れて映ってるだけだったりwww
あ〜水色の雨〜♪
切ないのもいいけどチバアベだと後から本気で落ち込みそうだからなー
私もバカップルが読みたいYO!!
プギャ頼む落としてくれ〜〜
あいつらは全体バカップルだと思う。
まわりが見えてなさそうww
ちょっとミセルinハイドパーク見てくる…
>>911 あのチバはキョドりすぎてて見てるこっちまで恥ずかしい
>>908 あの時ほど楽しそうなアベを見たことがない。
…とも言えるw
プ厨の投下のおかげで一気にスレ伸びたねー。
いつの間にか900越えてる。
恋愛経験が無いのでバカップルの良さが解らない。
dんぱかわいそう
>>921 ほんとだね。最初どうなることやらだったけどよかったわ
>>918 見てるこっちが恥ずかしいくらいなのに、当の2人はいたって意に介さずw
きっとチバのキョドりぶりは、「ボートの上でアベくんと2人きりー!」という、
舞い上がりすぎなテンションゆえのことだったんでは?w
ソレダ!!
さっき今日分のレス一気読みしたけど、
みんな口々に「大惨事」「大惨事」言っててワロタ
…プ厨様、頼んだ!
>>925 アベも、そんなチバ見て、かわいいなあ〜
とか考えてるといいなww
いやそこで何も考えてないアベの方が萌える。
ちゃっちゃと漕げよ!とか思ってそう。
アベはそこまで酷くないだろw
ちゃっちゃと漕げよ!
の後に「もーしょうがねーなーw」とか思ってそう。
見るたび思うんだけどさ、
あれってアベが漕げば普通に帰れたよね…?
まだ大丈夫だろうけど
次スレどうする?
それがアベクオティ
電波が探せないスレタイでおながい
このタイミングで初のSSを投下してみる
次スレまでに忘れてくれ
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その人の音を初めて聴いたのは、ウエノに連れてってもらったライブハウスでだった。
お前の好きそうな音、と説明されたけど、それがどんな風に解釈されていたのかはよく解らない。
我ながら俺の聴く音楽の幅は、周りから言わせると「漁る」と言われるほどにだだっ広くて、
自分でも選り好みのポイントがわかってる訳じゃなかった。
男であればメガトン級のパンチを持っていて。だけどそのパンチとはどんなものなのかは説明できない。
女であれば、女であることに寄りかかってなくて。
だけど女であることとはどんなことなのかは説明できない。
説明できないものだから傾倒するんだし、説明できないものだから唄うのだと思う。
そしてその「唄」は、喉から発するものとは限らない。
その人の唄は弦から響いていて、俺の鼓膜を引き裂いた。
ライブハウスで知り合って、別のバンドなんだけどその内一緒に組むかも、轟音の中でそんなようなことを
ウエノが説明していたけど、俺の耳には届いていなかった。
俺の耳と頭は既に超満員で、他のものが入る余地がなくなっていた。
ライブハウスを出た後、文字にならない音で埋め尽くされた耳から頭に届いた言葉はたった五つの文字。
「あ」「べ」「ふ」「と」「し」
紹介してくれとせがんだのは、近くにいればもっとその音に触れられると思ったからだ。
俺はああいう音が好きだった。ただ単純に好きだった。
癒されると言ったら人は笑うかもしれねぇけど、安心する。
あの絶対的な音と振動の前には、誰の前にも、なんもかんも皆一緒で、皆バラバラだって。
空の色は空色じゃねえし、肌の色は肌色じゃねえって。
ウエノは笑ってた。なんだよ。我が意を得たりってやつかよ。
それとも、興味のないものはいっそ憎むほどに意識に入れないけど、好きなものには段階踏まずにかぶりつく俺を、
ガキみたいだと笑ったのかな。
狭くも広くもないライブハウスの一角。
ホラ、いたよ、と肘で突付かれてカウンターを見やると、アベ、君は、一人で飲んでいた。
黒いビールだったことが意味もなく嬉しい。
ステージで見た時も背高ぇなあと思ったけど、もしかしたら想像よりデカいんじゃないか?
