やめてよ医療スタッフさん…避難所

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1名無し草
引っ越しです。
■ミネルバのナースさんとエースくんの関係を妄想しつつ見守るスレ
■またーりやりましょう。荒らし煽りは通常の30倍無視
■ナース一覧は>>2
■職人さん歓迎。コテや鳥付けはご自由に
■前スレ
やめてよ医療スタッフさん…ステラが起きる…あぁ!
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1124423330/
2名無し草:2005/10/11(火) 23:56:18
■作中のナース一覧

気になったので調べてみた。多分、全部で5人

1.ステラに首を絞められたうえにシンに腹を殴られた人(ショート、黒っぽい色)
2.↑の人の愚痴を聞いてた人(ロングでマユみたいに髪の先を縛ってる、黒っぽい色)
3.シンステのために席を外してくれた人(ショート、茶色っぽい色)
4.レクイエムで「お母さんー!」と泣いてた人(ロング、茶色っぽい色)
5.↑の人を慰めてた人(肩まで、黒っぽい色)
3立てた人:2005/10/12(水) 00:57:39
スレタイ元のまんまが良かったかな?ごめんよー
4名無し草:2005/10/12(水) 02:15:01
>>1

スレタイは全然おKっす!
5前スレからの新人小説Vol.1:2005/10/12(水) 16:34:33
「ふ……う……っ」
自分だけしか居ない第三医務室で、ミコ・ミコナは軽く溜め息を吐いた。ふわりとした長い栗色の髪、
それと同じ色の大きな瞳が、穏やかな印象を彼女に与えている。
ザフトのセカンドステージシリーズMS運用母艦ミネルバに所属する唯一の精神カウンセラーであるミコは、
第三医務室――正規に彼女が任されている職場――で、自分の患者を待っていた。
本来ミコが受け持つべき患者は、人間が極限状態に置かれる戦場で、
精神を病んでしまったミネルバの搭乗員である。しかし、
ミネルバがアーモリーワンを出航してから、彼女の精神カウンセラーとしての出番は殆ど無く、
救護班や衛生班の手伝いに駆り立てられているのが現実だった。
ところが、先日の戦闘でミネルバのMSパイロットが一人、一時的に錯乱状態に陥ってしまった。
悪い事に、そのパイロットはミネルバMS隊のエースで、ザフトの最新鋭MS、
セカンドステージシリーズの専属パイロットでもあったのだ。一時的な錯乱だったとしても、
大切な機体を預けるパイロット、それもミネルバMS隊のエースをそのままにはしておけない。
ミネルバ上層部は彼の精神カウンセリングが必要だと判断し、ミコの出番となったのである。
だが、ミコの気持ちは複雑だった。デスクに肘を付き、物憂げな表情を浮かべている。
そもそも、一時的な錯乱の事実そのものが厳密に言えば否定される。
先日の戦闘で捕虜になった地球連合軍のMSパイロットが、何らかの強化処理をされた人間だと判明したが、
そのMSパイロットと彼に面識が有ったのだ。
知り合いの――恐らくはそれ以上の関係の――地球連合軍のMSパイロットの扱いに不満を覚えた彼が、
彼女を拘束している医療スタッフに暴行したというのが真相だ。これでは、本人だけの問題ではなく、
上層部も管理責任を問われる。そこで、精神的なストレスが原因の一時的な錯乱だとされたのである。
実際、自分も彼に殴られたのだが、わざわざ上層部に睨まれる事もないだろうと、隠蔽への協力を了承した。
「シン・アスカ…………」
とりあえず形だけは整えたカルテの、彼の写真を指でなぞりながら呟き、思う。
(でも、話す機会は欲しかったのよね……)
隠蔽に協力するのには、もう一つ理由があった。
6前スレからの新人小説Vol.2:2005/10/12(水) 16:37:35
「シン・アスカ。命令を受けて来ました」
ぼさぼさの黒髪、紅い瞳、どこか狼の様な少年が、不機嫌な声でドアの傍の内線に告げる。
(やってらんないよな、たくっ)
こんな茶番にはつきあっていられないというのが本音だが、自分が原因なのだし、
グラディス艦長にこれ以上迷惑を掛けるのはさすがに悪い気がするのだ。
(トライン副長はどうでもいいけど)
「どうぞ、入ってください」
落ち着いた声に促され、シンは第三医務室へと入った。大きめのソファーに座り、
簡単な質問に答えていく。くだらない時間だった。その内に、耐え切れなくなって言い捨てる。
「もう、いいでしょ?そっちで適当にやっておいて下さいよ」
すると、質問して自分の答えを聞いていた精神カウンセラーの女が意外そうな顔をする。
「あら、どうして?」
「どうしてって、あんただって分かってるんでしょ?こんなの芝居じゃないか」
苛立って、乱暴な言葉使いになる。軍人としてはかなり悪い癖だが、なかなか直らない。
「ふ……ん、でも、私は精神カウンセラーとしてあなたの心に興味が有るの」
「はぁ?」
顔を上げ、女を見る。優しそうな女だったが、何もかも見透かす様な感じが気に入らない。
「あなたの心は、とても寂しいと思うのよ」
「何言ってんだよ、あんた」
睨みつけるシンに構わず、女は続ける。
「あなたは、誰にも縋らずに生きている。ううん、誰にも縋れずに生きている。初めて見たとき感じたの、
 あなたは他人を遠ざけて自分を守ってる」
「何だよ……それ……!」
「勘よ。精神カウンセラーとしての、ね。あなた達MSパイロットだって勘を大切にするでしょ?」
「ふざけんなよ」
「ふざけてなんかいないわ。私はあなたの心が知りたいの。あなたの心を知って、癒してあげたいのよ」
「うるさい!!」
叫び、立ち上がる。そんな自分を真っ直ぐに見つめる女。
7前スレからの新人小説Vol.3:2005/10/12(水) 16:39:06
「たった独りで生きていくのはとても辛い事よ。誰かに縋りつけるから、誰かに縋りついてもらえるから、
 悲しい時も、苦しい時も、心が寂しくはないの」
「っ!!」
立ち去ろうとして、腕を掴まれた。振り払おうとするが、首と腰に腕を廻され、抱き締められる。
「なっ…………!」
呆然とする。耳元で女が囁く。
「怖がらないで……、大丈夫、大丈夫だから……」
暫くの間、シンは何も出来ずにいた。自分を抱き締めている女の、言葉と、温もりが、彼の抵抗を止めた。
「ふふっ……」
女が、悪戯っぽく笑う。シンも、何とか喋ろうとする。
「あっ……あのさ……」
「何?」
「……俺……怖がってなんかいない……」
「嘘つき」
「……………………」
精一杯の強がりを一蹴され、言葉に詰まる。
「……怖がってないなら、証拠を見せて…………」
「…………」
女の唇が近づいて来る。シンも、逃げる事をしなかった。
「んっ……、ちゅ、……ふ…………」
「う……、…………くっ……」
目を閉じて、ただ、唇の感触を受け入れる。どれくらいの時間そうしていたのか分からなかったが、
そっと、女の方から唇を放した。彼女の顔を見て、話し掛けようとしたシンは戸惑いの声をあげる。
8前スレからの新人小説Vol.4:2005/10/12(水) 16:42:02
「あ…………」
「……ん……?」
「名前……。俺、あんたの名前をまだ知らない……」
間抜けな話だ。だが、目の前の女は微笑みながら教えてくれた。
「ミコ。ミコ・ミコナよ」
「ミコナ……さん……?」
「ミコでいいわ。そう呼んで、シン…………ふふ……」
シンの名前を呼び、また悪戯っぽく笑うミコ。医務室のドアがロックされる。
「…………?」
「証拠を見せて……」
そう言うと、ミコは再び唇を近づける。今度は、シンも唇を近づけていく。
「ちゅ、…………ん、じゅ……ちゅ、ふ、あ……んふ……ちゅ、ふ……じゅる……」
「……じゅ……ぴ、ちゅ、ふ………く、ふ……あふ……んじゅ……」
最初は軽く唇が触れる。次第に舌を絡めあい、互いの口内を貪りあう様にキスをしていく二人。
こぼれた唾液が顎までつたうのが分かる。だが、気にも留めずにシンはミコと唇を交わし続けた。
「ん…………」
「ぷはっ……、っふ…………」
息苦しさを感じ始めた時、ようやく唇が解放される。糸を引く唾液が二人の口を繋ぐ。
シンが余韻に浸る暇もなく、ミコは風紀規定ぎりぎりに開けられたシンの制服の胸元から、
シャツの中へと舌を這わせる。
「ちゅ……」
「んう…………っ」
そのまま、シンはソファーに押し倒される。ミコはシンの服を剥ぎ取りながら、
胸から腹へと舌で舐めていく。黙ってミコの舌の感触を受け入れていたシンだが、
ズボンを下着ごと脱がされそうになったところで、思わずミコを制止する。
9前スレからの新人小説Vol.5:2005/10/12(水) 16:45:14
「ちょっ、あの……」
しかし、ミコは妖しく笑ってシンに言う。
「私に任せてくれればいいの。怖くないんでしょう……?」
その言葉と、自分の中の欲望が、シンから抗う気力を奪った。とうとう全裸にされたシンの、
既に大きくなっている陰茎に、ミコは手を添えてやわやわとしごく。
「くっ……!」
それだけでシンの陰茎は跳ね上がる。歯を食いしばり、必死に耐えるシンにミコは更なる快楽を与える。
「……ん……じゅる……えぁ…………」
口の中に集めた唾液をシンの陰茎の先端から垂らし、しごく速度を上げていく。
唾液と先走り汁に陰茎が塗れ、にちゃにちゃと音を立てる。
「んっ…………!くうっ…………!」
喘ぐシンの声を聞きながら、ミコは陰茎の先端に唇で触れ、それから舌で陰茎全体を舐め始める。
ミコの右手は陰茎を支え、左手は陰嚢を弄ぶ。
「ちゅ、じゅちゅ……ん……れろ……えふ……ふぁ、れろぉ…………ちゅ、んん…………、りゅふ…………、
 く……ふ……ふぁ…………れろれろ……、ふぉ、ふ……りゅ…………、んふ……れろ…………」
舐め終わると、唇だけで陰茎を横に挟み、スライドを繰り返す。
「ふっ、ふっ、ふぁっ、じゅ、ふっ、じゅちゅ、ふ……じゅふ、ふ、んふっ」
頬に当たる陰茎が、彼女の顔を粘液で汚していく。そして、ミコは大きく口を開け、一気に陰茎を銜えた。
唇を窄めて、陰茎を吸いながら頭を上下させる。
「ん、じゅぷ、じゅぷ、じゅぷっ、んふっ、じゅぱっ、んうっ……、じゅっぷ、じゅっぷ、じゅりゅっ、
 ぷじゅっ、じゅっ、んっ、おん……ふっ、じゅっ、じゅっ、ぷじゅっ!りゅっぷっ、じゅぷ、じゅぷっ!」
ミコの動きが次第に激しくなっていく。彼女の口の中では、舌が忙しなく陰茎を刺激している。
10前スレからの新人小説Vol.6:2005/10/12(水) 16:46:18
「ぷじゅっ!じゅぱ、じゅちゅっ!りゅっぷ、じゅっぷ、じゅぷっ、りゅじゅっ!じゅっ、じゅっぷ、
 じゅぷぷっ!じゅ、りゅ……じゅ、ちゅ、んっ……あふっ、りゅ、じゅっぷ、じゅぷ、じゅぷっ!りゅっ」
「はっ、んくっ……!くううっ……うあっ……!」
目にうっすら涙さえ浮かべて、限界に耐えているシンの片手、硬く握った拳を、ミコは左手で開かせ、
自分の頭の上へと導いた。シンの手に自分の頭を押さえさせて、彼女の動きに加勢させる。
「じゅっぷ、じゅっぷ、じゅっぷ、りゅぷっ、ふぁ、んふっ、ん……、じゅぷ、じゅぷっ、ちゅじゅっ!
 じゅふっ、ちゅ、じゅっぷ、んじゅっ!じゅっ、じゅっ、じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ!」
「くっあっ……、……ミコ……さ……、もう……俺っ……!」
シンの言葉を聞き、ミコはより激しく動いて彼を絶頂へと誘う。
「んっ、んっ、ちゅじゅっ、じゅっ、じゅぷっ!りゅっぷ、りゅじゅっ!じゅぷっ、んぶっ……、
 ぶじゅっ!ぶじゅっ!じゅっぷ、じゅっぷ、んっじゅ、じゅぷぷっ!!」
「うっああっ……あっ……!!」
シンが絶頂に達し、ミコの口の中の陰茎が暴れながら射精する。眉根を寄せながらも、
ミコは陰茎を吸い続ける。
「んぶぅっ!!んうっ、んっ……!ふ…………、ん……、んっ、んっ……、ちゅうっ、んっ、はっ…………」
「あっ……はっ、……う…………」
シンの射精が終わると、ミコはゆっくりと彼の陰茎から口を放した。
吐き出された精子を口に含んだまま、シンの目の前に顔を近づける。互いの顔しか見えない距離まで来ると、
ミコは口の中の精子を喉を鳴らして飲みこんだ。
「ん…………!ごくっ、ふ、……ごく…………ん……ふ…………」
「っ……!」
羞恥に顔を背けるシンに、ミコは静かに言った。
「…………美味しかったわ…………。でも、これだけじゃ嫌よ…………?」
11前スレからの新人小説Vol.7:2005/10/12(水) 16:48:06
ミコはシンの顎にそっと手で触れて、自分の額とシンの額とをこつんと当てる。少しの間を置いてから、
徐に立ち上がって服を脱いでいく。露にされる彼女の裸体を、シンは思わず凝視してしまっていた。
ミコと視線が合って、慌てて何か言おうとする。
「あ、えっと……その……」
上手く言葉を発する事が出来ないシンに、服を脱ぎ終えたミコは、腕組みをして問い掛ける。
「どうかしら……?」
組まれた腕は、彼女の豊かな乳房を押し上げ、陰裂を覆う繁みを隠そうともしない。
「……綺麗……です……」
自分でも驚くほど素直に答えたシンに、ミコはにっこりと笑った。
「ふふっ……、ありがと」
そう言いながらミコは、シンの体を起こして、開かせた脚の間に上半身を割り込ませた。
再び勃起しつつあるシンの陰茎を乳房で挟む。
「……は…………っ」
柔らかく、しかし弾力のある乳房の感触にシンは息を呑んだ。その様子を見上げて、
ミコは手で押さえたままの乳房で、陰茎を擦る様に動かし始める。
「んっ、んっ、ふっ、…………ふっ、ふ……っ、んっ、はぁ……、んっ」
「かはっ、……あぁっ…………くっ……」
乳房を直接感じる快楽で、シンの陰茎は直ぐに力を取り戻す。
先程の口戯で陰茎に残った粘液と、新たに溢れ出した先走り汁が混じりあい、それが乳房の動きを助長する。
「ふっあ、んっ、んっ、は…………ん、ん……っ、は、あっ、んっ、ふ」
シンだけではなく、ミコも乳房への刺激に自らを昂らせていた。
乳房の動きを続けながら、ぴんと張った乳首を指で摘む。
12前スレからの新人小説Vol.8:2005/10/12(水) 16:49:39
「あはっ、んっ、……ふ、ん、ちゅぴ……、ちゅ、れろ、……あふ、れろぉ、ちゅっ」
乳房から覗く陰茎の先端を舌で舐め、時々、左右の乳房を交互に動かし、不規則な変化を付ける。
「ちゅ、じゅちゅ……、じゅぱ、じゅぷっ!ん、ちゅ、じゅ、じゅぷぷっ!……はっ、ん、ふうっ……あ」
顔を下げ、陰茎の先端を強く吸う。
「くうっ、……あっ、の、……ミコさんっ……、これじゃ、またっ」
「……んっ、いいのよ。イって……っ」
ミコは、シンに答えながら顔を上げ、彼の顔を見つめる。
「う……、んっ、はぁっ……ふ、ふっ、んぁっ、ふっ、…………は、んっ、……あふっ!」
「んうっ!……くっ、…………っ!!」
シンの射精した精子がミコの顔に幾筋もの白く濁った線を作る。
それでも、ミコは射精が終わるまでゆっくりと乳房を動かし続けた。
「……ん!ふ、……んう…………は…………あん……」
「あ……、うあ……、あ…………」
射精が終わって、顔だけではなく乳房も精子で汚したミコが体を離す。
「ふ……う、……それじゃ、今度はあなたの番ね?」
ミコはそう言って、精子に汚された顔でシンに微笑む。
「…………?」
きょとんとした表情のシンに、ミコは言葉を続ける。
「私も感じさせて欲しいって事。…………ね?」
促され、戸惑いながらもシンは彼女の乳房に手を伸ばす。
乳房に触れた手の平からたっぷりとした重量感が伝わってくる。
「……っふ、……あ…………んふっ」
ミコの呼吸の乱れが、シンを大胆にさせる。彼の手がミコの乳房を捏ね回し、形を歪ませる。
「くふっ!……あ……ん、……っ、んっは、……んんっ!ふあ、あ…………」
ミコをソファーに座らせて、覆い被さる体勢になったシンは、彼女の乳首の片方を口に含んで舌で転がす。
もう片方の乳首は、乳房を揉んでいた手の親指と人差し指の先で摘んで擦る。
13前スレからの新人小説Vol.9:2005/10/12(水) 16:51:29
「ちゅ、ちゅぴ……、…………ふ……」
「……っ、ひあっ!あっ、くあっ、あ、ああ……っ、はっ、ん……っ、んくっ!」
シンは膝をついて、ミコの股間の前に顔を移す。両手はそれぞれミコの太股を掴み、
彼女の脚を開かせる。栗色の繁みで覆われた陰裂に、シンは舌でなぞる動作を繰り返していく。
「ん……、ちゅ、あふ…………」
「きゃっ、あ、ああっ!んっ、く……、う……、ひっ!あっ!あは、ふ、っく、……あっ、う……っあ!」
愛撫する前から濡れていた陰裂に、更に愛液が溢れる。
シンは舌を陰裂の中へ侵入させ、愛液を掬う様に動かし、陰裂を吸う。
「じゅるっ、ちゅ、……ふ、じゅ……、くふ、……ん、じゅるるっ!」
「あっ、あっ、あっん、く、ひ…………っ!やっ、あっ、ああ!ん、は…………、ふっ、はあっ、ふ……っ、
 ん……!やあっ…………っ!あっ!くっ、ふ……、んっ、んっああぁっ!!」
ミコが大きく喘ぐと、シンは陰裂から口を放し、彼女に言葉を掛ける。
「あ、の……、俺…………」
「はっ、はっ、は、ふ……う、……ええ、……いいわ……。来て、シン…………」
呼吸を整えながら、ミコはシンの両肩に手を置いて答えた。
その言葉に頷いて、シンは握った陰茎の先端をミコの陰裂にあてがい、少しづつ彼女を貫いていく。
「う…………っ、くあぁ…………、あ……うあっ!」
「あん……んっ、ふっ、あ!ああっ!んうっ…………っ」
陰茎にミコの膣を感じているだけで、シンは限界に達してしまいそうになる。
「ふっ、う……、くっ」