あの椅子に座ってそこまで脚が余るなんてさぁ。
暗い店内で、アベ君は景色に溶け込んでいた。上から下まで真っ黒だ。
「アベ君」
ウエノが呼びかけても、アベ君はこっちを向かない。喧騒で聴こえないのか。
「アーベーくーんてばー」
ウエノに肩を掴んまれて、やっとアベ君は顔を上げた。
はっと驚いた顔をしたから、考え事でもしてたのかもしれない。
それがいつも通りなのか、今日たまたまなのか、俺にはわかりかねて余計に緊張が押し寄せる。
…こぇえツラだなあ。
よりにもよってこんな近寄りがたい面構えの男に惚れなくてもと思ったけど、
よく考えたら俺はあんまり親しみやすいオーラのヤツにドップリ浸かることはなかったんだった。
でけぇと思い込んでいた口は想像より全然小さくて、
逆に普通だと思っていた体は想像よりずっと細かった。
「ライブ観てね、ファンになったらしいよ」
ウエノが俺の肩を軽く抱いて、ポンと前に押し出す。
「…ども」
軽く会釈をすると、アベ君はニコッと笑って「あ、そう」と言った。
「チバ、チ、チバユウスケ」
「アベです」
「お、俺、あんたのギター、あ、初めて聴いたの一昨日だったんすけど、なんか忘れらんなくて、
そいでコウジ君…あの、ウエノに、」
「うん」
「俺、クラッシュとかよく聴くんだけど」
「あー、おーれも好きだわ」
「マジ?」
やっぱりそうだ。絶対そうだと思った。素直に嬉しい。
俺はウエノに促されるまでそこに突っ立ったままで、アベ君の視線が俺に来るようにと必死だった
だけど実のところ、アベ君に会わせてもらっても、あれがしたいこれがしたいっていう、
具体的な何かはないんだよな。
ギターを弾いてほしいというのであればライブに行けば済むし、ピックやサインが欲しいなんてこともない。
オトモダチになりたいというのともちょっと違う。
ただ、この人の近くにいることが出来れば、音に文字を乗せる時、哀しくならないですむような気がして。
だから俺は、アベ君に会いに行くきっかけが欲しかった。
アベ君は、所謂ギターキッズに憧れの目で縋られるのに慣れてるのか、
ニコニコと笑いながら俺の一方的な話を聞いている。
少し酔っ払ってるのか、多少眠い目をしているけど、あまり酒は進んでいないみたいだった。
20分くらい話した頃か。
「ってことはさ、チバ君はボーカルなの?」
「さっき言ったじゃん」
「あーそうだっけ?わりぃ、俺頭悪いからさー。じゃあいつかライブ見せてよ」
「来てくれんの?」
「おぅ、行く行く」
本気で言ってんのかそうでないのか、アベ君は笑顔のままビールを飲み干し、タバコを灰皿に押し付けた。
「じゃあ、また今度」
「え、何、もう帰んの?」
今まで俺とアベ君の会話をクックッと笑いながら聴いていたコウジ君が、驚いたように顔を上げた。
コウジ君が言わなきゃ、俺が言ってたセリフだ。
「ちょっとね」
「んだよ、別ん時に連れてくりゃよかったなあ」
悪ィ、と言いつつ名残は惜しくないみたいで、アベ君はとっととファーのついたコートに腕を通していた。
「じゃあね、チバ君」
「あの、あのさあ!」
「ん?」
「あの───」
ギター、教えて。
思わず口をついたのは、引き止めるための苦肉の策だったのか。
それともそれが俺の本音だったのか。
驚いたのはウエノで、アベ君はきょとんと蒼くなったり赤くなったりしてる俺の顔を見下ろしていた。
「え?」
「お、俺、唄うけど、別に歌じゃなくてもいいんだわ。あんたの音好きだから、だったら、」
「…お前の歌、聴いてみたいけどなあ」
アベ君は優しく笑いながら、ゆっくり言った。
褒めるやつは褒めるけど、俺の声は決して聴いてて心地いいもんじゃない。
こういう風に歌いたいから歌ってるんじゃなくて、こんな風にしか歌えないからだ。
ホントはもっと違う形があるかもしれないのに、こうするしか俺にはなかった。
「…教えてくれよ」
「教えるよーなもん、俺にはないんだけどなあ」
そうかもしれない。そんなんであんたのコピーが作れるなら、苦労しねぇもん。
「悪いけど、俺そういうの苦手でさ。もっと上手いヤツいっぱいいるからさ。ウエノとか、顔広いし」
そう言ってアベ君はコウジ君に目配せする。
コウジ君は俺の希望を叶えてやったらいいのかアベ君の都合を考えたらいいのかで複雑そうだ。
まさか俺がこんなことを言い出すなんて思わなかったんだろう。
気がつくとアベ君は、俺の反論も聞かず、後姿で手を振りながら、
人込みを掻き分けてフロアから出て行ってしまった。
慌てて追いかけた。
アベ君はスイスイと通り抜けていったのに、意地悪されているように人の肩やら足やらがぶつかってくる。
そもそもこのコンパスの差は、走らないと追っつかない。
階上に向かう階段の踊り場で、やっとアベ君の腕を捕らえた。
「あの…」
「…面白いなあ、お前」
息を弾ませる俺を苦笑しながら、アベ君は溜息をついた。
彼にしてみたら、迷惑なファンに絡まれてるってレベルなのかもしれない。
メジャーデビューもしてない、インディーズで活動してるとも言えないくらい
「ただ好きだから演ってる」という「活動」なんだからと、アベ君は不思議がってるんだろう。
俺はそんなことどうでもよかったし、本当は教えてもらうこと自体どうでもよかったのかもしれない。
「マジ無理なんだって。正直面倒くせえし、俺、今、それどころじゃないんだわ」
「………」
「ごめんな」
「必要なら、か、金払うからさ」
「だーかーらー。そんなんじゃねーって」
アベ君は本当に面倒くさそうに、頭をガシガシと掻き毟り、舌打ちしそうな勢いで吐き捨てた。
もう俺を説得するのは諦めたのか、踵を返して早足気味に階段を登り始める。
勿論俺は追いかける。
降りて行く2人組の女の子たちとすれ違ったのと同時に、コートの裾を掴んだ。
振り向いたアベ君の目は、明らかに怒っている。
(…格好いい)
瞬間的に目の前と腹の下が熱くなった。
だけどそれを自覚するより前に、アベ君の手が俺の前髪を掴んだ。
耳に階下からの女の笑い声。
唇に硬いものと柔らかいものの感触。
苛ついてる、とはっきりわかるほどの熱さを残して、乱暴に離される。
───え?
「"払う"って言ったっけ?」
勝手に引き寄せておきながら、虫を掃うように俺を突き放して、ニコリともせずに言った。
「機嫌悪いんだよ。悪いけどさ、今優しくなれねーんだよ」
目を丸くして一歩も動けない俺を尻目に、アベ君はスタスタと階上へ消えてしまった。
コウジ君が心配して出てくるまで、俺はその場にしゃがみこんで瞬きさえ出来ずにいた。
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後はご想像に…_| ̄|○
プギャ厨ってホントにすごいんだなと肌身で感じました。
えーーーー!頑張ってほしいよ…orz
319(だったっけ?)テイストで面白いよ
(格好いい…)なチバカワユス(´・ω・`)
>>936、九三郎の称号をくれてやるからガンがれ!
追え、追うんだチバッ
かまってちゃんキャラの悪寒。
>>945 実力は書けば必ず上がっていくと思うよ。有難う。
λ,,,,,λ
ミ*`_ゝ´彡 あ、あべ君…い、いいよ
( メ )
〉〈
みんなで構うと、本人も周りも望んでいないような
かまってちゃんキャラに育ててしまうよ
自信作ができたらまた投下して下さい。
とかでいいの?
最後までヨミタス
無理なく自分ペースでいいんじゃないか?