重く息を吐き、陰茎を深く突き刺したままで動きを止めるシンの首に、ミコは両腕を廻す。
14前スレからの新人小説Vol.10:2005/10/12(水) 16:52:55
「ん…………、ふ……、ゆっくり、ね……?」
「あ……、は、……はい…………」
ミコに言われた通り、シンはゆっくりと腰を動かす。
それでも、陰茎と膣が擦りあわされる度に、強烈な快楽がシンを襲う。
「ぐっ、あっ、…………っ!はっ、はっ、……っふ、んうっ、く…………!」
「っん!……あぁっ、ん、ん…………ふっ、あ、ああっ!……んっく、う…………、あふっ!」
抑制する事が出来ずに、だんだんと強くなるシンの腰の動きが、二人の理性を失わせる。
「はっ、ふ、くうっ!……うああ!くっ、はっ、はっ、はっ、は!ふうっ、あ!うあっ……」
「や、あ、……きゃ!あふ、んっ、んっ、くうっ!ひっあぁ!んあっ、……い…………あ!んんっ!
 ひっ、ひあっ!んくっ、ふ、はぁ…………っ!あっ、あぁん!」
最早、ぶつける様に激しく腰を動かしながら絶頂を求めるシンを、ミコはただ受け入れている。
「う……、おあっ、くっ!は、あ…………っ!イっ……きま……す……っ!!」
「ふっ、ふ、……っ!くあぁっ!あ、あはっ!ひ……っ、ん、シ……ン……、き、きて…………っ!
 ん、あっ!あ、あっ、ああぁぁっ!!」
ミコが大きく声を上げると同時に、シンが絶頂を迎え、陰茎を陰裂から引き抜き、彼女の腹に射精する。
何度も陰茎が脈打ち、精子を吐き出す。
「あ……、あ、はっ、ふっ、ふっ、……ふ…………ふ、は…………」
「……あ、は…………あ、ふ……う…………っ」
息を荒げて彼女の身体に倒れるシンの頭を撫でながら、ミコは優しく囁いた。
「ね…………、少しの間ここに通いなさい……。ちょっとずつ、自分と向き合いましょう…………」
シンはそっと頷き、目を閉じた…………。
15前スレからの新人小説Vol.11:2005/10/12(水) 16:54:20
「ん…………?」
昼食を済ませ、第三医務室へと向かう途中で、シンは足を止めた。耳を澄ませると、
何処からか鼻歌が聴こえて来る。
(ラクス・クラインの『静かな夜に』だっけ……?)
歌の題名を思い出しながら通路を曲がると、アーサーがこちらに歩いて来るのが見えた。
リズムに乗せ、身体を楽しげに揺らせている呑気な姿は、とてもザフトの新鋭艦の副長とは思えない。
(まあ、大体予想はしてたけど……)
任務中の艦で、ここまで陽気に鼻歌を歌える人間は、このアーサー・トラインと、
ザフトのアカデミーに今でも語り継がれる数々の逸話を残した伝説の男、
ディアッカ・エルスマン位のものだろう。だが、それにしても――。
「フフフフ〜ン♪フフフフ〜ン♪フフフフ〜フンフフフ〜ン♪」
(何でノリノリなんだよ……?アレか?グラディス艦長と楽しくお話出来ましたーとか、そんな感じか?)
取り敢えず、軽く会釈をして通り過ぎようとしたが、アーサーがシンを呼び止めた。
「あー、シン。ちょっといいかな?」
「はい?」
声を掛けられ、彼の方を見たシンに、アーサーは問い掛ける。
「あー、君はアレだよね?暫くはミコナ先生にカウンセリングを受けるんだって?」
「ええ、そうですけど?」
シンが定期的にミコのカウンセリングを受ける事は、二日前にはミネルバ上層部に申告されていた筈で、
今更本人に確認する理由は無いのだが……。
(まさか、知らなかったのか?……トライン副長だしな…………)
「いやー、やっぱり君も色々無理をしてたんだねぇ。私もね、こうも予想外の事態ばかりだと……、
 全く、大変だよ」
「はあ……」
(嫌味か?……いや、違うか)
良くも悪くも正直者でお人好しのアーサーは、単に自分を心配してくれているのだろう。
そう勝手に納得したシンに、アーサーが耳打ちしてくる。
16前スレからの新人小説Vol.12:2005/10/12(水) 16:55:28
「実は、君に教えてあげたい事があってね……」
「?」
何だか分からないが、黙って聞いてみる。
「ミコナ先生なんだが……、なかなかセクシーだと思わないか?」
「は?」
きょとんとするシンに構わず、アーサーは続ける。
「さりげなく見てみたまえ。あのナイスな身体、堪らないね……!
 いや、勿論私の本命は艦長のお尻なんだが……」
「……………………」
彼なりに励まそうとしているのは分かった。
が、シンは心の底から何かがふつふつと沸き上がるのを確かに感じていた……。
そっと、誰も居ない通路の奥を指で示す。
「……?」
シンが指で示した方に顔を向けるアーサー。シンはその無防備な首筋に、鋭い気合と共に手刀を振り下ろす!
「でやぁっ!!」
「フォンドゥヴァオゥ!?」
白目を剥き、呆気無く通路に倒れるアーサー。とてつもなく無駄な事をしたが、まあ、気は晴れた。
気絶したアーサーに背を向け、振り返る事もせずシンは第三医務室を目指して再び歩き出した。
17前スレからの新人小説Vol.13:2005/10/12(水) 16:57:53
「失礼……します……」
内線に呼び掛けても反応は無かったが、約束の時間であったし、ドアがロックされていなかったので、
シンは第三医務室へと入った。しかし、やはり医務室は無人だった。
(まあ、その内来るだろ……)
ソファーに座って、ミコを待つ事にした。伸びをして、手を頭の後ろで組み、天井を見上げる。
次第に眠気を覚え始め、うとうととまどろんでいると、ドアが開いてミコが医務室に入ってきた。
「あら?お昼寝の邪魔しちゃったかしら?」
そう言われて、シンは慌てて起き上がる。
「あっ……、いや、そんな事は……っ、んっ、あのっ、……何かあったんですか?」
気恥ずかしさを感じながら、誤魔化す様にミコに聞く。
「ええ、何だか良く分からないんだけど、ここに来る途中の通路でトライン副長が気絶してて、
 それで、救護班に所属してる後輩を手伝って、彼を第一医務室に連れて行ったのよ。
 ……遅れちゃってごめんなさいね。でも、何でトライン副長はあんな所で気絶してたのかしら…………?」
「んー、深く考えなくても良いんじゃないですか?トライン副長なら無意味に気絶して、
 通路に倒れていてもおかしくないですよ」
滅茶苦茶を言いながら、シンはミコに笑い掛ける。多少、唇の端が引き攣ってはいたが。
「うーん、そう言われちゃうと反論の仕様が無いのよね…………。まあ、良いわ。
 それじゃ、始めましょうか?」
シンの向かいのソファーに座り、ミコがカウンセリングを始める。
18前スレからの新人小説Vol.14:2005/10/12(水) 16:58:56
「そうね……、まずあなたの事を私に教えてくれないかしら?」
「俺の事……ですか?」
「そ、あなたの事。でも、悲しかった事や苦しかった事じゃなくて、楽しかった事や嬉しかった事からよ。
 あなたが他人に伝えるのが辛くない事から教えて……」
ミコに言われて、シンは表情を曇らせ、顔を背けて答える。
「楽しかった事や嬉しかった事なんて、もう無くなりました……。
 俺にとって、オーブを出てから今迄の時間はただ辛いだけだったんです…………。
 力が欲しくて……、悲しみや苦しみから逃げられる力が欲しくて、ザフトに入りました……。
 でも、俺は……、俺は結局何も出来なくて、逃げる事さえ…………、何も……」
そこまで言うと、シンは言葉を続ける事が出来なくなった。黙ったまま、俯く。
すると突然、視界が奪われ、柔らかな感覚に包まれる。気付くとシンは、ミコに抱き締められていた。
「ごめんなさい…………。でも……、ちょっとずつ、ちょっとずつで良いから…………」
ミコの胸に顔を埋めながら、シンは静かに答えた。
「はい…………」
そこに、医務室のドアが開く音と、繊細そうな女の声が聞こえる。
「先輩、さっきはありがとうございました」
シンとミコは、そのままの体勢で、医務室のドアを開けた女の方を見る。
「え?」
「あら?」
「は?」
三人は、ほぼ同時に驚きの声を上げた……。
19前スレからの新人小説Vol.15:2005/10/12(水) 17:00:04
まるで時間が止まったかの様に誰も動かない医務室を、沈黙が支配する。
そんな中、最初に口を開いたのはドアを開けた女だった。
「あの…………、先輩…………?」
肩までのさらさらの黒髪と、なんとなく幼い印象を受ける顔立ちが特徴の女である。
恐らく、ミコが言っていた救護班に所属している後輩とは彼女の事なのだろう。
(……ど、どうする……?言い訳出来る状況じゃないぞ……これ…………)
シンが半ばパニックになりながら、それでも何とかする方法を考えていると、ミコが素早く身を翻し、
教科書の様に理想的な動作で女を組み伏せ、ドアを閉めてロックする。
「うふふっ、リサ、見たわね?」
「はうっ?!えっ?えっ?!な、何をするんですかっ、ミコナ先輩!?」
リサ――彼女の名前だろう――を捕まえたままのミコを、シンは問い質そうとする。
「ミ、ミコさん……?」
「シン、秘密を守らせる為の最も良い手段は何かしら?」
逆に質問されて、面喰らいながらもシンが答える。
「えっ……と、秘密を共有させる事……ですか……?」
「ふふっ、正解」
ミコは悪戯っぽく笑うとリサの服を剥いでいく。堪らずにリサが悲鳴を医務室に響かせる。
防音構造となっているので、外には聞こえないだろうが。
「きゃ――――っ?!きゃ――――っ!?」
余りの事に我を忘れて、ただ立っているだけのシンだったが、はっとしてミコを止めようとする。
20前スレからの新人小説Vol.16:2005/10/12(水) 17:00:58
「ちょ、いや、ミコさんっ!それは幾ら何でもやっちゃマズいんじゃないですか!?」
だが、ミコはシンにウインクして、自らも服を脱ぎ始める。
「私に任せて……ね?」
「えー…………」
(任せたら、泥沼に嵌まりそうな気がするんだけどな…………)
そう思いながらも、他に良い方法が考え付かなかったシンは彼女に従うしかなかった。
「せ、先輩っ、やめて下さい!……んんっ?!」
抗議するリサの口をミコがキスで塞ぎ、そのまま無理矢理に舌を絡ませる。
「んっちゅ、……じゅ、ふっ…………じゅっ、じゅる、っちゅ…………」
「んふぅっ!?んっ、んっ、ふあ、あっ、じゅ、……っ、ふ、ちゅっ……じゅ……、んっ!」
キスを続けながら、ミコは半裸のリサの身体を愛撫する。
乳房がミコの手で弄ばれ、リサはその感覚に身を捩る。
「んうぅっ、ふうっ?ん、ふあ、あ、ああっ」
ミコの唇から放れると、リサが声を上げる。しかし、その口調は荒れ、息も乱れていた。
「駄目……ですよ、んあっ、せ、先輩……っ、こんなのぉ…………」
「そんな事はないわよ。……ほら」
ミコはリサを押さえ付けながら、片方の手をリサの股間に伸ばして、
辛うじて残っている下着の中へと這わせる。
「ああっ?!ふっ、あ、いやっ、やめっ……、んあっ!はっ、うあっ!あ、あっ、あ!」
陰裂を弄るミコの手に、リサが喘ぐ、シンはその光景を見て、昂ぶるのを抑えられずにいた。
21前スレからの新人小説Vol.17:2005/10/12(水) 17:02:21
ミコの人差し指と中指が、リサの陰裂に差し込まれる。
「ひっ、ああ!あっ、ん……っ!」
仰け反るリサに構わず、ミコは彼女の膣を捏ねくる。
「あ……、や……ぁ……!ひ、……いっ!んっ、んうっ、ふ、うっ!んっ、ふっ!」
「ふふ……、声を出しても良いのに……」
両手で口を押さえ、泣きそうな表情で耐えるリサにミコは言う。リサは首を横に振って否定するが、
彼女の陰裂からは愛液が溢れ、ミコの指の動きに合わせてくちゅくちゅと音が鳴る。
陰裂への動作は続けたまま、ミコは自分の乳房と、リサの乳房とを擦り合わせる。
「うぅっ!ん、ふっ、く、んん、っくあ!んっ……、うぅ…………っ!」
「ふ……、あふ…………、は……あ…………、ん、…………シン……」
ミコに呼ばれたシンだったが、未だに迷いを振り切れないでいた。そんな彼を、ミコは困った顔で諭す。
「ねえ、シン。もしこの事が知れたら、私達の立場ってとても危うくなるのよ?」
「そ、それは分かってますけど……」
同じ艦に所属しているMSパイロットと精神カウンセラーが任務中に性的関係を持った事実は、
ザフトにとってはかなりのスキャンダルになる。当事者であるシンとミコは処分を免れない。
「ミネルバ上層部にも迷惑を掛けてしまうし……、それに、他の人達からも何て言われるかしらね……?」
「ぐっ!」
一瞬、シンの脳裏をルナマリアとメイリンに罵倒されるイメージが過ぎる。レイはともかくとして、
ヨウランやヴィーノも黙ってはいないだろう。
「……あ、あの……っ、わ、私、口外するつもりはありません……っ」
息を弾ませながらリサが言う。
「そう?でもここまでしたんだから、最後まで、ね……。あなただって途中で終わったら辛いでしょう?」
「いえっ、そんな……っ!、やっ、ああ!ん、ひっ、あっ!」
ミコが愛撫を少し強くしただけで、リサは大きく反応する。
(……やっぱり泥沼だ。でも、仕方ない……のか?……うう……俺って…………)
自己嫌悪に陥りながら、シンは服を脱ぎつつ二人に近付く。結局は、欲望に負けたのだ。
22前スレからの新人小説Vol.18:2005/10/12(水) 17:03:19
「ほら、気持ち良くしてあげましょう……?」
「あ…………!?」
「くう……っ」
ミコはリサを抱き起こすと、彼女を押さえていた方の手でシンの陰茎を軽く握り、言う。
「…………っ、……先輩、私には出来ませんっ……」
リサが震える声で拒否するが、ミコは彼女に見せ付ける様に口戯を始めた。
陰茎の根本と先端を舌が往復し、握っている手の指は先走り汁を陰茎全体に塗っていく。
その様子を、リサは躊躇いながらではあるが見つめている。
「ん、れろ、ふ……、ちゅっ、ふ、じゅふ……、ぴちゅ、ちゅ、……じゅ、れろ……、んふぅ…………、
 あ、は……、じゅる、れろぉ……、んっ、んう……」
「っ!くあっ!」
陰茎がすっかり唾液と先走り汁でべとべとになると、ミコはシンを解放し、
リサの顎に手を添えて、彼女の顔を陰茎へと寄せる。
「あなたも…………」
「う……、あっ、…………ん」
抵抗を諦めたのか、リサはおずおずと陰茎を舐める。
「……ふっ、ちゅ、れろ…………、あ、ちゅふ……、ふぁ……、あ…………、ん、……は……あ……、
 ちゅ、じゅふ……、ふ……っ、れろ、じゅ…………」
ミコと比べてしまえば、大分ぎこちなかったが、シンには充分な快楽だった。
23前スレからの新人小説Vol.19:2005/10/12(水) 17:03:55
「は、ん……、じゅ、ぴ、……れろれろ、……ふっ、あぁ……、ちゅっ、…………れろ……、ちゅぱ……、
 あ、あの、気持ち良いですか……?」
「んっ、……はい……」
「……それじゃ、……銜えますね…………」
リサが口を開き、陰茎を受け入れる。両手はシンの腰に当てて、頭を動かす。
「じゅふっ、じゅ、ん、おふっ……、じゅるるっ!じゅっぱ、じゅぷ、じゅぷっ、りゅ、ふ…………、
 あ、じゅ、りゅぷっ、ちゅ、じゅぷ……、りゅちゅ…………」
「く、は……っ!」
シンを上目使いに見つめながら、リサは続ける。
「ぴちゅ、じゅっ、じゅぱ、ちゅっ、は…………、んんっ、じゅぷっ、じゅぷ、じゅる……、くふ……、
 じゅりゅっ、じゅ、ちゅ、ぷじゅっ!じゅっぷ、りゅ、…………ぷはっ……、きゃっ!?」
リサの口が一旦陰茎を放すと、ミコが彼女に後ろから抱き着く。
「ふふ……、二人で、ね」
ミコは、リサに微笑んだ。
24前スレからの新人:2005/10/12(水) 17:09:28
>>1さん、乙です。
>>5->>23(Vol1からVol19)は前スレからの再うpで、
Vol20からは新規のうpになります。
25名無し草:2005/10/12(水) 17:12:26
>>24
d!!
続き待ってます
26名無し草:2005/10/12(水) 19:43:13
おおぉ…!
なんか人がいないけど、続き待ってます!>>新人さん
27前スレからの新人:2005/10/12(水) 23:38:09
前スレと勝手が違うにしても、小説をうpする量が違うし、
>>24の文章に綻びもあってすいません。
睡魔に襲われながらだったもので……。続きは明日うpします。
28挿絵担当:2005/10/12(水) 23:49:15
久しぶりにきたら大変なことに・・・。
とりあえず、>>1さん、引越し乙です。
それと>前レスからの新人さん、再うp乙でした。
えーエロ絵のほうなんですが〜、描いたらコメディっぽくなってしまったので、
一度5人のミコの絵描いてから、再度チャレンジしたいと思います。
(ミコ絵は原作みないで描くからイメージが少し違うかもしれません・・・)
この場面キボンヌ等ありましたら、書き込んで置いてください。
29名無し草:2005/10/13(木) 01:25:27
おっ絵師さん!
待ってますよ!頑張ってください
30前スレからの新人:2005/10/13(木) 13:20:44
すいません。今日のうpが難しくなってしまいました。
金曜日の正午までには何とかします。
気にせんでまったりまったり
いえいえ!楽しみにしてますよ
2〜3人しか来てない悪寒
何故よ…難民でいいって皆言ってたじゃんよ…
だから立てたのにいいい
でも新人さんの投下楽しみにしとりますノシ
34プロローグ:2005/10/14(金) 03:44:13
シン・アスカ。
彼はユニウスセブンやオーブ近海での大活躍によりミネルバのスーパーエースとして絶大な名声を誇っていた。
しかし、アーモリーワンで強奪されたガイアガンダム:そのパイロット、ステラ・ルーシェとの邂逅が彼を大きく狂わせていく…