まぁ、ギラギラで待ってますけど
イイヨイイヨ〜(・∀・)
解散後のチバに萌えないので毎日がつまらないです
ミシェル内で甘やかされるチバが見てて楽しかったな−
しかし広島スレは腕のいい職人が多いな〜。
ここにも落として欲しい…
>>960 わかるわ。ミッシェルのチバじゃないと萌えない。
昔はヤンチャでかわいかった…
おい!旅館の皿洗いのバイトまで落ちたぞwwwwwwwwwwww
誰だ、私にバイトに受からない呪いをかけたのは!
面接で緊張しすぎて対応が知恵遅れorz
母ちゃんはノイローゼになるしどうしたらいいんだ?
死ぬしかないのか?
気にするな誤爆だ。
>>961 電波がいなくなるまでは無理だね
早く死ねば良いのに
自分広島萌えなんだけど、チバが当て馬になってんのを見るとちっとつらい自分がいる…orz
>>966 前までは主に鰓が当て馬役だったように思うので
それが今チバになっても仕方ないかなって思うw
どんなにくるしくても
おいしいものたべて
うんこしたらなおるよ!
ハ_ハ
('(゚∀゚∩ なおるよ!
ヽ 〈
ヽヽ_)
970 :
名無し草:2005/11/05(土) 00:51:59
>>968 確かにそうだ!素直に広島に萌えてこよう。チバ萌えとは別腹ってことで〜(゜∀゜)
プ…プギャちゃ〜ん…(;`・ω・´)つ…続きは…。ハァハァ
隣の照ちゃんが可愛いからなお更
この頃はこのカップルも上手く行ってたんだろうな。
>>974 チバにタチ役は無理があるんじゃねえかなと思わせる画像
チバはタチですよ。
>>977 スレタイ
タチでもなんでもいいけどチバへの萌えが減り続けてる
今リアルで燃料ないからなー・・・
チバのことは今も好きなんだけど
萌えるのは昔のネタばっかり。
ねえねえ、ゆうちゃんは写真に写る時、
「フォー!」のポーズが多いのはどぉして?
知らないよ
>>981 ハードゲイだからだよ
って言ってほしそうだな
λ,,,,,λ
ミ*`_ゝ´彡 だっこちて!
/つ.つ
(O __ つ
電波レスをスルーできない人は馬鹿なの?
お前が電波だろうが
や、違うよ。
今だに見切れない人がいるのが意外だったのさ。
どれが電波か言ってみろ
誰か仕事下さい。←切実
今日は朝からニート更正施設のニュースをやっとった。
親が「おみゃーもぶち込むど!」めたいうので腹が立つんだわ。
ニートは労働意欲がない無職を指すで、わは違う。
わは親が殺人的ブサイクにこしらえたであ労働しただもできんし!!
ムカついたので、私が3年間苗から丹念に育てた加護ちゃんの
枝や葉っぱをむしって引っこ抜いて捨てた。それでもおさまらんので、
車で轢いてギッタンギッタンにしてやった。
ザマアミロwwww誰にザマアミロだか解らんが、
とにかくザマアミロだ、ウエーハッハ!!
因みに加護ちゃんとはガジュマルの木の名前です。
次スレいらねーの?
電波が探せないスレタイでよろしくってば!
昨日のSSTVでROSSOのスペシャルだか、とにかくライブ映像やってたけど…
チバやっぱカッコいいなと思ったよ。それ観たら、変体SSここに投下しようと思ってたけど
その気すら冷めてぃまった…。ライブ行きてえなー…。
スレ違いスマソ
>>993 ウシヤマは毎日ここを見ているんだからそれは無理。
まったく無関係なスレタイにしてここにも他の変スレにも次スレを貼らず、
自力で探す根性があるやつしか辿り着けないようにする以外は無理。
>>996 別にそれでもいい
次スレもないならないでいい
需要あるのかね
>>996 たとえそうしても、見つけたやつが面白がって電波スレに貼ると思うが。
で?どうするよ?
1000 :
名無し草:2005/11/05(土) 21:30:44
1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。