こんな感じで書き始めたいと思います
って書いててミコさん出てねぇ('A`)

もちろん本編では出します
>>35
おお!楽しみに待ってます!
37新人の小説Vol.20:2005/10/14(金) 11:38:28
「……ん、先輩っ」
「ふ……、ちゅ、れろ……」
ミコがシンとリサの間に割り込み、陰茎の片側から舌を滑らせた。
「ちゅっ、りゅふ……、は…………っ、んちゅ、じゅる……、れろ、れろぉ……、ぴちゅ……、あ、ふ、
 おふ…………っ、じゅ、はっ……」
リサも逡巡せずに、ミコとは反対側から舌を陰茎に這わせる。
「じゅふ、ちゅ……、ふぁ……っ、ん、れろ……、じゅ、りゅ…………、んっは……、あっ、……ん、
 ふ、じゅっ、れろ……、ふっ」
「んっふ…………、じゅっ、じゅるっ、じゅ……ふ……っ、れろぉ……、ちゅ、ちゅぴ…………、は……、
 りゅ、ふ……っ、ちゅ…………」
ミコとリサに二人がかりで陰茎を刺激され、直ぐにシンは限界に至りそうになる。
「は……、あっ!…………っ」
「んは……っ、ふ、じゅちゅっ、……えふ……、ちゅっ……、ん、……イきそうなのかしら…………?
 じゅっ、ちゅ、……無理しないで、ね……」
「れろ、じゅ、ちゅっ、んう…………、あ……、このまま…………、イって…………っ!」
それぞれに、絶頂を促す言葉を口にすると、陰茎の先端を唇で挟んで吸う。
「ちゅうっ、ん、ふ、じゅっ、ちゅぴ、……じゅる、じゅりゅっ!」
「じゅっ!はっ、あ、ん、ちゅ……、じゅっ、じゅっぷ!!」
「ぐ、うっ、…………あっ!!」
シンが射精し、陰茎が跳ねる度に彼女達の顔を精子が汚す。
「んあっ、は……ん…………、ふ…………、ちゅ、えあ……、じゅ…………」
「きゃ!…………あ……、たくさん出ましたね…………。ん、じゅる、りゅ、……ちゅぴ」
射精が終わり、陰茎から口を放したミコとリサは、互いの顔に残った精子を舐め取っていく。
「はっ、はあ……、ふっ…………」
ソファーに身体を投げ出すシンを見て、ミコがリサに苦笑しながら言う。
「ふうっ…………、シンが回復するまでは……ね…………?」
「…………はい……」
リサは頷いて、僅かに纏っている下着を脱いでいく。
もげーーーーーーーー
シンすごす!!!!
>>35は新しい職人さん…?
楽しみにしとるです!
うはっ!!来てたwww
シンウラヤマシス
続きまだかな!!
42前スレからの新人:2005/10/16(日) 17:11:14
すいません。明日には……。
焦らしちゃったかwwすまん!
待ってます
44新人の小説Vol.21:2005/10/17(月) 11:47:28
「可愛いわね…………。ちゅ、……ちゅぴ、ちゅっ」
全裸になったリサの身体へ気紛れにキスをしながら、ミコが囁く。
「あ、……ふぁ、んっ、……は……」
ミコに身体を委ね、肌を吸われる感覚で喘ぐリサの表情は、
幼さが目立つ彼女の顔と不釣り合いな程に艶かしい。
「や、あ……ん、…………っ、ミコナ先輩ぃ……、あっ、ひ……っ!」
「んう、ん…………、あぁ……、ふ……っ」
ミコとリサは陰裂を重ね、互いに腰を動かした。
「ひゃ、あっ……、は、……んっ、んっ、…………くっ、あぁ……っ、ん……!ふ……あっ、は……、
 う……あ!……や……ぁ…………っ、はっ、んんっ!」
「は……、あ…………っ、く……、ん、う……っ、…………ふ、っ……、あ……ぁ……、
 ……ね、どうして欲しいのか言ってみて…………?」
ミコはリサに問い掛けると、視線をシンへ移す。
「あ……っ」
同じく視線をシンへ移したリサが息を呑む。シンの陰茎は既に力を取り戻していたのだ。
「はは…………」
シンが自嘲的に笑い、ミコはリサに返事を求めた。
「あなたは、どうして欲しいの?」
「……っ、私は…………」
リサは羞恥に耐えながら、シンに向けて、指で陰裂を広げてみせる。
「……お願いします…………。オ○ンチンを……私の……オ○ンコに入れてください…………っ」
またすごいとこで続いてる…
続きが気になるwwwwwwwwwwww
引っ越し出来てないのか?人いないな。
何故か本スレで色々語られてる模様
49前スレからの新人:2005/10/19(水) 16:39:06
続きは明日うpします。
50前スレからの新人:2005/10/20(木) 10:38:54
すいません。今日はうp出来ないです……。明日の正午までには、なんとかします。
……あの、読む方いらっしゃいます?
俺は覗いてるから投下されれば読むよ〜
読む人いる?でなく、まず投下だ!
楽しみにしてるよ
>>50
俺もいるお!読みたいよw
俺も読むぞ!続きキボンヌ
お願いします読みたいです!
55新人の小説Vol.22:2005/10/21(金) 08:30:32
リサの求めに自制心を奪われたシンが、彼女の腰を持ち上げる。
「…………っ、は……ぁ……っ!」
「きゃ……、ふ……っ!んああっ!……っく!」
陰茎が、滑らかさを感じながら陰裂に突き刺さる。
「んんうっ!ひ…………!!あっ、う……!は、はっ、はっ、あ……、はあっ!」
「お、あ……?!、……く……うっ!」
陰茎に陰裂を貫かれた瞬間に、リサは絶頂を迎えてしまう。
意識を失いそうになるのを必死に堪える彼女の膣がうねり、それがシンに予想外の刺激を与えた。
「ひっあ!ふっ、ふ、はっ!は……、あ、あ、んっう!や…………!あっ、ふ……っ!」
「くっ、……ん、はっ、は……、は…………っ!」
鋭敏になったリサの膣は、抉ってくる陰茎の感覚を鮮明に彼女へと伝える。
「あぁ……!あ、ん、うあっ!あ、ひあっ!や、あぁ……っ、あ……!ん……っ!」
「ん……、くはぁ……っ!ううっ……あ!」
涙と涎を流しながら、リサが身体を捩って声を上げる。彼女の思考は蕩け、ただ快楽のみを欲している。
「ふ、……あっ!はあぁっ!はっ、…………な、中で……、中で出してっ!」
シンの限界が近いと感じ取ったリサは、彼の腰に脚を絡ませる。
「え……っ?くっあ、……ぐ……っ!は…………!!」
「ああっ!ふ……っ、は、あ!うあぁ!!……あ!…………っ!」
限界に達したシンが、膣内で射精する。再び絶頂を迎えたリサは、射精が終わるのを朧気に待つ。
56前スレからの新人:2005/10/21(金) 08:31:52
色々と考えたのですが、毎週木曜日にうpする形にしたいと思います。
明確な期日を決めていた方が書き易いもので……。勝手を言ってすいません。

小説の訂正です。Vol.21でリサの台詞が、次の様になります。
「入れてください…………っ」

「入れて下さい…………っ」
>>56
自分もそっちのがいいです

ってかGJGJGJGJ!
やっと挿入だw
南極にミコシン!ってか気づくの遅いよな・・・
>>58
まーじぇー!?
ちょっくら行ってくるか…(*´Д`)
>>58
それ見てここ思い出してしばらくぶりに来た
やっぱこっちだと巡回忘れがち
絵師さんGJ
あいかわらず職人さんもGJ
あーなるほど…
難民だと巡回忘れるのか…ってお気に入り登録しとけー!w
スレタイのおかげで、パッと見種関係のスレだとわかる人もいないみたいだし
(新板から派生してるスレ多いからこれ大切)
突然気付いたんだけど、リサって名前はミコの声やってる人と同じ名前なんだな
南極って……?
お子様は行けない所
>>62
南極条約でググれ
サンクス、やってみる。
ほすしとくか
67前スレからの新人:2005/10/27(木) 05:58:25
どうもです。皆さんのご厚意に助けられ、小説のうpを続けてきましたが、
ここで中断させて頂く事にしました。うpする量の減少が理由です。一週間という期限を設け、
回復を図ったのですが、全く進行せず、このままの状態では皆さんの期待に応えられないと感じたのです。
すいません。ありがとうございました。
工…工エエェェ(´д`;)ェェエエ工
もう去ってしまってここ見ないだろうけど…ちょっと酷くないか…
ただ読ませてもらってた俺らが言えたもんじゃないかもしれんが
ぶっちゃけ新人さんの投下始まってから本スレの削除だのなんだのの問題が出てきて引っ越して…
続きが読みたいから避難しようと決めたのは住人で、新人さんにつきあってもらっただけかもしれないが
一言書けないからやめますって…
無言でいなくなるとか、個人的事情で投下出来なくなるかもしれませんとか濁して去ってくれれば
読んでた人もそれなりに納得したと思うんだよ。元々過疎だったスレなんだから。
よくある事だしさ。
うp出来なくて中断する事に納得いかないわけじゃないよ
本スレからの住人としてやり方と去り方に正直もにょっただけで。
まあ、新人さんももう覗かないだろうし、去った後の言い訳ももういらない
乙でした。今まで楽しませて頂いたよ。有難う





…本スレに帰るか…あのスレももう駄目だろうけど…
えっまじでか・・・残念だよ
このスレどうすんの?
さて、職人にすら飽きられたこのスレですが
一体どうなってしまうのか!?
今後の展開に目が離せません!




…おとなしく落とせよ。
新たな職人が来るのを期待してズルズル保守るとか、みっともない真似だけはしてくれるな。

以上、かつてこのスレが好きだった者としての一意見でした。
>71
お前本スレに湧いてた奴だよな
さすがに飽きたら落ちるだけだ。元々人がいないんだから
ヲチってた奴に指図される言われはねえよ。氏ね
うわ、めちゃくちゃ怒り狂ってるwww
そんなこと言ってるけど、どうせ未練たらしく保守るんでしょ?
おまいら頑張れ。超頑張れ。
あと、別に新人さん悪くないじゃん。
>>69が何でそんな噛み付いてるのか分からん。
無言のまま行方不明(もしくは曖昧な言い方)じゃ
期待を捨て切れずに無駄な保守を続ける奴は絶対いるよ。
きっぱり明言してくれただけ彼は誠実。

あ、ヲチってた奴に意見されるいわれはないねw
ご☆め☆ん☆ね(^ε^)-☆Chu!!
保守したい奴は勝手にやればいいだけの話
なんで急に変なの湧いてんだ?
■またーりやりましょう。荒らし煽りは通常の30倍無視
>>1より抜粋)

…無視どころか通常の30倍過剰反応してくれるのは一体どういう事なんだろうママン。
ボクには分からないよママン。

とりあえず、このスレには自分達で決めたルールさえ守れない低能がいるってことね。
しかもそれが偉そうに『本スレからの住人』気取りで場を仕切っている、と。



……そりゃ職人も逃げるわ……。お気の毒に。
あーぁ・・・煽りあい宇宙・・・げんなり
前スレからの新人氏は、いつか戻ってきてくれるのでしょうか?
79名無し草:2005/11/02(水) 01:26:31
 
           }      \   .|  〃   _,.へ ,
          /`−、_    ヽ、 |  / _,.-'´: ::、ゞ
       、ー..'....:::: :::|  ̄` ー―-、|∠‐'´/:ハ:.:..:.:::l
        \;::::::::: : :{  ,. --- 、  ノ-:-;=''"`ノ:;;イ:::'、
         /:::::::::::、.:{ ´ z=;、      ィ_うf、´}::;イー`
         1::::::::::::::{` 彳‐'j_     ⊥;-'  jイ/
         ヽト;::::、;;:!   ̄      l      j‐'{
          ` ヽ::`‐ヘ        ,     /:ノ``
           -'-l;:ヘ:{ヽ     _,..::-   ∠'´
             _,.ヘ `ヽ、   ‐  /j、_
         _,. -‐'´ ´`  |r、` ‐-- '´ /  ` −- 、_
      _,.-‐'´        |ニ,
  _,.-‐'´            j`'
 '´               |
     、              |
     丶             j
      ヽ          |
       ヽ         |
        ヽ         /
         〉      〈

とりあえず、ミコうpしとく。
>>80

ttp://www.geocities.jp/otcn82a/

上のミコはここからもってきますた
82名無し草:2005/11/04(金) 23:30:33
前スレからの新人氏が戻らないなら、勝手に続きを書く。
83名無し草:2005/11/05(土) 00:07:41
>>82
ガンガレ!!
84名無し草:2005/11/05(土) 03:28:40
>>82
よろ!
85名無し草:2005/11/08(火) 00:21:25
ガ━━(゚Д゚;)━━ンばれ
86名無し草:2005/11/08(火) 00:34:09
射精により力を失ったシンの陰茎がリサの内部から抜け出る。
絶頂の余韻にひたり朦朧としているリサにミコが近付き、キスをする。
「……んっ。ふふ、これでもう大丈夫ね」
大丈夫、と言うのは秘密が漏れる心配がない、と言う事だとシンは思い出す。快楽にひたって忘れていたのだが。
ミコによって昂ぶらされたとは言え、最後には自分からシンを求めたのだから、リサ自身から他言は出来ないだろう。
そんな事が分かっているのかいないのか、リサの意識は朦朧としたまま深く沈んでいった。
それを見てミコはシンに向き直ると、
「さて、続き、はじめましょうか」
「続きって・・・・・・」
ミコはシンの頬に両手を添える。
87名無し草:2005/11/09(水) 00:32:06
「カウンセリングの続き……ちゅっ、んうっ、んむっ」
そう言ってミコはシンに唇を重ねる。
どこをどう間違えたのかリサの『口封じ』を先程までしていたが、本来はミコによるカウンセリングを受けるためにシンはここへ来たのである。
頭の片隅でそんな事を考えながら、シンはミコの行為に応える様に、ミコの唇を舐め舌を舐める。
「さ……」
唇を離したミコは右手でシンの陰茎を握り、同時に左手でシンの右手を自分の秘裂に導く。
導かれるままシンはミコの秘裂に指を侵入させ、内部に刺激を与える。
シンの指を感じながら、ミコはシンの陰茎を包んだ右手を上下する。
互いに、唇をむさぼり舌を絡め唾液をすすりながら局部を刺激し合う。
「う……ああぁ……」
「あんっ、んっ、ふふ……、シンのがまた凄くなってきた……」
数度の射精をしていたシンの陰茎が、また熱と硬さを取り戻す。
同時に、シンとリサの行為を見ながら自分で準備していたミコの内部が、シンの指による刺激でさらに潤っていく。
88名無し草:2005/11/09(水) 07:29:18
ギャラリーのリサ的にはミコがシンの上かと、あるいは扇情的にバック、この場合の正上位はないな>体位
89名無し草:2005/11/09(水) 08:16:38
ん?ギャラリーって?
9089:2005/11/09(水) 10:46:05
自己解決した。南極か。
91名無し草:2005/11/09(水) 11:05:20
久々に見たらなんかキテル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
続き楽しみだな!
92名無し草:2005/11/10(木) 00:07:49
互いの準備が完了した事を確信したミコは、リサが寝そべっているソファーと向かいにあるソファーに横たわり、シンを迎え入れようと両手を広げる。
「さ、来て。受け止めてあげるから、辛い事、少しずつ吐き出していきなさい」
シンはミコに覆いかぶさり、脚の間に割って入る。自らの手で陰茎をミコの入り口にあてがい、ゆっくりと内部へ進入して行く。
すべて収まったところで、シンはいったん動きを止める。
「名前……」
「え?」
「名前、呼んで。」
ミコの意図が見えず、数瞬のためらいの後、シンはミコの名前を口にする。
「……ミコさん」
「そう、もっと呼んで。シン、今はひとりじゃないのだから」
ミコはお互いを確認し確認させるため、自分の名前を呼ばせシンの名前を呼ぶ。
「ミコさん」
「シン」
ミコがシンの首に手を回す。
シンはミコの名を呼びながら腰を引き、また押し出す。それを何度も何度も繰り返す。
「ミコさん、ミコさんっ、ミコさんっっ」
「シン、シンっ」
お互いに名前を呼び合う。
名前を呼び合うたびに互いの局部は熱を帯びる。名前を呼び合うたびに互いの腰の動きは激しさを増す。
名前を呼び合うたびに互いの快感は増大していく。
93名無し草:2005/11/10(木) 00:09:32
「ん、ちゅ、んんっ」
時に唇を重ね、舌を絡めあう。離れればお互いの名前を呼び合い、また唇を重ね舌を絡める。
「シンっ、いい……っ!わ、私、もう……シンっ、シンっ」
「ミコさん、ミコさん、ミコさん、ミコさんっ」
ミコの膣内はシンの陰茎を包み圧迫する。
シンの陰茎はミコの膣内をかき回し子宮口を打ち付ける。
ふたりの腰はあらゆる角度に振られ、快感をもたらす。
「シ、シン……っ、シン――っ!」
上り詰めたミコの内部の肉壁が、シンの陰茎を今まで以上に圧迫する。
「ミコさっ……うあっ、ああああっ!!」
その圧迫された刺激にシンも絶頂に達し、陰茎から精液を吐き出しミコの内部を満たす。
精液と愛液は混ざり合い、シンの陰茎とミコの膣内は蕩けて一体化してしまった様な錯覚さえ感じさせる。
その感覚に身を任せるように、シンはミコの上に倒れこむ。
息を整え終わったミコが、シンにキスをする。
「シン……んんっ、ね、どうだった?」
「どうって……?」
「人と触れ合える事。人と呼び合える事」
「その、何て言うかとても良かったです……さっきより」
同じ事をしたのだが、ミコとの結合は、リサと結合した時よりも比べ物にならないとシンは感じていた。
「多分、相手がいて、それが分かった上で求めあったからよ」
リサの時は、ただ快楽をむさぼるために体を動かしただけであった。
ミコの時は互いの存在を認めた上での快楽を求め、体だけでなく一時的に心も繋がった感覚をもたらした。
「いままで貴方は自分と向き合えなかった。私と向き合う事が、貴方自身と向き合う事の助けになるはずよ。少しずつ自分と向き合うために」
「……はい」
ミコはまた、シンにキスをする。そして胸に顔をうずめて来たシンを、ミコはしっかりと抱きしめた。
94名無し草:2005/11/10(木) 00:13:47
しばらく余韻にひたった後、二人は結合を解く。
「あ……」
離れた時、シンは寂しさを覚えた。
「私も名残惜しいけど……いつまでもこうしてられないからね」
そして、気絶したリサは自分が何とかするとミコは言い、シンに退室を促す。
「シン……」
身支度を整え、医務室を出ようとした出口に近付いたシンにミコが一声かける。
振り返ったシンに、


1.「また来なさい。カウンセリングはまだまだ始まったばかりよ」
   優しげな表情を浮かべ、ミコはそう言った。


2.「私の事……好き?」
   ミコはうつむきながらシンにそう問いかけた。


3.「貴方って、、第一世代のコーディネーターよね。実は私もそうなのよ」
  そう言って自分の下腹部を撫で回しながら微笑みを見せたミコの眼は、危険な光が宿っていた。


4.「               」
95名無し草:2005/11/10(木) 13:38:20
ここは2.で
96名無し草:2005/11/10(木) 15:30:37
やめてよ〜スレ的には3だろうと愚考する。
97名無し草:2005/11/10(木) 15:30:47
1、ミコ以外のルート
2、ミコ純愛ルート
3、ミコ鬼畜ルート
98名無し草:2005/11/10(木) 15:45:05
ここは2.と3.の複合で
99名無し草:2005/11/11(金) 00:45:41
「シン……」
医務室を出ようとしたシンにミコが一声かける。
振り返ったシンに、
「私の事……好き?」
ミコはうつむきながらシンにそう問いかけた。
それに対しシンも顔を少し背け答える。
「その、良く判りません」
「そう、そうよね。また来なさい。カウンセリングはまだまだ始まったばかりよ」
先程とは打って変わって優しげな表情を浮かたミコはそう言った。
「はい」
短く返事をし、シンは退室する。
「シン……、シン・アスカ……ふふふ……」
シンが部屋を出てから、ミコはそうつぶやきながら自分の下腹部を撫で微笑み浮かべる。
そのミコの眼は、どこか危険な光が宿っていた。
100名無し草:2005/11/11(金) 18:32:13
職人乙
普通に面白くてオカズにもなるんて
素晴らしいですね
101名無し草:2005/11/12(土) 10:36:42
医務室の寝台の上。全裸のミコの上に全裸のシンが跨いでいる。
跨がれているミコは、シンの陰茎を両側から胸で挟み上下に擦っている。
その刺激にシンの先端からは先走りの液体が滲み、それがまたミコの行為を助長する。
「ミコさんっ!」
左右から相手任せの刺激だけに耐えられなったシンは、前のめりになってミコの上方に両手をつき腰を前後に降り始める。
「シ、シンっ、やあ……あっ、あっ……」
シンに刺激を与えていたミコだが、シンの動きにより逆に胸に快感を感じ秘所を濡らす。
限界に達したシンは精液を放出する。放出された精液はミコの胸や顔を汚した。

襲撃されたミネルバを守るため出撃をした後、ミコの元を訪れたシンはいきなりミコを求めた。
抱きつかれ唇を重ねられ、胸をもみしだかれた。
必死に、すがるように求めてくるシンを止める気にもなれず、ミコはシンを受け入れる事にした。
その心構えが、シンに流され、言葉によるカウンセリングを開始することなく肌を重ね先程の行為に至ったのである。
102名無し草:2005/11/12(土) 10:37:21
先程までは何となく主導権を取られた気がした。
そう思うと、ひとたびの絶頂を向かえ、落ち着いて横に寝そべっているシンに対しミコは加虐心が芽生えた。
精液が顔に付着したまま、シンにキスをする。シンの唇を割り舌を侵入させる。
自分が放出したとはいえあまり間近にしたくない匂いをシンは感じていたが、ミコの行為を受け入れていく。
唇を離したミコは舌でシンのあご、首、鎖骨、乳首、へそ周りをなぞり、陰茎に辿り着く。
放出により失った硬度を取り戻させるために、唇と舌で刺激を与えていく。
「ふっ、はああっ……」
その刺激によりシンの口から声が漏れる。そしてシンの陰茎は硬度を取り戻した。
頃合と判断し、今度はミコがシンの上を跨ぐ。
「そういえばシンは第一世代のコーディネーターなのよね?」
「え?は、はい、そうですが……」
場違いな質問にシンは戸惑う。
「私もそうだったりしてね?」
そういってミコは一気に腰を下ろし、シンの陰茎を膣内に飲み込む。
103名無し草:2005/11/12(土) 10:39:24
「それ……はっ!どっ、どういうぅっ……!」
ミコは腰を上下させる。ミコのもたらす刺激の為、上手く言葉が出ない。
ミコの腰の動きは穏やかであった。ゆっくりとした動きにゆったりとした刺激。
それらは多少の余裕をシンに与えた。
刺激を感じながらその余裕の部分がシンの頭の中で、現在の行為とコーディネーターの世代、この二つを結びつける。
それは――
「み、ミコさん、まずいですよ!」
「何がかしら?」
結び付けられたものを想定してシンは警告をするが、しれっとした調子でミコは答える。
続けてシンは警告する。ただ、遠まわしではあるが。
「このまま俺が出したら、ミコさんが……」
「じゃあ、やめる?」
そういってミコは腰を上下するのを止める。しかしシンの上にまたがり、結合したままだ。
「そうだったりして?といったんであってそうだといったわけじゃないのだけどね……」
ミコは前に倒れ、シンにキスをする。唇をついばんだり舌を侵入させ絡めたり、そんなキスを繰り返す。
ミコのキスによりシンの理性の鎖は段々と張り詰め――ついには外れた。
鎖から解放されたシンの腰はミコを突き上げた。待ってましたとばかりに微笑を浮かべ、ミコはその突き上げに応えるように腰を振る


シンは手をミコの胸に延ばし、もみしだく。
互いに上下する腰の動きは快感から快楽へ引き上げる。
「ミコさんっ、俺、もうっ」
「わ、私も、シンっ」
ミコの胸から腰に手をやり、シンは力を込めて腰を突き上げた。
ふたり同時に絶頂に達し、ミコの膣内はシンの陰茎を絞るように圧迫を繰り返す。シンの陰茎はミコの膣内に精液を放出する。
「あああ……奥まで染み込んで来る……」
ミコはシンの放出した精液をそう感じた。
104名無し草:2005/11/12(土) 12:22:50
神が来てターーーーーーーーー!!!!!!!!!
読みごたえあったw
ミコシンに子ども・・・ww
105名無し草:2005/11/14(月) 11:58:22
孕ませルート?
106名無し草:2005/11/16(水) 18:20:47
ミコ妊娠なのか
107名無し草:2005/11/17(木) 00:11:44
絶頂により力尽きたミコはシンの胸に倒れこむ。そのミコをシンは無意識に抱きしめた。
息を整えているとシンは冷静さを取り戻した。その冷静さが、ミコの先程の発言について考えを巡らせる。
MSパイロットと精神カウンセラーが任務中に性的関係を持った事実を隠蔽するためにリサを陵辱したのだから、子供が出来る事は避けて当然のはずだ。
しかし、ミコは先程は出来てしまうかも知れない事をほのめかし、それでも構わない様な行為を取った。
だが、その行為の最中に
『そうだったりして? といったんであってそうだといったわけじゃないのだけどね……』
とも言った。ミコの意図がまったく分からない。
「シン……私の事、好き」
「あ、は、はい」
ミコによる不意の質問に思考が中断され、シンは迷うことなく応えた。
「良かった。私もシンの事、好きよ」
シンはまた考える。そうは言ったものの、本当にミコの事が好きなのだろうか。
何度か体を重ねたから好きになったのか。
抱かせてくれるから好きになったのか。
受け止めてくれると言うから好きになったのか。
ただ、今は腕の中のミコを放したくないという想いだけは自覚している。
108名無し草:2005/11/17(木) 00:14:28
考えを巡らせるシンにミコはキスをする。当然のように唇を重ねるだけでなく、舌はシンの口内に侵入してくる。
敏感になったシンの感覚は、ミコのキスと舌の動きだけで陰茎の硬さを取り戻させる。
「あ……シンのがまた大きくなってきた……」
シンの陰茎は膨張しミコの内部を押し進んで行った。
「あの、ミコさん……大丈夫なんですか……?」
「好き同士がするんだから問題ないでしょう」
「いや、そうじゃなくて……」
「大丈夫な日や回避する薬もあるのよ? ま、その日だったり使ってるとは限らないけどね」
そう言いながら、ミコはシンに何故か優しい微笑みを向ける。
どういうつもりで前言を翻す事を言うのだろうか。やはりシンにはミコの意図が見えない。
「つまらない事考えてないで、また……ね?」
ミコはシンの陰茎をくわえ込んだまま上体を起こし、腰を降り始める。
「んん、んふっ、んんっ」
小さな嬌声を上げながら痴態を見せ付け陰茎に刺激を与えるミコに対し、シンの心も昂ぶっていく。
もう、シンはどうでも良かった。自分が好きだと思うミコと、自分が好きだと言うミコと共に快楽に身を委ねられれば。
シンもまた腰を上下左右に振り始めた。
そして、ふたりは何度も位置を変え、何度も絶頂を迎え、シンは愛情の結果とも劣情とも結果とも分からない白濁の想いを、何度もミコの膣内放出した。


       終わり
前スレからの新人氏のSSの続きを勝手に書いて来たけど、今回で本当に力尽きた。
シンがミコを好きになったのかもしれないなんて箇所は、適当もいいところだ。
力量不足を痛感した。
そんな訳で後は頼む。ミコが完全に孕むのでもシンとリサの話しでも。
特に俺はリサを放置してしまったので、誰か書いてくれるとありがたい。

最後に。
前スレからの新人氏、許可なく勝手に続きを書いてすまない。
感想をくれた人、ありがとう。
でも俺は前スレからの新人氏のSSを勝手に引き継いだだけだから、感想を貰う筋合いはないのかも知れないけど。

じゃ、後はよろしく。
110名無し草:2005/11/17(木) 14:55:04
うむ、連ザも発売だしな。乙様です。
111名無し草:2005/11/18(金) 23:18:41
リサ孕ませルートきぼん
112名無し草:2005/11/19(土) 16:25:23
:名無し草 :2005/11/19(土) 14:09:52
****** 重要 ******
 
クリスマス中止のお知らせ

2005年12月25日に開催予定のクリスマスは諸事情により中止になりました。
この決定により、クリスマスイブも中止ということになります。
中止、ならびにこの告知が遅れたことにつきまして、
楽しみにしておられた方々・関係者各位には謹んでお詫び申し上げます。


113名無し草:2005/11/20(日) 02:40:49
     ∧_∧  ツカマエタ!!
   ⊂(´∀` )
  / ̄⊂   )
  |^◇^ ヽ( 丿
 (     )(_)
  ''ゝ'''ゝ´

 ぴよぴよ
      ∧_∧
  / ̄(´∀` ) アッタカーイ!
  .| ^◇^) ⊂ )
 (     ) | |
  ''ヽ'''ノ''(_(_)


 インフルエンザ
   ビーーーム!  :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
          ::::;;;;;;::::    ;;;  ;;;
   / ̄\ ::;;;::      ;;;;;;;;;;;;;;;  ;,
  ,.(   ゜Z        ;;;;;;;;;;;;;;;;;;
 (     )' ::;;;::      ,;;;;' ;;;;;   : ..
  ''ヽ'''ノ''   :::::;;;;;;;;:::  ;;;;;;;;; ;;;;;;;
           ::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

114名無し草:2005/11/21(月) 00:08:05
もう、このスレはだめなのか?
誰かいないのか?
115名無し草:2005/11/21(月) 14:29:02
いるけどさ
116名無し草:2005/11/21(月) 15:36:20
読者には事欠かないのだけど、けどっ!!
117名無し草:2005/11/23(水) 10:35:36
職人さえ来てくれればね……
118名無し草:2005/11/25(金) 08:58:22
どうしたもんかなぁ?
119名無し草:2005/11/27(日) 11:50:15
潮時か?
120名無し草:2005/11/27(日) 18:46:28








┻5センチ
121名無し草:2005/11/28(月) 23:13:13
ここ人増える事はないもんなあ
本スレはない、スレタイも種を連想させない、テンプレも微妙に隠してる
昨日バレスレ避難所に種厨のスレ乱立ウゼェってコピペ貼られてたけど
このスレカウントされてなかったw
このひっそり感がなかなか良い…
122名無し草:2005/11/29(火) 22:13:03
このスレ何人いるんだろうなw
あと、職人が来ないなら自分たちでリレー小説でもしてみるか?
123名無し草:2005/11/29(火) 23:14:15
それいいかも。選択肢もつけるか?

取り敢えず点呼。
1。
124名無し草:2005/11/30(水) 09:37:14
2っす
125名無し草:2005/11/30(水) 19:57:09
たまにしか来ないけど3
126名無し草:2005/12/01(木) 03:04:47
ROM専の4
127名無し草:2005/12/01(木) 09:09:27
go
128名無し草:2005/12/01(木) 11:36:05
129名無し草:2005/12/01(木) 22:02:44
7
130名無し草:2005/12/01(木) 22:19:07
結構いるじゃんw
131名無し草:2005/12/02(金) 20:33:55
遅ればせながら八
132名無し草:2005/12/02(金) 23:41:19
うそつけー!www
133名無し草:2005/12/03(土) 16:47:30
;;ヽ____   ___/;;;;ノ
____(〒)____]
:::::/        \:::::::.\
::/           ヽ:::ヽ::ヽ
::|.    ∩_∩    .|:::::|::::|
::|     ( -(エ)-)   .|:::::|::::|
::|  | ̄.○ ̄ ○ ̄|  .|:::::|:::::|
::|.   \_____/  |:::::| ̄ヽ
:::\          / ::::|__丿
:::::::::\_____/ _:::::::|

134名無し草:2005/12/04(日) 21:13:55
135名無し草:2005/12/06(火) 23:38:03
で?どうするの?
136名無し草:2005/12/08(木) 18:12:35
8人確認しました
137名無し草:2005/12/10(土) 16:20:21
( ゚Д゚)、ペッ
138名無し草:2005/12/12(月) 11:29:08
遅ればせながら9
139名無し草:2005/12/14(水) 09:11:35
sage
140名無し草:2005/12/16(金) 16:01:45
リレーすんの?
141名無し草:2005/12/17(土) 02:05:10
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                                      __,,,,,.--==='''''''"""""
                       ___,,,....===--''''""""" ̄
                 _,,,,,,-''"""^                ....;;;;;;;::..
             _,,=-''"~            ::::::;;;;;;,,,....           ;;;;;;:::::,,,
            /        ,、.......
            |゙'、        ::::::::...
            | .〉 ::;;;;;,,,....           _,,,,....;;;::::::::
            l|| |                """"'''''::::,,,,
            | |\_     :::....,,,,           """"
            〈 ノ |::::j\           ゞ:::::::....
            ヽソ::::.〉 l .|""''--=_              ;;;:::....   ^::::::/"\
             .| | ( ` .L:::: :::::| l ̄""'''==--...,,,=__   ''''"""
             |:〉 |||  |ll:::|::: ::l  lll  〉::: ::::::ヽ | ``---==...,,,,,,,,,,,,_
             〉::: :|||:::: l: ::::`i:::ヽl/:::: .〈 ::.:J  |::::l|| : | ::::  |::::::::::::| \
142リレー開始:2005/12/18(日) 23:36:49
シンにとってもはや定例となった医務室通い。
いつもと同じ様に医務室に入ると、そこには――


a.笑顔で迎るミコだった(ミコルートpart2?)

b.ミコはおらず、リサだった(リサルート?)

c.ミコとリサだった(3P乱交ルート?)

d.その他(次書く人が好きに追加)
143名無し草:2005/12/19(月) 04:39:54
b. 俯いた横顔に向けてシンは――

あ、リサさん?どうしてここに…ミコさんは?
シンは背筋に走る甘美な予兆に知らずと身を震わせた。(エセSSスマンソ)
144名無し草:2005/12/19(月) 19:25:00
    。 ° 。c| ̄| 
        丶(゚(T)゚)ノO   。    。 ° 。 o
    。  ∩___(_____)_∩                      
      i  ⌒   ⌒ ヽ    O   。    。 ° 。 
 o 。○ /  ●   ●  ,| ∩て            
      |    (_●_)    |  i  ̄ヽ メリクマ! 。 ○  o    ○  
 。 ゚0 彡゙゙゙  ヽノ  ゙゙゙ ミ/ (_i              
     ミ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ミ  /   o   。 ○  o    ○                       
o。   /゙゙゙゙ミ゙i゙i゙ミ゙゙゙゙゙゙゙/゙゙゙゙゙ / ○       。    。 ° 。 
○ 。/    ミ i i ミ V  /               。    。 ° 
    i   ,r,レ⌒    |    。    。 ° 。             
 .o  i   ,|      |       。 ○  o       ○    。 ○  o                 
    ヽ_ノ      | 。 ○            。 ○ 
145名無し草:2005/12/20(火) 18:55:00
リサは恥じらいながら、シンの問い掛けに答える。
「その……、貴方と話がしたくて」
「話……?」
「こ、この前の事で…………」
146名無し草:2005/12/20(火) 20:06:08
続きか!?続きええんのんか??


「こっ、この前のことって、そりゃあ…」
シンの意味もない言葉は徐々に小さくなっていき、
恥じらいを浮かべるリサの軍医服からもれる肌の赤さに耳朶を赤くした。
脳裏を巡る前回の情事を相手も同じくしてるかと思うだけで

a.互いの体温が感じ取れそうな距離が気になった

b.ふと、この場にいないミコが気になった


ほい、次投げた
147名無し草:2005/12/20(火) 22:01:34
a.互いの体温が感じ取れそうな距離が気になった。
そしてその距離を、脳裏の記憶を、気にすればするほど、シンの体温は上昇していく。
そんなシンにリサはさらに近づき、
「あれから……あれから忘れられないんです。
……ああなたのことが。あなたのココが……」
そう言いながらリサはシンの股間に手を触れた。
148名無し草:2005/12/20(火) 22:19:45
リサの手はシンの肉棒を布越しにさする。
元々ミコとの情事の為に訪れた訳であり、さらに脳裏の情景、リサに寄る刺激のおかげで、シンの肉棒は簡単に膨張した。
「ふふふ……おっきくなってきましたね」
顔を赤らめつつも嬉しそうに、リサはシンに微笑みを向けた。
そして――


a.シンはリサを抱きしめた

b.リサはシンの胸に顔をうずめた

c.シンはリサの胸に手を伸ばした

d.リサはシンの肉棒をズボンのファスナーから引き出した

e.ここにはいないミコを思い出した

f.その他(自由追加)
149名無し草:2005/12/21(水) 14:25:42
e.ここにはいないミコを思い出した

 リサの細く長い指で敏感な部分を刺激されて屹立する陰茎。
リサの恥じらいを浮かべた表情や、鼻孔を刺激するほのかに漂う体臭や、体温もシンを刺激する。
シンの脳裏に先日の情事がフラッシュバックする。
 彼女の背後にある医療用のベットに押し倒し、思うさま欲望を注ぎ込みたい。
 そんな衝動に任せて、リサの肩を掴み、一歩踏み出した瞬間、この場に居ないミコのことが
脳裏に浮かんだ。
「ミコさんなら来ませんよ…」
「っ!」
 まるでシンの考えを読んだかのように告げるリサ。
「今は…今だけは、私のことだけを考えてください…」
 リサが、自ら二人の距離を縮め、両手をシンの首に回す。ミコのことが脳裏に浮かんで、
動けなくなったシンに抱きつき、その唇を奪う。
「んっ…ちゅっ…んむっ…ちゅっ…ちゅぅ…ぴちゃ…ちゅっ、ちゅちゅっ…」
 欲望と理性の狭間で、動けなくなったシンの唇を啄ばむようにキスを送る。上唇を下唇を
自らのそれで挟み込み、舌で舐る。一度、顔を放し、シンが複雑な表情をしているのに微笑みを
送り、再び、今度は深く唇を重ねる。
 ぴったりと重ねられた唇を開き、舌でシンの唇を味わう。こつこつと、前歯をノックするように
舌を前後させると、シンの唇も開き、唾液に濡れた別の生き物のようなリサの舌を受け入れる。
 生暖かく柔らかな舌が口腔内に侵入してくる。リサの舌はシンの敏感な粘膜を刺激し、
どんどんと欲望の炎を煽る。
「ぁむっ…くちゅっ…ちゅっ、じゅるっ…ちゅぅ…じゅっ、ちゅる…んくっ…
 シン…シンの唾液、もっと、下さい…んんっ、ちゅるる…じゅっ……」
 自分より背の高いシンから、自然と零れてくる唾液を音を立てて啜り、それをもっとせがむリサ。
身体を密着させるリサのお腹を突いている欲望は、もうはち切れそうなほどに立ち上がっている。
 自分の子を孕んでいるかもしれないミコのことは気になったが、もう自分の欲望に抗うことは
出来ないことをシンは自覚しつつあった。リサの両肩に、力なく置いていた両手を回し、
医療班の制服を身にまとった、一度は口止めに抱いた女性を抱きしめる。
 折れそうな腰、自分の唇を貪るように啄ばみ、零れる唾液を美味しそうに啜る女に、背筋が
ゾクゾクするような感覚を覚える。
150名無し草:2005/12/21(水) 14:26:38
「俺、もう止まりませんよ?」
 これから起こることを告げるように、お腹に押し当てた陰茎を誇示するように押し付けた腰を
揺すりあげる。
「止まらないで、下さい……」
 リサはシンの唾液で濡れた唇で答える。その扇情的な光景に、シンの理性が焼ききれる。
すがり付くような目で見つめるリサを横抱きに抱き上げ、医療用のベットへと運ぶ。
 乱暴にベットの上に投げ出したせいか、制服の中で柔らかな胸が揺れ、シンの欲望を煽る。
シンの瞳に燃える、淫猥な輝きを認めたリサが、うれしそうにベットの中で両手を広げる。



a.シンはリサの胸に手を伸ばした。

b.シンはリサのスカートに手を伸ばした。

c.シンはズボンを脱いだ。

d.シンは我に返ると医務室を飛び出した。

e.シンはミコについてリサに問いただした。

f.その他(自由追加)
151名無し草:2005/12/21(水) 16:43:27
a.シンはリサの胸に手を伸ばした。

乱暴にもみしだきたい衝動にかられつつも、強張った手つきで制服の胸元を暴いてゆく。
その緊張にリサは身もだえして応え、甘ったるい吐息がシンから理性をも剥ぎ取った。
ふっくらとした双丘を包む下着の先端がしこりで突起を象る隠微な光景に欲望が加速する。
「こんなんじゃあ止めようたって!」
と、リサへ湧き上がる依存のままに羞恥の吹き飛んだ行動をシンにとらせた。


で、c.シンはズボンを脱いだ。w
152名無し草:2005/12/22(木) 01:09:42
上着も下着ごとズボンも脱ぎ去り全裸になる。
大きく隆起し自己主張する陰茎をリサに向ける。
そんなシンの陰茎を愛しそうに見つめるリサ。
「まずは私からしてあげますけど…・・・どうして欲しいですか?」
リサの問いにシンは自分の陰茎を――


a.手でしごいてもらう事にした

b.口で愛撫してもらう事にした

c.胸で挟み込んでもらう事にした

d.秘所に挿入する事にした

e.その他(自由追加)
153名無し草:2005/12/23(金) 01:11:02
「手……、手でしてくれませんか?」
シンはリサに促す。
「は、はい……。上手には出来ないかもしれませんが…………」
陰茎がリサの手に包まれる感触に、シンは身体を仰け反らせた。
「うっあ……、ああ…………!」
「それじゃ、扱きますね……」
154名無し草:2005/12/25(日) 00:00:02
sage
155名無し草:2005/12/26(月) 19:57:27
スペシャルで医療スタッフさん達生き残ってたな
156名無し草:2005/12/28(水) 17:26:45
リレー……
157名無し草:2005/12/28(水) 21:33:03
キ〜イン!キ〜イン!キンタマナァァ!
 (´・ω・`)ノ))キンタ!キンタ!キンタマ〜! 
  (  )ヽ))キンタ!キンタ!キンタマ〜! 
/ >

ゴールドオーヴァーマン!
キンタマナーーー!!
158名無し草:2005/12/30(金) 20:06:57
雑談でもいいから盛り上がってほしいな…
159名無し草:2005/12/30(金) 23:39:09
リサの手がシンの肉棒を包んだまま上下に動く。
その感触に鈴口から液が滴る。
「う……うあ……っ」
その液がリサの手の動きを滑らかにし、シンはさらなる快感に包まれていく。
その様子を見てリサは嬉しそうな表情を浮かべシンに問いかける。
「気持ち……いいんですね?」
「あ……ああ」
快感に顔を歪めながら答えるシンの姿にリサはますます喜びを覚え、その先について確認する。
「これから……どうします?」


a.そのまま手でイかせてもらう

b.口でイカせてもらう

c.胸でイカせてもらう

d.リサの膣内でイカせてもらう

e.その他(自由追加)
160名無し草:2006/01/01(日) 00:20:43
b.口でイカせてもらう

「じゃ、じゃあ、口で……」
「分かりました」
リサは迷いなく承諾する。
「あ、あと……」
そんなリサに対し、シンはさらに希望を付け加える。
「今度は……飲んで下さいよ」
リサは微笑むとまず唇をシンの先端に触れさせた。
ちゅ、ちゅ、と何度か音を立てて唇を触れさせると、今度は舌で先端をなぞり、舌先で先端の入り口をつつく。
それから陰茎の裏筋を舐め上げる。
幾度か舌で愛撫した後、シンの陰茎を咥え込む。
「ん、んむっ、あむっ、むっ」
今度は口内でシンの陰茎を弄ぶ。
頭を動かし舌と唇で刺激を与え
「リサさん、俺、もう……!!」
リサは口内でシンの陰茎がびくん、と震えたのを感じた。その直後、陰茎の先から精液が放出された。
びくびくと陰茎は精液を押し出すように痙攣していた。
射精が止まったのを感じたリサはシンの陰茎を口から解放した。
ふと、シンとリサの視線が合う。するとリサは、シンの精液を漏らすまいとそっと口元に手を添えた。
シンはその様子を静に見守る。
「ん……ごくん……んっ」
そしてリサはシンの希望通り、口内に受け止めた精液を飲み込んだ。
161名無し草:2006/01/01(日) 00:21:34
「ふふふ……」
リサは満足そうな笑顔をシンに向けた。それを見たシンは衝動的にリサを押し倒す。
ブラを押し上げ、片方の胸を揉み、もう片方の胸の先端に唇を唇に含む。
「ひゃあ……、あ、あん……っ」
シンの与える刺激に今度はリサが呻く。
胸を弄んでいた手は下がり、腹をなぞりショーツの中に入っていく。
「あっ……!」
ショーツの中を更に進み、指で陰核を摘み刺激を与え、秘裂に指を入れまた刺激を与える。
「うぁっ!あ、あっ、あ!はっ、あんっ!」
しばらく刺激を与え続けていたが、シンはショーツから手を引き抜き、胸から口を離した。
「シン……?」
怪訝そうに問いかけるリサ。そんなリサのショーツにシンは両手をかけ引きおろした。
「や!シン……やあ……」
いきなり陰部をあらわにされた羞恥にリサは両手で顔を覆った。
162名無し草:2006/01/01(日) 00:23:19
そう言ってシンはリサの秘裂に口を付ける。
「で、でもぉ……あんっ!」
リサの抗議を無視してシンは秘裂に舌を侵入させた。
「……くっ、ん……!ふ……あっ、う……あっ!」
シンの舌の感触に声を上げ、秘裂からは愛液が滲み出る。
「シン……そろそろお願い……します……」
「……何を?」
シンは意地悪そうな笑みを浮かべ問いかける。
「……シンのオチン○ンを……私の……オマ○コに入れて下さい……」
リサは前回と同様の言葉を口にして羞恥に顔を染め、さらに付け加え求めた。
「シンと、シンとまたひとつになりたいんです……」
切なげなリサの請願の声を聞いたシンは


a.まだまだ挿入しないで焦らす

b.足を開かせその中心にある秘裂に陰茎を挿入した(正常位)

c.リサをうつ伏せにし尻を持ち上げ、秘裂に陰茎を挿入した(後背位)

d.足を開かせ中心にある秘裂に陰茎を挿入した後、リサの体を起こす様に抱き抱えた(対面座位)

e.足を開かせ中心にある秘裂に陰茎を挿入した後、リサの体を起こす様に抱き抱え、シンは後ろに倒れた(騎乗位)

f.リサをうつ伏せにし尻を持ち上げ、秘裂に陰茎を挿入した後、リサの体を起こす様に抱き抱えた(背面座位)

g.その他(自由追加)
163名無し草:2006/01/02(月) 00:28:59
やばっ。
>>161>>162の間に
「恥ずかしがらなくてもいいじゃないですか」
を入れるのを忘れてた。
164名無し草:2006/01/02(月) 02:03:29
eから徐々にdへ
165名無し草:2006/01/02(月) 12:52:21
e.足を開かせ中心にある秘裂に陰茎を挿入した後、リサの体を起こす様に抱き抱え、シンは後ろに倒れる。

リサはシンの上に跨った体勢になる。
「好きなように……動いて下さい」
「……んっ」
数瞬の躊躇った後、リサは腰を上下に動かし始める。
逆にシンは腰を腰を動かさず、リサの動きに任せたままたまにリサの尻や胸を撫でる。
「んっ、んっ……はっ、あんんっ!」
しばらくじっとしていたシンが予告もなく腰を突き上げた。
「いいですよ……リサさんの中……、凄くイイですよ……!」
「あんっ、シンっ……のがっ……シンのが奥にぃっ……!!」
互いを呼び合い互いを感じ合いどんどん快感が高まる。
胸や尻への愛撫に飽き、シンは上体を起こしリサの体を抱きしめる。
腰を上下させながらリサの首筋に唇を触れ鎖骨に舌を這わす。
「う……そろそろ……」
快感は更に跳ね上がり頂上までが見え始めた。
「キスを……キスしながらシンと……イキたいです……」
シンは求めに応じてリサの唇に吸い付く。するとリサの舌がシンの口内に入り込む。
舌は絡まりあい、唾液は互いの口の中を行き来する。
166名無し草:2006/01/02(月) 12:55:02
もう限界だと感じたシンは、リサを引き下げるように抱きしめ、それとぶつかり合う様に自分の腰を思いっきり突き上げた。
「んん、ちゅぱっ、ん、んんんんんっ!」
「ちゅ、んむっ、んん――――っ!!」
突き上げた直後、シンは限界に達し射精する。
シンの肉棒が奥深く突き刺さった感触と溢れ出した液体の熱さで、リサも上り詰めた。
ぴくぴく、と何度かの痙攣が終わり、糸が切れたようにシンは後ろに倒れ、そのシンの上にリサが倒れこむ。
ゆっくりと息を整え終わると

a.自然と二人は互いの唇を求め、貪る様にキスをしあった。
b.心地よい疲労感に身を任せ、そのまま二人は眠りに落ちた。
c.「まだ、終わりませんよ」衰えない欲望をリサにもっと注ぎ込むべく、シンは動き始めた。
d.「もっと、もっとぉ……」シンとひとつになったことを逃すまいとリサは腰を降り始めた。
e.「シン……好きです……」シンの胸に顔を埋め、リサはつぶやいた。
f.「リサさん……好きです……」リサを抱きしめ、シンはささやいた。
g.「シンのがいっぱい……ママになっちゃうかも……?」胎内を満たすシンとシンの精液を感じながらリサはつぶやいた。
h.「俺の子……出来るかもしれませんね」リサの膣内へ精液を放出した事に満足感を覚え、シンはささやいた。
i.その他(自由追加)
167名無し草:2006/01/02(月) 16:32:52
ここはdからhへ、が萌えるな。
168名無し草:2006/01/02(月) 17:13:58
逆にcからgに。
169名無し草:2006/01/02(月) 23:42:25
何で孕み系ばかり・・・・・・?
170名無し草:2006/01/04(水) 01:57:46
ごめん
点呼には参加したけど文章書けないからROMらせてもらってます・・
そうか、進行リクとかしてみるのも有りなのか

続きドゾー↓
171名無し草:2006/01/05(木) 22:16:54
cの展開をお願いしたい
172名無し草:2006/01/06(金) 01:30:54
ネタきてるよ!
まだここあったんだな
173名無し草:2006/01/08(日) 04:45:30
まだまだ医療スタッフさん
174名無し草:2006/01/09(月) 21:00:15
しかしまた過疎
175名無し草:2006/01/12(木) 00:17:35
正月休みが終わっちゃったからな
176名無し草:2006/01/13(金) 20:00:37
再放送で出番があれば…
177名無し草:2006/01/15(日) 20:16:20
何ヵ月先だそれ
178名無し草:2006/01/17(火) 15:04:06
sage
179名無し草:2006/01/19(木) 11:31:22
みこみこナースつってた頃が懐かしい…
180名無し草:2006/01/21(土) 06:45:34
エロゲ?
181名無し草:2006/01/22(日) 18:51:11
ミコの名前決める時の元ネタ
182180:2006/01/23(月) 09:43:03
>>181
d
そうだったのか…
183名無し草:2006/01/25(水) 06:41:22
みこみこナースか。
もう懐かしい部類だな。
184名無し草:2006/01/25(水) 07:53:05
リレーやってくれてた人いなくなっちゃったな
185名無し草:2006/01/27(金) 00:27:39
いなくなったのか?
c.「まだ、終わりませんよ」衰えない欲望をリサにもっと注ぎ込むべく、シンは動き始めた。

シンの陰茎は射精により硬度と大きさをなくしていたが、リサの中に収めたまま、上下の位置を入れ替えた。
ふと、リサの胸の先端が目に付いた。シンはリサの胸の先端に吸い付く。
その様子を見下ろす様にしながらリサはつぶやく。
「あん、んっ、シン……赤ちゃんみたいです……」
リサの言葉にムッとしたシンはもうひとつのリサの胸に手を延ばす。
「赤ちゃんはこんなことしませんよ?」
リサの乳首を吸い、唇で挟んで舌で舐める。同時にもう片方の乳房を手で揉みしだき、先端を指で摘み弾く。
リサの胸を攻めているうちにシンの陰茎は硬度と大きさを取り戻した。
それを自分の内部で感じたリサは腰を動かし始める。
「せっかちですね」
シンはリサをうつ伏せにさせる。シンがリサの後ろから貫いた形になる。
187名無し草:2006/01/27(金) 22:58:17
「もっと腰を上げて……腕を付いて伸ばして下さい」
リサの体を手と言葉で誘導し四つん這いにさせる。
「や、こんな格好や……ああんっ!」
リサの抗議を遮ってシンは腰を打ち込む。打ち込んでは引いてを繰り返し陰茎は今までとは違った角度でリサの内部をえぐる。
乳房を救い上げるようにつかみ揉みしだく。時には指先で乳首を摘んだり弾いたりする。
「胸をいじると締まってきますね……」
「そんなこと……っ!」
シンはリサの上体を起こし体を密着させる。
「こっち向いて下さい」
そうして肩越しにリサの唇へキスをする。
「またイキそうです……」
見えてきた限界をシンはリサに告げる。
もはや理性は吹き飛び、シンの精液を膣内で受け止める快感を覚えたリサはなりふり構わず懇願する。
「せーえき……シンのせーえきください……っ!あかちゃんできてもいいですからぁ……」


a.中に出す
b.外に出す
c.体位を変えて中に出す
d.体位を変えて外に出す
e.動きを止めて焦らす
f.その他
188名無し草:2006/01/28(土) 20:06:01

続き書きたいが、俺には無理だ…
応援するしかできない
ガンガレ
189名無し草:2006/01/30(月) 21:19:24
wktk
190名無し草:2006/01/30(月) 23:44:41
また孕むのか?
191名無し草:2006/02/02(木) 02:09:21
住人次第さ
192名無し草:2006/02/04(土) 00:12:55
前スレできてから半年経った?
193名無し草:2006/02/05(日) 21:34:37
一度ageとくよー
194名無し草:2006/02/07(火) 20:01:54
しぶとくうぇーい
195名無し草:2006/02/09(木) 06:02:30
HOSHU
196名無し草:2006/02/11(土) 01:49:24
まいっちんぐ
197名無し草:2006/02/13(月) 07:22:35
改めて見返すとエロース
198名無し草:2006/02/15(水) 07:20:38
ha
199名無し草:2006/02/15(水) 19:45:28
狼来たから保守上げしておく
200名無し草:2006/02/16(木) 16:59:12
c.体位を変えて中に出す

リサの体を動かし体位を変える。体を横に向かせる。
右半身が下になり、脚が上下にやや開く。その間にシンの下半身が収まる。
シンはリサの横、ベッドに左手をつき自身の体を支える。
右手はリサの左手とつなぐ。互いの指を交互に絡ませ、手の平を合わせる。
そしてシンは腰の動きを再開させる。
「あっ、あんっ、あっあっあんんっ」
体位を変えたことは成功だ、とシンは思った。
シンが腰を打ち込むたび、リサの胸は揺れ顔は快楽の刺激を感じている事を映す。
そんな様子を見る事が出来る。
「リサさん、リサさ……んっ、リサっ、リサ……っ」
201名無し草:2006/02/16(木) 16:59:59
c.体位を変えて中に出す

リサの体を動かし体位を変える。体を横に向かせる。
右半身が下になり、脚が上下にやや開く。その間にシンの下半身が収まる。
シンはリサの横、ベッドに左手をつき自身の体を支える。
右手はリサの左手とつなぐ。互いの指を交互に絡ませ、手の平を合わせる。
そしてシンは腰の動きを再開させる。
「あっ、あんっ、あっあっあんんっ」
体位を変えたことは成功だ、とシンは思った。
シンが腰を打ち込むたび、リサの胸は揺れ顔は快楽の刺激を感じている事を映す。
そんな様子を見る事が出来る。
「リサさん、リサさ……んっ、リサっ、リサ……っ」
202名無し草:2006/02/16(木) 17:01:26
ふと、シンは右手がまだつないだままである事に気が付く。
その右手に力を込めてみる。そうするとリサの左手が握り返した。
握り返された事に応えるようにシンはリサの唇にキスをする。
今度はリサが右手をシンの背中に回し、舌をシンの口の中に侵入させた。
「ちゅ……ちゅぱっ、れろ」
シンもまたリサの口に舌を入れる。
「ん、んちゅ、じゅるっ」
シンの陰茎はリサの陰裂に収まり繋がったまま。シンの右手とリサの左手は握り合い繋がったまま。
それだけでは足りない、というように唇と唇が重なり舌が絡み合う。唾液は互いの口内を行き来する。
性器と手と口。三つが互いを強く求めた結果、繋がる。


a.ずっとふたりは唇を貪りあった。
b.心地よい疲労感に身を任せ、そのまま二人は眠りに落ちた。
c.「また、抱いて下さいね」リサはシンにそう言った。
d.「次もたくさんあげますよ」シンはリサにそう言った。
e.「シン……好きです……」シンの胸に顔を埋め、リサはつぶやいた。
f.「リサさん……好きです……」リサを抱きしめ、シンはささやいた。
g.「シンのがいっぱい……ママになっちゃうかも……?」胎内を満たすシンとシンの精液を感じながらリサはつぶやいた。
h.「俺の子……出来るかもしれませんね」リサの膣内へ精液を放出した事に満足感を覚え、シンはささやいた。
i.その他(自由追加)
203名無し草:2006/02/16(木) 22:33:59
>>201は間違い。以下のと差し替え。

「んっ、あっ、わ、わたしもう……」
「イって下さい……たくさん出してあげますよ……!」
シンは腰の動きを更に加速させる。
体位を変えたことで擦れる部位が変わり刺激と快楽も変わっていた。
「あっ、シン、わたしっ、い、イクっ、あっあんっ、あっあっああぁ――……っ!!」
リサが高みに達し、シンの陰茎を締め付ける。まるで精液を搾り出すかのように。
「うあ、リ、リサあぁぁぁ……っ」
その締め付けでシンも高みに達する。陰茎はどくどくと脈打ち、リサの膣内に精液を何度も吐き出す。
敏感になったリサの感覚は、シンの精液を受け止めるたび軽い絶頂に達し、体は痙攣する。
(シンのがいっぱい……)
リサはシンの精液が自分への思いの量と考えていた。
精液を出し終えて緊張の糸が切れたシンはリサの上に倒れこみ体重を預ける。
ふたりはそのまましばらく余韻にひたっていた。
204名無し草:2006/02/17(金) 21:42:41
ネタきてたー!GJGJGJ!
205名無し草:2006/02/19(日) 16:48:48
続きが書けないからROMってる奴もいます…
206名無し草:2006/02/21(火) 22:29:51
同上
ノシ
207名無し草:2006/02/23(木) 09:50:55
ROM専も結構いるって言うか、大半がそうか。
208名無し草:2006/02/25(土) 03:49:02
まあただでさえ人少ないしな
209名無し草:2006/02/28(火) 06:47:39
一ヵ月に一度新作がくればそれでいいような気がしてきまつた
210名無し草:2006/03/01(水) 02:41:08
更に全く新規が望めないスレだからな…
211名無し草:2006/03/02(木) 08:49:56
隠れ湯っつーか隠れ宿みたいな感じ?
212名無し草:2006/03/04(土) 12:15:45
忘れられた、な
213名無し草:2006/03/05(日) 04:15:06
難民って種関係のスレがたくさんあるけど
ここは全く気付かれてないよなw
214名無し草:2006/03/06(月) 23:27:02
誰か続きを代わりに書いてくれませんかねえ?
215名無し草:2006/03/07(火) 03:16:00
以前あったキララクスレと保管庫が見当たらない件について
誰か保管庫のurl教えてくれ・・・
216名無し草:2006/03/08(水) 03:37:17
知るかボケ
217名無し草:2006/03/10(金) 10:02:36
なぜここで聞く?
218名無し草:2006/03/11(土) 16:51:05
219名無し草:2006/03/11(土) 22:01:25
新作…
220名無し草:2006/03/12(日) 05:40:16
関東の再放送がじわじわナースさんの回に近づいてはいるのだが
221名無し草:2006/03/14(火) 15:25:14
再放送観た新規はここに来ますか?
222名無し草:2006/03/15(水) 02:24:09
絶対に来ません
223名無し草:2006/03/17(金) 18:16:12
来たらそいつは検索のネ申
224名無し草:2006/03/20(月) 01:23:31
再放送って、三十四話で打ち切りだべ?
225名無し草:2006/03/22(水) 23:50:25
え?
打ち切りもなにも34話って最終回じゃん
226名無し草:2006/03/25(土) 08:13:23
医療スタッフさんで童貞捨てた主人公がラスボスを倒す回でつね
227名無し草:2006/03/28(火) 14:20:53
打ち切り? マジ?
228名無し草:2006/03/28(火) 22:51:37
 ZZZzzz C⌒ヽ
       __⊂二二⊃_____
     /(( ̄ρ ̄川(() /
    / ̄⌒⌒⌒⌒⌒ ̄,)
  / ※※※※※ /
 (________,,ノ
229名無し草:2006/03/31(金) 10:42:58
スタッフさんの出番が削られるわけじゃないからいいか…
230名無し草:2006/03/31(金) 21:10:57
(´ρ`)
231名無し草:2006/03/32(土) 04:50:35
来週からステラ編だな
232名無し草:2006/04/03(月) 15:04:37
どうしようか
なんか雑談でもするか?
233名無し草:2006/04/05(水) 13:47:50
医療スタッフさん萌えの原点回帰ですか?
234名無し草:2006/04/06(木) 15:01:36
来週第一声来ますね
「ちょっとそれ連合の兵士じゃないの!」だっけか

しかし当然ながら人いなくなったなあ…
235名無し草:2006/04/09(日) 02:10:16
もう俺だけなのかー
236名無し草:2006/04/09(日) 17:45:53
ノシ
237名無し草:2006/04/10(月) 05:41:21
僕はここにいる
238名無し草:2006/04/10(月) 18:32:15
「また、抱いて下さいね」
リサはシンにそう言った。
「う……」
シンはもちろんだと返事をしようとしたが、リサの顔を紅潮させすがるような表情を見ると陰茎は膨張をし始めた。
「え……?シン?」
リサもシンの陰茎が自分の内部を押し広げるのを感じ戸惑う。
(……こうなったら)
シンは体を起こし決意する。
「また抱いてあげますよ……今から」
「え?そんなっ……んんっ!」
リサの反論を唇を重ねる事で封じ、シンは腰を前後に動かし始めた。
「はっ、はあん……」
シンの唇から解放されたリサの口からは嬌声が漏れる。
「あぁ……っ」
まだ感度が上がっていたリサの体は、軽くだが簡単に達した。
「イったんですね。でも、俺がイくまで付き合ってもらいますよ」
239名無し草:2006/04/10(月) 22:44:07
続きキテター!!!!!!!
すみませんリレー出来なくてすみません。・゚・(ノД`)・゚・。
この忘れ去られそうな過疎地に有難う神…!
240名無し草:2006/04/11(火) 00:45:08
ああ…GJ…!
241名無し草:2006/04/13(木) 21:51:38
これで一ヵ月は保つw
242名無し草:2006/04/16(日) 15:48:08
一ヵ月かw
243名無し草:2006/04/17(月) 19:46:29
hosyu
244名無し草:2006/04/20(木) 09:43:42
今週見逃した…
245名無し草:2006/04/20(木) 10:54:02
再放送か?
関東ですが同じく。
あれか、ステラがシンを思い出す話だっけ?
246名無し草:2006/04/21(金) 03:37:45
スタッフさんの台詞がある回だったようだ…
247名無し草:2006/04/24(月) 09:16:13
ほしゅる
248名無し草:2006/04/26(水) 01:40:58
ほしゅage
249名無し草:2006/04/28(金) 00:04:10
「ふっ……、ふっ、ふぅっ……」
「いい、いいのぉ……」
シンはリサの腰を掴んで持ち上げ腰を打ち込む。
何度も何度も打ち込む。性器が擦れ合って生まれる快感を貪る為に、シンは一心不乱に腰を動かし続けた。
対しいてリサは、軽く達しさらに与えられる快楽によって意識が朦朧し始めているが、体は、膣内はシンの陰茎を咥え込み逃すまいと締め付けていた。
腰を引き、打ち込む。どれだけ繰り返したのかはっきりしないが、やがて快感の高みが見えてきた。
陰茎の先端を奥に思い切り打ち込み、さらに腰を一気に引き陰茎を膣内から引き抜く。
その時シンの亀頭の傘がリサの内部をえぐる様に肉壁を掻き分けた。
その感触が引き金となりリサは絶頂を迎えた。
「ん、あっ、ああ――ぁ……ッ!」
その声を耳にしたシンもまた絶頂を向かえ、陰茎から白濁の液体を放つ。液体はリサの腹から胸にかけて飛び散りリサの体を汚した。
放出を終えたシンは力なくリサの上に倒れこむ。
既に絶頂により限界に達していたリサの意識の糸は切れ、寝息を立てていた。
シンも満足感と疲労から、そのまま眠りに落ちた。重なり合った女を愛しく感じながら。
250名無し草:2006/04/29(土) 18:17:49
キターーーー!!
251名無し草:2006/04/30(日) 12:41:45
うおおおおおおおおお!!!!!!!!!
ありがとうありがとう救いの神ー!イイヨイイヨー(*´Д`)はぁはぁはぁはぁ
252名無し草:2006/04/30(日) 14:26:02
キタキタキター
253名無し草:2006/04/30(日) 16:49:56
キキキキキキター!!!!!1!!!!!!1
254名無し草:2006/05/03(水) 07:57:33
おっと保守
255名無し草:2006/05/05(金) 06:20:24
ホシュ
256名無し草:2006/05/05(金) 15:55:26
ホシュ
257名無し草:2006/05/08(月) 17:25:07
「やめて下さいシン、こんな所でなんて駄目ですよ」
艦内の廊下を歩いている時に二人は顔を会わせた。多少の雑談の後、シンはリサを近かったパイロット用ロ

ッカールームに引きつれ、後ろから抱きついた。
予想外な為リサは抗議したのである。
しかしシンは辞めるどころかそのまま後ろから両手でリサの乳房をそれぞれ愛撫していた。
「誰も来ませんよ」
耳元で囁き、そのまま耳を甘噛みする。
「でもぉ……」
左手は乳房を弄んだまま、右手を下方へ移動させスカート、下着へと進む。
そして指を膣へと進入させる。一本、二本と指を入れ、内部を掻き回す。
「駄目ですってば……」
シンは指にぬるりとした感触を覚えた。リサの内部が濡れ始めていた。
「もう、我慢できません」
するとシンはズボンから自身の陰茎を露出させた。すでに大きく膨れ上がり硬くなっていた。
リサを壁に寄り掛からせ尻を突き出させる。そしてスカートをめくり下着を擦り下げて陰裂をあらわにさせ

る。
「いや……」
258名無し草:2006/05/08(月) 17:26:41
リサの反応も虚しくシンは陰茎を挿入する。しかし奥まで抵抗があった。
「ん……あぁっ!!」
(まだ早かったかな)
リサの内部はまだ充分ほぐれていなかった。だがその窮屈さが逆にシンへ充分すぎる快感を与えていた。
シンの腰は動き始めた。
「ぅんっ、ん、んんっ」
ほぐれていないリサにとってはまだ苦痛といえる状態であった。快楽はあるが苦痛の方が上。
しかし昂ぶったシンにそんなことは関係なく、快楽を貪っていた。
「はぁ、はっ、い、イきそうです。とりあえずこのまま――」
「え?シン、ちょっと……」
リサの戸惑いの声も気にせず、シンはさらに激しく動く。
「や、シン、中はやめてっ!」
不充分な状態による挿入の為リサはまだ理性というものが残っていた。その理性が現状から予測される事柄を回避させる為の抗議の声をリサに上げさせていた。
「だめ、今日はだめ!中はだめぇっ!」
こうして体を重ねるが愛を確かめ合ったわけでも将来を誓い合ったわけでもない。自分から誘うほどシンに対して想う事があったがそれでも誘った時は安全な日である事を見越してであった。
シンは自分をどう思っているのか。単に好きな時に抱ける都合の良い女としてしか見ていないのか。
思考は巡る。
「やめてぇシンっ……!」
259名無し草:2006/05/08(月) 17:36:50
続きがきになる支援
260名無し草:2006/05/08(月) 18:04:21
うぉお来てた来てたキテタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!
ペースの早さに感激
シンはすっかりリサの虜になってるんだな(*´Д`)

楽しみにしてます
261名無し草:2006/05/08(月) 22:20:29
「くそッ! 腰を掴まれたをやられた…動けねえ… だが私の方も痛みを気にしているヒマはねえ!」

そこで問題です! このでどうやって中出しを回避するか?
3択−一つだけ選びなさい
 答え@美人のリサは突如回避のアイデアがひらめく
 答えA仲間がきて助けてくれる
 答えB回避できない。 現実は非情である。
262名無し草:2006/05/09(火) 07:39:34
Bはないだろ
263名無し草:2006/05/12(金) 11:10:18
孕みルートなのかっ…!
264名無し草:2006/05/15(月) 14:11:18
孕むのか
そしてすっかり忘れられるミコ
265名無し草:2006/05/15(月) 21:59:54
そうだよミコ忘れんなよシン
ミコが全ての始まりだぞ保守
266名無し草:2006/05/16(火) 01:23:57
乱入したミコがクライマックスでシンの中出し権をリサから奪取
リサは素直に中出しを受け入れればよかったと後悔

これでw
267名無し草:2006/05/16(火) 01:26:33
いや、どう考えてもこの後の展開はミコリサでサンドイッチフェラーリのシーンだろ?
お仕置きをうけ、そのままイキそうなので泣きが入ったシンの中田氏をミコがかっさらう
268名無し草:2006/05/16(火) 23:19:45
さすがミコ…!
269名無し草:2006/05/18(木) 06:16:31
おはようほしゅ
270名無し草:2006/05/20(土) 19:47:30
ミコミコナースみてえー
271名無し草:2006/05/23(火) 09:08:59
wktk
272名無し草:2006/05/25(木) 04:37:23
今日は「ステラ」でしたよ
273名無し草:2006/05/26(金) 00:22:11
みーのーがーしーたー!
orz
274名無し草:2006/05/28(日) 02:38:19
ほすほす
果たして続きは来るのか
275名無し草:2006/05/31(水) 01:20:12
来るさ
276名無し草:2006/06/03(土) 01:36:21
H O S
277名無し草:2006/06/06(火) 06:11:54
M I K O
278名無し草:2006/06/06(火) 20:32:03
知らずのうちに鯖移転してたらしいな難民
279名無し草:2006/06/08(木) 06:57:00
今日の再放送が記念すべき最終回「悪夢」でした
280名無し草:2006/06/12(月) 04:19:25
マジ再放送打ち切りか
281名無し草:2006/06/15(木) 03:41:06
再放送やってたよ?
282名無し草:2006/06/15(木) 04:17:43
スペエデがありやがるし劇場も決まってしまった今
再放送の打ち切りはないと思う
283名無し草:2006/06/18(日) 05:24:40
保守
284名無し草:2006/06/21(水) 12:43:34
このスレもう終わってしまうのだろうか…
285名無し草:2006/06/22(木) 03:11:41
まだ終わらんよ
286名無し草:2006/06/24(土) 03:17:57
イキそう
287名無し草:2006/06/26(月) 01:11:07
うっ!
(どぴゅっ)
「駄目……ですか?」
動きを止め、シンはリサに問いかける。
「本当に駄目ですか?」
再度問いかける。問いかけながら、リサの腰から胸に手を這わせ愛撫する。
さらに耳たぶを唇に含み、頬にキスをする。
「そのぉ……あんっ!あっ……」
静にシンの愛撫は続けられる。
リサは下腹部の奥から疼きを感じ、膣内は意識せずシンの陰茎を締め付けた。
するとシンは腰を引き、陰茎をリサから引き抜いた。
「あ、抜いちゃ……や……――っ!!」
思わず口にした言葉を理解した途端、リサの顔は紅潮した。恥ずかしさからである。
「抜かない方がよかったですか?」
二、三歩理沙から離れたシンは口元に笑みを浮かべ問いかける。
羞恥心に包まれたリサだが、下腹部の奥から感じる疼きはそれを凌駕した。
「そんなこと、ないです……」
「じゃ、こっちにきて下さい」
シンは背もたれのない休憩用の長椅子に腰を下ろし誘う。中心の陰茎は上を向いている。
リサは歩きやすいように下着を脱ぐ。そしてシンをまたいで腰を下ろす。当然ながらシンの陰茎を自身の中に収めながら。
全て収まりきると、互いにリサの視線とシンの視線が合う。
289名無し草:2006/06/28(水) 00:49:18
ほげぇ!続きキテタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
シンがやり手になってきてwktk
290名無し草:2006/06/28(水) 09:27:31
キキキキターーーー!
GJ! GJ!
291名無し草:2006/07/01(土) 14:34:16
もう二人しかいないのか!?
292名無し草:2006/07/02(日) 17:12:58
いるよーノシ
293名無し草:2006/07/06(木) 05:59:01
…3人か…
294名無し草:2006/07/06(木) 13:58:20
半月単位でしか顔を見せないけど、四人目だよ。ノシ
295名無し草:2006/07/11(火) 14:20:20
296名無し草:2006/07/11(火) 18:05:43
しゅ?
297名無し草:2006/07/16(日) 00:36:05
んー
298名無し草:2006/07/16(日) 03:21:37
ここってこんなスレしかないのかよ
299名無し草:2006/07/22(土) 08:53:03
落ちないものだ
300名無し草:2006/07/22(土) 23:56:01
惨百
301名無し草:2006/07/24(月) 21:18:48
お前らまだ新シャア行ってる?
302名無し草:2006/07/25(火) 16:40:21
そこそこネタスレがあるからな
303名無し草:2006/07/29(土) 14:12:41
もうすぐ一周年
304名無し草:2006/08/01(火) 22:48:05
医療スタッフさんスレ一周年か?
305名無し草:2006/08/02(水) 00:02:57
リサはしがみつくようにシンの首に腕を回す。
シンはリサの腰を支えるように腕を回す。
姿勢がひと段落すると、どちらも動き始めた。
腰を回し陰茎を突き上げるシン。
ソファーについた膝で体重を制御し、腰を上下、左右に動かすリサ。
服を脱がず触れ合っているのは互いの性器のみ。それが感覚を集中し増幅させる。
「シン、いいのぉ、好き、すきぃぃい!」
「そんなに、俺のがイイですか?」
リサを貫かんとシンはさらに突き上げを荒くする。
「ちが、違うのっ、好き、シンが好きなのぉ……!」
「……っ!!俺もう、イきますよ……!」
体位を変え時の我慢や焦らしのおかげで、限界は簡単に見えてきた。
全体重をシンに預け、ぎゅっと抱きつくリサ。
「シンっ、あぁ、あああ――っ!」
そして二人は、同時に達した。
306名無し草:2006/08/02(水) 00:04:05
快感の余韻に浸りながら、背中を愛撫したり唇で顔や首筋にキスをする。
「私、シンの事が好きです」
今ならばと、ミコははっきりと気持ちを口にした。
「俺も……」
抱く事によって愛しく感じたミコに対して、シンも返答しキスをする。
甘い時間が流れた。
しかし、
「シン……リサ……」
二人を呼ぶ声がした。
その方向にシンが視線を向けると、そこにはミコ・ミコナがいた。
307名無し草:2006/08/02(水) 21:57:19
ついにシュラバキター
308名無し草:2006/08/02(水) 23:27:18
ロッカーの脇にミコがいた。
「ミコさん……あ、これは、そのっ……んむっ!」
狼狽し言葉がスムーズに出てこないシンの口をミコが塞いだ。
「……んっ。見ての通りです。シンに愛してもらってたところです」
リサは立ち上がってミコに向き直り、更に続ける。
「先輩が悪いんですよ。口封じにあんな事させるから――あんな事されたから、シンが忘れられなくなったんですから」
悪びれる様子もなく、挑発するような表情でリサは言った。
「そう……」
しかしミコは一言つぶやくと長椅子に腰掛けたままのシンに近付く。
しゃがんであらわになっていたシンの陰茎を握りしごく。
段々と硬度を増していくと、手を離し上半身の着衣を脱ぎ捨てた。
「シンはこれが好きなのよね……」
あらわになった自分の胸の横に手を持って行き、巧みに動かしてシンの陰茎を胸で挟み込んだ。
「私とする時はいつもして欲しがるのよ」
そのまま胸で擦り、左右から圧力をかける。
それらをランダムに繰り返すと、やがてシンの陰茎は膨張しミコの胸の谷間から先端がはみ出した。
309名無し草:2006/08/02(水) 23:27:59
「……」
リサはその光景に小さな嫉妬を覚えた。自分の胸のサイズではミコが行っている事は出来ない。
さらにそれをシンが好きだという事に。
しかしミコはリサの予想外の事を言い出した。
「リサ、シンの先を舐めてあげて」
「……え?は、はい!」
今までミコの行為を黙って凝視していたところにいわれたのであわてて対応する。
「ん、れろっ」
シンとリサの間に横から顔を入れ、シンの陰茎の先端を舌を伸ばして舐める。
時折ミコも同様の行為を行うので、リサとミコの舌も触れ合う。
「う、ふたりとも、気持ちよすぎてもう――」
別々におこなう刺激はかなりの快感をシンにもたらし、簡単に絶頂を迎えさせた。
「――うぅっ!!」
シンの陰茎は大きく撥ね上がり精液を放出してミコとリサの顔に付着した。
絶頂で朦朧としたシンをよそに、女二人はキスをしながら互いの顔に付着した愛しい男の精液を舐め取る。
舐め取った後は唾液とともに互いの口の中を行き来させていた。
そのままミコは愛撫をしながら器用にリサの着衣を脱がしていく。
残った自分の衣服も脱ぎ去るとリサの上に覆いかぶさり、胸、乳首同士、そしてクリトリス同士を擦り付ける。
310名無し草:2006/08/02(水) 23:29:11
「どう?気持ちいいでしょう?」
「せんぱぁい……」
ミコから優しく与えられる行為にリサは虜になって行った。
時折キスをし腕や脇なども愛撫する。
「シン、私たちの間に……来て」
頃合を見計らい、ミコはシンを呼ぶ。
「はい」
シンがミコとリサ、二人の女のクリトリスの間に、再起した陰茎を割って進める。
「入れてもらわなくても気持ちよくなれるのよ。三人で気持ちよくなりましょう」
ミコはリサに言い聞かせる。
「動きます」
シンは宣言し腰を動かし始めた。腰の動きで陰茎は女二人のクリトリスを擦り付け、平等に快感をもたらした。
何度も何度も腰を前後させる。
「あ、あんっ、あん!」
「いいわシン、もっと、もっとぉ……!」
女たちも自ら陰核を擦り付けようとしシンの陰茎を圧迫する。
「出ますよ……、そろそろイっちゃいます……っ!」
「いいわ、出して……!」
シンが腰を思い切り前に差し込んだ。そして――
「ああ――っ!」
「あはぁぁぁああっ――!!」
「ううっ!」
まるで示し合わせたように三人は絶頂に達した。
同時に吐き出された精液はミコとリサの腹から胸にかけて飛び散った。
ミコとリサは互いに体をすりつけ、ぬるぬるとした液体の感触に浸った。
311名無し草:2006/08/02(水) 23:30:19
さああああああああ……

ロッカールームに連なるシャワールーム。その中の一室で三人はシャワーを浴びていた。
「私はリサの事も好きなのよ?だから取り合うよりは一緒に、ね」
「はい!」
リスクの回避か、ミコの行為に酔ったのか、リサは迷いなく答える。
「ホントにそんなのいいんですか?」
そんな様子に、不道徳の様な気がしてつぶやくシン。
「あら、シンはどちらかを選ぶのかしら?」
「あ、いや……」
自分を抱擁してくれるミコ。自分を求めるリサ。
ミコの手管や体は魅力である。特に先程も指摘されていたが胸はとても良い。
しかし攻め甲斐のあるリサの性格は捨てがたいし性器の相性もいい。
しかもどちらかを選べばどちらかを傷つける事になる。
若いシンには無理な選択だった。
「決まりね。三人でずっと一緒ね。ずっと」
かなわないな、とシンは思った。そして二人をずっと守り続けようと決心した。
「それでは次行きましょう」
そう言ってリサはシンの陰茎を握り擦り始めた。
「ちょ、やめてくださいリサさん」
「何言ってるんですか。今度は先輩の中に出してあげないと不公平ですよ」
「ありがとう、リサ」
「こんな所で、俺結構限界ですよ……」
「硬くして言う事じゃないですよ」
「シン、たくさん頂戴、ね?」

「やめてよ二人とも……!」

この後も、三人の至福の時、幸福な関係は続いた。
何度でも。ずっと。いつまでも。

                 完
312名無し草:2006/08/03(木) 14:19:55
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
大量投下キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!!!!と思ったら
終わりぃぃぃぃぃぃぃぃい!?
313名無し草:2006/08/05(土) 16:42:35
ちょwハーレムエンドww
314名無し草:2006/08/07(月) 15:50:04
        .   ・ .ヽOノ 
       ーO    . ,. _ノ
        ノヽ-=つ  ’'   (
         〈
315名無し草:2006/08/07(月) 19:38:52
とりあえずGJ!
スレの方はここいらで幕引きか・・
316名無し草:2006/08/08(火) 12:53:57
まだだ!まだ終わらんよ!
317名無し草:2006/08/09(水) 18:04:28
じゃあ今度はパラレルルートで鬼畜モードよろ
318名無し草:2006/08/12(土) 08:04:26
一応格好はついたな
319名無し草:2006/08/17(木) 23:12:47
最後になるだろうから言っておく
住人職人みんな乙!
シンミコリサ萌え!
今までありがとう!
320名無し草:2006/08/20(日) 22:46:23
鬼畜モードってどんな感じのだ?
321名無し草:2006/08/21(月) 02:10:36
シンが鬼畜化
322名無し草:2006/08/27(日) 23:30:44
ところ構わずリサに中出しするとか
リサの方が締りがいいと呟いてミコとする時は胸でしか抜かないとか
323名無し草:2006/08/29(火) 01:39:57
おお、いいなそれ
324名無し草:2006/09/05(火) 22:03:00
ふふふ…
325名無し草:2006/09/06(水) 18:21:44
やれやれ
326名無し草:2006/09/07(木) 07:51:14
(´v`)
327名無し草:2006/09/07(木) 10:53:36
やっぱ2chブラウザやめようかなー
328名無し草:2006/09/14(木) 00:27:15
誰かミコのAA作ってくれ
329名無し草:2006/09/19(火) 18:30:18
,∧__∧
(`・ω・´)
330名無し草:2006/09/23(土) 01:32:41
最近アビーがかわいい
331名無し草
アビー(*´Д`)ハァハァ